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宇宙開発
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GYT、高性能宇宙用リチウムイオン電池が国際宇宙ステーション用バッテリーに採用
GSユアサのリチウムイオン電池が国際宇宙ステーションに搭載 〜2016年12月から輸送を開始〜 GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー(社長:加藤泰一郎、本社:京都府福知山市。以下、GYT)が開発・製造した高性能宇宙用リチウムイオン電池(セル)が、国際宇宙ステーション用バッテリー(以下、新型ISS用バッテリー)に採用され、12月より国際宇宙ステーション(以下、ISS)への輸送が開始されます。 GYT製のリチウムイオン電池は、高エネルギー密度、長寿命であり、また高率充放電が要求されるISS運用に最適な設計の電池です。現在搭載されている電池と比較して、質量あたり約3倍の高エネルギー密...
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三菱電機、スイス社と「センチメータ級測位補強サービス」対応の自動車向け受信チップの開発で連携
準天頂衛星システムの利用拡大に貢献 「センチメータ級測位補強サービス」においてスイス u−blox社と連携 三菱電機株式会社は、準天頂衛星システムの利用拡大を推進するために、自動車向け測位用・ワイヤレス通信用半導体分野で世界大手メーカーの u−blox AG(本社:スイス・タルウィル、以下「ユーブロックス社」)と、「センチメータ級測位補強サービス」対応の自動車向け受信チップの開発で連携することに合意しましたのでお知らせします。 <連携の背景> 内閣府宇宙開発戦略推進事務局が現在整備を進めている準天頂衛星システムの提供サービスの一環として、センチメータ級の高精度測位を可能とする「センチメータ...
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電通、「電通宇宙ラボ」が「宇宙ビッグデータ」を活用したビジネスを始動
電通宇宙ラボ、「宇宙ビッグデータ」を活用したビジネスを始動 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)の社内横断組織「電通宇宙ラボ」(※)(Dentsu Space Lab、 http://www.dentsu-space-lab.jp )は、株式会社アクセルスペース(東京都千代田区、代表:中村 友哉)との協働により、超小型衛星のデータ解析を通じた新たなマーケティングソリューションの開発に乗り出します。またこれを機に、株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役CEO:大山 俊哉)も「電通宇宙ラボ」に参画していくことになりました。 本ビジネス始動の背景には、「宇宙ビッグデータ」に世界が注目し始めている情勢があります。超小型...
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高性能宇宙用リチウムイオン電池のラインアップ拡充 〜42Ah‐190Ahまでの幅広い容量に対応〜 GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー(社長:加藤泰一郎、本社:京都府福知山市。以下、GYT)は、高性能宇宙用リチウムイオン電池「JMG042」(容量42Ah)、「JMG055」(同55Ah)、「JMG110」(同110Ah)、「JMG190」(同190Ah)の4機種を新たに開発しました。これにより、2013年にJAXAコンポーネント(※1)に登録された「JMG150」(同150Ah)を含め、42Ah〜190Ahという幅広い容量のラインアップが揃いました。 GYT製の宇宙用リチウムイオン電池は、大容量ならびにその優れ...
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NTTデータなど、「AW3D全世界デジタル3D地図」の全世界エリアサービスを開始
世界最高精度の「AW3D(R)全世界デジタル3D地図」の全世界エリアサービス開始 〜全世界の陸地をデジタル3D地図として提供可能に〜 株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)と一般財団法人リモート・センシング技術センター(以下:RESTEC)は、衛星画像を活用した世界最高精度の「AW3D(R)全世界デジタル3D地図」(注1)について、2016年3月末に全世界の3D地図の整備を完了しました。これに伴い2016年4月26日より、全世界の陸地を3D地図として提供開始します。 AW3D全世界デジタル3D地図は、NTTデータとRESTECが世界で初めて5m解像度の数値標高モデル(DEM)(注2)で世界中の陸地の起伏を表現する3D地図です。20...
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JAXA、ドイツ航空宇宙センターと戦略的連携で機関間協定を締結
ドイツ航空宇宙センター(DLR)との新たな機関間協定の締結について 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)理事長奥村直樹と、ドイツ航空宇宙センター(Deutsches Zentrum fur Luft−und Raumfahrt:以下「DLR」) 長官 パスカールイーレンフロイント(Pascale Ehrenfreund)は、平成28年2月25日、JAXAとDLRの戦略的連携のため、機関間協定を新たに締結いたしましたのでお知らせします。 民間部門や宇宙新興国の台頭など、宇宙開発利用を巡る世界的な環境が変化する中、JAXAとDLRの戦略的協力関係を構築し、日独間で実効性ある機関間協力の実現を目指します。具体的には、宇宙航空技術開発、宇宙利用、産業育成等の分...
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日本旅行、「JALで行く ロケット打ち上げ応援ツアー」を発売
種子島でのロケット打上げツアー第2弾 「JALで行く ロケット打ち上げ応援ツアー」発売! 種子島観光協会との共催で 『打ち上げ応援カウントダウンイベント』も実施! (株)日本旅行(本社:東京都中央区、社長:丸尾和明)は、種子島でのロケットの打ち上げを応援するツアーの第2弾「JALで行く ロケット打ち上げ応援ツアー」を発売しました。 11月24日(火)、カナダTelesat社の通信放送衛星「Telstar 12 VANTAGE」を搭載した「H−IIAロケット」29号機が種子島宇宙センターから打ち上げられます。日本旅行は、夏に引き続き、この打ち上げを応援するツアーを発売しました。また、種子島観光協会と共催で「打ち上げ応...
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ゴールドウイン、JAXAと有人宇宙飛行計画で共同開発した消臭素材を用いたスウェットを発売
JAXAと有人宇宙飛行計画で共同開発した 消臭素材を用いたスウェットを新発売 株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)の「MXP(エムエックスピー)」ブランドでは、JAXAと有人宇宙飛行計画で共同開発した消臭素材を用いた、薄くて軽くて暖かいスウェット、LIGHT/WARM SWEATシリーズの販売を、8月中旬より全国のMXP取扱店舗で開始します。 MXPは、宇宙下着の技術を応用した素材「マキシフレッシュプラス」を採用し、高い消臭機能を発揮するウエアです。 「デイリーなカットソー」として着用いただけるよう、ベーシックかつ研ぎ澄まされたデザイン性にもこだわり、日常から...
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三菱電機、JAXAから温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT−2)を受注
世界をリードする地球環境観測に貢献 温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT−2)を受注 三菱電機株式会社は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から温室効果ガス観測技術衛星2号(「GOSAT−2(※1)」)の契約者に選定されましたのでお知らせします。2017年度予定の打上げに向けて詳細な仕様検討を行い、2014年4月から本格的な開発・製造に着手する予定です。 なお、「第15回エコプロダクツ2013」(12月12〜14日、於:東京ビッグサイト)で「GOSAT−2」に関連する展示を行います。 ※1:Greenhouse gases Observing SATellite−2 <受注の概要> 2017年度打上げ予定の「GOSAT−2」は、欧米に先駆けて打...
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ゴールドウイン、「MXP」から消臭・保温機能付きアンダーウエアを発売
「MXP」 2013年秋冬は、消臭+保温の「高機能」を、デイリーな”カットソー”として提案 日常からビジネスシーン、旅まで、「冬場のニオイ」と「かさばる重ね着」を解消 株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、着るだけで汗のニオイ・加齢臭を消臭する機能素材「マキシフレッシュプラス」を採用したアンダーウエア「MXP(エムエックスピー)」の2013年秋冬の新製品の販売を、10月中旬より百貨店、セレクトショップ、当社直営店にて開始します。 寒い冬の季節は、外気と室内の温度差があるため意外と汗をかきやすく、また重ね着をしているため、汗の...
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JAXA、「きぼう」日本実験棟より放出する超小型衛星の搭載準備状況など発表
宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)に搭載し 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟より放出する 超小型衛星の選定結果について 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、本年8月4日打上げ予定の宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)に搭載し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟より放出する超小型衛星として、PicoDragon(東京大学とベトナム宇宙機関との共同プロジェクト)を選定し、その搭載準備を完了いたしました。JAXAでは、本衛星の放出によりアジアの宇宙開発利用推進に寄与することを期待しております。 当該衛星の概要及び選定結果・搭載準備状況について下記のとおりお知ら...
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博報堂DYメディアパートナーズと博報堂、宇宙マーケティング支援ビジネスに進出
博報堂DYメディアパートナーズと博報堂、 人工衛星を活用した宇宙マーケティング支援ビジネスに進出 〜超小型衛星センター「超小型衛星機器搭載スペース」利用事業者に採択される〜 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:大森壽郎、以下博報堂DYメディアパートナーズ)と、株式会社博報堂(本社:東京都港区、社長:戸田裕一、以下博報堂)は、超小型衛星センター(代表:東京大学大学院 工学系研究科 中須賀真一教授)が主導する、最先端研究開発支援プログラム「日本初『ほどよし信頼性工学』を導入した超小型衛星による新しい宇宙開発・利用パラダイムの構築」(以下「ほどよしプロ...
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ゴールドウイン、機能素材「マキシフレッシュプラス」採用のアンダーウエア「MXP」の新製品を発表
= 国際宇宙ステーションで着用テストされた下着の技術を応用 = 汗のニオイ・加齢臭を消臭する機能素材「マキシフレッシュプラス」を使用した『MXP』 スーパークールビズに対応した、2012年春夏の新製品について 株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、着るだけで汗のニオイ・加齢臭を消臭する機能素材「マキシフレッシュプラス」を採用したアンダーウエア『MXP(エムエックスピー)』の2012年春夏の新製品を発表いたします。 当ブランドは、2010年2月に発売を開始したもので、当社と独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、株...
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海洋研究開発機構と宇宙航空研究開発機構との 連携協力協定の締結 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏、以下JAMSTEC)と独立行政法人宇宙航空研究開発機構(理事長 立川敬二、以下JAXA)は、海洋・宇宙連携を進め、包括的な連携協力を効果的に実施することを目的として、平成24年2月6日、連携協力協定を締結しました。 JAMSTEC とJAXA は、これまで地球フロンティア研究システムの共同運営*1 や地球シミュレータの共同開発*2 など、地球環境分野をはじめとする協力関係を築いてきました。両機構は、本協定に基づき、相互の研究開発能力及び人材等を活かし、これまで行ってきた地球環境分野や通信技術分野におけ...
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ミズノ、軽量の野球用樹脂底スパイク「グローバルエリート カラー」を発売
大学生・社会人にも軽量で耐久性が高いシューズを 野球用樹脂底スパイク『グローバルエリート カラー』 ミズノでは、野球ブランド「グローバルエリート」から軽量のスパイク「グローバルエリート カラー」を12月10日から全国のミズノ品取り扱い店で発売します。 操作性、負担軽減の観点から、野球のスパイクに軽さを求める声が高まっています。従来、ミズノ独自の軽量性と耐久性を高めた樹脂底は、高校生用の黒のスパイクが中心でした。今回発売する商品は、大学生、社会人用にこの樹脂底を搭載したカラースパイクです。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 <野球用樹脂底スパイク「グローバルエリート カラ...
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帝人化成、放射線が当たると発光するプラスチック「シンチレックス」を販売開始
放射線測定器の低コスト化を実現 放射線が当たると発光するプラスチックを発売 帝人化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:酒井 和幸)は、本年9月下旬より、京都大学と放射線医学総合研究所と共同開発した、放射線が当たると発光する放射線蛍光プラスチック「シンチレックス」の販売を開始します。 〔「シンチレックス」の発光試験〕 ※画像は添付の関連資料を参照 1.「シンチレックス」とは (1)放射線蛍光プラスチック「シンチレックス」は、国立大学法人 京都大学原子炉実験所(大阪府泉南郡熊取町、所長:森山 裕丈)、独立行政法人 放射線医学総合研究所(千葉県千葉市、理事長:米倉 義晴)と...
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電通や先端研など、「KIBO ROBOT PROJECT」の公式ホームページを開設
“KIBO ROBOT PROJECT”公式ホームページ開設について 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直 以下 電通)は、東京大学先端科学技術研究センター(所長:中野 義昭 以下 先端研)/株式会社ロボ・ガレージ(社長:高橋 智隆以下 ロボ・ガレージ)/宇宙航空研究開発機構(理事長:立川 敬二 以下 JAXA)と共同で研究を進めている、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の滞在型ロボットプロジェクト、“KIBO ROBOT PROJECT”に関する公式ホームページを6月1日(水)より公開いたします。 本プロジェクトは、JAXAの「きぼう」を利用した社会課...
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三菱電機、トルコ向け通信衛星「Turksat−4A」など2機を受注
自社製標準衛星バス「DS2000」により、海外通信衛星を受注 トルコの通信衛星「Turksat−4A」および「Turksat−4B」を受注 三菱電機株式会社は、トルコの国営衛星通信会社「Turksat Satellite Communication, Cable TV and Operation AS」(以下、Turksat社)から、2機の通信衛星、「Turksat−4A」および「Turksat−4B」を受注しましたのでお知らせします。 今回の受注は、2008年に当社が日本のメーカーとして初めて自社製衛星バスを用いて受注したシンガポール/台湾の通信衛星「ST−2」に続く海...
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ゴールドウイン、宇宙下着技術を応用した消臭素材を使ったロングスリーブシャツなど発売
宇宙下着の技術を応用。JAXAとのコラボレーションで製品化 汗のニオイ・加齢臭を消臭する機能素材「マキシフレッシュプラス」を使用した『MXP』から、動きやすい3D設計のロングスリーブシャツとロングタイツが登場 汗のニオイ・・・92%カット 加齢臭・・・82%カット 「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を理念とする株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)、株式会社J−Spaceとコラボレーションした、着るだけで加齢臭と汗のニオイを大幅に減少させる素材「マキシフレッ...