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基地局

  • 住友電工、グループ専用の放射光ビームラインが稼働開始

    当社グループ専用の放射光ビームラインが稼働開始  当社は2015年2月より、佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター内に、材料分析を行うための実験ステーション(ビームライン)の建設を進めてまいりましたが、本年11月より稼働を開始しましたのでお知らせします。  SPring−8(*1)などの放射光施設では、市販のX線装置に比べて1万倍以上の高強度X線を用いることで、従来困難だった高精度・高感度の材料分析が可能となります。これまで当社は自動車用ワイヤーハーネス、無線基地局用デバイス、フレキシブルプリント回路、高温超電導線材、切削工具など各種製品の開発において、国内外の放射光施設を積極的に活...

  • ソフトバンク、NB−IoTの導入に向けた屋外での実証実験を実施

    国内初、NB−IoTの導入に向けた屋外での 実証実験の実施について 〜「5G Project」第2弾!爆発的な普及が予想されるIoTサービスのための新技術〜  ソフトバンク株式会社は、IoT機器向けのLTE規格であるNB−IoT(NarrowBand−IoT)の実験試験局免許を2016年11月16日に取得しました。商用サービスの提供に向け、11月24日と25日に、国内で初めて(※1)となるNB−IoTを用いた屋外での実証実験を、千葉県幕張エリアにおいて実施します。今回の屋外実験を皮切りに実験の回数を重ね、2017年夏ごろのネットワーク構築を目指します。また、NB−IoTは、2016年9月にスタートした「5G Project」の第2弾(多接続)となります...

  • ソニーネット、「WiMAX 2+」でモバイルルーター「Speed Wi−Fi NEXT WX03」を提供

    「So−net モバイル WiMAX 2+」にて、国内最速モバイルルーター 「Speed Wi−Fi NEXT WX03」を提供 〜4×4MIMO とキャリアアグリゲーションで下り440Mbpsを実現〜 https://www.so-net.ne.jp/access/mobile/wimax2/  ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、WiMAX 2+にて、4x4MIMO(*1)技術とキャリアアグリゲーションに対応することにより、下り最大440Mbps(*2)の国内最速(*3)の超高速通信を実現するモバイルルーター「Speed Wi−Fi NEXT WX03」(製造元:NECプラットフォームズ)を、12月1日より受付開始します。  ◇製品画像は添付の関連資料を参照  「Speed Wi−Fi NEXT WX03」は、4x4MIMO技術とWiMA...

  • NTTドコモ、時速150kmの高速移動時に2.5Gbpsの5G無線データ伝送実験に成功

    (お知らせ)時速150kmの高速移動時に2.5Gbpsの5G無線データ伝送実験に成功  株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、Samsung Electronics Co., Ltd.(以下Samsung)と28GHz帯の周波数帯において第5世代移動通信方式(以下5G)の無線データ伝送実験を実施し、時速150kmで高速移動する自動車に搭載した端末に対して2.5Gbpsを超える無線データ伝送に成功しました。  両社は、2016年11月7日(月曜)に富士スピードウェイで本実験をおこないました。特急列車などで高速移動するお客様が5G端末を利用する想定で実施したものです。  これまで高周波数帯では電波強度の減衰が大きく、高速移動中の無線データ伝送は...

  • JVCケンウッド、米国無線子会社がP25規格対応デジタル無線システムを受注

    米国無線子会社EF Johnson Technologiesが 米国ペンシルバニア州エリー郡からP25(※)規格対応デジタル無線システムを受注 ※Public Safety(公共安全)市場向けデジタル無線規格  当社の米国無線子会社EF Johnson Technologies,Inc.(以下、「EFJT」)は、Public Safety(公共安全)市場向けデジタル無線規格「P25」に対応したデジタル無線システムを、米国ペンシルバニア州エリー郡から受注いたしましたのでお知らせいたします。  このたびの受注は、将来的なシステム拡張性が評価されて実現したもので、デジタル無線システムの供給と長期サポートも含めてUS$16.1millionにも上る大型契約となります。 ■ペンシルバニア州エリー郡に...

  • ソフトバンク、電源オフや圏外でも捜索可能に「紛失ケータイ捜索サービス」を機能強化

    紛失したソフトバンク携帯電話が 電源オフや圏外でも捜索可能に! 〜「紛失ケータイ捜索サービス」の捜索機能を強化〜  ソフトバンク株式会社は、2016年4月12日より「紛失ケータイ捜索サービス」の捜索機能を強化し、紛失したスマートフォンやタブレットなどが電源オフや圏外の場合でも捜索できるようにします。  「紛失ケータイ捜索サービス」は、スマートフォンやタブレットなどを紛失した際に、GPSまたは基地局測位による端末の位置情報を元におおよその位置を調べることができるサービスです。ソフトバンクカスタマーサポートに問い合わせることで、事前設定の手間なく24時間いつでも捜索できます。  このた...

  • NTTドコモ、天気予報に基づくグリーン基地局の電力制御に成功

    天気予報に基づくグリーン基地局の電力制御に成功 −さらに全都道府県へグリーン基地局の設置を完了−  株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、国内の通信事業者として初めて(※1)、グリーン基地局が利用する電力を天気予報の情報を基に自動で制御する「天気予報連動型リチウムイオン電池制御」技術の実証実験に成功いたしました。  これまでグリーン基地局の蓄電池(リチウムイオン電池)は、停電時の通信確保用(バックアップ容量)と、ソーラー発電による通常時の充放電用(サイクル容量)の2つの構成で使用しており、停電時に24時間程度のバックアップ容量を確保するため、バックアップ容量の比率を80%に固定...

  • 箱根登山鉄道、NECのデジタル列車無線システムを採用し運用開始

    箱根登山鉄道、デジタル列車無線システムを運用開始 〜NECのデジタル無線システムを採用〜  箱根登山鉄道株式会社(本社:神奈川県小田原市、取締役社長:府川光夫、以下 箱根登山鉄道)は、2015年10月10日より、「デジタル列車無線システム」の運用を開始しました。本システムは、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:遠藤信博、以下 NEC)のデジタル無線システムを採用しています。  列車無線システムは、列車に搭載された無線装置を、基地局経由で指令所と接続することにより、情報伝達などを行うシステムです。  箱根登山鉄道は、従来のアナログによるシステムのデジタル化を行う...

  • 三菱電機、移動通信システム基地局向け光送信モジュールを発売

    移動通信システム基地局の低消費電力化に貢献 移動通信システム基地局向け10Gbps DWDM CAN型 EML−TOSA発売のお知らせ  三菱電機株式会社は、移動通信システムのアンテナ基地局と通信信号の集中制御を行う収容局間の光ファイバー通信に用いる光送信モジュールの新製品として、XMD−MSA(※1)に準拠した10Gbps DWDM(※2)CAN型(※3)EML(※4)−TOSA(※5)を2月1日に発売します。  ※1 10Gbps Miniature Device Multi Source Agreement:10Gbps 光デバイスの業界標準仕様  ※2 Dense Wavelength Division Multiplexing:高密度波長分割多重  ※3 光デバイスで広く用いられている量産性に優れるパッケージ  ※4 Electro−abso...

  • ノークリサーチ、2016年中堅・中小企業のIT活用における注目ポイントと展望(基本インフラ編)を発表

    2016年中堅・中小企業のIT活用における注目ポイントと展望(基本インフラ編)  株式会社ノークリサーチ(〒120−0034 東京都足立区千住1−4−1東京芸術センター1705:代表:伊嶋謙ニ TEL:03−5244−6691 URL: http://www.norkresearch.co.jp/ )は基本インフラに関する2016年の中堅・中小企業におけるIT活用の注目ポイントと展望を発表した。本リリースは2015年の調査結果を振り返り、そこから読み取れる2016年の年頭所感をまとめたものである。 <「Software−Defined」や「クラウド」を知ることがH/W販売の拡充にもつながる>  ■「Software−Defined」は手軽な価格で小規模なサービスを始める際...

  • NTT西日本など、水道流量の遠隔収集に関する共同フィールドトライアルを実施

    280MHz帯広域無線ネットワークと水道スマートメーターを組み合わせた水道流量の遠隔収集に関する共同フィールドトライアルの実施について  西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:村尾和俊 以下、NTT西日本)、神戸市水道局(水道事業管理者:見通孝)、Sensus Japan(センサス・ジャパン)株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:中敏行 以下、センサス)、および株式会社ミライト・テクノロジーズ(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:高畠宏一(◇) 以下、ミライト・テクノロジーズ)は、広域無線ネットワークおよび水道スマートメーター等を組み合わせた水道流量の遠隔収集に関す...

  • アンリツ、LTE−Advanced端末開発用MT8821Cでスウェーデン社と協業

    LTE−Advanced端末開発用MT8821CでBluetest社と協業 3CC CA LTE−Advanced端末のOTA測定ソリューションを提供開始  アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、スウェーデンBluetest社との協業により、3CC CA[※1]に対応したLTE−Advanced端末のOTA(Over The Air)測定[※2]における、新たな統合ソリューションを提供することを発表します。  本統合ソリューションは、アンリツのLTE−Advanced端末開発用ワンボックステスタであるラジオ コミュニケーション アナライザMT8821CとBluetest社の第5世代OTAリバブレーション測定システムRTS65から構成されます。  アンリツとBluetest社は、従来からOTA測定の分野で協業していましたが、こ...

  • アンリツ、LTE−Advancedの下り4x4MIMO通信に成功

    LTE−Advancedの下り4x4MIMO通信に成功 −韓国GCT Semiconductor社と共同検証−  アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、LTE−Advanced(注)で規格化されている4x4 Multiple Input Multiple Output(以下、4x4 MIMO)[※1]機能の下り(基地局から端末方向)通信において、韓国のチップセットベンダであるGCT Semiconductor社と共同検証を実施し、業界で初めて、下り300Mbpsの安定したデータ通信に成功したことをお知らせいたします。  LTE−Advancedの高速化技術には、帯域幅を増やし最大通信速度や平均通信速度を高速化するキャリアアグリゲーション機能に加え、アンテナ数を増やして下り300Mbpsの通信速度を実現する4x4MIMO機能の開...

  • STマイクロ、車載機器や屋外用装置向けにAEC−Q101車載対応・超薄型ダイオードを発表

    STマイクロエレクトロニクス、 車載機器や屋外用装置向けに小型・軽量・低消費電力の AEC−Q101車載対応・超薄型ダイオードを発表  STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、車載機器向けに、最新の高耐圧・超高速ダイオードを発表しました。極めて小型かつ軽量な同製品は、電子制御モジュール、パワー・コンバータ、モータ・ドライバの小型化に貢献するため、スペースに制約のある車載機器の設計に対応します。  新しいダイオードは、SMBflatパッケージで提供されます。このパッケージの重量はわずか50mg、厚みは1mmで、競合製品が使用する標準的なSMBパッケージ(厚さ2.4mm)から約60%薄型化されています。...

  • STマイクロ、柔軟性を備えた広帯域RFシンセサイザーを発表

    STマイクロエレクトロニクス、 業界最高の性能と柔軟性を備えた広帯域RFシンセサイザを発表  STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、新しいRFシンセサイザであるSTW81200を発表しました。同製品は、BiCMOS(SiGe)技術を採用しており、広帯域電圧制御発振器(VCO)、分数型(Fractional)および整数(Integer)型のデュアル位相同期回路(PLL)コア、低ノイズのボルテージ・レギュレータ、さらには多様なRF要件に適合するためのプログラム可能なハードウェア・オプションを集積しています。STは、様々なアプリケーションに向けた無線規格および周波数帯域が増加する中、同製品を提供することで、高性能化と高集積化に対する...

  • 日本電波工業、動作上限温度を+105℃に拡大した小型SMDタイプのTCXOを開発

    動作上限温度を+105℃に拡大した 小型SMDタイプTCXO(温度補償水晶発振器)を開発 (サイズ7×5mm)  日本電波工業(株)は、小型(サイズ:7×5×2mm)、SMDタイプのTCXO(温度補償水晶発振器)の当社従来商品における対応温度範囲−40〜+85℃から、上限温度を+105℃に拡大した新機種「NT7050BB」を開発致しました。  このTCXOは、フェムトセルなどスモールセルの基地局における基準信号用発振器として開発致しました。スモールセルの基地局は、携帯端末の通信トラフィック量の増大に伴うマクロセル基地局の負荷を軽減するために、今後、大量に設置が予定されております。その基地局装置は、小型、軽量、低消...

  • NICT、端末のみでネットワークを構成する端末間通信ネットワークシステムを開発

    端末のみでネットワークを構成する端末間通信ネットワークシステムを開発 〜バスなどが人だけでなく情報も運ぶ〜 【ポイント】 ■移動するバスを含め、端末のみでネットワークを構成する新しい形態のワイヤレスネットワークシステムを開発 ■中央制御装置が不要のため、中央制御装置の故障・停止や通信の輻輳等によるネットワークの障害が発生しない。 ■地域情報の配信・収集・共有や災害時の通信確保など地域に根ざした情報ネットワークの実現が期待  独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内正夫)は、既存のインフラを用いず、端末のみでネットワークを構成する端末間通信ネットワークシステムを開発し...

  • KDDIと海上保安庁、携帯電話基地局の船上開設に向けた実証試験を実施

    携帯電話基地局の船上開設に向けた実証試験について 〜鹿児島県南大隅町において外洋から被災エリアをカバーする初の実証実験を実施〜  KDDIと海上保安庁は、鹿児島県が主催する「平成26年度鹿児島県総合防災訓練(以下、本訓練)」に参加します。2014年5月22日には、海上保安庁の船舶に携帯電話基地局(実験試験局)を開設し、商用と同等の電波を用いた携帯電話システムとしての品質を検証する実証試験を実施します。  本訓練は、南海トラフを震源とする大規模地震に備え、鹿児島県が防災関係機関の相互連携や県民の防災意識の高揚を図るために毎年度実施している総合防災訓練で、鹿児島県近海を震源とする地震や...

  • KDDIなど、次世代高速通信規格「LTE−Advanced」の技術「キャリアアグリゲーション」を導入

    日本初!「キャリアアグリゲーション」の導入について 〜受信最大速度150Mbpsエリアを一気に全国へ拡大〜  KDDI、沖縄セルラーは、2014年夏を目途にLTEの次世代高速通信規格「LTE−Advanced」の技術であるキャリアアグリゲーション(以下、CAと記載)を日本で初めて導入します。(注1)  今回導入する「LTE−Advanced」技術の一つであるCAは、複数の周波数帯で同時にLTEのデータ通信を可能とするもので、周波数毎に受信したデータを足し合わせることにより最大で150Mbps(注2)の通信速度を実現します。また、周波数の帯域を効率的に利用することで、より安定した高速データ通信の環境をお客さまにご提供します。  これによ...

  • パナソニック、インダクター内蔵DC−DCレギュレーター電源モジュールを出荷開始

    機器の基板設計工数削減に貢献 実装面積半減(※1)を実現した電源モジュール「PSiP(R)(※2)」を製品化 通信インフラ機器や産業機器向けDC−DCレギュレータ  *製品画像は添付の関連資料を参照  パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、通信インフラ機器や産業機器などで使用する電源に最適なインダクタ内蔵DC−DCレギュレータ[1]電源モジュール「PSiP(R)(※2)」(ピーシップ:Power Supply in Package)を、2014年3月より量産出荷開始します。本製品によりスモールセル基地局などの小型化が必要な機器の電源設計の容易化に貢献します。  製品名     :PSiP(R)(※2)(Power Supply...

  • 三井物産、インドネシアの通信会社「PTI社」に出資し高速携帯通信サービスを開始

    インドネシアで高速携帯通信サービスを開始  三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、インドネシア大手財閥であるリッポー・グループの通信会社PT Internux社(以下「PTI社」)に7,500万米ドルを出資し、インドネシアにおける高速携帯通信事業に参画、サービスを開始しました。  現在、インドネシアの携帯電話契約数は2.5億件を超え、複数契約の重複を除いた純加入者数は1.7億人(普及率70%)に達しています。全携帯電話に占めるスマートフォンの割合は、2010年の15%から2015年には40%に伸長する見通しです。また、同国ではSNSの利用も急速に拡大してお...

  • NTTドコモ、マルチバンド対応の屋内基地局装置および屋内アンテナを開発

    マルチバンド対応の屋内基地局装置および屋内アンテナを開発  株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、お客様が屋内エリアでもドコモのネットワークを快適にご利用いただけるよう、高速通信LTEサービス「Xi(R)」に対応したマルチバンド対応の屋内基地局装置および屋内アンテナを新たに開発いたしました。  今回開発した屋内基地局装置および屋内アンテナは、既に対応している2GHz帯に加えて、新たに1.7GHz帯と1.5GHz帯の周波数帯に対応いたします。新たな周波数帯に対応することにより、屋内エリアでの通信容量を大幅に増やすとともに、受信時最大150Mbps(※1・2)の高速通信にも対応でき、お客様により快適なネットワ...

  • 古野電気、小型基地局などに最適なマルチGNSS対応モジュールを開発

    携帯電話の新規格「LTE−Advanced」などに最適な新型マルチGNSS対応モジュール マルチ GNSS タイミングモジュール「GT−87」を開発 「eRideOPUS 7」のLSIチップを搭載、世界トップクラスの捕捉衛星数を確保  古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、携帯電話の第4世代通信規格「LTE−Advanced」の小型基地局(スモールセル)などに最適なマルチGNSS(Global Navigation Satellite System)タイミングモジュール「型式:GT−87」を開発しました。世界トップクラスの捕捉衛星数を確保する車載向けマルチGNSS受信LSIチップ「eRideOPUS 7」(イーライド・オーパス7)を搭載することで、高層ビルが林立して衛星電波を受...

  • NEC、千葉県で全県下統一の消防救急デジタル無線と共同消防指令システムを構築

    NEC、千葉県で全国初の全県下統一の消防救急デジタル無線と国内最大規模の共同消防指令システムを構築 〜広域災害時の迅速な情報収集・支援体制確立に貢献〜  NECは、千葉県において、全国初となる全県下で統一して使用する消防救急デジタル無線システム(注1)と、全国最大規模となる20の消防本部の消防指令業務を一元的に管理・運用する共同消防指令システムを構築しました。  災害発生時、消防指令センターでは119番通報を受信し、無線通信を用いて対象となる消防本部に消防車や救急車の出動指令や、火災・災害地点までの誘導などを行います。これらの消防指令業務を支えるシステムとして、消防救急無線システムと...

  • 日本電波工業、20×20mmサイズとして高性能の恒温槽付水晶発振器を開発

    20×20mmサイズとして世界最高性能(周波数温度特性3ppb)の OCXO(恒温槽付水晶発振器)を開発  日本電波工業(株)は、20×20mmクラスのOCXO(恒温槽付水晶発振器)としては世界最高性能となる、周囲温度が−40℃〜+85℃においてMax.±3×10の−9乗の周波数温度特性値を持つTwin−OCXO(TM)シリーズの新機種を開発致しました。(PINタイプ「NH20M20LB」/サイズ:20.0×20.0×10.5mm、SMDタイプ「NH25M22TA」/サイズ:25.4×22.0×12.1mm)  このOCXOは、携帯電話基地局や光伝送装置などの通信装置の小型化と、基板の表面実装化に伴う搭載部品の小型化、ならびにSMD化のニーズに対応して開発...

  • 富士通、NTTドコモ向け山間部などに適したLTE対応小型無線基地局装置を出荷開始

    NTTドコモ向け山間部などに適したLTE対応小型無線基地局装置の出荷を開始  当社は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:、以下、NTTドコモ)に、LTE対応小型無線基地局装置の開発・製造メーカーとして選定され、NTTドコモと共同で開発・評価を進めてきました。このたび、山間部などの基地局向けとして、NTTドコモへの商用基地局装置の出荷を開始しました。  このたび出荷を開始したLTE対応小型無線基地局装置は、NTTドコモのdocomo LTE Xi(クロッシィ)(R)およびFOMA(R)で利用されるものです。  本基地局装置は、無線装置を制御する親局と、電波を送受信する無線装置である子局で構成されてい...

  • KCCSなど、ベトナムに通信エンジニアリング事業会社を設立

    KCCSとKCMEが、ベトナムに 「Kyocera Communication Systems Vietnam Co.,Ltd.」を設立  京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 佐々木 節夫、以下KCCS)とKCCSモバイルエンジニアリング株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 角 秀男、以下KCME)は、2013年8月1日にベトナムに「Kyocera Communication Systems Vietnam Co.,Ltd.」(以下KCVN)を設立したことを発表いたします。  KCCSとKCMEは、移動体無線基地局の置局設計から施工・運用・保守までを行う通信エンジニアリング事業を展開しています。  国内の通信エンジニアリング事業を取り巻く環境は、通信キャリアの投資により好調...

  • パナソニック、オールインワンタイプの業務用マルチアクセスコンセントレーターを発売

    国内初(※)のオールインワンタイプの集線装置 マルチアクセスコンセントレータを発売 5GHz無線、Wi−Fi、920MHz特小無線のネットワーク構築を1台で実現  品名:マルチアクセスコンセントレータ  品番:EA−7TW11BS0  本体希望小売価格:オープン価格  発売時期:2013年11月  パナソニック システムネットワークス株式会社(代表者 高木 俊幸)は、業務用マルチアクセスコンセントレータ(EA−7TW11BS0)を2013年11月に発売します。各種センサー機器とシリアル接続、センサー情報を伝送する「920MHz帯通信ユニット」(EA−7HW11MS1)も併せて発売します。  本製品は、5GHz無線(4.9GHz帯)...

  • NTTドコモ、LTE対応小型基地局装置を開発

    LTE対応小型基地局装置を開発 −Xi基地局ラインナップを拡充、Xiエリアの拡大・品質向上の取り組みを加速−  株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)は、LTE方式に対応した小型基地局装置(以下、本基地局装置)を開発し、運用を開始いたしました。ドコモでは本基地局装置も含め2013年度末までに5万局のLTE基地局を展開する計画であり、Xi(クロッシィ)(R)リアの展開、および品質向上の取り組みを加速してまいります。  本基地局装置は、基地局制御部を持つ親局と電波の送受信機能などを持つ子局で構成されるリモート設置型基地局(光張出し基地局)の親局に相当します。最大2つの子局との接続が可能であり、...

  • KDDI、データ通信障害で音声通信サービスなど影響規模の確認状況を発表

    auの4G LTE対応機種におけるデータ通信障害について (復旧報 6月4日12時30分 修正)  当社通信設備(ネットワーク設備)の故障が発生し、2013 年5 月29 日午前4 時30 分から、関東の一部地域において、au の4G LTE 対応機種でデータ通信サービスがご利用できない、または、ご利用しづらい状況が発生しました。  データ通信サービスは、2013 年5 月29 日午後11 時13 分からご利用いただける状況になりました。  その後、全通信ログや設備の記録の詳細分析を行い、2013 年5 月29 日午前9 時30 分から午後0 時22 分の間、au 関東契約の一部のお客さまにおける、音声通信サービス等の影響規模を確認しました。  お客様には多大なご迷惑をお掛けしました...

  • 村田製作所、マイクロDC−DCコンバーター2シリーズを量産開始

    最大14V入力に対応! マイクロDC−DCコンバータのラインアップ拡充について −LXDC55Fシリーズ、LXDC55Kシリーズ− ※製品画像は、添付の関連資料を参照 <要旨>  株式会社村田製作所は、新たに2シリーズ(LXDC55Fシリーズ、LXDC55Kシリーズ)のマイクロDC−DCコンバータ(*)を開発し、量産を開始しました。 <背景>  電子機器の高機能化に伴い、各機能回路で個別に電圧を変換し、電源を供給する機能が必要となっています。これまでは、ディスクリートで必要な部品を実装してきましたが、当社では、  ・部品実装面積削減  ・EMIノイズ対策  ・省エネ志向  などの市場ニーズに対応するため、当社独自の回路設計技...

  • NTTドコモ、法人向けに車載型パケット対応トランシーバサービスを開発

    法人向け車載型パケット対応トランシーバサービス(仮称)を開発  株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)は、FOMA(R)エリアでご利用いただける車載型パケット対応トランシーバサービスを開発いたしました。従来の業務用無線を利用し、トラックやバスの運行管理、タクシー無線などを利用している法人向けサービスとして2013年9月の提供開始に向け準備を進めてまいります。  車載型パケットトランシーバサービスは、音声通話(半二重通信)やデータ通信だけではなく、全国のFOMAエリアにおいてトラックやバス等の運行管理や配車システムと連携する機能を有した音声端末です。  従来の無線方式を利用するために...

  • 富士通テン、携帯電話網を利用した「IP無線タクシー配車システム」を発売

    携帯電話網を利用した「IP無線タクシー配車システム」新発売 〜全国での通信と、導入コストの低減を実現〜  ※製品画像は添付の関連資料を参照  富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長: 重松 崇 資本金:53億円)は、タクシー無線配車システムの2013年モデルとして、携帯電話網を使用して広範囲に通信できる「IP無線(*1)タクシー配車システム」を、7月下旬に発売します。  お客様に一番近いタクシーを瞬時に判断して迎車指示まで速やかに行う当社の「タクシー配車システム」最上位モデル「Type−A」とミドルモデル「Type−S」にIP無線機を応用したシステムです。  IP無線は、携帯電話網を使用す...

  • エプソン、500MHzまでの高周波に対応する電圧制御水晶発振器「VG−4513CB」シリーズを商品化

    基地局・光伝送装置向け水晶発振器の新ラインアップ 基本波で業界最高クラス(※1)500MHz発振により安定通信を実現できる VCXO「VG−4513CB」シリーズを商品化  ●製品画像は添付の関連資料を参照  セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、このたび基本波(*1)で業界最高クラス500MHzまでの高周波に対応し、低ノイズ・低ジッタ(*2)特性を持つVCXO(電圧制御水晶発振器)「VG−4513CB」シリーズを商品化し、サンプル出荷を開始しました。  近年、スマートフォンなどの普及によりデータ通信の高速化・大容量化が進む基地局や光伝送装置では、これまでよりも高周波で安定した通信が求...

  • TDK、高信頼性車載対応向けリードフレーム付き積層セラミックコンデンサーを開発

    リードフレーム付き積層セラミックコンデンサ 高信頼性車載対応New メガキャップの製品開発 ・高信頼性車載対応向けリードフレーム付き積層セラミックコンデンサのシリーズ化  *製品画像は添付の関連資料を参照  TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、車載や基地局等の高信頼性を要求される用途向けにリードフレーム付き積層セラミックコンデンサである高信頼性車載対応Newメガキャップを開発し、2013年7月より量産を開始することを発表します。  近年、自動車分野では電子制御化が急速に進み、電子ユニットの搭載率が増加しております。  特にエンジンルーム周辺など過酷な温度環境に搭載されるECUも急増しており、そ...

  • アンリツ、移動通信基地局などの評価向けハンドヘルドスペクトラムアナライザを販売

    各種無線通信システムのフィールド測定が高精度に可能 スペクトラムマスタMS2720Tの販売を開始  アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、ハンドヘルドスペクトラムアナライザの新製品として、スペクトラムマスタ(TM)MS2720Tを開発。12月21日から販売いたします。  MS2720Tは、各種移動通信基地局、マイクロ波通信システム、デジタル無線機器の評価で使用されるハンドヘルド計測器であり、従来から販売しているマイクロ波・コンパクトスペクトラムアナライザMS272xCシリーズの後継機種です。  MS2720Tを使用することにより、LTE FDD/TDD[※1]やWiMAX[※2]などの各種移動通信基地局の信号、衛星放送や...

  • 日本電波工業、高品質で安定した信号を供給する小型周波数シンセサイザーを開発

    放送事業用通信・公共無線等、マイクロ波通信向け、 通信品質向上に貢献する、小型周波数シンセサイザを開発  日本電波工業(株)は、当社独自の水晶発振回路技術とモジュール化技術を駆使して、位相雑音とスプリアスが低く、マイクロ波通信においても高品質で安定した信号を供給できる、小型の周波数シンセサイザを開発致しました。  テレビなど放送事業の中継局間で有線伝送路の敷設が困難な場合や、携帯電話事業の交換局・基地局間、各種公共無線・業務用無線等では、マイクロ波を使ったデータ通信が行われます。このマイクロ波通信においては、多くの場合、1つのシンボル(信号を乗せる区間)に多くのビット情報を載...

  • 日本電波工業、広温度範囲で高安定な光通信網・無線基地局向けTCXOを開発

    光通信網、無線基地局向け 広温度範囲で高安定なTCXOの開発  日本電波工業(株)は、光通信網や無線基地局における基準用発振器の規格を満たした温度補償水晶発振器(TCXO)を開発し、温度範囲−40℃〜+85℃にて周波数温度特性がMax. ±50ppbと、TCXOとして広い温度範囲において世界最高レベルとなる高い安定度を実現致しました(サイズ14.6×9.7×6.5mm、出力周波数範囲 5〜40MHz)。  光通信網等では、高速・大容量化が進むデータ通信に対応したネットワーク装置の拡張に伴って増加する消費電力の抑制が課題になっており、使用される基準用水晶発振器においては、広温度範...

  • セイコーNPC、通信インフラ機器に向け1チップVCXO用ICを量産開始

    通信インフラに最適、低位相雑音と幅広い周波数可変範囲を実現した 1チップVCXO用IC「CF5077シリーズ」量産出荷開始  セイコーNPC株式会社(略称:NPC、本社:東京都中央区八丁堀1−9−9、代表取締役社長:森 達夫)は、通信用基地局や各種通信設備などの通信インフラ機器に向けたVCXO用IC「CF5077シリーズ」の量産出荷を開始しました。  近年、スマートフォンの普及拡大による通信量の爆発的な増加を受け、通信インフラの整備、拡大が急速に進んでいます。通信インフラの構築においては、安定した通信の実現が最も重要であり、使用される発振器には低位相雑音のVCXO(電圧制御型...

  • NEC、ロシア最大の携帯電話事業者「MTS」にフェムトセルシステムを納入

    NEC、ロシア最大の携帯電話事業者「MTS」にフェムトセルシステムを納入 〜シベリア地域におけるフェムトセルサービスの立ち上げに貢献〜  NECは、ロシア最大の携帯電話事業者であるMobile TeleSystems OJSC(本社:モスクワ、代表者:Andrei Dubovskov、以下MTS)にフェムトセルシステムを納入しました。MTSは、NECが提供するシステムを活用して、本年6月22日よりシベリア地域の企業を対象に、商用フェムトセルサービスを開始しました。  フェムトセルは、屋内に設置する超小型の無線基地局であり、携帯電話の電波を、屋内に引き込まれているブロードバンド...

  • 日本ガイシ、超高輝度LED光源用窒化ガリウムウエハーを開発

    超高輝度LED光源用窒化ガリウムウエハーを開発  日本ガイシ株式会社(社長:加藤太郎、本社:名古屋市)はこのほど、LED(発光ダイオード)光源の発光効率をこれまでの2倍に高める高品質な窒化ガリウム(GaN)ウエハーの開発に成功しました。  今回開発したGaNウエハーは、当社独自の単結晶育成技術である液相成長法を用いることで、ウエハー全面にわたる低欠陥密度と無色透明の両立を実現しています。  社外の研究機関の協力を得て、当社GaNウエハー上にLED素子を作製し、発光性能試験を実施した結果、世界トップレベルの約90%の内部量子効率(※)(注入電流200mA時)を達成しました。市...

  • JR東日本、高速モバイルインターネット接続「WiMAX」が利用できる駅を拡大

    WiMAXによる高速なモバイルインターネット接続がご利用できる駅が拡大しました。  JR東日本では、電波の届きにくい駅改札内のコンコースや地下ホームなどでWiMAXによるインターネット接続をご利用頂けるように通信環境を整備しております。  このたび、WiMAXの通信環境整備を13駅に対して行い、快適で高速なモバイルインターネット接続がさらに多くの駅でご利用いただけるようになりました。  JR東日本では、屋外からの電波が届きにくい駅改札内のコンコースや地下ホームなどで、WiMAXによるインターネット接続をご利用頂けるように通信環境の整備を進めています。  このたび、東北新幹線なら...

  • 米マキシム、3/8/12/18Aの出力電流を供給する小型DC−DCレギュレーターを発売

    Maxim、業界最小3/8/12/18A DC−DCレギュレータを発表、 スペースに制限のあるアプリケーション向けに最適 外付け部品点数を低減しながら最高の効率を提供  カリフォルニア州サニーベール 2012年3月22日−Maxim Integrated Products Inc.(NASDAQ:MXIM)は、それぞれ最大3/8/12/18Aの出力電流を供給する業界最小の電流モード、同期DC−DCコンバータとしてMAX15058/MAX15108/MAX15112/MAX15118を発表しました。小型ウェハレベルパッケージ(WLP)に収められたこれらのDC−DCレギュレータは...

  • 日本通信、NTT西日本と「b−mobile FMC for フレッツ光」の販売委託契約など締結

    日本通信、b−mobile FMCをNTT東西での全国展開へ  日本通信株式会社(以下、「日本通信」という)は、本日、西日本電信電話株式会社(以下、「NTT西日本」という)と、フレッツ光用ISPサービスと3Gモバイル通信用SIMを組み合わせた固定携帯融合型サービス、「b−mobile FMC for フレッツ光」をNTT西日本が販売する販売委託契約、および料金をNTT西日本が回収代行する契約を締結いたしました。  「b−mobile FMC for フレッツ光」は、NTT西日本のフレッツ光用の高速ISPサービスと、3Gモバイル通信用SIMをセットにして月額定額1,560円で...

  • ATR、8×8非線形マルチユーザMIMO実験用無線機の実験試験局免許を取得

    8×8非線形マルチユーザMIMO実験用無線機の実験試験局免許を取得 〜将来の移動通信への活用にむけて実験開始〜 【要約】  株式会社国際電気通信基礎技術研究所(代表取締役社長:平田 康夫、以下 ATR)は、総務省受託研究「非線形マルチユーザMIMO技術の研究開発」において、実時間で動作する8×8非線形マルチユーザMIMO(multiple−input multiple−output)伝送技術を実装した実験用無線機を試作し、実験試験局免許を取得しましたので発表します。今回の成果は、8本のアンテナを持つ基地局(BS)1台と2本のアンテナを持つユーザ端末局(UE)4台からなる8×8 ...

  • NEC、屋内ワイヤレス通信を大容量・高速化するLTEフェムトセル基地局を販売

    NEC、屋内向けLTEフェムトセル基地局を販売開始   NECは、オフィスや家庭など屋内におけるワイヤレス通信の大容量、高速化を実現するLTEフェムトセル基地局を、通信事業者向けに販売開始しました。新製品は、端末の同時接続数が約30台の企業向けと、約16台の家庭向けの2タイプで、出荷は2012年第2四半期を予定しています。  本基地局は、屋内のブロードバンド回線を通じて、通信事業者のコアネットワークに接続するとともに、基地局と端末の間はLTEで接続します。また、本基地局は、ブロードバンド回線に接続するだけで、初期設定などの作業が不要なプラグ&プレイを実現しています。さらに、屋...

  • ポーラなど、紫外線対策など美容情報の携帯・スマホ用アプリ「UVチェッカー」を提供

    ポーラとNTTドコモが美容アプリでタイアップ 気象データから、紫外線が気になる季節ならではの美容アドバイスを提供 携帯・スマートフォン用アプリ『UVチェッカー(TM)』  株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、紫外線量が気になる季節に合わせた美容情報を提供する無料アプリ(Android用、iPhone用、携帯電話用)を2月18日〜10月まで提供します。  このアプリは、NTTドコモ(以下ドコモ)が全国に配置する環境センサーネットワーク(※1)の気象情報を活用した美容アプリ『肌冷えチェッカー(2011年10月開始)』に続く第2弾として、春夏の紫外線(以下、UV)...

  • イー・アクセス、総務省に900MHz帯開設計画の認定を申請

    本日、総務省に900MHz帯開設計画を認定申請 〜総務省に公正且つ透明な審査を期待〜 イー・アクセス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長 千本 倖生)は本日、総務省に「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画」の認定申請を行いました。 当社の開設計画の概要は以下のとおりです。 ■開設計画の概要 ・採用技術は、HSPA+とLTE ・2013年3月より945−950MHzを利用してHSPA+のサービスを開始 ・2015年12月より950−960MHzを利用してLTEのサービスを開始 ・人口カバー率はHSPA+及びLTEともに2018年度で99.4%を達成 ・周波...

  • ヨコオ、700MHz帯高度道路交通システムの基地局用アンテナを製品化

    700MHz帯高度道路交通システム 基地局用アンテナを製品化 ■要 旨  (株)ヨコオは、700MHz帯高度道路交通システムの「基地局用アンテナ」をこのほど製品化しました。 ■背景と当社の取り組み  現在、総務省および関連団体において、2012年7月以降、地上テレビジョン放送のデジタル化完了後に利用可能となる700MHz帯の周波数帯を用いたITS無線システムの導入に向けた検討が進められており、併せて「700MHz帯高度道路交通システム(旧:700MHz帯安全運転支援通信システム)」として、技術基準整備のための省令改定が進行中です。  こうした状況の中、当社では普及促進に向けた基地局の...

  • JRC日本無線、第4世代携帯電話基地局向け広帯域リニアパワーアンプを開発

    第4世代携帯電話基地局向け広帯域リニアパワーアンプを開発 広帯域信号(100MHz)の歪補償を達成  日本無線株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:土田隆平 以下JRC日本無線)は、第4世代携帯電話基地局(IMT−Advanced)向けに周波数帯域幅100MHzの広帯域信号に対応するリニアパワーアンプを開発しました。本アンプは、デジタルプリディストーション(注1)とフィードフォワード歪補償(注2)の組合せにより従来実現が困難であった広帯域な歪補償を達成しました。  第4世代携帯電話(IMT−Advanced)は、最大通信速度1Gbpsを目標として、周波数帯域幅100M...

  • 三菱電機、高出力100Wを実現した「衛星通信用C帯100W GaN HEMT」を発売

    衛星通信のC帯で業界最高の出力100Wを実現 「衛星通信用C帯100W GaN HEMT」発売のお知らせ  三菱電機株式会社は、C帯(※1)衛星通信の地球局(※2)に使用される電力増幅器用「GaN(※3) HEMT(※4)」の新製品として、業界最高出力(※5)の100Wおよび出力50Wの2機種のサンプル出荷を2012年1月10日に開始します。 ※1:周波数4GHz〜8GHzのマイクロ波 ※2:衛星通信で地上に設置された基地局 ※3:Gallium Nitride:窒化ガリウム ※4:High Electron Mobility Transistor:高電子移動度トランジスタ ※5:...

  • ポーラ、携帯・スマートフォン用アプリ「肌冷えチェッカー」を来月から提供

    ポーラとNTTドコモが美容アプリでタイアップ 気象データから、肌アレが気になる秋冬ならではの美容アドバイスを提供 携帯・スマートフォン用アプリ『肌冷えチェッカー』  株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、秋冬の美容アドバイス情報を提供する無料アプリ(Android用、iPhone用、携帯電話用)を、11月1日より提供します。  このアプリは、NTTドコモ(以下ドコモ)が全国に配置する環境センサーネットワーク(※)の気象情報を活用し、気温の変化による肌状態の変化に着目したポーラの美容アドバイスとして提供します。ドコモの気象情報を活用したアプリの提供は、化粧品メー...

  • 富士電機、小規模データセンター向け「コンパクト型長時間バックアップ電源システム」を販売

    小規模データセンター向けコンパクト型長時間バックアップ電源システムの販売開始について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、『コンパクト型長時間バックアップ電源システム』の販売を開始しましたので、お知らせ致します。  今夏の電力不足に備えて、長時間の停電対策が求められておりますが、データセンターなどの情報インフラにおいては、コンテナ型など小規模化が進んでおり、コンパクト型のバックアップ電源システムが求められています。  そのため、ミニUPS(無停電電源装置)と小型発電装置の組み合わせによる、バックアップ電源システムが必要となっていましたが、小型発電装...

  • 住友電工、次世代携帯通信サービス基地局用Remote Radio Headを開発

    LTE基地局用Remote Radio Headの開発について  当社はこの度、2.1GHz帯で無線出力80Wを270W以下の消費電力で実現する世界最高クラスの効率の次世代携帯通信サービス(以下、LTE)基地局用Remote Radio Head(以下、RRH)を開発しました。  近年実用化が進むLTEやWiMAXなどの次世代無線ブロードバンドシステムの基地局では、基地局本体と、アンテナ直下に置かれるRRHと呼ばれる無線送受信装置を分ける形態が主流になりつつあります。これは、RRHをアンテナ近くに設置することで無線信号の接続ケーブル損失が減り、同じアンテナ出力を得るための送...

  • 東日製作所、締めすぎ防止用のスリップ式単能形トルクレンチを一般販売開始

    (株)東日製作所 SMAコネクタ用のスリップ式トルクレンチを2011/6/21から一般販売開始 設定トルクに達するとスパナ部分が滑り出し、オーバートルク(締め過ぎ)を防止  株式会社東日製作所は、設定したトルクに達するとスパナ部分がスリップを開始して、約90度のスリップ中に設定トルクを超えない、締めすぎ防止用のトルクレンチ、スリップ式単能形トルクレンチ「NSP100CN X 8」を2011/6/21から一般販売を開始いたします。 【製品名称】:スリップ式単能形トルクレンチ「NSP100CN X 8」 【基本仕様】上部テキストリンク先参照。 【発売開始日】2011/6/21 【価...

  • KDDIなど、800MHz帯周波数の切り替えに伴い「CDMA 1X」などのサービスを終了

    「CDMA 1X」などのサービス終了等のお知らせ  KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話で利用している800MHz帯周波数の切り替えに伴い、「CDMA 1X」サービス(注1)および「CDMA 1X WIN」のau ICカード非対応機種(注2)のサービスを、2012年7月22日をもって終了します。サービス終了の対象となる機種のほか、一部の「CDMA 1X WIN」のau ICカード対応機種においても、通信のご利用ができなくなります(注3)。  対象となる機種をご利用のお客さまが従来どおりau携帯電話をご利用いただくには、機種変更が必要となります。KDDI、沖縄セルラーでは、...

  • KDDI、宮城県北部を中心とした地震の影響について発表(午後0:00現在)

    地震の影響について 宮城県北部を中心とした地震の影響について(第4報:4月8日12時00分現在)  日頃はKDDIサービスをご利用いただきましてありがとうございます。  2011年4月7日(木)23時32分ごろ、宮城県沖を震源として、震度6強を観測する地震が発生しました。  この地震及び地震に伴い発生した停電等の影響により、東北地方において一部の通信サービスがご利用いただけない状況となっています。  現在、早期復旧を目指して対応を進めています。  お客さまには大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 【影響サービス】 1.au携帯電話サービス  au基地局の障害...

  • NTTなど5社、東日本大震災による被害・復旧状況と今後の見通しを発表

    東北地方太平洋沖地震による被害・復旧状況及び今後の見通しについて  2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、東北地方を中心とした地域におきまして、固定及び携帯通信サービスをはじめとした、NTTグループサービスの一部をご利用いだだけない状況が続いております。現在、グループを挙げて復旧に取り組んでおりますが、ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。  震災後、通信ビルにおける設備の被災や商用電源の途絶等が発生し、約150万回線の固定系サービス、約6,700の移動無線局、約15,000回線の企業向けデータ通信サービス等でサービス中断を余儀なくさ...

  • NTTドコモ、基地局データを活用した位置情報を提供開始

    spモードの機能を拡充 −基地局データを活用した位置情報提供を開始−  NTTドコモ(以下ドコモ)は、ドコモの基地局情報を利用することで、スマートフォンをご利用のお客様に、おおよその現在地を通知することができる「基地局データを活用した位置情報提供」を2011年3月31日(木曜)より開始いたします。  本機能に対応したサービス・コンテンツで基地局ベースの位置情報を取得できるようになるため、GPSによる位置測位に比べ、屋内や地下でも位置が分かる、短時間で位置が分かる、消費電力が節約できるなどの特長があります。SNSや交通情報、店舗情報やゲームなどのアプリケーションで活用されること...

  • アンリツ、バンド13・バンド20対応LTE携帯端末評価用テストケースで80%のGCF認証を取得

    業界初 バンド13・バンド20対応LTE携帯端末評価用テストケースで GCFの端末認証開始条件を達成 RF/RRMおよびプロトコルコンフォーマンステストケースで 80%のGCF認証取得  アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、バンド13[※1]・バンド20[※2]対応LTE[※3]携帯端末評価で使用されるプロトコルコンフォーマンステストケース[※4]において、80%のGCF[※5]認証を取得。これにより、業界で初めて、プロトコルコンフォーマンステストケースおよびRF/RRMコンフォーマンステストケース[※6]双方で、GCFが要求しているバンド13・バンド20対応LTE携帯端末...

  • 日本TI、3mm角で高効率のNexFETパワー・ブロックを発表

    日本TI、3mm角の小型パッケージ、 高効率のNexFET(TM)パワー・ブロックを発表  日本テキサス・インスツルメンツは、基板実装面積の縮小に役立つ、3mm角のSONパッケージで供給される、NexFET Power Block製品、『CSD86330Q3D』を発表しました。この新製品は、3mm角のQFNパッケージの外付けMOSFETが2個必要な、市場の同種の電源ソリューションと比較して、約半分の基板実装面積で、15Aの出力電流時に90%を超える電力変換効率を提供します。『CSD86330Q3D』NexFET Power Blockは、サーバー、デスクトップおよびノートPC...

  • イー・モバイル、東北地方太平洋沖地震に伴うサービスへの影響を発表

    東北地方太平洋沖地震に伴う当社サービスへの影響について  このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。  このたびの地震による『EMOBILE通信サービス』への影響は下記のとおりです。 記 1.通信サービスへの影響  3月15日18:00時点で、被災地域において当社携帯電話基地局全体の1%強にあたる140局が停止していますが、現在全力を挙げて復旧作業にあたっております。  ■影響地域   岩手県の一部、宮城県の一部、山形県の一部、福島県の一部、茨城県の一部   なお、該当地域以外の全国のネットワークは平常通り稼動しており、地震発生より現在まで通...

  • ユビテック、東大アタカマ天文台に48kmの長距離無線アクセス回線を構築

    ユビテック、東京大学アタカマ天文台に48kmの長距離無線アクセス回線を構築 〜標高5,640m世界最高所の天文観測施設を山麓から制御可能に〜  株式会社ユビテック(東京都品川区、代表取締役社長:荻野 司、以下ユビテック)は、国立大学法人東京大学のアタカマ天文台(TAO)プロジェクト(代表:吉井讓 東京大学教授)において、2011年2月22日にチリ共和国チャナントール山頂(標高5,640m)に設置された山頂観測施設と山麓のサンペドロ・デ・アタカマ(標高2,430m)に設置された山麓基地との間、約48kmを結ぶ2.4GHz長距離無線アクセス回線を構築し、無線通信に成功致しました。...

  • KDDIなど、気象情報を活用したコミュニケーションサービス「ソラテナ」のトライアルサービスを開始

    気象情報を活用したサービス「ソラテナ」のトライアルサービス提供開始について  株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:草開千仁 以下、ウェザーニューズ)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長兼会長:小野寺正)は、au携帯電話およびauスマートフォン向けに、気象情報にコミュニケーションの要素を組み込んだ新感覚のコミュニケーションサービス「ソラテナ」を、トライアルサービスとして、2010年11月29日(月)より開始します。  今回開始するトライアルサービスでは、東京都近郊の約100局の基地局に設置する気象観測設備から収集した、日照や紫外線など...

  • アンリツ、ネットワークマスタMT9090Aシリーズ用ギガビットイーサネットモジュール「MU909060A」の機能を強化

    ネットワークマスタMT9090A機能強化 LTEモバイルバックホール用計測器導入コストを約1/5に削減  アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、ネットワークマスタMT9090Aシリーズ用ギガビットイーサネットモジュールMU909060Aの機能を強化。新たにLTE[※1]サービスのモバイルバックホール[※2]、家庭、企業内のブロードバンド回線として普及しているギガビットイーサネット[※3]の構築・保守コスト削減を可能とする4種類のオプションソフトウェアを開発。11月12日から販売いたします。  今回開発したソフトウェアは、「多段VLAN MU909060A1/A2/A3−00...

  • ソフトバンクモバイル、「ふらっと案内」で約24万件の医療施設情報を配信

    位置情報を利用した情報配信サービス「ふらっと案内」で全国約24万件の医療施設情報を配信  ソフトバンクモバイル株式会社と株式会社ウェルネスは、携帯電話の位置情報を利用した周辺情報配信サービス「ふらっと案内」において、全国約24万件の医療施設情報(提供:株式会社ウェルネス)を2010年10月7日(木)より配信開始します。これにより、現在地周辺の医療施設を簡単に検索することが可能になります。  国内最大級となる全国約24万件の医療施設(病院・診療所・歯科医院・調剤薬局・漢方処方施設・介護施設・動物病院)情報に位置情報を結びつけ、現在地周辺の医療施設を、簡単に、いつでも、どこでも調...