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債務危機
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東京商工リサーチ、東証1部・2部上場メーカー145社の「想定為替レート」調査結果を発表
東証1部・2部上場メーカー145社 「想定為替レート」調査(2013年3月期決算業績見通し) 〜1ドル=80円1ユーロ=105円の想定が最多〜 東証1部、2部に上場するメーカー145社のうち、全体の3割にあたる45社(構成比31.0%)で期初の想定為替レートを1ドル=75円から79円とした。また、欧州債務危機を反映したユーロ高から1ユーロ=105円とする企業が最多を占めた。外国為替市場では、歴史的な円高水準が続き、輸出産業では業績の下振れリスクが深刻さを増している。 ※本調査は、東京証券取引所1部、2部に上場する主な電気機器、自動車関連、機械、精密機械メーカー(3月本決算企...
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シャープと新日鉄マテリアルズ、共同事業会社「NSソーラーマテリアル」を2014年3月末めどに解散
NSソーラーマテリアル株式会社の解散について 新日鉄マテリアルズ株式会社(以下、「新日鉄マテリアルズ」)、シャープ株式会社(以下、「シャープ」)他は、太陽電池用多結晶シリコン原料製造販売を目的とした共同事業会社であるNSソーラーマテリアル株式会社(以下、「NSソーラーマテリアル」)について、2012年9月末に製造を中止するとともに、2014年3月末を目途に会社を解散することといたしましたので、お知らせいたします。 1.背景・経緯 新日鉄マテリアルズ及びシャープは、製鉄プロセスでの冶金技術を活かした、低廉な多結晶シリコン原料の製造販売を目的にNSソーラーマテリアルを2006...