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旭硝子

  • シーイーシー、作業動態分析システム「スマートロガー」がスマートグラス端末に対応

    作業動態分析システム「スマートロガー(TM)」がスマートグラス端末に対応 〜製造・物流現場向け作業者支援ソリューションを拡充〜  株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田原 富士夫、以下 シーイーシー)はこのほど、製造・物流現場向けに展開している作業者支援ソリューションの拡充に向け、作業動態分析システム「スマートロガー(TM)」にメガネ型ウェアラブル端末のスマートグラスを採用し、本日より提供開始いたします。スマートグラスに対応することで、作業現場の管理者がハンズフリー(手ぶら)で作業内容を動画で記録・保存し、「誰が」「いつ」「どこで」「どんな」作業をしているかを...

  • 旭硝子、HDD用ガラス基板事業から全面撤退

    AGC旭硝子、HDD用ガラス基板事業からの全面撤退を決定  AGC旭硝子(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、2016年9月末までに中国広東省広州の旭硝子玻璃基板(広東)有限公司におけるHDD用ガラス基板生産を終了し、HDD用ガラス基板事業から全面撤退する事を決定しました。  当社は主に2.5インチHDD用ガラス基板を生産しておりましたが、ノートPC販売低迷やSSD(記録媒体としてフラッシュメモリを用いる記憶装置)の台頭により2.5インチHDDの需要は2010年の約3億1200万台から2016年は約2億1000万台に減少し、今後もさらなる減少が見込まれております。  このような市場環境の影響により受...

  • 旭硝子、化学強化用特殊ガラス「Dragontrail Pro」を発売

    AGC旭硝子、化学強化用特殊ガラスDragontrail(R) Proを発売 ―更に強度を向上させ、スマートフォンのデザインの進化に貢献―  AGC旭硝子(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、Dragontrail(R)シリーズの新たなラインナップとして、より強度を高めたDragontrail(R) Proの販売を開始します。  スマートフォンなどのモバイル機器は世界中で普及が進んでおり、いまや日常生活に欠かせない存在です。その機能だけでなくデザインも日々進化しています。ディスプレイ表面を保護するカバーガラスについても、周辺部を滑らかな曲面に仕上げた美しい端面デザインが強調されるようになってきています。しかし落下時にはガラス表面だけで...

  • 金沢大と北大、九大、数理モデルを使用し遺伝子ネットワークに隠された新しいメカニズムを発見

    脳の形成において生じる分化の波 数理モデルを使って遺伝子ネットワークに 隠された新しいメカニズムを発見  金沢大学 新学術創成研究機構の佐藤純教授,北海道大学 電子科学研究所の長山雅晴教授,九州大学大学院 医学研究院の三浦岳教授らの共同研究グループは,脳の形成過程において長距離性の情報伝達因子であるEGF(※1)と短距離性の情報伝達因子Notch(※2)の協調作用に注目し,数理モデリングを活用したコンピューターシミュレーションの結果を実験的に検証することによって,Notchの働きがEGF存在下では大きく変化することを見出しました。  細胞と細胞が情報のやりとりをする時,長距離性の情報伝達は拡散性のタ...

  • 東大、生きた生物の神経細胞が伸長する方向を光で誘導など研究成果を発表

    生きた生物の神経細胞が伸長する方向を光で誘導する 1. 発表者:   遠藤 瑞己(東京大学大学院理学系研究科化学専攻 博士課程学生)   上口 裕之(理化学研究所脳科学総合研究センター チームリーダー)   飯野 雄一(東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻 教授)   小澤 岳昌(東京大学大学院理学系研究科化学専攻 教授) 2. 発表のポイント:  ◆神経細胞の軸索誘導(注1)を担うタンパク質DCC(注2)の活性を、光照射により分単位で可逆的に操作する手法を開発しました。  ◆光応答性DCCを線虫に導入することで、世界に先駆けて生きた個体内での神経軸索伸長方向の光照射による人為的制御を可...

  • 東北大、リチウムイオン電池からイオン制御可能な磁石の創出に成功

    リチウムイオン電池から イオン制御可能な磁石の創出に成功 ―電気的にスイッチング可能な磁気デバイスの創出に貢献― 〈概要〉  国立大学法人東北大学【総長 里見進】金属材料研究所【所長 高梨弘毅】の谷口耕治准教授、宮坂等教授らは、リチウムイオン電池*1に金属錯体から成る分子性材料を電極として組み込むことで、人工的にイオン制御可能な磁石を創り出すことに成功しました。リチウムイオン電池のイオン挿入機能を介して、電極材料中の金属錯体と連結した非磁性の分子に電子を導入し磁気モーメント*2を付与することで、物質全体に磁石としての性質を発現させました。さらに電池の放電状態を制御することで、磁...

  • 旭硝子、指紋認証センサーの搭載を可能にしたカバーガラスを販売開始

    AGC旭硝子が指紋認証用カバーガラスを発売 −スマートフォンのデザインとセキュリティーを両立−  AGC旭硝子(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、スマートフォンのセキュリティー強化の為に用いられる指紋認証センサーの搭載を可能にしたカバーガラスの販売を開始しました。  モバイル決済サービス等、セキュリティー強化の為、スマートフォンへの指紋認証機能の搭載が拡大しています。現在指紋認証用センサーはボタン型が増大していますが、ボタンレス化によるデザイン性の向上や、防水・防塵機能へのニーズが高まっています。これに応える為、当社は指紋認証センサーを搭載する部分を特殊加工して薄くした...

  • サンワサプライ、強化ガラス使用のiPhone 6s/6 Plus用ガラスフィルム4種を発売

    厚み0.4mmの旭硝子製の国産強化ガラスを使用! ラウンド形状で縁までしっかり保護するiPhone 6s・6 Plus用のガラスフィルム4種を発売。  パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、カッターナイフでも傷がつかない硬度9Hのガラスを採用し、位置合わせがしやすい枠付で、気泡が入りにくいiPhone 6s/6専用液晶保護ガラスフィルム「iPhone 6s・6専用液晶保護強化ガラスフィルム(旭硝子製・3D Touch・Touch ID対応・硬度9H・ラウンド形状) 200−LCD026」、iPhone 6s Plus/6 Plus専用液晶保護ガラスフィルム「iPhone 6s Plus・6 Plus専用液晶保護強化ガラスフィルム(旭硝子製・3D Touch・Touch ID対...

  • 旭硝子、自動車の全周99%UVカットの「UVベール Premium Privashield」を販売開始

    世界初!全周99%UVカットを実現 「UVベール Premium Privashield(TM)」の販売を開始  AGC(旭硝子株式会社・本社:東京、社長:島村琢哉)は、本年11月から、自動車のリアドアガラス・リアガラスにおいて紫外線(UV)を約99%カット(※1)しながら、赤外線(IR)もカットする「UVベール Premium Privashield(TM)(プライバシールド)」の販売を開始します。これにより世界で初めて(※2)、自動車の全方位からのUV約99%カットを達成しました。  AGCは、2010年に世界で初めてUVカット率約99%(※1)を実現したフロントドア用強化ガラス「UVベール Premium(R)」、また2012年には暑さやジリジリ感の原因となるIRカット機...

  • 参天製薬、中国での開放隅角緑内障・高眼圧症治療剤「タプロス」の輸入医薬品承認を取得

    中国にて開放隅角緑内障・高眼圧症治療剤「泰普■斯(タプロス)」の 輸入医薬品承認を取得  ※■印の文字の正式表記は添付の関連資料を参照  参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下参天製薬)は、2015年7月27日、中国にて開放隅角緑内障・高眼圧症治療剤「泰普■斯」(日本語読み:タプロス、一般名:タフルプロスト)(以下「タプロス」)の輸入医薬品承認を取得し、各種手続きが8月21日に完了しましたので、お知らせします。  「タプロス」は、原薬を旭硝子株式会社(本社:東京都千代田区)が製造、当社が製剤化を実施し、両社で共同開発を行った、プロスタグランジン F2α(*)誘導体の緑内障・高眼圧症...

  • 旭硝子、液晶テレビやディスプレー向け導光板用ガラス基板XCVを販売開始

    液晶テレビ・ディスプレイ向け導光板用ガラスXCV(TM)の販売を開始 〜ガラス製導光板がテレビのデザインをスタイリッシュに変えていきます〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、液晶テレビ・ディスプレイ向け導光板用に、内部透過率を向上させたガラス基板、XCV(TM)(エクシーブ)の販売を開始しました。厚さわずか5mmのスタイリッシュなデザインのテレビを実現できる新製品として、グローバルに拡販を進めます。  XCV(TM)は、現在主流となりつつあるエッジライト方式(注1)の液晶テレビで面光源として使用される導光板用ガラス基板です。  これまで導光板には、光の透過率が高い樹脂が使用されてきました...

  • 旭硝子、ブラックミラー使用でユニークな情報発信が可能なガラスサイネージを販売開始

    ミラー越しのユニークな情報発信を可能にする「infoverre(R) MIRROR」の販売を開始 〜ガラスとディスプレイが一体となったinfoverre(R)シリーズが新たな展開へ〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、ガラスとディスプレイを融合したinfoverre(R)(インフォベール)シリーズの新製品、「infoverre(R) MIRROR」の販売を開始しました。商業施設や住宅向けのデザイン性の高いインテリア用製品として、グローバルに拡販を進めます。  infoverreシリーズ(*裏面をご参照)は、クリアな映像を浮かび上がるように映し出す、新しいガラスサイネージです。今回発表したミラータイプは、透明なガラスの代わりにブラックミラーを使用す...

  • 旭硝子、ベトナムで塩化ビニル樹脂の生産能力を50%増強

    AGC、ベトナムで塩化ビニル樹脂の生産能力を50%増強 〜東南アジアにおける一貫生産体制を強化〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、ベトナム国内における塩化ビニル樹脂(PVC)への旺盛な需要に対応するため、同国でPVC事業を行う当社子会社のフーミー・プラスチック・アンド・ケミカルズ社(PMPC社)の設備能力を増強します。設備の稼動開始は2016年初頭を予定しており、PVCの生産能力は現行の年間10万トンから約15万トンに拡大します。またベトナムおよびインドネシアでの能力増強により、AGCグループの東南アジアにおける生産能力は年間約70万トンになる見込みです。  ベトナムは、タイとイ...

  • 旭硝子、北九州市で軽量ガラスとFRPを使用したメガソーラーが本格稼働

    AGCの軽量ガラスとFRPを使用したメガソーラーが本格稼働 〜北九州市最大のメガソーラーの耐久性と施工性を向上〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、本日全面運用を開始した「エネ・シードひびき太陽光発電所」で、AGCの化学強化特殊ガラス「Leoflex(R)」と当社子会社のAGCマテックス株式会社のFRP(ガラス繊維強化プラスチック)素材「プラアロイ(R)」が採用されたことをお知らせします。  同発電所は、エネ・シードひびき株式会社が運営し、発電規模20.5メガワットの北九州市最大のメガソーラーです。三菱電機株式会社が開発した両面ガラス軽量ソーラーパネルには、軽くて強い「Leoflex」が両面に使用され、...

  • 旭硝子、耐薬品性などを高めた屋外でも使用可能な低反射ガラス「クリアサイト」を販売

    屋外でも使用可能な低反射ガラス「クリアサイト(TM)」を販売開始  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、コーティングの耐候性、耐薬品性を高めた屋外でも使用可能な低反射ガラス「クリアサイト(TM)」を、10月2日より販売開始します。  低反射ガラスとは、ガラスの両面に特殊なコーティングを施すことで光の反射率を抑え、映り込みを低減するガラスです。あたかもそこにガラスが存在しないように見えるため、美術館の展示ケース用ガラスや店頭のショーケースなど、ガラス越しに絵画や商品を見る用途としてのニーズが高まっています。  一方、当社がこれまで輸入販売を行っていた建材用低反射ガラスは、コ...

  • 旭硝子、路面店舗の省エネ・日差し対策に最適なLow−Eガラスを発売

    コンビニ等、路面店舗の省エネ・日差し対策に最適な 外付け仕様の現場施工型後付けLow−Eガラス「ワイルドアトッチ(TM)」を発売 〜外から貼るだけの簡単工事で、店舗を営業しながら省エネ改修〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、今月、路面店舗の省エネ・日差し対策に最適な、外付け仕様のエコガラス(*1)「ワイルドアトッチ(TM)」を発売します。  本製品は、高い断熱・遮熱性能を持つ店舗改修用エコガラスで、「外付け」仕様が特徴です。既存の窓ガラスに室外からLow−Eガラスを取り付けることで高い省エネ効果を創出し、年間の空調エネルギー使用量を37.7%削減(*2)。室内に商品を陳列...

  • 参天製薬、緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストの米国販売に関するライセンス契約を締結

    緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストの米国における販売に関する Oak社との契約の締結について  参天製薬株式会社(本社:大阪府、以下、参天製薬)と、Oak Pharmaceuticals,Inc.(米国イリノイ州、以下、Oak社、Akorn Pharmaceuticals,Inc.の子会社)は、2014年4月1日付けで、緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロスト(米国販売名「Zioptan(R)」、日本販売名「タプロス」)の米国販売に関するライセンス契約を締結しました。参天製薬は、本契約に基づき、Oak社より売上金額に応じたロイヤルティを受け取ることになります。  緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストは、旭硝子株式会社(本社:東京都)と共同開発したプロスタグラン...

  • 旭硝子、タイでカバーガラス用薄板ソーダライムガラスの生産能力を50%増強

    タイでカバーガラス用薄板ソーダライムガラスの生産能力を50%増強  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、主にノートブックPCなどのタッチパネル用カバーガラスとして使用される薄板ソーダライムガラス専用生産設備を、AGCフラットガラス・タイランド(以下、AFT)のライヨン工場に新設します。同設備により、当社の薄板ソーダライムガラスの生産能力は50%増強となります。供給開始は 2014年3月の予定です。  電子機器へのタッチパネル機能の搭載は、世界で急速に普及が進んでいるスマートフォンやタブレットPCの他、ノートブックPCなど様々な機器へと広がっています。  当社...

  • 旭トステム外装、窯業系外装材「AT−WALL ガーディナル」シリーズに新柄を追加

    本体塗膜保証は最長15年、新シーリングレス工法(三辺合じゃくり工法) 窯業系外装材「AT−WALLガーディナルシリーズ」を拡充 〜「18VZシリーズ」に新柄「ランティスVZ」「クアントVZ」を新発売〜  LIXILグループ傘下で、外装建材総合メーカーの旭トステム外装株式会社(本社:東京都江東区毛利1−19−10、社長:条生秀人)では、会社のビジョンである“きれいな壁”を実現する最上位商品「AT−WALL ガーディナル(三辺合じゃくり工法)」シリーズに新柄「ランティスVZ」「クアントVZ」を追加し、2014年2月1日から全国発売します。  *参考画像は添付の関連資料を参照  「AT−WALL ガーディナル」は、本体の三辺を...

  • 旭硝子、メキシコに自動車用ガラスの生産拠点を新設

    メキシコに自動車用ガラスの生産拠点を新設  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、メキシコに自動車用ガラスの生産拠点を新設することを決定しました。新社を設立し、約60百万ドルを投じて自動車用合わせガラス生産設備を建設、2016年初頭より順次稼働を開始する予定です。  メキシコは、北米自動車産業における小型車の生産拠点として、2012年の自動車生産台数は過去最高を更新し、初めて300万台を突破しました。今後も堅調な成長が期待され、2010年代後半には400万台を超えると予想されています。  今回のメキシコへの進出で、当社は北米における自動車用ガラスの生産拠点として...

  • 旭トステム外装、窯業系外装材「AT−WALLガーディナルシリーズ」の新柄・新色を発売

    本体塗膜保証は業界最長15年、新シーリングレス工法(三辺合じゃくり工法) 窯業系外装材「AT−WALLガーディナルシリーズ」を拡充 〜「15VZシリーズ」に新柄「フォルタナVZ」を新発売〜  LIXILグループ傘下で、外装建材総合メーカーの旭トステム外装株式会社(本社:東京都江東区毛利1−19−10、社長:条生秀人)は、会社のビジョンである“きれいな壁”を実現する最上位商品「AT−WALLガーディナル(三辺合じゃくり工法)」シリーズに新柄・新色を追加し、7月1日から全国発売します。  *施工例は、添付の関連資料を参照  「AT−WALLガーディナル」は、本体の三辺を合じゃくり加工し、専用のジョイント部材「カンシキ...

  • 旭硝子、2013年〜2015年までの新中期経営計画を策定

    新中期経営計画“Grow Beyond−2015”について 〜真に強いAGCグループを実現し、業績を反転させ成長軌道に戻す〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、2013年から2015年までの新中期経営計画“Grow Beyond−2015”を策定しました。 “Grow Beyond−2015”では、様々な環境変化に打ち克つ真に強いAGCグループを実現し、業績を反転させ成長軌道に戻すことを最大の目標とします。 1.経営方針 Grow Beyond における事業ドメイン変更  従来AGCグループは、建築・住宅、自動車、エレクトロニクス、エネルギーの4業界に対する「開口」「表示」「エレクトロニクス&エネルギー」の3つの部材を事...

  • 旭硝子、エピクロルヒドリン生産会社の鹿島ケミカルを子会社化

    鹿島ケミカルを子会社化  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、株式会社ADEKA(本社:東京、社長:郡昭夫、以下「ADEKA」)の保有する鹿島ケミカル株式会社(以下、鹿島ケミカル)の普通株式787,500株全量を取得することについて、ADEKAと合意しましたのでお知らせします。これにより、鹿島ケミカルは、当社が78.75%を出資する子会社となります。  なお、株式の異動日は12月25日の予定です。  鹿島ケミカルが生産するエピクロルヒドリンは、自動車や電子などの産業に欠かせないエポキシ樹脂の原料であり、今後も堅調な需要が見込まれます。同社の子会社化により、隣接する当社鹿島工場電解...

  • 旭硝子など5社、鹿島電解と鹿島塩ビモノマー再編に関して正式合意

    鹿島電解(株)、鹿島塩ビモノマー(株)再編に関する正式合意の件  旭硝子株式会社(本社:東京、社長:石村和彦、以下「旭硝子」)、株式会社ADEKA(本社:東京、社長:郡昭夫、以下「ADEKA」)、株式会社カネカ(本社:大阪、社長:菅原公一、以下「カネカ」)、信越化学工業株式会社(本社:東京、社長:森俊三、以下「信越化学」)及び三菱化学株式会社(本社:東京、社長:石塚博昭、以下「三菱化学」)(以下、総称して「5社」)は、5社の共同出資会社である鹿島電解株式会社(本社:茨城、社長:長谷川昇、以下「鹿島電解」、詳細は別紙の通り)及び鹿島塩ビモノマー株式会社(本社:茨城、社長:宮島...

  • 旭トステム外装、「AT−WALLガーディナル」シリーズに高級感のある石柄・新色を追加

    本体塗膜保証は最長15年、新シーリングレス工法(三辺合じゃくり工法) 窯業系外装材「AT−WALL ガーディナルシリーズ」を拡充 〜高級感のある石柄2シリーズ、6色追加発売〜  LIXILグループ傘下で、外装建材総合メーカーの旭トステム外装株式会社(本社:東京都江東区毛利1−19−10、社長:条生秀人)では、会社のビジョンである“きれいな壁”を実現する最上位商品「AT−WALLガーディナル(三辺合じゃくり工法)」シリーズ)に新柄・新色を追加し、4月2日から全国発売します。  *商品画像は添付の関連資料を参照  「AT−WALL ガーディナル」は、本体の三辺を合じゃくり加工し、専...

  • 旭硝子、ドイツのガラスメーカーとガラス事業で戦略的提携

    ドイツのガラスメーカー Interpane Glas Industrie AG と ガラス事業について戦略的提携  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、当社グループの欧州ガラス子会社AGCガラス・ヨーロッパ(以下、AGEU社)が、ドイツのガラスメーカーInterpane Glas Industrie AG(本社:ドイツ Lauenförde、社長:Jörn Hesselbach)(以下、IP社)の株式を51%取得し、戦略的提携を行うことについて合意したことをお知らせします。  フロート法によるガラス製造に強みを持つAGEU社とIP社は、ガラス製造・加工について、拠点展開および製品ラインナップの点で相互補完していきます。  AGCグループは、IP社との戦略...

  • 旭硝子、中国にリチウムイオン電池正極材の製造・販売拠点を新設

    中国にリチウムイオン電池正極材の製造・販売拠点を新設 〜エネルギー循環型社会実現に大きく貢献する電池材料の事業展開を加速〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、モバイル機器や電気自動車に用いられるリチウムイオン電池(以下、LiB)部材事業への取組み強化の一環として、LiB正極材(注1)の製造・販売拠点を中国に新設します。当社子会社のAGCセイミケミカル株式会社(以下、AGCセイミ)が、中国のLiB正極材メーカー(注2)を子会社化し、2012年4月頃に生産を開始する予定です。これにより、当社グループにおける当該製品の生産能力は倍増となります。  LiBの世...

  • 旭トステム外装、窯業系サイディングの「18VZ シリーズ」に新柄・新色を追加

    1棟まるごとシーリングレス工法(※1)対応の「AT‐WALL ガーディナル」 「18VZ シリーズ」に新柄・新色を追加発売 〜 美観と高い耐久性を実現する商品ラインナップが充実 〜  LIXILグループ傘下で、外装建材総合メーカーの旭トステム外装株式会社(本社:東京都江東区毛利1−19−10、社長:真田進也)では、会社のビジョンである“きれいな壁”を実現する1棟まるごとシーリングレス工法対応の窯業系サイディング「AT−WALL ガーディナル」の「18VZ シリーズ」に新柄・新色を追加し、6月1日から全国発売します。  〔AT−WALL ガーディナル 18VZシリーズ「ルシード...

  • 旭硝子、電子機器用カバーガラス向け化学強化用ガラス「Dragontrail」を販売

    AGCがスマートフォン・タブレットPC・テレビ用カバーガラス市場に本格参入 化学強化用ガラス「Dragontrail(TM)」を全世界のメーカー向けに販売開始  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、スマートフォン、タブレットPC、テレビなどの電子機器用カバーガラスの急激な需要増加に応えるため、化学強化用(※)ガラス「Dragontrail(TM)(ドラゴントレイル)」の販売を全世界で開始します。2012年には、電子機器用化学強化カバーガラス市場において、売上高300億円以上を目指します。  近年、世界で急速に普及が進んでいるスマートフォンやタブレットPCは...

  • トステムと旭硝子、ガラスとサッシを一体化した高性能窓の開発・製造・販売で合弁会社を3社設立

    旭硝子とトステムが「窓」事業に関する合弁会社を3社設立 〜温暖化問題解決に貢献する高性能・高品質の「窓」の普及を目指して〜  AGC旭硝子(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)とトステム(トステム株式会社、本社:東京、社長:大竹俊夫)は、ガラスとサッシを一体化した新しい高性能・高品質の『窓』の開発・製造・販売に関する合弁事業を立ち上げることで、今年4月に基本合意し協議を進めてきましたが、両社による合弁会社1社を本年10月に設立し、また2社を来年2月目標に設立することを決定しましたのでお知らせします。 1.合弁会社設立の意義・経緯  『窓』を構成するガラスのリーディング...

  • 旭硝子、TFT液晶ディスプレイ用大型フォトマスク石英基板を販売

    高品質・低コストの合成石英材料で、液晶用大型フォトマスク基板市場に参入  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、TFT(Thin Film Transistor)液晶ディスプレイ用大型フォトマスク石英基板の販売を開始します。この製品は、AGCが長年培った合成石英製造・加工技術の応用により、高品質であると同時に低コストでの生産が可能です。2011年よりAGCエレクトロニクス株式会社(本社:福島)で生産を開始し、2014年に30億円の販売を目指します。  TFT液晶ディスプレイパネルの製造工程の一部であるパターニング工程では、フォトマスクと呼ばれる、電子回路等の...