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ショットモリテックス、5メガピクセルカメラ対応の工業用CCTVレンズを発売
ショットモリテックス 5メガピクセルカメラ対応CCTVレンズ「ML−M MP5」シリーズを発売
−高精度検査アプリケーションに対応した工業用CCTVレンズ−
マシンビジョンと画像関連機器メーカーのショットモリテックス株式会社(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長 佐藤隆雄、東証一部、証券コード:7714)は、この度、5メガカメラに対応したCCTVレンズ「ML−M MP5」シリーズを開発いたしました。
ショットモリテックスでは、この「ML−M MP5」を7月3日より販売開始いたします。
ショットモリテックスでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、工場のライン監視、製造ラインなどの画像処理関連分野向けに、光源装置や光ファイバライトガイド、マシンマイクロレンズ(MML)、CCTVレンズ、LED照明装置、CCDカメラなどの光学系部品を組み合わせたマシンビジョンシステムを販売し、広く産業界で利用されております。
今回ショットモリテックスが発売する「ML−M MP5」シリーズは、5メカピクセルカメラに対応させて高分解能設計された工業用CCTVレンズで、基板、電子部品、食品等の検査装置や製造・組立ラインで幅広く使われる汎用性の高いレンズです。
今後ショットモリテックスは、「ML−M MP5」シリーズを、焦点距離16mm〜50mmの全4機種としてラインナップしていく予定です。
ショットモリテックスは、レンズ・照明・カメラを組み合わせたマシンビジョンシステムのリーディングカンパニーとして、多様なニーズを持つ画像処理市場に、ユーザーが求める画像処理環境を「トータルソリューション」として提供してまいります。
■5メガピクセルカメラ対応CCTVレンズ「ML−M MP5」シリーズの特徴
用途:各種検査
事例:基板検査、電子部品検査、食品検査 等
特徴:・焦点距離 16〜50mmまで4機種
・5メガピクセルカメラに対応した高分解能
・絞り、フォーカス部にロックビス付き
・最大対応素子サイズ 2/3インチ
■「ML−M MP5」の製品写真
*添付の関連資料を参照
■希望小売価格:オープン価格
※本製品の発売による平成26年9月期業績に与える影響は織り込み済みです。
以上