Article Detail
SBエナジー、山口県宇部市に約2.4MWのメガソーラー発電所を建設
山口県宇部市でのメガソーラー発電所の建設について
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビー エナジー)」)は、山口県宇部市に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」の建設を決定しました。
今回、SBエナジーは約3万4,000m2(約3.4ha)の個人私有地において、出力規模が約2,400kW(約2.4MW)、年間予想発電量が一般家庭約740世帯分の年間電力消費量に相当する約266万2,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2015年11月の運転開始を目指します。
SBエナジーは今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進します。
■「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」の概要
所在地:山口県宇部市大字川上字岩瀬戸地先
敷地面積:約3万4,000m2(約3.4ha)
出力規模(太陽電池容量):約2,400kW(約2.4MW)
年間予想発電量:
約266万2,000kWh/年
一般家庭約740世帯分の年間電力消費量に相当
※1 世帯当たり 3,600kWh/年で算出
運転開始:2015年11月予定