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日本無線
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日本無線、二輪車用GPS付きETC2.0車載器を開発し今夏発売
二輪車用GPS付きETC2.0車載器を開発・発売 日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:土田隆平)は、GPS付き二輪車用ETC2.0車載器JRM−21を開発し、2016年7月より販売を開始します。 販売ルートは、国内二輪車メーカ関連の販売会社、全国チェーンの二輪販売店、大手二輪用品店、輸入車正規取扱い日本法人などへ納入し、それぞれの販売ルートよりプロショップ、用品店、輸入車正規取扱いディーラーなどで販売/セットアップ/取付けを行います。 ○特長 ・GPS受信機に車載機器で実績がある自社製マルチGNSS受信機を採用 ・従来のETC車載器と同等サイズのコンパクト設計 ・従来のETC車載器と同等の...
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新日本無線、デュアル・HブリッジドライバIC「NJW4814」を販売開始
ピエゾ素子駆動に最適な昇圧スイッチング電源内蔵 デュアル・Hブリッジドライバ IC NJW4814を販売開始 新日本無線株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小倉 良)は、デジタルスチルカメラのズーム機能や手振れ補正機能などに使用するピエゾ(圧電)素子の駆動に最適な、デュアル・HブリッジドライバIC NJW4814の販売を開始しました。 【概要】 ピエゾ素子は通常20V〜30V程度の電源電圧と、駆動するためのHブリッジドライバが必要になります。Li−ionバッテリーや5V電源で駆動する場合、従来は昇圧回路とHブリッジドライバ回路を個別に用意する必要がありました。 NJW4814はピエゾ素子を単体のI...
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第一興商、業務用通信カラオケシステムの最高位機種「LIVE DAM STADIUM」を発売
究極のライブサウンドと映像を追求 新商品「LIVE DAM STADIUM」満を持して登場 4月16日発売 株式会社第一興商(東京都品川区 代表取締役社長 林 三郎)は、業務用通信カラオケシステムDAMの最高位機種「LIVE DAM STADIUM(DAM−XG7000)」を4月16日より発売します。 大好評の「LIVE DAM」を凌駕する新たなフラッグシップモデル「LIVE DAM STADIUM」は、スタジアムライブの圧倒的な迫力と臨場感を実現する「音」にこだわりました。 フロントパネルの「ライブサウンド」ボタンを押すだけで、立体感あふれるサウンドが全身を包み込みます。そこはまるでライブ会場。迫真のサウンドでライブ感たっぷりに歌い上げることがで...
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ティアック、フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル「TN−350」を発売
フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル『TN−350』を新発売 ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、ユニバーサル式トーンアームを採用し、フォノイコライザーアンプとUSBデジタル出力を搭載したスタイリッシュなアナログターンテーブル『TN−350』を全国のオーディオ店および量販店を通じて発売開始いたします。 品名:フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル 型名:TN−350 希望小売価格:オープンプライス 発売予定日:11月下旬 *製品画像は添付の関連資料を参照 突板仕上げのスタイリッシュな筐体にフォノイコライザーとUSB出力を搭載したアナログターンテー...
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新日本無線、パルスオキシメータや脈拍計に最適な反射型センサーを開発
パルスオキシメータや脈拍計に最適な反射型センサ「NJL5501R」を開発 新日本無線株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小倉 良)では、パルスオキシメータ(酸素飽和度計)や脈拍計などに最適な、近赤外光(波長940nm)、赤色光(波長660nm)の2つのLEDとフォトトランジスタを1つのパッケージに搭載したフォトリフレクタ、NJL5501Rを開発しました。 【概要】 現在主流のパルスオキシメータは、指など体の突出した部位をLEDとフォトトランジスタで挟み、その透過光を測定する構造のため、装着時の圧迫感や血流の阻害といった課題があります。 新日本無線では近赤外光、赤色光の2つのLEDとフォト...
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新日本無線、MOSFET内蔵降圧スイッチングレギュレータを生産開始
新日本無線、産業機器用電源や車載アクセサリに最適な MOSFET内蔵降圧スイッチングレギュレータの生産を開始 新日本無線株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小倉 良)では、インバータ、プログラマブルコントローラなどの産業機器用電源や車載アクセサリなどに最適な、600mA,500kHz 小型パッケージ降圧スイッチングレギュレータ、NJW1933の開発を完了し生産を開始しました。 NJW1933は入力電圧範囲が4.5Vから40Vと広く、MOSFETを内蔵した降圧用スイッチングレギュレータです。カレントモード制御方式を採用した位相補償回路を内蔵しているため、最小限の外付け部品で降圧アプリケーションを実...
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日清紡HD、2013〜2015年度経営3ヵ年計画「NEXT 2015」を策定
経営3ヵ年計画「NEXT 2015」について (2013年度〜2015年度) 当社はこのたび、2014年3月期(2013年度)から2016年3月期(2015年度)までの3年間を対象とする中期計画「NEXT 2015」を策定いたしましたので、前中期計画の総括と併せてその概要をお知らせいたします。 【前中期計画「Challenge 2012(2010年度〜2012年度)」の振り返り】 当社は、人間社会の持続的な発展に貢献する「環境カンパニー」として「2018年3月期(2017年度)までに売上高6,000億円超、ROE9%超を達成」という長期業績目標を掲げ、積極的なM&Aや新規ビジネスの事業化・既存事業の再...
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日本無線、日清紡HD徳島事業所でエネルギーマネジメントシステムの実証実験設備を稼働
スマート化社会に向けた スマートコミュニティ事業の取り組みについて 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:土田隆平 以下、JRC 日本無線)は「環境カンパニー」を標榜する日清紡グループの一員として環境・エネルギー分野に参入し、新たな成長分野として取り組んでまいります。このたび、日清紡ホールディングス徳島事業所内に完成したスマートファクトリーにおいて、JRC 日本無線製のEMS(エネルギーマネジメントシステム)の実証実験設備が稼働を開始しました。今後はこの実証実験を通じて、スマートコミュニティ構築への取り組みを進めてまいります。 今回完成したスマートファクト...
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世界初、パワー半導体向け結線を銅で代替、量産確立 田中電子工業が、新日本無線に太線銅製ワイヤを導入 〜 電気自動車やハイブリッド自動車、スマートグリッドなどで更なる大電流化・高信頼化を実現 〜 ボンディングワイヤ(配線材)製造で世界トップシェアを誇る田中電子工業株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:笠原康志)は、新日本無線株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小倉良)が製造する半導体チップのアルミニウム電極上への配線について、田中電子工業の太線銅製ワイヤ「CHA」が採用されたことを発表します。これにより、世界で初めて(※2)、銅製ワイヤの配線による...
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新日本無線、車載機器向け中・小型LCDパネルに最適な I2C制御バックライト用LEDドライバーを開発 ※製品画像は添付の関連資料を参照 新日本無線株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 小倉 良)では、カーナビゲーションやリアエンターテインメントモニターなど車載機器向けの中・小型LCDパネルに最適なバックライト用LEDドライバー、NJW4605を開発しました。 NJW4605は、バックライト用LEDを高効率駆動するために設計されたドライバーICで、3チャンネルの定電流ドライバ−と昇圧スイッチングレギュレーターで構成されており、最大24個のLEDを駆動できます。 ま...
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NTTデータ先端技術、IBM System xを採用した省エネ直流給電ソリューションを販売
省エネ直流給電ソリューションXECHNO Power(ゼクノパワー)販売開始 IBM System xを採用し、データセンタ−の消費電力の大幅削減を実現 NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下NTTデータ先端技術)は、サーバーラック全体の大幅な消費電力削減を実現した直流給電ソリューション「XECHNO Power(ゼクノパワー)」を本日より販売開始し、本年8月から提供を開始します。「XECHNO Power」は、高圧直流給電(以下、HVDC)方式に対応し、ラック内集中電源方式、バスバーによるラック内直流(以下DC)12V給電の特長を...
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新日本無線、デジタル電源制御用DSC「NJU20300シリーズ」を開発完了
小型・低消費電力デジタル電源制御用デジタルシグナルコントローラNJU20300シリーズサンプル配布開始のお知らせ ※製品画像は、添付の関連資料を参照 新日本無線株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 小倉 良)では、スイッチング電源制御をデジタル方式で行なえる、小型・低消費電力のデジタル電源制御用デジタルシグナルコントローラー(以下、DSC)、NJU20300シリーズの開発を完了しサンプル配布を可能としました。 新日本無線はアナログ電源ICメーカーとして、長年に亘り数多くの卓越した電源ICを市場に提供して参りましたが、アナログ電源技術では成し得ない性能、機能を電子機器に...
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JRC日本無線、第4世代携帯電話基地局向け広帯域リニアパワーアンプを開発
第4世代携帯電話基地局向け広帯域リニアパワーアンプを開発 広帯域信号(100MHz)の歪補償を達成 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:土田隆平 以下JRC日本無線)は、第4世代携帯電話基地局(IMT−Advanced)向けに周波数帯域幅100MHzの広帯域信号に対応するリニアパワーアンプを開発しました。本アンプは、デジタルプリディストーション(注1)とフィードフォワード歪補償(注2)の組合せにより従来実現が困難であった広帯域な歪補償を達成しました。 第4世代携帯電話(IMT−Advanced)は、最大通信速度1Gbpsを目標として、周波数帯域幅100M...
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新日本無線、低電圧1.8Vで動作し火災報知器などに最適なモノラルパワーアンプを生産開始
低電圧1.8Vで動作し火災報知器などに最適なモノラルパワーアンプ 1.2W出力モノラルパワーアンプ NJU7089 生産開始のお知らせ ※製品画像は添付の関連資料を参照 新日本無線(本社:東京都中央区)では、火災報知器など電池駆動機器の音声出力用パワーアンプとして最適な、低電圧動作1.2W出力モノラルパワーアンプ、NJU7089の開発を完了しサンプル配布を可能としました。 【開発背景】 火災報知器やICレコーダーは電池駆動が一般的であり、これらの機器に搭載されるICには電池性能を最大限利用し長時間動作をさせるため、低電圧から動作することが求められます。 また、ICレコー...
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日本無線、高感度・高精度のGPS受信機「CCA−700シリーズ」を開発
超高感度・高精度GPS受信機【CCA−700シリーズ】を開発 電源ONで瞬時に測位 超高感度(−166dBm(*1)) 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:諏訪頼久)は、トップクラスの超高感度(−166dBm(*1))・高精度を実現したGPS受信機【CCA−700シリーズ】を開発いたしました。 「CCA−700シリーズ」は、数日間電源OFF状態であっても電源投入後わずか数秒で測位します。ネットワークアシストなどを使用せずにGPS単体で驚異のスピード測位を実現するとともに、GPS受信機トップクラスの超高感度化・高精度化を実現しました。 本製品はローパワー...
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日本無線、太陽電池を使ったワイヤレスの静止画遠隔監視システムを発売
太陽電池パネルで電源工事不要、設置後即、監視開始が可能 静止画遠隔監視システム “STAND GUARD”を発売開始 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:諏訪頼久)は、無線LANおよびFOMA網を利用し、遠隔地の状況をインターネットで容易に確認できる静止画遠隔監視システムを開発、2月17日より発売を開始しました。 本システムは、画像データの転送に無線LANおよびFOMA網を利用し、電源に太陽電池パネルを使用しているため、完全ワイヤレスで利用が可能となった新しい遠隔監視システムです。 ケーブル敷設が不要となるため、設置工事のコストを大幅に軽減することが可能...
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ユビテック、東大アタカマ天文台に48kmの長距離無線アクセス回線を構築
ユビテック、東京大学アタカマ天文台に48kmの長距離無線アクセス回線を構築 〜標高5,640m世界最高所の天文観測施設を山麓から制御可能に〜 株式会社ユビテック(東京都品川区、代表取締役社長:荻野 司、以下ユビテック)は、国立大学法人東京大学のアタカマ天文台(TAO)プロジェクト(代表:吉井讓 東京大学教授)において、2011年2月22日にチリ共和国チャナントール山頂(標高5,640m)に設置された山頂観測施設と山麓のサンペドロ・デ・アタカマ(標高2,430m)に設置された山麓基地との間、約48kmを結ぶ2.4GHz長距離無線アクセス回線を構築し、無線通信に成功致しました。...