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ダイキン、都市型業務用マルチエアコン「店舗・オフィス用マルチエアコン」を発売
狭小地など置けなかった場所に置ける、都市型業務用マルチエアコン 『店舗・オフィス用マルチエアコン』新発売 ダイキン工業株式会社は、都市部に多い狭小地への設置に対応した『店舗・オフィス用マルチエアコン』を2017年4月24日より順次発売します。 小規模ビルが密集する都市部では、建物周辺に従来のビル用マルチエアコンの室外機を設置するスペースが確保しにくく、多くの場合、小型の室外機を何台も設置していました。そのため、建物周辺やビル壁面などに多くの室外機が並び、メンテナンス作業も困難でした。 本商品は、従来のビル用マルチエアコンに比べ、室外機の設置面積を最大約58%削減・小型化(...
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高記録容量光ディスクを目指した高速光記録材料を開発 −長期間の保存記録向け光ディスク材料− <ポイント> ・多段階多光子吸収とホログラム技術により高速な光記録を実現 ・多層化に向き、ディスク1枚で10テラバイトになる400層の記録層も可能 ・長期保存記録に用いることで消費電力や二酸化炭素排出量削減に期待 <概要> 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)無機機能材料研究部門 【研究部門長 淡野 正信】機能調和材料グループ 神 哲郎 研究グループ長、鎌田 賢司 上級主任研究員は、ダイキン工業株式会社【代表取締役社長 兼 CEO 十河 政則...
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NEDO、ポルトガルで再生可能エネルギーの大量導入に伴い自動デマンドレスポンス技術の実証事業を開始
ポルトガルで自動デマンドレスポンス技術の実証事業を開始へ ―再生可能エネルギーの大量導入に伴う電力需給安定化を目指す― NEDOは、ポルトガルの国立エネルギー地質研究所(LNEG)と共同で、再生可能エネルギーの大量導入に伴う電力需給安定化に貢献する自動デマンドレスポンス技術の実証事業を実施することに合意し、11月21日に基本協定書(MOU)を締結しました。 また、同日、NEDOとリスボン市は、リスボン市庁舎などの施設を実証サイトとすることに合意し、施行協定書(IA)を締結しました。 この実証事業は、ダイキン工業(株)を委託先として、ポルトガル側パートナーであるEDP、EFACEC、everis Portugalと共同で、リス...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3はダイキン、三菱重工、井関農機 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2015年4月1日から2016年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 ダイキン工業、2位 三菱重工業、3位 井関農機となりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位のダイキン工業の注...
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ダイキン、自然冷媒ヒートポンプ給湯機「ダイキンエコキュート」8シリーズ16機種を発売
2017年度 自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機 入浴の快適性向上と安心の耐震設計を実現 『ダイキンエコキュート』8シリーズ16機種を新発売 ダイキン工業株式会社は、家族一人ひとりの好みに応じた快適な入浴をサポートする「温浴タイム」の搭載に加え、マイクロバブルの入浴も楽しめる『ダイキンエコキュート』を2017年1月6日より順次発売します。 入浴時の浴槽の温度には人それぞれ好みがあり、湯温の好みは時々の気分や感覚で変化します。しかし、湯張りや追い炊きの設定温度を自分の好みの変化に合わせて日々設定し直す家庭は多くありませんでした。本製品は、簡単に好みの湯温を設定でき継続的に湯温を...
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オリックスとソフトバンク、コラボ企画「IoTオフィス体験キャンペーン」を実施
オリックスの「クロスオフィス」とソフトバンクの「+Style」が IoTオフィスの実現に向けてコラボレーション! 〜座るだけでストレス状態をチェックできる! ダイキン工業の「エアリトモ」技術を搭載した座布団を世界で初めて体験可能!〜 オリックス株式会社とソフトバンク株式会社は、IoTオフィスの実現に向けて、オリックスが運営するレンタルオフィス「クロスオフィス」とソフトバンクが運営する消費者と一緒にものづくりができるプラットフォーム「+Style(プラススタイル)( https://plusstyle.jp/ )」のコラボレーション企画「IoTオフィス体験キャンペーン( https://plusstyle.jp/planning/item?id=11 )」を、2016年10月5日から実施...
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ベトナムに空調機の生産工場を設立 成長著しく需要が拡大するベトナムでの事業拡大をはかる ダイキン工業株式会社は、このたびベトナム社会主義共和国において、首都ハノイ近郊の第2タンロン工業団地内に約100億円を投資し、同国に初めて生産拠点を設立することを決定しました。新工場では住宅用エアコンの生産を計画しておりタイ、マレーシア、インドに次ぐアジアでの新たな生産拠点として2018年4月より稼動を開始する予定です。 近年、アジアでは活発なインフラ投資や海外企業の進出等により経済成長が続いています。また、人口の増加や所得水準の向上にともない、空調市場も拡大しています。当社もアジアで...
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ダイキン、製造業向け研究開発テーマ創出支援システム「イノベーターズ ネット」を発売
製造業向けの研究開発テーマ創出支援システム 『Innovators’Net(イノベーターズ ネット)』を発売 ダイキン工業株式会社は、製造業の研究開発や商品開発における新たなテーマの創出を支援するシステム『Innovators’Net(イノベーターズ ネット)』を7月1日より発売します。 近年、製造業では、革新的な差別化商品や新技術の開発をめざし、さまざまな分野の研究者や開発担当者が拠点や部門をまたいで1つのテーマに取り組むケースが増えています。しかし、多くのメンバーが参画しても斬新なアイデアや意見が十分に集まらず、様々な観点からの情報を整理して新たな発想につなげるのが難しいという課題があります。 本商品...
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ダイキン、AIによる高度な業務改善・効率化をめざしベンチャー企業ABEJAと協業開始
ディープラーニングによるビッグデータ解析に強みを持つベンチャー企業ABEJAと連携 AIによる高度な業務改善・効率化をめざし協業を開始 ダイキン工業株式会社は、当社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターを主体として、機械学習の一種であるディープラーニングのビジネスへの応用を専門とするベンチャー企業、株式会社ABEJA(以下、ABEJA)との協業を開始します。ABEJAが強みとするディープラーニングを活用して社内の様々な情報を解析し、AI(人工知能)による高度な業務改善・効率化をめざします。 近年、ビッグデータと呼ばれる大量の情報を解析できる技術としてAIが注目されており、マーケティングをは...
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ダイキン、2020年度までの戦略経営計画「FUSION20」を策定
【目標年度:2020年度(2021年3月期)】 戦略経営計画「FUSION20」を策定 英知と情熱を結集し、空気と環境の新たな価値を協創する ダイキン工業株式会社は、このほど2016年度から2020年度までの戦略経営計画「FUSION20」を策定しました。 2015年を最終年度とする「FUSION15」では、厳しい事業環境の中、販売力・営業力の抜本的強化による拡販、全社を挙げたトータルコストダウンを推進しました。また、温暖化係数の低い次世代冷媒R32を世界で初めて採用するなど、インバータ空調機の普及拡大とあわせ、事業を通じた社会課題の解決にも積極的に貢献してきました。その結果として、この5年間で売上...
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ダイキン、超小型マイクロ水力発電システム開発を目指し神戸市で研究開始
超小型マイクロ水力発電システムの開発を目指し、 兵庫県神戸市で研究を開始 ダイキン工業株式会社は、このたび環境省の「平成28年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の採択を受け、神戸市水道局と共同で上水道の管水路の水流エネルギーを利用して発電する10キロワット以下の超小型のマイクロ水力発電システムの開発を目指し、研究を開始します。また、超小型のマイクロ水力発電システムの共同研究を行うにあたり、既に当社が開発済みの22キロワットクラスのマイクロ水力発電システムを神戸市水道局福谷(ふくたに)中層配水池に設置し、新たに開発した遠隔制御機能や長期的な性能、メンテナンスなどに...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【機械・造船業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は三菱重工、ダイキン、クボタ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、三菱重工業の2,215件、次いでダイキン工業の1,238件、クボタ...
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ドリーム・アーツ、研究開発拠点と第2本社機能を併せ持つ「広島R&Dセンター」を発足
ドリーム・アーツ、研究開発拠点及び第2本社機能を併せ持つ「広島R&Dセンター」を発足 ―広島県協力のもと3年後100名体制を目指す― 株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は広島県広島市に「広島R&Dセンター」を3月1日より発足させることを発表いたします。 研究開発拠点及び第2本社機能として2016年からの3か年で現在の11名から100名へ社員数を増強します。 ■広島R&Dセンターの位置づけ 広島はドリーム・アーツグループ各拠点の中心にあります。自然災害が少なく、緊急事態発生時の事業継続の観点からも第2本社として最適な立地。...
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心拍情報を測定するオフィスチェア型センサーを開発 次世代オフィス環境の実現に向けた調査を開始 ダイキン工業株式会社は、人に負担をかけずに生体情報を測定する独自のセンシング技術『Airitmo(エアリトモ)』を応用し、座っているだけで心拍情報を測定できるオフィスチェア型センサーを開発しました。このたび、三菱地所株式会社が東京・大手町にオープンするビジネス交流施設「3×3 Lab Future(サンサンラボフューチャー)」の次世代オフィスゾーンに本センサーを設置し、空調や照明などによる室内環境の変化とオフィスで働く人の心拍変動の相関を分析する調査を三菱地所と共同で開始します。今回の調査結果をもとに、...
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ダイキン、大阪・淀川製作所内に技術開発拠点「TIC」を開設し業務開始
技術開発のコア拠点として新たな価値創造をめざす 技術開発拠点「テクノロジー・イノベーションセンター」を開設 ※参考画像は添付の関連資料を参照 ダイキン工業株式会社は、グローバルに広がる当社グループの技術開発のコア拠点として「テクノロジー・イノベーションセンター(以下TIC)」を当社淀川製作所(大阪府摂津市)内に開設しました。2015年11月25日から業務を開始します。 TICでは、国内3拠点(堺・滋賀・淀川製作所)に分散していた技術者を集約し、約700名体制で技術開発を推進します。当社が世界各地で展開する技術開発の中心と位置づけており、グローバルでの産・官・学連携を積極的に進め、...
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アイ・ユー・ケイ、システム運用効率化ファイルバックアップソリューション「IUKSYNC」を販売開始
システム運用効率化のためのバックアップ自動化ソリューション 『IUKSYNC』を販売開始 〜アイ・ユー・ケイが新ソリューションブランドINeS(IUK New era−Solution)を立ち上げ!〜 ITホールディングスグループの株式会社アイ・ユー・ケイ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:山口文夫、以下「アイ・ユー・ケイ」)は、「高速化」、「自動化」、「利便性」を追求した、システム運用効率化ファイルバックアップソリューション「IUKSYNC(アイ・ユー・ケイ シンク)」バージョン1の販売を10月20日より開始いたします。 これまでの大容量ファイル転送ソフトウェアは様々な機能充実を追及しているものの、お客様の業務に合わせ...
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ダイキン、物件データの一元管理ができる設備部材業者向け営業支援ツールを発売
設備CADと連動し物件データの一元管理ができる設備部材業者向け営業支援ツール 『FILDER PROPP_uni』(フィルダープロップユニ)を発売 ダイキン工業株式会社は、設備CADと連動して物件ごとの設備図や必要部材、顧客情報などのデータを一元管理し、帳票作成などの業務を効率化する営業支援ツール「FILDER PROPP_uni」を10月1日より発売します。 従来、設備部材業界では、設計業者が設備図を作成し、必要部材をメーカーや商社に発注するのが一般的でした。近年ではメーカーや商社が自社の部材を配置した設備図を作成し、設計業者に提案営業するケースが増えています。従来の業務に加えて、設備図の作成、必要部材の集計など新...
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ダイキン、寒冷地向け高効率ビル用マルチエアコン「VRV H」シリーズを発売
低外気温時の暖房能力向上と、業界トップの省エネ性を実現 寒冷地向け高効率ビル用マルチエアコン『VRV H』シリーズを新発売 ダイキン工業株式会社は、低外気温時の暖房能力と省エネ性を向上させた寒冷地向け高効率ビル用マルチエアコン『VRV H』シリーズ(22.4kW〜95.0kW 全11機種)を2016年2月1日より発売します。 近年、省エネ意識の高まりから、燃焼暖房が主流であった寒冷地でもエアコンの採用が増加しており、エアコンの暖房性能の向上が一層求められています。また、ビルの消費エネルギーのうち約5割(※1)を空調が占めており、さらなる省エネ性の向上が求められています。 本製品は、低外気...
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京セラ、ダイキンと共同開発の素材を採用した「セラフォートフライパン」を販売開始
京セラのセラミック技術とダイキンのフッ素材料技術が融合 「セラフォートフライパン」が新登場 〜両技術の特長活かし「焦げつきにくいのにしっかり焼ける」〜 京セラ株式会社(代表取締役社長:山口悟郎)は、ダイキン工業株式会社と共同開発した素材を採用し、セラミックスとフッ素の特長を活かした新たな調理器具「セラフォートフライパン」を、本年7月24日(金)より全国の量販店およびホームセンターなどで順次販売を開始しますのでお知らせいたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 本製品は、京セラのセラミック技術とダイキンのフッ素材料技術を融合することにより開発された素材を採用したフライパ...
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凸版印刷、得意先への提案など支援するコンテンツ管理・配信プラットフォームを販売開始
凸版印刷、企業向けに提案・プレゼンテーションを支援するコンテンツ管理・配信 プラットフォーム「SalesStation +(セールスステーションプラス)」を販売開始 〜得意先への提案やプレゼンテーションなど、営業活動における様々なシーンを支援〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、企業向けに得意先への提案・プレゼンテーションを支援するコンテンツ管理・配信プラットフォーム「SalesStation +(セールスステーションプラス)」を販売開始します。 「SalesStation +」は、自社の製品・サービスのカタログや資料、動画、HTML5などのリッチコンテンツをサーバで管理して...
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パテント・リザルト、機械・造船業界の他社牽制力ランキング2014を発表
【機械・造船業界】他社牽制力ランキング2014 トップ3は三菱重工、ダイキン、IHI 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2014年に最も引用された企業は、三菱重工業の2,556件、次いでダイキン工業の1,373件、IHIの943...
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ダイキン、タイ国内で空調機の冷媒転換を支援する経済産業省のプロジェクトに参画
経済産業省の国際協力の方針のもと、タイ冷媒転換支援プロジェクトへ参画 タイの空調メーカーへ次世代冷媒HFC32に関する技術支援を開始 >CSRへの取り組みページへ http://www.daikin.co.jp/csr/index.html ダイキン工業株式会社は、タイ国内において空調機の冷媒転換を支援する経済産業省のプロジェクトに参画し、現地空調メーカー12社への技術支援を2015年4月27日より開始します。 このプロジェクトは、モントリオール議定書多数国間基金を活用した新興国支援の積極的な推進という方針のもと発足したもので、2012年12月に同基金の執行委員会により承認を受けています。 新興国では、モントリオール議定書に...
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ダイキン、新冷媒HFC32(R32)を採用したヒートポンプ給湯機「ネオキュート」を発売
新冷媒HFC32(R32)採用ヒートポンプ給湯機 ルームエアコンの先進技術を活用したヒートポンプ給湯機 世界初(※1)新冷媒HFC32(R32)採用『ネオキュート(※2)』を新発売 *製品画像などは添付の関連資料を参照 ダイキン工業株式会社は、世界で初めて新冷媒HFC32(R32)を採用したヒートポンプ給湯機『ネオキュート』を2015年2月20日より発売いたします。 本商品は、当社のルームエアコンで技術開発した新冷媒HFC32の冷媒制御技術をもとに新開発した軽量コンパクトなヒートポンプユニットを採用することにより、ルームエアコンと同様の設置自由度と施工性を備えています。おもに家族人数4人以上の...
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日経リサーチ、日経リサーチアワード「企業ブランド大賞2014」を発表
日経リサーチアワード「企業ブランド大賞2014」を発表 大賞にカルビー、良品計画、USJの3ブランドを選定 株式会社 日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村良)は、日経リサーチアワード「企業ブランド大賞2014」の大賞、優秀賞、審査員特別賞の表彰8企業ブランドを選定しましたのでお知らせします。 「企業ブランド大賞2014」は、当社が調査会社として収集したデータを広く社会に還元し役立てていただくために昨年創設した日経リサーチアワードの第3弾にあたり、「地域ブランド大賞(2013年7月)」、「ニッポンのお店大賞(2014年6月)」に続くものです。今年9月にリリース...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」結果を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3は三菱重工業、ダイキン工業、コマツ 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 三菱重工業、2位 ダイキン工業、3位 コマツとなりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位 三菱重工業の注...
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ダイキン、年間運転効率を大幅に向上したビル用マルチエアコン「VRV X」シリーズを発売
ビル用マルチエアコン 「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」を目指し、年間運転効率を大幅に向上 ビル用マルチエアコン『VRV X』シリーズを新発売 ダイキン工業株式会社は、建物全体のエネルギー消費を正味ゼロにするネット・ゼロ・エネルギー・ビル(以下、ZEB)(※1)の実現に向けて、年間運転効率を大幅に向上したビル用マルチエアコン『VRV X』シリーズ(22.4kW〜118.0kW 全18機種)を2015年3月2日より発売します。 本商品は、低負荷時の運転効率を大幅に向上した新型スクロール圧縮機と、負荷に合わせて全自動で冷媒温度をコントロールする新しい冷媒制御で、年間の消費電力量を大幅に削減し...
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ダイキン、高感度のホコリセンサー搭載の加湿ストリーマ空気清浄機3機種を発売
2014年度 ダイキン加湿空気清浄機 「すばやく見つける」「しっかり捕まえる」「強力分解」でいつもお部屋を清潔に 加湿ストリーマ空気清浄機 3機種を新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 ダイキン工業株式会社は、高感度のホコリセンサーを新たに搭載することにより、PM2.5も「すばやく見つける」、効率良く吸い込み「しっかり捕まえる」、吸い込んだものを「強力分解する」3ステップで空気清浄機の総合力を高めた、加湿ストリーマ空気清浄機3機種を2014年9月9日より発売します。近年は、PM2.5や黄砂など、空気中の有害物質に対する意識の高まりから、室内の汚れをすばやく除去したいというニー...
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ダイキン、戦略経営計画の後半3 ヶ年(2013〜15 年度)計画を策定
戦略経営計画 【目標年度:2015 年度(2016 年3 月期)】 FUSION 15(フュージョン・フィフティーン)後半3 ヶ年計画を策定 パラダイムシフトの時代を勝ち抜き、「真のグローバルエクセレント企業」をめざす ダイキン工業株式会社は、このほど2015 年度を目標年度とする戦略経営計画「FUSION 15(フュージョン・フィフティーン)」後半3 ヶ年(2013〜15 年度)計画を策定しました。 FUSION 15 は2011 年度にスタートし、本年はその中間年度にあたります。当社は世界経済が変調する中でも増収増益を堅持し、今期は当初計画した2013 年度目標を上回る業績を見込んでいます。今回、新たに策定したFUSION 15 後半計画は、前半計画の成果や事業環境の変化を踏ま...
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ダイキン、音声で最適な運転方法を知らせるルームエアコンを発売
2014年度 ダイキンルームエアコン 音声で快適性向上や節電につながる、最適な運転方法をお知らせ ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売 新冷媒HFC32搭載2年目で、省エネ性がさらに向上 ダイキン工業株式会社は、基本性能である高い省エネ性に加え、音声で快適性向上や節電につながる運転方法をお知らせする「音声アドバイス」機能を搭載した『うるさら7(Rシリーズ)』を2013年12月10日より発売します。 本商品は、昨年世界で初めて(※1)新冷媒HFC32(R32)を採用しており、その優れた省エネ性をさらに向上させました。また室温・湿度などの部屋の環境に合った運転方法をエア...
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ダイキン、有害なガス状化学物質を抑制する加湿ストリーマ空気清浄機3機種を発売
2013年度 ダイキン加湿空気清浄機 空気中の浮遊物質に付着した有害なガス状化学物質をストリーマが抑制 加湿ストリーマ空気清浄機3機種を新発売 ダイキン工業株式会社は、カビ菌・アレル物質・ニオイなどの物質を空気清浄機内部で分解・除去(※1)する「ストリーマ」と、空気清浄機から飛び出して抑制する(※2)「アクティブプラズマイオン」のダブル方式を採用した、加湿ストリーマ空気清浄機3機種を2013年9月14日より発売します。 本商品に搭載している「ストリーマ」の効果により、空気中の浮遊物質に付着している有害なガス状化学物質まで抑制(※3)することを実証しました。これにより、大気汚...
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ダイキン、インドネシアでの業務用空調事業拡大で現地販売会社を買収
急拡大するインドネシア市場における業務用空調事業の拡大に向けて インドネシアの販売代理店「TSP社」を買収 ダイキン工業株式会社は、インドネシア共和国の業務用空調機器の販売代理店である「ピーティー タタ ソリュシ プラタマ社」(PT. Tata Solusi Pratama以下、TSP社)を買収し、その手続きを完了いたしました。 「TSP社」は、業務用空調機器の取扱い経験が豊富な技術者と強力な販売網を有しています。このたびの買収により、同社の持つノウハウを活用し、業務用市場でのプレゼンスを高めていきます。 インドネシアは、ASEAN地域で最大の人口・経済規模を持つ市場で、インフラ投資も活発です。また、日系企業の進出も加速して...
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ブリヂストンスポーツ、「PHYZ」からプロレプリカモデルのキャディーバッグを数量限定発売
限定300本! 『PHYZ(ファイズ)プロレプリカキャディバッグ』新発売 ブリヂストンスポーツ株式会社は、「PHYZ」から初めて、プロレプリカモデルのキャディバッグを数量限定(300本)で2013年3月8日より新発売します。 同モデルは、当社契約の宮里藍プロ、有村智恵プロも米国女子ツアーにて使用開始しています。 また、一部の女子プロが国内女子ツアー開幕戦である「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」(3/8〜3/10)から「アクサレディスゴルフトーナメント」(3/29〜3/31)までの4試合で使用する予定です。 ヘッドカバー(ドライバー用×1、FW用×2)もセットになっており、ト...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 被引用特許件数ランキング2012」を発表
【機械・造船業界】2012年の被引用特許件数トップ3は三菱重工、ダイキン、日本精工 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2012年の特許審査過程で他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 被引用特許件数ランキング2012」をまとめました(注1)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2012年に最も引用された企業は、三菱重工業で3,031件、次いでダイキン工業の1,423件、日本精工の1,...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産の規模ランキング」を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3は三菱重工、ダイキン、クボタ 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 三菱重工、2位 ダイキン、3位 クボタとなりました...
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中国・蘇州に当社最大規模の空調機器生産拠点を設立 ダイキン工業株式会社(本社:大阪市)は、このたび、子会社である大金(中国)投資有限公司(本社:北京市)を通じ、中国江蘇省蘇州市に、住宅用エアコンおよび店舗用エアコンの生産会社『大金空調(蘇州)有限公司』を設立します。資本金は約150億円(12億人民元)で、生産開始は2012年4月を予定しています。 新会社の住宅用エアコンおよび店舗用エアコンの生産能力は、年間150万台を予定しており、当社で最大規模の生産能力を有することとなります。 新会社では、配管や樹脂部品などの内作比率を高め、材料投入から完成品出荷までの動線を短くし運搬ロ...
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ダイキン、住宅用太陽光発電システム「Sky Solar」の3タイプを発売
住宅用太陽光発電システム『Sky Solar(スカイソーラー)』を発売 自社ブランドによる取り扱いを開始 ダイキン工業株式会社は、空調・給湯・換気などのHVAC(※1)(ヒーバック)機器に加えて、創エネ機器として、住宅用太陽光発電システム『Sky Solar(スカイソーラー)』3タイプを、2012年4月1日より順次発売します。 住宅用太陽光システム市場は、国および自治体の補助金や余剰電量買取り制度により、2010年度の20万件から、2015年度には45万件に伸びることが予想されています。 近年のオール電化の浸透や節電・省エネの意識の高まりから、エアコンをはじめヒートポンプ...
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ダイキン、「ヒートポンプ式温水暖房システムマルチ」3〜5室接続用3機種を発売
1台の室外機で複数の室内機・温水床暖房・温水パネルヒーターを接続できる 『ヒートポンプ式温水暖房システムマルチ』を新発売 ラインアップを拡充し、最大適用面積64畳(103m2)(※1)まで多様な冷暖房ニーズに対応 *参考画像は添付の関連資料を参照 ダイキン工業株式会社は、1台の室外機で複数の室内機を接続できるエアコン『システムマルチ』を大容量化し、温水床暖房や温水パネルヒーターも組み合わせ可能となった『ヒートポンプ式温水暖房システムマルチ』3〜5室接続用3機種を2012年4月1日より順次発売します。 本商品は、これまで以上にお客様の多様なニーズに応えるため、家まるごと最大...
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ダイキン、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「ダイキンエコキュートXシリーズ」6機種を発売
2011年度 自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機 沸き上げ制御の最適化で省エネ性が進化した 『ダイキンエコキュート Xシリーズ』を新発売 ダイキン工業株式会社は、年間給湯保温効率(JIS)(※1)3.2を達成した商品を含む、角型フルオート(※2)タイプ『ダイキンエコキュートXシリーズ』6機種を2011年11月25日より発売します。本シリーズは、日本工業規格(JIS)の年間給湯保温効率の性能表示に対応しています。 従来からの多彩な省エネ技術に加え、沸き上げ制御を最適化することで、省エネ性を向上させました。また、湯量不足による夜間以外での沸き上げ運転時においてもピーク負荷時間...
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ダイキン、中国・常熟工場でフッ素塗料「ゼッフル」の生産設備を新設
インフラ・環境関連分野での需要拡大に対応 中国・常熟工場でフッ素塗料『ゼッフル』の生産設備を新設 ダイキン工業株式会社は、中国におけるフッ素化学製品の製造・販売子会社である「大金フッ素化学(中国)有限公司」(本社:江蘇省常熟市)の常熟工場に、フッ素塗料『ゼッフル』の生産設備を新設することをこのたび決定しました。2013年6月からの量産開始を計画しており、設備投資額は約12億円を予定しています。 世界で拡大するフッ素塗料市場の中でもとりわけ中国市場では、インフラ整備や環境・エネルギー産業の発展に伴い、フッ素塗料需要の急拡大が見込まれています。 今回の生産設備の新設により、当...
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ダイキン、開発プロセス支援システム「SpaceFinder for .NET」を発売
製品開発プロセスと部品表・図面の一元管理を実現する 開発プロセス支援システム『SpaceFinder for .NET(スペースファインダーフォードットネット)』を発売 ダイキン工業株式会社は、製造業向けの開発プロセス支援システム『SpaceFinder for .NET』を2011年7月25日より発売します。 当社は、研究・企画・設計・生産にまたがる製品開発プロセスを標準化するシステム『SpaceFinder』を1999年から販売しています。開発プロセスでやり取りされる情報を電子帳票化し、ワークフローと結びつけるため、開発プロセスと技術情報を紐付けした状態で一元管理する...
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ダイキン、中国・常熟工場でフッ素ゴム「ダイエル」の生産設備を新設
環境規制の高まりによる需要拡大に対応 中国・常熟工場でフッ素ゴム『ダイエル』の生産設備を新設、2013年1月に量産開始 〜自動車分野でのフッ素材料の使用を促進〜 ダイキン工業株式会社は、中国におけるフッ素化学製品の製造・販売子会社である「大金フッ素化学(中国)有限公司」(本社:江蘇省常熟市)の常熟工場に、フッ素ゴム『ダイエル』の生産設備を新設することを決定しました。2013年1月からの量産開始を計画しており、設備投資額は約30億円を予定しています。 この生産設備の新設により、当社のフッ素ゴム生産体制は、日本の淀川製作所(大阪府摂津市)、フランスのリヨン工場をあわせてグロ...
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鹿島、KIビルの一部を改修し省エネ・CO2 50%削減を目標とした実証実験を実施
KIビルの省エネ・CO2削減の居ながら改修 リニューアルによる節電対策とZEB化に向けた ショーケース・産学オールジャパン体制で実証実験 鹿島(社長:中村満義)は、鹿島KIビルの一部を改修して、既存オフィスビルの省エネルギー・CO2削減のための改修工事の標準モデルとし、一般オフィスと比較して50%削減を目標とした実証実験を行います。 当社は、経済産業省の掲げる2030年新築ビルのZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化に先駆けて、独自の目標として2020年に設計施工案件の新築ビルZEB第1号実現を目指しております。同時に新築のみならず、様々な制約のある既存ビルのリニューア...
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ダイキン、ルームエアコンの節電をサポートする節電応援コントローラー「ミハリモ」を発売
今お使いのルームエアコンの節電運転をサポート 節電応援コントローラー『ミハリモ』 を新発売 本日オープンするダイキンWEBサイト『ダイキンの考えるお店』で先行予約受付開始 ダイキン工業株式会社(以下ダイキン工業)は、既存のルームエアコンの節電をサポートする、節電応援コントローラー『ミハリモ』を7月15日より発売します。本日オープンするダイキンWEBサイト『ダイキンの考えるお店』のECコンテンツにて、限定2000台の先行予約受付を開始します。 また、あわせて睡眠時専用コントローラー『soine(ソイネ)』を本日より同サイトで販売します。 社会的な電力供給不足の懸念から日本全体...
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急成長するブラジル空調市場に 当社として南米初となる 空調機器の現地生産工場を設立 ダイキン工業株式会社は、急成長するブラジル空調市場の需要に対応するため、ブラジル連邦共和国のサンパウロ市近郊にあるモジダスクルーゼス市に2014年初旬、空調機器の新工場(敷地面積約20万m2)を設立することを決定しました。新工場では、マルチ型業務用空調機『VRV』を生産し、ブラジルにおける公共施設や商業施設などの空調需要に対応します。 当社はブラジル市場において、1992年より業務用空調機を販売してきました。昨年5月に設立した空調機器販売会社「ダイキン マッケイ エアコンディショニング ブ...
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ダイキン、電気設備業者向け設備CAD「FILDER Rise電気」を発売
電気設備業者のニーズに応える 設備CAD『FILDER Rise 電気』を発売 ダイキン工業株式会社は、電気設備業者向け設備CAD『FILDER Rise(フィルダーライズ)電気』を2011年5月10日より発売します。 本商品は、2010年から空調・給排水衛生などを専門とする機械設備業者向けに販売している設備CAD『FILDER Rise』の優れた操作性をそのままに、電気設備業者向けに機能を特化し開発したものです。電気設備図面に特有の記号(シンボル)登録数が豊富で、検索と配置も簡単にでき、様々な配線パターンから選択しながら作図できます。技術者が直感的に操作できるので、図...
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ダイキン、量販店専門販売子会社設立など国内の空調販売子会社を再編
空調・ソリューション提案力強化、国内の空調販売子会社を再編 量販機能を集約し、量販店専門販売子会社を設立 ダイキン工業株式会社は、空調機器の販売力およびソリューション提案力を強化するために、国内の空調機器の販売子会社を再編します。現在20社ある地域販売子会社を10社に再編するとともに、各販売子会社がそれぞれ担っていた量販店対応を集約した販売子会社を新たに設立し、2011年4月1日より営業を開始します。 当社は、1972年より東京・大阪を皮切りに全国に販売子会社を設立し、冷暖房機器の販売から空気清浄機や給湯機など事業の幅を広げ、地域のニーズに応える営業活動を行ってきました。 ...
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ダイキン、スギ花粉を分解し花粉症を引き起こすアレルゲンの消失を可視化
スギ花粉を分解し、花粉症を引き起こすアレルゲンの消失を可視化 山形大学との共同実証 ダイキン工業株式会社は、山形大学 医学部の白澤信行 准教授との共同研究により、強力な酸化分解力を持つ当社独自のストリーマ放電がスギ花粉を分解し、花粉症の原因となるアレルゲンを消失させる様子を可視化することに成功しました。 今回、スギ花粉が物理的に分解・除去される形態の変化だけでなく、花粉症の症状を引き起こすアレルゲンが消失していく様子まで同時に可視化する実験法を確立しました。本実験は、あらかじめスギ花粉から抽出したアレルゲンに対してではなく、スギ花粉そのものに対してストリーマ放電を照射して...
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ダイキン、男女1万人を対象にした「現代人の空気感調査」結果を発表
<ダイキン「第15回 現代人の空気感調査」> 11月9日(いい空気)にちなみ、1万人に聞いた「空気に対する意識変化の調査」 イマドキの”健康づくり”は”空気づくり”が肝心 〜 空気はもう「タダじゃない」? だけど「お金はかけたくない」!? 〜 ダイキン工業株式会社は、全国の20代〜60代の男女1万人を対象に「空気に対する意識変化」をテーマにしたアンケートを実施しました。 「現代人の空気感調査」は、「空気」に関する現代人の意識を浮き彫りにすることにより、日頃意識されない「空気」について、多くの方々に関心を持っていただくことを目的に、2002年から実施してきました。15回目となる...
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ダイキン、電気二重層キャパシタ用に耐電圧性が優れたフッ素系電解液を開発
耐電圧性に優れた電気二重層キャパシタ(EDLC)用フッ素系電解液を開発 〜電気自動車、風力・太陽光発電装置などのエネルギー分野での採用に期待〜 ダイキン工業株式会社は、蓄電デバイスとして市場拡大が期待される電気二重層キャパシタ(EDLC:electric double−layer capacitor)(※1)用として耐電圧性に優れたフッ素系電解液を開発し、11月からサンプル出荷を開始します。フッ素系電解液を使用することにより、3Vの高電圧で安定的に作動するEDLCの実用化が可能になりました。 3VのEDLCは汎用の2.5VのEDLCに対してエネルギー密度を40%向上できま...