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エレコム、モバイル端末を繰り返し充電できる「充電式モバイルバッテリー」を発売
外出先でもすぐにモバイルWiFiルーターを充電可能!
USB(mini−B)端子を搭載するモバイルWiFiルーター
に対応するモバイルバッテリーを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、繰り返し使える充電式リチウムイオン電池を搭載することで、外出先でもすぐに「モバイルWiFiルーター」を充電できるうえ、パソコンとの間でデータ転送も可能なモバイルバッテリーを6月下旬より新発売いたします。
“DE−RKJシリーズ”は、モバイル端末を繰り返し充電できる「充電式モバイルバッテリー」です。今回は、好評発売中のスマートフォン対応モデルに続き、各社から続々と登場しているモバイルWiFiルーターに対応するモデルとして“DE−RKJ4ACシリーズ”が登場します。
“DE−RKJ4ACシリーズ”には、高容量1600mAhの充電式リチウムイオン電池を搭載しています。USB電源や家庭用コンセントを使って、あらかじめモバイルバッテリーの電池を充電しておくことで、モバイルWiFiルーターを、どこでもすぐに充電することができます。外出先で不意にバッテリー切れになっても慌てる必要はありません。また、軽量コンパクトサイズなので出張や外出など、どこにでも持ち運ぶことができます。
充電式リチウムイオン電池を使用していますので、充電することで繰り返し使用できます。充電式リチウムイオン電池は、JIS C8711およびJIS C8714に準拠していますので、安心してご使用いただけます。さらに充電だけでなく、モバイルWiFiルーターとパソコンとの間でデータ転送も可能です。
モードの切り替えやバッテリー残量を確認できるスイッチを搭載し、現在のモードやバッテリー残量の状態をLEDで確認できます。モードは、「充電モード」「放電モード」「データ転送モード」の3つがあり、スイッチを押すたびに切り替わります。「充電モード」では、パソコンまたは付属のACアダプタに接続することで、モバイルWiFiルーターの充電に続き、本製品の内蔵リチウムイオン電池の充電ができます。「放電モード」では、本製品からモバイルWiFiルーターに電力を供給できます。さらに「データ転送モード」では、モバイルWiFiルーターとパソコンの間でデータ転送用のケーブルとして使用できます。このほか、スイッチを長押しすると、LEDの表示でバッテリーの残量を確認することができます。
イー・モバイル社のPocket WiFiなど、USB mini−B端子を持つモバイルWiFiルーターに対応します。ケーブルは本体に収納可能で、コンパクトに持ち歩くことができます。カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色をご用意しています。
※製品画像・仕様など詳細は、添付の関連資料を参照