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産総研
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銀−リン酸カルシウム複合粒子の合成技術を開発 −レーザー光照射により抗菌性粒子を簡便に合成− ■ポイント ・無機イオンの混合水溶液にレーザー光を照射するだけの簡便・迅速な合成技術 ・多数の抗菌性銀ナノ粒子をリン酸カルシウムサブマイクロメートル粒子に内包 ・医療、環境、分析などさまざまな分野での応用展開に期待 ■概要 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノ材料研究部門【研究部門長 佐々木 毅】ナノ粒子構造設計グループ 中村 真紀 主任研究員、大矢根 綾子 主任研究員らと、北海道大学大学院歯学研究科 宮治 裕史 講師らは、パルスレ...
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産総研とマルハニチロ、魚油による脂質代謝改善効果が摂取時刻によって異なることをマウスで発見
魚油による脂質代謝改善効果が摂取時刻によって異なることをマウスで発見 −DHAやEPAの摂取は朝が効果的− ■ポイント ・魚油の摂取による脂質代謝の改善効果が、摂取する時刻によって異なることを、マウス実験で発見 ・朝食時の魚油の摂取は、血中のDHA・EPA濃度を高める ・時間栄養学の予防医学分野への貢献に期待 ■概要 国立研究開発法人産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)バイオメディカル研究部門【研究部門長 近江谷 克裕】生物時計研究グループ 大石 勝隆 研究グループ長は、マルハニチロ株式会社【代表取締役社長 伊藤 滋】(以下「マルハニチロ」という)と共同で、魚油...
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産総研、生体への影響が懸念されるフッ素系ガスにのみ応答する検知技術を開発
生体への影響が懸念されるフッ素系ガスにのみ応答する検知技術を開発 −バタフライ型の有機窒素化合物が、二重結合を持つガス成分を敏感に検知する− <ポイント> ・エッチング用のフッ素系ガス成分にのみ応答する高感度なガス漏洩検知器を開発 ・単結合のみからなるパーフルオロカーボンなど冷媒用のフッ素系液体の蒸気には応答しない検知剤を搭載 ・生体への影響が懸念される他のハロゲン系ガスの漏洩検知への展開も期待 <概要> 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノ材料研究部門【研究部門長 佐々木 毅】ナノ粒子機能設計グループ 中村 徹 主任研究員...
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みずほ銀行と産総研、地域中核企業の育成支援などの連携協定を締結
みずほ銀行と産業技術総合研究所の連携協定締結について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀、以下「みずほ銀行」)と国立研究開発法人産業技術総合研究所(理事長:中鉢 良治、以下「産総研」)は、地域中核企業の育成支援、および先端技術を有する成長産業の開拓を目的とした連携協定(以下、「本協定」)を本日締結しました。 みずほ銀行は、国内トップクラスの顧客基盤や国内外の拠点ネットワークを有する日本のリーディングバンクとして、強みである産業・業種の知見を活かしたコンサルティング機能や金融仲介機能の発揮に努め、企業の皆さまのあらゆる金融ニーズに積極的に対応しています。 産総研は、経済産...
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安川電機、産総研の技術移転ベンチャーであるRBI社に資本参加
産総研ベンチャー「ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社」への資本参加について 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)の技術移転ベンチャーである「ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社(以下、RBI社)」に資本参加いたしましたのでお知らせします。 安川電機では、ロボット市場の拡大を狙い、今後成長が見込まれるバイオメディカル分野へのロボット適用の取組みを行っております。取組みの一環として、これまで自動化が難しかったバイオメディカル分野における実験作業の自動化を産総研 創薬分子プ...
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大塚メディカルデバイス、泌尿器科領域における革新的医療機器の創出を目指し「リリアム大塚」を設立
泌尿器科領域における革新的医療機器の創出を目指し 新たな事業会社「リリアム大塚」を設立 大塚ホールディングス株式会社の100%子会社である大塚メディカルデバイス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:白藤泰司)は、新たな医療機器事業として、膀胱内の尿量を、無侵襲で測定するセンサ技術の開発を進めることを決定しましたのでご報告します。 これまで大塚に於ける医療機器事業としては、消化器科、循環器科、整形外科などの領域で、製品開発や事業会社への投資活動を行って参りましたが、泌尿器科領域、中でも社会的、医療上のニーズが大きいとされる排尿に関する製品開発を行う為に、ユリケア株...
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シャープ、暗闇でカラー撮影が可能な監視用赤外線カラー暗視カメラを法人向けに販売
業界初(※1) 暗闇(0ルクス)でのカラー撮影を実現 監視用赤外線カラー暗視カメラを開発・発売 シャープは、業界で初めて(※1)、暗闇(0ルクス)の環境下でカラー撮影が可能な監視用赤外線カラー暗視カメラ<LZ0P420A>を開発、監視カメラシステムメーカー(※2)など法人向けに販売します。 本製品には、独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)と当社が共同開発した赤外線カラー暗視撮影用撮像素子(CCD)(※3)を搭載。近赤外光を照射することで、業界で初めて(※1)暗闇(0ルクス)でのカラー撮影を可能にしました。また、高精細(1280×720画素)で滑らかな画像(30fps)が撮影できるほ...
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極めて平坦な平面ガラス基板を開発 −超高精度な平面研磨・評価技術を実現− <ポイント> ・角度測定を利用した超高精度平面度評価装置を開発 ・装置に組み込んだ状態で世界最高水準の平面精度を実現 ・平面鏡、プリズムといった光学部品の高精度化に貢献 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)計測標準研究部門【研究部門長 千葉 光一】長さ計測科 長さ標準研究室 尾藤 洋一 研究室長、近藤 余範 主任研究員は、株式会社 テクニカル【代表取締役社長 山内 一秀】(以下「テクニカル社」という)と共同で、平面度λ/100(約6.3nm:関東平野の...
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赤外線カラー暗視カメラ用の撮像素子を開発 −手のひらサイズの小型カメラでカラー暗視撮影− <ポイント> ・単板方式の赤外線カラー暗視撮影を実現する撮像素子を開発 ・小型カメラでも高精細で滑らかな動画撮影が可能 ・量産による新規アプリケーションに期待 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門( http://unit.aist.go.jp/nri/index_j.html )【研究部門長 山口 智彦】ナノ光電子応用研究グループ 永宗 靖 主任研究員、同部門 太田 敏隆 上級主任研究員、計測フロンティア研究部門( http://unit.aist.go.jp/riif/index.html )【研究部門長 山内 幸彦...
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約2400℃まで熱膨張を正確に計測できる装置を開発 −接触法および非接触法を同時に用い、超高温域にも対応する熱膨張計測技術− <ポイント> ・人造グラファイトなど工業用カーボン材料の熱膨張を2400℃まで正確に計測 ・高密度等方性グラファイトを用いた接触法にレーザーマイクロゲージを用いた非接触法を加えて同時に計測することで信頼性を向上 ・パワー半導体材料など超高温条件を必要とする製造技術の高度化へ貢献 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)計測フロンティア研究部門( http://unit.aist.go.jp/riif/index.html )【研究部門長 山内 幸彦】構造...
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産総研、有機フッ素化合物を用いずに耐熱性に優れた透明はつ油性塗膜を開発
透明はつ油塗膜の耐熱性を飛躍的に向上 −有機フッ素化合物を使わない環境にやさしい表面処理技術− <ポイント> ・耐熱性(空気中350℃、250℃の油浴中で共に24時間以上)に優れたはつ油処理技術を開発 ・有機フッ素化合物や特殊な装置を用いないため低コスト・低環境負荷 ・蒸留塔、エンジン、オイルポンプ、オイルダクトといった高温部材へのはつ油処理に期待 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)サステナブルマテリアル研究部門【研究部門長 中村 守】高耐久性材料研究グループ 穂積 篤 研究グループ長、浦田 千尋 研究員は、有機フッ素化...
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産総研とJST、磁石の磁化の向きを電圧で効率よく制御する技術を開発
電圧による磁化制御を高効率化 −電圧駆動型の低消費電力スピントロニクス素子の開発を加速− ■ポイント■ ・鉄にホウ素を添加した材料を超薄膜化し、酸化マグネシウム絶縁層で挟んだ新しい素子構造 ・磁石の磁化の向きを電流ではなく電圧で制御 ・従来の構造と比較して約3倍の高効率化を達成 ■概要■ 独立行政法人産業技術総合研究所【理事長中鉢良治】(以下「産総研」という)ナノスピントロニクス研究センターの湯浅新治研究センター長、野崎隆行主任研究員は、磁石の磁化の向きを電圧で高効率に制御する技術を開発した。 鉄にホウ素を添加した磁石材料を超薄膜化し、酸化マグネシウムの絶縁層2層で挟み込...
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産総研、昆虫と細菌との共生におけるポリエステルの新たな機能を発見
昆虫と細菌との共生におけるポリエステルの新たな機能 −共生細菌のポリエステル蓄積、ストレス耐性、共生維持に予想外の関係− 【ポイント】 ・ホソヘリカメムシの腸内共生細菌は共生時にポリエステル顆粒を細胞内に蓄積 ・共生細菌のポリエステル合成能が正常な共生に必要であることを発見 ・バイオテクノロジーと微生物共生のあいだの予想外で興味深い関係への発展を期待 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門( http://unit.aist.go.jp/bpri/ )【研究部門長 鎌形 洋一】深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ 研究グルー...
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古河電工と産総研、高い導電率を有するポリマーフリーカーボンナノチューブ線の作製に成功
湿式紡糸法により高い導電率を有するポリマーフリーカーボンナノチューブ線の作製に成功 当社は独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)との共同研究にて、湿式紡糸法(注1)を用い、世界で最も高い導電率を有するポリマーフリーの高密度カーボンナノチューブ(以下、CNT)線を作製することに成功しました。 当社は産総研との共同研究で、CNT分散液の作製条件と凝固液の種類の検討を行った結果、特定の条件下では、凝固液としてポリマーが含有していない有機溶剤を用いてもCNT線ができることを発見しました。このCNT線は絶縁体であるポリマー成分が含まれていないことより、凝固液としてポリマーを用いる従来の湿式...
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昆虫が植物の性質を改変し、究極の「巣ごもり」生活を実現 −完全閉鎖型の虫こぶ内のアブラムシ集団存続の謎を解明− <ポイント> ・植物組織からなる虫こぶがアブラムシの液体排泄物を吸収除去するという生物機能を発見 ・昆虫が植物の形態や生理状態を変化させて生存に有利な生息環境を実現 ・外部要因による植物機能の操作機構の理解に光を当てる新しい知見 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 鎌形 洋一】生物共生進化機構研究グループ 沓掛 磨也子 研究員、深津 武馬 研究グループ長らは、ある種のアブラムシが...
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東北大、「発電しながら測る」電源が要らない微小なバイオセンサを開発
「発電しながら測る」電源が要らない微小なバイオセンサを開発 独自の“酵素電極シール”を使って実現 東北大学大学院工学研究科の西澤松彦教授は,独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)ナノチューブ応用研究センターの畠賢治上席研究員と共同で,酵素とカーボンナノチューブ(CNT)が均一に混合した「酵素電極シール」を開発し,ブドウ糖の水溶液から世界最高レベルの発電(25mA/cm2)ができました。さらにこのシールを「貼るだけ」で,果物の甘さに応じて点滅する「電源不要」の糖度センサを実現しました。本研究はJST戦略的創造研究推進事業(CREST)の一環であり,成果の一部が2012年8月...
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産総研、室温で高いリチウムイオン伝導性を示すセラミック電解質シートを開発
次世代蓄電池用セラミック電解質シート −高いリチウムイオン伝導率を示す柔軟で薄い大面積シート− <ポイント> ・耐水性・熱安定性が高く、室温で1×10−3 S/cmのリチウムイオン伝導率を実現 ・従来品に比べて製造エネルギーを大幅に低減 ・次世代蓄電池として期待されるリチウム−空気電池開発を加速する可能性 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)先進製造プロセス研究部門【研究部門長 村山 宣光】機能集積モジュール化研究グループ 濱本 孝一 研究員および藤代 芳伸 研究グループ長は、室温で高いリチウムイオン伝導性を示す、セラミッ...
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ジヤトコと東大など、高信頼性設計のためのFault Tree Analysis支援ソフトウエアを開発
高信頼性設計のためのFault Tree Analysis支援ソフトウエアを開発 ■概要 自動車用変速機(AT/CVT)の専門メーカー ジヤトコ株式会社【社長 秦 孝之】(以下「ジヤトコ」)、国立大学法人 東京大学【総長 濱田 純一】(以下「東大」)、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」)は、産・学・官共同で、工業製品の高信頼性設計のためのFault Tree Analysis(FTA)支援ソフトウエアを開発した。 FTAとは、製品の故障事象の要因を木構造へ展開して解析する手法であり、製品の品質や信頼性を向上させるための有効な手法として知...
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産総研、単層カーボンナノチューブの孤立分散状態と凝集状態を容易に制御できる分散剤を開発
単層カーボンナノチューブの分散状態を光で制御する新技術 −分散状態と凝集状態を容易に制御できる分散剤を開発− <ポイント> ・分散剤の分子構造を検討し、光照射による構造変化を利用して分散能制御を実現 ・紫外光照射によって光反応を起こすため、選択的に分散剤を取り除くことができる ・カーボンナノチューブを基材とするさまざまな材料への適用が期待される <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門【研究部門長 八瀬 清志】スマートマテリアルグループ 吉田 勝 研究グループ長、松澤 洋子 研究員は、分子構造を検討し、紫...
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JASRI、産総研などと共同で希土類金属水素化物の結晶構造の一般則を確立
希土類金属水素化物の結晶構造の一般則を確立 −水素吸蔵材料の設計指針に重要な知見を提供− 高輝度光科学研究センター(以下「JASRI」、理事長 白川 哲久)は、産業技術総合研究所(以下「産総研」、理事長 野間口 有)、日本原子力研究開発機構(以下「JAEA」、理事長 鈴木 篤之)、大阪大学(総長 鷲田 清一)、および新エネルギー・産業技術総合開発機構(理事長 村田 成二)と共同で、希土類金属水素化物が水素濃度によって取りうる結晶構造の一般則を、大型放射光施設SPring−8(※1)の高輝度X線を用いて世界ではじめて確立しました。 希土類金属(※2)は金属原子1個当たり最大...
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東北大学など、貼ったり巻いたりして使える柔軟な酵素電極シールを開発
貼ればバイオ電池 酵素を内部に閉じ込めた柔らかい電極シールを開発 東北大学大学院工学研究科の西澤松彦 教授は,独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)ナノチューブ応用研究センターの畠賢治 上席研究員と共同で,酵素とカーボンナノチューブ(CNT)が均一に複合化したフィルムを開発しました。これは,「貼ったり」「巻いたり」して使える柔軟な酵素電極シールで,触媒活性も従来の数倍以上です。果糖を分解する酵素と,酸素を分解する酵素を含むシール2枚で作ったバイオ電池は,果糖水溶液から過去最高の出力密度で発電しました。本研究はJST 戦略的創造研究推進事業(CREST)の一環であり,成果の...