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コマツ、全自動ブレード制御機能搭載の小型ICTブルドーザーを国内市場に導入
<世界初、全自動ブレード制御機能搭載>ICT建機系列拡大 小型ICTブルドーザーを国内市場導入 コマツ(社長:大橋徹二)は、世界初(*1)の全自動ブレード制御機能を搭載した小型ICT(情報通信技術)ブルドーザー「D37PXi−23」の国内市場への導入を開始しました。当機は本年9月に導入開始した中型ICTブルドーザー「D61PXi−23」に続く、コマツ製ICTブルドーザーの系列拡大商品です。 小型ICTブルドーザー「D37PXi−23」は、国内の主力クラスである7トン級湿地仕様のブルドーザーに全自動ブレード制御機能を搭載した商品であり、このたびの系列拡大により、幅広い現場への情報化施工導入を実現するとともに、国土交...
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三菱重工と大林組、被ばく量を半減する「放射線シールドシート」を共同開発
放射線環境下で産業用車両操縦者の被ばく量を半減 車載型の「放射線シールドシート」(座席)を開発 三菱重工業株式会社と株式会社大林組は、放射線環境下で活動する産業用車両の操縦者の被ばく量を抑制する「放射線シールドシート」を共同で開発した。三菱重工が特殊車両の開発・製造で培った放射線遮蔽技術と大林組の除染作業ノウハウを活かした車載型遮蔽シート(座席)で、車両に組み付けて鎧のようにまとうことで放射線を遮蔽するもの。遮蔽率は50%を目標に開発した。油圧ショベルなど重機を使った除染作業や瓦礫撤去、廃棄物運搬作業などの簡便な安全確保ツールとして、12月中旬に三菱重工から発売する計画。 ...
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トピー工業、福島第一原発の復旧作業を支援する探査ロボットを開発し東京電力に貸与
福島第一原発の復旧支援を行う探査ロボットを東京電力に貸与 階段昇降が可能な小型移動モジュールを新開発 トピー工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤井康雄、以下「トピー工業」)は、このたび、福島第一原発の復旧作業を支援する探査ロボット「Survey Runner(サーベイランナー)」を開発し、東京電力株式会社に貸与することといたしました。 トピー工業では、従来より建物内での階段昇降が可能な防水性能の高いロボット移動用クローラーモジュール技術を保有しており、これまでハイパーレスキュー向け探査ロボットなどの納入実績を持っています。このたび、新たに開発した「Survey Ru...