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ダーウィン
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電通、中国・上海のデジタルエージェンシー「ダーウィン社」を買収
電通、中国のデジタルエージェンシー「ダーウィン社」の株式100%取得で合意 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直、資本金:746億981万円)の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、中国・上海にあるデジタルエージェンシー「Darwin Marketing Limited」(以下「ダーウィン社」)の株式100%を取得することにつき、同社株主と合意しました。 ダーウィン社は、中国デジタル広告の黎明期である2006年に設立された中国で最初のデジタルエージェンシーのひとつです。同社の強みはSEM(検索エンジンマーケティング)などのパフォーマンス領域のデジタル広告サービスや、ソーシ...
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国際石油開発帝石、オーストラリアのイクシスLNGプロジェクトの生産井の掘削開始
オーストラリア イクシスLNGプロジェクト 生産井の掘削開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリアで操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーとともにイクシスLNGプロジェクト(以下、本プロジェクト)の開発作業を進めておりますが、オーストラリア連邦西豪州沖合約200キロメートルに位置するイクシスガス・コンデンセート田における生産井の掘削作業を2月3日に開始しましたので、お知らせいたします。 生産井の掘削作業の開始は、本プロジェクト推進の全体スケジュールに沿うものであり、当社は2016年末までの生産開始に向けて着実に取り組んでまいります。 ※参...
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国際石油開発帝石、豪イクシスLNGプロジェクトで半潜水式海上生産施設の組み立て開始
オーストラリア イクシスLNGプロジェクト 世界最大の半潜水式海上生産施設「沖合生産・処理施設(CPF)」 の組み立て開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリアで操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーとともにイクシスLNGプロジェクト(以下、本プロジェクト)の開発作業を進めております。本プロジェクトの主要施設の一つであり世界最大の半潜水式海上生産施設「沖合生産・処理施設(以下CPF:Central Processing Facility)」については、2013年1月より建造・建設に着手しておりますが、昨日、CPFの本格的な組み立て作業を建造地の韓国ゴジェにて開始しましたので、お知らせい...
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大阪大など、人工細胞を使って膜たんぱく質を「進化」させる技術を開発
人工細胞を使って膜たんぱく質を「進化」させる技術の開発 ・膜たんぱく質を人工的に「進化(改変・改良)」させることは非常に困難であった。 ・α−ヘモリシンの機能を約30倍高め、人工的に「進化」させることに成功。 ・バイオ医薬品スクリーニング、バイオセンサー素子の創出などへの波及効果が期待。 JST課題達成型基礎研究の一環として、大阪大学 大学院情報科学研究科 四方 哲也 教授、工学研究科 松浦 友亮 准教授の研究チームは、人工細胞(注1)を用いて膜たんぱく質を実験室で「進化」させることに成功しました。 変異と選択を繰り返すというダーウィン進化を実験室で再現し、生体高分子である...
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東大など、大脳皮質の機能マップ面積が神経細胞の多様性と連動していることを解明
脳の学習能力の源泉は“ダーウィニズム” 〜大脳皮質の機能マップの面積が神経細胞の多様性と連動していることが明らかに〜 1.発表者:高橋宏知(東京大学先端科学技術研究センター講師) 2.発表のポイント: ◆どのような成果を出したのか 神経細胞の多様化と自然選択により、脳が効率的な情報処理能力を獲得するという「神経ダーウィニズム仮説」を裏付けた。 ◆新規性(何が新しいのか) 学習にともなって、脳の機能マップ(注1)の面積と、神経細胞の多様性が連動して変化することを初めて示した。 ◆社会的意義/将来の展望 将来的には効果的な教育、創造性の涵養、リハビリ方法などの確立への応...
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京大など、シロアリの社会に血縁選択がはたらいていることを実証
オスとメス、どちらが得か?昆虫社会の損得勘定−シロアリで初めて血縁選択理論の実証に成功− 松浦健二 農学研究科教授、小林和也 産学官連携研究員、長谷川英祐 北海道大学准教授、吉村仁 静岡大学教授、エドワード・バーゴ ノースカロライナ州立大教授らのグループは、生物の社会性の進化を説明する中心理論である血縁選択理論を2倍体の生物で検証する方法を確立し、シロアリの社会に血縁選択がはたらいていることを初めて実証することに成功しました。 これまで、血縁選択理論はアリやハチなど半倍数性という特殊な遺伝様式の社会性昆虫では実証研究が進められてきましたが、われわれヒトと同じように両性と...
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東京ガス、豪プルートLNGプロジェクトからの液化天然ガスを受け入れ
プルートLNGプロジェクトからのLNG(液化天然ガス)の受け入れについて 東京ガス株式会社(社長:岡本毅、以下「東京ガス」)は、本日、ウッドサイド・エナジー社(代表者:ピーター・コールマン、以下「ウッドサイド」)が西オーストラリア州で推進しているプルートLNGプロジェクト(以下「本プロジェクト」)から生産されたLNG(液化天然ガス)を東京ガス袖ヶ浦工場(千葉県袖ヶ浦市)に受け入れました。 東京ガスが本プロジェクトのLNGを受け入れるのは、初めてのこととなります。 本プロジェクトは、西オーストラリア州北西部カラサ沖合において、本年4月に生産を開始したプロジェクトで、東京...
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住友金属と住友商事、豪州・イクシスLNGプロジェクト向け高強度大径溶接鋼管を製造開始
住友金属・住友商事 オーストラリア・イクシスLNGプロジェクト向け大径溶接鋼管 製造開始について 住友金属工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:友野 宏、以下、住友金属)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:加藤 進、以下、住友商事)は、国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北村 俊昭、以下、インペックス)がオーストラリア西豪州沖合で開発を進めるイクシスLNGプロジェクトにおいて、海底ガス田より産出された天然ガスをオーストラリア北部準州ダーウィンに建設される陸上の天然ガス液化(LNG)プラントまで輸送する海底ガス輸送用パイプ...
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オーストラリア・イクシスLNG プロジェクトを受注 千代田化工建設株式会社(代表取締役社長 久保田隆、本社 横浜市鶴見区鶴見中央2-12-1)は、日揮株式会社および米国KBR 社と共同(JKC J/V)で、国際石油開発帝石株式会社(インペックス)がオーストラリアで開発を進めているイクシスLNG(液化天然ガス)プロジェクトのEPC(設計・調達・建設)業務の契約承認を受けましたので、お知らせいたします。詳細は以下の通りです。 記 1.契約先: Ichthys LNG Pty Ltd (イクシスLNG プロジェクトの天然ガス液化・販売等を 行う事業会社) イクシスプロジェクト参加割合:インペックスグループ会社 76% ...
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東京ガスなど、イクシスLNGプロジェクトと液化天然ガス売買契約を締結
イクシスLNGプロジェクトからの液化天然ガス購入に関する契約の締結について 東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)は、本日、イクシスLNGプロジェクト(以下「本プロジェクト」)からの液化天然ガス(以下「LNG」)の購入について、東京電力株式会社、関西電力株式会社、大阪ガス株式会社、九州電力株式会社(以下「共同買主」)と共に、イクシスLNG社(ダイレクター:伊藤 成也、Michael Sangster、以下「売主」)と売買契約を締結いたしました。 本プロジェクトは、オーストラリア西豪州沖合鉱区のイクシスガス・コンデンセート田から産出される天然ガスを、北部準州ダ...
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パナソニック、東海大学のソーラーカーチームにHIT太陽電池と高容量のリチウムイオン電池を提供
世界最大級のソーラーカーレースで創エネ・蓄エネ連携を実現 東海大学のソーラーカーに HIT(R)太陽電池と高容量リチウムイオン電池の提供で エナジーソリューションを推進 パナソニック株式会社は、オーストラリアで開催される世界最大級のソーラーカーレース「2011ワールド・ソーラー・チャレンジ(2011WSC)」(10月16日〜23日)に参戦する東海大学のソーラーカーチームとスポンサー契約を締結することで本日合意しました。併せて、世界最高水準(※1)の変換効率を誇るHIT(R)(※2)太陽電池と高容量のリチウムイオン電池を提供します。 WSCは1987年に第1回目が開催され、オ...
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オーストラリア イクシスプロジェクト 事業会社の再編について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリア連邦西豪州沖合WA−37−R鉱区に位置するイクシスガス・コンデンセート田の開発準備作業を進めている当社子会社のインペックス西豪州ブラウズ石油株式会社(以下、同社)について、イクシスプロジェクトにおける効率的な資金調達や事業遂行の運営等を目的に、このたび、豪州法人新会社の設立と資産移転を伴う事業会社の再編を決定いたしましたので、お知らせいたします。 同社は、豪州持株会社(INPEX Holdings Australia Pty Ltd)を設立し、同社が保有...
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東北大学、左巻きカタツムリの進化はヘビから逃れるための適応進化であることを解明
左巻きカタツムリの進化は,ヘビが引き起こした ― 種分化を起こす遺伝子は適応進化にも寄与する ― 【ポイント】 ・ 理論上は進化できないはずなのに実在する,左巻きカタツムリの謎を解明 ・ 種分化が,天敵から身を守るための適応進化の結果として起きることを実証 ・ ひとつの遺伝子が,種分化と適応進化の両方に大きな効果を持つことを発見 【概要】 生物多様性は,長い年月をかけた種分化の繰り返しによって創り出されてきました。種分化のメカニズムを解明することは,進化生物学における最大の研究命題のひとつです。東北大学大学院生命科学研究科に所属する日本学術振興会特別研究員の細将貴(ほそ ...