Pickup keyword
チャンギ
-
NEC、韓国KTと共同で5Gサービス実現に向け無線による高速大容量伝送実験に成功
NEC、韓国KTと共同で5Gサービスの実現に向けて無線による高速大容量伝送実験に成功 NECは、韓国大手通信事業者KT Corporation(本社:京畿道城南市、会長:黄昌圭(ファン・チャンギュ))と共同で、世界最大級のスポーツ大会の会場となっているPhoenix Park Ski World(江原道平昌郡)にて、KTの商用ネットワークを使い、70−80GHz(E−Band)帯域による無線伝送網での高速大容量伝送実証実験に成功しました。 KTは2018年に5Gトライアルサービスの実現を目指しています。今回の実証実験は、2015年8月に両社で締結された5Gネットワーク領域での協業に基づき実施しました。 NECは注力する「社会ソリューション事業」を...
-
三菱重工など、シンガポール・チャンギ空港の新交通システム輸送力増強工事を受注
シンガポール・チャンギ国際空港の新交通システム輸送力増強工事を受注 APM新車両納入を中心に設備増強 三菱重工業は、三菱商事株式会社と共同で、シンガポールのチャンギ国際空港(Singapore Changi Airport)で運行している新交通システムの輸送力増強工事を受注しました。ゴムタイヤ式全自動無人運転車両(APM:Automated People Mover)の新車両納入を中心に設備増強を行うもので、工事完了は2019年の予定です。 受注内容は、新車両の納入と、信号設備や運転制御システムの改良、増設などです。当社は、新車両の設計、製造、納入および信号・通信・駅設備といったシステム全体の改良に向けた設計、機器供給、据付工事および...
-
明電舎、シンガポールに水処理R&Dセンターを設立し平膜ユニットの組立工場を建設
シンガポールに水処理R&Dセンターを設立し、 平膜ユニットの組立工場を建設、稼働を開始 株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司/以下、明電舎)は現地法人Meiden Singapore Pte.Ltd.(以下、明電シンガポール)内にセラミック平膜のユニット組立工場を建設、10月より稼働を開始し、本日開所式を行います。また、明電シンガポールを東南アジア・中東地域における水・環境事業のリージョナルヘッドクオーターと位置づけ、生産・アフターサービス体制を構築するとともに、研究開発センターを設立しました。 明電グループは、1975年に明電シンガポールを設立しました。 明電シンガポールは本年40周年を迎え、東南ア...
-
NEC、韓国大手通信事業者KTと5Gネットワーク領域で協業 NECは、韓国大手通信事業者KT(本社:京畿道城南市、会長:黄昌圭(ファン・チャンギュ))と5G(注1)ネットワーク領域での協業に合意しました。 両社は、KTの5Gサービスの実現に向けて、技術やサービスの研究・開発・検証を実施していきます。あわせて、5Gネットワークの標準化の策定に向けて連携していきます。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 NECとKTは、2014年11月よりSDN(注2)/NFV(注3)領域において協業関係を築いており、通信サービスの多様化・高度化に対応するネットワークの最適化を目指してSDN/NFVやMANO(注4)などの研究・開発を進め...
-
東レ、上海交通大と共同で中国下水処理場の処理コスト2割低減をパイロット実証
東レUF膜 トレフィル(R)を使った下水再利用処理のコスト低減について −中国下水処理場にて処理コスト2割低減をパイロット実証− 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)はこの度、安定した水資源と期待されている下水の再利用に向け、東レの限外ろ過(UF)膜トレフィル(R)を逆浸透(RO)膜ロメンブラ(R)の前処理に適用することで、従来の砂ろ過前処理法に比べてコストが2割削減できることをパイロット実証しました。 今回の実証は、東レのグローバル研究拠点の一つである東麗先端材料研究開発(中国)有限公司(略称:TARC)水処理研究所と連携し、華東地域最大級の蘇州下水処理場において、中...
-
竹中工務店、シンガポールのチャンギ国際空港第1ターミナル拡張工事を受注
シンガポールのチャンギ国際空港第1ターミナル拡張工事を新たに受注 ―現在施工中の第4ターミナル新築工事と合わせて1000億円以上の受注額に― 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、チャンギ国際空港グループ(Changi Airport Group)より、チャンギ国際空港第1ターミナルの拡張工事を入札の結果、新たに受注しました。受注金額は約280億円(邦貨換算額)。契約工期は2015年3月〜2019年の予定です。 チャンギ国際空港は1981年の開港以来、東南アジア有数のハブ空港として人と経済の流れを支え、その設備とサービスにより多くの航空業界の賞を受賞してきました。 当社では開港時より第1ターミナルの新...
-
東レ、シンガポールのチュアスII海水淡水化プラント向けに逆浸透膜エレメントを受注
東レの逆浸透膜、アジア最大の海水淡水化プラント向けに受注 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:、以下「東レ」)は、このたび、シンガポールのチュアスII(Tuaspring)海水淡水化プラント向けに、逆浸透(RO)膜エレメントの納入を受注しました。同プラントの生産水量は318,500m3/日で、中東を除くアジア域内の海水淡水化プラントでは最大規模となります。同プラントは、シンガポールHyflux社の子会社であるTuaspring社 が25年のDBOO(設計・建設・所有・運転)で受注し、現在稼動中の同国初の大型海水淡水化プラントであるチュアス海水淡水化プラントの隣接地に建...