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住友化学など、茨城県守谷市でキャベツなどの栽培を行う住化ファーム茨城を設立
「株式会社住化ファーム茨城」の設立について 住友化学は、アイアグリ株式会社(以下、「アイアグリ」)との共同出資により、「株式会社住化ファーム茨城」(以下、「住化ファーム茨城」)を設立いたしました。新会社は、住友化学グループの肥料、農薬などの農業関連製品・サービスを用いて、茨城県守谷市でキャベツなどの栽培を行います。生産した農産物は、当社グループの農産物販売会社である日本エコアグロ株式会社を通じて販売いたします。 住友化学グループは、幅広い農業関連製品やサービスを取り扱っており、安全安心で効率的な農業生産を総合的に支援する「トータル・ソリューション・プロバイダー」を目指し...
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理化学研究所と住友化学、「研究開発のための連携に関する協定書」を締結
理化学研究所と住友化学が研究開発のための戦略的な連携協定を締結 理化学研究所(野依良治理事長)と住友化学株式会社(十倉雅和代表取締役社長)は、4月18日、次世代分野における研究成果をより早期に創出するため、「研究開発のための連携に関する協定書」を締結いたします。 理化学研究所は、わが国最大規模かつ最高水準にある自然科学の総合研究機関であり、物理学、工学、化学、生物学、生命科学など幅広い分野で先端の基礎研究課題に取り組んでいます。また、産業界のニーズを重視した連携活動を行う社会知創成事業に取り組み、知識や技術を効率良く移転する「バトンゾーン制度」(※)のもと、産業界との戦略的共同...
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日本証券代行株式会社の株式の取得に関するお知らせ 住友信託銀行株式会社(取締役会長兼 取締役社長 常陰 均/以下「住友信託銀行」、又は「当社」)は、株式会社JBISホールディングス(代表取締役社長 内池 正名/以下「JBISHD」)の100%子会社である日本証券代行株式会社(代表取締役社長 福山 登志彦/以下「日本証券代行」)の発行済株式の85.1%を関係当局の認可を前提に取得すること(以下「本件株式取得」)について、本日開催の取締役会で決議いたしましたのでお知らせいたします。 記 1.株式取得の目的 日本証券代行は、主として大手地方銀行等を中心に優良なお客さまを有する独...
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住友化学、ポーランドにチタン酸アルミニウム製DPF製造プラントを新設
ポーランドにチタン酸アルミニウム製DPF製造プラントを新設 住友化学は、このほど、本年9月に設立した住化セラミックスポーランドSp.z.o.oにおいて、ディーゼルエンジン車に装着するチタン酸アルミニウム製のすす除去フィルター(ディーゼル・パティキュレート・フィルター、以下「DPF」)製造プラントを建設することを決定いたしました。新設するプラントは2013年第3四半期稼動開始を予定しています。 欧州では、世界で最も厳しい排ガス規制の一つである「Euro6」が2014年に導入され、ディーゼルエンジン乗用車にDPFの標準装備が義務付けられる他、規制の強化により商用車、オフロー...
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リコー、「手書き」と「ペーパーレス」を同時に実現する「eWriter ソリューション」事業を開始
リコー、「eWriter(TM) ソリューション」事業を開始 〜タブレット端末とバックエンドシステムとの連携による “手書き”と“ペーパーレス”の同時実現〜 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、ビジネス向けタブレット端末と、端末と連携するバックエンドシステムでのデータの統合管理により、従来書類で行われてきた手続きを電子化し、ワークフロー効率の向上を支援する、eWriter(イー・ライター)(TM) ソリューション事業を立ち上げます。 リコーは、手書きの手軽さと信頼性を損なわずに紙を媒体としたワークフローをデジタルに置き換えることにより、これまでペーパーレス化が困難で...
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オリンパス、高速・高画質を実現のバーチャルスライドシステム「VS800」を発売
専用光学系の採用により、大量の標本を短時間で高精細画像として取り込める バーチャルスライドシステム「VS800」発売 〜希少なスライドガラス標本もデジタル化することで、安全な保存や共有が可能〜 オリンパス株式会社(社長:マイケル ウッドフォード)は、スライドガラス標本をデジタル画像化するバーチャルスライドシステムとして、標本をより広い視野で高解像に取り込める専用光学系を採用し高速・高画質を実現した、「VS800」を2011年6月に発売します。なお、2011年4月28日からパシフィコ横浜で開催される「第100回日本病理学会総会」で、本製品を展示します。 バーチャルスライドシ...
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食品業界の他社牽制力、トップ3は味の素、JT、雪印 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、食品業界における他社牽制力ランキングをまとめました。これは、特許庁の審査官が拒絶査定を下した特許の拒絶理由通知に引用された公報について調査したもので、企業ごとに拒絶した他社特許の件数を集計しました。 拒絶理由通知は、ある特許が出願された際に、既に出願されている特許が存在するために新規性や進歩性などの特許要件が認められない場合に、審査官から出願人に対して通知されるものです。拒絶理由通知に引用されるということは、「審査官から先行技術として認知されている」こと...
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日本デジタル研究所、「JDL IBEX 組曲net SERVER SYSTEM」を発表
会計事務所統合ソフト「JDL IBEX 組曲net」の活用に、 信頼性・安全性・運用性に優れたサーバーシステムを実現 JDL IBEX 組曲net SERVER SYSTEM 新登場! 株式会社 日本デジタル研究所(略称:JDL)は、平成23年4月1日、複数台のPCによる会計事務所統合ソフト「JDL IBEX 組曲net」の運用に、信頼性・安全性・運用性に優れたサーバーシステムを実現する「JDL IBEX 組曲net SERVER SYSTEM」を発表。同日、販売を開始いたします。 JDLは、PC利用の会計事務所に向け、お手持ちのPCなどでJDLのシステムがご利用いただけ...
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アマノ、Bluetooth搭載ワイヤレスモデルのパソコン接続式タイムレコーダー3モデルを発売
〜 業界初“Bluetooth(R)”無線技術を標準搭載で、より使いやすく 〜 パソコン接続式タイムレコーダー 「Time P@CK II WL」「Pro P@CK II WL」「Time P@CK−iC WL」を同時発売 アマノ株式会社(社長:春田 薫、本社:横浜市港北区、以下アマノ)はこのたび、勤怠管理のベストセラー商品「パソコン接続式タイムレコーダーTime P@CK IIシリーズ」において、パソコンへの勤怠データ取込み、データ集計機能、会員サービスを強化した「Bluetooth(R)搭載(ワイヤレスモデル)「Time P@CK II WL」「Pro P@CK II ...
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パテント・リザルト、「リチウムイオン2次電池 発明者注目度番付トップ100」を発表
【リチウムイオン2次電池】発明者 注目度番付トップ100、1位は東芝の高見氏 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、リチウムイオン2次電池の研究開発を手がける注目度の高い発明者をまとめ、「リチウムイオン2次電池 発明者注目度番付トップ100」として発表いたしました。2010年11月末までに公開されたリチウムイオン2次電池関連の特許について、注目度の評価指標「パテントスコア」を算出し、発明者ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位は東芝の高見則雄氏、2位は帝人の西川聡氏、3位は宇部興産の安部浩司氏となりました。 <順位/企業名/発明者名/総...