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三協立山、「太陽電池一体型目隠しルーバー」たて型 210タイプを発売
目隠しルーバーに太陽電池をプラスした環境対応型商品
「太陽電池一体型目隠しルーバー」たて型 210タイプ 発売
三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川70、社長:山下清胤)・三協アルミ社(社長:蒲原彰三)は、アルミ形材ルーバーに太陽電池モジュール(太陽電池パネル)を組み込んだ「太陽電池一体型目隠しルーバー」に、従来品のよこ型に加え、たて型の「210タイプ」を発売します。目隠しルーバーの意匠性に太陽光発電機能を付加した環境対応型商品で、既存建物にも取り付けることができます。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
◆太陽電池一体型目隠しルーバー
外からの視界を遮ったり、空調設備など屋外設置の目隠しとして設置する目隠しルーバーに、太陽光パネルを一体化することで、発電をしながら、かつ屋外の外観をスッキリと見せることができます。
【特長】
1)多様な敷地形状に対応
屋上や階段室など、平面的な場所はもちろん曲面的な部位など、多様な敷地形状に対応します。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
2)降雪地域に対応
太陽電池パネルの角度が90°なので、ゴミが溜まりにくく、降雪地域にも適しています。標準設置角度30°と比較しても、平均約65%の発電量を確保します。
※参考資料・仕様は添付の関連資料を参照
【参考】
※参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
太陽電池一体型目隠しルーバー よこ型[205タイプ]
(平成26年8月18日発売)
設置角度を地面に対し83°とすることで、外からの視線を遮る目隠しとしての機能を保ちながらも30°設置型の約78%の発電量を確保します。従来品の175タイプ(平成23年発売)よりサイズやセル角を大きくしたことにより、さらに発電効率をアップさせています。
■参考URL:http://alumi.st-grp.co.jp/news/2014news/om20140819.html
【発売日】平成28年6月1日
■読者からのお問い合わせ
三協立山株式会社 三協アルミ社 STER事業部STER部
電話:0766−20−2232