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ヒューマノイド
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信州大・東北大、被災環境下での捜索・状況確認活動を支援する画像認識システムに成功
被災環境下での捜索・状況確認活動を支援する画像認識システム ImPACT タフ・ロボティクス・チャレンジによるロボットインテリジェンス・極限画像処理 内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:田所 諭)の一環として,信州大学 山崎 公俊(やまざき きみとし)助教,アーノード・ソービ 研究員,東北大学田所 諭(たどころ さとし)教授のグループは,被災地での捜索活動などに用いる遠隔操作ロボットで撮影した画像から,周囲に存在するものの種別や探索対象の発見を支援するための画像認識システムの開...
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シャープ、小型で手軽に携帯できるモバイル型ロボット電話「ロボホン」を販売開始
モバイル型ロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』の販売を開始 シャープは、小型で手軽に携帯できるモバイル型ロボット電話『ロボホン』の販売を開始します。 『ロボホン』は、ロボットクリエイター高橋智隆氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)と共同で開発した世界初(※1)の「モバイル型ロボット電話」です。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現し、外出先にも持ち運んで使用できます。 モバイル通信(LTE/3G)に対応し、電話やメール、カメラなど携帯電話の基本機能や専用アプリケーションで提供される各...
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日立、接客や案内サービスを行うヒューマノイド「EMIEW3」とロボットIT基盤を開発
接客や案内サービスを行うヒューマノイド「EMIEW3」とロボットIT基盤を開発 ロボットサービスの実証実験をお客さまと共に開始 ※参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、ヒューマノイドロボット「EMIEW3」とリモートブレイン(*1)構成のロボットIT基盤を開発しました。「EMIEW3」は、店舗や公共施設において、サポートを必要とするお客さまの元に自ら移動し、接客・案内サービスを行うことを目的に開発したヒューマノイドロボットです。遠隔で音声・画像・言語処理などを行う知能処理システムと多拠点に配置された複数ロボットを監視・制御する運用監視システ...
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日立ハイテク、カワダロボティクスとヒト型ロボットNEXTAGE事業で協業
カワダロボティクスとヒト型ロボットNEXTAGE事業での協業を開始 株式会社日立ハイテクノロジーズ(本社:東京都港区/執行役社長:宮崎 正啓(*)/以下、日立ハイテク)と、カワダロボティクス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:五十棲 隆勝/以下、カワダロボティクス)は、カワダロボティクスが開発、製造するヒト型ロボットNEXTAGE(以下、NEXTAGE)事業における協業契約を締結し、国内外のマーケティング、販売ネットワーク構築、販売活動に取り組んでまいります。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 NEXTAGEは、「人との共存・協調」をコンセプトにし、人の両目に相当する2つのカメラと、2本の...
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ホンダ、病院など対象に歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」のリース販売を開始
「Honda歩行アシスト」を発表 Hondaは、歩行のリハビリテーションを支援する歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」を、全国の病院やリハビリテーション施設などを対象にリース販売します。リース販売の開始は11月を予定しています。 Hondaは、より多くの人に移動する喜びを提案するために、ヒューマノイドロボットASIMOで培った歩行理論をもとに1999年より歩行アシストの研究を続けてきました。2013年からは台数限定で全国約50の病院や施設のご協力のもとで先行使用をしていただき、機能の最適化を進めてきました。 今回、より多くの病院・施設でご使用いただけるよう、リース販売を開始します。 Honda歩行アシストは...
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富士経済、製造・非製造業向けロボットの世界市場の調査結果を発表
製造・非製造業向けロボットの世界市場を調査 ―2020年予測(2014年比)― ■製造業向けロボット市場 7,508億円(56.2%増) 次世代・安全ロボットの急成長が期待される ●パワーアシスト・増強スーツ 70億円(5.8倍) 介護・医療から林業・農作業などでも導入が拡大 ●掃除ロボット 2,500億円(13.6%増) 数量ベースに比べて金額ベースの伸びは鈍化 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、新たな生産システムの構築に向けて転換期を迎えている製造業向けロボットや半導体・電子部品実...
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村田製作所、可変抵抗方式で最小サイズのロータリポジションセンサーを開発
可変抵抗方式で世界最小 ロータリポジションセンサの開発について ※製品画像は添付の関連資料を参照 <要旨> 株式会社村田製作所は、可変抵抗方式では世界最小サイズとなる小型(W4.0×L4.5×T2.0mm)のロータリポジションセンサ(*1)SVM4シリーズ(mini PS)を開発しました。2015年3月よりサンプル出荷を開始し、同年8月より量産を開始いたします。 <背景> ヒューマノイドロボットの指関節制御やラジコン・ゲーム機器の小型コントローラは狭い空間での角度制御が必要となります。この市場ニーズに対応するため、当社は従来(SV03シリーズ)に比べて体積を約8分の1に削減した世界最小サイズの小...
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ビーズ、耐熱性・耐摩耗性に優れた特殊素材使用の防災用ニット帽を発売
ただのニット帽とは言わせない!タンスの奥に眠らない防災用アイテム発売。 ―普段使うものに、アウトドアのノウハウを活かした機能をプラス― ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社ブランドDOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)より、耐熱性・耐摩耗性に優れた特殊素材を使用したニット帽「ヒネズミニット KC1−264/KC1−265」を発売し、普段から使える防災用アイテムを提案します。 「ヒネズミニット」は一見何の変哲もないニット帽ですが、最大の特徴はその素材「アラミド繊維」です。240℃の耐熱性を持ち、耐摩耗性も高く防護服に採用されるほどの素材でニット...
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ザインエレクトロニクス、LVDS入出力が可能なモータードライバーを開発
業界初LVDS入出力型モータードライバ新製品サンプル出荷のお知らせ −優れたノイズ耐性とシンプルな配線による高速・長距離伝送を実現− 当社は、高速インターフェース、高速画像処理等において革新的なLSIを提供するグローバル・リーダーですが、この度、業界初(注1)となるLVDS(注2)入出力が可能なモータードライバ新製品THM3561を新規に開発いたしました。2015年1月よりサンプル出荷を開始することとしましたのでお知らせします。 今回、新規に開発したモータードライバ新製品THM3561は、LVDSに代表される、当社が優位性を持つ高速インターフェースの技術を活用して開発されたモータードライバです。 LVDS...
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日立、大規模シミュレーション向けスーパーテクニカルサーバーを販売開始
流体解析や気象予測などの大規模シミュレーションに高い性能を発揮する スーパーテクニカルサーバ「SR24000シリーズ」を販売開始 従来モデルに比べ、約1.6倍の実効性能を実現 ※製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、流体解析や気象予測などの大規模シミュレーションに高い性能を発揮するスーパーテクニカルサーバ「SR24000シリーズ」を製品化し、9月17日から販売開始します。本製品は、最新のPOWER8(TM)プロセッサーの搭載などにより、従来モデルに比べ約1.6倍(*1)の実効性能を実現しています。従来から提供している日立独...
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旭化成せんい、ポリウレタン弾性繊維を用いた伸縮する電線「ロボ電」を販売
繊維の技術を駆使した伸縮電線「ロボ電」の販売開始について 〜配線スペースのコンパクト化と耐久性による生産性向上に貢献〜 旭化成せんい株式会社(本社:大阪市北区、社長:高梨 利雄)はポリウレタン弾性繊維「ロイカ」を用いた伸縮する電線「ロボ電」の開発を進めてきました。このたび、生産体制が整ったことから9月1日より本格販売を開始することといたしましたのでお知らせします。 「ロボ電」は、伸縮性と屈曲耐久性に優れており、伸び縮みしてかつたるむことがないので、ロボットや狭い隙間に配線するウエアラブル機器などに最適な画期的な製品です。 ◆伸縮の様子 ※添付の関連資料「参考画像」を参照 ...
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富士経済、製造・非製造業向けロボットの世界市場の調査結果を発表
製造・"非"製造業向けロボットの世界市場を調査 ―2020年予測― 製造業向けロボット市場は2013年比53.9%増の6,502億円 ・・・中国でのロボット生産推進で、価格低減や導入シーン拡大に期待 "非"製造業向けロボット市場は2013年比2倍の4,679億円 ・・・国際規格発行、基準策定で本格スタート 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、2013年12月から2014年3月にかけて、製造業向けロボットと非製造業向けロボットの市場を調査した。その結果を報告書「2014 ワール...
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ビーズ、「動ける寝袋」シリーズから「ポンチョスリーピングバッグ」を発売
室内や野外フェスでおしゃれに防寒。 「ポンチョになる寝袋」を発売。 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社アウトドアブランドDOPPELGANGER(◇) OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)より「動ける寝袋」シリーズ最新作、ポンチョスリーピングバッグを発売します。 ◇「DOPPELGANGER」の正式表記は添付の関連資料を参照 この製品はファスナーを開けることで防寒ポンチョとして着ることができる寝袋です。デザインはそれぞれ花柄、エスニック、千鳥格子の3種類。流行のデザインをプリントし、さらにリバーシブル構造にすることでファッション性を高めています。 電気代、燃料費の高騰によ...
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ビーズ、「ヒューマノイドスリーピングバッグ」から着たままトイレができる寝袋を発売
史上初(※)、着たままトイレができる寝袋を発売開始。 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社アウトドアブランドDOPPELGANGER(◇) OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガー アウトドア)の人気製品、ヒューマノイドスリーピングバッグ(人型寝袋)の最新モデルを発売いたしました。 このたび、従来品に下記の改良を加えることで、寝袋を着たまま、より自由に快適に動くことができるようになりました。 ◇「DOPPELGANGER」の正式表記は、添付の関連資料を参照 ■着たままトイレシステム採用 腰部のジッパーを開けることで、寝袋を脱がずに用を足すことが可能。史上初(※)の着たままトイレができる...
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ホンダ、産総研と開発の「高所調査用ロボット」を東電福島第一原発で稼働
「高所調査用ロボット」東京電力 福島第一原子力発電所で稼働を開始 Hondaと独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)は、東京電力 福島第一原子力発電所向けに、遠隔操作で原子炉建屋内1階高所の狭い箇所などの構造把握と現場調査を行う「高所調査用ロボット」を共同で開発しました。同ロボットは、2013年6月18日より建屋内での稼働開始を予定しています。 東京電力株式会社から提供された現場についての情報をもとに、ニーズに適合するロボットの開発を進めてきました。上部に設置した調査用アームロボット部分をHondaが、クローラー式高所作業台車を産総研が担当しました。 調査用アームロボットは、...
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ビーズ、どんなに寝相が悪くても寝冷えしないキッズサイズの人型寝袋を発売
どんなに寝相が悪くても寝冷えしない、"着る布団”。 アウトドアに限らずインドア使用でも好評の人型寝袋にキッズサイズ登場! ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、弊社アウトドアブランドDOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)より、2008年の発売以降各種メディアに取り上げられ、好評を頂いております人型の寝袋に、キッズサイズのヒューマノイドスリーピングバッグ キッズ Ver.5.0 DS−16K、DS−17Kを発売します。 前述のとおり、ヒューマノイドスリーピングバッグはそのユニークな形状から、テレビや、アウトドア雑誌などに多数取り上げられている注目度の高い...
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ホンダ、全方位への自由自在な動きとコンパクトサイズのパーソナルモビリティーを発表
人と調和する新たなパーソナルモビリティー「UNI−CUB」を発表 〜共同実証実験を開始〜 Hondaは、人との調和を目指し、人の歩行のような全方位への自由自在な動きと、両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立した新たなパーソナルモビリティー「UNI−CUB」を発表しました。 2009年に公開したパーソナルモビリティー「U3−X」をベースに進化したUNI−CUBは、Honda独自のバランス制御技術と全方位駆動車輪機構(Honda Omni Traction Drive System)により、身体を傾けて体重移動するだけで速度や方向の調整ができ、前後移動に加えて真横や斜めなど...
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2011年広州モーターショー出展概要 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、2011年11月21日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、2011年広州モーターショー(プレスデー:2011年11月21日、一般公開日:11月22日〜28日)において、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ 総経理:神子柴 寿昭)と東風本田汽車有限公司(以下、東風ホンダ 総経理:水野 泰秀)と共同で出展しました。 Honda共同ブースはコン...
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ホンダ、自律行動制御技術を搭載したヒューマノイドロボット「新型ASIMO」を発表
さらなる進化を遂げた「新型ASIMO」と、ロボティクス研究および応用製品の総称「Honda Robotics」を発表 Hondaは、世界初※の自律行動制御技術を新たに搭載した、ヒューマノイドロボット「新型ASIMO」を発表しました。「新型ASIMO」は、自律性がさらに高まり、人の操作を介在せずに連続して動き続けることが可能となりました。また、知能面、身体面ともに状況適応能力が格段に向上したことで、多くの人が行き交うパブリックスペースや、オフィスといった環境での実用化に、また一歩近づきました。 Hondaは、「技術は人のために」という創業の精神のもと、新しい製品の創造や技術...