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KDDI、補聴のための機能を搭載した携帯電話「補聴機能強化ケータイ」を試作
高齢・難聴の方にも通話が可能な「補聴機能強化ケータイ」の試作について 〜「CEATEC JAPAN 2012」への参考出展について〜 KDDIは、昨年のCEATECで出展した「新聴覚スマートフォン」の"振動で音を伝える"という技術の開発を重ね、新たに補聴のための機能を搭載した携帯電話「補聴機能強化ケータイ」を試作しました。本試作機は、2012年10月2日から開催される「CEATEC JAPAN 2012」(千葉・幕張メッセ)のKDDIブースにて参考出展します。 KDDIと京セラ株式会社は、昨年の「CEATEC JAPAN 2011」で展示した「新聴覚スマートフォン」の...
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マスプロ電工、利得性能を高めた家庭用UHFアンテナ2機種を発売
業界No.1(※)の利得を実現! 家庭用高性能UHFアンテナを新発売! マスプロ電工は、家庭用高性能UHFアンテナ2機種、U146(14素子)とU206(20素子)を11月上旬から発売します。 このアンテナは、6本反射器を採用し、ビームダイポールの低損失化、導波器および反射器の最適化などにより、利得性能を向上させ、業界No.1の利得性能を実現しました。 上下に開くだけで固定できる新構造の反射器や、F型コネクターを採用した新設計のビームダイポールにより、設置時間を短縮できます。また、適合マスト径が22〜48.6mmと共同受信用のマストにも対応していますから、設置場所を選びま...
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京セラなど、低消費電流・小型サイズの32kHz・ATカット型水晶発振器を開発
世界初(※1)の低消費電流80μAで小型2520サイズを実現 32kHz、ATカット型水晶発振器「KC2520M(32kHz)」を開発 高信頼性と省エネが求められる電気自動車やスマートメーター向けに対応 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)の100%子会社で水晶デバイスの開発製造会社である京セラクリスタルデバイス株式会社(社長:木里 重亮)は、主に電気自動車やスマートメーター向けの水晶デバイスとして、出力周波数32kHz、ATカット型水晶発振器で、世界初の(※1)低消費電流80マイクロアンペア(μA)で、かつ、これまで一般的に使用されている3225サイズ品に比べ実装面積約40%...
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村田製作所、高圧直流給電対応DC−DCコンバーターと収納シェルフを量産開始
高圧直流給電対応DC−DC コンバータと収納シェルフの量産開始について ※製品画像は添付の関連資料を参照 【要旨】 株式会社村田製作所の子会社であるMurata Power Solutions(以下、MPS)は、NTTデータ先端技術株式会社製省エネ直流給電ソリューション「XECHNO Power(ゼクノパワー)システム」の電源ユニットとして、「高圧直流給電対応DC−DC コンバータ」(TJ1715)と、それを収納するシェルフ(*1)(TJ1727)の量産を開始いたします。 なお当製品は、2012年10月2日〜6日に千葉県幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2...
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日本電波工業、広温度範囲で高安定な光通信網・無線基地局向けTCXOを開発
光通信網、無線基地局向け 広温度範囲で高安定なTCXOの開発 日本電波工業(株)は、光通信網や無線基地局における基準用発振器の規格を満たした温度補償水晶発振器(TCXO)を開発し、温度範囲−40℃〜+85℃にて周波数温度特性がMax. ±50ppbと、TCXOとして広い温度範囲において世界最高レベルとなる高い安定度を実現致しました(サイズ14.6×9.7×6.5mm、出力周波数範囲 5〜40MHz)。 光通信網等では、高速・大容量化が進むデータ通信に対応したネットワーク装置の拡張に伴って増加する消費電力の抑制が課題になっており、使用される基準用水晶発振器においては、広温度範...
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JNC、仏LITENと自動車用リチウムイオン電池用の負極材料と電極の共同開発を開始
リチウムイオン二次電池用 負極材料及び電極の共同開発契約を締結 JNC株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、フランス原子力庁(CEA:Commissariat a l’energie atomique et aux energies alternatives)の新エネルギー技術研究部門(LITEN:Laboratoire d"Innovation pour les Technologies des Energies Nouvelles)と自動車用リチウムイオン電池に使用される負極材料および電極の共同開発を開始します。 電気自動車に使用されるリチウムイオン二...
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ローム、モバイル機器向け「03015 サイズ」チップ抵抗器を開発
微細化の常識を打ち破る 世界最小(※)「03015 サイズ」チップ抵抗器を開発 半導体メーカーのローム株式会社(本社:京都市)はこのほど、スマートフォンなどのモバイル機器向けに高密度実装を可能とした世界最小(※)のチップ抵抗器03015 サイズ(0.3mm×0.15mm)を開発。微細化の限界とも言われていた従来の0402サイズ(0.4mm×0.2mm)に比べて、44%のサイズダウンに成功しました。 近年、ますます需要が伸びるスマートフォン市場では高機能化による部品点数の増加に伴い、高密度実装を可能にする超小型部品が求められています。しかし、既存の製造技術では、切断プロセスに...
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シャープとI3研究所、「ICC 4K 液晶テレビ」の試作・実用化に向け共同開発を開始
シャープがAQUOSで培った液晶技術とI3研究所の信号処理技術(ICC)が統合 フルハイビジョン信号の4倍の解像度をもつ”ICC 4K 液晶テレビ”の共同開発をスタート I3(アイキューブド)研究所株式会社(所在地:神奈川県川崎市、社長:近藤 哲二郎 以下、I3研究所)とシャープ株式会社(所在地:大阪市阿倍野区、社長:山 幹雄、以下「シャープ」)は、フルハイビジョン信号の4倍の高精細な解像度(3,840×2,160画素)をもつ、次世代の”ICC 4K 液晶テレビ”を試作(※1)、実用化に向け共同開発を推進いたします。 放送インフラの発展とともに、白黒からカラー、アナログか...
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村田製作所、高透明度有機圧電フィルムを用いたセンサデバイスを開発
高透明度有機圧電フィルムを用いたセンサデバイスの開発について 要旨 株式会社村田製作所は、高透明度有機圧電フィルムを用いたセンサデバイスを開発しました。このフィルムは(1)圧電出力定数(*1)が大きい、(2)透明度が高い(光線透過率98%以上[内部ヘイズ測定による])、(3)焦電性(*2)を持たないという特徴を持ち、ねじりを検出することも可能なことから、様々なヒューマンマシンインターフェースへの応用が期待されます。 今回はこの圧電フィルムを用いて、曲げやねじりでテレビをコントロールするリーフグリップリモコンと、押圧力を検知できる押圧検知付きタッチパネル「タッチプレッシャー...
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ローム、電源に必要な部品を1パッケージに収めた超小型電源モジュール「BZ6Aシリーズ」を開発
業界最小サイズ(※)の1パッケージ電源モジュールを開発 コンデンサ、インダクタ内蔵でモバイル機器の電源設計が容易に 半導体メーカーのローム株式会社(本社:京都市)はこのほど、コンデンサやインダクタなど、電源に必要な部品を1パッケージに収めた超小型電源モジュール「BZ6Aシリーズ」を開発しました。プラグインタイプとして業界最小サイズ(※)(2.3mm x 2.9mmx 1mm)を実現し、小型化が進むモバイル機器の高密度実装に大きく貢献します。この製品は、ローム株式会社 本社(京都)にて生産し、10月よりサンプル出荷を開始、12月より月産50万個の規模で量産を開始する予定です。...
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村田製作所、自転車型ロボットなどの倒立振子制御技術を応用展開し電動歩行アシストカーを開発
ムラタセイサク君(R)、ムラタセイコちゃん(R)の技術を応用! 電動歩行アシストカーの開発について <要旨> 株式会社村田製作所は、電動歩行アシストカーを開発いたしました。 なお、2011年10月4日〜10月8日に幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2011にて展示いたします。 <背景> 当社では、技術PRのロボットとして自転車型ロボット「ムラタセイサク君(R)」および一輪車型ロボット「ムラタセイコちゃん(R)」を開発し、これまで製品の紹介と技術の可能性のアピールに一役買ってきました。また、子どもの理科離れが懸念されているなか、「ムラタセイサク君(R)」「ムラタ...
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村田製作所、電界結合型ワイヤレス電力伝送システムの評価キットを販売
電界結合型ワイヤレス電力伝送システムの評価キットの販売開始 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 <要旨> 株式会社村田製作所はこのたび、電界結合型*のワイヤレス電力伝送システムの評価キットの販売を開始します。当キットを用いることにより、機器の電力伝送の動作確認や測定ができます。 なお、当キットは10月5日から千葉県幕張メッセで開催中のCEATEC2010で展示します。 <背景> 当社は2010年6月28日に、ワイヤレス電力伝送システムとして送受電モジュールを開発発表しました。今回、お客様のご要望にお応えし、それらに電極と回路を加えてお客様が手軽に機器の電力伝送の動作確認や...
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富士電機HD、運転方式自動選択対応「富士ミニUPS EX100シリーズ」を発売
運転方式自動選択対応「富士ミニUPS EX100シリーズ」の発売について 富士電機ホールディングス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)傘下の中核事業会社である富士電機システムズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:白倉三徳)は、入力電源環境に応じて、常時インバータ給電方式、常時商用給電方式を自動的に切り替える機能を搭載した高効率UPS(無停電電源装置)、「富士ミニUPS EX100シリーズ」を本日より発売致します。 IT機器の普及、需要拡大により、UPSの需要も高まっておりますが、多くの電力を消費するため、省エネ対応の高効率型UPSが求められています。 ...