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チョークコイル
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太陽誘電、ノイズ対策部品の電源用チップビーズインダクター「FBMH4532MM182PT」を商品化
太陽誘電:LED照明用電源にチップビーズインダクタを新提案 −10MHzから100MHzの周波数帯に対応、小型・軽量化する電源のノイズ対策に− 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:登坂 正一、本社:東京都台東区)は、ノイズ対策部品の電源用チップビーズインダクタ(注1)FBシリーズ Mタイプのラインアップに「FBMH4532MM182PT」(4.5x3.2x3.2mm)を加え、商品化します。 この商品は、家庭用LED照明のAC−DCコンバータなど、大電流が流れる電源回路向けノイズ対策部品です。 FBシリーズ Mタイプには当社独自の内部構造を採用しており、この商品は10MHzから100MHzの周波数帯にインピーダンスのピークが来る...
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パナソニック、大電流対応「車載用パワーチョークコイル」を製品化
車載ECUの電源回路に適した12mm角サイズ(面実装タイプ)で大電流化を実現 大電流対応「車載用パワーチョークコイル」を製品化 車載ECUのエンジンへの直接搭載や機電一体化の実現に貢献 *参考画像は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、HEV、EV、ガソリン車などの車載ECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)の電源回路に適した、12mm角サイズ(面実装タイプ)で大電流対応(20A〜50A)の「車載用パワーチョークコイル[1]」を製品化しました。エンジンECUの電源回路への搭載が可能となり、車載ECUのエンジンへの直接搭載や機電一体化[2]の実現に貢...
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太陽誘電、メタル系パワーインダクター「MCOIL」MEシリーズを商品化
太陽誘電:メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」、MEシリーズを商品化 −5シリーズを取り揃え高性能化や小型・薄型化など、さまざまなニーズに対応− 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」に、次世代材料を使用し世界トップクラスの低直流抵抗(注1)と高い直流重畳特性(注2)を両立した「MEKK2016」(2.0x1.6x1.0mm、高さは最大値)を商品化しました。この商品は、小型・薄型化と高性能化が進むスマートフォンやウエアラブル端末など、デジタル機器の電源回路向けチョークコイル用途のパワーインダクタです。 「MCOIL(TM)MEシリーズ」は...
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太陽誘電、メタル系パワーインダクター「MCOIL」などのハイスペック品を量産開始
太陽誘電:メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」、MAシリーズにハイスペック品追加 −当社従来品比で直流重畳特性を約24%向上、機器の高性能化に貢献− 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、メタルコア巻線チップパワーインダクタ「MCOIL(TM)(エムコイル)MAシリーズ」で直流重畳許容電流値などを向上させた「MAMK2520H」(2.5x2.0x1.2mm)、「MAKK2520H」(2.5x2.0x1.0mm)、「MAKK2016H」(2.0x1.6x1.0mm、それぞれ高さは最大値)の量産を開始します。 これらの商品は、小型・薄型化と高性能化が進むスマートフォンやタブレット端末など、デジタル機...
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太陽誘電、4532サイズで静電容量470μFの積層セラミックコンデンサを商品化
太陽誘電:世界初、積層セラミックコンデンサ470μFを商品化 −各種技術を高度化、1200層以上の多積層で大容量化を実現− 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、4532サイズで静電容量(注1)470μFの「PMK432AC6477MM」、「AMK432ABJ477MM」(いずれも4.5x3.2x2.7mm、高さは最大値)を商品化します。 当社の持つ材料技術、シート薄膜技術、積層技術を高度化し、1200層以上の多積層を可能とすることで、積層セラミックコンデンサでは世界で初めてとなる470μFもの大容量化を実現しました。 この商品は、パソコンや4Kなどの高画素な薄型TV、複合プ...
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太陽誘電、0402サイズの高周波積層High−Qチップインダクターに3アイテムを追加
太陽誘電:0402サイズ高周波積層High−Qチップインダクタのラインアップ拡充 −同形状で世界最高のインダクタンス値を実現、0603サイズから置き換えを加速− 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、0402サイズ高周波積層High−Qチップインダクタ「HKQ0402」(0.4x0.2x0.2mm)に3アイテムを追加し、同形状のインダクタンス値ラインアップを世界最高の47nHまで拡充しました。 この商品は、スマートフォンやタブレット端末、ウエアラブル端末など小型・薄型デジタル機器の高周波回路でのインピーダンスマッチング(注1)用途やチョークコイル用途に使用されます。 ...
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パナソニック、車載ECUの電源回路に最適な「車載パワーチョークコイル」を製品化
車載ECUの電源回路の省スペース化や精密制御の実現に貢献 小型・高効率電源回路向け「車載パワーチョークコイル」を製品化 業界トップレベル(※1)の低直流抵抗で、小形化、大電流を実現 *製品画像は、添付の関連資料を参照 製品名 :車載パワーチョークコイル シリーズ名 :PCC−M0530Mシリーズ、PCC−M0540Mシリーズ 量産開始 :2013年10月 サンプル価格:500円/個 月産数量 :700万個/月 パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、HEV、EV、ガソリン車などのECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)の電源回路に最適な業界トップレベル...
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太陽誘電、メタル系パワーインダクタ「MCOIL」に5mm角サイズを追加
太陽誘電:メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」に5mm角サイズを追加 ―薄型モバイル機器向けに業界トップクラスの直流重畳特性を実現― 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、メタルコアSMDパワーインダクタ「MCOIL(TM)(エムコイル)MDシリーズ」に、5mm角の「MDPK5050」(4.9x4.9x1.4mm、高さは最大値)を追加しました。 この商品は、タブレット端末に代表される薄型モバイル機器などの電源回路向けチョークコイル用途のパワーインダクタです。太陽誘電独自の金属系磁性材料と高度なプロセス技術を融合させることで、同形状(インダクタンス値4.7μH)で業界トップク...
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太陽誘電、車載向けメタル系パワーインダクター2シリーズを来月から量産開始
太陽誘電:車載向けメタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」商品化 ―自動車電装や産業機器市場に向けて、信頼性試験AEC−Q200に対応― 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、自動車電装や産業機器市場からの強い要望に応えるため、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)(エムコイル)」の「MDMK2020」(2.0x2.0x1.2mm)、「MDMK4040」(4.0x4.0x1.2mm、いずれも高さは最大値)に高信頼性カテゴリーを設け、新たに2シリーズを商品化しました。 これらの商品は、テレマティックス(注1)などの自動車電装や基地局通信装置などの通信インフラ設備、FA・ロボット、M2M(...
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TDK、EPCOS製モータ駆動用フィルムコンデンサの新製品LCapを発売
フィルムコンデンサ コンデンサとチョークコイルの一体型LCapの量産 TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、EPCOS製モータ駆動用フィルムコンデンサの新製品LCapを発売しました。本製品は、ACコンデンサとチョークコイルを単一ケースに一体化したもので、これによりコスト削減が図れ、また組込み時間も半分に短縮することが可能です。リード線も従来の4本から2本に半減され、さらに、チョークコイルはコンデンサのケースにモジュール化することにより、ディスクリート部品に比べ外部からの影響を受けにくく、また長期間の使用でも高い安定性を得ることができます。製品仕様は、静電容量3μF〜50μF...
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エプソングループ、アモルファス合金粉末の生産能力を3倍に増強
エプソンアトミックス、アモルファス合金粉末の生産能力を3倍に増強 〜スマートフォンなどの市場拡大に対応〜 *参考画像は、添付の関連資料を参照 セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市 社長:碓井 稔)のグループ会社で、微細合金粉末の製造において世界シェアNo.1(※)のエプソンアトミックス株式会社(本社:青森県八戸市 社長:赤羽 史明、以下エプソンアトミックス)は、スマートフォンなどの市場拡大へ対応するために、約2億円の投資を行い、アモルファス合金粉末(*1)を年間約1,000トン生産できる新生産ラインをエプソンアトミックス本社内に増設し、このたび量産出荷を開始しました...
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富士キメラ総研、電子部品・材料109品目世界市場の調査結果を発表
今後有望な電子部品・材料109品目の世界市場を調査 −注目市場予測− ・裸眼方式3Dディスプレイ:「ニンテンドー3DS」発売で飛躍的拡大、11年は10年比54倍 ・非接触通信IC:スマートフォン始め携帯電話へNFCチップ搭載進み、15年は10年比18倍 マーケティング&コンサルテーションの株式会社富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志03−3664−5839)は、電子部品・材料109品目の世界市場を調査した。その結果を報告書「2011 有望電子部品材料調査総覧(上・下巻)」にまとめた。 この報告書では、今後の成長が期待される電子部品・材料について、市場...