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国土地理院
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トプコン、フィールドソフトMAGNET Field標準搭載の「DX−200i」を発売
イメージング・ロボティック・トータルステーションDX−200iシリーズに 新しいオンボードソフトウェア MAGNET(TM) Fieldを標準搭載 株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、望遠鏡にカメラを内蔵し、視準画像をリアルタイムで確認しながら観測作業を行える小型軽量のSOKKIAブランドにおけるイメージング・ロボティック・トータルステーションDX−200iシリーズ(以下、DX−200i)に、新しいフィールドソフトウェアMAGNET(TM) Fieldを標準搭載いたします。 DX−200iシリーズは、望遠鏡の上部に5Mピクセルのデジタルカメラと、モータードライブ機構を搭載しています。本体ディスプレーに表示...
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トプコン、フィールドソフト「MAGNET Field」標準搭載の「DS−200i」を発売
イメージング・ロボティック・トータルステーションDS−200iシリーズに 新しいオンボードソフトウェア MAGNET(TM) Fieldを標準搭載 株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、望遠鏡にカメラを内蔵し、視準画像をリアルタイムで確認しながら観測作業を行える小型軽量のイメージング・ロボティック・トータルステーションDS−200iシリーズ(以下、DS−200i)に、新しいフィールドソフトウェアMAGNET(TM) Fieldを標準搭載いたします。 DS−200iシリーズは、望遠鏡の上部に5Mピクセルのデジタルカメラと、モータードライブ機構を搭載しています。本体ディスプレーに表示されるカメラ画像を見...
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TJMデザイン、作業効率を向上する土木の施工・検証向けトータルステーションを発売
土木向けにトータルステーションを提案 ノンプリズムでレーザー測距、作業効率を向上します。 タジマトータルステーションTT−027 発売 株式会社TJMデザイン(本社・東京都板橋区、社長・田島庸助)は、土木の施工・検証に適したトータルステーション(光波測距儀と経緯儀)を2015年1月5日発売します。 商品名は「タジマトータルステーションTT−027」=写真=で、メーカー希望小売価格は1,370,000円(+税)。全国の金物店とホームセンターで販売します。 本機は土木工事や造園工事等の施工・検証等に適性のある普及価格帯のトータルステーション(国土地理院登録3級)で、従来、セオドライトを...
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電通とゼンリンデータコム、約12万件を網羅した「全国避難所データベース」を提供開始
電通とゼンリンデータコム、約12万件を網羅した「全国避難所データベース」の提供を開始 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)と株式会社ゼンリンデータコム(本社:東京都港区、社長:清水 辰彦、以下「ゼンリンデータコム」)は、本日より、正確性と更新性、網羅性において国内で最も優れた「全国避難所データベース」の提供を開始します。 2011年に東日本大震災が発生して以降、全国的に防災意識が高まっています。官民共に市民への防災情報の提供に全力を挙げて取り組んでいますが、現在も不十分・未整備な領域が散見されます。 とりわけ大規模災害時の避難行動には欠かせない...
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日本IBM、国土交通省の「電子防災情報システム開発業務」を受注
国土交通省、「電子防災情報システム」を構築し、災害対応を強化 日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は、国土交通省国土地理院の、「電子防災情報システム開発業務」を受注したことを発表します。本システムは、本年7月から構築を開始し、平成27年度の稼働開始を予定しています。 大規模災害発生時は、リアルタイムに集まる現場情報、被災者情報、各種支援活動状況、現地画像等の各種情報を迅速に把握し、これに基づく的確な対応を可能とすることが国民の生命、身体及び財産を守る上で重要です。今回、国土交通省国土地理院では、災害発生前に整備された基本情報及び災害発生時に各情報源からオンラインで提供さ...
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三井住友建設、「橋梁地震時モニタリングシステム」を開発し実橋での試験運用を開始
「橋梁地震時モニタリングシステム」を開発し、実橋での試験運用を開始 ―地震時における橋梁の損傷状況をリアルタイムに把握― 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、地震時における橋梁の損傷状況をリアルタイムに把握する「橋梁地震時モニタリングシステム」を開発し、橋長740mの大型道路橋に設置して試験運用を開始しました。 このシステムでは、橋梁に設置した加速度センサーを常時モニタリングしながら地震発生時には高速衛星通信を使って加速度データを自動的にデータセンターに送ります。送られたデータは、本社で一括管理し、地震時の橋梁の損傷度を短時間で判定しま...
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OSK、ゼンリン住宅地図ネット配信サービス対応の法人向け情報共有型地図システムを発売
ゼンリン住宅地図ネット配信サービスに対応した 法人向け情報共有型地図システム『GISpool Rel.2』を発売 ソフトウェア開発の株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、新たにゼンリン住宅地図(※1)ネット配信サービスに対応した法人向け情報共有型地図システム『GISpool Rel.2』(ジーアイスプール リリース2)を12月17日に発売します。 「GISpool」は、専門的な知識がなくてもインターネットを通じて利用する最新の地図と、顧客情報・物件情報などのデータ(CSV形式)を連携させ、業務に活用することができるアプリケーションです。「GISpool」は、GIS(Geographic Information System)特有の導...
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サイバネットシステム、汎用可視化ソフトウェア「AVS/Express Ver.8.1」を販売
汎用可視化ソフトウェア「AVS/Express」の新バージョンVer.8.1販売開始のお知らせ 防災・減災やビッグデータをターゲットとした気象、環境、土木分野向けの可視化機能を強化! サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、当社が開発・販売・サポートする汎用可視化ソフトウェア「AVS/Express(エーブイエス・エクスプレス)」の新バージョンVer.8.1の販売を2012年12月3日より開始することをお知らせいたします。なお、出荷開始は2013年2月28日の予定です。 AVS/Expressは、数値シミュレーションの結果や実験計測のデータを画像として表示するツ...
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国土地理院と東北大、津波予測支援のためのGNSSリアルタイム解析の共同研究を開始
津波予測支援に関する 国土地理院と東北大学との共同研究の開始について <概要> 国土地理院と東北大学大学院理学研究科は、津波の予測に必要となる地震の規模や震源断層モデルを、地殻変動の観測データから即時・的確に推定する技術の実用化及び高度化を目的として、9月1日から共同研究「津波予測支援のためのGNSSリアルタイム解析に関する研究」を開始します。 1.背景と目的 国土地理院と東北大学大学院理学研究科では、平成23年東日本大震災の経験を踏まえ、津波の予測を支援するため、大津波をもたらす可能性のある海溝型巨大地震の地震規模とそのメカニズムを地殻変動から即時に推定する技術に関して研...
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トプコン、道路図面作成を支援するIP−S2 Lite用アップグレードキットを発売
走行した道路周辺の360°全方位パノラマ動画と点群データを取得し、道路図面作成業務を強力に支援するIP−S2 Lite用アップグレードキット「IP−S2 Lite Plus Kit」を発売 株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、取締役社長:内田 憲男)は、TOPCONブランドのモバイルマッピングシステム IP−S2 Lite用のアップグレードキットIP−S2 Lite Plus Kitを、日本国内にて発売します。 IP−S2 Lite Plus Kitは、360°全方位カメラを搭載したIP−S2 Liteにレーザースキャナーを1台追加し、走行しながら道路周辺の地理空間情報...
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NICT、東北地方太平洋沖地震後に震源付近で波紋状に広がる大気波動を観測
東北地方太平洋沖地震後、高度300km上空に現れた波紋状の波 〜大気の波が電離圏まで到達〜 独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震発生の約7分後から数時間にかけて、高度300km付近の電離圏(*1)に、震源付近から波紋状に広がる大気波動を観測しました。この現象は、国土地理院のGPS受信機網とNICTの電波観測網により明らかになったもので、地震後に、震源付近の海面で励起された大気の波が電離圏まで到達したものと考えられます。 このような地震後の電離圏内の大気の波について、現象の全体像を高い分解能かつ広...