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サウジアラビア
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ラオスで省エネルギー型データセンターの実証を開始 ―従来型データセンターに比べ電力消費量40%削減目指す― NEDOはこの度、ラオス・ビエンチャンにデータセンター設備の設置を完了し、省エネ性に優れたコンテナ型データセンターの実証運転を開始しました。 今回設置したコンテナ型データセンターは、従来型であるビル型データセンターに比べて3分の1程度の工期で設置が可能で、本実証事業では従来比で40%の電力消費削減を達成することを目指します。 本実証事業では、2018年2月までの約1年間、同国の環境に適した運用を実施し、二国間クレジット制度(JCM)を活用して温室効果ガス排出削減効果を検証しま...
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住友電工、子会社がサウジアラビア国営石油公社と海底電力ケーブル長期納入契約を締結
サウジアラムコと海底電力ケーブル長期納入契約(LTA)を締結 当社の100%子会社である株式会社ジェイ・パワーシステムズ(以下、JPS)のサウジアラビアにおける海底電力ケーブル製造会社J−Power Systems Saudi Co.,Ltd.(以下、JPSサウジ)は、この度、サウジアラビアの国営石油公社であるサウジアラビアン・オイル・カンパニー(以下、サウジアラムコ・Saudi Arabian Oil Company)と、石油掘削海洋プラットフォーム給電用中圧海底電力ケーブルの長期納入契約(Long Term Agreement=LTA)を締結しました。 当社では、1974年以来、海底電力ケーブルをサウジアラムコに納入しており、2001年以降はJPSがそのビジネスを引き...
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山九、オマーン・ソハール製油所で装置オペレーションとメンテナンス業務を受注
オマーン ソハール製油所で装置オペレーション 及びメンテナンス業務を受注 山九株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村公大)のサウジアラビアにおける現地法人山九サウジアラビアは、7月末日にオマーンにおけるソハール製油所の石油コークス装置オペレーション及びメンテナンス業務の契約をいたしました。 今回業務を受注したのは、オマーン大手の石油精製・化学品会社であるOman Oil Refineries and Petroleum Industries Company(以下、ORPIC)が運営するソハール製油所で、受注作業内容は(1)コークカッティングオペレーション、(2)コークス保管取扱、(3)コークスのダンプトラック輸送、(4)上記(...
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「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の設立に関するお知らせ 当社は、グローバルにテクノロジー分野へ出資することを目的とした私募ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」(仮称)(以下「本ファンド」)の設立を決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 当社は、今後5年間で少なくとも250億米ドル(約2.6兆円(注))を本ファンドに出資する予定です。また、当社は、2016年10月12日付で、サウジアラビア王国のパブリック・インベストメント・ファンド(以下「PIF」)との間で、PIFが今後5年間で最大450億米ドル(約4.7兆円)の出資を実施する可能性のもと、主要な資金パート...
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日揮、バーレーンでガスパイプラインとガス貯蔵タンク建設プロジェクトを受注
バーレーンでガスパイプライン、 およびガス貯蔵タンク建設プロジェクトを受注 日揮株式会社(JGC CORPORATION)(代表取締役会長 佐藤雅之、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2−3−1)は、当社サウジアラビア法人であるJGCガルフ・インターナショナル社が、バーレーンのBahrain National Gas Expansion Company(S.P.C.)が同国アワリ地区にて計画しているガスパイプライン/ガス貯蔵タンク建設プロジェクトを受注致しましたので、お知らせ致します。プロジェクトの詳細は下記の通りです。 1. 契約先: Bahrain National Gas Expansion Company(S.P.C.) 2. 建設場所: バーレーン国アワリ地区 3. 契約: ガスパイプ...
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関西ペイント、サウジアラビアでの現地塗料メーカーの株式を取得
サウジアラビアでの現地塗料メーカーの株式取得について 関西ペイント株式会社(本社:大阪市、石野 博社長)の中東地域の関連会社であるKansai PaintMiddle East FZCO(以下、KPME社)およびその子会社のKansai Paint Saudi Ltd(以下、KP Saudi社)は、サウジアラビア王国の塗料メーカーであるSaudi Industrial Paint Company(以下、SIPCO社)の株式を以下のとおり取得することといたしましたのでお知らせいたします。 SIPCO社は、サウジアラビア王国で主に防食用塗料の事業を展開する塗料メーカーであり、大手石油会社向けの供給に必要な承認製品を有するなど、これまでも現地で多くの供給実績があります。 同社の製品につきましては、...
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千代田化工、サウジアラビア王国におけるHasbah海洋ガス田開発のEPCI業務を受注
サウジアラビア王国におけるHasbah海洋ガス田開発のEPCI業務を受注 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:澁谷省吾、以下「当社」)は、当社の関連会社であるEMAS CHIYODA Subsea社(本社:英国ロンドン、以下「ECS社」)とL&T Hydrocarbon Engineering社(Larsen&Toubro社の100%子会社、以下「LTHE社」)とのコンソーシアムが、サウジアラムコ社(Saudi Aramco)より、サウジアラビア王国におけるHasbah海洋ガス田開発(第2フェーズ)に係る設計・調達・建設・据付(EPCI)業務を受注したことをお知らせいたします。 サウジアラムコ社は、世界最大級の原油埋蔵量、原油生産量、及び原油輸出量を有するサウジアラビア王...
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東京工科大、がんを簡単に調べられる新しいメチル化DNAの測定法を開発
がんを簡単に調べられる新しいメチル化DNAの測定法を開発 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の吉田亘助教、軽部征夫教授らの研究グループ(※1)は、がんなどのバイオマーカーとして期待されるメチル化DNAを簡便に測定できる方法の開発に成功した(※2)。 本研究成果は、2016年6月28日に科学誌「Analytical Chemistry」オンライン版に掲載された(※3)。 【背景】 ヒトゲノム中の塩基シトシン(※4)のメチル化は、遺伝子の発現を制御する「遺伝子スイッチ」としての働きを持っており、がん細胞ではこの遺伝子スイッチが異常になっていることが確認されている。このスイッチの異...
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オリックス不動産など、「ホテル JALシティ羽田 東京 ウエスト ウイング」を今秋開業
「ホテル JALシティ羽田 東京 ウエスト ウイング」を今秋開業決定 〜羽田空港周辺エリアで2棟目のホテル運営事業〜 オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:松本 哲男、以下「オリックス不動産」)と株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント(本社:東京都品川区、社長:マルセル・ファン・アルスト、以下「オークラ ニッコー ホテルマネジメント」)は、技術援助契約を締結し、2016年9月に「ホテル JALシティ羽田 東京 ウエスト ウイング」(以下「本ホテル」)を開業することを決定しましたので、お知らせします。現在、空港施設株式会社(本社:東京都大田区、社長:丸山 博、以下...
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三菱ふそうトラック・バス、クウェートでFUSOブランドの中型・大型トラックを販売
中東クウェートに新型車両を投入 ●FUSOが強固な基盤を持つ中東クウェートに、新中・大型トラックを新たに投入 ●幅広いラインアップにより産業の多角化を目指すクウェートで、顧客基盤を拡大 ●きめ細かく配置したサービス拠点で、質の高いサービスを提供 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下 MFTBC)は、ダイムラー・トラック・アジア(以下 DTA)として協業するDaimler India Commercial Vehicles Pvt.Ltd(以下 DICV社)のオラガダム工場で生産したFUSOブランドの中型トラック「FA」「FI」、大型トラック「FJ」をクウェート市場に投入開始しました。 ...
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三菱日立パワーシステムズ、サウジアラビアのガスタービン補修工場が操業開始
サウジアラビアのガスタービン補修工場が操業を開始 更なる工場拡張を決定 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)がサウジアラビアのペルシャ湾岸最大の港湾都市ダンマンに建設していた、ガスタービンの保守・管理のためのMHPS Saudi Arabia Co.LLC(MHPS−SAU)補修工場が竣工し、7日(現地時間)から本格的な操業を開始しました。同国の国営石油会社であるサウジアラビアン・オイル・カンパニー(サウジアラムコ:Saudi Arabian Oil Company)との企業間包括購買契約(Corporate Procurement Agreement:CPA)に基づくサービス拠点で、当社は今後、この工場をさらに拡張していく方針です。 現地では同日、これを記念して工場開所式が開催され...
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みずほ銀行と農林中央金庫、中東地域輸出促進支援でプライベート・エクイティ・ファンドを組成
中東地域輸出促進支援プライベート・エクイティ・ファンドの組成について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)および農林中央金庫(理事長:河野 良雄)は、日本の農林水産物輸出拡大ニーズと中東湾岸6ヵ国(i)の食糧安全保障ニーズ等を金融面から支援することを目的としたプライベート・エクイティ・ファンド「Gulf Japan Food Fund」を組成しました(ii)。本ファンドはアラブ首長国連邦ドバイに設立したみずほ銀行100%子会社の「Mizuho Gulf Capital Partners Ltd.」による運営の下、本年3月3日に投資業務を開始しております。 本ファンドに対しては、日本側よりみずほ銀行、農林中央金庫のほか官民ファンドの株式...
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横河電機、インドでフィールド機器主力製品の差圧・圧力伝送器を生産開始
インドで差圧・圧力伝送器の生産を開始 〜成長市場インドで制御事業を拡大〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、子会社であるヨコガワ・インディア(本社:バンガロール 社長:村田 努)で、3月28日からフィールド機器の主力製品である差圧・圧力伝送器「DPharp EJA−E(ディーピーハープ イージェーエーイー)シリーズ」の生産を開始しますのでお知らせします。 インドでは、経済重視の方針を掲げている現政権の下、中長期的な経済発展が期待されています。石油、石油化学、電力など各種プラントの新増設が数多く計画されており、プラントのフィールド機器市場は今後も拡大...
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理研と横浜市立大と東北大、軸性脊椎骨幹端異形成症の原因遺伝子を発見
軸性脊椎骨幹端異形成症の原因遺伝子を発見 −網膜色素変性症、骨系統疾患の発症機構解明や新治療法の開発に道− <要旨> 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター骨関節疾患研究チームの池川志郎チームリーダー、王■(ワン・ゼン)研究員、飯田有俊上級研究員、横浜市立大学学術院医学群の松本直通教授、東北大学大学院医学系研究科の 西口康二准教授らの共同研究グループ(※)は、遺伝性の難病である軸性脊椎骨幹端異形成症の原因遺伝子「C21orf2」を発見しました。C21orf2遺伝子の機能喪失により、網膜視細胞や成長軟骨細胞の繊毛の機能不全が起こり、同疾患を発症するメカニズムを解明しました。 ※...
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UPS、「UPS ワールドワイド・エクスプレス」小口貨物サービスを拡大し提供
【国際物流UPS】 『UPSワールドワイド・エクスプレス』小口貨物サービスを 新たに23の国や地域で提供 −『UPSワールドワイド・エクスプレス』小口貨物サービスが計88の国や地域で利用可能に −コロンビア、サウジアラビア、ベトナムなど急成長する市場が新たにサービス対象に −仕向地に応じて最短翌営業日の午前10時30分、正午または午後2時までの配達を保証s −『UPSワールドワイド・エクスプレス』は、最大220以上の国や地域へ最短翌営業日までに配達する『UPSエクスプレス』サービスポートフォリオの一部 UPS(NYSE:UPS)は、指定時間までの配達を保証する迅速な国際小口貨物輸送サービス『UPSワールドワイ...
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エミレーツ航空、2週間限定で羽田・成田・関空発ドバイ行きの往復航空券を特別運賃で提供
エミレーツ航空 2週間限定でドバイへ35,000円から、欧州他へ37,200円からの特別運賃を提供 エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、2016年1月5日から1月19日までの2週間限定で、同社の公式ウェブサイト( http://www.emirates.com/jp )にて、羽田・成田・関空発ドバイ行きの往復航空券を35,000円(*)からの特別運賃にて提供します。 今回の特別運賃は2016年1月15日から11月30日(**)に、エミレーツが就航する全都市(除サウジアラビアのジェッダおよびマディーナ)に渡航するお...
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三菱重工、サウジアラビア都市開発プロジェクト向け大型ターボ冷凍機を80台受注
サウジアラビア都市開発プロジェクト向け大型ターボ冷凍機を80台受注 総冷房能力20万冷凍トン 三菱重工業は、サウジアラビアのマディーナ(Madinah)で進む都市開発プロジェクトの地域冷房プラント用に大型ターボ冷凍機80台を受注しました。総冷房能力は当社の大型冷凍機受注実績では最大となる約20万冷凍トンで、約160万m2のエリアへの冷水供給を担います。世界最高水準の冷凍効率・環境性能が評価されたもので、2015年秋から納入を開始します。 納入機種は「AART−270I」で、インバータ制御により圧縮機の回転数や機器の制御機構をきめ細かく数値演算制御することで、負荷や外気温度に追従し極めて高効率...
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サウジアラビア国立大学と富士通、HPCを活用した新システムを稼働開始
キング・アブドゥルアズィーズ大学、富士通のハイパフォーマンス・コンピューティングシステムを活用した新システムを稼働開始 キング・アブドゥルアズィーズ大学(所在地:サウジアラビア ジッダ、以下、KAU)と富士通株式会社(所在地:東京都港区、以下、富士通)は、本日KAUにおいて、富士通のハイパフォーマンス・コンピューティング(以下、HPC)を活用した新システムが稼働したことを発表しました。 KAUは、これにあわせて新たに研究機関を設置し、連携している多くの研究者や科学者を支援していきます。 新システムは、サウジアラビアで進められている気象学、気候モデリング、エンジニアリング、ナノテクノロジ...
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日立、サウジアラビアで送配電設備・システム事業の合弁会社が営業開始
Hitachi T&D Systems Saudi Arabiaが営業を開始 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、サウジアラビア王国(以下、サウジアラビア)において、ジェッダ市に本拠地を置く財閥企業体Juffaliグループの傘下であるWalid Ahmad Juffali Company Limited(ワリッド・アーマッド・ジュファリ社/以下、WJCO社)と設立した、送配電設備およびシステム事業に関する合弁会社「Hitachi T&D Systems Saudi Arabia Ltd.(以下、HTDSA)」の営業を開始しました。 HTDSAは、ガス絶縁開閉装置の設計、製造から組み立て、据え付け、販売などを行うほか、変電所における設計から調達、建設、保守などの工程を一括して担...
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三井物産、オマーン国の「Salalah−2発電事業」へ出資参画
オマーン国・Salalah−2発電事業への出資参画について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、サウジアラビアの電力事業会社ACWA Power(以下「ACWA」)及びオマーン国Dhofar International Development and Investment Holding Co.(以下「DIDIC」)と共同で、昨年10月28日にオマーン国営電力・水公社であるOman Power and Water Procurement Company SAOC(以下「OPWP」)が実施した「Salalah−2発電事業」の入札に参加し、今般、OPWPから事業権の受注通知書を受領しました。 三井物産は、オマーン国の石油・ガス分野を中心とした経済成長に伴う急速な電力需要の拡大に対応するため、同国南部のSalalah...
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三菱電機、光海底ケーブルシステムの100Gbps波長増設向けに陸上端局装置を納入
東南アジア・中東・西欧を結ぶ光海底ケーブルシステムを高速大容量化 SEA−ME−WE 4の100Gbps 波長増設プロジェクトに陸上端局装置を納入 三菱電機株式会社は、東南アジア・中東・西欧を結ぶ約20,000kmの光海底ケーブルシステムの100Gbps波長増設プロジェクト向けに、陸上端局装置の最新機種「MF6900GWS」を2015年2月に納入完了しましたのでお知らせします。 当プロジェクトは、14カ国16社の通信事業者で構成するSEA−ME−WE 4(※1)コンソーシアムが推進しているものです。 ※1:South East Asia−Middle East−Western Europe 4 *参考画像は添付の関連資料を参照 SEA−ME−WE 4のネットワー...
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JFEスチールと伊藤忠丸紅鉄鋼など、アブダビに大径溶接鋼管事業の合弁会社を設立
アラブ首長国連邦(UAE)での大径溶接鋼管合弁事業について JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:林田英治、以下「JFEスチール」)、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫、以下「MISI」)、およびアラブ首長国連邦アブダビ首長国100%出資の投資事業会社であるGeneral Holding Corporation PJSC/SENAAT(本社:アブダビ、CEO:Suhail Mubarak Bin Athaeeth Al Ameri、以下「SENAAT」)の3社は、このたび、エネルギー産業向けを中心とした大径溶接鋼管の製造および販売を行う合弁会社をアブダビに設立することに合意しました。 中近東は世界屈指の原油および天然ガスの生産地域であり、とりわけ合...
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横河電機、中国西南部で最大級の石油精製プラント向け制御システムを受注
中国西南部で最大級の石油精製プラント向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社である横河電機(中国)有限公司(本社:上海 社長:広瀬 則明)は、中石油雲南石化有限公司(※)が雲南省に建設中の年産1,000万トンの石油精製プラント向けに、制御システムを受注しましたのでお知らせします。 中国では、石油精製プラントが東部地域に集中しているため、内陸部の工場への輸送コストが課題となっていました。中国の国家戦略として進行中の、ミャンマーと中国を結ぶ原油パイプラインが稼働すると、年間2,300万トンの原油がパイプラインを通じて...
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三菱日立パワーシステムズ、サウジアラビアの国営石油会社と企業間包括購買契約を締結
サウジアラムコと企業間包括購買契約(CPA)を締結 M501F形ガスタービン11基を対象とした長期保守契約(LTSA)も含めて 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、サウジアラビアの国営石油会社であるサウジアラビアン・オイル・カンパニー(サウジアラムコ:Saudi Arabian Oil Company)と、石油・ガスプラントの中核動力機器であるガスタービン向けの機器・サービス・代替部品を供給する企業間包括購買契約(Corporate Procurement Agreement:CPA)を締結しました。 契約は、14年間の長期保守契約(LTSA)を含むもので、ガスタービンの保守・管理、代替部品の供給およびリモートモニタリングなどを行って、サウジアラムコのプラント設...
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三井住友銀行、イスラム投資・輸出保険機関と業務協働で覚書締結
欧州三井住友銀行とイスラム投資・輸出保険機関・Islamic Corporation for the Insurance of Investment and Export(ICIEC)との業務協働に関する覚書締結について 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)の全額出資子会社である欧州三井住友銀行(社長:大島 眞彦)は、イスラム開発銀行(本店所在地:サウジアラビア、ジッダ)傘下の投資・貿易保険機関である Islamic Corporation for the Insurance of Investment and Export(以下、ICIEC)と2014年9月15日付でICIEC加盟国におけるファイナンス組成の協働に関する覚書を締結しました。 ICIECは、イスラム開発銀行および中東、アフリカ、アジア地域に所在する41カ国の出資を受け、...
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みずほ銀行、サウジアラビアで太陽光発電などの導入によるJCMプロジェクト実現可能性調査」を受託
サウジアラビア王国における「太陽光発電・複合ガス火力等の導入に よるJCMプロジェクト実現可能性調査」の受託について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、経済産業省の公募事業である「平成26年度地球温暖化対策技術普及等推進事業(※)」に関し、このたび、提案を行っていたサウジアラビア王国における「太陽光発電・複合ガス火力等の導入によるJCMプロジェクト実現可能性調査」が採択され、契約を締結しました。 本調査事業では、みずほサウジアラビア(社長:岩田 直樹)と協力し、太陽光発電や複合ガス火力等、わが国の有する低炭素技術の活用による、サウジアラビア王国における温室効果ガス削減事業の...
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サウジアラビア 建設機械販売・サービス会社に出資 日本企業としてアラブ諸国初の建設機械代理店事業への投資 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、 在サウジアラビアの大手財閥グループであるアブドゥル・ラティフ・ジャミールグループ(本社:サウジアラビア、ジェッダ市、社長モハメット・ジャミール氏、以下「ALJグループ」)の子会社でコマツ製建設機械の販売・サービス会社であるアブドゥル・ラティフ・ジャミール・サミット(以下「ALJ サミット」)に約15億円(50パーセント相当)の出資を完了しました。 住友商事は、2012年よりサウジアラビアにおけるコマツ製建設機械...
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伊藤忠商事、サウジアラビアの逆浸透膜エレメント工場で製造設備増設
サウジアラビアでの海水淡水化用逆浸透膜エレメント製造工場 製造設備増設 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)の100%子会社である伊藤忠プランテック株式会社(以下「伊藤忠プランテック」)は、サウジアラビアのACWA Holding(以下「ACWA」)、東洋紡株式会社(以下「東洋紡」)と共同で設立したサウジアラビア西部ラビーグ市の逆浸透膜エレメント工場における製造設備を増設致しました。 さる5月29日にはサウジアラビアのアルーイブラヒム海水淡水化公団総裁、ACWA、東洋紡、伊藤忠商事 及び 伊藤忠プランテックの関係者が列席のもと、Arabian Japanese Membrane Company, LLC(以下「AJMC」...
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横河電機、サウジアラビアで超臨界圧火力発電所向け制御システムを受注
サウジアラビア初の超臨界圧火力発電所向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、子会社であるヨコガワ・ミドルイースト・アンド・アフリカ(本社:バーレーン 社長:小川 朗)と2社で、韓国の現代重工業から、サウジアラビア国営のサウジアラビア電力公社が新設するジッダ・サウス超臨界圧火力発電所※1建設プロジェクト(第1期)向けの制御システム、安全計装システム、および分析システムを受注しましたのでお知らせします。 ジッダ・サウス超臨界圧火力発電所は、サウジアラビアで初めての超臨界圧方式を採用した重油焚きの発電所です。運営会社であるサ...
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大塚製薬、台湾で「ポカリスエット イオンウォーター」の製造販売を開始
「ポカリスエット イオンウォーター」 台湾・金車大塚で海外初の製造販売スタート ●世界17カ国・地域(※1)で展開するポカリスエットは、台湾では1982年から販売開始し、現在は金車大塚股■有限公司が製造販売を行う。発売から30年以上経った台湾において、人々のライフスタイルの変化に応じるため、「ポカリスエット イオンウォーター」を新たに現地で製造し、4月1日より販売開始 ●台湾はアジアの中で最も運動不足で肥満率が高く(※2)、社会問題となっており、台湾政府は甘さやカロリーを抑えた水分補給を推奨(※3)。ミネラルウォーターや無糖の茶系飲料の市場が拡大しているものの、身体を動か...
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トヨタ、インドネシア製セダンを中近東に輸出 アセアン域外に輸出先を拡大 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のインドネシアにおける車両生産会社であるPT.Toyota Motor Manufacturing Indonesia(以下TMMIN)は、「ヴィオス」の中近東への輸出を開始し、本日、同社のカラワン第2工場にて輸出式典を実施した。 この「ヴィオス」は、トヨタのインドネシア製セダンとしては初の輸出モデルであり、昨年12月にシンガポール、ブルネイへの輸出を開始、このたび、アセアン域外の中近東に輸出先を拡大した。新たな輸出国は、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ヨルダン、レバノン、イ...
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横河電機、サウジアラビアの給水パイプライン設備向け監視システムを受注
サウジアラビアの新設大規模給水パイプライン設備向け監視システムを シノペック サービスから受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で海外制御事業を統括するヨコガワ・エレクトリック・インターナショナル(本社:シンガポール、社長:黒須 聡)は、中国の大手エンジニアリング会社であるシノペック サービス(以下、SIPSC)※1から、サウジアラビア海水淡水化公社(以下、SWCC)※2が、ヤンブー及びメディナ間に新設する給水パイプライン設備向け監視システムを受注しましたのでお知らせします。SIPSCから給水パイプラインプロジェクトを受注したのは、今回が初めてです。 ヤン...
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湾岸6カ国での販売強化に向けたドバイ現地法人 「カシオミドルイースト」が10月より営業活動を開始 カシオ計算機は、中東における事業拡大を図るべく、本年3月に同地域初となる販売会社「カシオミドルイースト(Casio Middle East FZE)」をドバイに設立し、営業開始に向けて準備を進めてまいりましたが、このたび10月より営業・マーケティング活動を開始することを決定しましたので、ご案内いたします。 当社は、1970年代半ばより販売代理店を通じて中東各国へ製品を供給、1994年にはドバイ事務所を設けて、取引先との窓口として営業機能を果たしてきました。近年、湾岸協力会議(GCC)加盟6カ国※を中心とした中東地域は、良好な経済成...
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中東最大級の保険会社MEDGULF へ資本参加 〜中東で保険事業に初参入し、金融サービス事業の多角化へ〜 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、中東地域最大級の民間保険会社The Mediterranean and Gulf Insurance & Reinsurance CompanyB.S.C.(本社:バーレーン王国マナーマ市、以下「MEDGULF」)の発行済株式の約25.7%を取得することで基本合意しましたのでお知らせします。今後、必要となる許認可の取得を経て、今月中に出資を予定しています。 MEDGULF は、1980 年に中東地域の保険業界のパイオニアとしてレバノンで創業後、1995 年にバーレーンで設立された持ち株会社で、サウジアラビア、レバノン、ヨルダンの中東...
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三菱商事と千代田化工建設、モンゴルの新ウランバートル国際空港の建設工事を受注
モンゴル新ウランバートル国際空港の建設工事を受注 三菱商事株式会社(本社:東京都 社長:小林 健 以下、三菱商事)と千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:澁谷省吾 以下、千代田化工)は、モンゴル民間航空局より新ウランバートル国際空港の建設工事を受注致しましたので、お知らせいたします。(受注金額:約500億円) 本件は、モンゴル国の首都ウランバートル南西約50キロメートルの大草原に、ICAO(国際民間航空機関)の基準を全て満たす、新国際空港を建設するものです。 工事範囲には、約300万立方メートルの土を動かす土工事、大型機の離発着が可能な3,600メートル級滑走路の建設...
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<事業構造の強化を推進> アズビル(株)、タイに生産新会社を設立 − 中国・大連の生産体制も強化、グローバルでの生産再編を加速 − azbilグループは「人を中心としたオートメーション」の理念の下、自らの構造を変革させ、国内外(グローバル)への展開を進めています。成熟し構造変化の進む国内においても3つの事業(ビルディングオートメーション事業、アドバンスオートメーション事業、ライフオートメーション事業)の特徴を組み合せることで成長モデルを確保し、その事業モデルをグローバルに展開して成長と事業効率を高めたいと考えています。今回のタイにおける生産現地法人の設立は、生産面でのグローバル展...
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東京ガス、アストモス社から米国産LPガスを6年間で約40万トン購入
米国産LPガスの購入に関する合意確認書の締結について 東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)は、本日、米国産LPガスの購入に関する基本条件について、アストモスエネルギー株式会社(社長:山崎 達彦(※)、以下「アストモス社」)との間で合意確認書を締結いたしました。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 これにより、東京ガスは2013年から6年間にわたって、合計約40万トンの米国産LPガスを受け入れることとなります。 東京ガスが米国プロパン連動価格(*1)を価格指標に適用したLPガスを購入するのは初めてとなります。 東京ガスは、都市ガスの原料などにLPガスを使用してお...
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千葉工場における石油化学事業の再構築について 住友化学は、このたび、国内石油化学事業の拠点である千葉工場(千葉県市原市)の競争力を強化するため、次の定期修理時期である2015年9月までに、エチレン製造設備を停止することといたしました。エチレン製造設備停止後のエチレンなどの石油化学基礎原料(以下、「エチレンなど基礎原料」)は、京葉エチレン株式会社(丸善石油化学株式会社、三井化学株式会社、住友化学の合弁会社。以下、「京葉エチレン」)からの調達量を増加させることにより、必要量を賄う予定です。 近年、わが国の石油化学産業は、内需の減少や輸入品の増加などから厳しい事業環境が続いて...
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日立、サウジアラビアの大学と海水淡水化設備向け水質モニタリング技術の共同研究開始
サウジアラビアのキング・アブドラアジズ大学と 海水淡水化設備向け水質モニタリング技術に関する共同研究を開始 サウジアラビアの実海水を用いた性能の実証とブラッシュアップを推進 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と株式会社日立プラントテクノロジー(取締役社長:東原 敏昭/以下、日立プラントテクノロジー)は、11月14日、サウジアラビア王国(以下、サウジアラビア)の国立大学であるキング・アブドラアジズ大学(King Abdlaziz University)(学長:オサマ S. タエク教授/以下、KAU)と、海水淡水化設備向けの水質モニタリング技術に関する共同...
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千代田化工建設、サウジアラビア排水再生システム実証事業で設計・調達など受託
サウジアラビア排水再生システム実証事業向け 設計・調達・建設助勢および実証フォローアップ業務の受託 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:久保田 隆)は、先に独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とサウジアラビア工業用地公団(MODON)が合意した、サウジアラビア王国における膜技術を用いた省エネ型排水再生システム技術実証事業(本事業)に関し、NEDOより各種業務(本業務)の委託を受けましたのでお知らせします。 1.委託元:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 2.受託業務内容:ダンマン(*1)第1工業団地で発生する排水を再生利用する実証設備の設計・調達・...
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三菱電機、インド・中東・欧州間の光海底ケーブルシステムを高速大容量化
高速大容量化により、インド・中東・欧州間の通信量増大に対応 「IMEWE Cable System」40Gbps波長増設完了のお知らせ 三菱電機株式会社は、インド・中東・欧州間の総延長約12,000kmの光海底ケーブルシステム「IMEWE(India−Middle East−Western Europe) Cable System」(以下、IMEWE)の40Gbps波長増設を完了しました。 ※IMEWEのネットワーク図は、添付の関連資料を参照 <波長増設の概要> 項 目 :内 容 納入製品 :40Gbps陸上端局装置 引渡し :2012年8月 納入国 :イ...
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三菱ふそうトラック・バス、中東地域で飲料水メーカーからトラックを大口受注
中東地域で大口受注 〜245台のトラックを2013年1月までに供給〜 三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長:アルバート・キルヒマン、本社:神奈川県川崎市、以下:MFTBC)は、中東サウジアラビアにおいて、「Hana Water」で知られる飲料水メーカーNational Plant for Healthy Water社から245台の大口受注を獲得したことを発表しました。 今回受注した245台の内訳としては、224台の小型トラック「キャンター」および21台の中型トラック「ファイター」となります。なお、2012年10月に97台が納車され、2013年1月までに順次納車...
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アストモスエネルギー、調達先の多様化で米国産LPガスの購入枠を3倍に拡大
地球環境に優しいガス体一次エネルギーの調達先多様化に貢献 米国産LPガスの購入枠拡大について 当社(本社:東京都千代田区 社長:山崎達彦)は、液化石油ガス(LPガス)調達先の多様化を目的に、米国・エンタープライズ社との購入契約を更改し、2015年のLPガス契約数量を従来の3倍にあたる年間約50万トン(日本のLPガス年間輸入量の5%に相当)に増量することで合意致しました。 当社では将来に亘り同社との取引数量を拡大していく予定であり、シェールガス開発が目覚しい米国産LPガスの長期安定確保を通じ、災害に強く環境に優しいLPガスの安定供給、新たな需要開拓に貢献してまいります。 ※社長名の...
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アルバックなど、自動車用樹脂ガラス部品の量産用プラズマ成膜装置を発表
SABICとULVAC、自動車PC樹脂ガラス量産用新プラズマ成膜装置:ULGLAZEシステムを発表 熱可塑性エンジニアリングプラスチックおよび先端素材ソリューションの世界的リーダーであるSABICイノベーティブプラスチックスと真空技術のリーダーである量産装置メーカーの株式会社アルバック(以下アルバック)は、10月11日、自動車用樹脂ガラス(ポリカーボネート/PC)部品の量産用プラズマ成膜装置「ULGLAZEシステム」を発表いたしました。ULGLAZEは、アルバック茅ヶ崎本社工場にて製造され、SABICとアルバックの2年間に渡る共同作業の一環として開発された成果です。 S...
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日立など、サウジアラビアに社会・産業インフラ建設などの合弁会社を設立
日立プラントテクノロジーとサウジアラビアのEl Seifグループが 社会・産業インフラの建設・エンジニアリング事業に関する 合弁会社の設立について合意 株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長:中西 宏明/以下、日立)の100%子会社である株式会社日立プラントテクノロジー(本社:東京都豊島区、取締役社長:東原 敏昭/以下、日立プラントテクノロジー)と、サウジアラビア王国(以下、サウジアラビア)のEl Seifグループ傘下で建設事業統括会社のMusaed El Seif&Sons Co.,Ltd.(本社:サウジアラビア リヤド、Chairman&Managing ...
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クウェート水電力庁からの変電機器・据付工事の受注について 当社は、クウェート水電力庁から、同国アハマディ県アズール地区のアズールノース変電所向け変電機器及び据付工事の一式を受注しました。2013年6月から順次納入する計画で、同変電所は2013年12月から運転開始予定です。 今回受注したのは、40万Vガス絶縁開閉装置(GIS)一式及び750MVA変圧器4台で、エンジニアリング・製造・調達・据付工事全般を担当します。今回納入するガス絶縁開閉装置は40万Vクラスでは最大遮断電流の機能を有しています。今回の受注は、当社機器の高い性能・信頼性に加え、これまでの中東地域での納入実績...
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東レ、アラブ首長国連邦で2つの海水淡水化プラント向けに「逆浸透膜」を受注
東レの逆浸透膜、アラブ首長国連邦の海水淡水化プラントで連続受注 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:、以下「東レ」)は、このたび、アラブ首長国連邦(以下「UAE」)のアル・ザウラ(アジュマーン首長国)ならびにガリラ(ラス・アル・ハイマ首長国)の海水淡水化プラント向けに、相次いで逆浸透(RO)膜納入の受注をしました。2つのプラントの合計造水量は11.3万m3/日で、いずれも来年度の稼働開始予定です。 今回、RO膜納入を受注した2つの海水淡水化プラントの概要は、下記の通りです。 (1)アル・ザウラ海水淡水化プラント(アジュマーン首長国) (造水量:4.5万m3/日、稼働...
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サウジアラムコ文化センター向けITシステムを受注 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、サウジアラビア国営石油会社(本社:サウジアラビア ダーラン、以下サウジアラムコ)が建設するアラムコ文化センター(King Abdulaziz Center for World Culture)向けのITパッケージを受注しました。 サウジアラビアでは現在、若年層の増加に伴い雇用の確保が課題となりつつあり、それにともない大学などの教育施設とともに文化事業も同国にとって重要視され始めています。このような状況の中、アラムコ文化センターは世界最大級の石油会...
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双日、モンゴル・ウランバートルの石炭火力IPP事業で優先交渉権を獲得
双日、モンゴルの石炭火力 IPP入札案件において優先交渉権を獲得 〜ウランバートルの電力需要量の約半分を供給〜 双日株式会社は、モンゴルのウランバートルで計画されている石炭火力IPP「CHP5(Combined Heat and Power Plant No.5)」において、インターナショナルパワー・ジーディーエフ・スエズ社(International Power GDF Suez、フランス)、韓国のポスコ・エナジー社(Posco Energy、韓国)、ニューコム社(NEWCOM、モンゴル)の4社でコンソーシアムを組成・応札し、このたび優先交渉権を獲得しました。 本案件は...
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2012年北米国際自動車ショーで、Acura新型3モデルを世界初披露〜次世代スーパースポーツ「NSXコンセプト」を発表〜 Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:岩村 哲夫)は、2012年1月9日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、米国ミシガン州デトロイトで開催中の2012年北米国際自動車ショー(プレスデー:2012年1月9日〜10日、一般公開日:1月14日〜22日)にて、次世代のスーパースポーツを形にした「NSXコンセプト」を世界初披露しました。 同時に、新型コンパ...
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東洋エンジニアリング、サウジアラビアでアンモニアプラントの省エネ改造プロジェクトを受注
サウジアラビア・アンモニアプラントの省エネ改造プロジェクトを受注 東洋エンジニアリング株式会社(TOYO・取締役社長 山田 豊)は、サウジアラビアのAl−Jubail Fertilizer Company(Al−Bayroni)より、同国東部アルジュベイル工業地区で稼働中の日産1,300トン・アンモニア製造設備の省エネ改造プロジェクトを受注しました。 本プロジェクトは、1983年に稼動を開始したアンモニアプラントのエネルギー消費量削減を目的とし、機器の交換・改造工事を行うものです。2011年前半に、省エネ改造計画のコンペティションが実施され、最終的にTOYOの提案、技術力...
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サウジアラビア鉄鋼メーカーUGS社の資産買収について 当社は、中東のパートナーであるFoulath社と共に、サウジアラビア鉄鋼メーカーUnited Gulf Steel Mill Co., Ltd.(略称「UGS」)の工場等の資産買収計画を進めてまいりました。 このたび、Foulath社と共にバーレーン国に設立した特別目的会社、United Steel Company(Sulb) Bahrain Venture Company WLLを通じ、サウジアラビア王国にUGS社資産の譲受け会社United Sulb Company(Saudi Sulb) LLC(略称「Saudi...
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横河電機、韓国プラントメーカからインドの大型火力発電所向け制御システムを受注
韓国プラントメーカからインドの大型火力発電所向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)の子会社である韓国横河電機(本社:韓国 ソウル 社長:吉田 真一)は、インドに建設されるライプール超臨界圧石炭火力発電所(※1)向けの制御システムを、韓国の斗山重工業(※2)から受注しました。韓国プラントメーカからの火力発電所向け制御システムの受注としては、昨年のマラフィック火力発電所(サウジアラビア)に続いての受注となります。 ライプール超臨界圧石炭火力発電所は、インドの電力大手GMRチャティスガール・エナジー社が同国中部の都市ライプ...
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伊藤忠商事など、サウジアラビアでシュアイバ フェーズ1海水淡水化プラントのリハビリ工事を受注
シュアイバ フェーズ1 MSF海水淡水化プラント リハビリ工事受注 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)と、株式会社ササクラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:笹倉敏彦、以下「ササクラ」)は、サウジアラビア王国における現地資本との合弁会社アクアパワー・ササクラ社(正式名:Arabian Company and Sasakura for Water & Power、本社:サウジアラビア王国リヤド市、以下「APS」)を通じて、サウジアラビア海水淡水化公団(SWCC)よりシュアイバ フェーズ1海水淡水化プラントのリハビリ工事の...
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三菱重工、サウジアラムコ社向け15万kW級ガスタービン発電設備4式を受注
サウジアラムコ社向け15万kW級ガスタービン発電設備4式を受注 ワシットガス処理プロジェクト コージェネレーション設備向け 三菱重工業は、カナダのエンジニアリング企業であるSNC ラバリン社(SNC−Lavalin International Inc.)から、出力15万kWの天然ガス焚きM501F型ガスタービン発電設備4式を受注した。サウジアラビア国営石油会社(Saudi Aramco Oil Company、以下:サウジアラムコ社)が進める大規模なワシット(Wasit)ガス処理プロジェクトのコージェネレーション設備向けで、サウジアラムコ社向けM501F型ガスタービンの受注...
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日立、米国で子会社通じITサービス会社「シエラ・アトランティック」を買収
米国日立コンサルティング社がシエラ・アトランティック社を買収 日立が情報・通信システム事業のグローバル展開を加速 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)の米国子会社であるHitachi Consulting Corporation(本社:米国テキサス州ダラス市、President&CEO:Phil Parr/以下、米国日立コンサルティング社)は、このたび、米国のITサービス会社Sierra Atlantic,Inc.(本社:米国カリフォルニア州ニューアーク市、CEO:Raju Reddy/以下、シエラ・アトランティック社)を買収しました。シエラ・アトランテ...
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サウジアラビア法人が原油生産関連設備を受注 日揮株式会社(横浜本社:横浜市西区、代表取締役会長兼CEO 竹内敬介)のサウジアラビア法人であるJGCガルフ・インターナショナル社は、サウジアラビアとクウェートの共同操業組織から、原油生産にかかわる付帯設備を受注しましたのでお知らせします。プロジェクトの詳細は以下の通りです。 1.顧客名:カフジ共同操業機構(Al−Khafji Joint Operations) サウジアラビアのアラムコ・ガルフ・オペレーションズ社(Aramco Gulf Operations Company)と、クウェートのクウェート・ガルフ・オイル社(Kuw...
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ソーラーフロンティア、サウジアラビア社に10メガワットのCIS薄膜太陽電池モジュールを供給
ソーラーフロンティア、10メガワットのCISモジュールを サウジアラムコのノースパーク・プロジェクトに供給 中東における供給拡大に向け、サウジアラビア王国の大規模太陽光発電所にモジュールを本格供給 【東京―2010年10月28日】−ソーラーフロンティア株式会社(社長:亀田繁明、本社:東京都港区台場2−3−2、以下:ソーラーフロンティア)は、サウジアラビア王国の国営石油会社であるサウジアラムコに対し10メガワットのCIS薄膜太陽電池モジュールを供給することに合意しましたのでお知らせします。この合意にもとづき、サウジアラビア王国ダーラン市にあるサウジアラムコのオフィス複合施設「...