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タイ王国
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タイ王国ロジャナ・パワー社におけるロジャナ工業団地内 第三発電所の建設について 当社が、平成15年3月から経営に参画しているタイ王国のロジャナ・パワー社(以下、ロジャナ社)は、現在、同国アユタヤ県のロジャナ工業団地内に所有する第一発電所(ガスコンバインドサイクル発電方式、出力31.6万kW)および第二発電所(ガスコンバインドサイクル発電方式、出力10.5万kW)で発電した電力の一部(18万kW)を、タイ電力公社(以下、EGAT)に卸販売するとともに、同工業団地内の企業に残りの電力と蒸気を販売しています。 [平成15年2月26日、平成21年11月16日、平成25年10月21日お知らせ済] ...
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エフティグループ、アローズコーポレーションの株式取得による子会社化を決議
株式会社アローズコーポレーションの株式取得(子会社化)に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、株式会社アローズコーポレーション(以下、「アローズコーポレーション」といいます。)の株式を取得し、子会社化することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.株式の取得の理由 当社グループは、LED照明等を販売する環境関連事業、ビジネスホン・OA機器・サーバ・UTM(統合脅威管理)等を販売する情報通信サービス事業、光コラボレーション事業及びインターネットサービスプロバイダー事業等を行っております。 環境関連事業は平成23年のLED照明販売開始以降、日本国内のみならずタ...
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イハラケミカル工業、連結子会社との共同出資でタイに現地法人を設立
連結子会社との共同出資による子会社設立に関するお知らせ 当社は、2016年8月19日開催の取締役会において、下記の通りタイ王国に、当社連結子会社であるイハラニッケイ化学工業株式会社と共同で新会社を設立することを決議しましたのでお知らせいたします。 記 1.設立の目的 当社連結子会社であるイハラニッケイ化学工業株式会社は、重要顧客のタイ王国進出に連動し、重要原料の生産・販売による化成品事業の維持・拡大を目的として現地法人を設立する。 また、本新会社を将来の当社グループの農薬・化成品事業のアジア展開における戦略拠点と位置付ける。 2.新会社の概要 (1)商号:Iharanikkei Chemical...
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マレーシア物流企業の株式の取得に関するお知らせ 当社は、平成28年3月15日開催の取締役会において、マレーシアの物流企業であるE.H.Utara HoldingsSdn.Bhd.及びそのグループ会社であるタイ王国の物流企業E.H.Utara(Thailand)Co.Ltdの株式を譲り受けることについて決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.株式の取得の理由 当社グループは、中期経営計画「Challenge,Change 2017」のもと、全てのステークホルダーの皆様の”満足”を実現することが不可欠であると考え、「”満足度”の向上に取り組みます」をテーマに掲げ、企業価値の向上と更なる強固な経営体制の構築を目指し、日々事業推進に邁進しており...
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東急電鉄、タイの賃貸住宅「ハーモニック レジデンス シラチャ」第1期分の入居開始
“日本品質”を提供する賃貸住宅事業の1号物件 「ハーモニック レジデンス シラチャ」第1期分(69戸)の入居が開始 当社は、昨年10月、タイ大手財閥系企業サハグループと合弁会社「サハ東急コーポレーション」(以下、サハ東急)を設立し、タイ王国チョンブリ県シラチャ郡における日本人向け賃貸住宅事業を推進してきました。今般、第1号プロジェクト「ハーモニック レジデンス シラチャ」(以下、本物件)において、全180戸のうち第1期分69戸が完成し、12月から入居を開始しています。 第1期完成を記念し、12月4日(金)にオープニングセレモニーを実施し、当社社長の野本弘文やサハグループのブ...
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ワコールHD、タイに材料の安定供給と開発力強化などで合弁会社2社を設立
当社子会社によるタイにおける合弁会社設立に関する基本合意のお知らせ 当社は、当社子会社である株式会社ワコールが、Saha Pathana Inter−Holding Public CompanyLimited(以下、「SPI社」)及びThai Wacoal Public Company Limited(以下、「TWC社」)との間で、タイ王国(以下、「タイ」)において材料の安定供給及び材料開発力の強化を目的として合弁会社2社を設立することにつき本日開催の取締役会において決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 尚、本日時点で未確定の事項につきましては、確定次第速やかに開示致します。 記 1.合弁会社設立の目的 当社は、当社子会社である株式会社ワコールが、当...
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マツモトキヨシHD、タイでのドラッグストア展開で現地スーパーと合弁会社を設立
タイ王国におけるセントラルグループ中核事業会社との ドラッグストア事業展開を目的とした合弁会社設立に関する合弁事業契約締結について 当社は、平成27年7月29日開催の取締役会において、東南アジア最大規模のコングロマリット「セントラルグループ」の中核会社であるCentral Food Retail Company Ltd.(以下「セントラルフードリテール」)との間で、タイ王国におけるドラッグストア事業を開発・運営するための合弁会社設立に関する合弁事業契約を締結することを決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1.目的 当社は、平成25年11月14日付で、東南アジア最大規模のコングロマリット...
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江崎グリコ、タイにマーケティング・販売会社を設立し来年1月からアイスクリームを販売
タイでアイスクリーム事業を開始 2016年1月から販売 <概要> 江崎グリコ株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長 江崎勝久)は、タイにおいて2015年6月に江崎グリコ100%出資のマーケティング・販売会社「グリコフローズン(タイランド)株式会社」を設立し、2016年1月からアイスクリームの販売を開始いたします。 タイのアイスクリームの市場規模は、年間約353億円(2013年実績(※)ユーロモニター社調べ)で、近年は年間約6%伸張する有望な市場です。 また、現在インドネシアでアイスクリーム工場の建設を進めており、今回のタイでのアイスクリームの販売開始によって、今後も経済成...
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味の素(株)、インドネシアのパン市場に新規参入 〜インドネシアに冷凍パン事業の新会社設立、 2016年8月より同国内で販売開始予定〜 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊本社:東京都中央区)は、インドネシアのパン市場に新規参入することを決定しました。味の素(株)と連結子会社の味の素アセアン地域統括社、味の素ベーカリー株式会社の3社により、2015年7月にインドネシアに冷凍パン(※1)の開発・製造・マーケティングを行うインドネシア味の素ベーカリー社(以下、ABI社)を設立し、2016年8月より同国内で販売を開始する予定です。2020年度には売上高1,935億インドネシア・ルピア(約18億...
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大同特殊鋼、タイに自動車トランスミッション用型鍛造事業の新会社を設立
タイに型鍛造事業の拠点を新設 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、タイ王国チョンブリ県ピントン工業団地に自動車トランスミッション用型鍛造部品を主要製品とする新会社「Daido Steel(Thailand) Co.,Ltd.」を設立しました。 ASEANで生産される日系の自動車トランスミッションの型鍛造部品は、従来は品質要求の厳しさから日本国内から輸出されていましたが、ASEANでの現地調達ニーズが高まっていることを受け、日本・米国に次ぐ型鍛造製品の製造拠点をタイに新設することを決定しました。 新会社には国内の知多型鍛造工場(愛知県東海市)で2015年1月に稼働を開始した新開発の熱間高速横型鍛造機(*1)の2...
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ダイキン、タイ国内で空調機の冷媒転換を支援する経済産業省のプロジェクトに参画
経済産業省の国際協力の方針のもと、タイ冷媒転換支援プロジェクトへ参画 タイの空調メーカーへ次世代冷媒HFC32に関する技術支援を開始 >CSRへの取り組みページへ http://www.daikin.co.jp/csr/index.html ダイキン工業株式会社は、タイ国内において空調機の冷媒転換を支援する経済産業省のプロジェクトに参画し、現地空調メーカー12社への技術支援を2015年4月27日より開始します。 このプロジェクトは、モントリオール議定書多数国間基金を活用した新興国支援の積極的な推進という方針のもと発足したもので、2012年12月に同基金の執行委員会により承認を受けています。 新興国では、モントリオール議定書に...
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マイクロアド、タイにおいてアドプラットフォーム事業を開始 現地法人MicroAd(Thailand)Co Ltd.を設立 株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)は、タイ王国(以下タイ)において現地法人MicroAd(Thailand)Co Ltd.(以下MicroAd Thailand)を設立し、同国におけるアドプラットフォーム事業を開始いたします。 これまでマイクロアドは、日本、中国、香港、台湾、韓国、インドネシア、シンガポール、ベトナム、インド、フィリピンの10ヶ国に全18拠点を構えディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」の販売を積極的に行ってまいりました。APAC諸国においては2...
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三菱自、タイで生産の新型ピックアップトラック「トライトン」の輸出を開始
新型ピックアップトラック『トライトン』の輸出を開始 三菱自動車は、本日タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(以下、MMTh)が、新型ピックアップトラック『トライトン』の輸出を開始したと発表しました。同日これを記念し、MMThラムチャバン工場に隣接するラムチャバン港において、式典を執り行いました。式典には、タイ政府、取引先など多くの関係者にご参列いただき、当社からは相川哲郎取締役社長兼COOが出席しました。 新型『トライトン』は、働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を...
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三菱電機、昇降機の開発・生産体制強化でタイのAMEC社に新工場と試験塔を建設
グローバルマーケットに向け、開発・生産体制を強化 三菱エレベーターアジア社に新工場と試験塔を建設 三菱電機株式会社は、昇降機のグローバルマーケット向けの製造拠点であるMitsubishi Elevator Asia Co.,Ltd.(三菱エレベーターアジア社、以下、AMEC社)に新たに工場と試験塔を建設し、開発・生産体制を強化します。 これにより、AMEC社の生産能力を現状の約1.5倍となる2万台へ増強するとともに、コスト削減やリードタイム短縮、高速化など競争力ある製品開発・評価を推進します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 [新工場・試験塔の概要] ※添付の関連資料を参照 [開発・生産体制強化の狙い] 1.新工場...
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山九、タイに「山九レムチャバン アマタシティ フレイトセンター」を開設
山九レムチャバン アマタシティ フレイトセンター開設 山九株式会社(本社:中央区勝どき、代表取締役社長:中村公一)の、タイにおける現地法人、山九レムチャバン株式会社(本社:チョンブリ県、社長:原田 幸一)は、「山九アマタシティフレイトセンター」を1月1に開設致しました。 同センターは、タイ国東南部にある日系企業の進出著しいアマタシティ工業団地内に新設し、敷地面積44,800m2、倉庫面積19,920m2、360m2の事務所棟を備えています。傾斜地形を生かして建設されているため、倉庫背面ではトラックを対象とした貨物積み卸しをフォークリフトで行いながらも、倉庫前面では庫内床面と同じ高...
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マツダ、「タイ国際モーターエキスポ2014」で新型「Mazda2」セダンを公開
マツダ、タイ国際モーターエキスポで新型「Mazda2」セダンを世界初公開 −ハッチバックとともに、2015年初頭よりタイで販売開始− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月28日から開催される「タイ国際モーターエキスポ2014」(*1)で新型「Mazda2(日本名:デミオ)」のセダンを世界初公開します。新型「Mazda2」セダンは、端正なプロポーションと力強いスタイリング、上質かつスポーティなインテリア空間、優れた走りと環境安全性能を高次元で実現するコンパクトセダンです。同モーターショーには、このほか新型「Mazda2」ハッチバックのタイでの一般初公開も予定しており、いずれも新開発の小排気量クリー...
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世界最大級のアグリゲーションサイトを運営するTrovitの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ 当社は、世界最大級のアグリゲーションサイトを運営するTrovit Search S.L.(以下、Trovit社)の発行済株式の100%を取得する事を、平成26年10月6日開催の取締役会にて決議しましたので下記の通りお知らせいたします。 また、本件に関して、平成26年10月9日(木)10時00分より、当社本社にて機関投資家及びメディア向けの説明会を実施いたします。その後、説明に使用した資料を弊社コーポレートサイトに掲載いたしますので、そちらも併せてご覧ください。 記 1.株式の取得の目的 Trovit社は2...
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古河電工グループ、タイ・バンコク市に自動車部品の東南アジア統括会社を設立
古河AS タイ王国バンコク市に自動車部品の東南アジア統括会社を設立 〜日系顧客向けの商圏拡大体制を構築〜 古河電工グループの古河AS(株)(本社;滋賀県犬上郡甲良町)は、昨年7月に中華人民共和国上海市に設立した中国市場における統括会社に続き、東南アジア市場における顧客対応力の強化と商圏拡大を目的として、タイ王国バンコク市に設計、営業、調達機能を統括する新会社を2014年2月13日に設立し、7月より業務を開始しました。 <背景> 東南アジア市場の年間自動車生産台数は、現在の約400万台から、2020年には約600万台に伸長することが見込まれています。同地区では、当社の主要なお客様である...
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ウレタン事業をグローバル展開 タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社を設立 東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、ダイバーテック事業セグメントにおけるウレタン事業のグローバル成長を目的とし、タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社「TOYO SOFLAN WIZ(THAILAND)CO.,LTD.(トーヨー・ソフランウイズ・タイランド、社長:佐藤貢)」を設立しましたのでお知らせいたします。 当社は国内における硬質ウレタン事業を、株式会社ソフランウイズ(社長:大賀隆史)を通じ、技術開発から製造・販売まで一貫しておこなっています。硬質ウレタン原液は、防露・保温・保冷・凍結防止といったさまざまなニーズを満たす家庭...
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積水樹脂、タイにアルミ樹脂積層複合板生産のための第2期工場を建設
タイにおけるアルミ樹脂積層複合板の生産工場建設に関するお知らせ 当社の連結子会社であるSekisui Jushi(Thailand)Co.,Ltdの工場敷地内にアルミ樹脂積層複合板生産のための第2期工場建設の運びとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.工場建設の目的 積水樹脂グループのグローバル戦略の一環として、当社の子会社である積水樹脂プラメタル株式会社が、東南アジア地域におけるアルミ樹脂積層複合板の事業拡大を目指して、子会社であるSEKISUIJUSHI PLAMETAL(THAILAND)CO.,LTD.(当社の孫会社)の生産拠点とする為。 2.新工場の概要 (1)所在地:タイ国チョンブリ県アマタ・ナコーン工業団地内 ...
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味の素、ロシアの日本食レストランなど向けに冷凍餃子を販売開始
味の素(株)、冷凍餃子を皮切りにロシアで食品事業を拡大 〜2014年3月末から外食市場向けに販売〜 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、2014年3月末より、ロシアの二大都市のモスクワとサンクトペテルブルグで日本食レストランを中心とした外食市場向けに冷凍餃子の販売を開始し、ロシアにおいて食品事業のさらなる拡大を図ります。2016年までにロシアにおいて食品事業の売上高6億円を目指します。 今回ロシアで販売する冷凍野菜餃子「Vegetable Gyoza」は、グループ会社のタイ味の素冷凍食品社がタイで生産し、ロシア味の素社が輸入・販売します。 *商品画像は添付の関連資料を参...
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世界2位のエアバッグ用原糸メーカーをタイのインドラマ社と共同で買収 このたび当社は、タイ王国のインドラマ社(本社:バンコク、CEO: Aloke Lohia)と共同で出資を行い、ドイツのエアバッグ用原糸メーカーPHP社(本社:ヴッパータール、Managing Director: Jochen Boos)を買収することで1月31日に合意しました。 1.背景 (1)当社は、1990年代以降、自動車生産台数とエアバッグの装着箇所の増加に伴いエアバッグ用基布事業の拡大を進めてきました。現在は、日本・タイ・中国・および米国に製造拠点を持ち、日系部品メーカーを中心にエアバッグ用素材(ナイロン66原糸・基布)を供給しています。 (2)PHP社は、...
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JNC、タイにポリオレフィン系複合繊維製造・販売の合弁会社を設立
タイに複合繊維製造・販売の合弁会社を設立 JNC株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、タイ Indorama Ventures Public Company Limited(以下、IVL社という)グループと共同で、タイ王国ラヨーン県マプタプット工業団地にポリオレフィン系複合繊維(ES繊維)の製造・販売を行なう新会社を設立します。 ES繊維は当社が、世界で初めて商業化に成功した繊維で、接着剤を使わず熱により繊維を互いに接着することが可能であり、この繊維を用いて製造された不織布は、柔軟であること、嵩高であることなどの特徴を有します。この特徴を活かし、現在、紙おむつ、生理用品等の衛生材料に広く使用されています。当社は既に...
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マツダ、タイの新トランスミッション工場の起工式を実施 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、タイの新トランスミッション工場「マツダパワートレインマニュファクチャリング(タイランド)Co.,Ltd.(以下、MPMT)」の建設予定地(タイ王国チョンブリ県)で、起工式を実施したことを発表しました。式典には、タイ投資委員会のアジャリン副長官、タイ王国工業団地公社のベラポン長官、鹿島建設株式会社の中村社長、マツダの金井誠太(かない せいた)代表取締役副会長、MPMTの川上英範(かわかみ ひでのり)社長など、約50名の関係者が出席しました。 ※完成予想図は添付の関連資料を参照 起工式に出席した金...
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ガリバーインターナショナル、東南アジアでの中古車事業展開に向けタイ企業の株式を取得
タイ王国における企業の株式取得に関するお知らせ 当社は、平成25年6月7日開催の取締役会において、以下のとおり、V−Gulliver Co.,Ltd.の株式49%を取得することを決議いたしましたのでお知らせいたします。 記 1.株式の取得の理由 当社は、中長期的な経営戦略のひとつとして、東南アジア地域を中心とした海外での中古車事業の展開を進めていく方針を固めました。その足がかりとして、今般、タイ王国において中古車事業を展開することを目的に、V−Gulliver Co.,Ltd.の株式49.0%を取得することといたしました。 なお、当社が株式を取得する日と同日に、タイ王国では損害保険会社最大手であるT...
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タイ王国で最大規模(※1)となる太陽光発電所を建設(EPC(※2))、保守・メンテナンスまで対応 約84MWの大規模太陽光発電所が完成 シャープが、発電事業会社NED社(※3)から建設を受注していたタイ王国で最大規模(※1)となる太陽光発電所(※4)が本年5月に完成しました。今回竣工した発電所(10.3MW−dc(※5))は、2012年3月に竣工した発電所(73.2MW−dc(※5))に隣接し、両サイトを合わせ出力規模は約84MW−dc(※5)となります。 事業運営は、三菱商事株式会社の子会社であるDGA社(※3)を通じて出資しているタイ王国の独立発電事業者(IPP(※6))NED社(※3)が実施します。 当...
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ALSOK、インドに日系企業向け警備コンサルティング業務の子会社を設立
タイ王国およびインド共和国における子会社の設立について ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、タイ王国およびインド共和国に子会社を設立しましたので、お知らせいたします。 記 1 タイ王国における子会社の設立 (1)設立の目的 当社は、海外における日系企業のセキュリティニーズに応えるため、展開企業の多いアジアに海外拠点を設けてきましたが、現在8か国に及ぶ海外拠点を効果的に統括するため、タイにその業務を集中して行う子会社を設立することといたしました。 (2)子会社の概要 ア 商号 ALSOK Consulting (Thailand) Co., Ltd. イ 事業内容 海外拠点の統括...
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豊田通商とセンコー、タイでの事業拡大などで輸送合弁会社を設立
豊田通商とセンコーがタイで輸送合弁会社を設立し、 事業の拡大と品質向上を目指す 豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下、豊田通商)とセンコー株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:福田 泰久、以下、センコー)は、タイ王国(以下、タイ)での自動車部品、化学品輸送において、品質の高い輸送体制の構築を目的として合弁会社Senko Logistics (Thailand) Co., Ltd.(センコーロジスティクス(タイランド)、以下、新会社)を設立しましたのでお知らせいたします。 新会社は豊田通商のタイ現地法人Toyota Tsusho(Thailand) Co., Ltd.(以下、豊田通商タイ)とセンコー株式会社が出資し、2...
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第一三共、タイで新薬事業とランバクシーのジェネリック医薬品事業を統合
タイにおけるランバクシーとの事業連携について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)と主要子会社のランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国グルガオン市、以下「ランバクシー」)は、第一三共が手掛ける新薬事業とランバクシーが手掛ける良質廉価なジェネリック医薬品事業を両輪とするハイブリッドビジネスを推進するべく、タイ王国における両社の事業を統合することといたしましたのでお知らせいたします。新しい事業体制での営業は2013年4月1日より開始する予定です。 タイの医薬品市場はASEAN地域において2番目の規模を誇る新興国市場です。このタイ市場で、第一三共はその子会社である...
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タイ王国における発泡プラスチックス生産工場稼働について 〜発泡プラスチックス成形品のタイ王国での供給強化として〜 積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4、社長:小野惠造)が設立しましたタイ王国の現地法人「Sekisui Plastics(Thailand)Co.,Ltd.」の新工場が、2013年3月に生産を開始いたします。新工場は、自動車の部材や家電・IT関連の梱包材需要の拡大が見込まれるタイ王国において、発泡スチロールや高機能発泡プラスチックスの成形品の生産を行いますが、将来的には、発泡プラスチックス成形品だけでなく、当社の中核事業であります、発泡シート商品の生産などを視野に入れ、当社の持つ多...
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子会社の設立に関するお知らせ 当社は、以下のとおり、子会社を設立しますので、お知らせいたします。 1.子会社設立の目的 アジア地域において成長を続ける旅行需要の今後を展望し、東南アジアのハブであり、かつ経営効率の面で競争力確保が見込めるタイのバンコクを拠点にして、主にレギュラーチャーターの運航を行う国際チャーター専門の航空会社を設立いたします。 2.設立する子会社の概要 (1)名称:Asia Pacific Airlines Co., Ltd.(アジアパシフィックエアラインズ株式会社) (2)所在地:タイ王国バンコク市 (3)代表者の氏名:Haque Azadul(ハック アザドゥル) (4)事業内容:航空運送事業...
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ホンダ、タイの二輪車工場で新型「CB500シリーズ」の生産開始
タイの二輪車工場で新型「CB500シリーズ」の生産開始 〜グローバルモデル専用新工場の本格稼働〜 Hondaのタイ現地法人であるタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク 社長:江口俊一)は、現地時間2012年11月12日10:00(日本時間:同日12:00)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaのタイの二輪車・汎用製品生産会社であるタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(以下、タイホンダ)は、新型CB500シリーズ「CB500F」「CB500X」「CBR500R」のラインオフお...
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東芝キヤリアと富士通ゼネラル、タイにコンプレッサーの製造合弁会社を設立で合意
タイにおけるコンプレッサー新製造合弁会社の設立について 東芝キヤリア株式会社と、株式会社富士通ゼネラルおよび同社の製造子会社であるFGA(Thailand)Co.,Ltd.(以下、FGAという。)は、空調機器用ツインロータリーコンプレッサーの製造合弁会社を設立することで本日合意しました。 新会社の名称(仮称)は、TCFGCompressor(Thailand)Co.,Ltd.(以下、TCFGという。)で、その出資比率は東芝キヤリアが51%、FGAが49%とし、2012年11月にタイ王国チョンブリ県のレムチャバン工業団地に設立する予定です。 空調機器の基幹部品であるコンプ...
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キヤノンITS、タイでのITビジネス体制構築でバンコク市に新会社を設立
新会社キヤノンITソリューションズタイランドを設立 タイ国内におけるITビジネスの体制を構築 キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:浅田和則、以下キヤノンITS)は、タイ国内におけるITビジネス体制の構築を目的に、タイ王国・バンコク市にCanon IT Solutions(Thailand)Company Limited(キヤノンITソリューションズタイランド)を設立します。 キヤノンMJグループは、5ヶ年計画『長期経営構想フェーズII』(2011年〜2015年)において、“Beyond CANON, Beyond ...
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海外子会社(タイ)設立に関するお知らせ 当社は、平成24年2月13日開催の取締役会において、タイに子会社を設立することを決定しましたので、お知せいたします。 記 1.子会社設立の理由 当社は、急成長するタイの自動車需要を受け、タイでのビジネスチャンスを活かすべく、ラヨーン県の第一生産拠点に引き続き、同県内に第二生産拠点を新設することを決定しましたので、お知らせいたします。 2.設立する子会社の概要 (1)名称:Y−Ogura Automotive(Thailand)Co.,Ltd. 日本語名称:ワイ・オグラオートモーティブ(タイランド) (略称:Y−OA...
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ホンダ、洪水被害を受けたタイの四輪車生産拠点などの現状を発表
タイの洪水による影響について(1月31日時点) 洪水被害を受けたタイの四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)および周辺アジア諸国の当社グループ会社の現時点での状況をお知らせします。 1.タイの四輪車生産拠点の状況 ホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドの工場は2011年10月4日から操業を停止していましたが、11月末から始めた排水、清掃作業が完了し、現在、工場建屋および製造設備の復旧を進めており、2012年3月末には生産を再開する予定です。 2.タイ周辺のアジア諸国における生産の状況 タイからの部品供給が停...
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コナカ、タイ1号店「SUIT SELECT_CENTRAL WORLD」を出店
タイにおける新しいビジネススタイルの定着、発展を目指しタイのファッション文化に貢献 タイ1号店『SUIT SELECT_CENTRAL WORLD』を出店 東南アジア最大級の大型ショッピングセンター セントラル・ワールドに海外初出店 株式会社コナカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:湖中謙介、東証一部:7494)はタイ王国において新たに100%出資の子会社として現地法人:KONAKA(Thailand)Company.,Ltd.を設立し、わが国の成熟したビジネスファッションをタイにおける新しいファッショントレンドとしてお伝えし、タイの文化として発展させていくことを目的に海外...
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佐川グローバルロジスティクス、タイの佐川急便TCDにおける洪水被害と回復状況について発表
佐川グローバルロジスティクス タイ現地法人の洪水被害と回復状況について 2012年3月の全面営業再開に向け全力で復旧中 SGホールディングスグループで国際物流事業を展開する佐川グローバルロジスティクス株式会社(本社:東京都品川区、社長:荒木秀夫)は、タイ現地法人である佐川急便タイ・コンテナディストリビューション・サービス株式会社(本社:タイ王国パトゥンタニ県、社長:新井 誠、以下佐川急便TCD)における洪水被害と回復状況についてお知らせいたします。 1.浸水から現在の状況について ・バンガディ工業団地(パトゥンタニ県)に位置する佐川急便TCD本社は、工業団地管理会社からの正...
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タイ国にアルミニウム板圧延工場を建設 古河スカイは、タイ国の東部にあるラヨン県アマタシティ工業団地内の用地購入に関する意向書に調印し、100%出資によるアルミニウム板圧延工場を建設することを決定しました。 飲料缶、自動車熱交換器、電気部品など、東南アジア市場で成長が期待されるアルミニウム板材の製造・販売を目的とするもので、当社の国内工場から素条を供給して、日光工場の上工程休止後に遊休となる冷間圧延機を活用し、冷間圧延以降の製造を行うことからはじめます(第一期)。その後、鋳造工程からの一貫生産にすみやかに移行し、さらに生産能力を拡大する計画です(第二期)。 第一期の生産能...
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タイの洪水被害に関するお知らせ タイにおいて洪水被害が各地で発生しておりますが、現時点での当社の状況をお知らせいたします。 記 1.被害状況について タイ国内における当社の連結子会社ワールド・クオリティー社では、7 日に工業団地内への浸水が確認され、現在操業を停止しております。 また、同国内にあるその他の生産会社では、建物、設備等の被害はありません。 2. 業績への影響について 今回の洪水被害が業績等に与える影響につきましては、現在調査中です。影響が重要であると見込まれる場合は、速やかにお知らせいたします。 3.生産に関する対応について お客様から受注する製品の生産に...
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タイの洪水に関するお知らせ タイ王国において7月から続く降雨により発生しております洪水に関して、当社の連結子会社への影響について現時点での情報を、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.被害の状況について 現在、ナワナコン工業団地に避難勧告が出され、当社工場の敷地内及び建物においても徐々に浸水被害を受けつつあり、被害の詳細につきましては、引き続き確認作業を行っております。 生産活動につきましては、従業員の安全確保や周辺の洪水の影響などに鑑み、操業を一時中止しております。 2.業績に与える影響 操業停止による被害額及び業績への影響等...
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タイで発生した洪水による被害状況について タイ王国において、7月から続く降雨により広範囲な洪水被害が発生しており、同国に5つの製造拠点を展開する当社へも影響が及んでおりますので、10月12日正午時点での状況を以下の通りお知らせいたします。 1.各工場の状況 ※ 工場名/従業員数・所在地・生産品目・状況は、関連資料参照 ロジャナ工場を除く各工場では、今後の浸水被害を防止するための対策を実施中です。人的被害は出ておりませんが、工場への通勤や住居への浸水などの従業員の生活にも大きな影響が出ており、各工場とも10〜30%の従業員が出勤できない状況にあります。この為、操業停止中の...
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タイの洪水による連結子会社への影響に関するお知らせ 今般タイ王国の広範な地域において発生している洪水被害に関して、同国アユタヤ県ロジャナ工業団地にある当社連結子会社Thai Nippon Foods Co.,Ltd.(以下、TNF)及びThai Nippon Cold Storage Co.,Ltd.(以下、TNC)への影響について、下記の通りお知らせいたします。 記 1.被害の状況について 当社連結子会社が入居しているロジャナ工業団地にも被害が及んでおり、行政命令により平成23年10月8日から同工業団地の全てのゲートに封鎖措置がとられています。TNF、TNCにおきまして...
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住友軽金属、スミケイテクノ・タイランドに自動車熱交換器用アルミニウム押出多穴管の製造ラインを増設
スミケイテクノ・タイランド設備増設に関するお知らせ 当社連結子会社である株式会社住軽テクノ(本社:東京都千代田区、社長:荘司啓三)は、子会社のSumikei Techno(Thailand) Co.,Ltd.(スミケイテクノ・タイランド、本社:タイ王国アユタヤ県、社長:田結荘 洋)に、高精度高品質の自動車熱交換器用アルミニウム押出多穴管の製造ラインを増設することを決定致しましたので、お知らせ致します。 当社グループはグローバル供給体制構築の一環として、継続的な成長が見込める東南アジアに、押出製造拠点であるスミケイテクノ・タイランドを2010年6月に設立し、既に、自動車熱...
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トナミホールディングス、タイのトラック輸送業会社「マハポーン トランスポート」を買収
タイにおける事業会社の買収に関するお知らせ 当社は、このたび、当社49%出資のタイ国法人「トナミ(タイランド)カンパニー リミテッド」を通じて、タイ国内にてトラック輸送業を営む「マハポーン トランスポート カンパニー リミテッド」の株主との間で、合弁契約を締結することに合意いたしました。 本日、合弁契約書を締結し、今後、同社の買収に必要な手続きを開始することといたしましたので、次の通りお知らせします。 記 1.買収の経過及び目的 ・当社グループは、本年3月末をもって終了した第18次中期経営計画において、その骨子のひとつである「海外事業の展...
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J−オイルミルズ、不二製油のタイ現地法人「フジオイル(タイランド)社」に出資
不二製油(株)タイ現地法人 フジオイル(タイランド)社への出資に関するお知らせ 株式会社J−オイルミルズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:楳田 純和)は、業務提携先である不二製油株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:海老原 善隆氏)のタイ現地法人であるフジオイル(タイランド)社(本社:タイ王国ラヨーン県、社長:正 和友氏)に対して10%の出資を行いましたので、お知らせいたします。 1.出資の目的 当社は2007年9月に不二製油株式会社との間で業務提携を開始以来、原料・資材の効率的調達、中間原料油の相互供給、相互の生産設備の有効活用、物流業務の効率化、その他双方...
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インターニックス、タイに販売子会社「Internix Thai Limited」を設立
販売子会社の設立に関するお知らせ 当社は、ASEAN(東南アジア諸国連合)地域における販売体制を強化するため、タイ王国に当社全額出資の子会社「Internix Thai Limited」を設立すべく準備を進めておりましたが、平成23年5月9日付をもって設立が完了した旨、本日確認が取れましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.子会社設立の理由 当社が今後大きく成長するためには、海外市場、特に高成長が期待されるアジア市場でのさらなる売上げの拡大が不可欠であります。また、当社の顧客先である日本の電子機器メーカーにおいては、中国やASEANに生産拠点をシフトする動きに...
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タイにて塩ビコンパウンド製造設備の増設 三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光)は、自動車を中心として拡大している需要に対応すべく、タイにて塩ビコンパウンドの増設をいたします。 タイ及び周辺諸国において、自動車需要は近年拡大を続け、今後も更なる拡大が見込まれております。当社は、子会社であるサンプレーンタイランド社(本社:タイ王国サムサコン県、社長:堀 和也)を通じて、タイ及び周辺諸国に対して自動車の内外装部品用、電線被覆用等として塩ビコンパウンドを供給しておりますが、今後の需要拡大に対応すべく、同社アマタナコン工場内に塩ビコンパウンド製造設備を増設いたします...
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タイ現地法人におけるトラクターの本格生産開始について 〜アジアにおける農業ソリューションビジネス展開を加速〜 タイはアジアにおける主要農業国として、農作物の増産がすすむとともに近年農業機械の需要が増大しています。当社も2004年から現地でトラクターの販売を開始し、現地アフターサービス体制の拡充とあわせて事業を展開してきました。 当グループは、現地においてさらなる事業拡大を目指すべく、昨年来トラクターの現地生産準備を進めてまいりました。このたび当社のタイ国現地法人である、Yanmar S.P.社(タイ・バンコク市 社長 中満重廣)の敷地内にトラクター生産工場が昨年末に新たに...
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住友金属、カナドイルグループのタイでの新厚板ミル建設に出資し技術支援
Canadoil Groupのタイ新厚板ミル建設への参画と出資について 当社は、Canadoil Group(カナドイル)が、タイで厚板ミルを建設するにあたり、同社に出資し、技術援助を行い、同社の厚板ミル事業に参画することを決定しました。 新しい厚板ミルの能力は年間約120万トン、総投資額は600百万米ドル、2013年に営業運転を開始する計画です。当社は50百万米ドルをカナドイルグループの持株会社に出資しました。この投資で、当社は2013年以降、年間およそ30万トンの製造能力を獲得します。 当社が従来から注力し得意としてきたエネルギー分野を含む高級品の需要は、中長期的な伸...