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テキサス・インスツルメンツ
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日本TI、IoTの製品設計向けにワイヤレス・コネクティビティ・モジュールの新製品を発表
日本TI、Industry 4.0とIoTの製品設計向けに ワイヤレス・コネクティビティ・モジュールの新製品を発表 アンテナを統合した新型のBluetooth low energy認定取得済モジュールが、 ワイヤレス・コネクティビティ・モジュール製品ポートフォリオを拡張 日本テキサス・インスツルメンツは、業界をリードするワイヤレス・コネクティビティ・モジュール製品ポートフォリオを拡張する、新しいSimpleLink(TM)Bluetooth(R)low energy認定済モジュール製品を発表しました。これらの新型モジュール群は、超低消費電力、かつ最も長い通信距離を提供するアンテナも統合しています。TIでは、これらの新型Bluetooth low energy モジュール群のほかに、Wi−Fi(R)...
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日本TI、Qi標準規格認定取得済の15Wワイヤレス充電トランスミッターICを発表
日本TI、業界唯一のQi認定取得済 15Wワイヤレス充電トランスミッタ製品を発表 産業用アプリケーション向けに、高電力、高速のワイヤレス充電機能を提供する、 業界最高効率の15Wソリューション 日本テキサス・インスツルメンツは、WPC(ワイヤレス・パワー・コンソーシアム)のv1.2仕様に準拠し、Qi標準規格認定取得済の、業界初15Wワイヤレス充電トランスミッタICを発表しました。新製品の『bq501210』トランスミッタは、従来のワイヤレス充電デバイスと比較して発熱が大幅に低く、84パーセントのシステム効率を可能にします。『bq501210』トランスミッタは、複数の急速充電プロトコルをサポートしている...
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日本TI、航空宇宙アプリケーション向けにDDRメモリ用終端リニア・レギュレーター製品を発表
日本TI、航空宇宙アプリケーション向けに、業界初のDDRメモリ用終端リニア・レギュレータ製品を発表 超小型フォーム・ファクタに包括的な機能を集積、放射線耐性を強化した電源管理デバイス ※参考画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、航空宇宙アプリケーション向けに、業界初のDDR(ダブル・データ・レート)メモリ用終端リニア・レギュレータ製品を発表しました。新製品の『TPS7H3301−SP』は、最大65MeV−cm2/mg(メガ電子ボルト/平方センチメートル/ミリグラム)のシングルイベント効果への放射線耐性を備えた業界唯一のDDR用レギュレータ製品であり、宇宙衛星に搭載する シングルボー...
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日本TI、競合デバイスよりも高い総合効率を実現する強化絶縁アンプ製品を発表
日本TI、業界最高性能の強化絶縁アンプ製品を発表 業界最小の消費電力、最高の直流精度を最高の信頼性で提供し、高電圧モーター・ドライブや電力用インバータでかつてない性能と長寿命を実現 *参考画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、業界最高の信頼性で、最小の消費電力、最高の直流精度を提供し競合デバイスよりも高い総合効率を実現する、新型の強化絶縁アンプ製品を発表しました。今回発表された『AMC1301』は、TIの強化絶縁製品ポートフォリオに追加される最新製品であり、業界で最も高い動作電圧仕様を提供します。『AMC1301』は−40℃〜125℃の広い動作温度範囲に渡って3μ...
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日本TI、電源技術者向けに電源設計に役立つトレーニング・ツールを発表
日本TI、経験ある電源技術者のニーズに応える Power Management Lab Kitシリーズを発表 現役や将来の電源技術者向けに、 現実世界の電源設計に役立つトレーニング・ツールを供給 日本テキサス・インスツルメンツは、技術系の学生や業界のプロフェッショナル向けに、電源の理論と現実世界のアプリケーションのギャップを埋める、TI Power Management Lab Kit(TI−PMLK)シリーズを発表しました。すべての電子システムは例外なく電源ソリューションを必要とし、電源製品への需要の伸びによって、高いスキルを持つ多数の電源技術者が必要になります。TIでは、この需要に対応するため、システム・レベルの理論を含む、電源管理に関する学...
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日本TI、RFサンプリング性能を実現した14ビットA/Dコンバーターを発表
日本TI、業界初の3GSPS、14ビット RFサンプリングA/Dコンバータ製品を発表 ダイレクトRFサンプリングシステム構成を簡素化する、業界最高の ダイナミック・レンジ、最も広い帯域幅、最高速の14ビット A/Dコンバータ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、業界最高レベルのRF(高周波)サンプリング性能を実現した業界最高速の14ビットA/Dコンバータ『ADC32RF45』を発表しました。 『ADC32RF45』は、2チャネル内蔵で、最大4GHzのダイレクトRF信号変換が可能で、最高のダイナミック・レンジと最大の入力帯域幅を提供します。 TIのRFサンプリング製品ポートフォリオの新しいデータ・コンバータ製品ファミリとな...
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日本TI、TIのIoTクラウド・エコシステムに富士通のIoTプラットフォームを追加
TI、IoT クラウド・エコシステムに FUJITSU Cloud Service IoT Platformを追加 日本におけるIoTの展開を加速 TIと富士通の協働によって、多くのデベロッパー各社に、 実績あるTIのハードウェアと富士通のIoTプラットフォームを供給 日本テキサス・インスツルメンツは、富士通株式会社(以下 富士通)をTI IoT(Internet of Things、モノのインターネット)クラウド・エコシステムに追加し、日本の会社としては初めて、TIのIoT エンド・ツー・エンドのクラウド対応パートナーに迎えたと発表しました。 今回の発表によって、デベロッパー各社はTIのIoT向けソリューションであるSimpleLink(TM) センサタグ( http://www.tij.co.jp/ww/wireless_connectivity/sensor...
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日本TI、出力電流150mAのDC/DC同期整流降圧型コンバーター製品2品種を発表
日本TI、業界最小の低静止時電流を提供する 65Vマイクロパワー降圧型コンバータ製品を発表 ファクトリ・オートメーションや車載などのアプリケーションにおいて 軽負荷時の変換効率を最適化する150mA同期整流DC/DCレギュレータ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、高い電力効率を必要とするファクトリ・オートメーションや車載用のセンサ・アプリケーション向けに、業界で最も低い10.5μAの低静止時電流(Iq)を提供する、最大入力電圧65V、出力電流150mAのDC/DC同期整流降圧型コンバータ製品2品種を発表しました。産業用グレードの『LM5165』と車載グレードの『LM5165−Q1』の、各マイクロパワー降...
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日本TI、低リーク電流のトランスインピーダンス・アンプ内蔵のマイコン製品を発表
日本TI、低リーク電流のトランスインピーダンス・アンプを 内蔵した、世界初のマイコン製品を発表 センシングや計測のアプリケーションの部品点数を最小限にすることで、 基板実装面積を最大75パーセント削減する新しいMSPマイコン製品 日本テキサス・インスツルメンツは、消費電流がわずか50pAの低リーク電流のトランスインピーダンス・アンプ(TIA)を内蔵し、センシングや計測のアプリケーションのバッテリー寿命の延長を可能にする、『MSP430FR2311』マイコン製品を発表しました。『MSP430FR2311』マイコンは、『MSP430(TM)』超低消費電力マイコン製品ファミリの新製品であり、既存の電圧/電流センシング...
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日本TI、高電圧バッテリー向けに100V ハイサイドFETドライバー製品を発表
日本TI、高電圧バッテリ向けに、 業界初の100V ハイサイドFETドライバ製品を発表 先進の産業用バッテリ・アプリケーション向けに、 他に例のない柔軟性と電源保護機能を提供 日本テキサス・インスツルメンツは、リチウムイオン(Li−Ion)バッテリを搭載した高電力アプリケーション向けに、先進の電源保護や制御機能を提供する、業界初のワンチップ 100V ハイサイド(高電圧側)FETドライバ製品を発表しました。新製品の『bq76200』高電圧ソリューションは、蓄電のバッテリ・システムやドローン、電動工具、電動スクーターなどのモーター駆動のアプリケーションに使用されるバッテリ・パック内で、ハイサイドの充電...
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日本TI、ステッピングモータ・テクノロジ内蔵のモーター駆動を簡素化するファミリを発表
日本TI、最新のステッピングモータ・テクノロジ内蔵、 モーター駆動をより簡素化する新製品ファミリを発表 モーターの動的な調整機能を提供するAutoTuneテクノロジの内蔵、 電流センス回路の内蔵により基板実装面積を20パーセント縮小する新製品ファミリ *参考画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、高性能ステッピング・モーター・ドライバ製品ファミリから24Vステッピング・モーター向けの新製品3品種を発表しました。このうち『DRV8880』と『DRV8881』の2品種は、ステッピング・モーターの調整作業を不要にするTI特許のAutoTune(TM)テクノロジを内蔵しています。また『DRV8885』と、今...
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日本TI、ジッタ特性シグナル・インテグリティを最適化するオシレータ製品ファミリを発表
日本TI、高機能アプリケーション向けに、業界最小の ジッタ特性、シグナル・インテグリティを最適化する オシレータ製品ファミリを発表 カスタマイズが簡単で、複数のシステム・レベルの機能が設計期間を短縮 日本テキサス・インスツルメンツは、プログラマブルやピン割当て、その他のオプション設定が可能な、業界最小のジッタ性能の90fs(フェムト秒)を7mm×5mmの小型パッケージで提供する、性能重視の各種アプリケーションにおいてシグナル・インテグリティの最適化やデータ伝送エラーの低減に貢献する、固定周波数の差動オシレータ製品ファミリを発表しました。新しい『LMK61xx』製品ファミリは、簡単なカスタマイズ...
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ムトーエンジニアリング、高精度・コンパクトなDLP光造形3Dプリンター「ML−48」を発売
DLP(R)光造形3Dプリンタ「ML−48」を新発売 〜高精度・コンパクト光造形3Dプリンタ〜 MUTOHホールディングス傘下で、自社製3Dプリンタの製造・販売および設計・製図機器やCADソリューション事業を展開している株式会社ムトーエンジニアリング(本社:東京都世田谷区、社長:阿部 要一、以下:ムトーエンジニアリング)は、自社で開発・製造したDLP(R)光造形3Dプリンタ「ML−48」を2015年12月7日より受注開始いたします。 ムトーエンジニアリングの光造形3Dプリンタは、樹脂の露光にDLP(R)を採用し、積層造形に吊下げ方式を採用することにより、小型でシンプルな造形装置を実現しております。独自開発した光硬化樹脂...
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日本TI、産業用ギガビット・イーサネット・フィジカル・レイヤ(PHY)製品ファミリ6品種を発表
日本TI、業界最小のレイテンシと、最高のESD保護を提供、Industry4.0のリアルタイム・アプリケーションを可能にする産業用ギガビット・イーサネットPHY製品を発表 厳格なEMI/EMC仕様に適合する新しい製品ファミリが、最大限の設計上の柔軟性を提供し、堅牢な産業用アプリケーションを実現 *参考画像は添付の関連資料を参照 ※本資料は11月17日に米国で発表したニュースリリースを記者の皆様のご参考のために翻訳した資料です。 内容については英文ニュースリリースが優先することをご了承ください。 日本テキサス・インスツルメンツは、業界最小のレイテンシと、最高のESD(静電気放電)保護性能を備えた産業用ギ...
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日本TI、超低消費電力で長距離無線通信をIoT製品に簡単に実装できるソリューションを発表
日本TI、1個のコイン電池で20kmの通信距離を実現、より低消費電力で最長距離の通信を可能にする新型Sub−1GHzソリューションを発表 IoT製品向けに、業界で最も低消費電力で高いRF性能を提供するTIのSimpleLink Sub−1GHzワイヤレス・マイコン 日本テキサス・インスツルメンツは、超低消費電力で長距離無線通信をIoT製品に簡単に実装できる、SimpleLink(TM)超低消費電力プラットフォーム、SimpleLink Sub−1GHz『CC1310』ワイヤレス・マイコン製品を発表しました。『CC1310』は、建物や工場のオートメーション、アラームやセキュリティ、スマート・グリッドやワイヤレス・センサ・ネットワークなどのアプリケーション向けに、最大2...
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日本TI、大音量のオーディオを可能にするスマート・アンプ製品を発表
日本TI、次世代スマートフォンでこれまでにない豊かで大音量のオーディオを可能にする新しいスマート・アンプ製品を発表 スピーカーの振幅と過熱保護機能を内蔵したクラス最高のアンプ製品と音質チューニング期間を短縮する最新のサポート・ソフトウェア・スイートを供給 日本テキサス・インスツルメンツは、次世代のスマートフォン製品で最大級のピーク音圧を業界をリードするオーディオ品質と最大限の電池効率で提供する、低消費電力スマート・アンプ製品を発表しました。新製品の『TAS2555』class−Hオーディオ・アンプは、I/V検出方式のスピーカーの振幅と過熱保護機能を内蔵し5.7Wの出力電力と相まって小型スピー...
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日本TI、ADAS向け製品ポートフォリオを拡張するTDAプロセッサ製品ファミリーを発表
日本TI、ADAS向け製品ポートフォリオを拡張する 最新のTDAプロセッサ製品ファミリを発表 新しい『TDA2Eco』プロセッサ製品が、各種の3Dサラウンド・ビューの アプリケーションを、エントリレベルからミッドレベルの自動車まで拡張 日本テキサス・インスツルメンツは、ADAS(先進運転支援システム)向け製品ポートフォリオを拡張し、車載メーカー各社において、エントリレベルからミッドレベルの自動車向けの、より進歩したサラウンド・ビュー・システムを開発可能にする、新しいTDAプロセッサ製品ファミリを発表しました。TIの車載向けSoC(システム・オン・チップ)の最新製品である『TDA2Eco』プロセッサは、他のTDAプロセッサ製品...
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日本TI、環境ノイズへの高い耐性を備えた静電容量式センシングICファミリ製品を発売
日本TI、世界最高のノイズ耐性を備えた 静電容量式センシング・ソリューションを発表 車載、民生用や産業用など数多くの新規アプリケーションにおいて、 人体や物体を高い信頼性で検出可能にする 新しい静電容量式センシングICファミリ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、無線、電源、照明やモーターなどのノイズ源で発生する環境ノイズへの高い耐性を備えた、静電容量式センシングIC(集積回路)ファミリ製品を発表しました。新しい『FDC2214』ファミリ製品は、既存の静電容量式センシング・ソリューションと比較して、ノイズ環境下で60倍も良好な性能を提供し、あらゆる環境で、静電容量をベースとした人体や物体...
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日本TI、超低ジッタのクロック・ジェネレーター製品「LMK033x8」を発表
日本TI、無線通信インフラストラクチャ機器の信頼性を向上する 超低ジッタのクロック・ジェネレータ製品を発表 システム性能の最適化、デバイス設定の簡素化や設計期間の短縮に役立つ 新しい製品ファミリ 日本テキサス・インスツルメンツは、100fs(フェムト秒)の超低ジッタ特性と、独自の柔軟なピン制御オプションを提供する、新しいクロック・ジェネレータ製品ファミリを発表しました。新しい『LMK033x8』クロック・ジェネレータ製品のジッタ性能は、通常のリファレンス・クロック・ソリューションと比較して、システムのタイミング・マージンやビット・エラー・レート(BER)を最適化し、データ伝送エラーを低減す...
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日本TI、セキュアなクラウド接続に対応したマイコン開発キットを発表
日本TI、セキュアなクラウド接続に対応した新しいマイコン開発キットを発表 ハードウェア暗号機能を内蔵した『TM4C』マイコン搭載の新しい低価格ローンチパッド開発キットにより、セキュアなクラウド接続を提供 日本テキサス・インスツルメンツは、IoT(モノのインターネット)のセキュリティへのニーズに対し、TM4C Crypto Connected ローンチパッド 開発キットを発表しました。これにより、IoTゲートウェイやノード、工場制御やオートメーション・システム、グリッド・インフラストラクチャ、代替エネルギーや各産業アプリケーションの開発期間の短縮が可能となります。今回発表された低価格のTM4C Crypto Connectedローンチパ...
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日本TI、広い温度範囲に渡って高精度の計測を提供する電流センス・アンプ「INA250」を発表
日本TI、高精度、低ドリフトのシャント抵抗を集積、高精度の計測を実現する、初の電流センス・アンプを発表 テスト・計測、通信の負荷モニタや電源などのアプリケーションで、較正作業やシステム・コストを削減、基板実装面積を縮小 日本テキサス・インスツルメンツは、高精度、低ドリフトのシャント抵抗を集積し、広い温度範囲に渡って高精度の計測を提供する、業界初の電流センス・アンプ製品を発表しました。新製品の『INA250』は、シャント抵抗と、双方向のゼロ・ドリフト電流センス・アンプを集積、ローサイド(低電圧側)とハイサイド(高電圧側)の両方に実装できます。高精度と低ドリフト特性が、多くのシステム...
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マクニカ、非接触ひずみセンサー搭載のIoT/M2Mセンサーシールドを発売
マクニカ、非接触ひずみセンサ搭載IoT/M2Mセンサシールドを発売 株式会社マクニカ(神奈川県横浜市港北区新横浜1−6−3、代表取締役社長:中島 潔、以下マクニカ)はこのたび、IoT/M2M開発ソリューション「Mpression CiP−1」をリリースしたことを発表します。 「Mpression CiP−1(エムプレッション シップワン)」は搭載されているインダクティブセンサが対象金属までの距離をサブミクロン単位で計測できる技術を応用し、非接触のひずみセンサを実現しています。インダクティブセンサによる金属のひずみ検出や屋外・屋内でのねじ抜け情報などの検出を行いながら周囲の照度・湿度・温度・ターゲット製品の熱源温度を...
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日本TI、ブラシ付きDCモーター用ゲート・ドライバIC「DRV8701」を発表
日本TI、可変電流ドライブ機能を内蔵、スケーラブルな設計を 実現するブラシ付DCモーター用ゲート・ドライバICを発表 数々の保護回路をオンチップで内蔵、基板実装面積を40パーセント縮小する 高い統合性の高電流ゲート・ドライバ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、ゲート・ドライブ設定を可変でき、幅広い外付けFET(電界効果トランジスタ)を駆動する柔軟性を備え、複数のモーター、速度や負荷変動をサポートする、統合型ゲート・ドライバ製品を発表しました。新製品の『DRV8701』は、白物家電、住宅用機器、ロボティクス、ホーム・オートメーション用機器、電動工具、産業用ポンプやバルブなどに使われる幅広い...
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日本TI、高速・精密な計測を実現する抵抗型圧力センサ・シグナル・コンディショナーを発表
日本TI、高性能と高精度を同時に提供する業界最高の分解能の抵抗型圧力センサ・シグナル・コンディショナを発表 24ビットA/Dコンバータ、14ビットD/Aコンバータ、プログラマブルのコア、電源管理や複数の出力インターフェイスを小型パッケージで提供する、強力なワンチップ・ソリューション 日本TIは、業界最高の24ビット分解能で圧力、張力、流量や液面レベルをはじめとした多様な状態の高速・精密な計測を実現する、抵抗型圧力センサ・シグナル・コンディショナを発表しました。この新製品の『PGA900』シグナル・コンディショナは、プログラマブル・コアを統合し、数多くの抵抗ブリッジ計測アプリケーションに、...
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日本TI、低消費電力の広帯域RFシンセサイザ製品「LMX2571」を発表
日本TI、業界で最も低消費電力の 広帯域RFシンセサイザ製品を発表 超低ノイズ特性の広帯域RFシンセサイザ製品が 低消費電力アプリケーション向けに、クラス最高のダイナミックレンジを提供 日本TIは、業界で最も低消費電力の広帯域RF(高周波)シンセサイザ製品を発表しました。新製品の『LMX2571』は、超低ノイズのPLLatinum(TM)フラクショナルNフェーズ・ロック・ループ(PLL)に、マルチコアの電圧制御発振器(VCO)を集積、低い位相ノイズとスプリアス特性を、39mA(128mW)の低消費電力で実現し、最大1.34GHzの周波数をサポートします。『LMX2571』はローパワー・ワイヤレス通信、ハンドヘルドのオシロスコープや信...
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日本TI、製造コストを削減する超低消費電力の不揮発FRAM搭載マイコン製品を発表
日本TI、コンテクストのセーブ/リストア動作を一新する 超低消費電力FRAMマイコン製品を発表 高統合、LCDコントローラ内蔵の『MSP430』FRAMマイコンが 産業用オートメーションや計量のアプリケーションを低いシステム・コストで実現 日本テキサス・インスツルメンツは、過去数十年技術者の負担となっていた設計のハードルを打ち破るCompute Through Power Loss(CTPL)( http://www.tij.co.jp/tool/jp/TIDM-FRAM-CTPL?DCMP=ep-mcu-msp-fr697x-jp&HQS=ep-mcu-msp-fr697x-pr-evm-ctpl-jp )テクノロジを発表しました。同テクノロジは、新製品の『MSP430FR6972』マイコン製品( http://www.tij.co.jp/product/jp/MSP430FR6972?DCMP=ep-mcu-msp-fr697x-jp&HQS=ep-mcu-msp-fr697x-pr-pf-msp430fr6972-jp ...
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日本TI、多様な産業用ドライブ・サブシステムやモーター制御方式の開発に役立つDesignDRIVE評価プラットフォームを発表 TIの『C2000』リアルタイム・コントロール・マイコンが強化し、多様なモーター型式、電流センス・テクノロジや位置センサをサポートする新型評価プラットフォームを供給 日本テキサス・インスツルメンツは、単一のハードウェアとソフトウェアで構成されたプラットフォームで、多様な産業用ドライブやサーボ方式向けソリューションの開発や評価の簡素化に役立つ、DesignDRIVE評価プラットフォームを発表しました。このDesignDRIVE( http://www.tij.co.jp/tool/jp/TMDXIDDK377D?DCMP=ep-mcu-c2x-tmdxiddk377d-jp&HQS=ep-mcu-c2x-tmdxiddk377d-pr-TMD...
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日本TI、世界初のマルチチャネル内蔵の 誘導型近接センサ製品を発表 精密な位置やモーションの検出を実現する新型デバイス 日本テキサス・インスツルメンツは、世界初のマルチチャネル内蔵の誘導型近接センサ(インダクタンス−デジタル・コンバータ、以下 LDC)である『LDC1614』製品ファミリを発表しました。この『LDC1614』製品ファミリのデバイスは、TIが2013年に最初に発表したデータ・コンバータのカテゴリである革新的なLDC製品ポートフォリオを拡張します。『LDC1614』の各デバイスは、最大28ビットの分解能で、特性の一致した2チャネルまたは4チャネルのLDCをワンチップのIC(集積回路)に内蔵してい...
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日本TI、高速データ収集向けに3倍の速度を提供する高統合SoCを発表
日本TI、デジタル・フロントエンドやJESD204Bインターフェイスを内蔵、高速データ収集向けに3倍の速度を提供する高統合SoCを発表 FPGAの代替機能に対して最適化されたTIの『66AK2L06』は、ソフトウェアによる動作設定が可能、コストと消費電力を最大で50パーセント削減しながら、市場を創出する高性能を提供 高速のデータ生成とデータ収集機能が必要な市場では、高性能が最重要の要件です。 日本テキサス・インスツルメンツは、A/Dコンバータ、D/Aコンバータやアナログ・フロントエンド(AFE)への直接接続を簡単に実現する、高統合のKeyStone(TM)『66AK2L06』( http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/dsp/keystone_arm/66ak2lx/overview.page?DCM...
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日本TI、広い視野表示を実現する車載HUD向け新型DLPチップセットを発表
TI、業界で最も広い視野表示を実現する 車載HUD向けの新型DLPチップセットを発表 数々の賞に輝いたDLP Cinema DMDで培った適応性と色彩精度を、 自動車のフロントガラス上に実現する、新型チップセット テキサス・インスツルメンツは、車載HUD(ヘッドアップ・ディスプレイ)に適した最初のDLP(R)チップセット( http://www.tij.co.jp/ww/dlp/automotive/hud.html?DCMP=headupdisplay&HQS=dlp-embed-auto-headupdisplay-15q2-pr-lp-jp )を発表しました。数々の賞に輝いたDLPテクノロジーによる高画質と車載製品の信頼性を兼ね備えた新型チップセットは、業界で最大となる12度もの広い視野(FOV)を持つHUDを実現します。また、高い輝度や色彩、コントラストを実現すると...
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カシオ、“水銀ゼロ”のメリットを手軽に実感できる次世代プロジェクターを開発
導入コスト・ランプ廃棄の問題を解決する戦略モデル “水銀ゼロ”のメリットを手軽に実感できる次世代プロジェクター *製品画像は添付の関連資料を参照 カシオ計算機は、ビジネスや教育の場で実用になる明るいプロジェクターを必要とする全ての人が、“水銀ゼロ”のメリットを手軽に実感できる事を目指して、次世代のプロジェクターを開発。新規導入はもちろん、水銀ランプを用いたプロジェクターを使用中のユーザーも、最小限の導入コストで“水銀ゼロ”化を実現できる『XJ−V1』を、5月下旬より発売します。 当社は、水銀ランプを用いずに高輝度投映を実現する“レーザー&LEDハイブリッド光源”をいち早く開発し、...
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日本TI、Wi−Fi開発を簡素化するInternet-on-a-chip Wi-Fiモジュール製品を発表
日本TI、Wi−Fi開発をさらに簡素化する Internet−on−a−chip Wi−Fiモジュール製品を発表 Wi−Fi認証取得済の『CC3100』や『CC3200』の各SimpleLinkモジュールが、 各種のIoTアプリケーションの開発を簡素化、市場投入期間の短縮を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)向けに、SimpleLink(TM) Wi−Fi(R)『CC3100』と『CC3200』のモジュール製品( http://www.tij.co.jp/ww/simplelink_embedded_wi-fi/home.html?DCMP=cc3100mod&HQS=ep-con-ecs-cc3100mod-pr-lp-jp )の供給を開始したと発表しました。これらの新しいSimpleLink( http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/wireless_connectivity/simplelink/overview.page )ファミリ製品は、各種IoTソリ...
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日本TI、広帯域対応のADC駆動向け高性能完全差動アンプを発表
日本TI、DCから7GHzまでの広帯域に対応した ADC駆動向け高性能完全差動アンプを発表 レーダー、試験/計測機器、ワイヤレス基地局などの性能を向上 日本テキサス・インスツルメンツは、DC結合アプリケーションにクラス最高のAC性能を提供し、システム性能を向上する2つの完全差動アンプ(FDA)を発表しました。新製品の『LMH3401』と『LMH5401』は、既存のA/Dコンバータ駆動アンプに対し、帯域幅とスルーレート特性の向上と、歪みの低減を実現します。両製品は性能が極めて高く、人々の安全を守るレーダー・システムのほか、通話の切断を低減し、アップロード速度を高めるワイヤレス基地局を実現します。『LMH3401』...
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リコー、教卓からの投影が最適な教育市場向け短焦点プロジェクターを発売
【教育市場向け】教卓から大画面の投写が可能 短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4241」を新発売 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、教卓からの投影が最適な教育市場向け短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4241」を2015年2月6日から発売します。 新製品「RICOH PJ WX4241」は2013年1月に発売した「RICOH PJ X4240N」の後継機として、教卓での設置に最適な前面排気・前面端子、インタラクティブ機能といった教育現場でのお客様から好評だった特徴はそのままに、横台形補正機能の搭載や360度チルトフリー投写対応といった設置性が向上し、さらに快適・便利にご活用いただけます。 ...
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日本TI、完全集積型10Wワイヤレス充電レシーバーと対応のトランスミッターを発表
日本TI、高速、低発熱充電を可能にする 業界初の10Wワイヤレス・パワー・ソリューションを発表 新しいレシーバとトランスミッタ・システム、 すべてのQi標準準拠5Wワイヤレス充電システムをサポート 1または2セル構成のLi−Ionバッテリ駆動機器の高効率充電を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、産業、医療、民生用電子機器向けに、ケーブルやコネクタへの接続が不要で、高速、高効率充電を実現した業界初の完全集積型10Wワイヤレス充電レシーバと、対応のトランスミッタを発表しました。新製品の『bq51025』( http://www.tij.co.jp/tlead-power-bms-pwr-bms-wlpc-10W-pr-bq51025-pf-jp )レシーバと『bq500215』( http://www.tij.co.j...
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日本TI、車載アダプティブ・ヘッドライト・システム向け完全集積型LEDマトリクス・マネージャーを発表
日本TI、車載アダプティブ・ヘッドライト・システム向けに 業界初の完全集積型LEDマトリクス・マネージャを発表 コンパクトでスケーラブルなソリューションで、基板面積を73パーセント低減 最大96個の高輝度LEDを制御し、先進的なヘッドライト機能を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、アダプティブ・ヘッドライト・システム向けに、業界初の完全集積型高輝度LEDマトリクス・マネージャICを発表しました。新製品の『TPS92661−Q1』( http://www.tij.co.jp/tps92661q-pr-jp )は、ビーム・パターンと強度を動的に変化させて最適なヘッドライト照明と安全性の向上を実現する、小型でスケーラブルなソリューションを提供し、革新...
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ベンキュージャパン、軽量&コンパクトWXGAワイドDLPプロジェクター「MW526」を発表
高輝度3200ルーメン 高コントラスト比13000:1 軽量&コンパクトWXGAワイドDLPプロジェクター「MW526」を新発表 〜ランプセーブモードを搭載し、ランプ寿命最大約10000時間を実現〜 1.概要 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都港区 代表執行役社長:沢尾 貴志、以下BenQ)は、プロジェクターの新製品として、3200ルーメンのWXGAワイドDLPプロジェクター「MW526」を発表いたします。 「MW526」は、高輝度3200ルーメンと高コントラスト比13000:1を達成しながら、女性でも持ち運びが容易な1.9kgの軽量性を実現したコンパクトプロジェクターとなります。また、MW526は、法人向...
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日本TI、24V正弦波センサレス制御ブラシレスDCモーター・ドライバを発表
日本TI、ファンや小型ポンプの騒音発生を抑える業界初の24V正弦波センサレス制御ブラシレスDCモーター・ドライバを発表 シングル・チップ・ソリューションにより基板実装面積の低減、設計サイクルの迅速化、可聴ノイズの最大75パーセント低減を実現 *製品画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、業界初の24V正弦波センサレスBLDC(ブラシレスDC)モーター・ドライバを発表しました。新製品の『DRV10983』は、制御ロジック内蔵の設定可能な出力電流3Aのドライバで、モーター設計の際に始動の信頼性向上と性能の最適化を迅速に実現できます。また、180度の正弦波センサレス技術を採用し...
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日本TI、マルチチャネル産業機器向けの高耐圧SAR型A/Dコンバーターを発表
日本TI、マルチチャネル産業機器向けに、 最高のシステム精度を提供する 高耐圧SAR型A/Dコンバータを発表 完全集積化された5V単一電源デバイスにより、高耐圧回路を簡素化 日本テキサス・インスツルメンツは、SAR(逐次比較型)A/Dコンバータ・ラインアップに新たに高耐圧製品ファミリを追加したと発表しました。新製品の8チャネル『ADS8688』と4チャネル『ADS8684』は、電源電圧が単一5V、入力電圧範囲が±10.24Vで、システムの電源要件を大幅に簡素化します。また、ゲイン・ドリフト、オフセット電圧、オフセット・ドリフトが業界最小で、最高精度の内部リファレンスを提供し、産業機器向けの温度範囲で、極...
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日本TI、LCDコントローラを統合した超低消費電力マイコンの製品ファミリーなど発売
日本TI、FRAMメモリ、柔軟なLCDコントローラや豊富なI/Oで製品開発を簡素化する、 超低消費電力マイコンを発表 FRAM不揮発メモリやLCDを、広範なアプリケーションに統合できる、 新しい『MSP430』FRAMマイコン製品とローンチパッドを供給 *製品画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、LCDコントローラを統合した業界で最も低消費電力の『MSP430(TM)』超低消費電力マイコン( http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontrollers_16-bit_32-bit/msp/overview.page?DCMP=ep-mcu-msp-fr4x&HQS=ep-mcu-msp-fr4x-pr-lp1-jp )の新しい製品ファミリーと、FRAM不揮発メモリのすべての利点を小さいメモリ容量で提供し、迅速な試作に役立つ、低価格のロー...
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日本TI、産業機器の小型化を実現する12/14/16ビットSAR型A/Dコンバーターを発表
日本TI、産業機器の小型化を実現する業界最小の12/14/16ビット SAR型A/Dコンバータを発表 産業機器のモニタリング/制御システムのサイズ、消費電力と製品仕様の改善が可能 日本テキサス・インスツルメンツは、産業機器のモニタリング/制御システムのサイズ低減を可能にするSAR型(逐次比較型)A/Dコンバータの新製品と新ファミリを発表しました。新製品の『ADS7042』は、業界最小のサイズと消費電力の12ビットSAR型A/Dコンバータです。新しい『ADS8354』ファミリには、業界最小の14ビットと16ビットの同時サンプリングSAR型A/Dコンバータが含まれます。『ADS7042』と『ADS8354』製品ファミリの詳...
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日本TI、超低消費電力の完全集積型DC/DC電源モジュールを発表
日本TI、ウェアラブル製品、センサ、産業機器向けに超低消費電力の電力変換製品を発表 業界で最も小型、低消費電力の電池充電ICと、静止時電力360nAの完全集積型MicroSiPモジュールで電池動作時間を延長 ※製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、超低消費電力の設計に電源管理機能を提供する一環として、業界最小で、最も低消費電力のリニア電池充電ICと、小型で360nAの静止時電流を提供する、完全集積型DC/DC電源モジュールを発表しました。これらの製品は、ウェアラブル機器やリモート・センサ、『MSP430(TM)』マイコン搭載の各種アプリケーションの電池動作時間延長を可能にし...
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日本TI、主要パラメータの高精度計測を実現する4つのセンサICを発表
日本TI、産業機器の設計課題を解決する 4つのセンサICを発表 温度、周辺光、湿度、近接、液面レベルなどの検出向けに 革新的な低消費電力センサ・ソリューションを提供 日本テキサス・インスツルメンツは、サイズと消費電力を低減しながら、主要パラメータの高精度計測を実現する4つの新しいセンサ・デバイスを発表し、センサICの製品ラインアップをさらに拡充しました。これらの新製品は、広範な産業機器や企業向けアプリケーション向けに、温度、湿度、周辺光、容量性センサ・ソリューションを提供します。TIのセンサ製品ラインアップに関しては、 http://www.tij.co.jp/sensing-pr-jp をご覧ください。 <非接触型の赤外温度センサ...
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日本TI、高い電力効率のKeyStoneプロセッサー製品を供給開始
日本TI、より高い処理能力と信頼性のシステム実現へ、 高い電力効率の『AM5K2Ex』プロセッサ製品を発表 10W未満の消費電力で、高効率、高信頼性、スケーラビリティを提供する、 KeyStoneプロセッサ製品の供給を開始 日本テキサス・インスツルメンツは、KeyStone(TM)『AM5K2Ex』プロセッサ製品( http://www.tij.co.jp/ep-pro-dsp-AM5K2Ex-pr-pf1-jp )を発表しました。これにより、限られた電力バジェット内で、高い信頼性、電力効率や実装効率の組み込みシステムを実現できます。『AM5K2Ex』は、航空宇宙や防衛、産業用ルーティングやスイッチング、企業用ゲートウェイや汎用組み込みコントローラをはじめとした広範なアプリケーションに最適で...
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日本TI、試作を迅速かつ簡単にするワイヤレス・ハプティクス開発キットを発表
日本TI、業界初のハプティクス+Bluetooth開発キットを発表 広範な用途で触覚フィードバック機能の搭載評価を容易に 日本テキサス・インスツルメンツは、偏心モーター(ERM)とリニア・バイブレータ(LRA)方式によるハプティクス効果搭載の試作を迅速かつ簡単にする業界初のワイヤレス・ハプティクス開発キットを発表しました。新しい『DRV2605EVM−BT』ハプティクスBluetooth開発キットは、Bluetooth(R)low energy(BLE)と無償のiOSアプリを使用し、煩雑な配線やハプティクス波形の生成をせずに、ライセンス済みの100種類を超えるハプティクス効果を収録したライブラリから触覚フィードバック、通知、アラートなどの機能のためのハプ...
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日本TI、eCallシステムなど向け車載用Class−Dオーディオ・アンプを発表
日本TI、業界初のeCall、クラスターやテレマティクス向け モノラルClass−Dオーディオ・アンプを発表 診断機能とロードダンプ保護機能が、信頼性を向上、設計を簡素化 日本テキサス・インスツルメンツは、eCall(緊急通報)システムやインスツルメンツ・クラスター・システム向けに、ロードダンプ(*注)保護と診断機能をワンチップに統合した、車載用Class−Dオーディオ・アンプ製品を発表しました。設計者は、モノラル・チャネル、アナログ差動入力の『TAS5421−Q1』を使うことで、複数のディスクリート部品の削減、車載グレードの診断機能の設計の簡素化や、バックアップ・バッテリーの動作延長などを実現できます。製品の...
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日本TI、超低消費電力マイコン製品ポートフォリオを拡張、 より高いレベルの計量、 ヘルス/フィットネスやウエアラブル製品を実現 周辺アナログ、エクステンデッド・スキャン・インターフェイス、LCDコントローラ、 最大128kBのメモリ内蔵、超低消費電力の『MSP430FR69x』FRAMマイコン製品を活用 日本テキサス・インスツルメンツは、消費電力や原材料コストの削減、製品サイズの縮小を実現する、MSP430(TM) 超低消費電力FRAMマイコン製品( http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontrollers_16-bit_32-bit/msp/ultra-low_power/msp430frxx_fram/overview.page )に、より大容量のメモリ、複数の機能や統合性を提供する新製品46品種を追加したと発表しまし...
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日本TI、PoE開発を迅速化する次世代PSEコントローラーを発表
日本TI、PoE開発を迅速化する 次世代PSEコントローラを発表 2層基板の評価モジュールとリファレンス・デザインにより、 ネットワーク・ビデオ・レコーダやイーサネット・スイッチのPoE設計を簡素化 日本テキサス・インスツルメンツは、急速に成長するPoE(パワー・オーバー・イーサネット)アプリケーションの設計を簡素化する、2層基板によるPoE電力給電装置(PSE)評価モジュールと、新しい『TPS23861』PoEコントローラ( http://www.tij.co.jp/product/jp/tps23861?DCMP=tps23861&HQS=tlead-power-pwr-lp-lppi-tps23861-pr-pf-jp )をベースにしたTI Designsリファレンス・デザインを発表しました。新製品の高性能4ポート・コントローラとリファレンス・デ...
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日本TI、高精度の16ビットA/Dコンバーターを提供する「F2837x」マイコン製品を発表
日本TI、産業向け制御アプリケーションに高精度の 16ビットA/Dコンバータを提供する シングルコアC2000 Delfino『F2837x』マイコン製品を発表 デュアルコアC2000 Delfinoマイコンとの間にピン互換性とソフトウェアの 互換性を提供、異なる動作速度のドライブ、周波数インバータ、電源コンバータ、 再生可能エネルギー向けに、スケーラブルな設計を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、新しい産業用リアルタイム制御設計向けの強力なシングルコア製品シリーズである、C2000(TM)Delfino(TM) 32ビット『F2837xS』マイコン製品( http://www.tij.co.jp/ep-mcu-c2x-f2837xs-pr-pf1-jp )を発表しました。これらの製品は、業界で...
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日本TI、効率的なシステム保護機能を提供する18V eFuse電源保護スイッチを発表
日本TI、効率的なシステム保護機能を提供する 業界最小の18V eFuse電源保護スイッチを発表 ポータブル機器やAC電源動作機器に複数レベルの保護機能、電池動作時間の延長、 ソリューション・サイズの低減を提供 日本テキサス・インスツルメンツは、業界最小で、双方向、高効率の18V、5AのeFuse保護スイッチを発表しました。ポータブル機器やACアダプタ電源動作機器、エンタープライズ向けやクライアント向けSSD(ソリッドステート・ドライブ)などの機器において、ソリューション・サイズの低減や電池動作時間の延長を可能にします。製品の詳細は http://www.tij.co.jp/tps25942-pr-jp をご覧ください。 エンタープライズ向けSSD製品は、...
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日本TI、複数の産業用プロトコルをサポートするARMコアSitaraプロセッサーを発表
日本TI、高性能とリアルタイム性能の両方を提供する新しいARMコアSitaraプロセッサ製品を発表 ARM Cortex−A9コアをベースとしたSitara『AM437x』プロセッサ製品が、強化された処理性能と産業用コネクティビティ向けの複数のオプションを提供 日本テキサス・インスツルメンツは、バーコード・スキャン機能やデュアル・カメラを備えたデータ端末など、オートメーションと産業用の両方のドライブ製品向けに、複数の産業用プロトコルをサポートする、新しいSitara(TM)『AM437x』プロセッサ製品ファミリ( http://www.tij.co.jp/product/jp/AM4379?DCMP=ep-pro-sit-am437x-140630&HQS=ep-pro-sit-am437x-pr-pf-jp )を発表しました。今回発表された『AM437x』プ...
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日本TI、低消費電力のマイコンシステムを実現するFRAMマイコン製品を発表
日本TI、超低消費電力の新しい時代を拓く MSP430 FRAMマイコン製品を発表 EnergyTrace++ テクノロジを搭載、世界で最も低消費電力のマイコンシステムを 実現する、新設計の『MSP430』マイコン製品 日本テキサス・インスツルメンツは、製品の電力バジェットの削減、サイズの小型化、そして電池が不要な世界の実現に必要な、すべてのハードウェアとソフトウェア・ツール群を含む、FRAMマイコン製品( http://www.tij.co.jp/ep-mcu-msp-fr59x69x-pr-lp-jp )プラットフォームを発表しました。新製品の『MSP430FR59x/69x』FRAMマイコン製品ファミリーには、32KB〜128KBの組み込みFRAMのほか、EnergyTrace++(TM)( http://www.tij.co.jp/ep-mcu-msp-fr59x6...
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日本TI、サイズ低減など実現する小型1A/4A昇降圧レギュレーターを発表
日本TI、サイズ低減とバッテリ駆動時間の延長を実現する 小型1A/4A昇降圧レギュレータを発表 超小型CSPパッケージ封止シングル・インダクタDC/DCコンバータ、 パーソナル・エレクトロニクスと産業機器向けに95パーセントの変換効率を提供 日本テキサス・インスツルメンツは、業界最小のパッケージで最高の性能を提供する出力電流1Aと4Aの昇降圧レギュレータを発表しました。新製品の『TPS63050』は出力電流1A、『TPS630250』は同4Aのシングル・インダクタ・レギュレータで、携帯型医療機器からPOS端末までの幅広いリチウムイオン電池駆動機器の動作時間の延長と同時に、競合製品に対し実装面積を半減しながら...
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日本TI、WiLink8Q車載コネクティビティー製品ファミリの量産出荷を発表
日本TI、WiLink8Q車載コネクティビティ製品ファミリの量産出荷を発表 Wi−Fi、Bluetooth、GNSSのインフォテインメント・ソリューションが、車載機器間や自動車との簡単な接続を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、車載グレードのワイヤレス・コネクティビティ向けデバイスであるWiLink(TM)8Q製品ファミリ( http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/wireless_connectivity/wilink/automotive_solutions.page?DCMP=wilink8q&HQS=ep-con-ecs-wilink8q-pr-lp3-jp )の量産出荷を発表しました。WiLink(TM)8Q製品は、Wi−Fi(R)、Bluetooth(R)、Bluetooth low energyやGNSS(GPS/GLONASS( http://e2e.ti.com/blogs_/b/behind_the_wheel/archive/2014/05/26/navigating-to-world-peace.aspx?DCMP=wilink8q&HQS=ep-con-ecs-wilink8q-pr-btwheel-en ))の各...
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日本TI、携帯機器など向けに電力損失を半減するワイヤレス・パワー・レシーバーを発表
日本TI、電力損失を半減する ワイヤレス・パワー・レシーバを発表 Qi規格準拠スマートフォンなどの携帯電子機器向けに 高速、低発熱、高効率の充電を実現する超小型5W出力レシーバ 日本テキサス・インスツルメンツは、WPC(ワイヤレス・パワー・コンソーシアム)のQi1.1規格に準拠し、業界最高の効率を実現する5Wワイヤレス・パワー・レシーバを発表しました。新製品の『bq51020』と『bq51021』は、Qi規格準拠の携帯電話、タブレット、「パワー・バンク」モバイル・バッテリなどの電子機器の充電の高速化、発熱低減、効率向上を実現します。無償サンプルや開発キットの詳細は、 http://www.tij.co.jp/bq51020-pr-jp をご覧く...
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日本TI、基板面積・コストなどの低減を実現する高性能D/Aコンバータ・ファミリーを発表
日本TI、基板面積、システム・コストの低減と高精度を実現する 高性能D/Aコンバータ・ファミリを発表 インダストリアル・オートメーション、プロセス制御、 ビルディング・オートメーション機器に最適 日本テキサス・インスツルメンツは、PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)I/Oモジュール、フィールド・センサ、トランスミッタ、ビルディング・オートメーション・システムの精度と性能の向上と同時に、システム・サイズとコストの低減を実現する新D/Aコンバータ製品ファミリを発表しました。新製品の『DAC8760』ファミリは、電圧と電流の同時出力を業界で初めて実現しています。これにより、システム設計時...
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ベンキュージャパン、多機能を搭載したマルチユースDLPプロジェクターを発表
SVGAの解像度で、高輝度3000ルーメン、13000:1の高コントラスト比 HDMI端子、最大10000時間の長寿命ランプ、フル3D対応など 多機能を搭載したマルチユースDLPプロジェクター「MS521」を新発表 1.概要 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都文京区本郷3−3−11 代表執行役社長:沢尾 貴志、以下BenQ)は、プロジェクターの新製品として3000ルーメンのSVGAプロジェクター「MS521」を発表いたします。 MS521は、高輝度3000ルーメンと高コントラスト比13000:1で、HDMI端子搭載、フル3D対応、SmartEco機能、スピーカー機能など、多機能を搭載しながら高いコストパフォーマンスを実現...
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日本TI、ADAS向け製品を拡張するビジョン・ソフトウェア開発キットを発表
日本TI、ADAS向け製品を拡張する 新しいビジョン・ソフトウェア開発キット、 組込み用ビジョン・エンジンとDSPライブラリ群を発表 SoCとソフトウェアの新製品が、ワールドワイドのサードパーティ・エコシステムとADASアプリケーションを拡大 日本テキサス・インスツルメンツは、柔軟なフレームワーク、ハードウェア・デバイス・ドライバ群の包括的な組み合わせ、それに使いやすい開発ツール群を提供する、ビジョン・ソフトウェア開発キット(ビジョンSDK)を供給すると発表しました。この革新的なビジョンSDKは、TIのヘテロジニアス・マルチコア・プロセッサ上にADAS(先進運転支援システム)( http://www.tij.co.jp/ep-pro-auto-visionsdk-pr-lp-jp ...
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日本TI、Mainline Linuxカーネルをベースとしたソフトウェア開発キットを発表
日本TI、高品質で安定なMainline Linuxカーネルをベースとした 初のSitara SDK(ソフトウェア開発キット)を発表 Mainline Linuxカーネルのサポートにより、 最新のデバイスおよび機能への切れ目のないアクセスと簡単な移行を実現提供 日本テキサス・インスツルメンツは、高品質で安定なMainline Linuxカーネルをベースとした初の新しいTI SDK(ソフトウェア開発キット)、「Sitara(TM) Linux ソフトウェア開発キット」( http://www.tij.co.jp/pro-cat-mainlinelinux-pr-sw1-jp )を発表しました。このMainline Linux カーネルをサポートしたことで、TIのSitaraプロセッサ製品は、最新のデバイス、機能群やバグフィックスなどへの継続したアクセスを提供します。 ...
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日本TI、高電流モーター制御/電源設計向け40V〜100VのNexFET MOSFETを発表
日本TI、高電流モーター制御/電源設計向けに 40V〜100VのNexFET MOSFETを発表 80Vと100Vの中電圧に対応しオン抵抗が業界最小 TO−220パッケージを採用 日本テキサス・インスツルメンツは、TO−220とSONパッケージに封止した40V〜100Vの入力電圧をサポートする14の新しいパワーMOSFETを発表し、NexFET(TM)MOSFET製品のラインアップをさらに拡充しました。今回、発表したNexFETシリーズの新製品は、40V、60V、80V、100Vの高効率Nチャネル・デバイスで構成されており、高電流モーター制御と電源向けに、優れた放熱特性を提供します。製品の詳細とサンプルのご注文に関しては、 http://www.tij.co.jp/mvnexfet-pr-jp をご覧く...
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日本TI、通信距離を最大7倍に延長するレンジ・エクステンダ製品を発表
日本TI、2.4GHzローパワー・ワイヤレス・ネットワーク向けに通信距離を最大7倍に延長するレンジ・エクステンダ製品を発表 北米市場向け、低価格、高温動作、小型の設計を提供する、SimpleLink『CC2592』レンジ・エクステンダ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、ZigBee(R)、802.15.4、6LoWPANやBluetooth(R)low energyの各ネットワーク向けのTIの2.4GHzローパワーRFソリューションと組み合わせることで、通信距離を最大7倍に延長する北米向け(※)SimpleLink(TM) 『CC2592』レンジ・エクステンダ( http://www.tij.co.jp/product/jp/cc2592?DCMP=ep-con-lprf-cc2592-jp&HQS=ep-con-lprf-cc2592-pr-pf-jp )を発表しました。この『CC2592』と...
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ベンキュージャパン、DLPフルHDホームプロジェクター「TH681」を発売
3000ルーメンの高輝度と、10000:1の高コントラスト比を実現した、フルHDホームプロジェクターTH681を3月26日より新発売 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都文京区本郷3−3−11 代表執行役社長:沢尾貴志 以下BenQ)は、ホームプロジェクターの新製品として、DLPフルHDホームプロジェクターTH681を3月26日より新発売いたします。 TH681は、フルHD(1920x1080)の高解像度で、高輝度3000ルーメンと高コントラスト比10000:1を実現した、ホームプロジェクターとなります。TH681は、2013年12月に発売しご好評いただいているMH680の兄弟機となります。MH680...
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日本TI、待機時に低消費電力のAC/DC電源向け電力管理ICを発表
日本TI、業界最高の効率と最小の待機時消費電力を実現するAC/DC電源向け電力管理ICを発表 PSR技術とフライバック方式を採用し、 5W〜100Wアダプタやオフライン電源向けに待機時消費電力を30mW未満に低減 *参考画像・製品画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、5W〜100WのAC/DC電源向けに、業界最高の電力効率と、最小の待機時消費電力を実現する2つのフライバック型電源ICを発表しました。新製品の『UCC28910』700Vフライバック型スイッチングICと、『UCC28630』高電力グリーンモード・コントローラは、個人用電子機器、プリンタ、白物家電、スマート・メーター向けの幅広い電力...
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ベンキュージャパン、多機能・高性能の業務用6000ルーメンフルHDプロジェクターを発表
大会議室やホール、デジタルサイネージや室内プロジェクションマッピングでの活用など、 様々な場面で活用できる6000ルーメンフルHDプロジェクターSH963を新発表 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都文京区本郷3−3−11 代表執行役社長:沢尾 貴志、以下BenQ)は、プロジェクターの新製品として「SH963」を3月20日より発売いたします。 SH963はフルハイビジョン解像度、HQV、レンズシフト機能、縦横台形補正機能、5BNC入力端子搭載など、多機能、高性能を実現した、フラッグシップモデルとなります。フルハイビジョンの美しい映像と6000ルーメンの高輝度で、デジタルサイネージや室内でのプロ...
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TI、分光器向け近赤外線DLPデバイスと「DLP NIRscan」評価モジュールを発表
TI、分光器向け近赤外線DLPデバイスと、 『DLP NIRscan』評価モジュールを発表 プログラム可能な携帯型NIR(近赤外線)分光器を実現し、 システム・コストを大幅に低減 テキサス・インスツルメンツは、米国イリノイ州シカゴで開催中の「Pittcon 2014」で、近赤外線(NIR)光の利用に最適な、初のDLP(R)デバイスと評価モジュールを発表しました。新製品の『DLP4500NIR( http://www.tij.co.jp/dlp-emb-cat-dlp4500nir-pr-pf-jp )』と『DLP NIRscan(TM)( http://www.tij.co.jp/dlp-emb-cat-dlpnirscanevm-pr-evm-jp )』評価モジュールは、数々の受賞実績を持つTIのMEMS技術であるDLPテクノロジーをさらに発展させ、透過型/反射型分光器市場やその他の用途向けに開発したも...
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TI、「MWC2014」で最小サイズ・最大効率実現のHD DLP Picoチップセットを発表
TI、最小サイズで最大効率を実現するHD DLP Picoチップセットを発表 輝度を向上し、バッテリ寿命を延長 業界最大のエコシステムを構成する各社が、相次いで新光学エンジン開発に着手 テキサス・インスツルメンツは、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress(MWC)2014」、タブレット、スマートフォン、アクセサリ、ウェアラブル・ディスプレイ、AR(仮想現実)ディスプレイ、インタラクティブ・サーフェス・コンピューティング、デジタル・サイネージ、制御パネルなどの小型電子機器でのHD(高品位)ディスプレイ画像の生成を可能にし、業界最小で最大の電力効率を提供するマイクロミラー・アレイの0.3”HD...
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ベンキュージャパン、大画面投写が可能な多機能型超短焦点ワイドプロジェクターを発表
ランプ寿命最大約10000時間を実現。 わずか1mで89型(16:10)の大画面投写が可能な、 多機能型超短焦点ワイドプロジェクター「MW824ST」を新発表 〜電子黒板キットPW01(オプション)に対応〜 1.概要 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都文京区本郷3−3−11 代表執行役社長:沢尾 貴志、以下BenQ)は、プロジェクターの新製品として「MW824ST」を発表いたします。 MW824STは、WXGA(1280x800)のワイド解像度で、高輝度3200ルーメンと高コントラスト比13000:1を実現し、わずか1mで89型(16:10)の大画面投写が可能な超短焦点ワイドプロジェクターです。電子黒板...
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日本TI、4MHzのピクセル・クロックをサポートするLVDSレシーバーを発表
日本TI、小型LCDパネル向けに4MHzのピクセル・クロックを サポートする業界初のLVDSレシーバを発表 プリンタ、複写機、家電、デジタルカメラのEMIと消費電力を低減 日本テキサス・インスツルメンツは、小型LCDパネル搭載のプリンタ、複写機、デジタルカメラ、家電製品向けに、4MHzのピクセル・クロックをサポートする業界初のLVDSレシーバを発表しました。新製品の『SN65LVDS822』FlatLink(TM)LVDSレシーバは、競合製品と比較して、より低いピクセル・クロックに対応しており、ビデオ信号伝送距離の30パーセント延長と同時に、配線本数の60パーセント低減を実現しながら、EMI(電磁妨害)と消費電力の低減を可能にします。製品の...
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日本TI、SAS−3プロトコルを駆動可能なシグナル・コンディショナーを発表
日本TI、企業サーバー、ストレージ、ルーター・ システム向けに、業界初のSAS−3リピータを発表 新マルチプロトコル・シグナル・コンディショナ、 信号伝送距離を倍増、消費電力を35%低減 日本テキサス・インスツルメンツは、SAS−3(シリアル・アタッチドSCSI)プロトコルを駆動可能な業界初のシグナル・コンディショナを発表しました。新製品の『DS125BR800A』マルチプロトコル・リピータは、最新のSCSI標準の高速データ・レートをサポートするとともに、データセンタで使用されている既存の3Gbps、6GbpsのSASリンクレートとも互換です。また、第1世代、第2世代、第3世代のPCIe(PCI Express)、1.5Gbps、3Gbps、6Gbps...
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日本TI、高精度ADCの性能向上の産業機器向けオペアンプを発表
日本TI、業界最高の計測精度を実現する 産業機器向けオペアンプを発表 36Vレール・ツー・レール入出力 低オフセット、低ドリフト、高速セトリング特性により、高精度ADCの性能を向上 日本テキサス・インスツルメンツは、オートゼロ手法を使用せずに、高精度オフセット電圧とドリフト特性を実現する業界初の36Vレール・ツー・レール入出力(RRIO)オペアンプを発表しました。新製品の『OPA192』は規定の全温度範囲で安定したオフセット電圧ドリフトを提供し、システム・レベルの較正を不要にします。 高精度に加え、高速セトリング特性と高い出力駆動を実現しているため、試験/計測、産業用センサ、制御向けの高電圧、...
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日本TI、10Gbpsシリアルリンク・アグリゲーターIC2製品を発表
日本TI、最大10Gbpsのデータレートを実現する 業界初のディスクリート・シリアルリンク・アグリゲータを発表 シリアルリンク・ベースのシステム向けに 接続コスト、消費電力の低減と、開発期間の短縮を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、業界初の10Gbpsシリアルリンク・アグリゲータICの2つの新製品を発表しました。新製品の1−8チャネル内蔵『TLK10081』と2チャネル内蔵『TLK10022』は、通信、ビデオ、画像処理などの多数の最終製品で、伝送に必要なギガビット・シリアルリンクの省線化を実現します。新製品は、バックプレーン、銅ケーブル、光リンク上のデータ伝送のために、ポイントツーポイント・シ...
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日本TI、産業用リアルタイム制御向け32ビット・マイコンを発表
日本TI、業界最高性能のデュアルコア・マイコン製品 『C2000』Delfino『F2837xD』製品シリーズを発表 ハイエンド産業用アプリケーション向けにマイコン性能を一新 新32ビット・マイコンで、システムの実行処理を大幅に向上し、 高機能アナログを統合 高性能サーボ・ドライブ、集中型ソーラー・インバータおよび産業用UPSなどの リアルタイム制御を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、産業用リアルタイム制御向けマイコン『C2000(TM)』ファミリに、新しく『F2837x』製品シリーズDelfino(TM)『F2837xD』( http://www.tij.co.jp/product/jp/tms320f28377d?DCMP=c2x-f2837xd-jp&HQS=c2x-f2837xd-pf1-jp ) 32ビット・マイコンを追加した...
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日本TI、エネルギー効率を向上する次世代PFCコントローラーを発表
日本TI、エネルギー効率を向上する 次世代PFC(力率補正)コントローラを発表 8ピン・パッケージで、連続導通モードを採用 0.95超の力率を実現し、シャント抵抗の電力損失を50パーセント低減 日本テキサス・インスツルメンツは、連続導通モードで動作し、スイッチング周波数を業界で最も広い範囲でプログラム可能なPFC(力率補正)コントローラを発表しました。新製品の『UCC28180』8ピンPFCコントローラは、産業機器、サーバー用電源、エアコン、照明機器、民生機器、ホーム・オフィス向け電子機器などの数多くの汎用入力AC/DCアプリケーションで、既存製品に比べて消費電力を半減すると同時に、0.95超の力率...
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イーソル、Windows Embeddedベースの無線LAN機器の開発支援を開始
イーソル、Windows Embeddedベースの無線LAN機器の開発支援を開始 〜TRON系無線LANシステム開発向け支援に続き、IEEE802.11a/b/g/n無線LANソリューションを拡充〜 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:長谷川 勝敏、以下イーソル)は、Integrity Project社(本社:イスラエル)とサブライセンス契約を締結し、同社のWindows(R) Embedded Compact 7用 IEEE802.11a/b/g/n無線LANドライバを「eSOL無線LANドライバ(Windows Embedded Compact 7版)」として、2014年第1四半期に発売することを発表します。同OSを使用したハンディターミナル、POSシステム、システム制御コ...
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日本TI、システム設計の簡素化と迅速化を実現するリファレンス・デザイン・ライブラリを発表
日本TI、業界で最も広範なリファレンス・デザイン・ライブラリ、TI Designsを発表 システム設計の簡素化と迅速化を実現 アナログ、組込みプロセッサ、コネクティビティの広い分野で システム/サブシステム・レベルのソリューションを提供 *参考画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、産業、車載、民生、通信、コンピューティング機器などの広範な用途向けのTIのアナログ、組込みプロセッサ、コネクティビティ製品などの包括的製品ラインアップをカバーし、業界で最も充実したリファレンス・デザイン・ライブラリとなるTI Designsを発表しました。TI Designsは、検証データ、回路/ブロック図、BOMコスト...
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日本TI、クラウドへのゲートウェイを実現するマイコン・プラットフォームを発表
日本TI、インターネット接続の各種製品向けに業界初のEthernet MAC+PHYを統合、 クラウドへのゲートウェイを実現するARM Cortex−M4 Tiva Cシリーズ『TM4C129x』マイコンを発表 USB、データ保護、LCDおよび50種類を超えるアプリケーションコードを備えたTivaマイコン製品を使うことで、 高度なコネクティビティに対応する産業用制御およびHMI製品を開発、IoT(モノのインターネット)を強化 日本テキサス・インスツルメンツは、Tiva(TM)Cシリーズのマイコン・プラットフォーム( http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontroller/tiva_arm_cortex/c_series/tm4c129x_series/overview.page )の最新製品を発表しました。新製品のTiva『TM4C129x』マイコン製品( http...
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日本TI、中出力型ステレオ・オーディオ機器向けクローズド・ループI2Sアンプを発表
日本TI、業界最高の性能とサイズの組み合わせを実現したクローズド・ループI2Sオーディオ・アンプを発表 高集積20Wステレオ・スピーカー・アンプとして中出力型オーディオ機器のBOMコストを低減 日本テキサス・インスツルメンツは、テレビ、サウンドバー、携帯型ドッキング・ステーション、Bluetooth(R)スピーカー、アフターマーケット用車載オーディオ製品などの中出力型ステレオ・オーディオ機器向けに、4つのデジタル入力クローズド・ループI2Sアンプを発表しました。新製品の『TAS5760xx』はスイッチング周波数が高く、より小型の出力フィルタ部品を使えることから、BOMコストの低減を可能にします。また、ヒートシンク...
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日本TI、2.5kVrmsのデジタル・アイソレーション・デバイスを発表
日本TI、業界最小パッケージの2.5kVrms デジタル・アイソレーション・デバイスを発表 業界をリードするガルバニック絶縁と小型パッケージの組み合わせにより 産業機器の高レベルの保護を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、5mmx6mmと小型のQSOPパッケージで業界最高の2.5kVrmsの絶縁定格を提供する、業界初のデジタル・アイソレーション・デバイス・ファミリを発表しました。新しい『ISO71xx』ファミリは、従来のSOICパッケージの製品と比較して50パーセントのサイズ低減を実現し、同一のQSOPパッケージの競合製品と比較して2.5倍の絶縁定格を提供します。PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)、センサ...
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日本TI、ZigBee RF4CEなど向け音声認識対応リモコン・ソリューションを発表
日本TI、ZigBee RF4CEおよびBluetooth Smart向けに音声認識対応リモコン・ソリューションを発表 NuanceのDragon TVによって強化された、新しいリモコン・ソリューションが、低コストの音声認識対応リモコンを提供 日本テキサス・インスツルメンツは、より多くのリモコン製品および消費者向けに、音声認識対応のZigBee(R)RF4CE(TM)、およびBluetooth(R)Smart向けのリモコン開発キット製品を発表しました。TIでは、ボイスおよびランゲージ・ソリューション分野をリードするプロバイダであるNuance Communications社と協働して、限られたストリーム帯域で高品質の音声認識を提供する同社のDragon TV( http://www.nuance.com/products/dragon-tv/index.htm )によって強化...
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パイオニア、「楽ナビ」から200mmワイドメインユニットタイプなど11機種を発売
〜200mmワイドメインユニットタイプを新たにラインアップし、 触れずに操作できる「エアージェスチャー」機能の拡充と新“AR HUDユニット”に対応した〜 「高性能×使いやすさ」を実現する カロッツェリア 『楽ナビ』 11機種を新発売 パイオニアのカーナビゲーション『楽ナビ』シリーズは、お客様が安心して使える高い性能と快適な操作性を追求してきました。 このたび、幅200mmのコンソールへの取り付けを可能にした200mmワイドメインユニットタイプを新たにラインアップに追加し、手の動きでカーナビを操作できる「エアージェスチャー」機能の拡充や、ドライバーの前方約3m先に30インチ相当の大きさでナ...
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日本TI、IoTの製品開発に役立つMSP430 USBローンチパッドなど発表
日本TI、IoTの製品開発に役立つMSP430 USBローンチパッドおよびNFCブースタパックを発表 民生用、産業用、医療用およびワイヤレス・コネクティビティの各種ローパワー・アプリケーションに、より高速、より大容量のメモリ、より豊富なペリフェラル群を提供する、次世代の『MSP430』ローンチパッド 日本テキサス・インスツルメンツは、市場のニーズに応えて、『MSP430(TM)』USBローンチパッド評価キットおよび、それをサポートするソフトウェア・エコシステム、ならびにTIのUSB対応マイコン製品ポートフォリオのサポートを発表しました。『MSP−EXP430F5529LP』( http://www.tij.co.jp/tool/jp/msp-exp430f5529lp?DCMP=msp-f5529-jp&HQS=43...
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日本TI、超小型モバイル・ウェアラブル・デバイスに最適なDLP Picoチップセットを発表
TI、超小型モバイル、ウェアラブル・デバイスに最適なDLP Picoチップセットを発表 新アーキテクチャにより、輝度と解像度を大幅に向上 テキサス・インスツルメンツはIFA 2013で、次世代スマートフォン、タブレット、デジタルカメラのほか、ニア・アイ・ディスプレイなどのウェアラブル・デバイス向けに、光/電力効率向上により高輝度と高解像度を実現したDLP(R)Pico(TM)チップセットの最新製品『0.2"TRP』を発表しました。 DLP Picoファミリの最新製品『0.2"TRP』チップセットは、「2013 International CES」で発表( http://www.dlp.com/jp/technology/dlp-press-releases/press-release.aspx?id=1557 )されたTilt&Roll Pixel(TRP)アーキテ...
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日本TI、InstaSPIN−FOCセンサレス・モーター制御テクノロジーを発表
日本TI、低価格モーター・アプリケーション向けに InstaSPIN−FOCセンサレス・モーター制御テクノロジを発表 三相モーター制御設計を簡単化 『C2000』Piccolo『F2802x』リアルタイム制御マイコン製品で、InstaSPIN−FOC テクノロジを搭載し、より容易、迅速、かつ安価なモーター開発を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、最も低価格のリアルタイム・コントロール『C2000(TM)』Piccolo(TM)『F2802x』シリーズのマイコン製品に、画期的なInstaSPIN−FOC(TM)( http://www.tij.co.jp/ww/mcu/instaspin/instaspin-foc.shtml )(フィールド・オリエンテッド制御)センサレス・モーター制御テクノロジを搭載したラインナップを追加しました。こ...
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日本TI、産業用機器の消費電力を最小化するマルチモード電源管理ユニットを発表
日本TI、マイコン搭載システムの電池動作時間を延長する超低静止電流の電源ICを発表 三つの常時通電電源オプションを集積し、マルチモード方式の電源管理ユニットを実現 日本テキサス・インスツルメンツは、システム全体の静止電流が100nAと極めて低く、バッテリ駆動のマイコン搭載型水道/ガス検量計などの産業用機器の消費電力を最小化するマルチモード電源管理ユニット(PMU)を発表しました。新製品の『TPS65290』は、100nAから500mAまでの負荷条件を含め、システム内のすべての電源要件を管理します。製品の詳細や無償サンプルのご注文については、 http://www.tij.co.jp/tps65290-pr-jp をご覧ください。 新PMUの『TPS6...
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リコー、鮮明映像の投写を実現したエントリーモデルのプロジェクター2機種を発売
より明るく、見やすさを向上させたエントリーモデルのプロジェクター 「IPSiO PJ WX2130B/X2130B」2機種2モデルを新発売 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、エントリーモデルのプロジェクターとして新製品「IPSiO(イプシオ) PJ WX2130B/X2130B」2機種2モデルを2013年8月5日に新発売いたします。2011年に発売した「IPSiO(イプシオ) PJ WX2130/X2130」の後継機として発売するもので、従来の高解像度や持ち運びやすさはそのままに輝度を100〜200ルーメン(lm)引き上げ、見やすさを向上させました。明るい部屋でもよりメリハリのある鮮明映像の投写を実現しました。 ...
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日本TI、消費電力を80%低減する高電力密度機器など向け高速差動アンプを発表
日本TI、業界最高の性能対消費電力比により 消費電力の80%低減を実現する高速差動アンプを発表 低消費電力、低ノイズ、低歪みを実現 日本テキサス・インスツルメンツは、高速アンプ・ファミリの新製品として、業界最高の性能対消費電力比を実現した二つの差動アンプを発表しました。新製品の1チャネル『THS4531A』と2チャネル『THS4532』は、競合製品と比較し帯域幅が7倍、入力換算ノイズが4分の1で、消費電力の80パーセント低減を実現します。新製品は試験/計測機器、デジタル/超音波方式の水流計など、消費電力と発熱が重要な要素となる低消費電力データ・アクイジション・システムや高電力密度機器向...
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日本TI、ノイズ特性に優れた高出力電流LDOリニア・レギュレーターを発表
日本TI、業界をリードする超低ノイズ、高PSRRのLDO リニア・レギュレータを発表 ジッタを低減、ノイズ・フィルタを不要にし、電源設計を簡素化 日本テキサス・インスツルメンツは、非常に小型で使いやすいパッケージに封止し、ノイズ特性に優れ、PSRR(電源リップル除去比)が高い、2つの高性能な高出力電流LDO(低ドロップアウト)リニア・レギュレータを発表しました。新製品の『LP5907』(出力電流250mA)と『LP38798』(同800mA)は、10Hz〜100kHzの帯域において10μVrms未満の出力ノイズ特性を提供することから、広範な高性能アプリケーションにおいて、電源ノイズ除去用の高価で大きいフィルタ部品が不...
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日本TI、タブレット端末の設計を簡素化するデバイス2種を発表
日本TI、タブレット端末の設計を簡素化する ディスプレイ/キーボード接続用インターフェイスICを発表 機能の拡充と同時に、設計の簡素化と実装面積低減を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、タブレット端末の設計を簡素化する2つの新デバイスを発表しました。新製品の1つの『TCA8424』は、HID(ヒューマン・インターフェイス・デバイス)を実現する業界初の128キーのI2C対応キーボード・コントローラです。この新製品は製造工程におけるデバイスのプログラミングを不要にし、設計の簡素化と製品開発期間の短縮を実現します。さらに、キーボードとWindows(R) 8ベース・システム間のインターフェイスとして、高コ...
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日本TI、低価格マイコン・シリーズのポートフォリオを大幅拡張
日本TI、MSP430バリュー・ラインのメモリ容量を増大、 低価格マイコン・シリーズのポートフォリオの大幅拡張を発表 『MSP430G2xx4/G2xx5』が先進の静電容量式タッチパッド機能を実現 シリアル・ポートの拡張、タイマおよび ダイ・サイズの小パッケージ・オプションを新たに提供 日本テキサス・インスツルメンツは、低コストのマイコン製品ポートフォリオを拡張、『MSP430(TM)』バリュー・ライン( http://www.tij.co.jp/mspvalue-g2xx-pr-lp-jp )マイコン・ファミリに、新しい『G2xx4』および『G2xx5』の各製品を追加すると発表しました。これらの各新製品は、既存の『MSP430』バリュー・ライン・シリーズの製品とコード互換性...
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日本TI、車載・産業用アプリケーション向け48V COT同期整流降圧型コンバーターを発表
日本TI、車載および産業用アプリケーション向けに 業界初の48V COT同期整流降圧型コンバータを発表 単一/複数出力の電源設計のサイズとコストを低減する 制御用MOSFET内蔵のFly−Buck DC/DCコンバータ 日本テキサス・インスツルメンツは、単一/複数出力の電源向けに、ハイサイド(高電圧型)およびローサイド(低電圧型)の制御用MOSFETを内蔵した48V同期整流降圧型レギュレータ、『LM25017』(出力電流650mA)、『LM25018』(同300mA)、『LM25019』(同100mA)の3製品を発表しました。これらの新製品は、従来の複数のDC/DCコンバータを必要とする設計に比べて、基板実装面積を最大40%低減するコン...
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米メンター・グラフィックス、32ビットMCU開発を加速する「Nucleus SmartFit」を発表
メンター・グラフィックス、Nucleus SmartFitを発表、 接続性を備えた小フットプリントのバイナリRTOSで 32ビットMCU開発を加速 メンター・グラフィックス・コーポレーション( http://www.mentor.com/ )(本社:米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、内部メモリが制約されている32ビットMCU(マイクロコントローラ)向けに最適化されたNucleus(R)リアルタイム・オペレーティング・システム(RTOS)のコスト効率の高いバイナリ・バージョンとして、Nucleus SmartFitを発表しました。Nucleus SmartFitにはSourcery(TM) CodeBench統合開発環境も付属しており、32ビットMCUをベースとした製品の開発者に広範な接続性と消費電力制御オプショ...
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日本TI、IGBTとSiC FET向けゲート・ドライバ製品2機種を発表
日本TI、IGBTおよびSiC FET向けに ゲート・ドライバ製品を発表 TIのIGBTおよび広バンドギャップ・ドライバのポートフォリオを拡大 再生可能エネルギー向け産業用アプリケーションをサポートする 1チャネル、2.5A/5Aのゲート・ドライバ 日本テキサス・インスツルメンツは、IGBT(絶縁ゲート・バイポーラ・トランジスタ)および、SiC(シリコンカーバイド)FET向けの、業界初の35V、1チャネルのゲート・ドライバ製品として、『UCC27531』および『UCC27532』のゲート・ドライバ製品(*)を発表しました。これらの新製品はOUTHとOUTLの個別出力を備え、太陽光パネル向けDC/ACインバータ、UPS(無停電電源)や電気自動車の...
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オンキヨー子会社、手のひらサイズの投写型モバイルLEDミニプロジェクターを発売
オンキヨーデジタルソリューションズ モバイルLEDミニプロジェクター「PP−D1」発売 〜メディアプレイヤー機能や充電池も内蔵して34,800円から〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ノートPCやタブレット端末、スマートフォン等、一層の小型化が進むパーソナル端末の画面やSDカードの写真を時には大きく映し出し、みんなで画面共有を行いたい、というニーズが高まっています。オンキヨーデジタルソリューションズ株式会社は、社内や訪問先の会議室、店舗の壁などの空きスペースへ、また、テレビが無いお部屋の壁や天井等へ、手軽に大画面投映を楽しんでいただける、手のひらサイズの投写型モバイルLEDミニプロジェクタ...
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日本TI、過酷な環境で使用される機器向けのモノリシックPOL DC/DCコンバータを発表
日本TI、過酷な動作環境向けに 業界最小のPOL DC/DCコンバータを発表 高集積化と小型化により基板面積を最大50%低減 ※製品画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、耐放射線、地質探査、重工業、石油/ガス掘削機器など過酷な環境で使用される機器向けに、業界最小のモノリシックPOL(Point−Of−Load)DC/DCコンバータを発表しました。新製品の6.3V入力、6A出力の『TPS50601』と6.3V入力、3A出力の『TPS50301』は、小型機器に最適な同期整流降圧型コンバータです。 新コンバータは、電流モード制御を採用し、スイッチング周波数が高く、さらにハイサイド/ローサイドMOSFETを内蔵...
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日本TI、ARM Cortex A15搭載製品向け電力管理フロント・エンド・チップを発表
日本TI、ARM Cortex A15搭載製品の電池動作時間を延長する電力管理フロント・エンド・チップを発表 出力電流4Aの充電回路を内蔵する高集積の電力管理ICは、タブレット/ポータブル機器の基板実装面積を最大60%低減し、電池動作時間を延長 日本テキサス・インスツルメンツは、ARM(R) Cortex A9およびA15などのプロセッサを搭載する電池動作アプリケーション向けに、業界初のワンチップ・フロント・エンドPMU(電力管理ユニット)として『TPS65090』を発表しました。この電力管理ICは、すべての電力管理機能を集積し、電力効率を最大限に向上することで、タブレット製品や、その他のポータブル機器において、ディスク...
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米TI、CESで車載インフォテインメント技術の最新ビジョンなど発表
TI、DLPテクノロジーが実現する革新的な未来のHUD、センター・コンソール、ダッシュボード・システム技術を紹介 CES 2013で多数の自動車/部品メーカーがTIのDLP技術を採用した最先端車載ディスプレイ・システムを出展 テキサス・インスツルメンツは「2013 International CES」で、拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイ(HUD)、デジタルダッシュボード、センター・コンソール・システムなどの分野で、DLP(R)テクノロジーが実現する革新的な未来の車載インフォテインメント技術に関する最新ビジョンを明らかにしました。TIのDLPテクノロジーの車載市場への初参入となる、これらの次世代技術により、解像度/輝度の向上、視野...
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ベンキュージャパン、ホームからビジネスまで使える超短焦点DLPプロジェクターを発表
高輝度2500ルーメン、13000:1の高コントラスト比、HDMI端子、長時間ランプなど、 ホームからビジネスまで幅広く使える超短焦点DLPプロジェクター「MS616ST」を新発表 〜1mの距離から55型の大画面投写が可能で、狭い部屋でも大画面を実現〜 1.概要 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都文京区本郷3−3−11 代表執行役社長:マーティン・モーレ、以下BenQ)は、プロジェクターの新製品として「MS616ST」を発表いたします。 MS616STは1mで55型の大画面投写ができるSVGAの超短焦点DLPプロジェクターです。高輝度2500ルーメン、高コントラスト比13000:1を実現した短焦点プロジェクター...
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日本TI、ネットワーク接続に必要な全機能を内蔵したモジュールを発表
日本TI、ホーム・ネットワークの設定を簡素化し ユーザーの使い勝手の向上を提供する SimpleLink Wi−Fi CC3000モジュールを発表 本日、日本テキサス・インスツルメンツは、ネットワーク接続に必要な全機能を内蔵したSimpleLink(TM)Wi−Fi CC3000モジュールを発表しました。 Internet of Things(IoT、物と物とのインターネット接続)の発展によって、新しい機器はホーム・ネットワークやクラウドにワイヤレスで接続されるようになりました。しかし、ガレージ扉の開閉装置、家電製品、照明、サーモスタットなど、キーパッドやタッチスクリーンなどの操作部やディスプレイを持たない製品をWi−Fi(R)ネットワークに接続する場合には...
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日本TI、産業用機器の絶縁機能の寿命を延ばす双方向I2Cアイソレーター2製品を発表
日本TI、産業用機器の絶縁機能の動作寿命を延長する 双方向I2Cアイソレータの2新製品を発表 消費電力が最小で、過渡耐性とスイッチング性能を向上 *製品画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、競合製品と比較して消費電力を38%も低減できるI2Cインターフェイス互換の新しい双方向アイソレータ製品ファミリを発表しました。新製品の『ISO1540』と『ISO1541』は、通常、産業用機器でI2C信号絶縁のために必要となる16個以上のディスクリート・デバイスを不要にします。さらに、光カプラと比較して、過渡耐性の向上とスイッチング動作の高速化を実現し、電源、ネットワーキング、通信...
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日本TI、独立した1.8V I/O電源搭載のマイコン・ファミリーを発表
日本TI、独立した1.8V I/O電源を搭載し 設計の簡素化およびアプリケーションの消費電力を削減する 『MSP430 F52xx』マイコンを発表 『MSP430F521x/522x』がPCタブレット、スマートフォンの センサ・ハブ機能、キーボード制御およびヘルスケア/フィットネスなどに スマートで簡素化されたソリューションを提供 日本テキサス・インスツルメンツは、独立した1.8V I/O電源を持ち、アプリケーションの消費電力を削減する、『MSP430(TM)F521x/F522x』マイコン・ファミリーを発表しました。これらのマイコン製品は、1.8V〜3.6Vのメイン電源および、1.8V±10%のI/O電源の両方をサポートするこ...
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日本TI、ポータブル心電計のバッテリ動作時間を延長するアナログ・フロント・エンドを発表
日本TI、ポータブル心電計のバッテリ動作時間を延長する 新アナログ・フロント・エンドを発表 24ビット、3チャネルECG向けAFE、 他の集積型ソリューションに比べ消費電力を85%低減 ※製品画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、受賞実績を持つ『ADS1298』AFE製品ファミリに新製品を追加したと発表しました。バッテリ電源型ポータブル心電計(ECG)ソリューション、ホルター心電計、ワイヤレス患者モニタ機器などの生体電位計測アプリケーション向けに、業界最高の電力効率を実現した24ビット3チャネル品です。新製品の『ADS1293』はファミリで初めて1個のAFEで1誘導から5誘導までを...
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日本TI、高温動作不揮発フラッシュ・メモリ・デバイス「SM28VLT32−HT」を発表
日本TI、過酷な動作環境向け 業界初の高温動作4MBフラッシュ・メモリ・デバイスを発表 ※製品画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、過酷な動作環境向けの業界初の高温動作不揮発フラッシュ・メモリ・デバイスを発表しました。新製品の『SM28VLT32−HT』は、有効記憶容量が4MBで、データシート記載の仕様を超えた拡張温度範囲で動作させる必要のあるアプリケーションにおいて、その動作環境に対応した製品を準備するために必要だった、追加費用の掛かるアップ・スクリーニングと認定試験を不要にします。『SM28VLT32−HT』は、過酷な環境で動作する石油/ガス探査、重工業、航空宇宙用機器...
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日本TI、3つの標準規格をサポートする「CC2538」ZigBeeネットワーク・プロセッサーを発表
日本TI、業界初、ZigBee Smart Energy、ZigBee Home Automation ZigBee Light Linkの各標準規格をサポートする 『CC2538』ZigBeeワイヤレス・ネットワーク・プロセッサを発表 スマートグリッド・インフラストラクチャ、家電およびインターネット接続の 照明ネットワークの3つのZigBee標準規格の間で、シームレスなユーザー体験を提供 日本テキサス・インスツルメンツは、ZigBee Smart Energy(TM)、ZigBee Home Automation(TM)、ZigBee Light Link(TM)のZigBe...
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日本TI、定電流DC/DC降圧型コンバータ「TPS92510」を発表
日本TI、周波数同期、PWM調光および 過熱フォールドバックなどの機能を統合した 業界初のLEDドライバを発表 入力電圧動作範囲が広く、制御用MOSFETを内蔵し、 高輝度LEDを駆動する出力電流1.5Aの定電流DC/DC降圧型コンバータ 日本テキサス・インスツルメンツは、業界をリードする周波数同期、PWM(パルス幅変調)による調光および過熱フォールドバックなどの機能を統合した、出力電流1.5Aの定電流DC/DC降圧型コンバータとして、『TPS92510』を発表しました。『TPS92510』は、3.5V〜60Vと広い入力電圧動作範囲を備え、制御用MOSFETを内蔵しています。...
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米メンター・グラフィックス、組込みシステム開発を支援する「Nucleus Innovate Program」を発表
メンター・グラフィックス、スタートアップ企業の組込み開発を支援する Nucleus Innovate Programを発表 オープンソース開発の推進に継続的に取り組んでいるメンター・グラフィックス・コーポレーション(本社:米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、年間売上100万ドル未満の企業が手掛ける組込み開発プロジェクトの迅速な立ち上げと推進を目的としたMentor(R) Embedded Nucleus(R) Innovate Programを発表しました。このプログラムの対象企業には、メンター・グラフィックスのNucleus RTOS(Real Time O...
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日本TI、大幅な性能向上を実現したKeyStoneマルチコアSoC製品を発表
日本TI、大幅な低消費電力で、数々の新機能および 大幅な性能向上を実現、クラウド・アプリケーション開発を 活性化する新しいKeyStoneマルチコアSoC製品を発表 より良いクラウド実現手段を提供 ・業界で初めて、4個のARM(R) Cortex(TM)−A15 MPCore(TM)プロセッサを基幹装置向け組込みSoCに統合、ネットワーキング、高性能コンピューティング、ゲームおよび映像・画像処理などの市場向けに圧倒的な性能と大幅な低消費電力性能を提供 ・Cortex−A15プロセッサ、C66x DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)、パケット・プロセシング、セキュリティ・...
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日本TI、スマートフォン向けTI SensorTagキットを発表
日本TI、Bluetooth low energy対応のスマートフォン向け TI SensorTagキットを発表 ダウンロード可能なSensorTagアプリおよびサンプル・アプリケーションが設計を簡素化 日本テキサス・インスツルメンツは、Bluetooth(R) low energy SensorTag キットを供給すると発表しました。この新型キットは、ダウンロード可能なSensorTagアプリおよびサンプル・アプリケーションを提供し、急成長中のBluetooth low energy対応スマートフォン向けアプリ市場への参入をご検討されている各社にご利用頂けます。このキット...
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日本TI、低価格のローパワーRFバリューラインSoC製品に2.4GHz SoCを追加
日本TI、低価格のRFバリューライン製品に2.4GHz SoCを追加 コンピュータ周辺機器から玩具まで より多くのコンシューマ・エレクトロニクス製品に ワイヤレス・コネクティビティを提供 マイコンおよびメモリを統合 より高いデータ・レートと性能を供給する新型SoC製品 日本テキサス・インスツルメンツは、低価格のローパワーRFバリューラインSoC(システム・オン・チップ)製品に『CC2543』、『CC2544』および『CC2545』の各SoC製品を追加したと発表しました。これらの新しいSoC製品は、マイコン(MCU)、32kBのフラッシュ、および1kBまたは2kBのRAMをワンチ...
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日本TI、システム開発を迅速化するSafeTIデザイン・パッケージを発表
日本TI、セーフティ・クリティカル・アプリケーションの 開発および認証を迅速化する SafeTI機能安全デザイン・パッケージを発表 産業、輸送、車載および医療アプリケーション向けに 複数の機能安全コンポーネントを提供し IEC 61508、IEC 60730およびISO 26262の各安全認証の取得を簡素化 日本テキサス・インスツルメンツは、各種のセーフティ・クリティカル・アプリケーションの市場投入時間短縮に役立つ、SafeTI(TM) デザイン・パッケージを発表しました。この機能安全プラットフォームは、TIの20年以上のセーフティ分野での専門性を体系化し、アナログ製品および、...
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日本TI、幅広い製品の精度向上・コスト低減を実現する電流シャント・モニター4品を発表
日本TI、業界をリードするシャント・モニタ4新製品を発表 製品ラインナップをさらに強化 広範な製品の精度向上、基板実装面積とシステム・コストの低減を可能に 日本テキサス・インスツルメンツは、4つの新製品を追加し、業界をリードする電流シャント・モニタの製品ラインナップをさらに強化したと発表しました。新製品は電源電流、電圧、電力値をモニタし、精度の向上、基板実装面積とBOMコストの低減を可能にします。 発表されたのは『INA3221』、『INA282』、『INA223』、『LMP8480』の4つの新製品で、用途はスマートフォン、タブレット、コンピュータ、サーバーからパワー・マネ...
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日本TI、「ステラリス」とMSP430両シリーズのマイコンとツールを共立電子産業で販売
TIのStellaris ARM Cortex−Mマイコンおよび MSP430が共立電子産業の店舗で販売開始 大阪、日本橋でんでんタウンやオンラインでキットの入手が可能に 日本テキサス・インスツルメンツは、共立電子産業株式会社の電子部品専門店、デジット、シリコンハウス(大阪、日本橋)においてARM(R) Cortex(TM)−MマイコンのStellaris(R)(ステラリス)とMSP430(TM)両シリーズのマイコンおよびツールの販売を9月10日より開始いたします。これにより、今までTIのホームページや一部のオンラインストア上で写真を見て判断するしかなかったマイコン一般ユー...
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日本TI、車載用カメラ向けメガピクセル転送用FPD−Link IIIチップセットを発表
日本TI、ビデオ/データ・インターフェイスを簡素化する 車載用カメラ向けメガピクセル転送用 FPD−Link IIIチップセットを発表 業界最小の実装面積、システムレベルの性能強化を実現し ミッドレベルおよびエントリレベルの車載カメラ・セーフティ・システムの普及を促進 日本テキサス・インスツルメンツは、車載グレードFPD−Link IIIチップセット・ファミリーの最新製品として、シリアライザの『DS90UB913Q』とデシリアライザの『DS90UB914Q』を発表しました。このシリアライザ/デシリアライザ(SerDes)チップセットは、画素数がメガピクセル・レベルのドライバー...
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日本TI、スマートeメーター内の電力の計測・制御向けAFEソリューションを発表
日本TI、スマートeメーター向けに 業界で消費電力が最も低い、最高精度のAFEソリューションを発表 日本テキサス・インスツルメンツは、各種スマートeメーター内の電力の計測および制御向けに設計されたAFE(アナログ・フロントエンド)の新ラインアップを発表しました。この新しい『ADS131E08』ファミリーは、8、6または4チャネル内蔵で、16ビットまたは24ビットの分解能を提供します。各デバイスは、高集積、高性能、業界で最も低いチャネルあたりの消費電力を特長とし、最も幅広いアップグレードまたはダウングレード化の製品ラインアップを提供します。製品に関する情報、EVM(評価モジュ...
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日本TI、スマホなど向け小型DC/DC昇圧(ブースト)型統合電源モジュールを発表
日本TI、スマートフォンおよびタブレット製品向けに 超小型の昇圧電源モジュール製品を発表 9mm2のソリューション・サイズを実現、電池動作時間を延長する 600mA MicroSiP統合電源モジュール製品 日本テキサス・インスツルメンツは、スマートフォンやタブレット、その他のポータブル・エレクトロニクス製品向けに、業界で最も小型のDC/DC昇圧(ブースト)型統合電源モジュールである『TPS81256』MicroSiP(TM)コンバータを発表しました。この新製品は、インダクタおよび入出力のコンデンサを内蔵し、9mm2未満、高さ1mm未満のソリューション・サイズを提供します。市場...
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日本TI、フロントプロジェクタ用DLP画像処理チップの新ファミリーを発表
日本TI、3D・インタラクティブ性能を強化した新しいDLPプロジェクタ用画像処理チップを発表 日本テキサス・インスツルメンツは、3Dおよびインタラクティブ・テクノロジの標準化を可能にするフロントプロジェクタ用DLP画像処理チップの新ファミリーを発表しました。新チップセット搭載のプロジェクタは2012年後半から順次発売予定で、HDMI1.4でサポートされている一般的な3Dフォーマットやタブレット、スマートフォン、ノートPCやブルーレイ・プレーヤーなどのほぼ全てのモバイル機器からのコンテンツをシームレスに表示します。 新チップセットの主な利点は、様々な映像信号入力や光源に対...
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日本TI、超音波トランスデューサ用の全機能内蔵のプログラマブル・ソリューションを発表
日本TI、自動車の駐車距離計測アプリケーション向けに 全機能内蔵の超音波シグナル・コンディショナ製品を発表 性能とプログラマビリティをワンチップに集積した製品を TIの車載用製品ラインナップに追加 日本テキサス・インスツルメンツは、駐車距離の計測、ブラインドスポットの検出や、同様の計測対象の検出などの各種車載向けアプリケーション向けに、超音波トランスデューサ用の全機能内蔵のプログラマブル・ソリューションとして、『PGA450−Q1』を発表しました。この新製品は、高い設定機能を備えたバースト・ジェネレータ、低ノイズのアンプおよび12ビットのSAR(逐次比較)型A/Dコンバータな...
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日本TI、高負荷CANネットワークのデータレートを高速化する新型トランシーバ製品を発表
日本TI、高負荷CANネットワークのデータレートを高速化する 新型トランシーバ製品を発表 各種の産業用アプリケーションにおいて、 システムのタイミング・マージンを向上するturbo CANトランシーバ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、1Mbpsを超えるデータレートをサポートし、現行の産業用CANネットワークで要求される、より多くのノード数および、より長い伝送距離に対応するturbo CANトランシーバ製品ファミリーとして、『SN65HVD255』および『SN65HVD256』の2製品を発表しました。これらの新製品は、短い伝搬遅延時間および、高速のループタイムを提供するこ...
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日本TI、低消費電力アプリ開発が可能なULP Advisorソフトウェア・コード解析ツールを発表
日本TI、究極の低消費電力アプリケーションの開発を可能にする 『MSP430』マイコン向け ULP Advisorソフトウェア・コード解析ツールを発表 業界初、ソフトウェア・コードの改善点を見つけ、ヒントと手法を表示 『MSP430』マイコンの設計の最適化を促進するTIの超低消費電力コード・アナライザ 日本テキサス・インスツルメンツは、ウルトラ・ロー・パワー(ULP)アプリケーションの実現を支援する、ULP Advisorソフトウェア・コード解析ツールを発表しました。開発各社は『MSP430』マイコンと新しいツールを使用することにより、最も高いエネルギー効率の超低消費電力アプ...
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日本TI、タブレット製品向けに高解像度の低消費電力FPD−Linkシリアライザを発表
日本TI、タブレット製品向けに、業界で最も高解像度の 低消費電力 FPD−Linkシリアライザ製品を発表 WQXGAディスプレイ製品を消費電力90mWで実現する 2チャネル内蔵LVDSトランスミッタ 日本テキサス・インスツルメンツは、タブレット端末、電子書籍端末、ノートPC、携帯型ディスプレイ・モニタ製品において、業界で最も高い画面解像度を提供しながら、電池動作を長時間で実現できる低消費電力のFPD−Linkシリアライザ、『DS90C187』を発表しました。『DS90C187』は、業界最高の185MHzのピクセル・クロックレートをサポートする2チャネル内蔵LVDSシリアライザ...
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日本TI、定電力レギュレーション機能内蔵のLEDコントローラー製品を発表
日本TI、業界初の定電力レギュレーション機能内蔵 LEDコントローラ製品を発表 スムーズでちらつきのない調光を提供する、位相調光機能内蔵のLEDドライバ 日本テキサス・インスツルメンツは、定電力レギュレーション機能内蔵の新しいLEDコントローラ製品として、『LM3447』を発表しました。この新製品は、調光検出、位相角調光デコーダおよび、調整が可能なホールド電流回路などを内蔵したAC/DC LEDドライバであり、A19、E26/27およびPAR30/38などの各サイズのLED電球のほか、既存の白熱電球の置換えをはじめとした各種のオフライン、絶縁型の照明アプリケーションにおいて...
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日本TI、映画の小型スクリーンに対応したDLP Cinema S2Kチップセットを発表
日本TI、DLP Cinema(R)S2Kチップセットを発表 小型スクリーン用に高品質で信頼できるソリューションを提供し デジタルシネマのさらなる普及を図る 日本テキサス・インスツルメンツは、DLP Cinema(R)テクノロジーを採用した新製品S2Kチップセットを発表しました。S2Kチップセットは、幅6メートルの小型スクリーン用に最適化されたもので、映画業界で高く評価されているDLP Cinema 2K/4Kチップセットと同じコア技術によって、DCI規格に対応した高画質、色再現性、3D描写性能、高フレームレートなど、さまざまな特徴を提供します。S2Kチップセットは、スクリ...
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日本TI、高効率で低電圧動作のモーター・ドライバー製品を発表
日本TI、電池動作アプリケーション向けに 超高効率、低電圧動作のモーター・ドライバ製品を発表 消費電力を最大80%削減、基板実装面積を最大95%縮小する 新型のステッピングおよびブラシ付モーター・ドライバ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、高統合度の『DRV8x』モーター・ドライバ製品ポートフォリオに、ブラシ付DCモーターおよびステッピング・モーター駆動用の低電圧動作デバイス3製品を追加したと発表しました。新製品の『DRV8834』、『DRV8835』および『DRV8836』の各モーター・ドライバは、低電圧の広い動作電圧範囲、低いRDS(ON)特性および、非常に低いスリー...
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日本TI、スマフォなどで臨場感あるサウンドを実現するステレオ音響空間処理ICを発表
日本TI、スマートフォンおよびタブレット製品で 包み込むような臨場感にあふれたオーディオ体験を実現する ステレオ音響空間処理ICを発表 モバイル機器でもシアター品質の音響体験を提供する 構成変更可能スペイシャル・プロセッサ 日本テキサス・インスツルメンツは、スマートフォンやタブレット・コンピュータなどの制約が多かった音場を大幅に拡大し、エキサイティングなオーディオ体験を提供する新しいICを発表しました。これまで、モバイル機器では複数のスピーカーが近接配置されていたため、音場が狭くなるという問題がありましたが、このステレオ・スペイシャル・アレイICと専用のソフトウェア・ツールを使...
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日本TI、心電計・脳波計向けに1チャネルと2チャネル内蔵の16/24ビットAFE製品を発表
日本TI、心電計および脳波計向けに 業界初の1チャネルおよび2チャネル内蔵 16/24ビット・アナログ・フロントエンド製品を発表 日本テキサス・インスツルメンツは、数々の賞に輝いた『ADS1298』アナログ・フロントエンド(AFE)製品ファミリーに、各種のポータブル生体電位計測アプリケーション向けの全機能を統合したAFE製品 5品種を追加したと発表しました。これらの心電計(ECG)および脳波計(EEG)向けの新型AFE製品は、業界で初めて、1チャネルおよび2チャネル内蔵で16ビットおよび24ビットの分解能を提供します。今回発表された『ADS1191』(16ビット、1チャネル)...
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ベンキュージャパン、DLPフルHDホームプロジェクター「W1060」を発売
ベンキュージャパン、DLP フルHD ホームプロジェクター「W1060」を4月24日より新発売 〜BenQ Direct 直販価格99,800円のハイコストパフォーマンスを実現〜 1.概要 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都文京区本郷3−3−11 代表執行役社長:マーティン・モーレ、以下BenQ)は、ホームプロジェクターの新製品として、「W1060」を4月24日より新発売いたします。 近年、プロジェクターの低価格化が進み、映画鑑賞やゲームをプロジェクターの大画面で楽しむ方が増えてきておりますが、フルハイビジョンに対応したプロジェクターは10万円を超える高価格帯が中心と...
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日本TI、Thunderboltテクノロジーに最適化したIC製品ポートフォリオを発表
日本TI、業界で初めて、Thunderboltテクノロジーを サポートするファミリーIC 6品種を発表 ケーブルからホストまで、エンドツーエンドの ソリューションを提供するエコシステム 日本テキサス・インスツルメンツは、Thunderbolt(TM)テクノロジーに最適化した、業界初のIC(集積回路)製品ポートフォリオを発表しました。このThunderbolt高速インターフェイス標準規格は、2本の10.3GHz差動式全二重で伝送し、PCI ExpressおよびDisplayPortの2種類の信号の両方を1本のケーブルを使って、PC内部のデータ・パスをペリフェラルに拡張できます。...
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日本TI、TI KeyStone IIマルチコア・プロセッサに最適化したパケット・プロセッシング・ソフトウェアを発表
TIと6WIND、TI KeyStone IIマルチコア・プロセッサに 最適化したパケット・プロセッシング・ソフトウェアを発表 6WINDGateソフトウェアにより短縮される モバイル・クラウド・ネットワーク・インフラストラクチャ製品開発 テキサス・インスツルメンツとソフトウェア・ディファインド・ネットワーク(*注)市場をリードする6WINDの両社は、6WIND社6WINDGate(TM)ソフトウェア製品をTIの最新製品である28nmプロセスKeyStone IIマルチコア・プロセッサでサポートすると発表しました。必要な機能を網羅し、統合可能なパケット・プロセッシング・ソフト...
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日本TI、調光機能なしのLED照明向けデュアル・モードのオフライン・コントローラを発表
日本TI、調光機能なしのLED照明向けに 業界初のデュアル・モード、オフライン・コントローラを発表 一次側電流センスによる定電流ドライバおよび力率補正機能を搭載し、 コスト効率が高く小型のLED電球を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、調光機能なしのLEDドライバ製品ポートフォリオを拡張する、新型のオフライン、一次側電流センス・コントローラである『TPS92310』を発表しました。この新製品はPFC(力率補正)機能付きのAC/DC定電流ドライバであり、コストの削減および、A19、PAR30/38およびGU10をはじめとしたハイパワーLED電球に実装可能な小型の形状を提供しま...
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日本TI、2G・3G・4Gモバイル機器向けRFパワーアンプ用DC/DCスイッチング・コンバータを発表
日本TI、2G、3Gおよび4Gモバイル機器向けに RFパワーアンプ用 DC/DCスイッチング・コンバータを発表 LTE対応スマートフォンの電池動作時間の延長および、 発熱の低減を実現するレギュレータ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、業界をリードするRF(高周波向け)電源管理IC(集積回路)の製品ポートフォリオに、新しいRF DC/DCスイッチング・コンバータ製品として『LM3242』および『LM3243』の2品種を追加したと発表しました。新製品のレギュレータは、高周波パワーアンプ(RF PA)のすべての動作条件において消費電力を最少にする適応的機能を備えた電源ICです。...
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日本TI、新型の『MSP430』低消費電力マイコン・プラットフォーム「ウルヴァリン」を発表
日本TI、消費電力を大幅に削減する Wolverine(ウルヴァリン) マイコン・プラットフォームを発表 超低消費電力の限界を超えた『MSP430』新マイコン・プラットフォーム 日本テキサス・インスツルメンツは、新型の『MSP430 (TM)』超低消費電力マイコン・プラットフォーム(コードネーム『Wolverine(ウルヴァリン)』)を発表しました。この新しいプラットフォームは、リアルタイム・クロック・モード時に360nA、アクティブ時には100μA/MHz未満と、従来のマイコンに比べ大幅に消費電力を削減し、かつてない長期間の無電源動作アプリケーションを実現します。例えば、指...
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日本TI、「DLP LightCrafter」開発キットを発表
日本TI、空間光変調アプリケーションの開発を加速する 『DLP LightCrafter』開発キットを発表 超小型プロジェクション技術であるDLP Picoテクノロジーを 3次元計測や分光など幅広い産業機器に応用可能に 日本テキサス インスツルメンツは、DLP Pico(TM)テクノロジーの最新かつ最先端の開発・評価キットとなる『DLP(R) LightCrafter(TM)』開発キットを発表しました。この開発キットは、空間光変調を必要とする産業機器、医療機器、セキュリティ機器などの様々な製品への応用が可能です。 DLP LightCrafterは、超小型プロジェクション・...
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ユビキタス、「QuickBoot」のマルチコアCPUに対応したソフト開発キット最新版R1.2を提供
ユビキタス社 Linux/Android高速起動ソリューション 「Ubiquitous QuickBoot」をマルチコアCPUに対応 〜多様化、高機能化が進む組込み機器のニーズを反映し、採用加速へ〜 株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三原 寛司、以下ユビキタス社)は、Linux/Androidシステムの高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot」(ユビキタス クイックブート、以下、QuickBoot)のマルチコアCPUに対応したソフトウェア開発キット(SDK)最新版R1.2を、本日2月8日(水)より提供開始することを発表します。(...
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日本TI、窒化ガリウムFETドライバICファミリーに新製品「LM5114」を追加
日本TI、窒化ガリウムFETドライバICファミリに新製品を追加 柔軟性の高いローサイド・ゲート・ドライバにより、高効率と高電力密度を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、高密度パワーコンバータでMOSFETおよび窒化ガリウム(GaN)パワー電界効果トランジスタ(FET)とともに使用するローサイド・ゲート・ドライバを発表しました。新しい『LM5114』ゲート・ドライバは同期整流器や高力率コンバータなどのローサイド・アプリケーションでGaN FETおよびMOSFETを駆動します。2011年に発表した業界初の100VハーフブリッジGaN FETドライバ『LM5113』を含むF...
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日本TI、家畜、ペットの管理など向けにHDX通信のRFIDミニ・トランスポンダを発表
日本TI、家畜、ペットの管理およびアセット・トラッキング向けに 世界最小のHDX通信のRFIDミニ・トランスポンダを発表 より広範囲のアプリケーションに渡って、より小さい管理対象に組込み可能な、 長さ12mmのガラス封入ミニ・トランスポンダ 2品種を供給 日本テキサス・インスツルメンツは、世界最小の半二重(HDX)通信(*注)のRFID(Radio Frequency IDentification)ミニ・トランスポンダとして、『TRPGR30TGC』および『TRPGP40TGC』の2品種を発表しました。これらの新型RFIDトランスポンダ製品は、長さ12mmと小型であることから...
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日本TI、高速インターフェイス規格向けのシグナル・コンディショナ10製品を発表
日本TI、業界最小の消費電力で業界最高の性能を提供する 先進シグナル・コンディショナを発表 エンタープライズ・サーバ、ルータ、スイッチ向け、 12.5Gbpsまでの高速伝送距離を延長可能なリピータ/リタイマ 日本テキサス・インスツルメンツは、10G/40G/100Gイーサネット、10G−KR(802.3ap)、InfiniBand、Fibre Channel、CPRIなどの高速インターフェイス規格向けのシグナル・コンディショナ10製品を発表しました。新しいICは、高速エンタープライズ・サーバ、ルータ、スイッチの挿入損失、ジッタ、反射、クロストークによる信号への影響に対処する包括...
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日本TI、ARM Cortex-M3プロセッサおよびメモリを統合したワンチップ・ソリューションを発表
日本TI、ARM Cortex-M3プロセッサおよびメモリを統合した ZigBee Smart Energy 2.0向け ワンチップ・ソリューションを発表 スマート・グリッドおよびワイヤレス・センサなどの 各種アプリケーション向けのSmart Energy 2.0 SoC 日本テキサス・インスツルメンツは、IEEE 802.15.4(2.4 GHz)準拠のトランシーバ、ARM(R) Cortex(TM)-M3プロセッサ、Smart Energy(SE)2.0専用のハードウェア・セキュリティ・アクセラレータのほかに、ZigBee(R) IPスタックおよびSE 2.0プロファイルを実行するために十分なフラッシュおよびRAMを統合した、2.4GHz ISMバンド向けワンチップ・ソリューションSystem-on-Chip(SoC)を発表しました。この新製品の『CC2538』ZigBee SE 2.0対応SoCは、マイ...
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日本TI、消費電力を低減し電池動作時間を延長するBluetooth low energy SoCを発表
TI、消費電力を33%低減し電池動作時間を延長する Bluetooth low energy SoCを発表 コンシューマ向け医療用機器、スポーツ、フィットネス、セキュリティ、 エンターテインメント、ホームオートメーションなどの 各種の”Bluetooth Smart”アプリケーション向けに開発された『CC2541』System-on-Chip 日本テキサス・インスツルメンツは、コンシューマ向け医療用機器、スポーツおよびフィットネス、セキュリティ、エンターテインメントおよびホームオートメーション向けのBluetooth Smartセンサ・アプリケーションへの使用を目的とした『CC2541』Bluetooth low energy SoC(System−on−Chip)を発表しました。この新型SoCは、高い堅牢性のRF(無線)性能を保ちながら、TI...
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日本TI、常時接続の車載インフォテインメント向けフル・システム・ソリューションを発表
常時ネットワーク接続を可能にする車載インフォテインメント向けに他に例のないフル・システム・ソリューションを発表 車載用インフォテインメント向けプロセッサ、コネクティビティ・ソリューション、 ソフトウェアがワイヤレス機能および進歩したグラフィクス機能を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、10年以上に渡る車載用インフォテインメント向けソリューション供給を基に、常時接続の車載インフォテインメント向けのフル・システム・ソリューションを発表しました。他に例のないこのソリューションは、業界をリードする車載用インフォテインメント・プロセッサ、複数のワイヤレス・コネクティビティ・ソリュ...
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日本TI、マイコンを使用した製品の開発を簡素化するパッケージ・ツール『MSP430Ware』を発表
日本TI、『MSP430』マイコン向けに 開発に必要なソフトウェアおよびリソースに簡単に素早く アクセスできるパッケージ・ツール『MSP430Ware』を発表 使いやすいグラフィカル・インターフェイスにより開発を容易に 日本テキサス・インスツルメンツは、マイコンを使用した製品の開発を簡素化する、ソフトウェアおよびリソースのパッケージ・ツール『MSP430Ware』を発表しました。『MSP430Ware』は、見やすく、直感的に操作できるグラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GUI)を備えており、開発者は、『MSP430』ファミリーのそれぞれのデバイス、ツール、ソフトウェア・...
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日本TI、ミッション・クリティカル市場分野向けに「TMS320C66x」マルチコアDSPを発表
日本TI、業界標準を上回る性能と浮動小数点演算機能で ミッション・クリティカル市場分野の 厳しい消費電力、精度および分解能の要件に適合する 『TMS320C66x』マルチコアDSPを発表 日本テキサス・インスツルメンツは、『TMS320C66x』DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)を基に、業界最高の性能を提供し、ミッション・クリティカル市場分野の性能および精度の標準をさらに向上する、マルチコアDSP製品の供給を発表しました。TIの『C66x』DSPの各製品は、SDR(ソフトウェア無線)、レーダー、監視および画像処理用カメラをはじめとした様々なアプリケーションに最適であり、...
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日本TI、消費電力を低減するA/Dコンバータ・ドライバ・アンプ「OPA2836」を発表
日本TI、消費電力と性能に新しい標準を確立し、 精度の向上および電池動作時間の延長を実現する A/Dコンバータ・ドライバ・アンプを発表 クラス最高の低消費電力、帯域幅、スルーレート、全高調波歪および精度を提供する 新型ドライバ・アンプ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、汎用、低消費電力、レール・ツー・レール出力のオペアンプ製品のポートフォリオを拡張、業界最高の性能−消費電力比を提供する、1チャネルおよび2チャネル内蔵のA/Dコンバータ・ドライバ・アンプとして、『OPA2836』を発表しました。これらの新製品は、市販の同種のソリューションと比較して、消費電力を33%低減する...
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日本TI、大幅拡張したCode Composer Studio IDE製品を発表
日本TI、Code Composer Studio IDEを大幅に拡張 開発期間とコストを削減する最新バージョンのCCS IDEが高速、低価格の組込みプロセシング・デザインへの参入を促進 日本テキサス・インスツルメンツは、Eclipseオープンソース・ソフトウェア・フレームワークを元に、業界をリードするCode Composer Studio(TM) IDE(統合開発環境、以下CCS IDE)の大幅にアップグレードされた製品を発表しました。このアップグレードにより、組込みソフトウェア開発は、さらに簡素化されます。最新のCCS IDEバージョン5は、開発を簡素化するユーザー・...
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日本TI、最高60AのFETを駆動可能な3相ブラシレス・モーターのプリドライバーICを発表
日本TI、基板実装面積を60%縮小、最高60AのFETを駆動可能な 3相ブラシレス・モーターのプリドライバICを発表 降圧型電圧レギュレータおよび2個の電流センス・アンプを集積し、 基板実装面積の縮小、部品点数の削減およびシステムの簡素化に役立つ 新型モーター制御ソリューション 日本テキサス・インスツルメンツは、3相ブラシレス・モーターのプリドライバIC新製品ラインの初製品として、『DRV8301』を発表しました。この新製品は、業界で最も高集積のプリドライバ製品であり、市場の同種のICソリューションと比較して、基板実装面積を最高60%縮小できます。『DRV8301』は、10A未...
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日本TI、低電圧動作・低コスト要件のアプリケーション向けローパワー・オペアンプを発表
日本TI、低電圧動作、低コスト要件のアプリケーション向けに、 低消費電力と高性能を提供するローパワー・オペアンプを発表 日本テキサス・インスツルメンツは、低電圧、電池動作で低コスト要件の産業用、コンシューマ用および医療用の各種アプリケーション向けに、1.8V動作、レール・ツー・レール入出力の汎用オペアンプ製品ポートフォリオを拡張する新しい製品ラインアップとして、『OPA2314』を発表しました。 この2回路内蔵の新製品は、消費電力と性能の最良の組合せを実現し、低い静止電流、低雑音および、1.8V〜5.5Vと広い電源電圧範囲等の特長を提供します。 『OPA2314』は市場...
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日本TI、ワンチップ・ワイヤレス・パワー・トランスミッタIC「bq500210」を発表
日本TI、Qi標準規格準拠で実装コストを低減する ワンチップ・ワイヤレス・パワー・トランスミッタICを発表 デジタル変調方式によって、ワイヤレス・パワーの送信側ソリューションの部品点数を低減、サイズを縮小 日本テキサス・インスツルメンツは、ワイヤレス・パワー・テクノロジー(電磁誘導による非接触型充電機能)の送信側機能を提供する次世代トランスミッタICとして、『bq500210』を発表しました。 この新製品は、トランスミッタと各種のサポート回路をワンチップに集積していることから、既存の同種のソリューションと比較して、原材料コストを50%以上低減します。小型、高集積度の『bq5...
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日本TI、小型の1線式I/OエクスパンダーIC「TCA5405」を発表
日本TI、業界で最も小型の1線式I/OエクスパンダICを発表 出力ポートを5チャネルまで拡張できるI/Oエクスパンダ 日本テキサス・インスツルメンツは、STSW(セルフ・タイムド・シングル・ワイヤ:1本のデータ入力信号のタイミングに自動的に同期する)動作の、業界で最も小型の1線式I/OエクスパンダIC(集積回路)として、『TCA5405』を発表しました。 この新製品は、プロセッサの1本のGPIO(汎用I/O)信号を入力として、制御可能な出力信号を5本まで拡張できます。『TCA5405』はプロセッサとの接続に必要な信号数を低減できることから、I2Cインターフェイスや、SPI...
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日本TI、低価格で洗練された信号処理を提供する「TMS320C553x」を発売
日本TI、1.95ドルの低価格で洗練された信号処理と超低消費電力を 提供する画期的な新DSP製品と55ドルの開発キットを発表 オーディオおよび音声処理、医療用、セキュリティその他の幅広いアプリケーション 向けに、業界で最も低価格、低消費電力を提供する『C553x』DSP製品 日本テキサス・インスツルメンツは、コンシューマ向けオーディオや音声処理のアプリケーション、ポータブル医療用機器、声紋認識を利用したセキュリティやホーム・オートメーションおよび、流量計メータをはじめとした幅広いアプリケーションに低価格で洗練された信号処理を提供する、『TMS320C553x』超低消費電力DS...
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日本TI、高速A/Dコンバータ・ファミリーに2チャネル内蔵の65〜250MSPS製品8品種を追加
日本TI、超低消費電力の高速A/Dコンバータ・ファミリーに、 2チャネル内蔵の65〜250MSPS製品8品種を追加 日本テキサス・インスツルメンツは、高速、超低消費電力のA/Dコンバータ製品ラインである『ADS42xx』ファミリーに、2チャネル内蔵で、サンプリングレートが65MSPS〜250MSPS、分解能が12ビットおよび14ビットの8種類のA/Dコンバータ製品を追加したと発表しました。これらの新製品は、クラス最高の低消費電力特性のほかに、3G/LTEワイヤレス基地局、ポータブルのテスター・計測機器およびソフトウェア無線などの各種アプリケーションに必要な高性能および帯域幅...
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日本TI、出力2Wのローノイズ電源向け絶縁型DC/DCコンバーターを発表
日本TI、出力2Wのローノイズ電源向けに 絶縁型DC/DCコンバータを発表 ノイズに敏感なデータ・アクイジション およびインターフェイスなどの 各種電源アプリケーションをサポートする 出力2W、6Vの絶縁型Fly−Buck(TM)コンバータ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、プログラマブル・ロジック・コントローラ、工業用オートメーションその他のノイズに敏感なデータ・アクイジション製品に使用される、出力電力2Wの絶縁型電源向けに、高い電力変換効率の一次側用帰還トランス・ドライバーとして、『TPS55010』を発表しました。制御用FETを集積した高効率の『TPS55010』は...
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日本TI、、電気自動車・電動工具・UPS向けバッテリー・マネージメントIC「bq76PL536」を発表
日本TI、電気自動車、電動工具およびUPS向けに業界最高の 精度を提供する、Li−Ionバッテリー用モニタ製品を発表 バッテリーパックの寿命、供給エネルギーおよびシステムの安全性を拡張する 知的機能を備えたバッテリー・マネージメントIC製品 日本テキサス・インスツルメンツは、ハイブリッド自動車および電気自動車、電動工具、無停電電源(UPS)などの各種アプリケーションにおいて、再充電可能なリチウム・イオン・バッテリーパックの寿命延長および、利用可能なエネルギーの向上に役立つバッテリー・マネージメントIC(集積回路)として、『bq76PL536』を発表しました。この新製品は複数の...
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日本TI、医療用画像診断装置向けに100MSPSの16ビットA/Dコンバータを発表
日本TI、より高速、より小型の医療用画像診断装置を実現する 業界初の4チャネル内蔵16ビット 100MSPS A/Dコンバータを発表 基板実装面積を50%縮小、MRI装置向けの非磁性パッケージのオプションも提供 日本テキサス・インスツルメンツは、核磁気共鳴画像(MRI)をはじめとした医療用画像診断装置向けに、業界初の4チャネル内蔵、100MSPSの16ビット A/Dコンバータとして『ADS5263』を発表しました。この新製品は、10MHz入力、最高100MSPSのサンプリングレートにおいて84.6dBFSと高い信号−雑音比(SNR)を実現し、鮮明な信号と、より高速のアクイジ...
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日本TI、Piccoloマイコン搭載のデジタル電源開発キット3種を発表
日本TI、Piccolo(TM)マイコンを搭載、 業界をリードする高効率・高性能化を実現する 3種類の新型デジタル電源開発キットを発表 外部回路の追加なしで、スロープ補償付きピーク電流モード制御に対応した 業界初のキットを含めた、TIのデジタル電源向けポートフォリオを拡張 日本テキサス・インスツルメンツは、ソフトウェア、ツール群およびトレーニングを含む『TMS320C2000(TM)』マイコン(MCU)のデジタル電源向けポートフォリオをさらに拡張し、デジタル電源向けに高効率と高性能化を実現する、3種類のデジタル電源開発キットを発表しました。これらの新型開発キットは、ブリッジレ...
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日本TI、超低消費電力16ビット・マイコン静電容量式タッチパッド製品ポートフォリオを発表
日本TI、『MSP430(TM)』マイコン向け 超低消費電力の静電容量式タッチパッド・ソリューションを発表、 使いやすいソフトウェア、ハードウェアからなるツール群を提供 『MSP430』16ビット・マイコン・プラットフォーム上で、 ボタン、スライダー、ホイールおよび近接センサをはじめとした、 超低消費電力のタッチパッド検出機能を実現する 新型の静電容量式タッチパッド製品ポートフォリオ 日本テキサス・インスツルメンツは、すべての『MSP430』デバイス上で、超低消費電力のタッチパッド検出機能を実現する、『MSP430』超低消費電力16ビット・マイコン静電容量式タッチパッド製品ポート...
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日本TI、高効率・高精度の18Vホットスワップ・コントローラーを発表
日本TI、高効率、高精度の 18Vホットスワップ・コントローラを発表 最高3mm角と小型のQFNパッケージで、 サーバーおよび通信用装置の保護に役立つ高効率のコントローラ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、サーバーおよび通信用装置において、過電流、過電圧および短絡などへの保護を提供する電力制限機能を内蔵した、業界で最も小型の18V ホットスワップ・コントローラである『TPS24720』を発表しました。この新製品は3mm角の標準QFNパッケージにプログラマブルのFETの安全動作領域(SOA)保護機能を内蔵、システムの信頼性向上およびホット・スワップ機能の設計簡素化に役立ちま...
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日本TI、マイコン搭載製品の開発を簡素化するGraceソフトウエア・プラットフォームを発表
日本TI、Cコードを自動生成、ペリフェラルの手動設定が不要、 マイコン搭載製品の開発を簡素化する Grace(TM)ソフトウェア・プラットフォームを発表 『MSP430(TM)』16ビット・マイコンをサポートする、新型のソフトウェアGUIを Code Composer Studio(TM)統合開発環境のプラグインとして無償で提供 日本テキサス・インスツルメンツは、超低消費電力マイコン『MSP430』向けグラフィック・ユーザー・インターフェイス(GUI)を使用し、ペリフェラル群を簡単に設定可能にする無償のプラグインである、Graceソフトウェア・プラットフォームを発表しました。こ...