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日清紡ホールディングス
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日本無線、日清紡HD徳島事業所でエネルギーマネジメントシステムの実証実験設備を稼働
スマート化社会に向けた スマートコミュニティ事業の取り組みについて 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:土田隆平 以下、JRC 日本無線)は「環境カンパニー」を標榜する日清紡グループの一員として環境・エネルギー分野に参入し、新たな成長分野として取り組んでまいります。このたび、日清紡ホールディングス徳島事業所内に完成したスマートファクトリーにおいて、JRC 日本無線製のEMS(エネルギーマネジメントシステム)の実証実験設備が稼働を開始しました。今後はこの実証実験を通じて、スマートコミュニティ構築への取り組みを進めてまいります。 今回完成したスマートファクト...
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新日本無線、SAWフィルタファウンドリービジネスに参入 −日本無線からSAWフィルタ事業も移管− このたび新日本無線では、2012年10月からSAW(Surface Acoustic Wave/弾性表面波)フィルタファウンドリービジネスに新たに参入しますのでお知らせいたします。 また、日本無線からSAWフィルタ事業の移管を受けることといたしました。 これまでSAWフィルタは日本無線が製造・販売しておりましたが、シリコン半導体製品の量産を得意とし、かつ高周波モジュール事業へ展開が可能な当社が引き継ぐことで、さらに業容の拡大を目指してまいります。 日本無線、新日本無線は日清...
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日清紡HD、グローバル戦略加速で中国・上海市に管理会社を設立
中国、上海に管理会社設立 〜中国での事業を結束してグローバル戦略を加速〜 このたび日清紡ホールディングスは中国市場の成長を取り込み、当社グループのグローバル戦略をさらに加速させるため、上海に「日清紡企業管理(上海)有限公司」を設立しましたのでお知らせいたします。 現在、当社グループは中国で22社の現地法人を有し、日清紡ホールディングスもしくは各事業の中核企業がこれら現地法人の事業運営を指揮しています。中国は経済の拡大スピードがやや鈍ってきたとはいえ、まだまだ高成長を持続しており、引き続き市場の拡大が期待できます。中国をアジア戦略の要諦と位置づけ、今後は今回設立した「日清紡企業管理...
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日清紡HD、完全人工光型植物工場でいちごを量産栽培することに成功
国内初! 完全人工光型植物工場で"いちご"の量産栽培に成功 〜 近日出荷、夏場にも甘くておいしいいちごをお届けします 〜 このたび、日清紡ホールディングスでは、完全人工光型植物工場(※1)(徳島県)でいちごを量産栽培することに国内で初めて(※2)成功しましたのでお知らせいたします。当社は植物工場で栽培したいちごを『あぽろべりー(R)』として、近日中に出荷いたします。また、引続き増産・販路選定等事業拡大に向けて取り組んでまいります。 *参考画像は添付の関連資料を参照 いちごはその見た目の美しさとおいしさで年間を通して多くの需要がありますが、一般的に甘くておいしいとされ...