Pickup keyword
本田技研工業
-
ブルーエナジーなど、リチウムイオン電池「EHW5」がホンダの新型「FREED」ハイブリッド仕様車に搭載
ブルーエナジー製リチウムイオン電池がHonda「FREED」に搭載 〜ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i−DCD」に採用〜 株式会社ブルーエナジー(社長:河野健次、本社:京都府福知山市。以下、ブルーエナジー)の製造・販売しているリチウムイオン電池「EHW5」が、本田技研工業株式会社(社長:八郷隆弘、本社:東京都港区。)が2016年9月16日に発売した新型「FREED」「FREED+」のハイブリッド仕様車に搭載されています。 搭載されている新型リチウムイオン電池「EHW5」は、高出力化・小型軽量化に成功し、従来品より17%軽量化と7%小型化しながら、同等以上の容量・出力性能と耐久・安全性能を実現しています。 「E...
-
ソーラーフロンティア、CIS薄膜太陽電池をホンダの「スマート水素ステーション」実証実験に提供
ソーラーフロンティア、CIS薄膜太陽電池を 本田技研工業の「スマート水素ステーション」実証実験に提供 太陽光発電エネルギーによる水素製造実証に貢献 *参考画像は添付の関連資料を参照 【東京−2016年11月9日】−ソーラーフロンティア株式会社(代表取締役社長:平野敦彦、本社:東京都港区台場2−3−2、以下:ソーラーフロンティア)は、本田技研工業株式会社が2016年10月24日より東京都江東区青海で開始した「70MPa スマート水素ステーション」(以下:70MPa SHS)の実証実験(※1)に合計20kWのCIS薄膜太陽電池を提供しました。ソーラーフロンティアが燃料電池自動車に関する事業に製品を提供...
-
大同特殊鋼とホンダ、ハイブリッド車用駆動モーター向け重希土類完全フリー磁石を実用化
重希土類完全フリー磁石をハイブリッド車用モーターに世界で初めて採用 〜今秋発表予定の新型「FREED(フリード)」に採用〜 【概要】 大同特殊鋼株式会社(本社:名古屋市東区 社長:石黒 武 以下、大同特殊鋼)と本田技研工業株式会社(本社:東京都港区 社長:八郷 隆弘 以下、Honda)は、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を兼ね備えた、重希土類(※1)完全フリー(不使用)熱間加工ネオジム磁石を世界で初めて(※2)実用化し、Hondaは、今秋発表予定の新型「FREED(フリード)」に採用します。 【背景】 ハイブリッド車など電動車の駆動モーターには、世界最強の磁力を持つネオジム磁石...
-
TANAKAホールディングス、 燃料電池用白金電極触媒がホンダの「CLARITY FUEL CELL」に採用
Hondaの新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」に 田中貴金属の燃料電池用白金電極触媒が採用 TANAKA ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)は、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)が製造する燃料電池用白金電極触媒が、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 社長執行役員 八郷隆弘)が3月に販売を開始した新型燃料電池自動車「CLARITYFUEL CELL」に採用されたことを発表します。 ■燃料電池市場の高まりと需要 近年、再生可能エネルギーが注目されている中、燃料...
-
ホンダ、2016年北京モーターショーでAcuraの新型コンパクトSUV「CDX」を公開
2016年北京モーターショーでAcuraのコンパクトSUV「CDX」を世界初公開 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:水野泰秀)は、2016年4月25日現地時間14時00分(日本時間:15時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> 中国・北京で開催の2016年北京モーターショー(第14回北京国際汽車展覧会、プレスデー:4月25日〜26日、一般公開日:4月29日〜5月4日)において、Acuraは新型コンパクトSUV「CDX」を世界初公開しました。 【Acura初の中国生産モデル「CDX」】 CDXは中国市場をメインターゲットとしたコンパクトSUV...
-
ブリヂストン、タイヤ「ECOPIA」がホンダの新型燃料電池自動車に新車装着
「ECOPIA」が本田技研工業株式会社の新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」に新車装着 株式会社ブリヂストンは、本田技研工業株式会社(以下Honda)が3月10日に国内向けに発売した新型燃料電池自動車(以下FCV)「CLARITY FUEL CELL」の新車装着タイヤとして、「ECOPIA」を納入します。 今回装着されるタイヤ「ECOPIA EP160」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求しており、当該車両が追求する性能の一つである一回の水素充填による走行距離の向上に貢献しています。また、乗り心地や静粛性能も含めて高次元で両立させることにより、当該車両の魅力を足元から...
-
ソフトバンクなど、香川県豊島でパーソナルモビリティ向けのIoT事業を開始
パーソナルモビリティ向けのIoT事業を開始 〜第一弾として、香川県豊島で パーソナルモビリティのレンタルサービス事業「瀬戸内カレン」をスタート〜 ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)とソフトバンクグループのPSソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鬼頭 周、以下「PSソリューションズ」)は、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 兼 CEO:杉原 博茂)の協力の下、パーソナルモビリティ(※1)に移動体通信網をつなげるInternet of Moving Things(※2)事業を開始します。本事業の第一弾として、PSソリュ...
-
ホンダ、MotoGPマシンに近い二輪車「RC213V−S」をイギリスで納車開始
「RC213V−S」をイギリスにてお客様に納車を開始 Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州ブラックネル 社長:神子柴 寿昭)は、現地時間2015年12月23日(水)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは現地時間の12月21日(月)に、世界で初めて「RC213V−S」をイギリスにあるホンダモーターヨーロッパのレース活動拠点にてお客様に納車しました。イギリスで販売するRC213V−Sは、すべて同拠点にて専属のテクニカルスタッフにより納車・サービスが行われます。 *参考画像は添付の関連資料を参照 これまでの公道...
-
救急ヘリ病院ネットワークなど、救急自動通報システム(D−Call Net)の試験運用を開始
ドクターヘリの早期出動判断を行う、救急自動通報システム(D−Call Net)の試験運用を開始 認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(所在地:東京都千代田区 理事長:篠田伸夫 以下、HEM−Net)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市 社長:豊田章男 以下、トヨタ)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区 社長:八郷隆弘 以下、ホンダ)、株式会社日本緊急通報サービス(本社:東京都港区 社長:倉田潤 以下、日本緊急通報サービス)と共同で、ドクターヘリやドクターカーの出動を早期判断する救急自動通報システム(以下、D−Call Net)の試験運用を本年11月30日より開始する。 D−Call Netは、交通事故...
-
パテント・リザルト、車両用キーレスエントリ関連技術 特許総合力ランキングを発表
車両用キーレスエントリ関連技術 特許総合力ランキング トップ3は東海理化電機製作所、デンソー、トヨタ自動車 弊社はこのほど、日本に出願された車両用キーレスエントリ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 本調査では、1993年から2015年9月末までに日本の特許庁で公開された関連特許4,590件を対象として、特許の質と量から総合的に参入企業の競争力を見た「特許総合力ランキング(注1)」を集計しました。その結果、1位 東海理化電機製作所、2位 デンソー、3位 トヨタ自動車となりました(表1、図1)。...
-
パキスタンで二輪車工場の生産能力を拡大 Hondaのパキスタンにおける二輪車生産・販売合弁会社であるアトラスホンダ・リミテッド(Atlas Honda Ltd.社長:サケブ・シラジ 以下、AHL)は、市場の成長が見込めるパキスタンにおいて、稼働中のAHLのシェクプラ工場の生産能力を今後3年間で現行の60万台から120万台まで拡大する計画を発表しました。 現在AHLは、パキスタン南部カラチ市に年間生産能力15万台、北東部シェクプラ市には年間生産能力60万台の生産工場をもっています。このうちのシェクプラ工場で、2016年10月の稼働開始を目指して1ラインを増設し、その後段階的に能力の拡大を図ります。ラインの増設...
-
パテント・リザルト、「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車メーカー】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、ホンダ、日産 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車メーカー」を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 本田技研工業、3位 日産自動車となりました。 *表資料は添付の関連資料を参照 1位のトヨタ自動車の注目度の高い特許には...
-
ホンダ、中国の広汽ホンダの敷地内に第三工場およびエンジン工場のオープニングセレモニーを実施
広汽ホンダ 第三工場およびエンジン工場 オープニングセレモニーを実施 Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(本社:広東省広州市 総経理:水野 泰秀)は、現地時間2015年10月20日11時30分(日本時間:12時30分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ)は、増城工場の敷地内に新たに建設した、完成車の第三工場およびエンジン工場のオープニングセレモニーを本日、行いました。式典には、広州市の政府の方々をお招きし、Hondaからは代表取締役社長の八郷 ...
-
新型原付スクーター「ジョルノ」を熊本製作所で生産開始 〜海外生産から日本生産へ移管〜 本日、Hondaは50ccの新型原付スクーター「ジョルノ」の日本生産を開始し、生産工場である熊本製作所で、ラインオフ式典を行いました。ジョルノは、これまで中国で生産していましたが、本日より生産を日本の熊本製作所に移管します。フルモデルチェンジした新型ジョルノは、燃費性能に優れた水冷4ストロークエンジンを搭載し、日本で10月2日(金)に発表、10月16日(金)に発売を予定しています。 Hondaは、近年の経済状況の変化により、グローバルで適切な生産アロケーションの見直しについて検討してきました。Hondaが国内...
-
ホンダ、小型ビジネスジェット機「HondaJet」を日本で公開
HondaJet 日本で初公開 Hondaは、Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company, LLC)による小型ビジネスジェット機「HondaJet」のワールドツアー開始にあたり、本日午後、羽田空港に着陸したHondaJetを公開し、同地にて記者会見を行いました。 なお、今回のワールドツアーでは、日本と欧州の各地でデモンストレーション飛行を予定しており、HondaJetは13ヵ国以上を訪れ、ツアールートの総計は4万8,000kmを超える予定です。 ■本田技研工業株式会社 代表取締役 社長執行役員 伊東 孝紳のコメント 「三次元のモビリティである航空機業界への参入は、創業者本田宗一郎の夢であり...
-
英国の四輪車生産工場が今後の生産活動の方向性と2億ポンドの投資を発表 ● ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド(HUM)が次期シビック5ドアのグローバル生産拠点となる ● HUMに新たに2億ポンドの投資を決定 ● Hondaのグローバルオペレーションにおける欧州工場の長期的な方向性を確定 Hondaは、品質を強化し効率を最大化するためのグローバル生産体制を継続的に強化しています。その一環として、欧州の生産主要拠点であるHUMは、次期シビック5ドアのグローバル生産拠点となり、ここで生産されたシビックは欧州市場に加え、世界の主要市場向けに輸出される予定です。 HUMは、次期シビ...
-
ホンダ、原付二種スクーター「Dio110」をフルモデルチェンジし発売
原付二種スクーター「Dio110」をフルモデルチェンジし発売 Hondaは、軽快な走りとスタイリッシュな外観などで好評を得ている原付二種スクーター「Dio110」をフルモデルチェンジし、3月6日(金)に発売します。 今回のフルモデルチェンジにあたっては、使い勝手と燃費性能のさらなる向上と、より上質感のあるスタイリングを追求しました。 エンジンは、オフセットシリンダーの採用や、各部に低フリクション技術を採り入れた、空冷・4ストローク・OHC単気筒の「eSP(イーエスピー)」(※1)を搭載することで、57.9km/L(※2)(60km/h定地走行テスト値)という優れた燃費性能を実現。また、燃焼効率の向上に...
-
通信を実現するためのインフラ・デバイス、情報表示機器など 自動車通信ネットワーク関連の市場を調査 ―2020年世界市場予測(13年比)― ●通信モジュール(2G/3G/4G/5G) 2,694億円(4.2倍) −緊急通報サービスの対応が進む欧州で需要が増加 ●自動料金収受システムインフラ 1,084億円(2.0倍) −安価な赤外線通信方式から高度なDSRC方式への移行で市場が拡大 マーケティング&コンサルテーションの株式会社富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志 03−3664−5839)は自動車に関する無線通信規格、インフラ、サービスなどについて国内および世界市場を...
-
トヨタ、日本充電サービスが構築した充電インフラネットワーク普通充電器の利用開始
トヨタ自動車、「PHV Drive Support プラス」新サービスを開始 −合同会社日本充電サービスが構築する充電インフラネットワークの普通充電器の利用を開始− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、プリウスPHVオーナー向け会員制サービス「PHV Drive Support」(以下、PDS)の新しいサービスとして、合同会社日本充電サービス(以下、NCS)によって設置された商業施設や宿泊施設等の普通充電器を利用できる「PHV Drive Support プラス(以下、PDSプラス)」を追加設定し本日より加入申込を受け付け、12月1日より同サービスの利用を開始する。 「PDS」は、2012年1月のプリウスPHV発売に併せて導入されたサービスで、同車をご...
-
パテント・リザルト、「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車メーカー】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、ホンダ、日産 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車メーカー」を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 本田技研工業、3位 日産自動車となりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位のトヨタ自動車の注目度の...
-
日産自、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」を改定し加入受付開始
日産自動車、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」を改定 ―拡大する全国の充電施設での充電が使い放題となる新プランを設定― 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「日産リーフ」オーナー向けのサポートプログラムである「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)を改定し、本日より加入受付を開始すると発表しました。 ZESPは現在、「日産リーフ」をご購入された約9割のお客さまにご加入頂いております。 具体的な商品内容は、「販売会社の充電施設が使い放題」、「5年間分のメンテナンス(車検・点検)」、「オペレーターによるナビ目的地設定...
-
ホンダ、中国での二輪車生産効率向上などで上海工場を移転し江蘇省に土地購入
新大洲本田 現上海工場を移転 新規土地購入に関し江蘇省太倉市と契約 Hondaの中国における二輪車生産・販売・開発の合弁会社である新大洲本田摩托有限公司(本社:上海 総経理:小林 太郎)は、上海にて2014年9月30日10時00分(日本時間9月30日11時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内致します。 Hondaの中国における二輪車生産・販売・開発の合弁会社である新大洲本田摩托有限公司(総経理:小林 太郎 以下:新大洲本田)は、生産効率向上および開発機能強化のために工場を移転することを決定し、江蘇省太倉市に土地を購入しました。 今回取得する土地は、現工場(上海市青浦区)...
-
NTTコム、ホンダに大容量データを高速に共有・加工できる機能をクラウドで提供
本田技研工業、NTT Comのクラウドを採用 大容量CADデータの高速流通基盤をグローバルで実現し、 世界6極同時の製品開発・調達・生産を加速 〜従来型サービスに比べ、30%のコスト削減、最大14倍のデータ共有高速化を実現〜 NTTコミュニケーションズ(以下:NTT Com)は、本田技研工業株式会社(以下:Honda)のグローバル戦略パートナーとして、世界6極(*1)のHonda拠点や約10,000社のサプライヤーが利用する、製品や部品のCAD(*2)データなど大容量データを高速に共有・加工できる機能を、NTT Comが世界9カ国/地域・11拠点に基盤を展開するクラウド「Bizホスティング Enterprise Cloud」上で提供しています。 こ...
-
パテント・リザルト、金属空気電池関連特許の特許総合力ランキングを発表
金属空気電池関連特許 特許総合力ランキング トップ3は本田技研工業、EVEREADY BATTERY、トヨタ自動車 弊社はこのほど、国内に出願された金属空気電池関連特許について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 金属空気電池とは、正極の反応材料に空気中の酸素、負極の反応材料に金属を用いた電池の総称です。原理自体は古くから知られており、使い切りの「亜鉛空気電池(注1)」などは20世紀半ばに実用化されています。一方で、環境問題への関心が高まりや、技術革新の中核を担う電気自動車や燃料電池自動車の普及に伴い、現時点で最もエネルギー密度...
-
ファミリーマート、電気自動車など向け急速充電器を全国500店に設置
全国500店のファミリーマートに 次世代自動車用急速充電器を設置 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇、以下ファミリーマート)は、2014年夏以降全国のファミリーマート店舗約500店に次世代自動車(電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV))向け急速充電器を順次設置致します。 ■次世代自動車向け会員制充電サービスを全国約500店舗へ ファミリーマートでは、2014年4月時点で34店舗に急速充電器を設置し、地域と一体となって、低炭素化社会の実現に向けた取り組みを行っておりますが、このほど政府による「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」の...
-
パテント・リザルト、ヘッドアップディスプレイ関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
ヘッドアップディスプレイ関連技術 特許総合力ランキング トップ3はパイオニア、デンソー、東芝 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたヘッドアップディスプレイ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher( http://www.patentresult.co.jp/lp-biz.html )」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 ヘッドアップディスプレイは、フロントガラスまたはフロントガラス前方に走行情報を映し出す表示技術です。この技術は、走行状況の確認に伴うドライバーの視線移動を最小限に抑えるため、走行時の安全性向上に大きな期待が寄せられています。映し出される走行情報としては、...
-
パテント・リザルト、エアバッグ関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
エアバッグ関連技術、特許総合力トップ3は AUTOLIV、タカタ、豊田合成 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたエアバッグ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher( http://www.patentresult.co.jp/lp-biz.html )」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 エアバッグは従来からの運転席や助手席用に加え、座席サイドに装備されるサイドエアバッグやルーフライニング部に装備されるカーテンエアバッグなど、自動車内部全体への搭載が進んでおり、衝突時の安全性が大きく向上しています。本調査ではエアバッグ関連技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテン...
-
インドで二輪車の第四工場の建設を決定 Hondaのインドにおける二輪車の生産販売子会社であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(本社:インド・ハリアナ州 社長:村松 慶太)は、現地時間2014年2月5日10時20分(日本時間:同日13時50分)に以下の内容を発表しましたので、ご案内いたします。 <ご参考> Hondaのインドにおける二輪車生産・販売現地法人であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(以下、HMSI)は、本日、インドにおける第四工場の建設を決定しました。 第四工場は、グジャラート州アーメダバード地区に建設し、2015年度下期の生産開...
-
インドネシア新四輪車工場が稼働開始 Hondaのインドネシアにおける四輪生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(本社:ジャカルタ 社長:内田 知樹)は、現地時間2014年1月15日11時00分(日本時間:同日13時00分)に以下の内容を発表しましたので、ご案内いたします。 <ご参考> Hondaのインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(以下、HPM)は、本日、新四輪車工場である第二工場の稼働を開始しました。これを記念した式典を開き、インドネシアの工業省高官を来賓としてお招きし、Hondaからは代表取締役社長執行役員の伊東 孝紳(いとう たかのぶ)などが出...
-
ホンダ、ナイジェリアで低価格な新型小型二輪車「CG110」を発売
ナイジェリアでさらなる低価格な新型小型二輪車「CG110」を発表・発売 Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社であるホンダマニュファクチュアリングナイジェリア(本社:オグン州オタ市 社長:石川 修)は、現地時間2013年12月10日9:00に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社であるホンダマニュファクチュアリングナイジェリアは、本日17:00(現地時間同日9:00)に、新型二輪車「CG110」の発表会を開催しました。このモデルは、本日より同国内で販売を開始します。 現地のお客様のさまざまなニーズ...
-
トヨタなど4社、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を発表
自動車メーカー4社、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を決定 トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:カルロス ゴーン)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳)、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長:益子修)の自動車メーカー4社は、本年7月29日に発表した、電動車両(「PHV・PHEV・EV」、以下同様)用充電器の設置活動、及び利便性の高い充電インフラネットワークの構築を共同で推進するとの考え方のもと、このたび設置事業者に対する具体的な支援内容を決定し、本日より以下に...
-
中国における四輪車研究開発・部品調達・生産機能を強化 −新法人 本田技研科技(中国)有限公司を設立− Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:倉石 誠司)は、2013年11月5日現地時間11時30分(日本時間:12時30分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、中国における四輪車の現地開発・部品調達・生産機能をさらに強化することを目的として、新法人である本田技研科技(中国)有限公司を11月1日に設立しました。現在の本田技研工業(中国)投資有限公司広州分公司の機能を移管し、その後さらに現地化を進めなが...
-
パテント・リザルト、自動車メーカー特許資産規模ランキングを発表
【自動車メーカー】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、ホンダ、日産 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車メーカー」を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」をまとめました。2012年4月1日から2013年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 本田技研工業、3位日産自動車となりました。...
-
五羊ホンダ 新工場建設に着工 Hondaの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊−本田摩托(広州)有限公司(本社:広州市 総経理:尾形 淳史)は、現地時間2013年10月21日12時00分(日本時間同日13時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊−本田摩托(広州)有限公司(以下、五羊ホンダ)は、本日、新工場の着工式を開催しました。式典には、広州汽車集団 曾慶洪 総経理らをお招きし、Hondaからは、中国本部長 倉石 誠司、熊本製作所長 渡部 勝資、二輪事業本部長 青山 真二らが参加しました...
-
メキシコで新トランスミッション工場の建設を開始 Hondaのメキシコにおける生産販売会社であるホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(本社:ハリスコ州エルサルト市 社長:八巻 勇)は、現地時間2013年9月23日に以下を発表しましたので、ご案内いたします。 <ご参考> ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(以下、HDM)は、グアナファト州セラヤ市に建設される新トランスミッション工場の着工を記念して、政府当局者、地元関係者およびHDM従業員出席のもと、くわ入れ式を行いました。新トランスミッション工場は、来年春に新型「フィット」生産開始予定のHDM新四輪車工場と同じ敷地内に建設されます。 ...
-
住友ゴム、ダンロップタイヤ「ENASAVE」をホンダの「Accord Plug in Hybrid」などに装着
ダンロップの「ENASAVE(エナセーブ)」が ホンダの「Accord Plug in Hybrid」「Accord Hybrid」に装着 住友ゴム工業(株)は、6月から発売されている本田技研工業株式会社の「Accord Plug in Hybrid」、「Accord Hybrid」に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE 050」の納入を開始しました。 今回装着される「ENASAVE 050」は、「Accord Plug in Hybrid」、「Accord Hybrid」の求める高い走行性能と環境性能を実現するため、ダンロップの(*)低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入することで、高レベルの運動性能と上質な乗り心地に加え、フラッグシップハイブリッドセダンにふさわしい優れた環境性能を高...
-
中国・北京で技術戦略発表会を実施 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:倉石 誠司)、ならびにHondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(本社:広東省広州市 総経理:神子柴 寿昭)と東風本田汽車有限公司(本社:湖北省武漢市 総経理:水野 泰秀)の3社は、2013年6月14日現地時間12時00分(日本時間:13時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(以下、HMCI)は、本日、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽...
-
パテント・リザルト、電子制御スロットル技術参入企業に関する調査結果を発表
電子制御スロットル、特許総合力トップ3は 日立オートモティブシステムズ、デンソー、本田技研工業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された電子制御スロットル技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 電子制御スロットルは、アクセルワイヤとスロットルバルブをケーブルでつなぐのではなく、センサーでアクセル踏み込み量を検知し、ECU(エンジコントロールユニット)の命令に従いモーターでスロットルを開く技術で、ドライブ・バイ・ワイヤとも呼ばれれています。本調査では電子制御スロットル技術関連の特許を集計し、各個別特許の注目度を得...
-
ホンダ、上海モーターショーで中国市場向けコンセプトモデル「Acura Concept SUV−X」など公開
2013年上海モーターショーで「Acura Concept SUV−X」を世界初公開 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 社長:倉石 誠司)は、2013年4月20日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Acuraは、中国・上海で開催中の2013年上海モーターショー(第15回上海国際自動車工業展覧会、プレスデー:2013年4月20日、一般公開日:4月23日〜29日)において、デザインコンセプトモデルの「Acura Concept SUV−X」を世界初公開しました。 ■Acura Concept SUV−X Acura Concept SUV−Xは、中国市場をメインターゲットに開発した小型SUVのグローバル...
-
ホンダ、上海モーターショーでHondaとAcuraの新型コンセプトモデル2機種を公開
2013年上海モーターショーでHondaおよびAcuraの新型コンセプトモデル2機種を世界初公開 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:倉石 誠司)は、2013年4月8日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> 中国・上海で開催予定の2013年上海モーターショー(第15回上海国際自動車工業展覧会、プレスデー:2013年4月20日、一般公開日:4月23日〜29日)において、今後中国に投入する予定のHondaおよびAcuraの新型車のコンセプトモデル2機種を世界初公開します。 ■Honda出展概要 Hondaは、広汽本田汽車有限公司(総経理:神子柴 ...
-
マレーシアの二輪新工場にてオープニングセレモニーを実施 Hondaのマレーシアにおける二輪車の生産販売会社であるBoon Siew Honda Sdn. Bhd.(本社:マレーシア・ペナン 社長:岡田 智)は、現地時間2013年3月12日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 Hondaのマレーシアにおける二輪車の生産販売会社であるBoon Siew Honda Sdn. Bhd.(以下、文秀ホンダ)は、年間生産能力30万台の新工場が本年2月に本格稼働したことを祝し、昨日12日に式典を開催しました。式典には、来賓としてマレーシアの通商産業省 ヤン ベルホルマット ダトースリ ムスタパ ビン モハメド大臣らを迎え、Hondaからは代表取締役 社長 伊東 孝紳、アジア・大洋州...
-
パテント・リザルト、「機械・造船業界 被引用特許件数ランキング2012」を発表
【機械・造船業界】2012年の被引用特許件数トップ3は三菱重工、ダイキン、日本精工 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2012年の特許審査過程で他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 被引用特許件数ランキング2012」をまとめました(注1)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2012年に最も引用された企業は、三菱重工業で3,031件、次いでダイキン工業の1,423件、日本精工の1,...
-
ホンダ、自走式小型耕うん機「サ・ラ・ダ FF300」を一部改良し発売
自走式小型耕うん機「サ・ラ・ダ FF300」を一部改良し発売 Hondaは、「簡単操作」「楽々作業」「移動しやすさ」が特長の自走式小型耕うん機「サ・ラ・ダ FF300」にハンドル折りたたみ機能を採用するなど利便性をさらに高め、2月上旬より全国のHonda汎用製品取扱店(農機特約店、特約ホームセンター)から販売します。 新型サ・ラ・ダ FF300は、簡単・コンパクトに折りたため作業に合わせて握り位置を自由に選べる補助バー付きのループハンドルや、土が詰まりにくく軽い力で操作しやすい新フロントホイールビームを採用するなど、一層の使いやすさを追求しています。カラーリングは、従来のパワーレッドに加え、...
-
ホンダ、コンプリートカーブランド「Modulo X(モデューロ エックス)」を展開開始
コンプリートカーブランド「Modulo X」の展開を開始 〜第一弾として「N BOX Modulo X」を発売〜 Hondaは、コンプリートカーブランド「Modulo X(※1)(モデューロ エックス)」の展開を開始します。Modulo Xは、専用のカスタマイズパーツ(※2)を生産ラインでベース車に装着し、販売するコンプリートカーです。この第一弾モデルとして、「N BOX カスタム」をベースとした「N BOX Modulo X」を、2013年1月18日(金)に発売します。 【N BOX Modulo Xの主な特長】 ・フロントグリル、エアロバンパー、ガーニッシュなどのModulo X専用エクステリアは、走行テストや風洞テストを繰り返して検証することで、高速道路での...
-
ホンダ子会社、最大出力140Wの住宅用太陽電池モジュールを発売
ホンダソルテックが最大出力140Wの住宅用太陽電池モジュールを発売 「PVJapan 2012」に出展 Hondaの子会社で、太陽電池の製造・販売を手がける(株)ホンダソルテック(本社:熊本県 社長:今井 彰)は、最大出力140Wの住宅用太陽電池モジュールを2012年12月5日より販売するとともに、太陽光発電に関する総合イベントである「PVJapan 2012」(会期:2012年12月5〜7日 会場:幕張メッセ 共同主催:太陽光発電協会、SEMI)に出展します。 最大出力140Wの住宅用太陽電池モジュールは、生産技術の進化により光発電層の結晶品質を向上させるとともに、サブモジュールパターンの設計を見直し、...
-
パテント・リザルト、自動車・輸送機器業界の特許資産規模ランキングを発表
【自動車・輸送機器】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、デンソー、ホンダ 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車・輸送機器」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車・輸送機器業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 デンソー、3位本...
-
東京商工リサーチ、2011年度の上場製造業の従業員数調査結果を発表
〔特別記事〕 2011年度上場製造業1,086社 従業員数調査 〜上場メーカーの53.7%で従業員数が前年度より減少〜 2011年度決算時の上場製造業1,086社のうち、前年度より従業員数が減少したのは584社(構成比53.7%)で、2社に1社で従業員が減少した。従業員数が減少した企業では希望退職者募集を実施したケースが61社(判明分)あった。従業員数が増加した企業では、経営効率を高めるための関連会社合併による増員が多かった。従業員数の減少した業種では、自動車、電機関連の減少が目立った。 ※本調査は、上場製造業1,086社を対象に、2011年度決算(2011年4月期−2012...
-
ホンダ、停電時でも起動できる家庭用ガスエンジンコージェネレーションユニットを開発
停電時でも起動を可能にした自立運転機能付きの家庭用ガスエンジンコージェネレーションユニットを開発 Hondaは、ガスエンジンで発電し、その際に生じるエンジンからの排熱を利用して給湯や暖房を行う家庭向け熱電併給システム「エコウィル(ECOWILL)」(※1)のコアユニットとして好評の家庭用ガスエンジンコージェネレーションユニットに、停電などの非常時にも使用可能な自立運転機能付きモデルを追加し、11月より各ガス事業者への販売を開始します。 この自立運転機能付き家庭用ガスエンジンコージェネレーションユニット「MCHP1.0R」は、東日本大震災以降、停電時にも使えるコージェネレー...
-
東芝、二次電池「SCiB」が新型「ワゴンR」のアイドリングストップシステムに採用
二次電池SCiBがスズキの新型ワゴンRのアイドリングストップシステムに採用 −高入出力(高回生性能)タイプの3Ahセルを納入− 当社の二次電池「SCiB」が、スズキ株式会社(以下、スズキ)の新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」に搭載されるアイドリングストップシステム「ENE CHARGE(エネチャージ)」のバッテリーに採用されました。SCiBの持つ急速充電性能(高回生性能)、長寿命性能などが評価され、採用に至ったものです。 新型ワゴンRには、スズキ独自の減速エネルギー回生機構「ENE−CHARGE」が搭載されています。「ENE−CHARGE」は、減速時の運動エネル...
-
中国・北京で中国事業の中期戦略発表会を実施 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、2012年4月10日15時00分(日本時間:16時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、本日、中国・北京にて中国事業の中期戦略について発表しました。 ■中期戦略骨子 <Honda商品の強化> ・Hondaブランドでは、来年から2015年までの3年間で10機種以上のフルモデルチェンジ、新機種投入を予...
-
JCB、「復興支援・住宅エコポイント事業」に参画 〜 自動車メーカーなどと協業のもと、東日本大震災の復興支援や省エネにつながる特定商品券を提供 〜 株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:川西 孝雄、以下:JCB)は、国土交通省、経済産業省および環境省が実施する「エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業」(以下:「復興支援・住宅エコポイント事業」)に参画し、自動車メーカーなど複数の企業と提携して、省エネや東日本大震災の復興支援につながる商品券(以下:「特定商品券」)の発行を4月より本格化します。 復興支援・住宅エコポイント事業は、地球温...
-
タイ四輪工場が生産を再開 洪水被害により2011年10月4日から生産活動を停止していたタイの四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(以下、HATC 本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)は、本日3月26日より四輪完成車の生産を再開しました。 HATCは、洪水により工場施設が浸水しましたが、水が引いた11月末から、全社を挙げて清掃、設備点検、設備入替などの復旧作業を行った結果、作業開始から約4ヵ月で生産再開となりました。3月31日には生産再開を祝う式典を開催する予定です。 洪水の影響により生産が滞っていたタイを含む一部のアジア大洋州地...
-
ホンダ、洪水被害を受けたタイの四輪車生産拠点などの現状を発表
タイの洪水による影響について(1月31日時点) 洪水被害を受けたタイの四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)および周辺アジア諸国の当社グループ会社の現時点での状況をお知らせします。 1.タイの四輪車生産拠点の状況 ホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドの工場は2011年10月4日から操業を停止していましたが、11月末から始めた排水、清掃作業が完了し、現在、工場建屋および製造設備の復旧を進めており、2012年3月末には生産を再開する予定です。 2.タイ周辺のアジア諸国における生産の状況 タイからの部品供給が停...
-
富士経済、次世代自動車・輸送機器分野の電池市場調査結果を発表
次世代自動車・輸送機器分野の電池市場を調査 ―2020年予測― ◆次世代自動車向け電池市場は1兆7,000億円(2011年比:8.8倍) ◆PHV向けは7,500億円、HV向け・EV向けはそれぞれ4,500億円超に 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、ハイブリッド自動車や電気自動車などの次世代自動車や、非常用電源・系統連系などで使用される電力貯蔵装置などを対象に応用製品市場と搭載される蓄電デバイス・その部材市場について、調査を3回に分けて行う。その第1回目の調査結果を報告書「エネルギー・大...
-
アルバックや三菱自など9社、EVの会員制急速充電サービスを行う合同会社設立に合意
会員制急速充電サービスを行う合同会社設立に向けた合意について 〜電気自動車用急速充電インフラの整備拡大に向けた取組を開始〜 株式会社アルバック、兼松株式会社、株式会社関電工、鈴与商事株式会社、中部電力株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社日本政策投資銀行、本田技研工業株式会社、三菱自動車工業株式会社の9社は、電気自動車(以下、「EV」という。)の普及拡大を目的に会員制急速充電サービスを行う「合同会社充電網整備推進機構(注1)」(以下、「整備推進機構」という。)を設立することで合意いたしました。 EVの普及拡大に重要な役割を担うEV用急速充電器(以下、「急速充電器」という...
-
2011年広州モーターショー出展概要 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、2011年11月21日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、2011年広州モーターショー(プレスデー:2011年11月21日、一般公開日:11月22日〜28日)において、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ 総経理:神子柴 寿昭)と東風本田汽車有限公司(以下、東風ホンダ 総経理:水野 泰秀)と共同で出展しました。 Honda共同ブースはコン...
-
「タイ洪水被害状況」調査 〜上場企業の関連被害現地法人189社・215工場〜 3月11日に発生した東日本大震災によるサプライチェーンの混乱は、比較的早期に回復した。 しかし、タイの大洪水は10月に入り現地に進出している日本企業にも大きな影響を与え、再びサプライチェーンの混乱を引き起こしている。 洪水被害は日を追うごとに深刻さを増し、タイに現地法人、合弁などで進出している上場企業にも被害が及んでいる。このうち、被害が判明した上場企業139社をみると、現地法人や合弁会社などで被災したのは189社、215工場にのぼっている。また、洪水で甚大な被害を受けた7工業団地に進出している...
-
パテント・リザルト、「全業種 特許資産規模ランキング2011」を発表
全業種 特許資産規模ランキング2011、京セラが躍進 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本国内における企業ごとの特許総合力を評価した「特許資産規模ランキング2011」をまとめました(※)。2010年4月1日から2011年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、質と量の両面から総合的に評価しました。 集計の結果、1位は前年と同じパナソニック、次いで2位 ソニー、3位 東芝となりました。 【特許資産規模ランキング2011 トップ20】 ※添付の関連資料を参照 上位20社には、パナソニック、ソニー、...
-
シード・プランニング、サービスロボットビジネスの市場動向調査結果を発表
サービスロボット(*)ビジネスの市場動向がまとまりました。 ◆サービスロボット(*)の市場規模は2020年に3,250億円に。 「医療」「製造」「生活」が主要3分野。 ◆サービスロボットに参入した2大メーカー、トヨタ自動車とパナソニック、および、ライバル企業の取り組みを分析 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、サービスロボットビジネスの市場動向調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。 サービスロボット分野は2000年頃から本田技研工業(ASIMO)、ソニー(AIBO)の2社が...
-
タイで発生した洪水による被害状況について Hondaのアジア・大洋州地域の事業を統括するアジアホンダモーターカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク、社長:小林 浩)は、現地時間2011年10月10日18時00分(日本時間:同日20時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> 7月からの断続的な降雨により、タイ北中部で洪水被害が発生しています。洪水により生産を休止している取引先様からの部品供給停止、および、弊社生産拠点への浸水被害による生産影響について、10月10日までの状況をお知らせします。 四輪生産拠点のホンダオートモービル(タイラ...
-
ホンダ、ナイジェリアで戦略小型二輪車「Ace CB125」と「Ace CB125−D」を発売
ナイジェリアで低価格戦略小型二輪車「Ace CB125」「Ace CB125−D」を発売 Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社であるホンダマニュファクチュアリングナイジェリアは、本日、新型の小型二輪車「Ace CB125」「Ace CB125−D」をナイジェリアで発売します。 Ace CB125およびAce CB125−Dは新興国向け低価格戦略小型二輪車として開発され、Hondaのグローバルネットワークを使いコスト競争力をさらに高めながらも、使いやすさ、燃費性能、走行性能、耐久性にこだわった排気量125ccのモデルです。販売価格は、多くのお客様がお求めやす...
-
Honda、メキシコに新四輪車工場の建設を決定 Hondaのメキシコにおける生産販売会社であるホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(本社:ハリスコ州エルサルト市 社長:八巻勇)は、現地時間2011年8月12日に以下を発表しましたので、ご案内いたします。 <ご参考> ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(以下、HDM)は、既存工場があるハリスコ州エルサルト市の東約340kmに位置するグアナファト州セラヤ市近郊に、約8億USドル(約640億円(※))を投資して年間生産能力20万台規模の新四輪車工場を建設することを発表しました。 ※1USドル=80円換算 ...
-
住友三井オートサービス、さいたま市に電動二輪車「EV−neo」5台をリース導入
さいたま市 電動二輪車(EV−neo)5台を住友三井オートサービスよりリース導入 〜埼玉県内自治体では初のEVバイク導入〜 さいたま市では、電気自動車普及施策「E−KIZUNA プロジェクト」に基づき、埼玉県内では初めてとなる電動二輪車(本田技研工業 EV−neo)5台を住友三井オートサービス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:佐藤誠、以下「住友三井オートサービス」)よりリース導入します。 今回さいたま市では、電動二輪車5台導入にあたり、公用車としての使用の他、静粛性や走行性能などの新しい価値について検証するため「地域におけるEVバイク活用実証実験」等に活用します。主にさ...
-
大阪ガス、ガス発電・給湯暖房システム「ECOWILL」を発売
環境性・経済性・設置性がさらに向上した新型ガス発電・給湯暖房システム 「ECOWILL(エコウィル)」を発売します 大阪ガス株式会社(社長:尾崎裕)は、新型のガス発電・給湯暖房システム(1kW家庭用ガスエンジンコージェネレーションシステム)「ECOWILL」を平成23年6月1日から発売します。 新型「ECOWILL」は、従来モデルと比較して、発電効率・総合エネルギー効率を大きく上げることで環境性と経済性が向上し、更に本体の小型化などにより、設置スペースを低減しました。 「ECOWILL」は、クリーンな天然ガスで発電した電力を家庭内で使用する分散型の発電機能に...
-
ホンダ子会社、小型ビジネスジェット機「HondaJet」が最大運用高度4万3千フィートを記録
量産型HondaJet 最大運用高度4万3,000フィートを記録 Hondaの航空機事業子会社のホンダ エアクラフト カンパニーは、スイス時間2011年5月17日8時00分(日本時間15時00分)に以下の内容を発表しましたので、ご案内いたします。 Hondaの航空機事業の子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company,Inc. 以下、HACI)は本日、スイスのジュネーブで開催されているビジネス航空ショーのヨーロピアン ビジネス アビエーション コンベンション アンド エキシビション(EBACE)において、小型ビジネスジェット機H...
-
ホンダ、中国の四輪生産販売合弁会社「広汽ホンダ」が自主ブランド「理念S1」を発売
広汽ホンダ自主ブランド「理念S1」を発売 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:倉石 誠司)は、2011年4月17日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaの中国における四輪生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ 総経理:神子柴 寿昭)は、2011年4月17日に、中国自動車業界初の合弁会社による自主ブランド「理念(※1)」の初量産モデル「理念S1」を発売しました。排気量は1.3Lおよび1.5Lエンジン搭載車をラインアップし、メーカー希望小売価格は6.98万元からとして...
-
ホンダ、小型ビジネスジェット機HondaJetが最高速度425ノットを記録
量産型HondaJet 最高速度425ノットを記録 Hondaの米国における航空機事業の子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company, Inc. 以下、HACI)は、小型ビジネスジェット機HondaJetの米国連邦航空局(以下、FAA)の型式認定取得に向けた飛行試験で、目標性能値である最高速度420ノット(時速約778km)を上回る425ノット(時速約787km)を量産型初号機で記録しました。 HondaJetは、2011年3月11日、米国ノースカロライナ州にあるピードモントトライアッド国際空港を離陸し、高度3万フィート(約9...
-
MM総研、環境対策注力イメージ企業ランキングの調査結果を発表
第3回 環境対策に関する消費者意識調査 〜環境対策注力イメージ企業ランキング〜 ■環境注力イメージ企業は、トヨタ自動車がトップを堅持。本田技研工業も5位を維持したが、全企業の中で最も躍進したのはEVの日産自動車(前回11位⇒6位) ■パナソニックが2位に、東京電力が4位に順位アップ。3位はサントリー ■企業の選択理由は「環境配慮型の製品の開発に積極的だから」が67%、「広告宣伝等でアピールしている」が61%で突出 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は2月17日、インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ※」の一般消費者会員モニターを使い、全国1,094人を対象とした...
-
ホンダ、米国で小型ビジネスジェット機HondaJetの型式認定取得に向け初飛行に成功
量産型HondaJet米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 Hondaの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは、米国東部時間2010年12月21日10時00分(日本時間22日00時00分)に以下の内容を発表しましたので、ご案内いたします。 Hondaの米国における航空機事業の子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company, Inc. 以下、HACI)は、米国ノースカロライナ州にあるピードモントトライアッド国際空港で、小型ビジネスジェット機HondaJetの米国連邦航空局(以下、FAA)の型式認定取得に向け、量産型...
-
ホンダ、中国現地法人が2010年広州モーターショーで新型コンパクトセダン「理念S1」を発表
2010年広州モーターショーで広汽ホンダ自主ブランド初のモデルとなる「理念S1」を発表 Hondaの中国現地法人である、本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、2010年12月20日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、中国・広州市にて開催中の2010年広州モーターショー(会期:2010年12月20日〜27日、プレスデー:2010年12月20日)のプレスコンファレンスで、以下の内容を発表しました。 (1)広汽ホンダ自主ブランド「理念(※)」として初のモデルとなる新型コンパクトセダン「理念S1」を発表...
-
オリックス自動車、「フィット ハイブリッド」743台をレンタカー・カーシェアリングに導入
「フィット ハイブリッド」743台をレンタカー、カーシェアリングに導入 〜「フィット ハイブリッド キャンペーン」を実施 レンタカー20%OFF、電動アシスト自転車プレゼントなど〜 オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:三谷 英司)は、環境に配慮したサービスの一環として、本田技研工業株式会社の「フィット ハイブリッド」をレンタカーおよびカーシェアリング車両として合計743台導入します。 レンタカーでは、2010年11月12日よりオリックスのレンタカーネットワーク全国約450拠点に643台を配備し、レンタルを開始します。カーシェアリングでは、12月中旬より首都圏・...