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クリーンルーム
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東芝、植物工場「東芝クリーンルームファーム横須賀」を12月末で閉鎖
当社の植物工場の閉鎖について 当社は、このたび、注力領域の選択と集中の観点から、当社の植物工場「東芝クリーンルームファーム横須賀」について本年12月末をもって閉鎖することを決定しました。これに伴い、レタスなどの野菜生産および販売を終了します。 なお、2014年11月から開始していた植物工場での野菜生産を通じ得られた栽培に適した照明技術、温度・湿度制御技術、遠隔監視システムの条件設定などの知見・経験を活かし、植物工場向け機器やシステムの販売の工場ソリューション事業については、今後も継続します。
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当社子会社株式の取得(完全子会社化)及び 吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ 当社は平成28年9月14日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社KOYA(コウヤ、以下「KOYA」)の株式を下記の通り追加取得し、完全子会社化することを決議し、また、完全子会社化した後、下記の通り吸収合併することを決議いたしましたのでお知らせいたします。 なお、本合併は、完全子会社化する連結子会社を対象とする吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しております。 記 1.株式追加取得の理由及び合併の目的 当社は様々な事業分野の生産設備の製造販売事業を行っており、その...
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三菱電機、熊本地震の影響による半導体・デバイス関係工場の状況を発表
「熊本地震」における当社半導体・デバイス関係 工場の状況について(2016年4月27日) 熊本地震の影響による工場の状況について、4月27日時点の最新状況を以下の通りお知らせいたします。 液晶工場の生産再開見込み時期につきましては、4月末までにお知らせするとしておりましたが、今般、一部生産再開時期の見通しが立ちましたので、以下の通りお知らせいたします。 <パワーデバイス製作所[熊本]:ウエハ工程(合志地区)> 既にお知らせの通り、5月9日に一部生産再開を目指して活動を展開しております。 ・クリーンルーム:本日復旧完了の見込みです。 ・生産設備:立ち上げ調整作業を継続して...
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21世紀をリードする未来創造研究センターを整備 −先端材料によるコトづくりで人の暮らしを豊かにするR&Dを強化− 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺 昭廣、以下「東レ」)は、この度、創業の地である滋賀事業場に新たな研究拠点として、「未来創造研究センター」を整備します。当社グローバル研究のヘッドクォーターとして、未来社会に必要な機能や仕組を探究し、材料の強みを活かしたコトづくりの実現を目指す未来創造型研究・技術開発を推進・強化していきます。 「未来創造研究センター」は、未来創造型研究の中枢としてアイデア創出機能を設ける「融合研究棟」と、そのアイデアに基づいた開発品の試...
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JSRとimec、EUVリソグラフィ用フォトレジスト製造合弁会社を設立
JSRとimec、EUVリソグラフィ用フォトレジスト製造合弁会社を設立 JSR株式会社(本社:東京都港区、社長:小柴満信)とナノエレクトロニクス技術研究の先端的な研究機関であるimec(本社:ベルギー、CEO:Luc Van den hove)は、合弁会社「EUV Resist Manufacturing&Qualification Center N.V.(EUV RMQC)」を設立しました。EUV RMQCは、2015年5月12日に調印した基本合意書(LOI:Letter of Intent)に基づき、JSR100%出資のグループ企業 JSR Micro N.V.が過半を出資し設立したもので、EUVリソグラフィ材料の製造・品質管理サービスを提供します。 EUV(極端紫外線)リソグラフィ技術は、「ムーアの法則」で表される半導体の微細化・...
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シリコンフォトニクスの画期的な光入出力技術を開発 −独自の表面垂直結合で光と電子の集積実装に向けて大きく前進− <ポイント> ・独自のイオン注入技術によりシリコン光配線の先端を数μmの曲げ半径で垂直方向に立体湾曲 ・光ファイバーとの高効率な垂直光結合を実現し、波長、角度、偏光の許容帯域を大幅に拡大 ・シリコン光電子集積回路へ光部品を表面実装する技術として期待 <概要> 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)電子光技術研究部門【研究部門長 森 雅彦】3次元フォトニクスグループ 榊原 陽一 研究グループ長、吉田 知也 主任研究員らは、従...
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キヤノンMJなど、空調気流・温度シミュレーションシステムを三機工業と共同で構築
空調気流・温度シミュレーションシステムを三機工業株式会社と共同で構築 〜気流や温度分布を体感できるソリューションを建設業向けに提供〜 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)とキヤノンITソリューションズ株式会社(代表取締役社長:神森晶久、以下キヤノンITS)は、このほど空調気流・温度シミュレーションシステムを三機工業株式会社(代表取締役社長:長谷川勉、以下三機工業)と共同で構築しました。キヤノンMJグループは、MR(Mixed Reality:複合現実感)システム「MREAL(エムリアル)」と空調気流・温度のシミュレーションデータの連携により、気流や温度分布を体感で...
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大成建設、クリーンルーム向けにエアカーテンを用いたクリーンブースを開発
エアカーテンを用いたクリーンブース『T−Clean Air Wall』を開発 大幅な利便性向上と省エネ効果が期待 大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、生産施設などのクリーンルーム向けに、エアカーテンを用いたクリーンブース『T−Clean Air Wall』を開発しました。これにより、従来のようにビニルカーテンなどで区画する必要がなくなり、利便性が大幅に向上します。また、必要なエリアのみ対象とするため、高い省エネ効果が期待できます。 電子デバイス製造施設をはじめとする生産施設のクリーンルームは、生産施設のランニングコストが高く、低コスト化、省エネルギー化が強く望まれています。従来は天井全面から清浄な空気を送...
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テーブルマーク、20周年記念ロゴ入り「たきたてご飯 ふっくらつや炊き3食」などを発売
長年のご愛顧に支えられ テーブルマーク パックごはん発売20周年 【記念企画】記念ロゴ入り商品発売 テーブルマークは、2015年にパックごはんの発売20周年を迎えます。日頃のご愛顧に感謝し、記念ロゴ入り商品を2015年5月上旬より投入してまいります。 テーブルマークは、今から20年前の1995年より、日本有数の米どころである新潟県魚沼地区に工場を建設し、パックごはん事業を開始しました。たきたてのおいしさをいつでも手軽に楽しんでいただきたいとの想いから、「たきたてご飯」ブランドのもと、長きに亘り、研究開発・改良を重ねてまいりました。この間、パックごはんの市場は堅調に拡大し、当...
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新菱冷熱工業、工場のオイルミスト対策提案技術「ミストマイスター」を開発
新菱冷熱工業(株) 工場のオイルミスト対策提案技術「ミストマイスター」を開発 〜高精度なCFD解析でオイルミストの問題を解決〜 新菱冷熱工業(以下、当社)は、工場のオイルミスト対策提案技術「ミストマイスター」を開発しました。当社はこの開発技術を活用して、オイルミスト対策にお困りのお客様に最適な対策を提案してまいります。 【はじめに】 工場の製作工程で発生するオイルミストは、作業者の健康被害や製品の歩留まり悪化の原因となるため、対策が必要となります。しかし現状のオイルミスト対策には難点があります。例えば、外気導入方式では外気処理に必要なエネルギー使用量が増え、ランニングコストが増...
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ディスコ、精密加工装置などの製造をおこなう桑畑工場に免震構造の新棟を竣工
桑畑工場に新棟を竣工 精密加工ツール・精密加工装置のすべてを免震構造棟で製造 株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:関家一馬)は、精密加工装置・精密加工ツールの製造をおこなう桑畑工場(広島県)に、免震構造の新棟を竣工いたしました。新棟は既存のA棟(2010年竣工)と接続することで、広い生産スペースを確保し効率的な生産が可能になります。 *参考画像は添付の関連資料を参照 ■新棟建設の目的 <将来の需要拡大へ対応するための先行投資> 主にスマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器がけん引役となり、半導体市場は拡大基調にあります。搭載される半導体・電子部品の生産設備...
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富士経済、エネルギーソリューションの国内市場を調査結果を発表
BAS、BEMS、FEMS、ESP エネルギーソリューションの国内市場を調査 ―2020年度予測(2013年度比)― ●BEMS 165億円(7.1%増)―BEMSの低価格化&多拠点管理ニーズの顕在化で伸長 ●ESP 2,545億円(47.4%増)―首都圏を中心に市場が拡大 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、エネルギーソリューションの国内市場の動向について調査した。 その結果を「電力・ガス・エネルギーサービス市場戦略総調査2015 エネルギーソリューション編」にまとめた。 この報告書では、BAS、BEMS、FEMS、ESP(エネルギーサ...
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新菱冷熱工業、データセンター向け「空間ビジュアライズシステム」を開発
新菱冷熱工業(株) データセンター向け「空間ビジュアライズシステム」を開発 〜サーバー室の目に見えない熱溜りや気流をCFD技術で自動的に見える化〜 新菱冷熱工業株式会社(以下、当社)は、データセンターのサーバー室の温度・気流の状態をCFD技術で自動表示する「空間ビジュアライズシステム」を開発しました。 データセンターのサーバー室ではサーバー保護のため適正な温度管理が必要ですが、サーバーの入れ替え、追加設置、レイアウト変更時に適正な温度管理を維持していくことは困難です。 またサーバー室を適切に温度管理するためには、サーバー室全体に多数の温度センサーを設置する必要がありますが、サーバ...
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ナカバヤシ、カッター部からの屑こぼれを防止する機能搭載のオフィスシュレッダーを発売
チップ袋の交換をクリーンに行え、袋の交換回数と作業を軽減 屑こぼれ防止機構を搭載したオフィスシュレッダを新発売 ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:辻村 肇)は、新開発の屑こぼれ防止機構を搭載したオフィスシュレッダ「HS−406SR」を12月上旬より新発売します。 カッター部からの屑こぼれを防止する「屑こぼれ防止シャッター」やチップボックスと筐体を密着させる「飛散防止リフト」により、細断チップのこぼれや飛散を軽減し、チップ袋の交換時もクリーンに作業が行えます。また、新プレス機構のパワースライドプレス搭載によるならし&圧縮効果で、従来機に比べ細断チップの収納量を約30%...
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英国にオープンイノベーションを目指した幹細胞テクノロジーセンター(STC)を開設、 スマート・セル・プロセシング技術の開発を始動 東京エレクトロン株式会社(東京都港区、社長:東哲郎)は、ヨーロッパ子会社Tokyo Electron Europe Limited(TEE)を通じて、英国のスティーヴネッジ・バイオサイエンス・カタリスト(SBC)の一角に、オープンイノベーションの拠点となる幹細胞テクノロジーセンター(STC)を設立しました。STCは、半導体製造で培ったオープンイノベーションの手法を通じて他の産官学パートナーと協力し、臨床レベルの細胞品質を実現する幹細胞の自動培養・検査プロセス技術(スマート・セル・プロセシング)の確立...
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UPS市場に関する調査結果 2014 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のUPS市場の調査を実施した。 1.調査期間:2014年5月〜7月 2.調査対象:UPSメーカ及びその販売企業等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <UPSとは> 本調査におけるUPS(Uninterruptible Power System:無停電電源装置)とは、コンピュータシステムや通信・放送機器、医療機器、防災機器、クリーンルーム・製鉄所他各種工場設備などの機器・システムに対し、停電や瞬時電圧低下が発生した時に電力を供給する装置をさす。但し、瞬時電圧低下への対応機能の...
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浜松ホトニクス、MOEMS対応製品開発・量産拠点の本社工場新13棟が完成
固体事業部のMOEMS対応製品開発、量産拠点 本社工場、新13棟完成 竣工式は5月14日 当社は、光半導体素子を扱う固体事業部のMOEMS技術を中心とした車載用や携帯端末機器向け光半導体素子やモジュール製品の開発と量産体制を整えるため、本社工場新13棟を建設していましたが、この度完成し、9月から稼動を開始します。竣工式は5月14日に執り行います。 <MOEMS対応製品開発の概要> 当社は、先端光技術の開発に取り組み、医療、産業、環境をはじめとする様々な分野に、光半導体素子を供給してきました。顧客や市場からは、さらなる高性能化、高機能化、小型化、低価格化の要求が高まっています。 当社では、約10...
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慶大と産総研、ナノメートル・スケールトランジスタ動作中温度の正確な測定に成功
ナノメートル・スケールトランジスタ動作中温度の正確な測定に成功 −次世代半導体集積回路の長期間安定動作へ道− 慶應義塾大学理工学部電子工学科の内田建教授らは、独立行政法人産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノエレクトロニクス研究部門( http://unit.aist.go.jp/tia/ )【研究部門長 金丸 正剛】と共同で、産総研つくばイノベーションアリーナ推進本部【本部長 金山 敏彦】スーパークリーンルーム運営室の支援を受け、先端トランジスタの作製・評価技術を駆使し、さまざまな構造の微細トランジスタにおける動作中温度の正確な測定に成功しました。ナノメートル・スケールの素子では...
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アキレス、高い透明性の不燃性軟質フィルム「アキレスフネンクリア」を発売
不燃性軟質フィルム「アキレスフネンクリア」 9月初旬全国にて新発売 〜不燃材料として建物内の安全性を強化 国土交通大臣認定材料〜 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、高い透明性を有した不燃性軟質フィルム「アキレスフネンクリア」(国土交通大臣認定 不燃材料 認定番号NM3411)を、9月初旬より全国にて新発売いたします。 軟質フィルムは、その加工性の良さから、すでに工場・施設の間仕切りカーテンなどに使用されております。さらに近年では、建築基準法の不燃材料認定を受けた固定パネルや壁としての用途にも要望が高まっております。 そこで、アキレスでは、外側の透明難燃...
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大日本印刷グループ、機能性素材や医薬原薬などを製造する宇都宮工場を本格稼動開始
DNPファインケミカル宇都宮 7月に宇都宮工場が本格稼動開始 有機合成技術を活かし、電子材料向け機能性素材と医薬原薬を生産 大日本印刷株式会社(以下:DNP)のグループ会社である株式会社DNPファインケミカル宇都宮(*)は、機能性素材や医薬原薬などを製造する宇都宮工場(栃木県栃木市)を、7月25日に竣工させ、本格的な稼動を開始します。 *2013年2月1日にDNPファインケミカル福島より社名変更しました 【背景】 DNPファインケミカル宇都宮は、福島県南相馬市に拠点を置き、機能性素材や医薬原薬などの製造・販売を行っていましたが、2011年3月に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所...
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大成建設、技術センター「建設ICT実験棟」と「クリーンテクノロジー実験施設」が完成
技術センター「建設ICT実験棟」、「クリーンテクノロジー実験施設」が完成 〜「安全・安心」と「環境」の次世代技術を新たな実験施設で〜 大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、2012年7月より5年計画でスタートした技術センター(横浜市戸塚区)の施設拡充計画に基づいて、順次、研究施設の建設・増強を実施中ですが、予定施設の内、このたび「建設ICT実験棟」および「クリーンテクノロジー実験施設」が完成しました。 「建設ICT実験棟」は、劣悪な環境下での作業を無人化で実施し、また将来の情報化施工に対応するための研究開発拠点として、「クリーンテクノロジー実験施設」は次世代の電子デバイス、医薬品製造施...
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清水建設、既存クリーンルームの吊り天井を天井裏から耐震補強する工法を開発
既存クリーンルームの吊り天井を天井裏から耐震補強 〜「シミズCRブレース」で生産ラインを稼働させながら補強作業〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、既存のクリーンルーム向けに、生産ラインを稼働させながら吊り天井を耐震補強する工法「シミズCRブレース」を開発・実用化しました。この工法の特長は、天井裏での作業だけで耐震補強でき、生産ラインの稼働を維持できること、新築の場合は従来工法と同等のコストで高い耐震性を確保できることです。 東日本大震災では、吊り天井の崩落により生産ラインの休止が余儀なくされた生産施設が多く報告されています。南海トラフの巨大地震等の大地震の発生が懸念...
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UPS市場に関する調査結果 2012 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のUPS市場に関する調査を実施した。 1.調査期間:2012年8月〜10月 2.調査対象:UPSメーカおよび関連企業 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <UPS(Uninterruptible Power Systems:無停電電源装置)とは> 本調査におけるUPSとは、コンピュータシステムや通信・放送機器、医療機器、防災機器、クリーンルーム・製鉄所他各種工場設備などの機器・システムに対し、系統電源の停電や瞬時電圧低下が発生した時に電力を供給する装置をさす。 <UPS市場規...
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岡野電線、産業用ロボットなどの部材向け樹脂一体型ケーブルガイドを販売
岡野電線 産業用ロボットなどに最適なケーブルガイドを販売開始 〜樹脂一体構造で軽量・低騒音・耐久性・低発塵に優れる〜 古河電工グループの岡野電線株式会社(本社:神奈川県大和市深見西一丁目5番28号、社長:上倉康弘)は、ケーブルの可動をサポートするケーブルガイドを10月より販売を開始します。本製品は樹脂一体構造で、軽量・低騒音・耐久性・低発塵に優れた性能を有しており、産業用ロボットなどの部材に最適です。 2015年度には約1億円以上の売上を見込みます。 <本製品の背景と内容> 産業用ロボット及び液晶や半導体関連設備では、高速化やクリーンルームでの使用の為、より軽量、低騒音、...
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日立ハイテク、米オレゴン州に顧客対応力強化などでプロセスエンジニアリングセンタを設立
米国にプロセスエンジニアリングセンタを設立 ―顧客サポート力強化によりプロセス装置ビジネスを拡大― 株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:久田眞佐男/以下、日立ハイテク)は、半導体プロセス装置事業における海外顧客サポート体制の強化を目的に、米国オレゴン州ポートランド近郊にプロセスエンジニアリングセンタを設立することを決定しました。 日立ハイテクの100%子会社である日立ハイテクノロジーズアメリカ会社(社長:宮崎正啓/本社:イリノイ州シカゴ)が運営する解析ラボを拡張し、クリーンルームを新設。設計・デモラボ機能などを備え、総床面積は約3,800m2、総投資額は約24億円...
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接着剤、粘着剤、シーリング材市場を調査 酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤市場は2011年に数量ベース前年比10.8%増 ・・・震災復興需要の顕在化、溶剤形接着剤からの切り替え需要により各用途分野で需要が急拡大 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、合板や木工、建築、包装・製本・紙加工、繊維、エレクトロニクス、自動車・車両などのあらゆる分野において、様々な用途で使用される接着剤、粘着剤、シーリング材の市場を調査した。その結果を報告書「2012年 粘・接着剤市場の展望とグローバル展開」に...
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新日本無線、SAWフィルタファウンドリービジネスに参入 −日本無線からSAWフィルタ事業も移管− このたび新日本無線では、2012年10月からSAW(Surface Acoustic Wave/弾性表面波)フィルタファウンドリービジネスに新たに参入しますのでお知らせいたします。 また、日本無線からSAWフィルタ事業の移管を受けることといたしました。 これまでSAWフィルタは日本無線が製造・販売しておりましたが、シリコン半導体製品の量産を得意とし、かつ高周波モジュール事業へ展開が可能な当社が引き継ぐことで、さらに業容の拡大を目指してまいります。 日本無線、新日本無線は日清...
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富士経済、農業関連システム・機器・資材の国内市場を調査結果を発表
農業関連システム・機器・資材の国内市場を調査 完全人工光型植物工場:20年予測 67億円(11年比3.2倍) "食の安心・安全"植物工場産野菜の需要増 "店産店消"など植物工場ならではの展開も後押し 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、課題が山積している国内農業の現状を変革するには、従来型の手法から脱却し高度化を図っていくことが必要と考え、その手段である農業関連システム・機器・資材市場の現状を調査・分析し今後を予測した。 また、多様な技術開発動向や農業関連ビジネス動向について、それぞ...
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東京エレクトロン、CEA-LetiのEBマスクレスリソグラフィのプログラムに参加
東京エレクトロン、CEA-LetiのEBマスクレスリソグラフィのプログラムに参加 東京エレクトロン株式会社(本社:東京都港区)とCEA-Leti(本部:フランス グルノーブル)は、CEA-Letiの電子線(EB)マスクレスリソグラフィの共同開発プログラム「IMAGINE Program」に東京エレクトロンが参加することに合意したことを発表いたします。 「IMAGINE Program」は、MAPPER社(オランダ)が開発する高スループットのEBマスクレスリソグラフィ技術の開発・導入を支援する共同開発プログラムです。 「EBマスクレスリソグラフィは、半導体の微細パターンを形成する次世代技術の候補です。東京エレクトロンは、装置メーカーとして、次世代の有望な技術に積極的に取...
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TANAKAホールディングス、田中貴金属が色素増感型太陽電池で高変換効率を持つルテニウム錯体色素を提供
世界最高レベルとなる11.4%以上の変換効率 田中貴金属工業、色素増感型の太陽電池用ルテニウム色素を独占提供 台湾国立中央大学がより多くの太陽光を吸収できる新色素を開発、単独で販売ライセンスを取得 TANAKAホールディングス株式会社(本社:千代田区丸の内、代表取締役社長:岡本英彌)は、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業株式会社(本社:千代田区丸の内、代表取締役社長:岡本英彌)が、色素増感型の太陽電池で世界最高レベルとなる11.4%以上の変換効率を持つルテニウム錯体色素「CYC−B11」を、独占的に提供開始することを発表します。(※1) 本製品は、次世代太...
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日本ハム、飲茶メニューを簡単に楽しめる「特蒸 海老にら饅頭」を発売
特製カップでせいろ蒸し風のふっくら仕上げ 特蒸「海老にら饅頭」 8月20日(土)新発売 日本ハム(株)は、8月20日(土)特蒸シリーズより「海老にら饅頭」を新発売します。 これは、専門店で人気の飲茶メニューをご家庭で簡単に楽しむことができる商品です。カップのフタを少し開けて電子レンジで加熱するだけの簡単調理で、せいろで蒸したようにふっくら仕上がる特製のカップを使った’特蒸’シリーズの新商品。 蒸したての商品をクリーンルームでパックすることにより、できたての美味しさをご家庭で楽しむことができます。 また、賞味期間が31日間と通常のチルド飲茶よりも長期間(当社商品比)あり、...
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オリンパス、今夏の電力需要抑制に向けた「節電行動計画」を発表
オリンパスグループの夏季節電対策について オリンパスグループは、東京電力・東北電力管内における今夏の電力需要抑制に向けて「節電行動計画」を実施し、対象管内におけるグループ全体の使用最大電力を、昨年同時期のピーク時比で15%以上削減することに取り組みます。 1.実施期間 東京電力管内: 平成23年7月1日(金)〜平成23年9月22日(木) 東北電力管内: 平成23年7月1日(金)〜平成23年9月9日(金) 2.具体的な施策 1)本社、技術開発センター等オフィスにおける施策 ・空調の一部系統の停止 ・蛍光灯の間引き、部分消灯の徹底 ・電気厨房設備の利用停止 ・非常用発電機...
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住友スリーエム、3M 高透明性接着剤転写テープの標準グレード品のバリエーションを拡充
タッチパネル貼り合わせ用両面テープ 標準グレード品に厚手タイプ(2種類)を追加 住友スリーエム株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、スマートフォンやタブレット端末に多く用いられているタッチパネルの貼り合わせ向けに供給している3M(TM) 高透明性接着剤転写テープ(OCAテープ)の標準グレード品のバリエーションを拡充します。新製品のサンプル出荷を2月16日から開始します。 3M(TM) 高透明性接着剤転写テープ(OCAテープ)は、アクリル系粘着剤を使用した、非常に透明性が高い光学用途向け粘着テープで、クリーンルームで製造しています。静電容...