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フレネルレンズ
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小型プロジェクター向け透過型スクリーンを開発 小売店の商品棚に用いることでアイキャッチ効果の高い販促ツールとして活用 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、小型プロジェクター向けの透過型スクリーンを開発しました。本スクリーンは、小売店の商品棚に内蔵したプロジェクターの映像を投影することで、価格表示に使用されるスペースを商品のプロモーションとして活用できます。DNPは、2016年4月より本スクリーンの販売を開始します。 【開発の背景】 現在、スーパーなど小売店の商品棚の価格表示には、液晶や電子ペーパーなどの電子棚札が多く利用されてい...
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理研、太陽光エネルギーを水素へ高効率に変換する簡便なシステムを構築
太陽光エネルギーを水素へ高効率に変換 −安価で簡便なシステムにより実現− ■要旨 理化学研究所(理研)社会知創成事業イノベーション推進センター中村特別研究室の中村振一郎特別招聘研究員と藤井克司客員研究員(東京大学特任教授)らの研究チーム(※)は、太陽光エネルギーを水素として貯蔵する安価で簡便なシステムを構築し、エネルギー変換効率15.3%を達成しました。 これからの低環境負荷社会に求められるのは、温室効果ガスであるCO2(二酸化炭素)を排出しない風力や太陽光などのクリーンな自然エネルギーを活用しつつ、安定的な供給を実現するエネルギー源です。近年、太陽光エネルギーを電気エネルギー...
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ニコン、色収差低減と長作動距離化を実現した工業用顕微鏡を発売
ニコン独自の光学技術から生まれた「位相フレネルレンズ」を採用 工業用顕微鏡「CFI60−2 対物レンズシリーズ」を発売 株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、工業用顕微鏡CFI60 対物レンズシリーズのさらなる色収差低減と長作動距離化(*1)を実現した「CFI60−2 対物レンズシリーズ」を開発し、2012年10月1日より順次発売を開始します。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 *1 作動距離: 観察対象物に焦点を合わせたとき、対物レンズの先端から観察対象物までの距離を「作動距離」(WD:Working Distance)と呼びます。 作動距離が長いと、...