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地盤沈下

  • 大東建託、軟弱地盤への基礎工法「DK−フロート工法」の運用を開始

    大東建託 オリジナル工法 運用開始 軟弱地盤への新基礎工法「DK−フロート工法」  大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊切直美)は、軟弱な地盤に対応できる当社オリジナル工法「DK−フロート工法」を開発し、2016年11月1日(火)より運用を開始しましたのでお知らせします。当工法は、一般財団法人日本建築総合試験所(GBRC)による建築技術性能証明(GBRC 性能証明 第16−15)を取得し、現在特許出願中です。 ■「DK−フロート工法」とは  DK−フロート工法は、基礎下の地盤を土木用発泡スチロールブロックに置き換え、地盤への建物重量の負担を軽減し、地盤の支持力増強と地盤沈下を抑制す...

  • 鹿島、アンダーパス工法「R−SWING工法」の3連揺動型の幅広タイプ掘削機を製作

    「R−SWING(R)工法」3連揺動型掘削機が完成! ・ユニットの組み合わせにより、矩形の小〜大断面に対応可能! ・ユニットの転用により、掘削機の製造コストを大幅に縮減! ・施工現場での組立・解体作業が容易で安全!  鹿島(社長:押味至一)は、都市部の地下立体交差などを構築するアンダーパス工法「R−SWING(R)工法」の3連揺動型の幅広タイプ掘削機を製作し、2016年5月より、地下鉄日比谷駅と現在建設中の新日比谷ビル間の連絡通路約40mの掘進施工に使用します。この3連R−SWING機は、別の工事で使用した2連のR−SWING機を転用したもので、掘削機の製造コストを大幅に縮減しました。また、ユニット間の接続を全てボルト...

  • 清水建設、新たな地盤沈下対策工法「A&S土性改善工法」を開発・実用化

    新たな地盤沈下対策工法「A&S土性改善工法」を開発・実用化 〜軟弱粘性土地盤の地下水吸引・排出と沈下促進により工期を1/2に短縮〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>は(有)アサヒテクノ<社長 高橋茂吉>と共同でこのほど、軟弱粘性土地盤の新たな地盤沈下対策工法として、地盤内の地下水の吸引(Absorption)・排出と沈下(Subsidence)を効率的に促進させる「A&S土性改善工法」を開発・実用化しました。  ※(有)アサヒテクノの社長名の正式表記は添付の関連資料を参照  従来、軟弱粘性土地盤を対象とした地盤の沈下対策工事では、多くの場合、地中内へ垂直に排水ドレインを建て込み、盛土による重さを利用するこ...

  • 昭文社、東京15km圏MAP付き「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」最新版を発売

    累計120万部のベストセラー 『震災時帰宅支援マップ』最新版発売 〜帰宅困難者用の一時滞在施設を掲載、 高低差もわかる東京15km圏MAP付き〜  株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、2013年8月20日より、『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』最新版を発売します。  『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』は、大地震が発生し都心の交通網がマヒし、徒歩帰宅を選択せざるを得ない時に、自宅まで歩いて帰ることをサポートする地図です。2005年の初版発売時には2カ月で57万部を発行した大ヒット商品で、以降、9月1日の「防災の日」を前に毎年更新版を発...

  • JFEエンジニアリング、石巻漁港の桟橋災害復旧工事を受注

    石巻漁港の桟橋復旧工事を受注 〜『ジャケット式桟橋』により被災した桟橋の復旧に着手〜  JFEエンジニアリング株式会社(社長:岸本純幸、本社:東京都千代田区)は、総合評価方式の入札により、東日本大震災で被災した石巻漁港の桟橋災害復旧工事を受注しましたのでお知らせします。  石巻漁港は地震により大きな地盤沈下を引き起こし、桟橋高さが被災前に比べ約1.4m低い状態となっています。そのため、大潮や満潮時には桟橋が冠水するなどの状態が続いています。当漁港は日本でも有数の大規模漁港であるため、早期の復旧が望まれていました。  既設コンクリート桟橋は、上部コンクリートが地震により損傷しましたが、...

  • 住友大阪セメント、地盤沈下や液状化による地盤空洞に充填できる軽量充填材を販売

    震災・液状化による空洞充填に最適な新しい軽量充填材 『フィルコンライト All in One プレミクス』を販売開始  住友大阪セメント株式会社(社長:関根福一、本社:東京都千代田区)は、地盤沈下、液状化等によって生じた地盤空洞等を簡易に充填できる新しい軽量充填材『フィルコンライト All in One プレミクス』の販売を開始しました。 【新製品の概要】  1)震災や液状化による道路・構造物下の空洞充填に用いる注入材料である。  2)特に,点在する小規模=数m3程度の空洞充填に抜群の効率と機動性を発揮する。  3)『水と混ぜるだけの簡単エアモルタル』で,発泡機等の従来工法で要し...

  • 日本フードサービス協会、11月の外食産業市場動向調査を発表

    11月度の概況 <外食市場11月の動向>  ●2ヵ月連続で前年を上回る売上に <全体概況>  外食産業の11月度売上状況は対前年比101.0%と、10月に引き続き前年を上回った。8月には節電等の影響で震災直後以来の落ち込みとなったが、その後はほぼ順調に回復し、11月は10月と同様に前年を上回る売上となった。11月の平均気温は前年に比べ東京で1.4℃高、大阪で2.0℃高、雨天日数は東京で1日減、大阪で2日減と、暖かい天候に恵まれたことも客足が順調であった一因と思われる。だが、温暖な故に冬物商品の販売に苦戦したところもある。また、ファミリーレストラン業態の焼き肉は、セシウム汚染牛...

  • 鹿島、都市部の地下立体交差などを構築する新たなアンダーパス工法「R−SWING工法」を開発

    新たなアンダーパス工法「R−SWING工法」を開発! 世界初!可動式屋根付き矩形掘削機を実用化 地上発進・地上到達が可能 新御茶ノ水駅地下連絡通路の掘削完了  鹿島(社長:中村満義)は、都市部の地下立体交差などを構築する新たなアンダーパス工法「R−SWINGR工法」を開発しました。本工法は、掘削機の上部に装着した屋根(ル―フ)が、先行掘削することにより掘削中の地盤沈下などを防止し、周辺環境への影響を最小限に留めながらトンネルを構築することができます。このたび新御茶ノ水駅地下連絡通路の施工に適用し、無事に掘削を完了しました。可動式屋根付き矩形掘削機を建設現場に適用するのは世界初と...

  • 昭文社、都心から家まで歩いて帰るための「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」を発売

    都心から家まで歩いて帰るための地図 『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』最新版発売!  株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、2011年8月22日より、『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』を発売します。書店店頭には8月22日より順次並びます。  『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』は、大地震が発生して都心の交通網がマヒした場合、自宅まで歩いて帰るためのサポートをする地図です。 2005年の発売時には大変な話題を呼んだ商品で、毎年最新情報を盛り込んだ更新版を発売、発行部数は累計100万部を超える大ヒット商品です。  3月11日発生の大...

  • ウェザーニューズ、7〜9月の「ゲリラ雷雨」の発生傾向を発表

    ウェザーニューズ 今夏の「ゲリラ雷雨傾向」発表 “ゲリラ雷雨”発生回数、被災地では昨年より3割程度多い見込み 〜全国的に7月下旬と8月下旬に多く発生する傾向で、東京都は120回、大阪府は150回程度の予想〜  株式会社ウェザーニューズ (本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらす“ゲリラ雷雨”に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減に繋げるため、7月〜9月における“ゲリラ雷雨”の発生傾向を発表しました。“ゲリラ雷雨”は、近年発生回数が増加傾向にあります。一方、既存の気象観測機では、スケールの小さい気象現象を捉え、予測することが困難と言わ...

  • NTT−ATなど、羽田D滑走路の動態監視にNTTグループの光計測システムを提供

    羽田D滑走路の動態監視にNTTグループの光計測システムを採用 〜光ファイバーセンサー技術で、空港の安心・安全に貢献〜  エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT−AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:花澤 隆)とエヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社(以下:NTTインフラネット、本社:東京都中央区、代表取締役社長:米重 太平)が提供する光ファイバーセンサーを利用した光計測システムが、2010年10月に運用を開始する東京国際空港(羽田空港)のD滑走路のモニタリングシステムに採用されました。本光計測システムは、従来から活用されてきた電気計測や目視点検に加...