Pickup keyword
宮崎大学
-
九州通信ネットワークと共同技術コンサルタント、インフラモニタリングのフィールドテストを開始
宮崎県内2箇所の橋梁でインフラモニタリングのフィールドテストを開始!〜「土木×通信」技術によりインフラ高齢化時代の課題解決を支援〜 九州通信ネットワーク株式会社(略称:QTNet、本店:福岡市、代表取締役社長:秋吉廣行)と株式会社共同技術コンサルタント(本社:宮崎市、代表取締役社長:前田慎介)は、宮崎県宮崎市および宮崎県高千穂町に協力をいただき、宮崎県内2箇所の橋梁でインフラモニタリングのフィールドテストを開始しました。 インフラモニタリングとは、社会インフラの高齢化時代を迎え、維持管理コストの増加や技術職員不足という、橋梁管理者である自治体が抱える課題の解決をするための手段で...
-
東大など、インフルエンザウイルスの増殖に関わる宿主たんぱく質を発見
インフルエンザウイルスの増殖に関わる宿主たんぱく質を発見 〜新たな抗ウイルス薬の開発に道〜 <ポイント> ・インフルエンザウイルス増殖に関わる宿主たんぱく質はほとんど分かっていなかった。 ・ウイルス増殖に関わる宿主たんぱく質と、それぞれがウイルス増殖サイクルのどのステップに作用するかを同定した。 ・宿主たんぱく質の機能阻害剤が、抗ウイルス薬として有効である可能性を示した。 JST 戦略的創造研究推進事業において、東京大学 医科学研究所の河岡 義裕 教授と渡邉 登喜子 特任准教授らは、インフルエンザウイルスの増殖に関わる約300個の宿主たんぱく質を同定し、それぞれのウイルス増殖...