Pickup keyword
スマートアグリ
-
JFEエンジニアリング、新潟でスマートアグリプラントEPC(設計・調達・建設)を受注
新潟でスマートアグリプラントEPC(設計・調達・建設)を初受注 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)はこのたび、新潟市の農業生産法人(農地所有適格法人)エンカレッジファーミング株式会社より、「環境制御型トマト栽培施設」のEPC一式を受注しました。これは当社スマートアグリ事業にとって初めてとなるプラント一括受注となります。 エンカレッジファーミング(株)は、新潟市において長年にわたり農業を営んできた有限会社鈴木農園が、2013年に設立した新進の農業法人です。これまで、母体の鈴木農園とともに主として野菜苗や花苗の生産・販売を行ってきました。今回のプロジェ...
-
富士通など、「美フード」シリーズから生でも食べられるケールを販売開始
スマートアグリカルチャー磐田、 「美フード」シリーズ第一弾として、生でも食べられるケールを販売開始 株式会社スマートアグリカルチャー磐田(注1)(以下、SAC iWATA(サークイワタ))は、株式会社増田採種場(注2)(以下、増田採種場)が開発した種苗を、高度な環境制御を行う栽培施設で生育させた、美容や健康を向上する機能性食品「美フード」ブランドシリーズの第一弾として、生でも食べられるケールを6月中旬より本格的に販売開始します。 今後、SAC iWATAは、温度・湿度などをICTでコントロールした環境において、最適な栽培技術を用いてこのケールを生産し、順次、全国のスーパーマーケットや外食産業などの...
-
富士通、「食・農クラウド Akisai」を活用した日本の最新農法を紹介するショールームをハノイに開設
富士通とFPT、ベトナムでスマートアグリカルチャーを実践 協業の第一弾、「食・農クラウド Akisai」を活用した日本の最新農法を紹介するショールームをハノイに開設 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也、以下 富士通)と、FPT Corporation(本社:ベトナム ハノイ、会長:チュオン・ザー・ビン、以下 FPT)は、2014年10月に発表したスマートアグリカルチャープロジェクト協業において、ベトナム社会主義共和国の首都ハノイに、「FUJITSU Intelligent Society Solution 食・農クラウド Akisai」(アキサイ、日本語通称:秋彩、以下 「Akisai」)を導入したショールーム「Fujitsu−FPT Akisai Farm and Vegetable...
-
JFEエンジニアリング、ロシア沿海地方政府とスマートアグリプラント事業モデルを共同策定
ロシア沿海地方におけるスマートアグリプラント事業モデルの共同策定 〜JFEエンジニアリングとロシア国沿海地方政府で〜 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)はこのたび、ロシア国沿海地方政府と共同で、沿海地方に最適なスマートアグリプラント事業モデルを策定していくことに合意しましたので、お知らせします。 当社は2014年8月より、北海道苫小牧市において天然ガスや木質バイオマスをエネルギー源とするスマートアグリプラントを建設し、野菜類の生産を行っています。現在、一年を通じて出荷しているトマトやベビーリーフは、多くの小売店に流通し、お客様から高い評価を得て...
-
コンテック、M2M/IoTソリューション「CONPROSYS」をグローバルに展開
M2M/IoTソリューション「CONPROSYS(TM)」をグローバルに展開 計測制御・遠隔監視システムの強みを生かしたM2M/IoTプロダクトをグローバル市場でシリーズ展開 株式会社コンテック(東京証券取引所第二部 証券コード:6639)は、計測制御・遠隔監視システムの強みを生かしたM2M(*1)/IoT(*2)向けデバイス・クラウドサービスを開発、本日2015年5月13日より、M2M/IoTシステム基盤をワンストップで提供する新ソリューション「CONPROSYS(コンプロシス)」として、日本・アジア・北米・欧州に展開していくことを発表します。 M2M/IoTの仕組みは、クラウドや通信技術の発達によって、安価に導入できるようになり、...
-
JFEエンジニアリング、苫小牧市のスマートアグリプラントで生産のトマトをシンガポールで販売
高糖度トマトをシンガポールで販売 〜Jファーム苫小牧よりシンガポール明治屋に出荷開始〜 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)のグループ会社であるJファーム苫小牧株式会社(本社:北海道苫小牧市、社長:木村康一)は、苫小牧市のスマートアグリプラントで生産したトマトを「シンガポール明治屋」に出荷することになりましたので、お知らせします。 Jファーム苫小牧では、トマトやベビーリーフの生産量の増加に伴い国内外への販路拡充に努める中、シンガポール明治屋が開催する「北海道フェア(4/17〜26)」「感謝祭(4/24〜5/3)」において、糖度10以上の高糖度トマ...
-
CTC、中長期の技術戦略立案などを目的にイノベーション推進体制を強化
CTC、イノベーション推進体制を強化 「イノベーション推進室」が新たなビジネスモデルの創出を推進 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菊地哲、略称:CTC)は、11月1日付けで、中長期の技術戦略立案や新規ビジネスの企画強化を目的に、「ITビジネス企画室」と「ITビジネス企画部」を、それぞれ、「イノベーション推進室」と「ビジネス・イノベーション部」に改め、ICTで社会を豊かにする新たなビジネスの創出を推進します。 CTCは、ICTの普及や人口構造の変化に伴いライフスタイルやワークスタイルの変化が見込まれる2020年以降の社会に向けて、ICTを通じた社会への貢献や中...
-
富士通とFPT、ベトナムでのスマートアグリカルチャープロジェクトにおいて協業
富士通とFPT、ベトナムでのスマートアグリカルチャープロジェクトにおいて協業開始 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本正已、以下、富士通)と、FPT Corporation(本社:ベトナム ハノイ、代表取締役会長兼CEO:チュオン・ザー・ビン、以下 FPT)は、このたび、ベトナム社会主義共和国での農業の普及、発展に向けて協業し、富士通の「FUJITSU Intelligent Society Solution 食・農クラウド Akisai」(アキサイ、日本語通称:秋彩、以下、「Akisai」)を活用した実証実験を開始します。 今回、富士通とFPTが協業することにより、両社でベトナムの農業を強化し、ベトナムが世界で主要な農業生産拠点となることを目指...
-
NTTPCコミュニケーションズ、「IoT」時代を見据えたM2Mクラウドプラットフォームを提供開始
「IoT」時代を見据えたM2Mクラウドプラットフォームの提供開始について 株式会社NTTPCコミュニケーションズ(以下NTTPC、代表取締役社長:前沢 孝夫、本社:東京都港区)は、フィールド業界向けワンストップソリューション『フィールドクラウド(R)』において、IoT/M2Mのデータを簡単に収集・蓄積する、高信頼なM2Mクラウドプラットフォームを7月15日より提供開始します。また7月29、30日に開催される『Embedded Technology West 2014』へ出展し、本サービスのデモ環境を展示します。 【サービス概要】 NTTPCでは、モバイルやクラウドのサービス提供を通じて培った技術・運用ノウハウを活用し、M2Mゲートウェイからモ...
-
三菱自動車工業、ニチコンが農業用充電ステーションの本格稼動を開始 〜全国初、EVを通して再生可能エネルギーを農業で活用〜 三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)とニチコン株式会社(以下、ニチコン)は、本日、宮城県岩沼市内で、太陽光で発電した電気をリチウムイオン蓄電池に蓄え、蓄えられたエネルギーを電気自動車(EV)に充電する農業用充電ステーションの本格稼動を開始しました。 この取り組みは、農林水産省および復興庁による、東日本大震災被災地の農林水産業復興を目的とした研究事業「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の一環です。三菱自動車とニチコンが共同で「農村地域における未利...