エレコム、超スリム設計のiPad　mini用ワイヤレスキーボードを発売

“xPAD（クロスパッド）”にiPad　mini対応の新アイテム！
６穴A５サイズのシステム手帳にセットして使える
超スリム設計のiPad　mini用ワイヤレスキーボードを発売


　エレコム株式会社（本社：大阪市中央区、取締役社長：葉田順治）は、“xPAD（クロスパッド）”シリーズの新アイテムとして、６穴A５サイズのシステム手帳にセットして使用できる超スリム設計のiPad　mini用ワイヤレスキーボードを１０月上旬より新発売いたします。

　iPad　miniと手帳やノートパッド（メモ帳）を１つにまとめて持ち歩けるシステム手帳タイプの収納ケースなどをラインアップした“xPAD（クロスパッド）”シリーズに、iPad　mini用ワイヤレスキーボード“TK−FBP０６０IBK”の登場です。

　“TK−FBP０６０IBK”は、６穴A５サイズのシステム手帳にセットして使用できる「薄さ５．８mm」という、常にセットして持ち歩いても気にならない超スリム設計の画期的なキーボードです。ワイヤレス設計なので、システム手帳にセットするだけで、いつでも気軽にお使いいただけます。付属のスタンドカバーは、持ち運びの際にキーボードの前面とiPad　miniの画面を保護できるうえ、iPad　mini使用時は三角形に組み立てることで、システム手帳に立てかけたiPad　miniを支えるスタンドにもなります。
　お気に入りのシステム手帳と一緒に使えるだけでなく、“xPAD”シリーズのiPad　mini用ケース“TB−A１２STRシリーズ”と組み合わせることで、iPad　mini本体、キーボード、手帳用リフィルなど、ビジネスに必要なツールを１つにまとめて持ち歩けます（※１）。

　キータイプには、多くのノートPCで使用されている「パンタグラフ方式」を採用し、キーストローク１．２mmの薄型キートップでも軽快かつ確実なキータッチを実現します。コンパクトながら打鍵しやすい１５．９mmのキーピッチを採用するうえ、「アイソレーション設計」により隣接するキーとのあいだにスペースがありますので、タイプミスを軽減できるうえ、長い爪も引っかかりにくく、快適なタイピングが可能です。なじみのある日本語キー配列（５６キー）を採用しながら、かなの刻印を省いたシンプルなキートップです。

　「Bluetooth(R)３．０」に対応し、すばやいペアリングが可能です（※２）。専用ドライバなどのインストールは不要で、接続するだけですぐに使用できます。充電式リチウムイオン電池を採用し、本体を充電することで繰り返し使用可能です。付属のUSBケーブルをパソコンに接続することで、本製品を充電することができます。気になる電池の残量はランプが点灯して、電池の交換時期がわかるようになっています。

　※１：システム手帳にiPad　miniを取り付けて使用する場合は、エレコム「xPAD（クロスパッド）」シリーズの「iPad　mini用リフィルタイプシェルカバー（TB−A１２STRPV）」を合わせてご使用ください。
　※２：HIDプロファイルのみに対応しており、SPPプロファイルには対応していません。


　＊以下、製品画像やリリース詳細は添付の関連資料を参照


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