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国際石油開発帝石
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国際石油開発帝石、メキシコ領メキシコ湾北部海域Block3鉱区を落札
メキシコ合衆国メキシコ湾北部海域(ペルディドエリア) Block3鉱区の取得について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、米国シェブロン社子会社(オペレーター。以下、シェブロン社)、メキシコ国営石油会社ペメックス社子会社(以下、ぺメックス社)と共に、この度実施されたメキシコ第1次ラウンド大水深探鉱鉱区公開入札に共同で参加し、メキシコ領メキシコ湾北部海域(ペルディドエリア)に位置するBlock3鉱区(探鉱鉱区。以下、本鉱区)を落札しましたので、お知らせいたします。 本鉱区の落札により、当社は初めてメキシコ領メキシコ湾における石油ガス探鉱開発事業に参画します。 ※参考画像は添付の関連...
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CTC、INPEXが電力小売り自由化に対応して提供する都市ガス事業者向け顧客管理クラウドを構築
CTC、INPEXが電力小売り自由化に対応して提供する都市ガス事業者向け顧客管理クラウドを構築 新電力向けソリューションを拡充し、電力小売事業者の新規参入を支援 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菊地 哲、略称:CTC)は、国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北村 俊昭、以下:INPEX)が、現在、天然ガスを供給している都市ガス事業者の内、新たに電力小売事業に参入する事業者向けに提供する顧客管理クラウドを構築しました。INPEXでは設定や操作教育を経て、4月から顧客管理クラウドのサービス提供を開始します。 2016年4月に電力小売りが...
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電力小売の全面自由化に向けた首都圏エリアでの事業拡大について 当社は本日、電力小売の全面自由化に向け、販売戦略の3本柱の一つである「首都圏エリアでの事業拡大」について取りまとめましたので、お知らせいたします。 市場規模が大きく、成長性が高い非常に魅力的なマーケットである首都圏エリアでは、すでに自由化されている特別高圧・高圧で受電する法人のお客さま向けに、当社およびグループ会社であるダイヤモンドパワーのそれぞれで電力販売を拡大しているところです。 2016年4月からは、首都圏エリアのご家庭など低圧のお客さまに対しても、様々な販売チャネルを通じて電力販売を開始し、まずは10...
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国際石油開発帝石、インドネシア国営石油会社などと18年以降の鉱区参画に向けた基本合意書を締結
インドネシア共和国マハカム沖鉱区における 2018年以降の鉱区参画に向けた基本合意書の締結について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、インドネシア共和国マハカム沖鉱区(以下、本鉱区)において、オペレーターのトタール社と共に、原油・天然ガスの開発・生産事業を行っております。 当社は、2017年末に鉱区期限を迎える本鉱区の権益延長・更新を目指し、トタール社と共にインドネシア政府当局及びインドネシア国営石油会社プルタミナ社(以下、プルタミナ社)と協議を進めて参りましたが、この度、2018年以降の本鉱区への参画に向けた基本的な考え方等に関して、プルタミナ社及びトタール社と基...
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国際石油開発帝石、アンゴラとコンゴのリアンジ油田で原油生産を開始
アンゴラ共和国及びコンゴ共和国に跨るユニタイゼーションエリア内 リアンジ油田の原油生産開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、トタール社(仏)との合弁会社であるアンゴラブロック14社(以下、同社)を通じてオペレーターのシェブロン社他と共に、アンゴラ共和国沖合ブロック14(以下、本鉱区)の開発・生産事業を実施しております。同社は本鉱区権益保有社他と共に、アンゴラ共和国とコンゴ共和国の境界地域に跨るユニタイゼーションエリア内リアンジ油田(以下、本油田)の開発作業を進めておりましたが、このたび本油田から原油の生産を開始しましたので、お知らせいたします。 *参考画...
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国際石油開発帝石など、「メキシコ南部におけるCCS−EOR事業実現可能性調査」を受託
「メキシコ南部におけるCCS−EOR事業実現可能性調査」 の実施について 〜経済産業省公募「平成27年度 地球温暖化対策技術普及等推進事業」〜 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渕崎正弘、以下「日本総研」)、三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:宮永俊一、以下「三菱重工」)の3社(以下「調査コンソーシアム」)は、経済産業省が実施する『平成27年度 地球温暖化対策技術普及等推進事業(※1)「メキシコ南部におけるCCSEOR事業実現可能性調査」』(以下「本事業」)にかかる公募に応募し、今般、本事業に関する調査を受託しま...
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JOGMECと国際石油開発帝石、カナダでシェールガス開発技術に係る共同研究を開始
〜カナダ ブリティッシュコロンビア州でのシェールガス開発技術に係る共同研究を開始〜 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)及び国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北村俊昭、以下 INPEX)は、INPEX子会社の INPEX Gas British Columbia Ltd.(以下、IGBC)及びNexen Energy ULC(以下、Nexen)と共に、カナダ ブリティッシュコロンビア州のホーンリバー、リアード及びコルドバ地域でのシェールガス開発技術に係る共同研究を開始しました。 JOGMEC、INPEX、IGBC及びNexenは、本地域におけるシェールガス開発対象層準から採取した岩石サンプルを用いた岩石物性の分析など、本地域の地質性状の評価に...
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国際石油開発帝石と中部電力、都市ガス事業者向け電力卸販売で基本合意書締結
都市ガス事業者向けの電力卸販売に関する基本合意書の締結について 国際石油開発帝石株式会社(代表取締役社長:北村 俊昭、以下「INPEX」)および中部電力株式会社(代表取締役社長:勝野 哲、以下「中部電力」)は、本日、電力卸販売の共同実施に向けた基本合意書を締結しましたのでお知らせいたします。 この合意書は、INPEX、中部電力および中部電力の子会社であるダイヤモンドパワー株式会社(以下「DPC」)が、都市ガス事業者へ電力を卸販売し、同事業者が電力小売事業を実施する際の役割を取り決めたものです。 今後、INPEXが持つ販売チャネルと中部電力グループが保有する電力販売ノウハウとを活用し、現在、INPEXが...
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国際石油開発帝石、インドネシアでのサルーラ地熱IPP事業に参画
インドネシア共和国 サルーラ地熱 IPP事業への参画について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、子会社であるインペックス ジオサーマル サルーラ社を通じ、インドネシア共和国におけるサルーラ地熱IPP(*)事業(以下、本プロジェクト)へ参画することについて、本プロジェクトへの共同出資者である伊藤忠商事株式会社、九州電力株式会社、インドネシアのメドコ・パワー・インドネシア社(以下、メドコ社)、米国のオルマット・テクノロジーズ社(以下、オルマット社)と合意しましたので、お知らせいたします。本プロジェクトは、当社にとってインドネシアにおける初めての地熱IPP事業になります。 *IPP(Inde...
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国際石油開発帝石、オーストラリア西豪州沖合に隣接するコニストン油田の原油を生産開始
オーストラリア西豪州沖合 コニストン油田の原油生産開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、子会社であるアルファ石油株式会社を通じて、オペレーターのアパッチ社(米)とともに、オーストラリア西豪州沖合WA−35−L鉱区及び同鉱区北部に隣接するWA−55−L鉱区に跨るコニストン油田(以下、本油田)の開発作業を進めておりましたが、5月10日に本油田から原油生産が開始されましたので、お知らせいたします。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 本油田は、2011年12月より開発作業が進められてきた油田で、当社が権益を保有し原油の生産操業が行われているヴァンゴッホ油田の北方約6km...
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国際石油開発帝石、アラブ首長国連邦アブダビ首長国陸上ADCO鉱区の権益を取得
アラブ首長国連邦アブダビ首長国陸上 ADCO鉱区の権益取得について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、子会社のジャパン石油開発株式会社(以下、JODCO)を通じて、アブダビ首長国(以下、同国)陸上のADCO鉱区(以下、本鉱区)に係る入札に参加しました。このたび、当社は本鉱区の5%の参加権益を取得し、2015年1月1日からの40年間を契約期間とする利権契約を同国政府及びアブダビ国営石油会社(以下、ADNOC)と締結いたしましたので、お知らせいたします。 本鉱区の権益取得は、昨年当社が公表した同国海上の上部ザクム油田の権益期限延長(*1)に続き、同国との関係深化を象徴するものと認識しております...
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国際石油開発帝石、オーストラリア西豪州沖合に位置する探鉱鉱区を落札
オーストラリア 西豪州沖合 探鉱鉱区(WA−513−PおよびWA−514−P)の落札について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、当社子会社のINPEX Browse E&P Pty Ltd(以下、同社)を通じて、このたび実施された2014年オーストラリア探鉱鉱区公開入札において、オーストラリア西豪州沖合に位置する探鉱鉱区(WA−513−PおよびWA−514−P。以下、両鉱区)をオーストラリアのサントス社とともに落札しましたので、お知らせいたします。 ※参考資料は添付の関連資料を参照 両鉱区は、西豪州ブルーム市の北北東約500キロの沖合に位置し、鉱区面積はWA−513−P鉱区が約335km2、WA−514−P鉱区は約...
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国際石油開発帝石、オーストラリアのイクシスLNGプロジェクトの生産井の掘削開始
オーストラリア イクシスLNGプロジェクト 生産井の掘削開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリアで操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーとともにイクシスLNGプロジェクト(以下、本プロジェクト)の開発作業を進めておりますが、オーストラリア連邦西豪州沖合約200キロメートルに位置するイクシスガス・コンデンセート田における生産井の掘削作業を2月3日に開始しましたので、お知らせいたします。 生産井の掘削作業の開始は、本プロジェクト推進の全体スケジュールに沿うものであり、当社は2016年末までの生産開始に向けて着実に取り組んでまいります。 ※参...
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国際石油開発帝石、ブラジルのエスピリトサント堆積盆で油層を発見
ブラジル連邦共和国 エスピリトサント堆積盆 BM−ES−23鉱区(探鉱鉱区)における油層の発見について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、当社子会社であるINPEX Petroleo Santos Ltda.(※)を通じて権益を保有するブラジル南東沖エスピリトサント堆積盆BM−ES−23鉱区(以下、本鉱区)における評価井掘削の結果、油層を発見しましたので、お知らせいたします。 ※「INPEX Petroleo Santos Ltda.」の正式表記・参考画像は添付の関連資料を参照 本鉱区は、ブラジル南東部エスピリトサント州沖合約115kmに位置する探鉱鉱区で、水深1,800mから2,000mの大水深域に位置しています。当社は本鉱区の15%の...
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JFEエンジニアリング、南長岡ガス田天然ガス精製・処理プラントの設備増強を受注
南長岡ガス田天然ガス精製・処理プラントの設備増強を受注 〜貴重な国産ガス資源の更なる有効活用に貢献〜 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)は、このたび国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区、社長:北村俊昭 以下、INPEX)より、国内最大級のガス田である「南長岡ガス田」における天然ガス精製・処理プラント設備の増強工事を受注しましたので、お知らせします。 南長岡ガス田は、INPEXが開発・生産事業に取り組んでおり、1984年より30年間にわたり天然ガスおよびコンデンセート(特軽質原油)の生産が行われております。 今回のプロジェクトは、天然ガスの精製・処...
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出光興産会社など、ベトナム南部海上でガス・コンデンセート層を発見
ベトナム南部海上05−1b and 05−1c探鉱鉱区における ガス・コンデンセート層の発見について 出光興産株式会社(社長:月岡 隆)の100%子会社である出光オイルアンドガス開発株式会社(社長:辻 行介,オペレーター)、JX日鉱日石開発株式会社(社長:三宅 俊作)並びに国際石油開発帝石株式会社(社長:北村 俊昭)の100%子会社である帝石コンソン石油株式会社(社長:川野 憲二)は、ベトナム南部海上の05−1b and 05−1c 探鉱鉱区において4坑目の坑井を掘削し、ガス・コンデンセート層を発見しました。 05−1b and 05−1c鉱区は、ホーチミン市の南東300kmの海上に位置しており、...
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国際石油開発帝石、豪イクシスLNGプロジェクトで半潜水式海上生産施設の組み立て開始
オーストラリア イクシスLNGプロジェクト 世界最大の半潜水式海上生産施設「沖合生産・処理施設(CPF)」 の組み立て開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリアで操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーとともにイクシスLNGプロジェクト(以下、本プロジェクト)の開発作業を進めております。本プロジェクトの主要施設の一つであり世界最大の半潜水式海上生産施設「沖合生産・処理施設(以下CPF:Central Processing Facility)」については、2013年1月より建造・建設に着手しておりますが、昨日、CPFの本格的な組み立て作業を建造地の韓国ゴジェにて開始しましたので、お知らせい...
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国際石油開発帝石と伊藤忠商事、ロシア・イルクーツク州の探鉱事業に参画
ロシア連邦イルクーツク州における探鉱事業への参画について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、ロシア連邦イルクーツク州のザパドナ・ヤラクチンスキー鉱区(以下、ZY鉱区)およびボリシェチルスキー鉱区(以下、BT鉱区)で探鉱事業を推進している日本南サハ石油株式会社(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)100%出資会社。以下、JASSOC)の株式の売却について、JOGMECが実施した入札に伊藤忠商事株式会社(以下、伊藤忠)とともに参加し、JASSOCの発行済株式の一部(発行済全株式340株の内、当社42株(12.4%)、伊藤忠43株(12.6%))をそれぞれ取得しましたので、お知らせいたします。 *<鉱区ロケ...
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国際石油開発帝石、西豪州沖合のWA−494−P鉱区の権益を落札
オーストラリア 西豪州沖合 WA−494−P鉱区権益(探鉱鉱区)の落札について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、当社子会社のインペックス西豪州ブラウズ石油株式会社(以下、同社)を通じて、このたび実施されたオーストラリア鉱区公開入札においてオーストラリア西豪州沖合に位置するWA−494−P鉱区の100%権益(探鉱鉱区)をオペレーターとして落札しましたので、お知らせいたします。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 WA−494−P鉱区は、西豪州ブルーム市の北北東約400キロの沖合に位置し、水深は190〜250m、鉱区面積は305km2です。WA−494−P鉱区の北隣には、当社グループ会...
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182,000m3型LNG運搬船を初受注 川崎重工は、川崎汽船株式会社と182,000m3型LNG運搬船1隻の造船契約を締結しました。 本船は、当社坂出工場で建造し、竣工は2016年10月を予定しています。なお本船は、国際石油開発帝石株式会社が主体となってオーストラリアで開発を進めるイクシスLNGプロジェクトよりLNGの購入を決めている台湾の台湾中油股■有限公司(CPC Corporation, Taiwan)向けLNG輸送に投入される予定です。 ※■印は人偏に「分」の文字です。 今回受注したLNG運搬船は、当社が新たに開発した182,000m3のカーゴタンク容量を持つ世界最大のモス型LNG運搬船で...
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国際石油開発帝石、ロシア・ロスネフチ社と探鉱鉱区で協力協定締結
ロシア・ロスネフチ社との協力協定の締結について (ロシア・オホーツク海北部 マガダン2及び3鉱区(探鉱鉱区) 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、このたびロシア最大の国営石油会社ロスネフチ社(以下、ロスネフチ)と、ロシア・オホーツク海北部大陸棚に位置する探鉱鉱区であるマガダン2及び3鉱区(以下、本鉱区)に関する協力協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。 <鉱区位置図> ※添付の関連資料を参照 本鉱区は、オホーツク海北部大陸棚マガダン沖約50−150kmに位置する沖合の探鉱鉱区であり、水深は約100〜200m、鉱区面積は28,082km2です。本鉱区が位置する周辺...
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鉱区権益(探鉱鉱区)の取得について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、このたび当社子会社であるインペックスウルグアイ石油株式会社を通じて、ウルグアイ東方共和国(以下「ウルグアイ」)沖合に位置する探鉱鉱区であるArea 15鉱区(以下、本鉱区)の30%権益を、英国の独立系石油・天然ガス開発会社であるタロー社の子会社タロー・ウルグアイ社から取得することについて合意しましたので、お知らせいたします。 本鉱区への参画は、ウルグアイにおいて当社が手掛ける初のプロジェクトとなります。なお、今回の権益取得は、ウルグアイ政府の承認等を含む権益譲渡契約上の先行条件の充足が契約発効のための条件とな...
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国際石油開発帝石、アフリカ モザンビークArea 2&5鉱区の権益取得
アフリカ モザンビーク共和国 Area 2&5鉱区権益(探鉱鉱区)の取得について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、当社子会社であるインペックスモザンビーク石油株式会社を通じて、モザンビーク共和国沖合に位置する探鉱鉱区であるArea 2&5鉱区(以下、本鉱区)の25%権益を、このたびノルウェー王国の大手石油会社であるスタットオイル社の子会社スタットオイル・モザンビーク社から取得することについて合意しましたので、お知らせいたします。 本鉱区への参画は、モザンビーク共和国において当社が手掛ける初のプロジェクトとなります。 なお、今回の権益取得は、モザンビーク政府の承認等を含む権益...
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JOGMEC、カナダのブリティッシュ・コロンビア州でのシェールガス開発事業を資産買収出資対象に採択
国際石油開発帝石及び日揮のカナダ ブリティッシュ・コロンビア州における シェールガス開発事業に係る資産買収出資採択について JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野 博文)は、国際石油開発帝石株式会社及び日揮株式会社が共同で設立したカナダ法人INPEX Gas British Columbia Ltd.(以下「IGBC」)を通じて実施するカナダ ブリティッシュ・コロンビア州でのシェールガス開発事業について、資産買収出資対象として採択しました。 IGBCは、カナダの石油・天然ガス開発会社ネクセンがブリティッシュ・コロンビア州北東部のホーンリバー、コルドバ及びリアードの各...
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千代田化工建設、INPEX向け大規模太陽光発電所のEPC業務を受注
INPEX向け大規模太陽光発電所のEPC業務を受注 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:久保田 隆)は、このたび、国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区 社長:北村 俊昭、 以下インペックス)が、新潟県上越市に計画している大規模太陽光発電所(以下、「INPEX メガソーラー上越」)のEPC(設計・調達・建設)業務を受注しましたので、お知らせいたします。 1.契約内容:「INPEX メガソーラー上越」のEPC業務 2.契約金額:非公表 3.建設場所:新潟県上越市大潟区 4.敷地面積:46,710m2 5.設置面積:16,421m2 6.年間予想発電量:約24...
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住友金属と住友商事、豪州・イクシスLNGプロジェクト向け高強度大径溶接鋼管を製造開始
住友金属・住友商事 オーストラリア・イクシスLNGプロジェクト向け大径溶接鋼管 製造開始について 住友金属工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:友野 宏、以下、住友金属)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:加藤 進、以下、住友商事)は、国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北村 俊昭、以下、インペックス)がオーストラリア西豪州沖合で開発を進めるイクシスLNGプロジェクトにおいて、海底ガス田より産出された天然ガスをオーストラリア北部準州ダーウィンに建設される陸上の天然ガス液化(LNG)プラントまで輸送する海底ガス輸送用パイプ...
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国際石油開発帝石、今後5年間の「INPEX 中長期ビジョン」を策定
INPEX 中長期ビジョンの策定について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、このたび、「INPEX 中長期ビジョン〜イクシスそして次の10年の成長に向けて〜」(以下、本ビジョン)を策定いたしましたので、お知らせいたします。 当社は、2008年10月の完全統合以降、安定的かつ効率的なエネルギー供給を大きな使命として、世界26か国で70以上のプロジェクトを推進してまいりました。その結果、生産量・埋蔵量で国内トップの規模を有し、世界的にも上流専業企業の中堅に成長、併せてガスサプライチェーンについても、国内ガスインフラを着実に拡充しております。 しかし、エネルギーを巡る...
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オーストラリア・イクシスLNG プロジェクトを受注 千代田化工建設株式会社(代表取締役社長 久保田隆、本社 横浜市鶴見区鶴見中央2-12-1)は、日揮株式会社および米国KBR 社と共同(JKC J/V)で、国際石油開発帝石株式会社(インペックス)がオーストラリアで開発を進めているイクシスLNG(液化天然ガス)プロジェクトのEPC(設計・調達・建設)業務の契約承認を受けましたので、お知らせいたします。詳細は以下の通りです。 記 1.契約先: Ichthys LNG Pty Ltd (イクシスLNG プロジェクトの天然ガス液化・販売等を 行う事業会社) イクシスプロジェクト参加割合:インペックスグループ会社 76% ...
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国際石油開発帝石、大阪ガスにオーストラリア・イクシスプロジェクト権益を一部譲渡
オーストラリア イクシスプロジェクト 大阪ガス株式会社への権益の一部譲渡について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、子会社のINPEX Ichthys Pty Ltd社など豪州グループ会社を通じてTOTAL E&P Ichthys社とともに開発準備作業を進めているオーストラリア連邦西豪州沖合WA−37−R鉱区に位置するイクシスガス・コンデンセート田に関し、このたび大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)との間で、当社子会社が保有するイクシスプロジェクト権益(*)76%の一部(1.2%)譲渡について合意しましたので、お知らせいたします。なお、今回の権益譲渡は、オーストラリア...
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カナダ シェールガス開発生産プロジェクト ネクセン社(カナダ)からの鉱区権益取得について 日揮株式会社(代表取締役会長 兼CEO 竹内敬介、横浜市西区みなとみらい2−3−1)は、国際石油開発帝石株式会社(代表取締役社長 北村俊昭、東京都港区5−3−1)と共同で設立するカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州法人 INPEX Gas British Columbia Ltd.を通じて、カナダの石油・天然ガス開発会社ネクセン社がカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州北東部のホーンリバー、コルドバおよびリアードの各地域に保有するシェールガス鉱区(ネクセン社が100%の権益を保有)に関...
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インドネシア共和国マセラ鉱区権益(アバディプロジェクト)の一部譲渡について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、当社子会社インペックスマセラアラフラ海石油株式会社(以下、同社)を通じてインドネシア共和国アラフラ海マセラ鉱区のアバディガス田の開発準備作業をオペレーターとしてPT EMP Energi Indonesia社とともに実施しておりますが、このたび、Royal Dutch Shell plc社(以下、シェル社)を戦略的パートナーに選定し、同社保有権益90%の一部(30%)をシェル社関連会社のShell Upstream Overseas Services (I...
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オーストラリア イクシスプロジェクト 事業会社の再編について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリア連邦西豪州沖合WA−37−R鉱区に位置するイクシスガス・コンデンセート田の開発準備作業を進めている当社子会社のインペックス西豪州ブラウズ石油株式会社(以下、同社)について、イクシスプロジェクトにおける効率的な資金調達や事業遂行の運営等を目的に、このたび、豪州法人新会社の設立と資産移転を伴う事業会社の再編を決定いたしましたので、お知らせいたします。 同社は、豪州持株会社(INPEX Holdings Australia Pty Ltd)を設立し、同社が保有...
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国際石油開発帝石、インドネシア・セブク鉱区ルビーガス田の開発作業に着手
インドネシア共和国 セブク鉱区ルビーガス田の開発移行決定について 国際石油開発帝石株式会社は、子会社であるインペックス南マカッサル石油株式会社を通じて保有するインドネシア共和国南マカッサル海域セブク鉱区ルビーガス田について開発検討作業を実施して参りましたが、このたび、同ガス田の開発移行を決定しましたので、お知らせいたします。この決定により2013年後半の生産開始に向けて本格的な開発作業に着手いたします。 セブク鉱区は、当社が開発・生産事業を実施している東カリマンタン・マハカム沖鉱区の南約300kmに位置する海上鉱区であり、鉱区面積は約2,345km2、水深は50〜200m...
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日揮、米JEDI社を通じてシェールオイル権益の売買契約を締結
米国でシェールオイル権益の売買契約を締結 ― 日本企業初の本格的な生産・開発事業への参画 ― 日揮株式会社(代表取締役会長兼CEO 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2−3−1)は、100%子会社であるJGCエナジーディベロップメント社(JGC Energy Development(USA),Inc.、所在地:米国テキサス州、以下「JEDI」)を通じて、米国石油会社であるトライテック・ワン社と、同社が米国テキサス州イーグルフォード地域に保有するシェールオイル(シェール(頁岩)に含まれる原油)鉱区の権益(10%)を買収することで合意し、6月14日売買契約を締結しました...
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丸紅や伊藤忠商事など、ロシア・ウラジオストクでのLNG共同事業化調査実施に合意
ウラジオストクにおけるLNG共同事業化調査実施に合意 丸紅株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝田照男、以下「丸紅」)、伊藤忠商事株式会社(以下「伊藤忠商事」)、石油資源開発株式会社(以下「JAPEX」)、国際石油開発帝石株式会社(以下「INPEX」)及び伊藤忠石油開発株式会社(以下「CIECO」)が出資する極東ロシアガス事業調査株式会社(以下「極東ガス」)と、ロシア国営ガス会社ガスプロム(以下「ガスプロム」)は、4月25日に、ロシア・モスクワにて、ウラジオストク市周辺における天然ガス利用プロジェクトの共同事業化調査(共同FS)実施に関する合意書に調印しました...
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出光興産子会社やJX日鉱日石開発など、ベトナム南部海上の探鉱鉱区で油・ガスの試掘に成功
ベトナム南部海上05−1b&05−1c 探鉱鉱区で試掘に成功 出光興産株式会社(社長:中野 和久)の100%子会社である出光オイルアンドガス開発株式会社(社長:幅 康浩,オペレーター)、JX 日鉱日石開発株式会社(社長:古関 信)並びに国際石油開発帝石株式会社(社長:北村 俊昭)の100%子会社である帝石コンソン石油株式会社(社長:椙岡 雅俊)はベトナム南部海上の05−1b&05−1c 探鉱鉱区の「Dai Nga(ダイガ)」構造で試掘井「DN−1X」を掘削し、油・ガス層を発見しました。 試掘に成功した05−1b&05−1c鉱区は、ホーチミン市の南東300kmの海上に位置し...
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国際石油開発帝石、アバディプロジェクトでインドネシア政府からLNG開発計画の承認を取得
インドネシア共和国マセラ鉱区(アバディプロジェクト) 開発計画に対するインドネシア政府の承認について 当社国際石油開発帝石株式会社の連結子会社のインペックスマセラアラフラ海石油株式会社がオペレーターとして開発準備作業を実施しているインドネシア共和国アラフラ海マセラ鉱区(アバディプロジェクト)について、今般、同鉱区内のアバディガス田のLNG(液化天然ガス)開発計画(Plan of Development :POD)に対してインドネシア政府から承認を得られましたので、お知らせいたします。 今般承認された開発計画は、浮体構造に天然ガス液化設備を搭載したフローティングLNG(Fl...