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アンゴラ
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NEC、アンゴラとブラジルを結ぶ南大西洋横断光海底ケーブルの建設開始
NEC、世界初の南大西洋横断光海底ケーブルの建設を開始 〜アフリカ・アンゴラと南米・ブラジルを接続〜 NECは、アンゴラケーブルズ社(Angola Cables,SA、注1)と締結したアンゴラとブラジルを結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「SACS(South Atlantic Cable System、サックス)」の建設を開始しました。本海底ケーブルの稼働開始時期は2018年中旬の予定です。 「SACS」は、アフリカ大陸と南米大陸間を結ぶ南大西洋を横断する世界初(注2)の光海底ケーブルシステムであり、NECにとっても大西洋で初めて手掛けるプロジェクトです。本海底ケーブルは、アンゴラのルアンダ(Luanda)とブラジルのフォルタレザ(Fortaleza)を結...
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国際石油開発帝石、アンゴラとコンゴのリアンジ油田で原油生産を開始
アンゴラ共和国及びコンゴ共和国に跨るユニタイゼーションエリア内 リアンジ油田の原油生産開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、トタール社(仏)との合弁会社であるアンゴラブロック14社(以下、同社)を通じてオペレーターのシェブロン社他と共に、アンゴラ共和国沖合ブロック14(以下、本鉱区)の開発・生産事業を実施しております。同社は本鉱区権益保有社他と共に、アンゴラ共和国とコンゴ共和国の境界地域に跨るユニタイゼーションエリア内リアンジ油田(以下、本油田)の開発作業を進めておりましたが、このたび本油田から原油の生産を開始しましたので、お知らせいたします。 *参考画...
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コマツ、南アフリカ共和国における人材育成を目的とした信託を設立 コマツ(社長:大橋徹二)は、南アフリカ共和国(以下「南ア」)において、歴史的に不利益を受けてきた黒人および有色系の方々(以下「黒人の方々」)の地位向上のために、人材育成プログラムを提供する信託を設立することを決定しました。信託の名称は、コマツ・ディベロップメント・トラスト(Komatsu Development Trust、以下「コマツトラスト」)とし、2014年7月に設立します。 南アでは、白人の方々と、アパルトヘイト時代に不利益を被ってきた黒人の方々との格差が、アパルトヘイト関連法が廃止されて20年を経ても十分に埋まらないままです。今日においても尚、経済的な...
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KDDIなど、「海外ダブル定額」の4G LTE加入者向けの対象エリアを拡大
海外ダブル定額エリアの拡大について 〜国内事業者最大の147のエリアで海外ダブル定額をご利用可能に〜 KDDI、沖縄セルラーは2012年12月1日より、海外パケット定額サービス「海外ダブル定額」の4G LTE加入者向けの対象エリアに新たに6か国を追加します。これにより、国内通信事業者では最大の147のエリアにおいてデータ通信を定額でご利用可能になります。 新たに追加になる海外ダブル定額エリアにおいても、海外ダブル定額対象の事業者にのみ接続されますので、お客さまが手動で事業者を選ぶ必要はありません。 ●1.新たに追加されるエリア (1)アンゴラ (2)ウクライナ (3)ザンビア (...
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日立建機、山梨日立建機で対人地雷除去機の累計受注107台を達成
山梨日立建機が、対人地雷除去機の累計受注107台を達成 −モザンビーク、アンゴラから合計21台を追加受注− 日立建機(株)(社長:辻本 雄一)のグループ会社である山梨日立建機(株)(社長:雨宮 清)は、このたび、モザンビークから1台、アンゴラから20台の対人地雷除去機を受注しました。人道的支援を目的とした対人地雷除去機の累計台数は、100台を突破し107台となり、世界のトップを達成する見込みです。 山梨日立建機は、2000年に対人地雷除去機の第1号機をカンボジアに納入したのを皮切りに、これまでアフガニスタン、ベトナムなど世界9カ国に86台を納入してきました。これらの機材は1台ごとに納入国の土壌や植生、地雷埋設状況を調...
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三菱商事、リベリア共和国の沖合いにある石油・ガス探鉱鉱区ブロック10に10%参画
リベリアにおける本邦初の石油・ガス探鉱事業への参画 三菱商事は、リベリア共和国の沖合いにある石油・ガス探鉱鉱区ブロック10への10%参画について、アナダルコ社(Anadarko Petroleum、本社:アメリカ・テキサス州ウッドランド)と合意に至りました。本ブロックは、2009年6月にリベリア国営石油会社とアナダルコ社との間で生産分与契約が締結され、以降、アナダルコ社が探鉱作業を実施してきたものでありますが、今般、当社及びレプソル社(Repsol YPF、本社:スペイン マドリード)夫々が10%参画に合意し、今後は以下の権益比率にて探鉱事業を推進することになります。 ...
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IHI運搬機械、アンゴラPAENAL Yard向け2500t陸上固定旋回式ジブクレーンを受注
アフリカ最大級のジブクレーンを受注 〜アンゴラ向け海洋構造物建設用2,500tジブクレーン〜 IHI運搬機械株式会社(本社:東京都中央区,社長:大坪 英志,以下「IUK」)は、このたび、アンゴラPAENAL Yard(パイナルヤード)向け2,500t陸上固定旋回式ジブクレーン(*1)を受注しました。 PAENAL Yardは、海洋構造物を建造する造船会社で、主にFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)建造時の大型モジュールの組立用として、本ジブクレーンが使用されます。本クレーンは、2013年3月までに同造船所にて運転開始となる予定です。 クレーンの主な特徴は、以下と...
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最初沈澱池を省略した処理フローを実現 日本下水道事業団と多段型生物処理装置の有用性を実証 帝人株式会社は、地方公共団体の下水道整備の推進のための支援を行っている日本下水道事業団と共同で、都市下水を対象とした多段型生物処理装置(「MSABP」)(*)による省エネ型下水処理技術の開発を進めてきましたが、このたび、約2年半にわたるパイロット試験を経て、開発した技術の有用性を確認することができました。 *「MSABP」:帝人が展開している生物処理による排水処理装置。生物反応槽を多段に区切り、各曝気槽内に特殊繊維を用いた微生物担持体を配列して、食物連鎖の場を生物反応槽内に構成させる...
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JOGMEC、タンザニア連合共和国と探査開発を促進する覚書を締結
JOGMEC、タンザニア連合共和国と探査開発を促進する覚書を締結 JOGMEC(理事長 河野博文)は、12月6日、タンザニア連合共和国ダルエスサラームにて、同国エネルギー鉱物省地質調査所(The Geological Survey of Tanzania, Ministry of Energy and Minerals of the United Republic of Tanzania)と、同国における鉱物資源の探査・開発など資源分野でのより一層の関係強化を図る包括的な内容の覚書(MOU)に署名しました。 タンザニアは、金、ダイアモンドなどを産出するほか、ウランやニッケ...
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丸紅、アンゴラ共和国から繊維工場リハビリ請負契約を約250億円で受注
アンゴラ共和国 繊維工場リハビリ請負契約受注の件 丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、アンゴラ共和国・地質鉱山工業省より同国首都ルアンダ市内の繊維工場リハビリ請負契約を受注しました。受注金額は約250億円、完工は2013年5月を予定しています。 丸紅では、2002年4月まで続いた内戦で疲弊したアンゴラ共和国の繊維産業及び農業(綿作事業)の再興及び雇用創出を目的に、同国内繊維工場3か所(在ルアンダ、ベンゲラ及びドンド)を対象として、既存工場の改修工事、設備納入から据付までを一括で請け負うべく交渉を続けてきました。 今般受注したのは3か所のうちのルアンダ市内繊維工場リハビリ計画...