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リチウムイオン電池
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ブルーエナジーなど、リチウムイオン電池「EHW5」がホンダの新型「FREED」ハイブリッド仕様車に搭載
ブルーエナジー製リチウムイオン電池がHonda「FREED」に搭載 〜ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i−DCD」に採用〜 株式会社ブルーエナジー(社長:河野健次、本社:京都府福知山市。以下、ブルーエナジー)の製造・販売しているリチウムイオン電池「EHW5」が、本田技研工業株式会社(社長:八郷隆弘、本社:東京都港区。)が2016年9月16日に発売した新型「FREED」「FREED+」のハイブリッド仕様車に搭載されています。 搭載されている新型リチウムイオン電池「EHW5」は、高出力化・小型軽量化に成功し、従来品より17%軽量化と7%小型化しながら、同等以上の容量・出力性能と耐久・安全性能を実現しています。 「E...
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ガーミン、GPSスマートウォッチ「fenix Chronos」を発売
Garminマルチスポーツウォッチの最高峰「fenix」の最新作 「fenix Chronos」ついに日本上陸 −ステンレスとチタンの2種類3モデル、12月13日(火)予約受付開始− GPS機器およびフィットネスデバイスのリーディングブランド Garmin Corporation(以下Garmin)は、GPSスマートウォッチ「fenix(フェニックス)」シリーズの最新モデル、「fenix Chronos(フェニックス クロノス)」(全3型、税抜99,000円〜税抜164,800円)を発売いたします。国内正規販売会社のいいよねっとオンラインショップ(*1)および一部の取扱い店舗で12月13日(火)に予約受付を始め、12月23日(金・祝)より順次、発送ならびに販売を開始...
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トヨタ、TNGAによりエンジン・トランスミッションなどを一新
トヨタ自動車、TNGAによりエンジン・トランスミッションなどを一新し、 スムースでキビキビとした“思いどおり”の走りを追求 −優れた低燃費も実現。車両搭載を拡大しCO2排出量削減を推進− ・基本性能を徹底的に見直し、優れた走行性能と高い環境性能の両立を追求。 特に走行性能は、「ダイレクト&スムース」を開発テーマに、“トヨタの走りを変える”ことにチャレンジ。 ・2021年には、トヨタの車両販売台数の60%以上に拡大(日本・米国・欧州・中国が対象)。CO2排出量は15%以上(*1)削減。 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、「いいクルマづくり」の構造改革「Toyota New Global Architecture(TNGA)...
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安藤ハザマ、AI(人工知能)を活用したスマートエネルギーシステム(AHSES)を開発
AI(人工知能)を活用したスマートエネルギーシステム(AHSES)を開発 −スマートな分散型エネルギーシステムの運用を実現− 安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:野村俊明)は、株式会社Mirror Life(本社:東京都千代田区、社長:占部祐二)、株式会社サイテック・ジャパン(本社:東京都文京区、社長:伊倉義郎)、株式会社アバール長崎(本社:長崎県諌早市、社長:川浪義光)および株式会社ファーストリリー(本社:東京都新宿区、社長:池田正樹)の協力のもと、AI(人工知能)を活用した新たなEMS(注1)を含むスマートエネルギーシステムAHSES(Adjusting to Human Smart Energy System)を開発しました。 1.開発の背景 省...
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GYT、高性能宇宙用リチウムイオン電池が国際宇宙ステーション用バッテリーに採用
GSユアサのリチウムイオン電池が国際宇宙ステーションに搭載 〜2016年12月から輸送を開始〜 GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー(社長:加藤泰一郎、本社:京都府福知山市。以下、GYT)が開発・製造した高性能宇宙用リチウムイオン電池(セル)が、国際宇宙ステーション用バッテリー(以下、新型ISS用バッテリー)に採用され、12月より国際宇宙ステーション(以下、ISS)への輸送が開始されます。 GYT製のリチウムイオン電池は、高エネルギー密度、長寿命であり、また高率充放電が要求されるISS運用に最適な設計の電池です。現在搭載されている電池と比較して、質量あたり約3倍の高エネルギー密...
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JR東日本ウォータービジネス、電源不要で自販機を稼働できる「自販機向けバッテリーユニット」を開発
エキナカ自販機「acure<アキュア>」のJR東日本ウォータービジネス 自販機向けバッテリーユニットを開発! 〜電源不要・どこでも置ける“フリーアドレス自販機”を実現〜 ■株式会社JR東日本ウォータービジネス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木浩之)は電源不要で自販機を稼働できる「自販機向けバッテリーユニット」を開発しました。 ■大容量のリチウムイオン電池で構成される「自販機向けバッテリーユニット」は古河電池株式会社(本社:神奈川県横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:徳山勝敏)との共同開発により製品化が実現しました。 ■自販機には不可欠であった電源の制約を受けることなく、今まで設置...
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太陽光発電システム・リチウムイオン電池との連系運転で省エネを実現 米国テキサス大学向けHVDC給電システム納入 三菱電機株式会社は、株式会社NTTファシリティーズが国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)から受託した省エネ実証事業(場所:米国テキサス大学オースチン校)向けに、太陽光発電システム・リチウムイオン電池との連系運転で省エネを実現するHVDC(※1)給電システムを納入しましたのでお知らせします。 ※1 HVDC:High Voltage Direct Current 高電圧直流、通信設備分野ではDC48V以上を「HVDC」と呼称 *参考画像は添付の関連資料を参照 ■納入システムの特長 1.太陽光発電シス...
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三菱化学株式会社による日本化成株式会社の株式交換による 完全子会社化に関するお知らせ 株式会社三菱ケミカルホールディングス(本店:東京都千代田区、社長:越智 仁、以下「三菱ケミカルホールディングス」といいます。)の完全子会社である三菱化学株式会社(本店:東京都千代田区、社長:石塚 博昭、以下「三菱化学」といいます。)及び同社の連結子会社である日本化成株式会社(本店:福島県いわき市、社長:村田 光司、以下「日本化成」といいます。)は、本日付の両社の取締役会決議に基づき、三菱化学を株式交換完全親会社、日本化成を株式交換完全子会社とし、三菱ケミカルホールディングスの普通株式を対価...
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リニアテクノロジー、デュアル入力モノリシック・電源プライオリタイザー「LTC4420」を発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC4420」を発売開始 低スタンバイ電流のバックアップ・バッテリ切り替えを実現する18Vのモノリシック・プライオリタイザ リニアテクノロジー株式会社は、1.8V〜18Vのシステム向けデュアル入力モノリシック・電源プライオリタイザ「LTC4420」の販売を開始しました。LTC4420は、0℃〜70℃のコマーシャル温度範囲と−40℃〜85℃のインダストリアル温度範囲で仕様が規定されており、熱特性が改善された12ピンMSOPパッケージと3mm x 3mm QFNパッケージで供給されます。1,000個時の参考単価はそれぞれ2.95ドルからです。製品サンプルおよび評価ボードはリニアテ...
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NEDOとNTTファシリティーズ、米国テキサス州でデータセンターの省エネ実証を開始
高電圧直流給電の実証システムで、15%の省エネ効果目指す ―米国テキサス州でデータセンターの省エネ実証を開始― NEDOと(株)NTTファシリティーズは、米国テキサス州のテキサス大学オースチン校と共同で、データセンターの省エネ化を実現するための高電圧直流(HVDC)給電システムを同校内に導入し、実証試験を開始しました。 この実証試験は、同校内の先端コンピュータセンターに、大容量HVDC電源装置やリチウムイオン電池などを組み合わせた省エネ実証システムを導入することにより、従来のシステムに比べ15%の省エネ効果実現を目指すものです。 *参考画像は添付の関連資料を参照 1.概要 近年、ICT(Information...
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エレクトロラックス、UVライト付ふとんノズル搭載の3in1 ふとんクリーナーを発売
コードレス スティックとハンディに、更にふとん用クリーナー機能も! UVライト付ふとんノズル搭載 家中掃除できる、3in1 ふとんクリーナー誕生 2016年9月9日(金)全国発売 北欧スウェーデン発、家庭用掃除機販売100年以上の歴史を誇るエレクトロラックスは、人気シリーズの2in1スティッククリーナー「エルゴラピード」シリーズの新モデルを2016年9月9日(金)に発売いたします。 今回登場する新モデルのなかでも、「エルゴラピード・リチウム ベッド・プロ・パワー(TM)」は、「エルゴラピード」で初めて、UVライト付ふとん用ノズル“ベッド・プロ・パワー(TM) UVノズル”がアクセサリーとして付属され...
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サンワサプライ、USB充電式で電池不要のLED付き拡大鏡を発売
文字を明るく見やすく表示できる。 USB充電式で電池不要のLED付き拡大鏡を発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、新聞や書類などの細かい文字も拡大して読むことができLEDを4灯内蔵し、明るく見やすい電池不要のUSB充電式の拡大鏡「拡大鏡(デスクルーペ・LEDライト搭載・拡大率5倍・電池不要・USB充電式) 400−LPE013」を発売しました。販売価格は3,222円(税抜・サンワダイレクト本店売価)です。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・auショッピングモール店・DeNAショッピング・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。 ●掲載ページ 拡大鏡(デスク...
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リチウムイオン電池用導電助剤VGCF(R)生産能力増強を決定 −川崎事業所の生産能力を引き上げ 需要増大に対応− 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、リチウムイオン電池(LIB)向け正負極用導電助剤「VGCF(R)(気相法炭素繊維)」の生産能力を増強します。車載向けLIBの需要増大にあわせ、当社川崎事業所(神奈川県川崎市)の年産200トンの生産能力を、2017年末までに段階的に年産300トンへ引き上げます。 LIB材料市場は、スマートフォンなどの小型用途向けに加え、車載用をはじめとした大型用途向けの需要により急速に拡大しております。特に中国における電気自動車市場は大幅に拡大しており、さらには欧州にお...
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三菱重工と千葉工業大、防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボットを共同開発
国内初 防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボットを共同開発 トンネル内事故や石油化学プラントでの安全かつ高効率な情報収集・点検などで貢献 三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、社長:宮永俊一、以下、三菱重工)と学校法人千葉工業大学(本部:千葉県習志野市、理事長:瀬戸熊修、以下、千葉工大)は、引火性ガスの中でも自らが出す電気火花や熱などで爆発や火災を引き起こす危険性を大幅に抑える防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボット「桜II号(防爆仕様)」を共同開発しました。このほど日本国内の防爆認証(型式検定)を取得したもので、無線または有線による遠隔操作が可能な移動ロボットで正規の防爆性...
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サンワサプライ、ACコンセント搭載でノートPCを充電できるモバイルバッテリーを発売
ACコンセント搭載でノートパソコンを充電できる! 大容量11400mAh搭載のモバイルバッテリーを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、AC差込口とUSBポートを搭載し、ノートパソコンなどの機器(65Wまで)やスマートフォンやタブレットなどの充電に対応した大容量11,400mAhでノートパソコンの使用時間を約2時間延長可能モバイルバッテリー「モバイルバッテリー・AC出力対応(大容量・65W・ノートパソコン・iPhone/iPad・スマホ/タブレット・USB充電・41.27Wh)700−BTL025」を発売しました。販売価格は11,852円(税抜・サンワダイレクト本店売価)です。サンワダイレクト(...
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高性能宇宙用リチウムイオン電池のラインアップ拡充 〜42Ah‐190Ahまでの幅広い容量に対応〜 GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー(社長:加藤泰一郎、本社:京都府福知山市。以下、GYT)は、高性能宇宙用リチウムイオン電池「JMG042」(容量42Ah)、「JMG055」(同55Ah)、「JMG110」(同110Ah)、「JMG190」(同190Ah)の4機種を新たに開発しました。これにより、2013年にJAXAコンポーネント(※1)に登録された「JMG150」(同150Ah)を含め、42Ah〜190Ahという幅広い容量のラインアップが揃いました。 GYT製の宇宙用リチウムイオン電池は、大容量ならびにその優れ...
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安価かつ環境に優しい共融系二次電池の開発 −正極側の活物質と電解液に共融系液体を利用− ■ポイント ・共融系液体を正極側の活物質として用いた二次電池を初めて実証 ・レアメタルを必要としない安価な共融系液体は電解液の役割も兼ねる ・高エネルギー密度を有するレドックスフロー電池への展開に期待される ■概要 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)省エネルギー研究部門( https://unit.aist.go.jp/ieco/ )【研究部門長 宗像 鉄雄】周 豪慎 首席研究員 兼 南京大学講座教授 兼 筑波大学連携大学院教授とエネルギー界面技術グループ 王 雅蓉 博士は三菱自...
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日立化成、ドイツでエネルギー地産地消型実証システムの運転を開始
再生可能エネルギー先進国ドイツにてエネルギー地産地消型 実証システムの運転開始 日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:丸山 寿、以下、日立化成)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)からの委託により、再生可能エネルギー分野の先進国であるドイツ連邦共和国(以下、ドイツ)にて、太陽光発電した電力を地産地消するとともに、エネルギーコストを低減できる「自己消費モデル」の確立を目的としたスマートコミュニティ技術実証事業(以下、本実証事業)を2015年7月から開始し、システムの設計・製造などを進めてまいりました。(2015年7月24日発表)このたび、本実...
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サンワサプライ、ワイヤレスで好きな場所に設置できるテレビ用スピーカーを発売
テレビの音を手元で聞ける。ワイヤレスで好きな場所に設置できる テレビ用スピーカーを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、テレビ音声を手元のスピーカーで出力でき、置くだけで充電可能な軽量シンプルデザインのテレビ用スピーカー「テレビ用ワイヤレススピーカー(手元スピーカー・充電式・最大25m)400−SP064W」を発売しました。販売価格は10,000円(税抜・サンワダイレクト本店売価)です。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・auショッピングモール店・DeNAショッピング・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。 ■掲載ページ テレビ用ワイ...
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電池内部の反応不均一性を可視化 −長距離走行を可能とする自動車用電池設計へ適用− 京都大学の内本 喜晴 大学院人間・環境学研究科教授、折笠 有基 同助教(現 立命館大学 准教授)らの研究グループは、立命館大学、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、株式会社KRIと共同で、リチウムイオン電池(1)内部の反応不均一現象を可視化し、その発生要因を解明しました。実用の電池設計はトライ&エラーの要素を多く含んでいますが、今回の成果を用いることで、より科学的な観点からの高性能な電池の設計が可能になります。今後、電気自動車の走行距離拡大へ向けた二次電池開発への適用が期待されます。 本研究内容...
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エリーパワー、二輪車始動用バッテリーの外装ケースに東レのPPS樹脂を採用
二輪車始動用バッテリーに東レのPPS樹脂を採用 エリーパワー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田博一)は、二輪車始動用バッテリーの外装ケースに、東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)が製造するPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナ」を採用いたしました。 PPS樹脂の優れた耐熱性、耐薬品性を活用し、二輪車始動用バッテリーに最適な安全性・耐久性・耐環境性を備えた電池の開発を実現しました。 本電池は、「2016年全日本モトクロス選手権」国際IA−1クラスに参戦している、株式会社ホンダ・レーシング(以下 HRC)のワークスマシン(※)に搭載され...
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パテント・リザルト、「化学業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【化学業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は富士フイルム、花王、三菱化学 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した化学業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「化学業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、富士フイルムの5,174件、次いで花王の1,741件、三菱化学の1,418件となりました...
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NTTドコモ、天気予報に基づくグリーン基地局の電力制御に成功
天気予報に基づくグリーン基地局の電力制御に成功 −さらに全都道府県へグリーン基地局の設置を完了− 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、国内の通信事業者として初めて(※1)、グリーン基地局が利用する電力を天気予報の情報を基に自動で制御する「天気予報連動型リチウムイオン電池制御」技術の実証実験に成功いたしました。 これまでグリーン基地局の蓄電池(リチウムイオン電池)は、停電時の通信確保用(バックアップ容量)と、ソーラー発電による通常時の充放電用(サイクル容量)の2つの構成で使用しており、停電時に24時間程度のバックアップ容量を確保するため、バックアップ容量の比率を80%に固定...
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東北大、リチウムイオン電池からイオン制御可能な磁石の創出に成功
リチウムイオン電池から イオン制御可能な磁石の創出に成功 ―電気的にスイッチング可能な磁気デバイスの創出に貢献― 〈概要〉 国立大学法人東北大学【総長 里見進】金属材料研究所【所長 高梨弘毅】の谷口耕治准教授、宮坂等教授らは、リチウムイオン電池*1に金属錯体から成る分子性材料を電極として組み込むことで、人工的にイオン制御可能な磁石を創り出すことに成功しました。リチウムイオン電池のイオン挿入機能を介して、電極材料中の金属錯体と連結した非磁性の分子に電子を導入し磁気モーメント*2を付与することで、物質全体に磁石としての性質を発現させました。さらに電池の放電状態を制御することで、磁...
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富士経済、次世代環境自動車向け大型二次電池の世界市場調査結果を発表
リチウムイオン電池、鉛電池、ニッケル水素電池など 次世代環境自動車向け大型二次電池の世界市場を調査 ―2025年市場予測(2014年比)― ■次世代環境自動車向け大型二次電池 6兆3,649億円(10.2倍) 〜アメリカや欧州、中国の需要を中心に市場は拡大〜 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、世界各国の燃費規制や排出ガス規制の強化を見据え、日本、アメリカ、欧州、中国を中心に投入計画が活発化している次世代環境自動車と、それらに搭載されるリチウムイオン電池(LiB)、ニッケル水素電池(NiMH)、電気二重...
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京大など、NEDOプロジェクトで次世代硫化物ガラス電解質の構造解明に成功
次世代硫化物ガラス電解質の構造解明に成功 ―蓄電池の大幅な特性向上を目指す― NEDOのプロジェクトにおいて、京都大学などの研究グループは、酸化物ガラスよりもリチウムイオン伝導率の高い硫化物ガラスの構造とイオン伝導の相関性について原子・電子レベルでの解明に成功しました。 NEDOは、今後も世界最高レベルの高度解析技術を駆使して次世代リチウムイオン電池材料開発のブレークスルーおよび革新型蓄電池の実現を目指します。 なお、今回の研究成果は、英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に2月19日付けで掲載されました。 1. 概要 プラグインハイブリッド自動車(PHEV)や電気...
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GSユアサ、中国・上海「ZPMC」から港湾AGV用リチウムイオン電池システムを受注
上海振華重工殿から港湾AGV用リチウムイオン電池システムを受注 株式会社GSユアサ(社長:村尾修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、上海振華重工(英文社名:Shanghai Zhenhua Heavy Industries Company Limited.本社:中国・上海。以下、ZPMC)殿が中国上海市の洋山深水港区四期に納入する港湾AGV(無人搬送車)の駆動用リチウムイオン電池システムを受注しました。GSユアサ製のリチウムイオン電池が搭載された50台の港湾AGVは、2017年1月より運用が開始される予定です。 今回受注したシステムには、大容量タイプのリチウムイオン電池「LIM50EN−12」を使用し、1台の港湾用AGVに1,800セルの蓄電池が搭載されます...
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日立マクセル、Lightningコネクタ専用モバイル充電バッテリー「MPC−CL6200」を発売
Lightningコネクタ専用モバイル充電バッテリー「MPC−CL6200」新発売 ・ロゴ・製品画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社は、Lightningコネクタ専用モバイル充電バッテリー「MPC−CL6200」を2月25日より発売します。 ◎Lightningコネクタ専用、ケーブル一体型(Made for iPhone、iPad認証) ◎iPhone6s、6s Plusにも対応 ◎iPhoneが約2.5回充電できる!(*1) ◎信頼のマクセル製電池内蔵! スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器の高機能化や高速移動通信システムの登場により、携帯型の補助電源の必要性が高まっており、急速に普及しています。ことにスマートフォンの内蔵電池の高容量化...
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GYT、X線天文衛星「ASTRO−H」に高性能リチウムイオン電池を提供
X線天文衛星「ASTRO−H」に ジーエス・ユアサテクノロジー製の高性能リチウムイオン電池が採用 2016年2月12日に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:奥村直樹、本社:東京都調布市。以下、JAXA)殿が種子島宇宙センターから打ち上げを予定しており、日本電気株式会社(執行役社長:遠藤信博、本社:東京都港区)殿が衛星インテグレーションを担当したX線天文衛星「ASTRO−H」には、GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー(社長:関口昌秀、本社:京都府福知山市。以下、GYT)製の高性能リチウムイオン電池が採用されています。 今回「ASTRO−H」に搭載されるのは、宇宙用リチウムイオン電池...
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BMWJ、EV「BMW i3」のカーシェアリング・サービスを「BMW i Megacity Studio」で開始
日本初:電気自動車BMW i3のカーシェアリング・サービスを開始 ※参考画像は添付の関連資料を参照 ・都市開発が進む虎ノ門エリアに2015年9月にオープンしたBMW i Megacity Studioにてサービス提供開始。 ・年内は特別価格を設定し3時間あたり3,900円から。 ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、日本初となる電気自動車BMW i3によるカーシェアリング・サービスを、BMW iブランド・ショールーム「BMW i Megacity Studio(メガシティ・ステュディオ)」において、本年11月20日より提供開始する。 電気自動車BMW i3によるカーシェアリング・サービスは、「...
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ロジテック、500回繰り返し使用可能なiPhone/iPod用モバイルバッテリーを発売
iPhoneもモバイルバッテリーもまとめて充電できるiPhone/iPod用モバイルバッテリー Lightningケーブルが付属した「LPA−L01L−2610」シリーズ(2600mAh)新発売! 約500回繰り返し使用可能な充電式リチウムイオン電池搭載。 「Made for iPhone」「Made for iPod」取得製品。 ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、iPhoneもモバイルバッテリーもまとめて充電できるiPhone/iPod用モバイルバッテリー「LPA−L01L−2610」シリーズを11月中旬より発売いたします。 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 ▼iPhoneもモバイルバッテリーもまとめて充電 本製品はiPhoneもモバイル...
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エレコム、2つの機能を持つ薄型・高出力モバイルバッテリーを発売
最適な出力で高速充電を可能にする「おまかせ充電」 モバイルバッテリーとスマホを「まとめてチャージ!」 2つの機能を持つ薄型・高出力モバイルバッテリーを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、「おまかせ充電」と「まとめてチャージ!」の2つの機能を持つ便利な薄型・高出力モバイルバッテリー2製品を11月下旬より新発売いたします。 スマートフォンとの重ね持ちも便利な薄型で高出力のモバイルバッテリー2製品の登場です。いずれも充電済みの本製品にスマートフォンやタブレットを接続すると、それらの端末の性能を自動検知し、端末に応じた最適値で最速充電する「おまかせ...
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GSユアサ、次世代リチウム二次電池(シリコン‐硫黄電池)の実用化に向けた技術を開発
次世代リチウム二次電池(シリコン‐硫黄電池)の実用化に向けた技術を開発 〜充放電サイクル性能の大幅向上に成功〜 株式会社GSユアサ(社長:村尾 修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、金属リチウムの負極材料と「硫黄‐多孔性カーボン複合体」正極材料(注1)とを備えるリチウム‐硫黄電池の充放電サイクル性能を飛躍的に高めることに成功しました(図1)。 今回のリチウム‐硫黄電池におけるサイクル性能向上の達成は、従来のリチウムイオン電池の3倍のエネルギー密度を持つシリコン‐硫黄電池(※1)の実用化に向けて、当社が大きく前進したことを意味します。今後は、負極にシリコン系材料を用いること...
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日立情報通信エンジニアリング、「リチウムイオン蓄電システム」を販売開始
日立の蓄電池システム「CrystEna(*1)」シリーズ 「リチウムイオン蓄電システム」を販売開始 電池パックの並列化技術により電池容量スケーラブルな蓄電システムを実現 株式会社日立情報通信エンジニアリング(代表取締役社長:小菅 稔、本社:神奈川県横浜市)は、このたび、日立グループの蓄電池システム「CrystEna」シリーズとして、「リチウムイオン蓄電システム」の販売を開始します。リチウムイオン電池を採用し、かつ電池パックの並列化技術により、小型・軽量で電池容量スケーラブルな蓄電システムを実現しました。 東日本大震災以降、災害時などの非常時に必要なエネルギー確保のため、電力供給安定化のニーズが高...
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独自の「両刃可動」による高い切断力を維持し はさみ本体を約15%軽量化 充電式剪定はさみ「ザクリオ」の新モデルを発売 マックス株式会社(証券コード:6454)は、はさみ本体の重量を約15%軽量化した充電式剪定はさみ「ザクリオ」の新モデルを11月9日から発売します。 本シリーズは、2010年発売以降、ハイパワーを発揮する独自の「両刃可動(PAT)」により、梨や梅などの堅い枝でも楽にきれいに切断できると好評いただいております。 希望小売価格は、230,000円(+税)です。全国のJA・種苗店・園芸店・農機店などを通じて販売します。 *商品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 【開発...
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GSユアサテクノロジー、H−IIBロケット5号機などに高性能リチウムイオン電池を搭載
H−IIBロケット5号機と宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機に ジーエス・ユアサ テクノロジー製の高性能リチウムイオン電池を搭載 2015年8月19日に、三菱重工業株式会社(本社:東京都港区)殿および国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(理事長:奥村 直樹、本社:東京都調布市。以下、JAXA)殿により種子島宇宙センターから打ち上げられたH−IIBロケット5号機と、同ロケットに搭載されていた宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV)には、GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサ テクノロジー(社長:関口 昌秀、本社:京都府福知山市)製の高性能リチウムイオン電池が搭載されてい...
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日立オートモティブシステムズ、第44回東京モーターショーで次世代ビークルの進化に貢献する先進技術を紹介
第44回東京モーターショー2015において次世代ビークルの進化に 貢献する先進技術を紹介 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照 日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)は、10月29日(木)から11月8日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」において、『Moving Forward! 人・クルマ・社会がつながる未来へ』をテーマに、自動運転やコネクテッドカー等の次世代ビークルの進化に貢献する日立グループの先進技術を紹介します。 昨今のクルマを取り巻く環境においては、継続的に強化されている環境規制...
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日立マクセル、ACプラグ一体型モバイル充電バッテリー「MPC−RAC2600」を発売
ACコンセントから直接充電できる ACプラグ一体型モバイル充電バッテリー 「MPC−RAC2600」新発売 ・製品画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社は、ACコンセントから直接充電ができるACプラグ一体型モバイルバッテリー「MPC−RAC2600」を10月25日より発売します。 ◎ACコンセントから直接充電ができる ◎電池本体を充電しながら、スマートフォンを同時に充電ができる(*1) ◎3段階のLEDで充電状態・残量を表示 ◎くり返し約1000回の充電が可能(*2) ◎スマートフォンを約1回急速充電できる(*3) ◎液漏れ防止設計採用 スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器の高...
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矢野経済研究所、カーボンナノチューブの世界市場に関する調査結果2015を発表
カーボンナノチューブの世界市場に関する調査結果 2015 〜カーボンナノチューブ(CNT)市場は第三次成長期に突入へ〜 ■調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にてカーボンナノチューブ(CNT)の世界市場調査を実施した。 1.調査期間:2015年4月〜9月 2.調査対象:カーボンナノチューブ、及びアプリケーションを扱う国内外メーカー・企業、研究所、大学等 3.調査方法:当社専門調査員による直接面談取材をベースに、文献調査を併用 <カーボンナノチューブ(CNT;Carbon NanoTube )世界市場とは> 本調査におけるカーボンナノチューブ(CNT)世界市場とは単層CNTと多層CNTにより構成され、世界市場...
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東北大など、大容量の蓄電が可能な「リチウム空気電池」用電極材料を開発
大容量の蓄電が可能な「リチウム空気電池」用電極材料の開発 〜ナノ多孔質グラフェンとルテニウム系触媒が鍵〜 ■ポイント ・リチウムイオン電池の6倍以上の電気容量を持ち、100回以上繰返し使用が可能な「リチウム空気電池」の開発に成功した。 ・高性能な多孔質グラフェンと触媒により長寿命と大容量を実現。 ・1回の充電で500km以上の走行が可能な電気自動車の実現を視野に。 JST 戦略的創造研究推進事業の一環として、東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の陳 明偉 教授らは、3次元構造を持つナノ多孔質グラフェン(注1)による高性能なリチウム空気電池(注2)を開発しました。 現在の電...
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BMWJ、BMW iブランド・ショールームを東京・虎ノ門エリアにオープン
世界初となるBMW iブランド・ショールーム「BMW i Megacity Studio」がオープン ※参考画像は添付の関連資料を参照 ・都市開発が進む虎ノ門エリアにオープン。 ・BMW i3およびBMW i8を、BMW iの世界観と共に常時展示。 ・BMW i3の試乗が可能。 ・BMW i3によるカー・シェアリングを提供。 ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、持続可能な次世代モビリティを提供するBMWのサブ・ブランド「BMW i(アイ)」のさらなる啓蒙を目的に、世界初となるBMW iブランド・ショールーム「BMW i Megacity Studio(メガシティ・ステュディオ)」を、都市開発が進む虎ノ門エリアにオー...
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日立化成、ガラパゴス諸島の環境保全につながるハイブリッド蓄電システムを受注
ガラパゴス諸島の環境保全につながるハイブリッド蓄電システムを受注 −自然エネルギー導入による電力系統不安定化をハイブリッド蓄電システムにより抑制− 日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、以下、日立化成)は、エクアドル共和国ガラパゴス諸島の環境保全につながる出力安定化システム(*)向けに、ハイブリッド蓄電システムを富士電機株式会社(本社:東京、代表取締役社長:北澤 通宏、以下、富士電機)より受注し、本年10月に納入する予定です。本蓄電システムでは、鉛蓄電池とリチウムイオン電池のハイブリッド蓄電システムにすることにより、天候に左右されやすく、不安定な自然エネルギ...
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大日本印刷、金属とプラスチックなど異なる素材同士を接着できるフィルム2種を発売
金属とプラスチックなど異なる素材同士を接着できるフィルム2種を発売 仮止め可能で貼り直しができ、シート状のため高い作業性を実現 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、金属とプラスチックなどの異なる素材を接着できるフィルム2種を開発しました。今回、開発したのはオレフィン系樹脂と金属などの接着に適している「DNP熱溶着フィルム」と、炭素繊維強化プラスチックと金属などの接着に適している「DNP粘接着フィルム」で、7月より量産を開始します。 【開発の背景】 近年、自動車や飛行機、電子機器などの部材は、薄型化や軽量化に対応するため、炭素繊維強化...
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ルネサスエレクトロニクス、1〜3セル対応のリチウムイオン電池管理ICを発売
モバイル機器の使用時間を延ばし、電池を長寿命化する、高精度な電池管理ICを発売 〜電池残量の計測機能と充電機能を1チップに内蔵し、電池特性に応じた充電制御を実現〜 ※参考画像は添付の関連資料を参照 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役会長兼CEO:遠藤 隆雄、以下ルネサス)は、主にタブレットPCやノートPC向け1〜3セルに対応したリチウムイオン電池管理IC「RAJ240500」を開発し、本日よりサンプル出荷を開始します。 新製品は、高精度な電池残量計と充電機能を1チップに搭載し、様々な電池特性(注1)に応じた最適な充放電制御を行うことができます。そのため1回ごとの電池の使用時間を...
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ホンダ、病院など対象に歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」のリース販売を開始
「Honda歩行アシスト」を発表 Hondaは、歩行のリハビリテーションを支援する歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」を、全国の病院やリハビリテーション施設などを対象にリース販売します。リース販売の開始は11月を予定しています。 Hondaは、より多くの人に移動する喜びを提案するために、ヒューマノイドロボットASIMOで培った歩行理論をもとに1999年より歩行アシストの研究を続けてきました。2013年からは台数限定で全国約50の病院や施設のご協力のもとで先行使用をしていただき、機能の最適化を進めてきました。 今回、より多くの病院・施設でご使用いただけるよう、リース販売を開始します。 Honda歩行アシストは...
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電池の充電を速くする“中間状態”を解明 1.発表者: 山田淳夫(東京大学 大学院工学系研究科化学システム工学専攻 教授) 西村真一(東京大学 大学院工学系研究科化学システム工学専攻 特任研究員) 2.発表のポイント: ◆これまで本当に存在するかどうか不確かであった、電池の充電を速くする“中間状態”を人工的に作り出すことに成功し、その存在を証明した。 ◆この“中間状態”では、電子が縞状に模様を描き、これを邪魔しないようにイオンが自発的に位置を柔軟に変えることで、双方が素早く移動できる。 ◆“中間状態”の現れやすい材料の開発や充電条件を明らかにすることで、電池の充電時間を格段...
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エレコム、活動量と睡眠状態をアプリで管理ができるリストバンドタイプの活動量計を発売
活動量と睡眠状態をアプリで管理することで、 健康維持に役立つリストバンドタイプの活動量計! 横型液晶でさらに見やすくなった新モデルを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、活動量や睡眠状態を計測し、専用アプリで管理ができるリストバンドタイプの活動量計に、横型液晶を採用した新モデル“HCW−WAM01Yシリーズ”を6月下旬より新発売いたします。 腕時計型やメガネ型といった気軽に身に付けることができる情報端末として今話題の「ウェアラブル端末」、この新しい端末を使って健康を管理するライフスタイルが今注目を集めています。エレコムではすでにリストバンドのように装着...
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古河電工、リチウムイオン電池の放熱・均熱化機器に最適な新型ヒートパイプを開発
熱輸送性能を大幅に向上、新型ヒートパイプを開発 〜次世代自動車、高速鉄道の熱対策に貢献〜 当社は、ハイブリッド車や高速鉄道車両に搭載される電力変換装置(以下、インバータ)およびリチウムイオン電池の放熱・均熱化機器に最適な新型ヒートパイプ(注1)の開発に成功しました。ヒートパイプの設置姿勢を問わず、従来よりも熱輸送量を向上させることで、各種車両の熱対策に貢献します。 <背景> 近年、ハイブリッド車や電気自動車等、次世代自動車の普及や高速鉄道車両の海外展開が進んでいます。こうした車両では、インバータやリチウムイオン電池の高性能化に伴い、大量の熱を適切に処理する放熱・均熱化対策が...
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日立マクセル、高性能・高信頼性のリチウムイオン電池パックでマルチコプター市場に参入
高性能・高信頼性のリチウムイオン電池パックでマルチコプター市場に参入 マルチコプター開発・販売で国内有数のエンルートと共同開発 ※参考画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘/以下、マクセル)は、産業用マルチコプター(*1)の開発・販売において国内有数のメーカーである株式会社エンルート(代表取締役:伊豆 智幸/以下、エンルート)と共同開発を行うとともに、マルチコプター向けリチウムイオン電池パックと充電器の開発・生産・販売において戦略的協力関係を構築することで合意しました。 この協業により、マクセルは、成長分野として大きな注目が集まっているマ...
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理研、太陽光エネルギーを水素へ高効率に変換する簡便なシステムを構築
太陽光エネルギーを水素へ高効率に変換 −安価で簡便なシステムにより実現− ■要旨 理化学研究所(理研)社会知創成事業イノベーション推進センター中村特別研究室の中村振一郎特別招聘研究員と藤井克司客員研究員(東京大学特任教授)らの研究チーム(※)は、太陽光エネルギーを水素として貯蔵する安価で簡便なシステムを構築し、エネルギー変換効率15.3%を達成しました。 これからの低環境負荷社会に求められるのは、温室効果ガスであるCO2(二酸化炭素)を排出しない風力や太陽光などのクリーンな自然エネルギーを活用しつつ、安定的な供給を実現するエネルギー源です。近年、太陽光エネルギーを電気エネルギー...
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伊藤忠商事、米国節電サービス会社に出資し蓄電池システムの取り扱い開始
米国節電サービス会社への出資及び蓄電池ビジネスの取り組みについて 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は米国電力関係投資会社K−Road DG社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:Mr.Williman Kriegel、以下「K−Road」)と共同で投資合弁会社を設立し、定置用リチウムイオン蓄電池システム(以下「当該蓄電池システム」)を活用した節電サービス事業を展開するGreen Charge Networks社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Mr.Vic Shao、以下「GCN」)の第三者割当増資を引き受け、米国市場及び日本を含めた海外市場にて蓄電池システムの取扱いを開始します。 GCNは蓄電池システムを遠...
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DIC、自動車など向け高機能樹脂の生産能力増強で鹿島工場に約44億円投資
世界シェアNO.1のコンパウンドを支える、PPS樹脂の生産能力増強を決定 DIC株式会社(本社:東京都千代田区、社長執行役員:中西義之)は、今般、当社100%子会社であるDIC EP(株)の鹿島工場(茨城県神栖市)に、約44億円を投じてPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂の生産能力を増強することを決定しました。新設備は、2008年に増設した建屋内に設置し、生産性を更に高めたプロセスにより、年産4,000トンの増強を見込んでいます。これにより、当社グループのPPS樹脂の生産能力は世界トップクラスの年産23,000トンとなります。当社独自の革新的プロセスの導入で、高機能樹脂の低コスト生産を実現しま...
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エレコム、イヤホンジャックに挿し込むだけで音声を再生できるスピーカーを発売
キラキラ光るダイヤモンドカットがカワイイ! 1.5Wの高出力アンプで、スマホの8倍という驚きの音量 スマートフォン用3.5φスピーカーを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、iPhoneやスマートフォンのイヤホンジャックに挿し込むだけで手軽に音楽や動画の音声を再生できるスピーカーについて、ダイヤモンドカットを施したおしゃれな“キラキラスピーカー”を4月下旬より新発売いたします。 キラキラ光るダイヤモンドカットがカワイイ、おしゃれなデザインのコンパクトスピーカー“ASP−SMP051シリーズ”の登場です。 “ASP−SMP051シリーズ”は、ステレオミニジャックを装備し...
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日産自、超小型モビリティ認定制度活用の居住者向けカーシェアリングを神奈川・左近山地域で試行導入
日産自動車、超小型モビリティ認定制度を活用した 左近山地域の居住者向けカーシェアリングを試行導入 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下「日産」)は、23日、独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部(本社:神奈川県横浜市中区、理事長:上西 郁夫、以下「UR」)と共に、神奈川県が国土交通省関東運輸局に申請した超小型モビリティ認定制度による居住者向けのカーシェアリングを左近山団地(横浜市旭区)周辺地域にて試行導入すると発表しました。 今回の試行導入では、郊外型大規模住宅団地やその周辺地域の活性化、また公共交通機関を補完する新たな身近な乗り物と...
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エレコム、3台まとめて充電可能な4.5A高出力のモバイルバッテリーを発売
タブレット・スマートフォンを3台まとめて充電可能! iPhone 6/iPhone 6 Plusの急速充電にも対応した 3ポート搭載、4.5A高出力モバイルバッテリーを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、外出先などでスマートフォンへの給電ができるモバイルバッテリーに、タブレット・スマートフォンを3台まとめて充電できる3ポート搭載モデルを2月下旬より新発売いたします。 パソコンのUSBポートや別売のUSB−ACアダプタを使って、あらかじめ本製品を充電しておくことで、どこでもすぐにスマートフォンやタブレットに給電できる便利なアイテムがモバイルバッテリーです。新登場のモバイルバッ...
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サンワサプライ、防水規格IPX5を取得したBluetoothスピーカーを発売
水しぶきを気にせず使用できる、防水規格IPX5を取得した アウトドアや屋外イベントに最適なBluetoothスピーカーを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、防水規格IPX5を取得し、低音を強調するパッシブラジエーターを搭載した、最大出力12WのBluetoothスピーカー「Bluetoothスピーカー(防水・高出力12W・Bluetooth4.0・iPhone6/6Plus対応) 400−SP054」を発売しました。販売価格は10.925円(税抜)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。 ・掲載ページ Bluetoothスピーカー(防水・高出力12W・Bluetooth4.0...
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伊藤忠商事、家庭用リチウムイオン蓄電システム「エネパワボS」を販売開始
家庭用リチウムイオン蓄電システム販売開始の件 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は株式会社エヌエフ回路設計ブロック(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:高橋常夫、以下「エヌエフ回路」)が開発、商品化した家庭用リチウムイオン蓄電システム『エネパワボS』(以下「エネパワボS」)の販売を開始します。商品は一般家庭に強い販路を持つ伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田賢二、以下「伊藤忠エネクス」)を通じ、全国の伊藤忠エネクスホームライフ各社にて12月より発売予定です。 伊藤忠商事は川上でのリチウム資源プロジ...
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エレコム、カップ&ソーサーのようなかわいいデザインのBluetoothスピーカーを発売
カップ&ソーサーのようなかわいいデザイン! スマホの音楽をワイヤレスで気軽に楽しめる コンパクトなBluetooth(R)スピーカーを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、カップ型のスピーカーと、ソーサー型のクレードルを組み合わせた、360度どこからでも聴くことができるユニークなBluetooth(R)採用ワイヤレススピーカーを新発売いたしました。 “LBT−SPP500シリーズ”は、Bluetooth(R)搭載のスマートフォンやタブレット、パソコン、オーディオプレーヤーなどと組み合わせて、ワイヤレスで音楽を聴いたり、動画やワンセグの音声を楽しむことができるモノラルスピーカーです。本製品を2台ご用...
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チタン酸ストロンチウム基板の表面電子状態を解明 −酸化物エレクトロニクスの高性能化に一歩前進− 東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の濱田幾太郎助教(現独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)MANA研究者)と一杉太郎准教授の研究グループは、清水亮太日本学術振興会特別研究員らと共同で、超高分解能顕微鏡観察と第一原理計算の併用により、チタン酸ストロンチウム(SrTiO3)単結晶表面の表面電子状態の解明に初めて成功し、電子密度の空間分布がエネルギーに依存して変化していることを明らかにしました。 チタン酸ストロンチウムを始めとした金属酸化物は、微細加工の限界に達しつつあるシリコンに代わるエ...
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NEC、15年保証や施工性の大幅向上を実現した小型蓄電システムを発売
NEC、業界最長15年保証や施工性の大幅向上を実現した小型蓄電システムを発売 〜従来比1.4倍の蓄電容量の搭載と共に、出力を同1.5倍に増強〜 NECは、リチウムイオン電池を搭載した家庭・法人向け小型蓄電システムの新ラインアップとして、業界最長15年の保証(注1)や、一体型構造の採用による施工時間の従来比(注2)50%短縮を実現した小型蓄電システムを製品化し、本日より販売を開始します。 新製品は、従来機種の利用データの解析結果を基に、家庭での利用に適した蓄電容量7.8kWh(従来比1.4倍、注3)を搭載し、通常運転時の定格出力を3.0kW(同1.5倍)に増強しました。夜間の割安な電力(注...
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エレコム、小さく運べて大きく使えるワイヤレス方式のモバイルマウスを発売
モバイル用ワイヤレスマウスの新提案!! 小さく運べて、大きく使える! クリップ付きIR LEDマウス“CAPCLIP”を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、クリップ付きのキャップに本体を収納でき、持ち運び時は小さく、使用時は大きく使えるワイヤレス方式のモバイルマウス“CAPCLIP(キャップクリップ)”を11月中旬より新発売いたします。 新登場の“CAPCLIP:M−CC1BRシリーズ”は、クリップ付きのキャップを装備したコンパクトな3ボタンワイヤレスIR LEDマウスです。未使用時はマウス本体をキャップの中に収納できますので、マウスを傷やホコリ、誤動作から保護しながら、安心して保管や持...
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独BASFと戸田工業、日本でリチウムイオン電池用正極材の合弁会社を設立
BASFと戸田工業、日本でリチウムイオン電池用正極材の合弁会社設立について基本合意 2014年10月30日−BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン、以下「BASF」)と戸田工業株式会社(本社:広島県広島市、以下「戸田工業」)は、日本を拠点にリチウムイオン電池用正極材を展開する合弁会社の設立について、基本合意に至りましたことをお知らせします。 新しく設立する合弁会社は、「BASF戸田バッテリーマテリアルズ合同会社」という商号で、BASFが66%を、戸田工業が34%を出資します。両社は、それぞれの正極材(CAM)ビジネス、知的財産権、日本における製造設備・拠点などを結集します。合弁事業契約の実...
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GSユアサグループ、高性能リチウムイオン電池が「ひまわり8号」とロケットに搭載
H−IIAロケット25号機と静止気象衛星「ひまわり8号」に ジーエス・ユアサテクノロジー製の高性能リチウムイオン電池を搭載 2014年10月7日に、三菱重工業株式会社(取締役社長:宮永俊一、本社:東京都港区)殿および独立行政法人宇宙航空研究開発機構(理事長:奥村直樹、本社:東京都調布市。以下、JAXA)殿により種子島宇宙センターから打ち上げられたH−IIAロケット25号機と、同ロケットに搭載されていた三菱電機株式会社(執行役社長:柵山正樹、本社:東京都千代田区)製の静止気象衛星「ひまわり8号」には、GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー(社長:関口昌秀、本社:京都府福知山市...
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VGJ、電気自動車「e−up!」と「e−Golf」を2015年に日本で発売
フォルクスワーゲン、2台の電気自動車「e−up!」と「e−Golf」を日本に導入 国内唯一の5ナンバー、4ドアの「e−up!」、「e−Golf」はEVの新たなスタンダードに フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、国内の電気自動車(以下:EV)市場では唯一、5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバックの「e−up!(イー・アップ!)」と、世界のベンチマークカーである「ゴルフ」のEV仕様である「e−Golf(イー・ゴルフ)」の2モデルを来年日本に導入します。「e−up!」の全国希望小売価格は366万9千円(税込)で、2015年2月1日(日)から全国のフォル...
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大塚化学、東山フイルムグループを買収し機能性フィルム分野に進出
大塚化学 東山フイルムグループを買収 機能性フィルム分野に進出 大塚化学株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:原島丈治、以下「大塚化学」)は、東山フイルム株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松原茂、以下「東山フイルム」)をはじめとする東山フイルムグループ(海外現地法人の東山塑料薄膜(上海)有限公司、東山フイルムコリア株式会社を含む)の買収契約をプライベート・エクイティ・ファンド会社であるCITICキャピタル・パートナーズがサービスを提供するファンドと締結しました。今回の買収により、大塚化学は東山フイルムの株式の96%を取得することになります。 大塚化学は今回の...
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エレコム、活動量など計測してアプリで管理できるリストバンドタイプの「活動量計」を発売
自分のコンディションを知り、毎日を変えよう! 活動量や睡眠状態を計測してアプリで管理できる リストバンドタイプの「活動量計」を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、活動量や睡眠状態の計測、専用アプリによる管理が可能なリストバンドタイプの活動量計“HCW−WAM01シリーズ”を9月中旬より新発売いたします。 最近、健康維持への関心が高まる中、スマートフォンなどを活用して健康管理する「デジタルフィットネス」が話題です。エレコムでは、腕時計のように手首に装着することで、1日の活動量や睡眠状態を計測し、アプリを使って管理できる活動量計“HCW−WAM01シリーズ”を...
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エレコム、カバーをスタンドとしても使えるタブレット用Bluetoothキーボード2製品を発売
Bluetooth(R)キーボードと保護カバーの一体構造! カバーをタブレット用スタンドとしても使える タブレット用 Bluetooth(R)キーボード 2製品を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、タブレット用のスタンドにもなる保護カバーとの一体構造を採用したBluetooth(R)キーボード2製品を9月上旬より新発売いたします。 エレコムでは、外出中に使用する機会が多いタブレット向けに工夫を施したキーボードを多数ご用意していますが、今回は持ち歩きの際にキーボード本体をキズや衝撃から保護するカバーと一体構造になったモデルをラインアップしました。使用時はカバーを折りたたんでスタンドとして利...
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三菱地所とIHI、東京都江東区に環境共生型免震高機能オフィス「豊洲フォレシア」が竣工
ワンフロア1,390坪 敷地緑化率44%の環境共生型免震高機能オフィスが誕生 「豊洲フォレシア」竣工 商業ゾーン 8月28日 グランドオープン 三菱地所株式会社と株式会社IHIは、東京都江東区豊洲三丁目において開発を進めてまいりました「(仮称)豊洲3−2街区ビル計画」が竣工し、その名称を「豊洲フォレシア」に決定しましたのでお知らせします。また、1階商業ゾーンは8月28日(木)にグランドオープンします。 *ロゴは添付の関連資料を参照 本物件は、近年目覚ましい発展を遂げ、注目度の高まる豊洲地区における、三菱地所とIHIの共同事業として「豊洲フロント」に続く第2弾であり、晴海通りに面...
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エリーパワー、大容量のポータブル蓄電システム「ELIIY ONE」を台数限定発売
スマートフォン20台分の充電が可能(※1) ポータブル蓄電システム「ELIIY ONE」発売 エリーパワー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田博一)は、ポータブル蓄電システム「ELIIY ONE(エリーワン)」(品番:MBU−10)を本年9月1日の「防災の日」より台数限定で発売いたします。 近年、節電や再生可能エネルギーに関する意識の変化とも相まって、台風やゲリラ豪雨等の天候不順による停電等の災害リスクへの備えや、工場やオフィスビルのBCP(事業継続計画)対策として、蓄電システムの導入が増えています。このような中、いつ起こるかわからない災害に対する特別な設備としてだけでなく、日常生活ではU...
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固体内酸素を利用した新原理電池の開発 ―現行リチウムイオン電池の限界を超える革新的二次電池― 1.発表者: 水野 哲孝(東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻 教授) 2.発表のポイント: ◆酸化物イオンと過酸化物イオンの間の酸化還元反応を正極で利用した新原理の電池システムの動作を実証した。 ◆本原理の電池システムは、現行のリチウムイオン電池の性能の限界を超える高エネルギー密度、高容量を実現することが可能で、低価格化、安全性も期待できる。 ◆性能向上を図ることで、電気自動車用や定置用の高性能要求を満たす次世代二次電池としての実用化が期待できる。 3.発表概要: 電気エネ...
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IRジャパン、超低オン抵抗で耐圧60VのパワーMOSFETファミリー19品種を発売
インターナショナル・レクティファイアー 超低オン抵抗で耐圧60VのパワーMOSFETファミリーを19品種発売 〜StrongIRFET(TM)ファミリーを拡大、産業用途向けに多様なパッケージを用意〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都新宿区)は8日、パワーMOSFETのStrongIRFET(TM)ファミリーのポートフォリオを拡大し、新たに耐圧60Vの製品19品種を発売しました。標準パッケージや高性能パワー・パッケージなど、さまざまなパッケージを用意しました。この新しいMOSFETファミリーは、超低オン抵抗(内部抵抗)が特徴です。産業用途...
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日本TI、サイズ低減など実現する小型1A/4A昇降圧レギュレーターを発表
日本TI、サイズ低減とバッテリ駆動時間の延長を実現する 小型1A/4A昇降圧レギュレータを発表 超小型CSPパッケージ封止シングル・インダクタDC/DCコンバータ、 パーソナル・エレクトロニクスと産業機器向けに95パーセントの変換効率を提供 日本テキサス・インスツルメンツは、業界最小のパッケージで最高の性能を提供する出力電流1Aと4Aの昇降圧レギュレータを発表しました。新製品の『TPS63050』は出力電流1A、『TPS630250』は同4Aのシングル・インダクタ・レギュレータで、携帯型医療機器からPOS端末までの幅広いリチウムイオン電池駆動機器の動作時間の延長と同時に、競合製品に対し実装面積を半減しながら...
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ソニー、カナダ電力会社と電力系統用大規模蓄電システム開発の合弁会社を設立
ソニーとハイドロ・ケベック社との合弁会社 エスタリオン・テクノロジーズ株式会社を設立 ソニー株式会社(以下、ソニー)とカナダ最大の電力会社であるハイドロ・ケベック社は、電力系統用大規模蓄電システムに関する研究・開発の合弁会社として、『エスタリオン・テクノロジーズ株式会社』を設立しましたのでお知らせいたします。 『エスタリオン・テクノロジーズ株式会社』は、ソニーが有する安全性・信頼性の高いオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池と、拡張性の高い蓄電モジュール・システムの制御技術、及びハイドロ・ケベック社が有する電力系統の運用・制御技術とリチウムイオン電池材料技術を活用します...
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エレコム、小型・高音質でスマホの音声を再生可能なBluetoothモノラルスピーカーを発売
3Wの高出力、ツインパッシブラジエーター搭載! 小型ながら驚きの高音質でスマホの音声を再生可能な 手軽に使えるBluetooth(R) モノラルスピーカーを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、手のひらに乗るコンパクトサイズながら、3Wの高出力とツインパッシブラジエーターにより、驚きの高音質を実現するBluetooth(R) モノラルスピーカーを4月下旬より新発売いたします。 “LBT−SPP20シリーズ”は、Bluetooth(R) 搭載のスマートフォンやタブレット、パソコン、オーディオプレーヤーなどと組み合わせて、ワイヤレスで音楽を聴いたり、動画やワンセグの音声を楽しむことができるモノラルタイプ...
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日立マクセル、アウトドアで灯りとしても使えるモバイル充電器を発売
ランタン、LEDライト、充電の3機能! アウトドアで灯りとしても使えるモバイル充電器「MPC−CLT6600」新発売 ・製品画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、ランタン、LEDライト機能付モバイル充電器「MPC−CLT6600」を4月28日より発売します。 ◎ランタン、LEDライト機能搭載 ◎スマートフォン1台を約3回充電(*1)できる、タブレット端末も充電できる ◎バッテリーの残量・充電状態をLEDで4段階表示 ◎約500回(*2)くりかえし充電できる スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器は、多くのユーザーにとってどこに行く時にも...
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浜松ホトニクス、透明フィルムのインライ検査ン向け光学式ピンホール検査ユニットを発売
半透明・透明フィルムや金属箔などのピンホール検査向け 生産ラインに後付け可能で、省スペース、安価な 光学式ピンホール検査ユニット「C12760」を新発売 当社は、半透明・透明フィルムや金属箔など、さまざまな素材の最小50μmまでのピンホールに対応した、生産ラインに後付け可能で、省スペース、安価な光学式ピンホール検査ユニットの新製品「C12760」を、国内の樹脂フィルムメーカーや液晶メーカー、製造装置メーカーなどに4月21日から発売します。 また、発売と同時に、当社デモンストレ―ションルームにおいて、検査装置による顧客持ち込みのサンプル評価も開始します。 なお、本製品は、4月16...
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NEC、イタリア大手電力会社に大容量リチウムイオン蓄電システムを納入
NEC、イタリア大手電力会社に欧州最大クラスの大容量リチウムイオン蓄電システムを納入 NECは、イタリア大手電力会社ENEL SpAの関連会社でイタリア最大の配電事業者ENEL Distribuzione社(エネル ディストリビュゾーネ社、注1)に、次世代スマートグリッドに向けたリチウムイオン蓄電システムを納入しました。本システムは、リチウムイオン電池を用いた蓄電システムとして欧州最大クラスとなる出力2MW、容量2MWhを実現するものです。 本システムは、気象状況の影響を受けやすい風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーが広く導入されているイタリアのカラブリア州にあるキアラバッレ変電所に設置され、ENEL Distribuzioneの配...
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HondaスマートホームUSを米国で初公開 〜ゼロカーボン(無炭素排出)の暮らしとモビリティーのビジョンを提案〜 Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:岩村 哲夫)は、現地時間2014年3月25日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、家庭内でのエネルギー創出と消費を管理し最適化する、Honda独自開発のホームエネルギーマネジメントシステム(以下、HEMS)を導入した実証実験ハウス「HondaスマートホームUS」(以下、HSH US)を米国カリフォルニア州で完成し、現地時間3月25日に公開しました。これは、2012年4月に...
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ドリテック、90回分を記憶する充電式の体組成計「メモリー機能付体重体組成計」を発売
90回分を記憶する充電式の体組成計 “メモリー機能付体重体組成計”を発売 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、“メモリー機能付体重体組成計”(品番:BS−241)を3月上旬より発売いたします。 *商品画像は添付の関連資料を参照 “メモリー機能付体重体組成計”(BS−241)は、最大90回の過去の測定値を記憶する体組成計です。 リチウムイオン電池内臓の充電式のため、電池を別に用意する必要がなく、1回の充電で約6カ月(※)使用できます。(※1日2回使用の場合) 測定値はバックライト付の大画面液晶(約縦8.5cm×横7cm)に表示し、測定結果を最大90回ま...
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横河電機、有線HART通信などに対応のマルチプロトコルアダプター2機種を開発
有線フィールド機器を無線フィールド機器に変える ISA100 Wirelessマルチプロトコルアダプタを開発 〜第1弾として有線HART通信とModbus通信に対応した2機種を発売〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、プラントで使用される有線フィールド機器や分析計などに取り付けることで、ISA100 Wireless(TM)(※)に準拠した機器として使用できるマルチプロトコルアダプタを開発しましたのでお知らせします。 第1弾として有線HART(R)通信に対応した機種を2014年5月から、RS485 Modbus通信に対応した機種を2014年7月から発売します。当社は今後、対応する有線フィールド通信規格...
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三菱自動車工業、ニチコンが農業用充電ステーションの本格稼動を開始 〜全国初、EVを通して再生可能エネルギーを農業で活用〜 三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)とニチコン株式会社(以下、ニチコン)は、本日、宮城県岩沼市内で、太陽光で発電した電気をリチウムイオン蓄電池に蓄え、蓄えられたエネルギーを電気自動車(EV)に充電する農業用充電ステーションの本格稼動を開始しました。 この取り組みは、農林水産省および復興庁による、東日本大震災被災地の農林水産業復興を目的とした研究事業「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の一環です。三菱自動車とニチコンが共同で「農村地域における未利...
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パテント・リザルト、金属回収技術の参入企業に関する調査結果を発表
金属回収技術、特許総合力トップ3は JX日鉱日石金属、住友金属鉱山、DOWAグループ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された金属回収技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 電化製品や自動車等に使用される部品には多くの金属製品が含まれています。これらの金属にはレアメタル等の日本では採掘されていないものも多く含まれています。近年では産業廃棄物に含まれる金属資源が「都市鉱山」と呼ばれ、天然金属資源に乏しい日本では大きな注目を集めており、同時に金属を回収する技術の開発が活発化しています。本調査では金...
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村田製作所、高入出力型ハイブリッドリチウムイオン蓄電池モジュールを開発
高入出力型ハイブリッドリチウムイオン蓄電池モジュールの開発について −国際カーエレクトロニクス技術展に出展− ・参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 <要旨> 株式会社村田製作所は、中期経営計画(*1)で注力市場と位置づける環境・エネルギー市場向けの取り組みとして、コンパクト、高入出力、長寿命を実現した高入出力型ハイブリッドリチウムイオン蓄電池モジュールを開発しました。 当製品はジード株式会社の超小型モビリティの試作機に搭載され、2014年1月15日(水)〜1月17日(金)に東京ビッグサイトで開催される国際カーエレクトロニクス技術展( http://www.car-ele.jp/ )で展示します。...
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新方式二次電池「デュアルイオン電池」の開発 1.発表者:東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻 教授 水野哲孝 2.発表のポイント: ◆従来とは異なる電極反応を利用した新方式の電池である、「デュアルイオン電池」の開発に成功した。 ◆「デュアルイオン電池」では、正極材料中を酸化物イオン、電解質中は負極材料に合わせたイオン、すなわち2種のイオンが移動する。ひとつの正極の材料で、リチウム、ナトリウムなどさまざまな負極と組み合わせて使用できる。 ◆実証に用いた正極(カルシウムと鉄の酸化物)と負極(ナトリウム)をはじめ、希少な材料を含まず非常に安価な電池の実現が期待できる。 3....
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島津製作所、活きたナノ世界を観る高分解能走査型プローブ顕微鏡を発売
活きたナノ世界を観る 高分解能 走査型プローブ顕微鏡 SPM−8000FMを発売 −固液界面の構造計測装置としても利用可能に− *製品画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、走査型プローブ顕微鏡(SPM)のフラッグシップモデルとして、HR−SPM(High Resolution Scanning Probe Microscope)カテゴリに位置づけられる、周波数変調方式(FM方式)を採用した「高分解能走査型プローブ顕微鏡SPM−8000FM」を1月6日より発売します。 SPM−8000FMは、薄膜、結晶、半導体、有機材料等の試料に対し、大気中・液中においても真空中と同様の超高分解能での表面観察を可能にする初の製品です。さらに、固体と液体の界面(固液界...
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ルノー・ジャポン、大阪モーターショーでコンセプトカー「デジール」など6車種7台を展示
第8回大阪モーターショー ルノー・ジャポンブース ルノー新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」をテーマに7台を展示 ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、第8回大阪モーターショー ルノーブースの展示テーマを、ルノーの新しいデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」とし、コンセプトカーの「デジール」、発売前の新型車「ルノー キャプチャー」、「新型ルノー ルーテシア」を始めとする、6車種7台を展示します。 ルノーの新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」をテーマとする展示の中心となるのは、ルノーの新デザイン戦略に沿ってデザインされた初の...
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東芝エレベータ、省エネ性能など向上の停電時継続運転機能「トスムーブNEO」を発売
停電時継続運転機能「トスムーブNEO」の発売について −停電時にバッテリーを使用しエレベーターの継続利用が可能− 東芝エレベータ株式会社(社長:秋葉慎一郎、本社:東京都品川区)は、標準形マシンルームレスエレベーター「SPACEL-GR(スペーセル・ジーアール)向けの付加機能として、災害などによる停電時でもエレベーターを止めずにバッテリーで継続運転できる「トスムーブ」の機能をさらに充実させた「トスムーブNEO」を本日より発売します。「トスムーブNEO」はエレベーターへの電力供給が停止した場合でも、低速で最大2時間稼働できる「停電時継続運転機能」のほか、継続運転時の最高速度60m/minを実現し、停電が発生した...
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ドリテック、ポケットサイズで携帯しやすい「うす型手首式血圧計」を発売
ポケットサイズで携帯しやすい血圧計 “うす型手首式血圧計”を発売 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、約1.3cmの薄さで職場や外出先に携帯しやすい血圧計、“うす型手首式血圧計”(品番:BM−101)を12月中旬発売いたします。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 “うす型手首式血圧計”は、薄さ約1.3cmのコンパクトな手首式血圧計です。薄型のため携帯しやすく、外出先でも習慣的に血圧をチェックできます。 リチウムイオン電池内臓のUSB充電式のため、電池交換が不要で、職場や外出先のコンピュータで充電できます。バックライト搭載の光る大画面表示で測定結果が見...
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ドリテック、光る大画面表示で見やすくコンパクトな充電式体組成計を発売
光る大画面表示の充電式体組成計 “見やすいコンパクト体組成計”発売 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、“見やすいコンパクト体組成計”(品番:BS−240)を12月中旬より発売いたします。 ※商品画像などは添付の関連資料を参照 “見やすいコンパクト体組成計”は、バックライト付の大画面液晶で測定結果が見やすい体組成計です。 A4サイズよりコンパクトな本体に、大画面液晶(約縦8.5cm×横7cm)を搭載し、バックライト付のため暗い所でも快適に使用できます。 本体厚さはわずか約1.7cmの薄型デザインで、家具のすき間などに場所をとらずに収納できます。 また...
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矢野経済研究所、リチウムイオン電池主要4部材世界市場に関する調査結果を発表
リチウムイオン電池主要4部材世界市場に関する調査結果2013 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の要綱にてリチウムイオン電池用主要4部材世界市場に関する調査を実施した。 1.調査期間 :2013年6月〜11月 2.調査対象 :リチウムイオン電池部材メーカー(日本、韓国、中国、米国など) 3.調査対象部材 :正極材、負極材、電解液、セパレーター 4.調査方法 :当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <リチウムイオン電池主要4部材市場とは> スマートフォンやタブレットPCなどの情報通信機器の電源として搭載されるリ...
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ルノー・ジャポン、東京モーターショーでコンセプトカー「デジール」など6台出展
第43回 東京モーターショー2013 ルノー・ジャポン出展概要 ルノー・ジャポン(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極司)は、第43回東京モーターショー2013のルノーブース展示テーマを、ルノーの新デザイン戦略である「サイクル・オブ・ライフ」とし、ジャパンプレミア2台を含む合計6台のモデルを展示します。このほか、一人ひとりの好みに合わせた自分だけの1台を作るためのオプションパーツの展示、そして新しい装備の解説をする技術展示を行います。 ルノーの新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」をテーマとする展示の中心となるのは、ルノーの新デザイン戦略に沿ってデザインされた...
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NECなど、新規鉄マンガン系正極を使った次世代リチウムイオン電池を開発
エネルギー密度の次世代リチウムイオン電池を開発 〜新規鉄マンガン系正極を開発し、従来比1.7倍のエネルギー密度を実証〜 日本電気株式会社(以下、NEC)、株式会社田中化学研究所(以下、田中化学研究所)および、積水化学工業株式会社(以下、積水化学工業)は、独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産業技術総合研究所)と共同で、新規鉄マンガン系正極を使った次世代リチウムイオン電池を開発しました。 今回開発した次世代リチウムイオン電池は、現在実用化されているマンガンスピネル系正極を使ったリチウムイオン電池(注1)の約1.7倍となる、エネルギー密度271Wh/kgを実現しました。本リチウムイオ...
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サンワサプライ、iPhone・スマホを置くだけで音量増幅ができるワイヤレススピーカーを発売
パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、iPhone・スマホを置くだけで音量増幅ができるNearFA対応のワイヤレススピーカーを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、ただ置くだけの簡単設置で音量を増幅できる、iPhoneやスマホの設定・接続が不要なNearFA伝送方式を採用したワイヤレススピーカー「置くだけスピーカー(iPhone・スマホ対応・バッテリー内蔵・NearFA)400−SP049」を発売しました。販売価格は2,980円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。 <掲載ページ> 置くだけスピー...
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エレコム、超スリム設計のiPad mini用ワイヤレスキーボードを発売
“xPAD(クロスパッド)”にiPad mini対応の新アイテム! 6穴A5サイズのシステム手帳にセットして使える 超スリム設計のiPad mini用ワイヤレスキーボードを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、“xPAD(クロスパッド)”シリーズの新アイテムとして、6穴A5サイズのシステム手帳にセットして使用できる超スリム設計のiPad mini用ワイヤレスキーボードを10月上旬より新発売いたします。 iPad miniと手帳やノートパッド(メモ帳)を1つにまとめて持ち歩けるシステム手帳タイプの収納ケースなどをラインアップした“xPAD(クロスパッド)”シリーズに、iPad mini用ワイヤレスキーボード“TK−FBP...
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エレコム、iPad mini用ワイヤレスキーボードスタンドカバーを発売
iPad miniを磁石で取り付けてスリムに持ち歩く! キーボードとしても画面保護のカバーとしても使える ワイヤレスキーボードスタンドカバーを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、磁石によりiPad miniとキーボートを一体化して持ち歩けるカバータイプで、スタンドにもなるiPad mini用ワイヤレスキーボードスタンドカバーを、10月上旬より新発売いたします。 “TK−FBP061ISV”は、「Bluetooth(R)3.0」に対応したiPad mini専用のワイヤレスキーボードです。キーボード本体は、磁石によりiPad miniをワンタッチで取り付け・取り外しできる設計になっています。iPad miniを取り付けた状態はノートPC...
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日立マクセル、上品でかわいいデザインのスマホ対応モバイル充電バッテリーを発売
コスメのような上品でかわいいデザイン! バッグに入れておしゃれに持ち歩けるバッテリー! スマートフォン対応モバイル充電バッテリー「Petile」(MPC−RP2500)新発売 ◇製品画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、主に女性を想定して、化粧品のようなデザインに仕上げたモバイル充電バッテリー「Petile(プティール)」(MPC−RP2500)を9月15日より発売します。 ◎コスメのような上品でかわいいデザイン!バッグに入れておしゃれに持ち歩けるバッテリー! ◎ハートに光る残量チェックスイッチを採用! ◎バッテリー容量を2500mAhにアップ(*1)...
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パナソニック、東海大学のソーラーカーチームにHIT太陽電池など提供
世界最大級のソーラーカーレースに技術支援 東海大学のソーラーカーにHIT(R)(※1)高効率太陽電池と高容量リチウムイオン電池を供給 〜東海大学のソーラーカーチームを支援〜 パナソニック株式会社は、2013年10月6日(日)〜13日(日)の8日間、オーストラリアで開催される世界最大級のソーラーカーレースの一つである「World Solar Challenge 2013(WSC 2013)」に参戦する東海大学のソーラーカーチームを技術支援することで合意いたしました。当社は発電量トップクラス(※2)のHIT(R)太陽電池と高容量リチウムイオン電池の提供などを通じて、東海大学のソーラーカーチームをサポートします。 同レースは...
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パナソニック、寒冷地や冷凍倉庫内などの電源としてくり返し使える充電池を発売
寒冷地や冷凍倉庫内などの電源としてくり返し使える充電池 業界初(※1)、マイナス40℃の低温下でも使えるニカド電池を開発 品名 :カドニカ GTシリーズ サイズ :SCサイズ、Cサイズ、Dサイズ サンプル出荷開始 :2013年8月 月産数量 :100万個 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、マイナス40℃の低温下でも充電・放電が可能なニカド電池「カドニカ GTシリーズ」を開発しました。低温環境はもちろん、常温でも60℃の高温環境でも対応できる仕様となっています。2013年8月よ...
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NTTファシリティーズなど、「吉野ヶ里メガソーラー発電所」が竣工
「吉野ヶ里メガソーラー発電所(てるてるの森)」の竣工式を実施 〜NTTファシリティーズ最大規模の発電事業用サイト〜 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 筒井清志)が出資する佐嘉吉野ヶ里ソーラー合同会社(職務執行者 松井則明)は、国が推進する自然エネルギー普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積のため、太陽光発電事業用サイトとなる「吉野ヶ里メガソーラー発電所(愛称:てるてるの森)」を竣工させ、その竣工式を7月25日に実施しました。 本事業は、佐賀県所有の土地を賃借し太陽光発電事業を実施するという内容での佐賀県の公募において...
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サンワサプライ、NFC対応スマホなどをワンタッチで接続・解除できるBluetoothスピーカーを発売
パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、NFC対応スマートフォン・タブレットPCでワンタッチ接続・解除が可能なBluetoothスピーカーを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、Xperia AなどのNFC対応スマートフォンやタブレットPCを、かざすだけでBluetoothのペアリング接続・解除ができ、音楽・通話を楽しめるワイヤレススピーカー「NFCワイヤレススピーカー(Bluetoothスピーカー・バッテリー内蔵・マイク内蔵・ワンセグ音声対応)400−SP046BK」を発売しました。販売価格は6,980円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプ...
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サンワサプライ、モバイルバッテリー機能付きBluetoothワイヤレススピーカーを発売
パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、モバイルバッテリー機能付きでiPhoneやスマホの充電も可能なBluetoothスピーカーを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、BluetoothワイヤレスでiPhone・スマホで音楽・通話を楽しめ、モバイルバッテリー機能搭載で緊急時にはスマートフォン約1回分の充電が可能な「Bluetoothワイヤレススピーカー(モバイルバッテリー機能付き・iPhone・スマートフォン・iPad対応)400−SP042」を発売しました。販売価格は6,980円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売で...
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パナソニック、テスラ向けリチウムイオン電池セルの累計出荷が1億個を達成
パナソニック独自の高容量セルを搭載 テスラのEV「モデルS」へのリチウムイオン電池セル出荷1億個を達成 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、2013年6月で、テスラモーターズ(会長兼CEO イーロン・マスク 以下、テスラ)の高級EVセダン「モデルS」向けリチウムイオン電池セルの累計出荷1億個を達成します。「モデルS」は2012年から米国で納車が開始され、斬新で高級感溢れるデザインと長い航続距離等の高いパフォーマンスが評価され、本年20,000台以上の販売が見込まれています。 パナソニックでは、地球環境保護への意識の高まりを背景に...
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日立マクセル、スマホを2台同時に充電できるモバイル充電バッテリーを発売
スマートフォンを2台同時に急速充電(*1) USBケーブル収納式で持ち運びに便利 マクセル製の大容量10000mAhリチウムイオン電池を搭載した モバイル充電バッテリー「MPC−C10000」を新発売 ・製品画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、マクセル製の大容量10000mAhのリチウムイオン電池を搭載したモバイル充電バッテリー「MPC−C10000」を6月10日より発売します。 ◎大容量10000mAhのマクセル製リチウムイオン電池を搭載! ◎入出力電流は最大2A(*2)に対応し、スマートフォン2台を同時に急速充電(*1)できる! ◎本体にUSBケ...
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富士ゼロックスと凸版印刷、複合機向けリチウムイオン電池内蔵蓄電システムを販売開始
災害・緊急時の事業活動継続に向けて 停電時でもデジタル複合機に電力供給可能な 蓄電システムを販売開始 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 忠人、以下富士ゼロックス)は、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子 眞吾、以下 凸版印刷)が開発したデジタル複合機向けリチウムイオン電池内蔵蓄電システム「PS−02−FIM2200」を6月24日から発売いたします。 本システムは、富士ゼロックスおよび開発関連会社の富士ゼロックスアドバンストテクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:種田 乾吾、以下 富士ゼ...
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九州大学との共同研究で製錬用抽出剤を新規に開発 住友金属鉱山株式会社(東京都港区、代表取締役社長 家守伸正)は、国立大学法人九州大学(福岡県福岡市、総長 有川節夫、以下「九州大学」)大学院工学研究院応用化学部門後藤雅宏教授の研究グループとの共同研究により、コバルトや希土類元素の抽出性に優れた新規の抽出剤を開発しました。この抽出剤は、使用済み二次電池や蛍光管のリサイクルプロセスや鉱物資源の処理プロセスにおけるコバルトや希土類元素の抽出剤としての応用が期待されます。 ハイブリッド車や携帯用電子機器などに使用されるニッケル水素電池やリチウムイオン電池などの二次電池には、コバルト...
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パナソニック、電池容量をアップしたスマホなど用の「USBモバイル電源」6機種を発売
電池容量を約7%(※1)アップ 新「USBモバイル電源」シリーズを発売 モバイル端末の補助電源として利便性を向上 *製品画像、製品概要は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社は、電池容量アップと使い勝手向上を両立した新「USBモバイル電源」6機種を6月26日に発売します。 近年、スマートフォンなどのモバイル端末の高機能化や高速移動通信システムの整備により、携帯用補助電源の市場が急速に拡がっています。多様なタイプの補助電源がある中、昨今の環境意識の高まりや経済性、使い勝手の視点から、くり返し使える充電式リチウムイオン電池を搭載するタイプが注目されています。 本製品は、従来品と...
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太陽光発電により運用可能な「グリーン基地局」のフィールド試験を開始 − 災害に強く、環境に優しいグリーン基地局を13年度上期までに10局設置 − 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモでは、東日本大震災後、災害に強く、環境に優しい携帯電話基地局の導入を目的に、「グリーン基地局」を開発し、昨年よりドコモR&Dセンター内で試験稼働してまいりましたが、2013年4月より、現在運用中の携帯電話基地局3局(東京都、神奈川県、山梨県)において、グリーン基地局設備を増設し、グリーン基地局のフィールド試験を開始いたします。今後、同様の取り組みを、2013年度上期までに、合計10局(関東甲信越地域)...
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サンワサプライ、接続状態を音声で案内するコンパクトなBluetooth4.0スピーカーを発売
パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、ハンズフリー通話対応でバッテリー内蔵、接続状態を音声で教えてくれる手のひらサイズのBluetooth4.0スピーカーを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、低音を増強する"パッシブルラジエーター"を搭載した、接続状態を音声で案内するボイスナビゲーション搭載のコンパクトなBluetooth4.0ワイヤレススピーカー「Bluetoothスピーカー(ワイヤレススピーカー・iPhone・スマートフォン・iPad対応・Bluetooth4.0) 400−SP040シリーズ」を発売しました。ブラックとホワイトの2色展開で、販売価格はそれぞれ6,980円(税込)。サンワダイレ...
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富士経済、スマートハウス関連システム・サービスの市場調査の結果を発表
スマートハウス関連システム・サービスの市場を調査 ― 国内スマートハウス関連市場(2011年比) ― 2012年見込 1兆8,409億円(25.3%増) 2020年予測 3兆6,362億円(2.5倍) 2012年、スマートハウスが相次いで投入され、市場が本格化 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界)は、2012年10月から2013年1月にかけて「スマートハウス」の国内市場、世界市場を調査し、その調査結果を報告書「スマートハウス関連技術・市場の現状と将来展望 2013」にまとめた。 2011年の調査では市場の立ち上がりを...
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新日鉄住金マテリアルズ、二次電池用外装材用の樹脂フイルムラミネートステンレス箔を量産
バッテリーの安全性と機能向上に貢献する鉄系素材の提供 〜二次電池外装材用樹脂フイルムラミネートステンレス箔(商品名:ラミネライト(R))の本格量産 ならびに、集電体用高強度極薄圧延ステンレス箔の商品化〜 新日鉄住金グループの新素材事業を担う新日鉄住金マテリアルズ(株)(社長:山田健司)は、リチウムイオン二次電池(LIB)(*1)、電気二重層キャパシタ(EDLC)(*2)などの二次電池用外装材として、樹脂フイルムラミネートステンレス箔(商品名:ラミネライト(R))の本格量産を開始いたしました。また、集電体(*3)用途として高強度極薄圧延ステン...
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FDK、スマホの充電器など1台3役の機能搭載の「USBモバイルチャージャー」を発売
1台3役「USBモバイルチャージャー」新発売! −"スマホ充電器"と"富士通 充電池の充電器"+"乾電池式の緊急スマホ充電器"− FDK株式会社(社長:望月道正)は、スマートフォンの充電器と「繰り返し使える富士通 充電池」の充電器としての機能に加えアルカリ乾電池に入れ替えることで乾電池式の緊急スマホ充電器としてご使用いただけるモバイルチャージャーを3月に発売いたします。 ・製品画像は添付の関連資料を参照 スマートフォンは従来の携帯電話より電池の消耗が早いため、不意なバッテリー切れに備え、充電器を持ち歩くスマホユーザーが増えております。 当社は、そのようなスマホユー...
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エレコム、「X−girl」「XLARGE」とコラボしたスマホ用モバイルバッテリー2シリーズを発売
“X−girl”&“XLARGE(R)”とのコラボが実現! スタイリッシュなデザインに、蓄電済みですぐに使える スマホ用モバイルバッテリー 2シリーズを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、アパレルブランド“X−girl”および“XLARGE(R)”とのコラボによる、スタイリッシュなデザインのボディに、繰り返し使える充電式リチウムイオン電池を搭載したスマートフォン用モバイルバッテリーの新シリーズ 2製品を1月中旬より新発売いたします。 エレコムとアパレルブランド“X−girl”および“XLARGE(R)”とのコラボレーションにより、Android搭載スマートフォンを繰り返し充電できる「充電式モバイルバッテ...
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台湾プラスチックス社との電解液事業の合弁会社設立契約の締結について 三井化学株式会社(社長:田中稔一)は、台湾プラスチックス社(以下、FPC、台北市、董事長:李志村)との共同出資により、中国にリチウムイオン電池の主要部材の一つである電解液を製造・販売する合弁会社を設立することで合意し、2012年12月27日に合弁会社設立契約を締結しました。 リチウムイオン電池はスマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、エネルギー容量が大きくサイズのコンパクト化が可能なことにより、市場が拡大してきました。また、ハイブリッド車の更なる普及や電気自動車の登場に伴い、今後大きな拡大が期待されていま...
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GSユアサ、車両駆動用蓄電池システムを近畿車輌開発が自己充電型バッテリ電車に採用
近畿車輌殿開発の「Smart BEST」に当社製リチウムイオン電池が採用 株式会社GSユアサ(社長:依田誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)が製造・販売している産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H−8A」を活用した車両駆動用蓄電池システムが、近畿車輌株式会社(社長:森下逸夫(※)、本社:大阪府東大阪市。以下、近畿車輌)殿開発の自己充電型バッテリ電車「Smart BEST」に採用されました。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 本車両駆動用リチウムイオン電池システムは、近畿車輌殿と共同で開発を進めました。今回、鉄道車両に必要な大電流充放電特性に優れた当社リチウムイオン電池と、近畿車輌殿...
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UPS市場に関する調査結果 2012 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のUPS市場に関する調査を実施した。 1.調査期間:2012年8月〜10月 2.調査対象:UPSメーカおよび関連企業 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <UPS(Uninterruptible Power Systems:無停電電源装置)とは> 本調査におけるUPSとは、コンピュータシステムや通信・放送機器、医療機器、防災機器、クリーンルーム・製鉄所他各種工場設備などの機器・システムに対し、系統電源の停電や瞬時電圧低下が発生した時に電力を供給する装置をさす。 <UPS市場規...
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国際宇宙ステーション用リチウムイオン電池を受注 株式会社GSユアサ(社長:依田誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)の100%出資会社「GS Yuasa Lithium Power,Inc.」(ジーエス・ユアサリチウムパワー社。社長:ウィリアムモール、本社:米国・ジョージア州・ロズウェル)は、Pratt&Whitney Rocketdyne(プラットアンドホイットニーロケットダイン社。本社:米国・カリフォルニア州・カノガパーク。以下PWR社)から国際宇宙ステーション用のリチウムイオン電池を受注いたしました。 現在、国際宇宙ステーションの電源としてニッケル水素電池が使用されていますが、PWR社はGSユアサのリチウムイオン電池を採用し、既に使用さ...
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伊藤忠商事グループ、北米で二次電池製造工場の建設工事請負サービスを開始
TEXMAC Inc.とInSpec Groupが北米における二次電池製造工場の建設工事請負サービスを開始 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)及び米国法人にて100%出資する産業機械販売会社であるTEXMAC(テクスマック) Inc.(本社:米国ノースカロライナ州シャーロット市、社長:中川圭史、以下「TEXMAC」)とInSpec Group(本社:米国オレゴン州ポートランド市、CEO:豊田太郎、以下「InSpec」)は、リチウムイオン電池等の二次電池の製造工場及び各種付帯設備の建設工事の請負サービスを開始致します。TEX...
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作動中のリチウムイオン電池ナノ界面を世界で初めて観察 〜蓄電池の劣化原因解明へ〜 高松大郊 産官学連携本部特定研究員、小山幸典 同特定准教授、折笠有基 人間・環境学研究科助教、荒井創 産官学連携本部特定教授らの研究グループは、本学と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共同で推進している革新型蓄電池先端科学基礎研究事業(RISINGプロジェクト:プロジェクトリーダー 小久見善八 産官学連携本部特任教授)の一環で、リチウムイオン電池に用いられる電極最表面における挙動の、電池作動条件下でのその場観察に世界で初めて成功し、蓄電池劣化の初期過程を明らかにしました。 本...
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ゼットエムピー、一人乗りロボットEV「RoboCar MV2」を販売
走行データをクラウドに蓄積可能な一人乗りロボットEV「RoboCar MV2」販売開始 −一人乗りEV「新型コムス」をロボットカー化。車載デバイスの評価、予防安全技術の研究開発に− 株式会社ゼットエムピー(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)はこれまでトヨタ車体製小型一人乗りEV「コムス」をベース車両にした研究開発用のプラットフォームを販売してまいりましたが、この度、ベース車両「コムス」がモデルチェンジしたのに伴い、新たなプラットフォームとして「RoboCar MV2」の販売を開始いたします。従来と同じく、ユーザアプリケーションによりモータ制御が可能なモデル「Type A...
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オリンパス、1台でさまざまな厚さ計測に対応する超音波厚さ計「45MG」を発売
超音波により対象物を壊さず検査する非破壊検査機器 超音波厚さ計「45MG(ヨンゴー・エムジー)」を発売 工場設備のメンテナンスや製造現場の品質検査など、1台でさまざまな厚さ計測に対応可能 オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、非破壊検査機器のひとつである超音波厚さ計の新製品として、工場設備のメンテナンスや製造現場の品質検査など、1台でさまざまな厚さ計測に対応できる「45MG」を、2012年10月中旬から世界で順次発売します。 超音波厚さ計は、検査対象物の片側から専用器具を用いて超音波を入射し、反射波が戻ってくるまでの時間を基に、対象物の厚さを計測する機器です。対象物を破壊...
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トヨタ、新型EV「eQ」や新型HV21モデルの投入など今後の展開計画を公表
トヨタ自動車、 環境技術開発の最新の取り組みと今後の展開計画を公表 −2015年末までに新型HVを21モデル投入。新型EV「eQ」を開発− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、燃費向上・エミッション低減に向けた「省エネルギー」、電気や水素をはじめとした代替エネルギーの利用促進による「燃料の多様化」を基本方針として環境技術開発を進めており、このほど、最新の開発状況と2015年までの展開計画を公表した。 「省エネルギー」への取り組みでは、世界最高(*1)の最大熱効率を追求した新開発ガソリンエンジン、高性能クリーンディーゼルエンジンや高効率トランスミッションの開発状況を公開し...
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富士経済、住宅分野のエネルギー設備機器採用動向調査結果を発表
「創エネ住宅」の普及と「オール電化住宅」の減少そして「スマートハウス」へ 住宅分野のエネルギー設備機器採用動向を調査 ―2020年度予測― ●創エネ住宅 年間87.0万戸(11年度比58.7万戸増)/累計594.4万戸 普及率11.7% ●オール電化住宅 年間39.2万戸(同 8.2万戸減)/累計824.2万戸 普及率16.2% ●エネファーム 1,630億円(同7.2倍)集合住宅、既築住宅さらに海外へと拡大して量産化 ●電力スマートメーター 1,800億円(同21.4倍)総需要6〜8割をスマートメーター化計画 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日...
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東芝、二次電池「SCiB」が新型「ワゴンR」のアイドリングストップシステムに採用
二次電池SCiBがスズキの新型ワゴンRのアイドリングストップシステムに採用 −高入出力(高回生性能)タイプの3Ahセルを納入− 当社の二次電池「SCiB」が、スズキ株式会社(以下、スズキ)の新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」に搭載されるアイドリングストップシステム「ENE CHARGE(エネチャージ)」のバッテリーに採用されました。SCiBの持つ急速充電性能(高回生性能)、長寿命性能などが評価され、採用に至ったものです。 新型ワゴンRには、スズキ独自の減速エネルギー回生機構「ENE−CHARGE」が搭載されています。「ENE−CHARGE」は、減速時の運動エネル...
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パナソニック、大容量で長寿命の充電工具「充電インパクトドライバー」など2機種を発売
14.4Vと18Vの2種類の電圧のリチウム電池パックが使える 大容量で長寿命を実現した充電工具「デュアルシリーズ」新発売 作業内容によって電池パックの使い分けが可能 *製品画像は添付の関連資料を参照 〔品名/品番/希望小売価格/発売日/販売目標〕 *添付の関連資料「添付資料」を参照 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、14.4Vと18Vの電圧の違う2種類の電池パックを使用できる充電工具「デュアルシリーズ」として、「充電インパクトドライバー(10月1日発売)」と「充電ドリルドライバー(11月1日発売)」を発売します。 「デュアルシリーズ」では、パナソニック...
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三菱化学、独BASF社とビニレンカーボネートに関するライセンス契約を締結
三菱化学とBASF、リチウムイオン電池向けビニレンカーボネートの使用に関するライセンス契約で合意 ・電解液フォーミュレーションで使用される重要な高機能添加剤であるビニレンカーボネートに関するライセンス契約を締結 ・BASFによるメルク社電解液事業の買収を受け、三菱化学が従来メルク社に許諾していたライセンスを引き続きBASFに許諾 三菱化学株式会社(東京都千代田区、以下「三菱化学」)と、BASF SE(ドイツ、ルートヴィッヒスハーフェン、以下「BASF」)は、三菱化学が保有するビニレンカーボネートに関する特許を、BASFに使用許諾するためのライセンス契約を締結したことを発表し...
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中国における合弁契約の解消及び子会社の清算に関するお知らせ 当社は、2012年7月9日の取締役会において、山東石大勝華化工集団股■有限公司(以下「石大社」)との合弁契約を解消すること及び同社との合弁会社である東営盛世化工有限公司を清算することを決議いたしましたのでお知らせします。 ※■印の文字は人偏に「分」の文字です 記 1.合弁解消の理由 当社は、当社独自の製法によるリチウムイオン電池用LiPF6 高濃度溶液(LiPF6:六フッ化燐酸リチウム)の製造を行う目的で、2010年12月に石大社と合弁会社を設立いたしました。合弁会社設立後、石大社と合弁事業の開始に向けて協議を...
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JNC、仏LITENと自動車用リチウムイオン電池用の負極材料と電極の共同開発を開始
リチウムイオン二次電池用 負極材料及び電極の共同開発契約を締結 JNC株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、フランス原子力庁(CEA:Commissariat a l’energie atomique et aux energies alternatives)の新エネルギー技術研究部門(LITEN:Laboratoire d"Innovation pour les Technologies des Energies Nouvelles)と自動車用リチウムイオン電池に使用される負極材料および電極の共同開発を開始します。 電気自動車に使用されるリチウムイオン二...
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ロジクール、ケース・スタンドにもなるiPad/iPad2用ワイヤレスキーボードを発売
ロジクール、1台3役の新しいiPad/iPad2用ワイヤレスキーボード 「ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー」を6月29日に発売 BluetoothRキーボード/保護カバー/スタンドと1台3役のアクセサリー マグネットクリップでワンタッチ装着、充電式で最大6カ月の電池寿命(*1)を実現 Logitech Internationalの日本法人 株式会社ロジクール(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹田 芳浩)は、1台で新しいiPad及びiPad2のワイヤレスキーボード、保護カバー、スタンドになる「ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー」(型番TK710、以下TK...
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エレコム、外出先でiPhoneなどを充電できるモバイルバッテリー2製品を発売
付属のケーブルや変換アダプタを接続して、 iPhone/スマートフォンをいつでもどこでも充電可能! モバイルバッテリーの新シリーズ 2製品を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、繰り返し使える充電式リチウムイオン電池を搭載することで、USB電源や家庭用コンセントなしに、外出先でもiPhoneやスマートフォンを充電できるモバイルバッテリーの新シリーズ 2製品を6月下旬より新発売いたします。 iPhoneやスマートフォンなどのモバイル端末を繰り返し充電できる「充電式モバイルバッテリー」に、充電機能に特化したシンプルで使いやすいモデルの登場です。本...
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三菱重工、カナダ・マニトバ州で共同開発の電気バスが走行試験を開始
カナダ・マニトバ州で電気バスが走行試験を開始 当社のリチウムイオン電池パックを搭載 三菱重工業が、カナダのマニトバ(Manitoba)州で州政府および地元企業・大学と共同で開発を進めてきた電気バスの実証車両が完成、このほど、現地で一般公開された。当社の電力保持特性に優れるリチウムイオン二次電池パックを搭載したもので、今後は、同州都ウィニペグ市内の公道において2年間の走行試験を実施することとなる。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 この一般公開を記念して1日、ウィニペグ市にあるマニトバ州議事堂前で開催された式典には、マニトバ州政府のグレッグ・セリンジャー(Greg Sel...
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高砂製作所、リチウムイオン電池搭載のポータブル電源を販売開始
常時給電・停電検出機能を実現した リチウムイオン電池のポータブル電源を販売開始 NECグループの株式会社高砂製作所(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:上杉則彦、(注1))は、このたび、リチウムイオン電池を搭載したポータブル電源「PP−2502A」(出力最大200W、(注2))の販売を開始します。 本製品は、当社のポータブル電源シリーズ「PP−2501A」の上位機種で、従来製品と比べて、(1)商用電源の停電を検出し、自動でリチウムイオン電池からAC100V出力する機能、(2)商用電源による充電時でもAC100V出力する機能を実現したものです。出荷開始は2012年7月を予...
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ソニー、停電時に便利な手回し充電機能を追加したポータブルUSB電源など発売
屋外や停電時でも充電できる“手回し充電機能”を追加したポータブルUSB電源など 新「サイクルエナジー」シリーズを発売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ソニーは、スマートフォンなどを充電できるポータブルUSB電源に、新たに“手回し充電機能”を追加した『CP−A2LAKS』を発売します。同時に、スマートフォンなどを従来よりも素早く充電できるポータブルUSB電源2機種、繰り返し使える充電式ニッケル水素電池3機種、お求めやすい価格を実現した充電器セット6機種、計12機種の新「サイクルエナジー」シリーズを発売します。 型 名:手回し充電対応 ポータブルUSB電源 『CP−A2L...
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富士キメラ総研、エレクトロニクス分野の高分子材料世界市場の調査結果を発表
半導体、実装・基板、FPD、タッチパネル、エネルギー・電池関連 エレクトロニクス分野における高分子材料の世界市場を調査 −主要エレクトロニクス高分子材料 世界市場− 2015年予測:6兆7,314億円 高成長分野は「LED」「エネルギー・電池関連」「FPD」 マーケティング&コンサルテーションの株式会社富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志03−3664−5839)は、エレクトロニクス分野で使用されている主要高分子材料(一部低分子材料含む)の世界市場を調査した。 その結果を報告書「2012年版 エレクトロニクス高分子材料の現状と将来展望」にまとめた...
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日立化成、中国煙台でリチウムイオン電池用カーボン負極材の生産開始
中国煙台でリチウムイオン電池用カーボン負極材の生産開始 日立化成工業株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、資本金:155億円、以下、日立化成)の子会社である日立化成工業(煙台)有限公司(以下、日立化成工業(煙台))は、中国におけるリチウムイオン電池用カーボン負極材(以下、負極材)のさらなる事業の拡大を図るため、約5億円を投じて同社内に民生用負極材の工場を新設し2012年4月から量産を開始しました。 民生用リチウムイオン電池は、ノートPC、携帯電話に加え、タブレットPC、スマートフォン等に需要が拡大しています。これらの民生用リチウムイオン電池は日系および韓国系メー...
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住友金属鉱山、車載用二次電池正極材料の水酸化ニッケルプリカーサーなど増産
車載用二次電池正極材料の生産設備の増強について 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 家守伸正)は、このたび車載用二次電池正極材料の中間材である水酸化ニッケルプリカーサー(※)、およびその原材料である硫酸ニッケルの増産起業を行うこととしました。 1.水酸化ニッケルプリカーサー生産設備の増強 自動車市場においては、省エネルギー、環境負荷低減意識の高まりから近年ハイブリッド車(以下「HEV」という)、電気自動車(以下「EV」という)の販売量が急速に増加しています。HEV、EVの普及には、高性能の二次電池が欠かせませんが、当社は、以前より自動車メーカー等と共同...
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エレコム、オーディオ機能など搭載の「マルチデバイスBluetooth キーボード」を発売
これ1台で「入力・話す・聴く」! スマホの画面を見ながら通話ができるキーボード マルチデバイスBluetooth(R)キーボードを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、スマートフォンで使用できるBluetooth(R)ワイヤレスキーボードについて、文字入力だけでなく、通話をしたり音楽を聴くこともできる「マルチデバイスBluetooth(R)キーボード」を4月下旬より新発売いたします。 “TK−MBD041シリーズ”は、Android端末やiPhoneで使用できるワイヤレスキーボードです。最大の特長は、キーボード本来の機能である文字入力ができる...
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日立マクセル、節電対策や停電時の非常用電源として利用できるポータブル蓄電池を発売
万が一に備える非常用電源、家庭用・オフィス用の移動電源として キャリングハンドルで持ち運べる最大出力1200Wのハイパワー電源 ポータブル蓄電池「Energy Station(エナジーステーション)」を新発売 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、ピークシフトによる節電対策や停電時の非常用電源として利用できる最大出力1200Wを備えたポータブル蓄電池「Energy Station(エナジーステーション)」を2012年4月20日より発売します。 ◎くり返し充電できるリチウムイオン電池搭載。最大出力1200Wのハイパ...
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トヨタ、ジュネーブモーターショーに次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh」を出展
トヨタ自動車、2012年ジュネーブ・モーターショーに 次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh」を出展 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、3月6日(火)から18日(日)までスイス・ジュネーブで開催される第82回ジュネーブ国際モーターショー*1に、軽量・低燃費の次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh*2」を出展した。 「FT-Bh」は、ハイブリッドカーがさらに普及すると考えられる2010年代後半を想定し、”ECOMOTION (Eco+Emotion)” をテーマとしている。高い環境性能に加え、優れたレスポンスと軽快な操作性によりドライビングの楽しさをも提供すべく企画された、Bセグメントのスモールハイブリッド コンセプトカー...
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NTT東西、ひかり電話ルーターに接続できるモバイル充電バッテリーを発売
ひかり電話ルーターに接続できるモバイル充電バッテリー 「光モバイルバッテリー」の販売開始についてNTT東日本及びNTT西日本(以下、NTT東西)は、フレッツ光(※1)でひかり電話(※2)をご利用のお客様向けに、ひかり電話ルーターに接続できるモバイル充電バッテリー「光モバイルバッテリー(情報機器)」(以下、本商品)を、平成24年2月29日(水)から販売開始いたします。 モバイル充電バッテリーとして、スマートフォンやタブレット端末等のモバイル機器へ給電できることに加え、ひかり電話ルーター(※3)への給電にも対応しており、停電時にひかり電話やインターネットが使えなくなるような事...
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日立マクセル、Wi−Fi SDメモリーカードリーダー「AirStash」を発売
米国で話題沸騰の新感覚ワイヤレスポケットメディア! iPhoneでSDカードの写真や動画が見られる、シェアできる Wi−Fi SDメモリカードリーダー「AirStash(エアスタッシュ)」を新発売 *製品画像は、添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、iPhone/iPod touch/iPadのワイヤレス通信によってSDカードの写真や動画を見ることができるWi−Fi SDメモリカードリーダー「AirStash(エアスタッシュ)」を2012年2月25日より発売します。 ◎iPhone/iPod touch/iPadシリーズ(iO...
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ダイハツ、滋賀県・大分県に軽商用電気自動車を走行試験用の車両として提供
滋賀県、大分県の実証試験へ車両提供 軽商用電気自動車の実証走行試験の実施について ダイハツ工業株式会社(以下ダイハツ)は、ダイハツが試作した軽商用電気自動車を走行試験用の車両として滋賀県及び大分県へ提供する。滋賀県及び大分県では、提供を受けた車両を使い今春から実証試験の実施を予定している。 ダイハツでは、新型軽自動車「ミラe:S」を販売するなど、低燃費、低価格かつ省資源のガソリン車を開発、販売しているが、一方で電気自動車(以下EV)の今後の市場動向等を踏まえ、小口宅配ニーズなどの用途に合わせた商用EVの開発を進めており、今回両県の協力を得て公用車として2012年4月から公...
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ルネサスエレクトロニクス、ノートPCを省電力化する低損失のパワー半導体(MOSFET)を発売
ノートPCの省電力化に貢献する低損失のパワー半導体(MOSFET)を発売 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:赤尾 泰、以下ルネサス)はこのたび、ノート型パソコン(以下ノートPC)におけるリチウムイオン二次電池の充放電制御スイッチやACアダプタとの電源切り替え用のパワーマネージメントスイッチとして、低損失のパワー半導体(MOSFET(注1))「μPA2812T1L」など計5品種を製品化し、本日よりサンプル出荷を開始します。 新製品は、(1)当社従来品に比べ約半分の低損失化(低オン抵抗(注2)化)を実現。「μPA2812T1L」では、3.3mm角の小型パッケー...
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双日マシナリーなど3社、天井クレーン用ハイブリッド電源システムを開発し販売開始
双日マシナリー、ACT製リチウムイオン・キャパシタ搭載の 天井クレーン用電源システムを販売開始 〜回生エネルギーの再利用により消費電力を3割削減〜 双日の100%子会社の双日マシナリー(本社:東京都中央区 社長:中島和彦)、リチウムイオン・キャパシタの製造・販売会社であるアドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ(本社:東京都昭島市 社長:松浦文康 以下、ACT)、クレーンメーカーの産機(本社:島根県松江市 社長:野元利實)の3社は共同で、天井クレーン用ハイブリッド電源システムを開発し、販売を開始しました。 ※参考画像1は添付の関連資料を参照 本システムは、蓄電池と交流電源...
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京セラ、ニチコンと太陽光発電と高耐久・大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムの国内独占販売契約を締結
太陽光発電に蓄電システムを組み合わせた 新システムを京セラが国内独占販売 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)とニチコン株式会社(会長:武田一平、以下ニチコン)は、東日本大震災以降、一般家庭などで高まる蓄電池需要に対応するため、本年夏より、太陽光発電と高耐久・大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムを、京セラが国内市場に向けて独占販売することで、本日契約締結しましたので、お知らせいたします。 <新システムの構成> ※添付の関連資料を参照 ■京セラエネルギーマネジメントシステム(EMS)による高効率なトータルエネルギー制御の実現 京セラは、かねて...
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エレコム、ポップアップ式でコンパクトに持ち運べるiPhone用ワイヤレスキーボードを発売
iPhone 4/4Sのケースとキーボードが一体になった! ポップアップ式でコンパクトに持ち運べる iPhone用ワイヤレスキーボードを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、iPhone本体を収納するケースとキーボードが一体になった、ポップアップ式のiPhone用ワイヤレスキーボードを1月中旬より新発売いたします。 ポップアップ式ワイヤレスキーボード“TK−FBI033シリーズ”は、iPhone本体を収納するケースとキーボードが一体型になっており、スマートにiPhoneとワイヤレスキーボードを持ち運ぶことができます。キーボードを使用するときは...
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旭硝子、中国にリチウムイオン電池正極材の製造・販売拠点を新設
中国にリチウムイオン電池正極材の製造・販売拠点を新設 〜エネルギー循環型社会実現に大きく貢献する電池材料の事業展開を加速〜 AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、モバイル機器や電気自動車に用いられるリチウムイオン電池(以下、LiB)部材事業への取組み強化の一環として、LiB正極材(注1)の製造・販売拠点を中国に新設します。当社子会社のAGCセイミケミカル株式会社(以下、AGCセイミ)が、中国のLiB正極材メーカー(注2)を子会社化し、2012年4月頃に生産を開始する予定です。これにより、当社グループにおける当該製品の生産能力は倍増となります。 LiBの世...
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双日、豪社と炭酸リチウムの日本向け供給と共同マーケティングで合意覚書を締結
豪州資源会社タリソン社とのリチウム化合物の供給・マーケティングに関する 合意覚書(MOU)締結について 双日株式会社(以下、「双日」)とタリソン・リチウム・リミテッド社(本社:西オーストラリア州パース、Talison Lithium Limited社(以下、「タリソン社」)は、タリソン社が製造する炭酸リチウムの日本向け供給および共同マーケティングに関して、合意覚書(MOU)を締結しました。 リチウムイオン電池を搭載した電気自動車の普及に伴い、世界的にリチウム化合物の安定供給が求められている中、タリソン社は自社の高品位リチウム精鉱を加工し、炭酸リチウムを製造する工場の立ち上...
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富士経済、次世代自動車・輸送機器分野の電池市場調査結果を発表
次世代自動車・輸送機器分野の電池市場を調査 ―2020年予測― ◆次世代自動車向け電池市場は1兆7,000億円(2011年比:8.8倍) ◆PHV向けは7,500億円、HV向け・EV向けはそれぞれ4,500億円超に 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、ハイブリッド自動車や電気自動車などの次世代自動車や、非常用電源・系統連系などで使用される電力貯蔵装置などを対象に応用製品市場と搭載される蓄電デバイス・その部材市場について、調査を3回に分けて行う。その第1回目の調査結果を報告書「エネルギー・大...
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GSユアサのリチウムイオン電池 民間企業初として導入された電気バスに採用!! 〜サントリー天然水南アルプス白州工場・白州蒸溜所にて運行〜 株式会社GSユアサ(社長:依田 誠、本社:京都市南区)が製造・販売している産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM50E−8」が、民間企業で初めて導入された電気バスに採用されました。 当社の「LIM50E−8」は、大型リチウムイオン電池のパイオニアとして長年培ってきたノウハウを結集して開発したリチウムイオン電池です。従来のリチウムイオン電池と比較して体積エネルギー密度を50%以上向上しており、電気バス以外にも無停電電源装置(UPS)や電...
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TOYOTA、新型「プリウスPHV」の受注を開始 −EV走行距離26.4km(*1)、プラグインハイブリッド燃費61.0km/L(*1)を実現− TOYOTAは、全トヨタ販売店(全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店)を通じて、本日より、家庭用電源などから充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の新型「プリウスPHV」の受注を開始する。発売は、2012年1月30日からを予定している。 新型「プリウスPHV」は、電気利用車両の早期本格普及を目指して、[1]圧倒的な燃費・環境性能、[2]量産車にふさわしい高い商品性・使いやすさ、[3]お客様に納得していた...
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三菱自、軽商用電気自動車「MINICAB−MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」を発売
三菱自動車、軽商用電気自動車『MINICAB−MiEV』を新発売 −補助金適用時の実質的な車両本体価格を173万円からに設定− 三菱自動車は、『i−MiEV(*1)(アイ・ミーブ)』に続く新世代電気自動車の第2弾、軽商用電気自動車『MINICAB−MiEV(ミニキャブ・ミーブ)』を、全国の系列販売会社を通じて12月8日(木)より発売する(メーカー希望小売価格:2,400,000円〜2,971,000円、消費税込)。 『MINICAB−MiEV』は、軽商用車『ミニキャブ バン』をベースに、『i−MiEV』の開発で得られた技術やノウハウを最大限に生かして開発し、電気自動車なら...
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GMジャパン、東京モーターショーに次世代2人乗りコンセプトカー「シボレー・EN−V」を出展
東京モーターショーに、「シボレー・EN−V」をアジアおよび日本で初出展 第42回東京モーターショー2011「SMART MOBILITY CITY 2011」に、次世代2人乗りコンセプトカー「シボレー・EN−V」をアジアおよび日本で初出展 〜E−REV「シボレー・ボルト」は、次世代自動車同乗試乗会で、日本で初めて一般向けに同乗走行が実現〜 ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役 石井 澄人)は、2011年12月2日〜11日(プレスデーおよび特別招待日は11月30日〜12月1日)に開催する第42回東京モーターショー2011「SMART MO...
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IHI、東京消防庁からリチウムイオン蓄電システム83台を受注
東京消防庁からリチウムイオン蓄電システムを初受注 〜都内の消防署33か所に一括納入〜 IHIは、このたび、東京消防庁から、リチウムイオン蓄電システム83台を一括で受注しました。 今回の受注は、IHIとしてリチウムイオン蓄電システム初受注となるもので、納期は2012年3月の予定です。 本件は、東京消防庁麹町消防署をはじめとする都内33か所の消防署が対象となっているもので、ピークシフト機能、非常時蓄電池機能、および無瞬停機能を有する蓄電システムです。 ピークシフト機能は、東京電力の商業用電力から蓄電し、昼間等需要の高い時間帯に放電をおこない電力消費量の平準化をおこないます。...
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日産自、3タイプのコンセプトカーなど東京モーターショーへの出展概要を発表
日産自動車、第42回東京モーターショーの出展概要を発表 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は8日、第42回東京モーターショー(一般公開日:12/3〜12/11、会場:東京ビッグサイト)の出展概要を発表しました。 今回のショーでは、日産リーフで世界に先駆けて開拓したゼロ・エミッション・モビリティの更なる可能性を示唆する、3タイプのコンセプトカーを出展します。その中心となるのが、都会派でスマートなEV「PIVO 3(ピボ3)」です。ピュアEVスポーツカーの「ESFLOW(エスフロー)」、新ジャンルの「TOWNPOD(タウンポッド)」と併せ...
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エレコム、充電式リチウムイオン電池を採用したiPad対応モバイルバッテリーを発売
iPad/iPad 2をフル充電時の40%(※)まで充電可能! くり返し使える充電式リチウムイオン電池を採用した iPad対応モバイルバッテリーを発売 ※弊社実測値 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、繰り返し使える充電式リチウムイオン電池を搭載することで、USB電源や家庭用コンセントなしに、外出先でもiPad/iPad 2を充電できるモバイルバッテリー“DE−D01L−2320シリーズ”を11月中旬より新発売いたします。 「充電式モバイルバッテリー」とは、携帯用のバッテリーをあらかじめ充電しておくことで、家庭用コンセントがない場所でもスマートフ...
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米GM、次世代「シボレー EN−V」コンセプト車両の開発プロジェクトを開始
次世代 EN−V コンセプトカーのプロジェクトがスタート シボレーが世界各国の厳選した大都市での実証試験プログラムを検討 (2011年10月12日、米国デトロイト発) ゼネラルモーターズ(GM)は、本日、ネットワーク化され、ゼロ・エミッションで安全な個人の移動手段の需要増加に合わせた、同社のビジョンを代表する次世代シボレー EN−V(Electric Networked−Vehicle)コンセプト車両の開発プロジェクトが進行中であることを発表しました。 次世代のシボレー EN−Vは、世界各国の大都市で実証試験プログラムに参加し、現実世界での実用性を判断することが検討されてい...
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パナソニックとテスラモーターズ、自動車用リチウムイオン電池の供給契約を締結
パナソニックとテスラモーターズがEV用リチウムイオン電池の供給契約を締結 4年間でEV8万台分以上を供給 パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:大坪文雄 以下、パナソニック)とテスラモーターズ(本社:米国カリフォルニア州パロアルト市、会長兼CEO:イーロン・マスク 以下、テスラ)は、自動車用リチウムイオン電池の供給契約を締結しました。 今回、供給する自動車用リチウムイオン電池は、テスラの高級EVセダン「モデルS」に搭載されます。 本契約に基づき、パナソニックは、今後4年間でテスラが生産する自動車8万台分以上のリチウムイオン電池を供給します。これにより...
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伊藤忠商事、米国のリチウムイオン電池用高純度炭酸リチウム製造事業に参画
米国におけるリチウムイオン電池用高純度炭酸リチウム製造事業に参画 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、2010年6月に出資した米国シンボル マテリアルズ社(本社:カリフォルニア州、最高経営責任者Luka Erceg、以下「シンボル」)を通じ、リチウムイオン電池(以下「LiB」)用の高純度炭酸リチウム製造事業に参画いたします。 シンボルは2011年10月より量産を開始し、年産約500トンの高純度炭酸リチウムを製造し、安定供給する計画です。 高純度炭酸リチウムは、LiBの主要部材である電解液に使用される電解質(LiPF6)...
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ゼットエムピー、PCを使わずに計測が可能な「e−nuvo IMU−Zデータロガーパッケージ」を販売
IMU−Zデータロガーパッケージ販売開始 〜PCを使わずに9軸モーションセンサの計測が可能に〜 株式会社ゼットエムピー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は、9軸ワイヤレスモーションセンサ e−nuvo IMU−Zに、ベクター・ジャパン株式会社のデータロガーを組み合わせた「e−nuvo IMU−Zデータロガーパッケージ」を販売を開始いたしました。 e−nuvo IMU−Zは、加速度・ジャイロ・地磁気センサ一体型の9軸ワイヤレスモーションセンサで、自動車および部品メーカー、大学など研究機関に導入実績を有し、用途としては、身体動作の検出や、自動車・ロボットなど移動体...
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ロジクール、鮮明なステレオサウンドを実現するワイヤレスヘッドセットなど2機種を発売
ロジクール、パソコン・タブレット・スマートフォン向け高品質ヘッドセット 「ロジクール ワイヤレス ヘッドセット H800」 クリアな会話とサウンドを楽しめるパソコン専用ヘッドセット 「ロジクール ワイヤレス ヘッドセット H600」の2機種を発売 Logitech Internationalの日本法人 株式会社ロジクール(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹田 芳浩)は、ワイヤレスヘッドセット2機種「ロジクール ワイヤレス ヘッドセット H800」(型番H800、以下H800)と「ロジクール ワイヤレス ヘッドセット H600」(型番H600、以下H600)を2011年9月3...
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サンワサプライ、iPhoneなどからワイヤレスで音楽を楽しめるポータブルスピーカーを発売
パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、 iPhoneやスマートフォンからワイヤレスで音楽を楽しむことができる ポータブルタイプのBluetoothスピーカーを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、iPhone・iPad・スマートフォンからワイヤレスで音楽を楽しむことができるスリムで美しいBluetooth内蔵のスピーカー「Bluetoothスピーカー(iPad・iPhone・スマートフォン対応・シルバー) 400−SP021」を発売しました。販売価格は5,980円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・Ama...
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産総研、室温で高いリチウムイオン伝導性を示すセラミック電解質シートを開発
次世代蓄電池用セラミック電解質シート −高いリチウムイオン伝導率を示す柔軟で薄い大面積シート− <ポイント> ・耐水性・熱安定性が高く、室温で1×10−3 S/cmのリチウムイオン伝導率を実現 ・従来品に比べて製造エネルギーを大幅に低減 ・次世代蓄電池として期待されるリチウム−空気電池開発を加速する可能性 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)先進製造プロセス研究部門【研究部門長 村山 宣光】機能集積モジュール化研究グループ 濱本 孝一 研究員および藤代 芳伸 研究グループ長は、室温で高いリチウムイオン伝導性を示す、セラミッ...
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富士経済、スマートコミュニティ関連技術・市場の現状と将来展望を発表
スマートコミュニティ関連市場の現状と今後を予測 ―2020年の国内市場― 最も市場規模が大きいのが電力貯蔵領域 1兆2,023億円 最も伸び率が高いのが次世代交通関連領域 2010年比47.6倍 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、新しい社会インフラ「スマートコミュニティ」を構成するシステム/サービスの市場を調査した。その結果を報告書「スマートコミュニティ関連技術・市場の現状と将来展望 2011」にまとめた。 この報告書では、スマートコミュニティ関連としてクリーンエネルギー領域7品目、電...
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パナソニック、東海大学のソーラーカーチームにHIT太陽電池と高容量のリチウムイオン電池を提供
世界最大級のソーラーカーレースで創エネ・蓄エネ連携を実現 東海大学のソーラーカーに HIT(R)太陽電池と高容量リチウムイオン電池の提供で エナジーソリューションを推進 パナソニック株式会社は、オーストラリアで開催される世界最大級のソーラーカーレース「2011ワールド・ソーラー・チャレンジ(2011WSC)」(10月16日〜23日)に参戦する東海大学のソーラーカーチームとスポンサー契約を締結することで本日合意しました。併せて、世界最高水準(※1)の変換効率を誇るHIT(R)(※2)太陽電池と高容量のリチウムイオン電池を提供します。 WSCは1987年に第1回目が開催され、オ...
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大塚商会、企業の節電対策向け「3時間給電パック リチウムイオン電池版」を提供
企業向け節電対策パックを提供 ―蓄電機器とUPSの連携により、ピーク時のIT機器節電に貢献― ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大塚 裕司)は、企業向けに電源容量500ワット負荷で約3時間半の給電が可能な「3時間給電パック リチウムイオン電池版」を提供します。業務を止められないシステムや電力消費量の多いサーバなどのITシステム機器を接続し、システムを止めずにピークシフトによる節電対策が可能です。本パックは、蓄電機器と無停電電源装置(UPS)、設置費、設定費、保守がセットになっており、価格は1セット2,097,100円(税別)で...
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大規模蓄電システム開発のプロジェクト開始 ―安全・低コストな蓄電システムの実現に向けて― NEDOは、2011年度新規プロジェクト「安全・低コスト大規模蓄電システム技術開発」の助成先、委託先として8法人(6件)を採択しました。 今回の採択は、再生可能エネルギーの大量導入時に電力系統に生ずる影響を対策するための徹底した低コスト化、長寿命化、安全性を追求した蓄電システムの開発と、大規模な定置用蓄電池に必要な劣化診断システムの研究開発について公募を実施し、審査の上、決定したものです。 1.プロジェクトの概要 太陽光発電、風力発電等再生可能エネルギーの大量導入によって生ずる影...
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富士経済、フィルム用高機能材料の世界市場に関する調査結果を発表
フィルム用高機能材料の世界市場を調査 −2015年 世界市場予測(2010年比)− ・EVAフィルム:2.7倍、PETフィルム:1.3倍…拡大の続く太陽電池用途が牽引 ・フィルム用透明導電コーティング材(酸化物系):1.8倍…タッチパネル用途で需要増 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、FPD(フラットパネルディスプレイ)や太陽電池など高付加価値用途のフィルムと構成材料の世界市場を調査した。その結果を報告書「2011 フィルム用高機能材料の市場展望とフィルムメーカー戦略」にまとめた。 こ...
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JOGMEC、米国リチウム案件に金融支援 −我が国リチウム資源確保に向け大きな前進− JOGMEC (理事長:河野博文)は、6月9日、伊藤忠商事株式会社(代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)が資本参加している米国カリフォルニア州におけるリチウム回収プロジェクトに対し、10億円の融資を実行しました。 伊藤忠商事は、米国資源開発会社であるシンボルマイニング社の株式20%弱を取得し、本事業を推進していますが、本融資は、その資金の一部にあてられるものです。 本プロジェクトは、カリフォルニア州南部に位置する地熱発電所の使用済み地熱かん水に含まれるリチウムを回収し、リチウム...
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エレコム、モバイル端末を繰り返し充電できる「充電式モバイルバッテリー」を発売
外出先でもすぐにモバイルWiFiルーターを充電可能! USB(mini−B)端子を搭載するモバイルWiFiルーター に対応するモバイルバッテリーを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、繰り返し使える充電式リチウムイオン電池を搭載することで、外出先でもすぐに「モバイルWiFiルーター」を充電できるうえ、パソコンとの間でデータ転送も可能なモバイルバッテリーを6月下旬より新発売いたします。 “DE−RKJシリーズ”は、モバイル端末を繰り返し充電できる「充電式モバイルバッテリー」です。今回は、好評発売中のスマートフォン対応モデルに続き、各社から続々...
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ステラケミファと三菱化学、リチウムイオン電池用電解質などの事業提携を検討開始
リチウムイオン電池用電解質および半導体製造用高純度薬品に関する事業提携の検討開始について ステラケミファ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:深田 純子、以下「ステラケミファ」)と三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光、以下「三菱化学」)は、このたび、リチウムイオン電池用電解液の主原料である六フッ化リン酸リチウム(LiPF6、以下「電解質」)および半導体製造用高純度薬品に関して、下記のとおり事業提携に向けた検討に着手することで合意しました。 記 1.リチウムイオン電池用電解質の欧米における製造拠点の新設検討 リチウムイオン電池は、...
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三井住友建設など、「ソーラーLED街路灯」「ポータブル・ソーラーLED照明灯」を開発
"ソーラーLED街路灯"と"ポータブル・ソーラーLED照明灯"を開発 −ソーラーLEDにより、近隣環境の負荷低減とCO2排出量削減に貢献− 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃2−1−6 社長 則久芳行)と、グループ会社であるSMCテック株式会社(千葉県流山市駒木593 社長 井出 覚)は、リチウムイオン電池を使用した"ソーラーLED街路灯"と"ポータブル・ソーラーLED照明灯"の2製品を共同開発しました。 "ソーラーLED街路灯"は、太陽光発電システムとリチウムイオン電池を備えたLED街路灯で、環境に優しく、万一の災害時などにおける常夜灯として最適で...
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日立など、韓国ソウルメトロ9号線向け1000kW蓄電池式回生電力貯蔵装置を受注
韓国でソウルメトロ9号線向け 蓄電池式回生電力貯蔵装置(B−CHOPシステム)を受注 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、株式会社日立コリア(代表取締役社長:内藤 正和/以下、日立コリア)と共同で、大韓民国(以下、韓国)のエンジニアリング会社大手POSCO−ICTより、ソウルメトロ9号線向けの1000kW蓄電池式回生電力貯蔵装置(以下、B−CHOPシステム)を2台受注しました。本システムは、2011年8月に商用運転を開始する予定です。 ソウルメトロ9号線は、韓国として初めての民間資本を活用した社会資本整備事業による都市鉄道で、ソウル市メト...
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トヨタ、ジュネーブモーターショーに新型車「Prius +」を出展
TOYOTA、2011年ジュネーブモーターショーに新型車「Prius +」を出展 TOYOTAは、3月1日(火)から13日(日)まで、スイスのジュネーブで開催される第81回ジュネーブモーターショー(*1)に、新型車「Prius +(プラス)(*2)」を出展した。 Prius +の車両概要は以下の通り。 ▽プリウスの資質である「圧倒的な燃費・環境性能」や「新技術がもたらす先進性」を継承しつつ、先進的で独自のフォルムの中に7人乗車が可能な3列シートを備えた、乗る人々の多様なライフスタイルに応えるハイブリッド専用モデル ・コンパクトなリチウムイオン電池を採用することで7人...
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JX日鉱日石エネルギー、韓国のGSカルテックス社とリチウムイオン電池用負極材の合弁事業に関する契約を締結
GSカルテックス社とのリチウムイオン電池用負極材の合弁事業について 当社(社長:木村 康)とGSカルテックス社(本社:大韓民国ソウル市 会長:許 東秀(ホ・ドンス))は、本日、リチウムイオン電池用負極材の合弁事業に関する契約を締結しましたので、お知らせいたします。 両社は、合弁会社パワー・カーボン・テクノロジー社(本社:大韓民国慶尚北道 亀尾(グミ)市 社長:徐 元倍(ソ・ウォンベ)、以下「PCT社」)を設立し、2010年4月よりキャパシタ電極用炭素材の製造・販売を開始しておりますが、今般新たに、PCT社においてリチウムイオン電池用負極材事業も展開することに合意したもので...
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住商情報システム、「車載蓄電池の性能評価手法の技術開発」でリッチクライアントCurlが採用
日本自動車研究所、次世代電気自動車向けプロジェクト 「車載蓄電池の性能評価手法の技術開発」の データ収集・解析システムにリッチクライアントCurlを採用 住商情報システム株式会社(豊洲本社:東京都江東区、代表取締役会長兼社長:中井戸信英、以下SCS)は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下NEDO)が実施する「蓄電複合システム化技術開発」事業の中で、財団法人 日本自動車研究所(以下JARI)が受託した、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHEV)の普及促進を目的とした「車載蓄電池の性能評価手法の技術開発」において、収集する走行・電池データの解...
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三菱自、米国イリノイ州などと電気自動車の普及促進に向けた覚書を締結
ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ、 米国イリノイ州、及び、ブルーミントン・ノーマルEVタスクフォースチームとの間で 電気自動車の普及促進に向けた覚書を締結 三菱自動車の米国における製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(本社所在地:カリフォルニア州サイプレス 以下、MMNA)は2月4日(現地時間)、米国イリノイ州、及び、ブルーミントン・ノーマルEVタスクフォース(以下、EVタスクフォース)との間でそれぞれ、電気自動車(EV)の普及促進に向けた取り組みに関する覚書を締結したことを発表した。 1.イリノイ州/MMNA間覚書の概要 イリノイ州は、...
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パテント・リザルト、「リチウムイオン2次電池 発明者注目度番付トップ100」を発表
【リチウムイオン2次電池】発明者 注目度番付トップ100、1位は東芝の高見氏 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、リチウムイオン2次電池の研究開発を手がける注目度の高い発明者をまとめ、「リチウムイオン2次電池 発明者注目度番付トップ100」として発表いたしました。2010年11月末までに公開されたリチウムイオン2次電池関連の特許について、注目度の評価指標「パテントスコア」を算出し、発明者ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位は東芝の高見則雄氏、2位は帝人の西川聡氏、3位は宇部興産の安部浩司氏となりました。 <順位/企業名/発明者名/総...
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富士キメラ総研、電子部品・材料109品目世界市場の調査結果を発表
今後有望な電子部品・材料109品目の世界市場を調査 −注目市場予測− ・裸眼方式3Dディスプレイ:「ニンテンドー3DS」発売で飛躍的拡大、11年は10年比54倍 ・非接触通信IC:スマートフォン始め携帯電話へNFCチップ搭載進み、15年は10年比18倍 マーケティング&コンサルテーションの株式会社富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志03−3664−5839)は、電子部品・材料109品目の世界市場を調査した。その結果を報告書「2011 有望電子部品材料調査総覧(上・下巻)」にまとめた。 この報告書では、今後の成長が期待される電子部品・材料について、市場...
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GSユアサや三菱自など、「EV用リチウムイオン電池2次利用事業開発で実証試験」を京都のローソンで開始
日本初! 「電気自動車用リチウムイオン電池2次利用事業開発のための実証試験」を 京都市内のローソンで開始 株式会社 GSユアサ(社長:依田 誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)、三菱商事株式会社(社長:小林 健、本社:東京都千代田区。以下、三菱商事)、三菱自動車工業株式会社(社長:益子 修、本社:東京都港区。以下、三菱自動車)、株式会社 リチウムエナジー ジャパン(社長:小野 勝行、本社:京都市南区。以下、LEJ社)の4社は、三菱自動車の新世代電気自動車「i−MiEV(アイ・ミーブ)」に搭載して使用したリチウムイオン電池2次利用事業のイニシャル・モデルケースとして、日本...
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サンワサプライ、各社3Dテレビに対応した3Dグラスをサンワダイレクトで限定発売
パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、各社3Dテレビに対応した3Dグラスを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、SONY、Panasonic、SHARP、TOSHIBAの主要メーカーの3Dテレビに対応した「3Dグラス(各社3Dテレビ対応) 400−3DGS001」を発売しました。販売価格は7,800円(税込)、サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。 <掲載ページ> 3Dグラス(各社3Dテレビ対応) http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-3DGS001 本製品は、SONY、Pan...
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マックス、切込み深さ52mmを実現した金工用「充電式チップソーカッタ」を発売
切込み深さ52mmを実現した 金工用「充電式チップソーカッタ」新発売 マックス株式会社(証券コード:6454)では、高速回転モータやソフトスタート機構を本体に備え、チップソーには独自の薄刃形状の採用で、軽快な切れ味と1充電あたりの大作業量を実現した金工用の「充電式チップソーカッタ PJ−CS52M−BC」を1月17日より発売します。 取り回しやすいクラス最短の全長や、電設工事の一般的な現場でカットされる電線管の中で最大の51mm径を1カットで切断できるほか、空調設備工事でも使われる金属パイプやアングルの切断など幅広い現場で使用ができます。 【開発の背景】 これまで当社は、...
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JX日鉱日石金属、車載向けリチウムイオン電池用正極材の製造設備を大幅増強
車載向けリチウムイオン電池用正極材の製造設備の大幅能力増強について JX日鉱日石金属株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目 社長:岡田昌徳,以下「当社」)は,磯原工場(茨城県北茨城市 以下「同工場」)において年300トンの車載向けリチウムイオン電池用正極材の製造能力を有していますが,これを年5,000 トンに大幅増強することとしました。投資額は92 億円,製造設備の稼動は2012 年初めを予定しています。 また,今般の増強設備の建設は,経済産業省の平成22 年度「低炭素型雇用創出産業立地推進事業費補助金」の対象に採択されています。 リチウムイオン電池は,電気自動車(...
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東レ、環境・エネルギー分野の総合技術開発拠点「E&Eセンター」を滋賀の瀬田工場に新設
グリーンイノベーションを加速する総合技術開発拠点 「E&Eセンター」を創設 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:は、このたび、環境・エネルギー分野の総合技術開発拠点として「E&Eセンター」(Environment&Energy Center)を創設します。その基幹組織として、2011年1月に「環境・エネルギー開発センター」を当社・瀬田工場(滋賀県大津市)に新設します。 ・「環境・エネルギー開発センター」(イメージ) ※イメージ画像は添付の関連資料を参照 東レは2008年に「全ての事業戦略の軸足を地球環境におき、持続可能な低炭素社会の実現に向けて貢献していく」との経営方...
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NTTドコモ、会員向けアフターサービス「電池パック安心サポート」の提供内容を変更
「電池パック安心サポート」サービスの提供内容の変更 NTTドコモ(以下ドコモ)は、ドコモの携帯電話などのご契約者に提供している会員サービス「ドコモプレミアクラブ(R)」および「ドコモビジネスプレミアクラブ」の会員向けアフターサービスである「電池パック安心サポート」について、2011年7月1日よりサービス提供内容を変更いたします。 今回の変更では、スマートフォンの利用拡大にあわせて、外出時での電池切れの際にも充電可能なドコモ スマートフォン向けのポータブル充電器「FOMA(R) 補助充電アダプタ 02」を新たにメニュー追加いたします。また、スマートフォンの「電池パック」や...
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三洋電機、CO2排出量削減など提案するコンビニ向けスマートエナジーシステムを積極展開
創エネ・蓄エネ・省エネ技術でエネルギーの効率的な活用を提案 コンビニエンスストア向けスマートエナジーシステムを積極展開 〜環境配慮型店舗“ローソン京田辺山手西店”に納入〜 三洋電機株式会社は、創エネ(太陽電池)・蓄エネ(二次電池)・省エネ(業務用機器)技術を融合したシステム(スマートエネジーシステム 以下、SES)と、ノンフロン冷凍機システムを、コンビニエンスストア向けに積極的に展開し、店舗におけるCO2排出量削減やランニングコストの削減に貢献していきます。 コンビニエンスストアは全国に約43,000店舗(※1)あると言われ、24時間営業のコンビニエンスストアにとって、地...
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伊藤忠商事、米国大手電力会社と電気自動車用リチウムイオン電池の再利用事業を共同展開
米国大手電力会社Duke Energy社と電気自動車用リチウムイオン電池の再利用事業を共同展開 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、米国の大手電力会社 Duke Energy Corporation(本社:米国ノースカロライナ州、代表:James Rogers、以下「Duke Energy社」)と、先端エネルギー技術における提携の契約を締結しました。第一弾として、電気自動車用電池(以下「EV電池」)の2次利用モデルの検証を開始します。 自動車業界の試算によれば、充放電を繰り返すなど電池性能が初期値の80%まで低下すると...
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DOWAホールディングス子会社、、リチウムイオン電池のリサイクル事業を商業化
リチウムイオン電池のリサイクルを商業化 〜DOWAのネットワークと既存設備を活用し、多様な顧客ニーズへ対応〜 当社(東京都千代田区外神田4丁目14番1号 資本金:364億円 社長:山田政雄)子会社のDOWAエコシステム(株)(同所 資本金:10億円 社長:古賀 義人)は、同社の既存拠点において、リチウムイオン電池の製造工程から発生するスクラップおよび使用済み電池のリサイクル事業を商業化しました。 リチウムイオン電池は、パソコンなど家庭用電化製品での使用に加えて、自動車その他の産業用分野においても急速に普及し始めています。今後一層の増産が見込まれるなか、資源循環や原料確保の...
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三菱化学、リチウムイオン電池用電解液の製造販売新社を英国と米国に設立
リチウムイオン電池用電解液の英国および米国における製造開始について 三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光、以下「当社」)は、リチウムイオン電池用電解液を英国および米国にて製造開始するため、下記のとおり年内を目処に現地製造販売新社を設立することを決定しました。 英国および米国の電解液新社はいずれも、三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原 正直)の完全子会社であるルーサイト・インターナショナル・グループ社(本社:英国サザンプトン市、CEO:イアン・R・ランバート)の工場敷地内に設立し、三菱ケミカルホールディングスグループとしてのシナジーを発揮しま...
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リチウムイオン電池用電解液の製造能力増強について 三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光、以下「当社」)は、四日市事業所(所在地:三重県四日市市、事業所長:吉村 修七)におけるリチウムイオン電池用電解液の製造能力増強を決定しました。 当社は現在、四日市事業所に8,500トン/年の電解液製造設備を保有しておりますが、このたび、いっそうの需要拡大に対応するため、製造能力を5,000トン/年 増強し、13,500トン/年とすることを決定したものです。営業運転の開始は2012年2月、投資金額は約10億円の予定です。 当社はリチウムイオン電池の主要4材料(電解液・負...
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三菱ふそうトラック・バス、喜連川研究所のハイブリッド開発体制を強化
喜連川研究所でのハイブリッド開発体制を強化 〜国内外でキャンター エコ ハイブリッド累計販売1,000台を達成〜 三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)では、グローバルハイブリッドセンターにおいて、ダイムラー・トラックグループ全体のハイブリッド技術の基礎開発業務を行っています。 この度、喜連川研究所(栃木県さくら市)において、ハイブリッド専用の試験ベンチの設置を正式に発表するとともに、小型トラック「キャンター エコ ハイブリッド」の国内及び海外での累計販売台数が、1,000台を達成したことを発表しました。 今回発表した試験ベンチでは、エンジン、モーター、バ...
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セントラル硝子、中国・山東省にリチウムイオン電池用LiPF6高濃度溶液製造の合弁会社を設立
中国におけるリチウムイオン電池用LiPF6溶液製造の合弁会社設立のお知らせ 当社は、中国の大手化学会社である山東石大勝華化工集団股■有限公司(中国山東省東営市、以下「石大社」)と、リチウムイオン電池用LiPF6高濃度溶液(LiPF6:六フッ化燐酸リチウム)の製造を行う目的で合弁会社を設立することに合意いたしました。当社は合弁会社に70%を出資し、生産に必要な技術供与を行います。工場は2012年半ばの稼動を目標とし、石大社現有敷地内に建設いたします。生産能力は標準電解液換算で年間10,000t(需要動向に合わせ段階的に増設)とし、合弁会社で製造した製品は日本を含む全世界に供...