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三井物産と京セラソーラーコーポレーション、「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」に参画
三井物産と京セラソーラーコーポレーションの
「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」への参画について
三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島 彰己、以下「三井物産」)と株式会社京セラソーラーコーポレーション(本社:京都府京都市、代表取締役社長:後藤 政治、以下「京セラソーラーコーポレーション」)は、SB エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SB エナジー(エスビー エナジー)」)が大阪府泉大津市夕凪町において建設を表明している大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」に参画し、共同で発電事業を推進することに合意しました。
「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」は、大阪府泉大津市夕凪町の約25万m2(約25ha)の府所有地に建設される大阪府下最大(※)のメガソーラー発電所です。京セラ製太陽電池モジュール約8万枚を設置し、最大出力規模は約1万9,600kW(※)(約19.6MW)で、年間予想発電量は約2,068万kWh(一般家庭約5,700世帯分の年間電力消費量に相当する規模)となる見込みです。本発電所は、三井物産、SB エナジー、京セラソーラーコーポレーションが共同で設立する「泉大津ソーラーパーク株式会社」が運営を行い、2014年7月中の営業運転開始を目指します。
三井物産とSB エナジー、京セラソーラーコーポレーションの各社は、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進します。
※2013年10月3日現在。
■ソフトバンク泉大津ソーラーパークの概要
所在地:大阪府泉大津市夕凪町7−2
敷地面積:約25万m2(約25ha)
出力規模(太陽電池容量):約1万9,600kW(約19.6MW)
年間予想発電量(初年度):約2,068万kWh/年
一般家庭約5,700世帯分の年間電力消費量に相当
※1世帯当たり3,600kWh/年で算出
運転開始:2014年7月(予定)
■泉大津ソーラーパーク株式会社の概要
正式名称:泉大津ソーラーパーク株式会社
所在地:大阪府泉大津市夕凪町7−2
設立年月日:2012年8月31日
出資構成:SB エナジー株式会社:49%
三井物産株式会社:49%
株式会社京セラソーラーコーポレーション:2%