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安川電機
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安川電機、高度な衛生管理が求められる分野に最適なロボット「MOTOMAN−MH5BM」を発売
バイオメディカルなど高度な衛生管理が求められる分野に最適なロボット MOTOMAN−MH5BMを販売開始 −医薬、医療&飲料業界の自動化に貢献− 株式会社安川電機(代表取締役社長 小笠原 浩)は、創薬研究・医薬品製造・医療機器製造などバイオメディカル分野のほか飲料製造など高度な衛生管理が求められる分野に最適な6軸垂直多関節ロボットMOTOMAN−MH5BM(可搬質量5kg)を開発し、2016年11月1日(火)より販売を開始します。 これまで当社では自動化が難しく人手に頼らざるを得なかった創薬、医薬品業界における研究・開発の実験や、臨床検査業界における検体の前処理、病院内での抗がん薬調製といった分野でバイオ...
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ポーランド共和国における現地法人設立について 株式会社安川電機(代表取締役社長 小笠原 浩)は、欧州地域統括会社である欧州安川有限会社(YASKAWA Europe GmbH)を通じ、ポーランド共和国における現地法人YASKAWA Polska Sp.z o.o.を設立いたしました。 1.現地法人設立の目的 当社は、今後成長が期待される中東欧地域への展開を拡大させており、このたびポーランド共和国における拡販・サービス活動の強化を目的に現地法人を設立いたします。ポーランド共和国は、EU加盟国の平均を上回る高成長を続けており、今後も市場拡大が見込まれます。これにより、同国内をターゲットに、インバータ・サーボ・コントローラ・産...
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安川情報システム、社内基幹業務システムにSAP S/4HANAなど採用
安川情報システム、社内基幹業務システムに SAP(R)S/4HANAとCTCのクラウド基盤を採用 SAPインフラ構築・運用ノウハウを強化し、戦略的なSAPソリューション導入を拡大 安川情報システム株式会社(本社:北九州市八幡西区、代表取締役社長:諸星 俊男 以下:安川情報システム)は、経営改革の一環で、自社の基幹システムとしてSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下:SAPジャパン)が提供する次世代ERPのSAP(R)S/4HANAを採用し、同システムへ移行するにあたり、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菊地 哲、以下:CTC)が提供する基幹系特化型クラ...
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安川電機、小型ロボットMOTOMAN−GPシリーズとロボットコントローラYRC1000を開発
新小型ロボットMOTOMAN−GPシリーズの開発 −目指したのは、驚くほど高速で、正確無比な高精度− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、動作性能を格段に向上した小型ロボットMOTOMAN−GPシリーズとグローバルのニーズに応えるロボットコントローラYRC1000を開発しました。MOTOMAN−GPシリーズおよびYRC1000は、2015国際ロボット展(12月2日〜5日、東京ビッグサイト 東2ホール 小間番号IR2−33))に出展(*1)いたします。 ・製品画像は添付の関連資料を参照 1. 開発の狙い 当社の小型ロボットは、小型部品の搬送や研磨、家電・電子機器類の組立て等の分野で自動化推進に貢献し...
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安川電機、搬送位置決め装置「マルチキャリアモジュール」を開発
マルチキャリアモジュールを開発 −搬送工程における技術革新を実現− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、新長期経営計画「2025年ビジョン」で当社のメカトロニクス技術とICT(注1)技術を融合することで産業自動化革命を実現させることを掲げています。電子機器・食品製造等における組立を中心とした多くの工程で自動化が進んでいない中、このたび、搬送工程の技術革新に繋がる次世代の搬送位置決め装置「マルチキャリアモジュール」を開発しました。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 1.開発のねらい 近年、ニーズの多様化や技術革新の進化により製品ライフサイクルは短くなっており...
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安川電機、産総研の技術移転ベンチャーであるRBI社に資本参加
産総研ベンチャー「ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社」への資本参加について 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)の技術移転ベンチャーである「ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社(以下、RBI社)」に資本参加いたしましたのでお知らせします。 安川電機では、ロボット市場の拡大を狙い、今後成長が見込まれるバイオメディカル分野へのロボット適用の取組みを行っております。取組みの一環として、これまで自動化が難しかったバイオメディカル分野における実験作業の自動化を産総研 創薬分子プ...
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安川電機、韓国での販売・サービス体制強化などでロボットセンターを設立
安川電機 韓国ロボットセンタ設立のお知らせ 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、韓国におけるロボット事業の強化を目的に、韓国大邱(テグ)市に、100%子会社である韓国安川電機株式会社(本社:韓国ソウル市 代表理事:藤木 信一)の南部支店を拡大・移転するとともに、韓国ロボットセンタを設立し、11月10日に開所式を執り行いましたのでお知らせいたします。 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 1. 韓国ロボットセンタ設立の狙い 韓国には自動車・半導体・液晶を始めとした世界でもトップシェアを誇る大手企業が多く存在し、その部品を生産する企業も含め、ロ...
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安川電機、産業用ロボット「MOTOMAN」を対象にクラウドを活用した新サービスを開始
クラウドを活用した新サービス「MOTOMAN−Cloud」をスタート 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」を対象に、クラウドを活用した新しいサービス「MOTOMAN−Cloud(モートマンクラウド)」を開始いたします。 1.サービスの狙い MOTOMAN−Cloudは、お客様に安心して当社のロボット製品をお使いいただくために、安川電機が新たに提供するクラウドサービスです。 そのサービスの第一弾として、お客様が使用されているロボットの製品情報閲覧、問い合わせができる「Web製品サポート」と、QRコードを使用し、迅速なトラブル対応に貢献するスマートフォン用アプリケーション「...
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安川電機、フルSiC搭載の入出力電圧電流正弦波マトリクスコンバーターを開発
世界初! フルSiC搭載の入出力電圧電流正弦波マトリクスコンバータを開発 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、フルSiC(*1)パワー半導体モジュールを搭載した次世代マトリクスコンバータを世界に先駆けて開発し、当社の従来製品であるU1000よりさらに高効率な入出力電圧電流正弦波ドライブを実現しました。 ・参考資料は添付の関連資料「参考資料1」を参照 1. 開発のねらい 産業界では、自動化、省力化、高速化、省エネルギーのニーズが高まっており、インバータドライブの用途が急速に拡大しています。 当社は、モータドライブにおける周辺環境との調和を目指し、2005年に世界...
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オリックスとドーワテクノス、産業用ロボットの販売・導入支援で業務提携
オリックスとドーワテクノス 産業用ロボットの販売・導入支援で業務提携 〜製造業の最適な生産ライン構築をサポート〜 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)と産業用設備の総合技術商社である株式会社ドーワテクノス(本社:福岡県北九州市、社長:小野 裕和)は、このたび、安川電機製品を中心とした産業用ロボットなどのFA(ファクトリー・オートメーション)システムの販売および導入支援について業務提携しましたのでお知らせします。 本提携では、産業用ロボット導入を検討する製造メーカーに対し、両社によって“診断から販売・施工・保守まで”のサービスを総合的にご提供することを目的とし...
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安川電機、脊髄損傷患者向け歩行アシスト装置「ReWalk」を販売開始
歩行アシスト装置「ReWalk」を販売開始 −脊髄損傷による下肢麻痺者の歩行を実現します− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田純嗣)は、2025年ビジョンに掲げるヒューマトロニクスの事業領域確立に向けて、脊髄損傷患者向け歩行アシスト装置「ReWalk」を福祉用の装具として販売開始します。 2013年9月にイスラエルのReWalk Robotics社と提携し、これまでReWalk研究会の発足や神奈川県の公募型「ロボット実証実験支援事業」の採択を通して、欧米で既に商品化されている本装置の国内普及に向け、運用方法の確立や構造面での課題に対する対処策を検討して参りました。 本製品は、脊髄損傷による下肢麻痺者の立位...
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安川電機、高速・高精度などさらなる高性能化を実現したCPUモジュールを販売開始
高性能CPUモジュール「CPU−302」を販売開始 −マシンコントローラMP3300のラインアップを拡充− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、マシンコントローラMP3300に、さらなる高性能化を実現したCPUモジュール「CPU−302」をラインアップに追加し、2015年4月21日より販売を開始しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 2013年11月に市場投入したCPUモジュール「CPU−301」は、FA装置の高速化・高精度化を実現し、省エネにも貢献する機能で好評を得ています。 このたび、さらなる高速化を実現したCPUモジュール「CPU−302」を製品化しました。 ...
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安川電機、GaNパワー半導体モジュール搭載の太陽光発電用パワーコンディショナーを販売
世界初!GaN(窒化ガリウム)パワー半導体モジュール搭載の 太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell−SOL V1シリーズ4.5kW」を 販売開始 −クラス世界最小サイズを実現、より快適な住環境へ貢献します− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、世界で初めてGaN(窒化ガリウム)パワー半導体モジュールを搭載し、このクラスでは世界最小を実現した住宅用屋内設置型パワーコンディショナ(200V単相 4.5kW)の販売を開始いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化の狙い 当社は、中期経営計画「Realize100」における新規事業の柱として「環境・エネルギー」事業領域の取組み...
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安川電機、生産能力増強と生産性向上で中間事業所内に工場を新設
国内ロボット生産体制の再構築 −生産能力増強と生産性向上のため中間事業所内に工場を新設− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田純嗣)は、国内ロボット生産体制の再構築を目的に、中間事業所(福岡県中間市)内に新第3工場の新設を実施します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 1.目的 自動車関連市場を中心にグローバルで自動化・省力化を目的としたロボット導入が加速するとともに、ロボットの需要が高まっています。安川電機は、国内では13年度に北九州市の八幡西事業所内にロボット第2工場を新設し、既設のロボット第1工場および第3工場とあわせ、3工場による生産体制を整備しました。 ...
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安川電機、ACサーボドライブΣ−7シリーズの指令オプション取付け形を販売開始
ACサーボドライブΣ−7シリーズに指令オプション取付け形を追加 −Σ−7シリーズの更なるラインアップ拡充− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、ACサーボドライブΣ−7(シグマ・セブン)シリーズを2013年11月に製品化しておりましたが、このたび指令オプション取付け形を2014年9月22日より販売を開始しました。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 2013年11月に製品化し、「7つを極める心揺さぶるソリューション」で多くのお客様からご好評をいただいているΣ−7シリーズに、新たに指令オプション取付け形をラインアップしました。既に製品化しているI...
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安川電機、スプレッドと提携し完全自動化の植物工場システム開発に向け検証
株式会社スプレッドとの業務提携について − 世界初! 完全自動化した植物工場システムの開発に向けて − 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、世界でトップクラスの植物工場野菜生産量を誇る株式会社スプレッド※1(京都府京都市下京区、代表取締役 稲田 信二、以下「スプレッド」)と、2014年3月から業務提携を開始し、世界初となる完全自動化した植物工場システムの開発を目指しています。 本提携によりスプレッドが得意とする大規模栽培技術と、当社の強みである「モーションコントロール技術」「エネルギー変換技術」そして「ロボット制御技術」を融合し、野菜の育成状況に応じた栽培環境(温...
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安川電機、衛生管理のしやすさを追求したパラレルリンクロボットを発売
クラス最速搬送!新型パラレルリンクロボットを発売 −使いやすさと衛生管理のしやすさを更に極めてモデルチェンジ− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、食品・薬品・化粧品等の小物製品およびその中間製品の搬送・整列・箱詰用途を中心に、パラレルリンク機構を採用したMOTOMAN−MPP3を2011年6月より販売してまいりました。 この度、更に使いやすさと衛生管理のしやすさを追求したMOTOMAN−MPP3Hへモデルチェンジし、8月25日より販売を開始します。 ※製品画像・イメージ画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい MOTOMAN−MPP3は2011年6月の発売以来、クラス最高の搬送速度と...
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安川電機、中部地区ロボット事業強化で中部支店・中部ロボットセンターを新設
安川電機 中部地区ロボット事業を強化 中部支店・中部ロボットセンタ新設計画について 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、中部地区におけるロボット事業の強化と事業の集約化を目的に、愛知県みよし市に中部支店・中部ロボットセンタの開設を計画しておりますのでお知らせいたします。 <中部支店・中部ロボットセンタ完成予想図> ※添付の関連資料を参照 1.開発の狙い 当初の産業ロボットは、国内外の多くの生産設備で採用いただき、自動化に貢献しております。 そこで、ロボットによる自動化の可能性を求め、さらに積極的な情報発信を行い、新たなお客様の開拓やお客様の価値創造を...
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安川電機、ロボット専用2DビジョンパッケージMotoSight2Dを発売
ロボット専用2DビジョンパッケージMotoSight2Dを発売 −簡単・安心のOne Stop Solution− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、産業用ロボットMOTOMANに最適化した2DビジョンパッケージMotoSight2Dを製品化し、7月25日より販売を開始いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化の狙い 2Dビジョンと組み合わせたロボットシステムは、自動車業界や食品業界、電気・電子業界等で部品の位置補正や検査用途で幅広く使用されてきました。 しかしながら従来の2Dビジョンシステムでは専用のペンダントやPCが必要とされるため、部品の形状登録等の設定操作に非常に手間がかかっていました。Mot...
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安川電機、新形アーク溶接用ロボットに装着できる「サーボフィーダ」など販売開始
MOTOMAN−MA1440一体化サーボフィーダとEAGL工法を用いた 溶接パッケージ(MOTOPAC−WL200+)を販売開始 ‐アーク溶接のスパッタを極限まで低減‐ 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、2013年9月から販売を開始している新形アーク溶接用ロボットMOTOMAN−MA1440に一体化し装着できる“サーボフィーダ”ならびにEAGL(Enhanced Arc WeldinG for Low spatter)工法によりスパッタを極限まで低減した“低スパッタ溶接パッケージMOTOPAC−WL200+”を2014年1月30日より販売を開始いたしますのでお知らせいたします。 1.製品化の狙い 2012年11月27日より販売してきましたMOTOPAC−WL20...
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安川電機、中容量用途に最適な200V級の太陽光発電用パワーコンディショナーを販売開始
太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell-SOL 100kW」に 200V級機種が登場 - 工場の屋根等、中容量用途に最適 - 地球温暖化の抑制や災害対策の必要性から、太陽光や風力など再生可能エネルギーの活用に対するニーズが高まっています。株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、2011年に産業用パワーコンディショナの中・大容量機種として製品化したEnewell-SOL 100kW 400Vに加え、同じ容量で200V級の機種をラインアップし、販売を開始いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化の狙い 当社は、中期経営計画「Realize 100」における新規事業の柱の一つである「環境・エネルギー」事業領域の取組みを強化して...
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安川電機、過酷な使用環境にも適した太陽光発電用パワーコンディショナーを販売開始
太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell−SOL 4.5kW/5.8kW」 屋外設置型(住宅用・産業用(*))を販売開始 −防水性や耐塩害性の要求される過酷な使用環境にも適用可能− 再生可能エネルギー活用に対するニーズの高まりを受け、日本の太陽光発電市場は順調に拡大しています。株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、屋外設置型(住宅用・産業用)パワーコンディショナ(200V 単相 4.5kW/5.8kW)の販売を開始いたします。 ※製品画像などは添付の関連資料を参照 1.製品化の狙い 当社は、中期経営計画「Realize100」における新規事業の柱の一つである「環境・エネルギー」事業...
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安川電機、要介護者の自立を支援する下肢用リハビリテーションロボットを開発
下肢用リハビリテーションロボットを開発 −時代に適したリハビリ装置の創出− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)はこのたび、下肢(足・脚部)のリハビリテーションを提供するベットサイド型下肢運動療法装置TEM LX2 TypeD(*1)をリニューアルし、下肢用リハビリ装置(Leg Rehabilitation Robot)を開発しました。今後、医療機器認証を取得し、2014年初めに製品化予定です。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 1.開発のねらい 超高齢化社会の到来による医療・福祉現場での介助者不足のため、ロボット技術を応用した装置の活用が国策として期待されています。当社は、こうした...
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安川電機、バイオ・メディカル分野向けに分析前処理ロボットシステムを発売
バイオ・メディカル分野向けロボットシステムを開発 −バイオ・メディカルの現場に革新的進化をもたらします− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、医療やバイオ研究分野における試薬や検体の分析前処理作業向けに、当社産業用ロボット(双腕ロボット)を使用したロボットシステムを開発し、2013年6月より発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい これまで医療やバイオ研究分野においては、分析前処理作業として幾種類もの小型容器に微量の試薬や検体を分注・攪拌、分離などを行ったのち、複数の分析機器を駆使して微細な分析を行うなど、複雑かつデリケートな...
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安川電機、新形コア付きF形リニアサーボモーター「SGLFW2シリーズ」を開発
推力密度 世界No.1! リニアサーボドライブ“LinearΣシリーズ”の新機種が誕生 −小型で高性能な新形コア付きF形リニアサーボモータ− 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、リニアサーボドライブ“LinearΣシリーズ”に、推力密度 世界No.1(*)となる新形コア付きF形リニアサーボモータ“SGLFW2シリーズ”を新規に開発しました。2013年度に順次リリースをいたします。 *当社調査による ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 当社は1999年に“LinearΣシリーズ”を製品化し、リーディングカンパニーとして、リニアサーボドライブの普及、市場の牽引に努めてまいりました。 今...
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安川電機、環境エネルギー事業領域拡大に向け産業用モーター事業の運営体制強化
環境エネルギー事業領域拡大に向けた 産業用モータ事業の事業運営体制強化に関するお知らせ 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、環境エネルギー事業領域の拡大に向けた産業用モータ事業の事業運営体制を強化することにいたしましたのでお知らせいたします。 1.目的 当社は、子会社である安川モートル株式会社および関係会社において、北九州地区を中心に産業用モータの生産を行い、事業を展開しています。国内既存市場が成熟する中で産業用モータ事業を再強化するため、当社グループのリソースを集約し効率化を進めると同時に、省エネモータ、車載用モータや風力発電機など今後成長が見込まれる環境エ...
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ドイツPLC メーカーVipa 社のM&Aについて 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、ドイツにおける欧州統括子会社であるYASKAWAEurope GmbH(以下、欧州安川)を通じ、ドイツのPLC メーカーVipa GmbH(以下、ヴィパ社)の持分を取得することに合意しましたのでお知らせします。なお、本取得に関する契約を11 月19 日(ドイツ時間)に締結しました。 ヴィパ社は主にドイツにおいて高性能のPLC、I/O 等の開発・製造・販売をしており、特に包装、食品・飲料市場及び物流向けコンベアシステムなど有力な顧客基盤を有しています。 このM&Aにより欧州安川は、卓越した性能を誇るモーションコントロール製品に、ヴィパ社のPLC、I/O ...
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安川電機、GaNパワー半導体モジュール搭載の次世代パワーコンディショナを開発
世界初のGaN搭載パワーコンディショナを開発 −設置面積2分の1で、効率98%以上を達成− 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、世界で初めてGaN(窒化ガリウム)パワー半導体モジュールを搭載した次世代パワーコンディショナを開発し、当社現製品との設置面積比2分の1の小形化と、業界最高レベルの変換効率98%以上を達成しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.開発のねらい 国内外における自然エネルギー利用やスマートグリッド構築のニーズの高まりから、パワーコンディショナの需要は、今後ますます拡大していくと予測されています。当社は、2010年の太陽光発電用...
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安川電機、カナダのシステムインテグレータ「Wermac Electric(1994)」の事業を承継
カナダのシステムインテグレータのM&Aについて 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、オイル・ガス産業で高い成長が見込まれるカナダ西部地区の営業基盤強化のため、カナダのシステムインテグレータであるWermac Electric(1994) Ltd.(カナダ、アルバータ州)の事業を承継することといたしました。なお、本事業承継は米州統括子会社YASKAWA America,Inc.の傘下に有するYASKAWA Motoman Canada,Ltd.が行います。 1.事業承継の目的 世界最大のオイルサンド埋蔵量を有するカナダは、米国南部、コロンビア、ブラジルと並び...
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安川電機、メカトロパラダイムシフトに向けた次世代ドライブシステムを開発
メカトロパラダイムシフトに向けた次世代ドライブシステムの開発 −高パワー密度(当社従来比25倍)の次世代ドライブシステム− 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、新パワーデバイスとその活用技術によるメカトロパラダイムを提唱いたします。今回はその一環として、新パワーデバイスで注目しているSiC(Silicon Carbide)を適用した高パワー密度(当社従来比25倍)の次世代ドライブシステムを開発しました。 1.開発のねらい 当社は、新パワーデバイスとその活用技術によるメカトロパラダイムシフトを提唱いたします。このパラダイムシフトでは、インバータ、サーボドライブ...
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安川電機、「Enewin」シリーズから大型風力発電用液冷コンバータを販売
"Enewin"シリーズ大型風力発電用液冷コンバータ販売開始 株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、大型風力発電用電機品Enewin(エネウィン)シリーズのラインアップとして、今後の風車の大容量化・洋上化を見据えた液冷コンバータの販売を開始します。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 世界的に風力発電への関心が高まる中、昨今ではより高い効率と発電コスト低減を求め、風車の大型化・洋上化が加速しています。 当社は、このようなニーズに対応するため、従来製品であるマトリクス方式コンバータの機能・性能を継承し、さらに冷却方式を液冷化することにより、...
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安川電機、ACサーボドライブ「Σ−Vシリーズ」に指令オプションモジュールの新機種を追加
さすが凄腕!使えるサーボ"Σ−Vシリーズ"に 指令オプションモジュールの新機種が誕生 − DeviceNetモジュール − 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、2007年に発売した業界最高性能のACサーボドライブ"Σ−V(シグマ・ファイブ)シリーズ"にDeviceNetに対応した指令オプションモジュールを新規にラインアップしました。回転型ACサーボモータだけでなく、DDモータ、リニアモータまで駆動することができます。2012年6月21日から販売を開始しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 2007年4月の製品リリース以来、既に...
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パテント・リザルト、リニアモータ関連技術の特許総合力ランキングを発表
リニアモータ関連技術 特許総合力ランキング トップ3は安川電機、パナソニック、THK 弊社はこのほど、リニアモータ関連技術について競合分析を行い、参入企業に関する調査結果をまとめました。 1993年から2012年3月末までに日本の特許庁から公開された関連特許4,781件を対象に、個別特許スコアリング指標「パテントスコア」による評価を実施し、特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。 集計の結果、1位 安川電機、次いで2位 パナソニック、3位 THKとなりました。 【リニアモータ関連技術 特許総合力トップ5】 *添付の関連資料を参照 1位 安川電...
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安川電機、ACサーボドライブ「Σ−V(シグマ・ファイブ)」シリーズの大容量機種を発売
さすが凄腕!使えるサーボ 大好評のACサーボドライブΣ−Vシリーズに大容量機種が誕生 − Σ−Vの制御性能と使いやすさを継承し、システムの省エネ・クリーン化を実現 − 株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、2007年に発売したACサーボドライブ"Σ−V(シグマ・ファイブ)シリーズ"に、大容量(AC400V 22〜55kW)のサーボモータ・サーボパック*を新規ラインナップし、2012年4月20日から販売いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 2007年4月の製品リリース以来、既に多くのお客様にご使用いただいていますΣ−Vシリーズに、今回、...
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住友金属など3社、自動車を画期的に軽量化する3次元熱間曲げ焼入れの量産技術を完成
次元熱間曲げ焼入れ(3DQ)の量産加工技術が完成 当社、住友鋼管株式会社、住友金属プラント株式会社の3社は、自動車軽量化の画期的技術として、3次元熱間曲げ焼入れ(3DQ;3 Dimensional Hot Bending and Quench)を開発してきましたが、このたび量産加工技術が完成いたしました。今年度上期中には世界で初めて3DQ技術で製造した部材を搭載した車が販売される予定です。 3DQ技術は、いろいろな形状の鋼管(丸管、角管、各種異形鋼管等)を、局部的に加熱して曲げ加工し、直後に水で急冷して焼入れをおこなう連続プロセスです。金型を用いずに、複雑な形状の超ハイ...
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オリックス・レンテック、安川電機(中国)と提携し中国で産業用ロボットのレンタル事業を開始
中国で産業用ロボットのレンタル事業を開始 〜安川電機(中国)と提携し、上海にテクニカルセンターを開設〜 オリックス・レンテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:太田 敏晶)は、このたび、株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、社長:津田 純嗣)の中国現地法人である安川電機(中国)有限公司と提携し、産業用ロボットのレンタル事業を開始しましたのでお知らせします。 安川電機の産業用ロボット技術と、オリックス・レンテックが有する金融機能および物件管理ノウハウとの協業により、広大な中国市場において事業展開を図ります。 「世界の工場」として、世界各国のメーカーの工場が数多く存在す...
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パテント・リザルト、水平多関節型産業用ロボットに関する特許総合力ランキングを発表
水平多関節型産業用ロボット、特許総合力トップ3は 安川電機、米・BROOKS AUTOMATION、日本電産サンキョー 株式会社パテント・リザルトはこのほど、水平多関節型の産業用ロボットについて、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。水平多関節型ロボットはスカラロボットとも呼ばれ、動作速度が速く、接地面積が小さいという利点があります。 本調査では水平多関節型産業用ロボット関連の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました(2011年12月末時点の...
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安川電機、生産性を向上する統合マシンコントローラーMP3200を発売
統合マシンコントローラMP3200 − マシンの最適制御を実現し生産性を向上− 株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、マシン制御で好評を頂いている高性能なマシンコントローラMP2000シリーズの上位機種として、更なる高性能化とモーション&ビジョン&ロボットとの融合を実現した統合マシンコントローラMP3200を開発し、2011年12月21日より一般発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 当社のマシンコントローラMPシリーズは、機械・装置のモーション制御を得意分野としてマシンコントローラの市場をいち早く形成し、マシンコントローラシェアN...
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安川電機、小さな製品・部品の塗装に最適な省スペースタイプのロボットを発売
小さな製品・部品の塗装に最適な省スペースロボットを新発売 MOTOMAN(モートマン)−EPX1250 − 小形軽量・大きな稼動範囲・高可搬質量 多彩な塗装用途に対応 − 株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、携帯電話・PCや家電などの小さな製品・部品の塗装向けに、塗装用途最適化ロボット「MOTOMAN−EPX1250」を開発し、2011年4月1日より発売します。 製品画像:MOTOMAN−EPX1250 ※添付の関連資料を参照 1.製品化の狙い 当社の産業用ロボットは、使用される用途ごとに開発を行い、用途最適化ロボットとして、顧客の専門的かつ高度な要求に応え好...
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安川電機、高い省エネ効果の超小型高圧インバーター「FSDrive−MV1000」を発売
全く新しい世界最小サイズの高圧インバータ「FSDrive−MV1000」が登場 − 小形、高性能、省エネ、簡単、これまでにない価値をお客様へ提供 − 株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、高い省エネ効果で地球環境保護、CO2削減に貢献する地球に優しい新型高圧インバータ「FSDrive−MV1000」を開発しました。2011年3月21日から順次、発売いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 昨今、CO2削減による温暖化防止や地球規模での環境改善のため、更なる省エネの要求がますます高くなってきています。安川電機は環境に対するさまざまな取り組みと...