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第一三共
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抗炎症薬市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の株式会社総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、抗炎症薬市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ・2015年度の日・米・欧3極における抗炎症薬の市場規模は、前年度比19.7%増の5兆3,747億円となった。 ・2015年度の日・米・欧3極における抗炎症薬の市場規模は、前年度比19.7%増の5兆3,747億円となった。生物学的製剤市場が3極全てで拡大しており、抗炎症薬市場全体の牽引役となっている。 ・地域別にみると、米国の市場規模は前年度比30.5%増(...
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第一三共、創薬共同研究公募(TaNeDS)の2016年度選考結果を発表
創薬共同研究公募(TaNeDS)の2016年度選考結果について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、オープンイノベーションの施策の一環として、2011年度より日本国内の大学・公的研究機関の研究者を対象に、創薬共同研究の公募(TaNeDS:Take a New challenge for Drug diScovery/タネデス)を実施しております。 このたび、2016年度の最終選考結果がまとまりましたので、下記のとおりお知らせいたします。 今後、当社は、本選考結果に基づき、共同研究を開始いたします。 記 1.応募件数 209件 2.採択件数 21件 ※以下の資料は添付の関連資料「参考資料」を参照 3....
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第一三共、米Dana−Farberがん研究所と肺がんの非臨床試験に関する研究提携の契約を締結
Dana−Farberがん研究所との肺がんに関する研究提携の合意について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、Dana−Farber Cancer Institute, Inc.(所在地:米国マサチューセッツ州、以下「Dana−Farber がん研究所」)と肺がんの非臨床試験に関する研究提携の契約を締結しましたので、お知らせいたします。 当社は、Dana−Farberがん研究所のPasi A. Janne教授(◇)が率いる研究チームと連携し、同研究所にて開発された独自の動物実験モデルを活用し、当社が保有する肺がん治療候補薬のトランスレーショナル非臨床薬理試験を実施します。本契約の下、当社は、Dana−Farberがん研究所が保有するトランスレーショナルメ...
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第一三共、キザルチニブの急性骨髄性白血病一次治療の第3相臨床試験を開始
キザルチニブの急性骨髄性白血病一次治療の第3相臨床試験開始について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、抗がん剤キザルチニブ(FLT3−ITD阻害剤)について、FLT3−ITD変異を有する急性骨髄性白血病の一次治療の適応取得を目的としたグローバル第3相臨床試験(QuANTUM−First試験)を開始しましたので、お知らせいたします。 本試験は、多施設共同、無作為化、プラセボ対照二重盲検比較試験であり、FLT3−ITD変異を有する急性骨髄性白血病患者に対し、標準治療との併用療法および維持療法における、キザルチニブの有効性と安全性を評価するものです。主要評価項目は無事象生存期間(EFS)(*1)、重要な副次評価項...
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第一三共ヘルスケア、胃腸薬「ガスター10シリーズ」をリニューアル発売
H2ブロッカー胃腸薬のリーディングブランド、発売20年目を迎えパッケージデザインを一新 ガスター10(R)シリーズをリニューアル発売 発売日:2016年9月1日(木) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は、胃痛・もたれなどの胃の不快な症状に優れた効果を発揮するガスター10シリーズ〔「ガスター10」「ガスター10 S錠」「ガスター10〈散〉」(いずれもOTC医薬品:第1類医薬品)〕のパッケージを一新し、本年9月1日(木)にリニューアル発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ガスター10シリーズは胃酸中和型の胃腸薬とは異なり、胃酸の過剰な分泌をコント...
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第一三共など、抗てんかん剤「ラコサミド」の国内における効能追加に係る一部変更承認を申請
抗てんかん剤「ラコサミド」の国内における効能追加に係る一部変更承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)とユーシービージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、以下「ユーシービージャパン」。また、ユーシービーグループを総称して以下「ユーシービー」)は、本日、抗てんかん剤「ラコサミド」(製品名:ビムパット(R)錠 50mg・100mg)について、てんかん患者の「部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する単剤療法」の効能・効果を追加する製造販売承認事項一部変更承認申請を行いましたのでお知らせします。 本申請は、新たに(または最近)診断された日本人を含む成...
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第一三共、抗凝固剤「エドキサバン」のELDERCARE−AF試験を開始
抗凝固剤「エドキサバン」のELDERCARE−AF試験の開始について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、当社が創製した抗凝固剤エドキサバン(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)について、非弁膜症性心房細動患者における新規用法・用量の追加を目的としたELDERCARE−AF(edoxaban low−dose for elder care AF patients)試験を開始しましたのでお知らせいたします。 本試験は、既存の経口抗凝固剤の承認用法・用量での投与が困難と判断された80歳以上の非弁膜症性心房細動患者を対象として、エドキサバン15mg 1日1回経口投与時の有効性(脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制)の検証および安全性の確...
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アムジェンと第一三共、日本でのバイオ後続品の商業化に関する合意を発表 9種類のバイオ後続品に関する独占契約を締結 アムジェン社(本社:カリフォルニア州サウザンドオークス、以下「アムジェン」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)は、日本における9種類のバイオ後続品の商業化に関する独占契約を締結しましたのでお知らせいたします。この提携は後期開発ステージにあるアダリムマブ、ベバシズマブ、トラスツズマブを含むバイオ後続品を対象としたものです。 本契約に基づき、アムジェンは当該バイオ後続品の開発と製造を担当します。第一三共は日本での販売承認申請ならびに流通と販売...
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ドリンク剤、疲労対策、美容関連、肩こり・関節痛関連、その他外用薬など 一般用医薬品の国内市場を調査 ―2015年市場と2016年市場見込(前年比)― ■しみ改善薬――15年、リニューアル品続伸、販促強化、インバウンドで136億円(25.9%増)。 16年、参入企業による注力度の維持及び強化で150億円(10.3%増) ■強肝解毒栄養剤――15年、リニューアルと新製品投入で35億円(6.1%増)。 16年、好調が続き39億円(11.4%増) ■液体絆創膏――15年、一部製品大幅なインバウンド取り込み成功で21億円(50.0%増)。 16年、インバウンドが落ち着き15億...
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第一三共、パトリツマブの非小細胞肺癌患者を対象としたHER3−Lung試験の中止を決定
パトリツマブの非小細胞肺癌患者を対象としたHER3−Lung試験について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、抗HER3モノクロナール抗体 パトリツマブについて、欧米にて実施中の非小細胞肺癌患者を対象としたHER3−Lung試験(以下、「本試験」)の中止を決定しましたのでお知らせいたします。 本試験は、局所進行性又は転移性の非小細胞肺癌患者におけるエルロチニブとパトリツマブの併用効果を評価することを目的としており、Part AとPart Bの2つのパートで構成されています。今般、Part AからPart Bに移行するために事前に設定した有効性の基準を達成しなかったため、独立データモニタリング委員会よ...
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抗血小板剤「エフィエント(R)錠20mg」発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、抗血小板剤エフィエント(R)錠20mg(一般名:プラスグレル塩酸塩、製造販売承認取得日:本年1月20日、薬価基準収載日:本年5月25日)を、本日、新発売しましたので、お知らせいたします。 本剤は、当社と宇部興産株式会社が創製した国産の経口抗血小板剤で、経皮的冠動脈形成術が適用される虚血性心疾患患者に対し、早期から維持期にかけて安定した抗血小板作用と、優れた心血管イベント抑制効果を示すことが国内及び海外の臨床試験で確認されています。 国内では、2014年5月からエフィエント...
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頭髪化粧品について市場調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の株式会社総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、頭髪化粧品市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ■2015年度の頭髪化粧品市場は、前年度比1.0%増の4,544億円となった。 *グラフ資料は添付の関連資料「グラフ資料1」を参照 ・2015年度の頭髪化粧品市場は前年度比1.0%増の4,544億円となった。分野別では、ヘアケアが2,528億円、ヘアカラーが788億円、ヘアメイクが638億円、育毛商品が564億円、パーマ剤が26億円となった。 ・このう...
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第一三共、英社と虚血性心不全の細胞治療薬「Heartcel」のライセンス契約を締結
Cell Therapy社とのHeartcel(TM)に関するライセンス契約締結について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、Cell Therapy Ltd.(所在地:英国ウェールズ州、以下「CTL」)が開発中の虚血性心不全の細胞治療薬Heartcel(TM)について、日本における開発および販売の独占的実施権をCTLから許諾するライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。 Heartcel(*1)は、CTLが独自に開発した手法により新規に作成された他家細胞治療薬(*2)です。Heartcelを心筋に投与することで、虚血性心不全に対する治療効果が期待されます。 日本において、開発及び販売は当社が実施し、治験用および商用生産はCTLが実施します...
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旭川医大と第一三共など、新規幹細胞のオープンイノベーション研究を開始
旭川医科大学、第一三共、三菱UFJキャピタルによる新規幹細胞における オープンイノベーション研究のお知らせ 国立大学法人旭川医科大学(学長:吉田晃敏、北海道旭川市、以下「旭川医大」)、第一三共株式会社(代表取締役社長:中山讓治、本社:東京都中央区、以下「第一三共」)、三菱UFJキャピタル株式会社(代表取締役社長:安藤啓、本社:東京都中央区、以下「三菱UFJキャピタル」)は、旭川医科大学 心血管再生・先端医療開発講座 川辺淳一特任教授が発見した新規幹細胞である毛細血管幹細胞(以下「CapSCs」)について、再生医療・細胞治療の細胞ソースとして開発を目指すオープンイノベーション研究(以下「本研究...
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第一三共、抗凝固剤の中和剤「Andexanet Alfa」を日本で共同開発する提携契約を締結
抗凝固剤の中和剤Andexanet Alfaの日本における共同開発提携について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、Portola Pharmaceuticals社(以下「Portola社」)が開発中の抗凝固剤の中和剤Andexanet alfaを日本で共同開発する提携契約を締結しましたのでお知らせいたします。 Andexanet alfaは、リクシアナ(R)(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)を含むFXa(活性化血液凝固第X因子)阻害剤の抗凝固作用を中和するよう設計されており、米国においては承認申請されております。抗凝固療法においては、重要部位の出血の管理および緊急手術時の抗凝固作用の中和などを目的として、近年、中和剤の開発が重要となっています...
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第一三共ヘルスケア、処方を強化した解熱鎮痛薬「ロキソニンSプレミアム」を発売
つらい頭痛に、“速さ、効きめ、やさしさ”を同時に追求 「ロキソニン(R)Sプレミアム」を新発売 発売日:2016年4月11日(月) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹、以下「当社」)は、解熱鎮痛薬のロキソニン(R)Sシリーズから、処方を強化した「ロキソニン(R)Sプレミアム」(OTC医薬品:第1類医薬品)を本年4月11日(月)に新発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ロキソニン(R)Sシリーズに含有されているロキソプロフェンナトリウム水和物は、第一三共株式会社(旧・三共株式会社)が創製した非ステロイド性鎮痛・解熱・抗炎症成分です。1986年に医療用医薬品「ロキ...
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第一三共ヘルスケア、「ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI限定セット」など数量限定発売
<数量限定品> 人気キャラクター“マイメロディ”とコラボしたデザインボトル 「ミノン アミノモイスト(R) モイストチャージ ローションI限定セット」 「ミノン アミノモイスト(R) モイストチャージ ローションII限定セット」を発売 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は、敏感肌・乾燥肌向け低刺激スキンケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」から、株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、社長:辻信太郎)のキャラクター“マイメロディ”をパッケージにデザインした保湿化粧水「ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI 限定セット」と「ミノン アミノモイスト ...
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第一三共、第一三共エスファからジェネリック医薬品6成分14品目を発売
第一三共エスファ株式会社におけるジェネリック医薬品新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、国内子会社でジェネリック医薬品事業を担う第一三共エスファ株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共エスファ」)が、本日付で官報告示された以下のジェネリック医薬品6成分14品目を、2015年12月11日(金)に、また1成分2品目を2016年3月初旬に新発売いたしますので、お知らせいたします。 記 <製品概要> 1. 製品名・薬効分類等 〔1〕2015年12月11日発売品目 ・表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 *なお、タゾピペ製剤については、当初効...
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第一三共など、4種混合ワクチン「スクエアキッズ 皮下注シリンジ」を発売
百日せき、ジフテリア、破傷風および急性灰白髄炎(ポリオ)を予防する 4種混合ワクチン『スクエアキッズ(R)皮下注シリンジ』新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中山 讓治、以下「第一三共」)、ジャパンワクチン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石切山 俊博、以下「ジャパンワクチン」)、およびサノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ファブリス・バスキエラ、以下「サノフィKK」)は、百日せき、ジフテリア、破傷風及び急性灰白髄炎(ポリオ)を予防する4種混合ワクチン『スクエアキッズ(R)皮下注シリンジ』(以下「スクエアキッズ(R)」)を...
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第一三共ヘルスケア、歯肉炎や歯槽膿漏に適した軟膏剤「クリーンデンタルN」を発売
今痛い歯ぐきのはれ・出血に、塗る歯槽膿漏薬 「クリーンデンタル(R)N」を新発売 発売日:2015年9月30日(水) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は、歯周病のトータルケアブランド「クリーンデンタル」シリーズから、塗る歯槽膿漏薬「クリーンデンタルN」(OTC医薬品:第3類医薬品)を本年9月30日(水)に新発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「クリーンデンタル」シリーズは、歯周病予防のニーズに真にお応えできる製品を目指して開発された薬用歯みがきにはじまります。1985年の発売以来、オーラルケアの意識の高まりを背景に、多くのお客様からご支持を...
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第一三共ヘルスケア、「ルル滋養内服液」「ルルうがい薬a」をリニューアル発売
コンビニエンスストア向け「ルル(R)」シリーズ 「ルル(R)滋養内服液」「ルル(R)うがい薬a」をリニューアル発売 発売日:2015年9月8日(火) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は、「ルル滋養内服液」と「ルルうがい薬a」(いずれも指定医薬部外品)をリニューアルし、全国のコンビニエンスストアにて本年9月8日(火)に発売します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 総合かぜ薬を中心に展開するロングセラーブランドである「ルル」は、コンビニエンスストアにおいても多くのお客様にご支持いただいています。 このたびのリニューアルでは、「ルル滋養内服液」と「ルルうがい...
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第一三共と丸石製薬、レミフェンタニル注射剤の後発医薬品の商業化で協業
全身麻酔用鎮痛剤 レミフェンタニル注射剤の後発医薬品の商業化に向けた協業について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)と、丸石製薬株式会社(本社:大阪市鶴見区、以下「丸石製薬」)は、丸石製薬が現在製造販売承認申請中の全身麻酔用鎮痛剤レミフェンタニル注射剤の後発医薬品について、商業化に向けた協業を進めてまいりますので、お知らせいたします。 レミフェンタニル注射剤は、オピオイド鎮痛薬(μ−オピオイド受容体作動薬)として、全身麻酔の管理に広く使用されています。強力な鎮痛作用とともに、鎮痛作用の発現と消失が速やかなため調節性に優れるという特徴を有する超短時間作用性...
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第一三共、抗凝固剤「エドキサバン」のHokusai−VTE Cancer試験を開始
抗凝固剤「エドキサバン」のHokusai−VTE Cancer試験の開始について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、当社が創製した抗凝固剤エドキサバン(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)について、がんを合併し静脈血栓塞栓症(VTE)を発症した患者を対象としたHokusai−VTE Cancer試験を開始しましたのでお知らせします。 本試験は、1日1回経口投与の抗凝固剤エドキサバンの有効性(VTEの再発)と安全性(重大な出血)をダルテパリン(*)と比較検討する国際共同試験で、欧米を中心とする海外13ヶ国の医療機関において、約1,000名の患者さんが登録される予定です。 VTEは、深部静脈血栓症(DVT)...
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第一三共、第一三共エスファからジェネリック医薬品4成分7品目を発売
第一三共エスファ株式会社におけるジェネリック医薬品新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、国内子会社でジェネリック医薬品事業を担う第一三共エスファ株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共エスファ」)が、本日付で官報告示された以下のジェネリック医薬品4成分7品目を明日6月19日(金)に新発売いたしますので、お知らせいたします。 記 <製品概要> 1.製品名・薬効分類等 ※添付の関連資料を参照 2.製品の特徴:第一三共エスファの取り組み 第一三共エスファは、これまで第一三共グループの品質管理基準に基づいた品質レベルを維持しつつ、世界で初めて錠剤へ...
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第一三共ヘルスケア、胃にやさしい解熱鎮痛薬「ロキソニンSプラス」を発売
日本初、ロキソプロフェンナトリウム水和物含有の配合剤 頭痛・生理痛に速く効く「ロキソニン(R)S」に、胃にやさしい成分をプラス 解熱鎮痛薬「ロキソニン(R)Sプラス」を新発売 発売日:2015年6月22日(月) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は解熱鎮痛薬「ロキソニン(R)S」のシリーズ品として、胃を守る成分を追加配合した「ロキソニン(R)Sプラス」(OTC医薬品:第1類医薬品)を、本年6月22日(月)に新発売します。 本剤は優れた効果と同時に、胃へのやさしさも重視するお客様のニーズに応え、発売するものです。 ・製品画像は添付の関連資料を参照 「ロキソニン(R)Sプラス」...
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一般用医薬品の国内市場を調査 ―2014年市場― ■救急絆創膏 前年比3.7%増167億円 液体絆創膏がインバウンド需要で伸び ■鼻炎治療剤(内服) 同1.7%減169億円 新製品浸透で微減にとどまる。15年は二桁増見込 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、一般用医薬品(市販薬・OTC)市場を調査した。 その調査結果を報告書「一般用医薬品データブック 2015 No.1、No.2」にまとめた。 この報告書では、一般用医薬品を17分野73薬効に分類しその動向を捉えており、No.1で、ドリンク剤、疲労...
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第一三共、「インフルエンザHAワクチン“化血研”」について販売提携契約を締結
「インフルエンザHAワクチン“化血研”」に関する 販売提携契約締結について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)と、一般財団法人化学及血清療法研究所(本所:熊本市北区、以下「化血研」)は、化血研が製造販売する「インフルエンザHAワクチン“化血研”」(以下、「本ワクチン」)について、2015年5月18日付で、販売提携契約(以下「本契約」)を締結しましたことをお知らせいたします。 本ワクチンは、季節性インフルエンザの予防に使用される鶏卵由来不活化ワクチンです。当社は、本契約にもとづき、次期(2015−2016)シーズンより本ワクチンの販売活動を開始する予定です。 ...
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第一三共、抗凝固剤LIXIANA(エドキサバン)がスイス医薬品庁から承認取得
抗凝固剤LIXIANA(R)(エドキサバン)のスイスにおける承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、抗凝固剤LIXIANA(R)(一般名:edoxaban)が、スイスにおいて、「非弁膜症性心房細動患者における脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制」及び「静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺塞栓症)の治療及び再発抑制」の両適応症でスイス医薬品庁(Swissmedic)より承認を取得しましたので、お知らせいたします。 当社は、LIXIANAについて、国際共同第3相臨床試験(ENGAGE AF−TIMI 48試験(*1)及びHokusai−VTE試験(*2))の結果に基づきスイスで承認申請を行い、今回、欧州では最初の承認取得となりまし...
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第一三共、メトヘモグロビン血症治療剤メチレンブルー静注50mg「第一三共」を発売
メトヘモグロビン血症治療剤メチレンブルー静注50mg「第一三共」新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、メトヘモグロビン血症治療剤メチレンブルー静注50mg「第一三共」(一般名:メチルチオニニウム塩化物水和物、製造販売承認取得日:2014年12月26日、薬価基準収載日:2015年2月24日)を新発売しましたので、お知らせいたします。 中毒性メトヘモグロビン血症は、医薬品、農薬等の種々の原因物質により血中メトヘモグロビン濃度が増加し、チアノーゼ、頭痛、めまい、呼吸困難、意識障害などの症状が出現する中毒性の疾患です。 本剤は、「医療上の必要性の高...
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第一三共ヘルスケア、ビタミンB2B6主薬製剤「トラフルBBチャージ」を発売
口内炎、疲れたときのビタミンB2・B6補給に適した内服薬 「トラフル(R)BBチャージ(R)」を新発売 発売日:2015年2月18日(水) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は本年2月18日(水)、口内炎用薬「トラフル」ブランドのラインアップ追加として、ビタミンB2B6主薬製剤「トラフルBBチャージ」(OTC医薬品:第3類医薬品)を新発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 このたび発売する「トラフルBBチャージ」は、口内炎が気になる方、疲れがちでビタミンが不足している方に適した内服薬です。ビタミンB2・B6を主成分とした有効成分が、1日1回の服用により体の内側...
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第一三共ヘルスケア、ビタミンB2B6主薬製剤「トラフルBBチャージ」を発売
口内炎、疲れたときのビタミンB2・B6補給に適した内服薬 「トラフル(R)BBチャージ(R)」を新発売 発売日:2015年2月18日(水) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は本年2月18日(水)、口内炎用薬「トラフル」ブランドのラインアップ追加として、ビタミンB2B6主薬製剤「トラフルBBチャージ」(OTC医薬品:第3類医薬品)を新発売します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 このたび発売する「トラフルBBチャージ」は、口内炎が気になる方、疲れがちでビタミンが不足している方に適した内服薬です。ビタミンB2・B6を主成分とした有効成分が、1日1回の服用により体の内側か...
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抗凝固剤SAVAYSA(TM)(エドキサバン)の米国における承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、米国において子会社の第一三共Inc.が、現地時間1月8日付で抗凝固剤SAVAYSA(TM)について「非弁膜症性心房細動患者における脳卒中及び全身性塞栓症のリスク低減」及び「静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺塞栓症)の治療」の両適応症で米国食品医薬品局(FDA)より承認を取得しましたので、お知らせいたします。 SAVAYSAは、当社が創製した経口FXa阻害剤で、血管内で血液凝固に関与するFXa(活性化血液凝固第X因子)を選択的、可逆的かつ直接的に阻害します。2014年1月に国際共同第3相試験(ENGA...
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第一三共、第一三共エスファがジェネリック医薬品3成分9品目を発売
第一三共エスファ株式会社におけるジェネリック医薬品新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、国内子会社でジェネリック医薬品事業を担う第一三共エスファ株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共エスファ」)が、本日、以下のジェネリック医薬品3成分9品目を新発売しましたことをお知らせいたします。 1.製品概要 (1)製品名・薬効分類等 ※添付の関連資料を参照 (2)製品の特徴 今般、第一三共エスファが発売するレボフロキサシン錠250mg「DSEP」、同錠500mg「DSEP」、同細粒10%「DSEP」(以下、「レボフロキサシン製剤」)は、当社が製造販売している広範囲経口抗菌製剤「...
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第一三共、下肢整形外科手術施行患者など向け抗凝固剤「リクシアナ錠60mg」を発売
抗凝固剤「リクシアナ(R)錠60mg」新発売(剤形追加)のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、本日、国内において、抗凝固剤「リクシアナ(R)錠60mg」(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物、製造販売承認取得日:本年9月26日、薬価基準収載日:本年11月25日)を新発売しましたので、お知らせいたします。 本剤は、当社が創製した経口FXa阻害剤で、血管内で血液凝固に関与するFXa(活性化血液凝固第X因子)を選択的、可逆的かつ直接的に阻害します。 国内では、「下肢整形外科手術施行患者における静脈血栓塞栓症の発症抑制」の適応で、 リクシアナ(R)錠15mg、同錠30mgを20...
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Charleston Laboratories社との制吐剤配合麻薬性鎮痛剤に関する 開発販売契約締結のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)とCharleston Laboratories Inc.(所在地:米国フロリダ州ジュピター)の子会社であるLOCL Pharma Inc.は、制吐剤配合麻薬性鎮痛剤CL−108について、今後の開発と米国での商業化に関して戦略的な提携を行なうことといたしましたのでお知らせいたします。 CL−108は、ヒドロコドン7.5mg、アセトアミノフェン325mg、プロメタジン12.5mgの配合錠であり、中等度から重度の急性疼痛ならびにオピオイド誘発性悪心・嘔吐の低減を目指し、現在第3相臨床試験段階にあります。 ...
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アストラゼネカ、プロトンポンプ阻害剤「ネキシウム」など小児への適応拡大で臨床試験開始
アストラゼネカのプロトンポンプ阻害剤「ネキシウム(R)」 小児への適応拡大に関する臨床試験開始 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は、プロトンポンプ阻害剤(以下、PPI)「ネキシウム(R)カプセル」および「エソメプラゾールマグネシウム水和物」懸濁液用顆粒剤の2剤型について、小児における胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの胃酸関連疾患の適応拡大を目的とした臨床試験を開始いたしました。 本試験では、1〜14歳までの小児を対象に、ネキシウム(R)カプセルおよびエソメプラゾールマグネシウム水和物の懸濁液用顆粒剤10mg、および20mgの安全性、薬物動態...
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第一三共ヘルスケア、タウリンを3,000mg配合の「リゲインs」を発売
タウリンをシリーズ最大量3,000mg配合 「リゲイン(R)s」を新発売 発売日:2014年7月1日(火) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は本年7月1日(火)、リゲインブランドからコンビニエンスストア向けのラインアップ追加として、「リゲインs」(指定医薬部外品)を新発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 リゲインは前向きに仕事に取り組むビジネスパーソンを応援するドリンク剤として1988年に発売して以来、「黄色と黒は勇気のしるし」「24時間戦えますか。」のキャッチコピーとともに、多くのお客様からご支持をいただいています。 このたび発売する「...
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宇部興産、第一三共から抗血小板剤「エフィエント錠3.75mg/5mg」を販売開始
抗血小板剤「エフィエント(R)錠3.75mg/5mg」国内販売開始のお知らせ 宇部興産株式会社(社長:竹下道夫、以下「宇部興産」)と第一三共株式会社(社長:中山讓治、以下「第一三共」)との共同研究開発により創製した抗血小板剤「エフィエント(R)錠3.75mg/5mg」(一般名:プラスグレル塩酸塩、製造販売承認取得日:本年3月24日)が、本日、第一三共より国内において新発売されました。 エフィエント(R)は、宇部興産と第一三共が創製した国産の経口抗血小板剤で、経皮的冠動脈形成術(以下「PCI」(*1))が適用となる虚血性心疾患患者に対し、速やかな効果発現により、早期から優れた心血管イベント抑制効果を...
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第一三共、「ランマーク皮下注120mg」の骨巨細胞腫に関する効能追加承認を取得
「ランマーク(R)皮下注120mg」の骨巨細胞腫に関する効能追加承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、「ランマーク(R)皮下注120mg」(一般名:デノスマブ(遺伝子組換え))の骨巨細胞腫に関する承認事項一部変更承認を本日取得しましたのでお知らせいたします。 デノスマブは、骨巨細胞腫に関して、昨年6月に厚生労働省より希少疾病用医薬品の指定を受けており、今回の効能追加の承認取得により、当社は新たな治療の提供を通じて、日本の患者さんや医療関係者の皆様に貢献できるものと期待しております。また、本効能追加に際しては、骨巨細胞腫に対する安全かつ有効な使用を...
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サントリー食品、炭酸飲料「リゲイン エナジードリンク」を発売
「リゲイン エナジードリンク」新発売 ―第一三共ヘルスケアとライセンス契約を締結― ―四半世紀を超えたロングセラーブランド 「リゲイン(Regain)」から― *商品画像は添付の関連資料を参照 サントリー食品インターナショナル(株)(本社:東京都中央区、社長:鳥井信宏)は、第一三共ヘルスケア(株)(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)と登録商標「リゲイン」の清涼飲料における独占的使用に関するライセンス契約を交わし、当社が独自に開発した炭酸飲料「リゲイン エナジードリンク」を、7月1日(火)から全国で新発売します。 エナジードリンク市場は、近年めざましく成長しており、昨年の市場規模は...
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第一三共、肺癌対象の抗EGFR抗体「ニモツズマブ」の第3相臨床試験を中止
抗EGFR抗体「ニモツズマブ」の肺癌を対象とした国内における第3相臨床試験中止のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、抗EGFR抗体ニモツズマブ(nimotuzumab プロジェクトコード:DE−766)の肺癌を対象とした国内における第3相臨床試験の中止を決定しましたのでお知らせします。 本試験は、切除不能な局所進行肺扁平上皮癌患者の一次治療として、ニモツズマブと同時化学放射線療法との併用療法を、プラセボと同時化学放射線療法との併用療法と比較検討する、多施設共同、二重盲検、無作為化、プラセボ対照、並行群間比較試験です。今般、本試験の安全性に関する独立データモニタリング委員会が開催され、...
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アボット ジャパン、日本での「デュファストン錠5mg」の取り扱い開始
アボット、日本での「デュファストン(R)錠5mg」取り扱いを開始 −製造販売承認を承継し、女性向け治療領域を拡充− アボット ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 坂本 春喜)は、約50年にわたり世界100か国以上で販売されているレトロ・プロゲステロン製剤「デュファストン(R)錠5mg(一般名:ジドロゲステロン)」の製造販売承認を、4月1日より承継することを発表しました。 デュファストンは1961年の発売開始以来、産婦人科領域における切迫流早産、習慣性流早産、無月経、月経周期異常、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症等の治療に、世界中で1...
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第一三共、メトヘモグロビン血症治療用注射剤「メチレンブルー」の国内製造販売承認を申請
メトヘモグロビン血症治療用注射剤メチレンブルーの国内製造販売承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、メトヘモグロビン血症治療用注射剤メチレンブルー(一般名(INN):Methylthioninium chloride)について、国内における製造販売承認申請を行いましたので、お知らせいたします。 メトヘモグロビン血症は、医薬品や農薬等の種々の化学物質により血中メトヘモグロビン濃度が増加し、チアノーゼ、頭痛、めまい、呼吸困難、意識障害などの症状が出現する中毒性の病気です。メチレンブルーは同疾患治療を期待できるものですが、現在、日本では医薬品として承認されておりません。 本剤...
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第一三共ヘルスケア、しみ・そばかすに効果「トランシーノ ホワイトC」など発売
しみの悩みに、1日2回の服用で優れた効果を発揮する2つの内服薬 「トランシーノ(R)II」「トランシーノ(R)ホワイトC」を新発売 発売日:2014年3月4日(火) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹、以下「当社」)は本年3月4日(火)、トランシーノブランドから、肝斑(かんぱん)に効果を発揮する「トランシーノII」(OTC医薬品:第1類医薬品)と、しみ、そばかすに効果を発揮する「トランシーノ ホワイトC」(OTC医薬品:第3類医薬品)を新発売します。2製品ともに、1日2回服用タイプです。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 2007年に発売した「トランシーノ」は、肝斑の...
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抗凝固剤「エドキサバン」の米国における新薬承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、抗凝固剤(経口FXa阻害剤)エドキサバンについて、国際共同試験として実施したENGAGE AF-TIMI 48試験(*1)ならびにHokusai-VTE試験(*2)の結果に基づき、非弁膜症性心房細動(AF)に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制、ならびに、深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)患者における静脈血栓塞栓症(VTE)の治療および再発抑制に関する適応について、米国食品医薬品庁(FDA)へ新薬承認申請を行いましたのでお知らせします。 なお、承認取得後はSAVAYSA(TM)の商品名で販売する予定です。 日本および欧州においては、...
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第一三共、欧州医薬品庁に抗凝固剤「エドキサバン」の販売承認を申請
抗凝固剤「エドキサバン」の欧州における販売承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、抗凝固剤(経口FXa阻害剤)エドキサバンについて、国際共同試験として実施したENGAGE AF−TIMI 48試験(*1)ならびにHokusai−VTE試験(*2)の結果に基づき、非弁膜症性心房細動(AF)に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制、ならびに、深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)患者における静脈血栓塞栓症(VTE)の治療および再発抑制に関する適応について、欧州医薬品庁(EMA)へ販売承認申請を行いましたのでお知らせします。 なお、米国においても同様の適応症に関する承認申請を行う予定です。 日本にお...
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第一三共、「トポテシン点滴静注40mg、100mg」の「治癒切除不能な膵癌」の効能・効果など承認を取得
抗悪性腫瘍剤「トポテシン(R)点滴静注40mg、100mg」の効能・効果および用法・用量追加に係る承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、抗悪性腫瘍剤「トポテシン(R)点滴静注40mg、同100mg」(一般名:イリノテカン塩酸塩水和物)の「治癒切除不能な膵癌」の効能・効果および用法・用量追加に係る国内製造販売承認事項の一部変更承認を本日取得しましたので、お知らせします。 トポテシン(R)点滴静注につきましては、2012年3月23日に開催された「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(1)」での検討結果を受け、厚生労働省より当社宛に開発が要請され、本年...
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第一三共、「エドキサバン」の第3相臨床試験でがん患者対象のサブグループ解析結果を発表
抗凝固剤「エドキサバン」の第3相臨床試験(Hokusai−VTE試験)におけるがん患者を対象としたサブグループ解析結果について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、当社が創製した抗凝固剤(経口FXa阻害剤)エドキサバン(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)の深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)患者における静脈血栓塞栓症(VTE)の治療および再発抑制に関する第3相臨床試験(Hokusai−VTE試験)に登録されたがん患者に対するサブグループ解析の結果が、米国・ニューオリンズで開催中の米国血液学会議(American Society of Hematology:ASH)2013において発表されましたので、その概要をお知らせします...
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第一三共、抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験結果を発表
抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験(ENGAGE AF−TIMI 48 試験)結果について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、当社が創製した抗凝固剤(経口FXa阻害剤)エドキサバン(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)の非弁膜症性心房細動に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に関する第3相臨床試験(ENGAGE AF−TIMI 48試験)の結果が、米国・ダラスで開催中の米国心臓協会学術集会2013において発表され、また、New England Journal of Medicineにおいてオンライン掲載されましたので、その概要をお知らせします。 本試験においてエドキサバンは、1日1回60mgおよび30mg経口...
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第一三共ヘルスケア、胃腸のさまざまな症状に効く指定医薬部外品を発売
“胃もたれ”や“胸やけ”など、胃腸の様々な症状に効く指定医薬部外品 「第一三共胃腸細粒」を新発売 発売日:2013年10月28日(月) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は本年10月28日(月)、「第一三共胃腸細粒」(指定医薬部外品)を、全国のコンビニエンスストアにて新発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「第一三共胃腸細粒」は3種の消化酵素(*)を含む9種の有効成分を配合し、“胃もたれ”や“胸やけ”など、胃腸の不快な症状に幅広く対応できる指定医薬部外品です。 当社が本年実施した調査によると、過去1年間における市販の胃腸薬を服用した...
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第一三共、抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験結果を発表
抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験(Hokusai−VTE試験)結果について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、当社が創製した抗凝固剤(経口FXa阻害剤)エドキサバン(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)の深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)患者における静脈血栓塞栓症(VTE)の治療および再発抑制に関する第3相臨床試験(Hokusai−VTE試験)において、エドキサバンは、1日1回経口投与によりワルファリンに対して有効性で非劣性、安全性において優越性を示し、所期の目的を達成いたしましたので、その概要をお知らせします。なお、本試験の結果につきましては、オランダ・アムステルダ...
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第一三共ヘルスケア、歯周病予防歯みがき「クリーンデンタル」シリーズを全面刷新
シリーズ最多の薬用成分を配合した、歯周病予防歯みがき 「クリーンデンタル(R)」シリーズを全面リニューアル 発売日:2013年8月29日(木) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は本年8月29日(木)、歯周病予防に優れた効果を発揮する歯みがき「クリーンデンタル」「クリーンデンタルマイルド」「クリーンデンタルセンシティブa」(いずれも医薬部外品)を処方強化し、リニューアル発売します。 また同時に、液体歯みがき「クリーンデンタル薬用リンス」も、シリーズ品に合わせ、パッケージデザインをリニューアルします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ■40歳以上の...
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第一三共ヘルスケア、皮膚保護乳液「ロコベース リペア ミルク」をリニューアル発売
かさつく「粉こなふき肌」に、高い保湿効果(*1)が長時間持続する皮膚保護乳液 「ロコベース(R)リペア ミルク」をリニューアル発売 発売日:2013年8月29日(木) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は、皮膚保護乳液「ロコベース リペア ミルク」(化粧品)を、本年8月29日(木)にリニューアル発売します。 本製品は保湿力を高め、その保湿効果が長時間持続するよう、処方を改良して発売するものです。 「ロコベースリペア」は、つらい乾燥肌向けの皮膚保護剤として、欧州で誕生したブランドです。乾燥しがちな肌は、皮膚が本来持っている、外部刺激から肌を守り、水分...
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第一三共、抗血小板剤「プラスグレル」に関する国内第3相臨床試験結果を学会で報告
抗血小板剤「プラスグレル」の国内第3相臨床試験(PRASFIT−Elective試験)結果について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、日本において待機的PCI患者(*1)を対象として実施した抗血小板剤プラスグレル塩酸塩(以下「プラスグレル」)に関する第3相臨床試験(PRASFIT−Elective試験、以下「本試験」)(*2)の結果が、昨日、第22回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT 2013 学術集会)にて報告されましたので、その概要をお知らせします。 本試験の有効性の主要評価項目である、心血管死、非致死性心筋梗塞、非致死性虚血性脳卒中の発現率は、プラスグレル群で4.1%、クロピドグ...
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北里第一三共ワクチン、新型インフルエンザワクチンの国内製造販売承認を申請
細胞培養法を用いた新型インフルエンザワクチンの国内製造販売承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)は、第一三共の国内グループ会社である北里第一三共ワクチン株式会社(本社:埼玉県北本市、代表取締役社長:岡部正博、以下「北里第一三共ワクチン」)が、本日、細胞培養法を用いて製造する新型インフルエンザワクチンの国内における製造販売承認申請を行いましたことをお知らせいたします。 北里第一三共ワクチンは、2011年8月に厚生労働省の「第2次 新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業」の「細胞培養法ワクチン実生産施設整備等推進事業」の事業者に...
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第一三共、抗血小板剤「プラスグレル」の国内での製造販売承認申請
抗血小板剤「プラスグレル」の国内における製造販売承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、抗血小板剤プラスグレル塩酸塩(以下「プラスグレル」)の、経皮的冠動脈形成術(以下「PCI」(*1))を伴う虚血性心疾患の適応に関して、国内における製造販売承認申請を行いましたのでお知らせいたします。 本申請は、国内において実施したPCIを受ける急性冠症候群(以下「ACS」(*2))患者を対象とした第3相臨床試験(PRASFIT-ACS試験)(*3))、および、待機的PCI患者を対象とした第3相臨床試験(PRASFIT-Elective試験(*4))に基づくものです。 当社は、本適応の取得により虚血性心疾患領域へ新たな治療の選択肢を提供...
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第一三共、骨粗鬆症治療剤「プラリア皮下注60mgシリンジ」を発売
新規骨粗鬆症治療剤「プラリア(R)皮下注60mgシリンジ」新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、本日、骨粗鬆症治療剤「プラリア(R)皮下注60mgシリンジ」(一般名:デノスマブ(遺伝子組換え)、製造販売承認取得日:本年3月25日、薬価基準収載日:本年5月24日)を新発売しましたので、お知らせいたします。 プラリア(R)は、ヒト型抗RANKL*モノクローナル抗体製剤で、骨吸収に必須のメディエーターであるRANKLを特異的に阻害し、6ヵ月に1回、皮下投与する新規骨粗鬆症治療剤です。国内外の臨床試験において、骨粗鬆症患者における骨折抑制効果が示されております。 骨粗鬆症による...
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政府のインターネット通販解禁策で活性化なるか? 一般用医薬品(市販薬)の国内市場を調査 ―2013年に長年の低迷を一歩脱して前年比0.5%プラス、6,072億円見込み― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、一般用医薬品(市販薬)市場を12年12月から13年4月にかけて調査した。 その調査結果を報告書「一般用医薬品データブック2013」No.1、No.2にまとめた。 この調査では、一般用医薬品を17分野67薬効に分類しその動向をとらえており、13年版ではNo.1で、ドリンク剤、疲労対策、女性関連、フッ...
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第一三共、抗悪性腫瘍剤「トポテシン点滴静注40mg/100mg」の効能・効果追加の承認を申請
抗悪性腫瘍剤「トポテシン(R)点滴静注40mg、100mg」の効能・効果追加に係る承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、トポテシン(R)点滴静注40mg、同100mg(一般名:イリノテカン塩酸塩水和物)の「膵癌」の効能・効果追加および用法・用量追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請を行いましたので、お知らせいたします。 トポテシン(R)点滴静注につきましては、2012年3月23日に開催された「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(1)」での検討結果を受け、厚生労働省より当社宛に開発が要請されました。 当社は、企業の社会的責任(CSR)の観点...
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第一三共、抗EGFR抗体「ニモツズマブ」の肺癌と胃癌を対象とする第3相臨床試験開始
抗EGFR抗体「ニモツズマブ」の国内における第3相臨床試験開始のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、抗EGFR抗体nimotuzumab(プロジェクトコード:DE-766、以下「ニモツズマブ」)の肺癌および胃癌を対象とする第3相臨床試験を国内において開始しましたので、下記の通りお知らせします。 記 1.肺癌を対象とした第3相臨床試験について 本試験は、切除不能な局所進行肺扁平上皮癌患者の一次治療として、ニモツズマブと同時化学放射線療法との併用療法の有効性を、プラセボと同時化学放射線療法との併用療法と比較検討する、多施設共同、二重盲検、無作為化、プラセボ対照、並行群間比較試験です。主要...
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第一三共、中国で前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「シロドシン」を発売
中国における排尿障害改善薬「シロドシン」の新発売に関するお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、このたび、子会社の第一三共(中国)投資有限公司を通じて、中国において前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「シロドシン」(中国語製品名:■利福(R)(*1))を発売しましたのでお知らせいたします。 「シロドシン」は、キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:神澤 陸雄、以下「キッセイ薬品」)により創製された選択的α1A遮断薬で、主に前立腺に存在するα1A受容体を遮断することにより、前立腺の緊張を緩和して尿道抵抗を軽減し、前立腺肥大症に伴う排尿障...
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ブラジルにおけるランバクシーとの事業連携について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)は、ブラジルにおいて、子会社のランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国ハリヤナ州グルガオン地区、以下「ランバクシー」)と事業連携を開始いたしますので、お知らせします。 第一三共子会社の第一三共ブラジルLTDA.は、現在、新薬事業を展開しておりますが、新たに、ランバクシーの協力のもと、ブランデッドジェネリック医薬品事業に参入します。また、ランバクシー子会社のRanbaxy Farmaceutica Ltdaも、今後ブランデッドジェネリック医薬品事業に参入し、両社の事業展開を強化することで、ブラジルにお...
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第一三共、抗悪性腫瘍剤「トポテシン点滴静注40mg/100mg」の効能・効果追加に係る承認を取得
抗悪性腫瘍剤「トポテシン(R)点滴静注40mg、100mg」の効能・効果追加に係る承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、トポテシン(R)点滴静注40mg、同100mg(一般名:イリノテカン塩酸塩水和物)の「小児悪性固形腫瘍」(以下「本適応症」)の効能・効果追加および用法・用量追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更承認を本日取得いたしましたので、お知らせいたします。 トポテシン(R)点滴静注につきましては、2012年10月31日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において既報のとおり事前評価が行われ、公知申請(1)を行っても差し支えないと決定...
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共同印刷、錠剤PTPシート用「アウトガス除去機能付きフィルム」を開発
共同印刷、錠剤PTPシート用「アウトガス除去機能付きフィルム」を開発 薬剤の効能を損なわずに、薬剤の安定性や服用性を改善 第一三共向けに製造・出荷開始 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:稲木歳明、以下当社)は、錠剤PTPシート(※)向けの「アウトガス除去機能付きフィルム」を開発し、第一三共株式会社の錠剤用PTPシートとして製造・出荷を開始しました。 この「アウトガス除去機能付きフィルム」は、薬剤の安定性阻害や臭いのもととなるアウトガスを除去することで、薬剤の効能を損なうことなく、薬剤の安定性や患者の服用性を改善する画期的なフィルムです。吸着材の同梱が不要なため、吸着...
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パテント・リザルト、「医薬品業界 被引用特許件数ランキング2012」を発表
【医薬品業界】2012年の被引用特許件数トップ3はPFIZER、NOVARTIS、武田薬品工業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した医薬品業界の企業を対象に、2012年の特許審査過程で他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を企業別に集計した「医薬品業界 被引用特許件数ランキング2012」をまとめました(注1)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2012年に最も引用された企業は、PFIZERの759件、次いでNOVARTISの372件、武田薬品工業の343件となりました。 【医薬品業...
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杏林製薬など、イミダフェナシンのブラジルでの開発・販売などに関する基本契約を解消
イミダフェナシンのブラジルにおける開発及び販売等に関する基本契約解消について キョーリン製薬ホールディングス(株)の子会社である杏林製薬(株)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮下三朝)と第一三共(株)(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中山讓冶)の子会社であるDaiichi Sankyo Brasil Farmaceutica Ltda.(本社:ブラジル サンパウロ市、社長:Eloi Bosio)は、2011年11月に過活動膀胱治療剤「イミダフェナシン」のブラジルにおける開発及び販売等に関する基本契約を締結しましたが、第一三共(株)が本件の事業性について再検討し本剤の開発を継続しないことを決定したため、この度、本契約を解...
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第一三共、タイで新薬事業とランバクシーのジェネリック医薬品事業を統合
タイにおけるランバクシーとの事業連携について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)と主要子会社のランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国グルガオン市、以下「ランバクシー」)は、第一三共が手掛ける新薬事業とランバクシーが手掛ける良質廉価なジェネリック医薬品事業を両輪とするハイブリッドビジネスを推進するべく、タイ王国における両社の事業を統合することといたしましたのでお知らせいたします。新しい事業体制での営業は2013年4月1日より開始する予定です。 タイの医薬品市場はASEAN地域において2番目の規模を誇る新興国市場です。このタイ市場で、第一三共はその子会社である...
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第一三共など、大腸癌を対象にした「MET阻害剤tivantinb」の第2相臨床試験結果を発表
MET阻害剤tivantinbの大腸癌を対象とした第2相臨床試験結果について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)とArQule社(本社:米国マサチューセッツ州)は、不応性もしくは再発の大腸癌患者を対象としたMET阻害剤tivantinib(ARQ 197)の第2相臨床試験の結果についてお知らせします。 本臨床試験の主要評価項目は、無増悪生存期間(Progression−Free Survival;PFS)であり、副次評価項目は全生存期間(Overall Survival;OS)と奏効率(Objective response rate;ORR)です。122名の患者さんが無作為に割り付けられ、イリノテカンとセツキシマブの2剤と、tivantinib 360mgまたはプラセボの併用治療を受けました。Tivanti...
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第一三共エスファ株式会社におけるジェネリック医薬品の新発売について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)の国内子会社でエスタブリッシュト医薬品(*1)事業を担う第一三共エスファ株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共エスファ」)は、本日、ジェネリック医薬品2成分5品目を新発売しますので、お知らせいたします。 記 1.製品概要 (1)製品名・薬効分類等 ※製品名・薬効分類等は添付の関連資料を参照 (2)製品の特徴 第一三共エスファでは、錠剤やPTPシートの表示を「より見やすく」「より判りやすく」工夫することで、医療過誤防止と易使用性の向...
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第一三共、抗悪性腫瘍剤「トポテシン点滴静注40mg、100mg」の効能・効果追加の承認を申請
抗悪性腫瘍剤「トポテシン(R)点滴静注40mg、100mg」の効能・効果追加に係る承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、トポテシン(R)点滴静注40mg、同100mg(一般名:イリノテカン塩酸塩水和物)の「小児悪性固形腫瘍」(以下「本適応症」)の効能・効果追加および用法・用量追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請を行いましたのでお知らせいたします。 トポテシン(R)点滴静注につきましては、本年3月23日に開催された「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(以下、検討会議)1)」での検討結果を受け、厚生労働省より本適...
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第一三共、デノスマブの骨粗鬆症に関する第3相臨床試験結果を発表
AMG 162(デノスマブ)の骨粗鬆症に関する第3相臨床試験結果について −日本人骨粗鬆症患者に対するデノスマブ60mg 6ヵ月1回の投与は、 プラセボに対する相対リスクを統計学的に有意に抑制しました− 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、骨粗鬆症患者を対象としたAMG 162(一般名:デノスマブ(遺伝子組換え)、以下「デノスマブ」)の第3相臨床試験(DIRECT試験)について、主要評価期間における結果を発表しましたのでお知らせします。本臨床試験の結果は、第34回米国骨代謝学会(The American Society for Bone and Mine...
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第一三共、非小細胞肺癌患者対象の第3相MARQUEE試験を中止
非小細胞肺癌患者を対象とした第3相MARQUEE試験の中止について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)とArQule社(本社:米国マサチューセッツ州)は、第3相臨床試験として実施中の選択的MET阻害剤ARQ 197(一般名:tivantinib)のMARQUEE (Met inhibitor ARQ 197 plus Erlotinib vs Erlotinib plus placebo in NSCLC)試験について、独立データモニタリング委員会からの勧告を受け、試験中止を決定したことをお知らせします。 独立データモニタリング委員会は、あらかじめ...
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第一三共、国内サプライチェーン子会社を再編し小田原の工場を統合
国内サプライチェーン機能子会社の再編方針および工場(小田原市)の統合に関するお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)は、このたび、グローバルレベルでの競争力のある生産体制を構築するために、現在3社体制である国内サプライチェーン機能子会社3社(第一三共プロファーマ株式会社(以下「DSPP」)・第一三共ケミカルファーマ株式会社(以下「DSCP」)・第一三共ロジスティクス株式会社(以下「DSLG))を、2015年4月を目処に原薬機能会社と製剤/物流機能会社の2社体制とする方針を決定し、その方針に基づき、DSPP小田原工場とDSCP小田原工場を2013年...
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第一三共、抗血小板剤「プラスグレル」の第3相臨床試験結果を発表
抗血小板剤「プラスグレル」に関する日本国内で実施している第3相臨床試験について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、経皮的冠動脈形成術(PCI:Percutaneous Coronary Intervention)を受ける急性冠症候群(ACS)患者を対象とし、アスピリン併用時のプラスグレルを24〜48週間投与した時の有効性、安全性について、クロピドグレルを対照薬とした二重盲検で比較検討する第3相臨床試験(PRASFIT−ACS試験)を2010年より日本国内で実施してまいりました。このほど経過観察期間を終了し、本試験の主要評価項目である心血管死、非致死性...
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第一三共ヘルスケア、7種の生薬配合の栄養ドリンク「カコナール 滋養内服液」を発売
かぜなどの発熱による体力消耗時や病中病後の栄養補給、滋養強壮に 「カコナール(R)滋養内服液」を新発売 発売日:2012年9月17日(月) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は、カコナールブランドから、 「カコナール滋養内服液」(指定医薬部外品)を本年9月17日(月)に新発売します。 カコナールブランドは、1986年にかぜのひきはじめの諸症状に優れた効果を発揮する葛根湯液剤「カコナール」を発売して以来、液体かぜ薬の 代表的なブランドとして多くのお客様に親しまれてまいりました。 このたび発売する「カコナール滋養内服液」は、葛根湯にも配合されて ...
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第一三共、「超音波診断用造影剤ソナゾイド 注射用16μL」の効能追加承認を取得
超音波診断用造影剤ソナゾイド(R)注射用16μLの効能追加に係る承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、ソナゾイド(R)注射用16μL(一般名:ペルフルブタン、以下「ソナゾイド」)の乳房腫瘤性病変の効能追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更承認を本日取得いたしましたので、お知らせいたします。 ソナゾイドは超音波に対して安定なマイクロバブルを成分とし、持続的な造影効果を持つ超音波診断用造影剤であり、世界に先駆けて国内で2007年1月に発売されました。 乳房腫瘤性病変を有する患者さんを対象に行った検証試験では、正診率を指標として単純超音...
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田辺三菱製薬と第一三共、2型糖尿病治療剤「テネリア錠20mg」の製造販売承認を取得
2型糖尿病治療剤「テネリア(R)錠20mg」製造販売承認取得のお知らせ −創薬から開発まで、日本オリジンのDPP−4阻害剤− 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:土屋裕弘、以下「田辺三菱」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、社長:中山讓治、以下「第一三共」)は、本日、田辺三菱が選択的DPP−4阻害剤「テネリア(R)錠20mg」(一般名:テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物)の製造販売承認を取得しましたことをお知らせいたします。 「テネリア(R)錠」は、田辺三菱が創製した、初の日本オリジンのDPP−4阻害剤です。2011年8月、田辺三菱が国内において製造販売...
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第一三共ヘルスケア、台湾で美白化粧品「トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンス」を発売
台湾における「トランシーノ(R)薬用ホワイトニングエッセンス」の発売について 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹、以下「当社」)は、美白化粧品「トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンス」(*1)の台湾における独占販売権を許諾する契約を、友華生技醫藥股■有限公司(英文名:Orient Europharma Co.,Ltd.、本社:台湾台北市、社長:蔡 正弘)と締結しました。これにより本日、台湾において「トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンス」を発売(*2)することとなりましたのでお知らせします。 なお、当該契約に基づき当社は「トランシーノ薬用ホ...
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島津製作所、超高速分析に対応した高耐圧対応型のゴーストピーク除去カラムを発売
超高速分析に対応した高耐圧ゴーストピーク除去カラム ゴーストトラップDS−HPを発売 −移動相由来のゴーストピーク除去により、信頼性のある微量不純物分析を実現− 島津製作所は、超高速液体クロマトグラフィーで使用可能な高耐圧対応型のゴーストピーク除去カラム ゴーストトラップDS−HPを発売しました。当社はHPLCにおけるグラジエント溶出の際に生じるゴーストピークを効果的に除去可能なカラムとして、第一三共株式会社との共同開発により2011年4月にゴーストトラップDSカラムを発売し、不純物分析などの微量分析を中心に広く用いられてきました。このたび開発した高耐圧に対応可能な新製品に...
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第一三共子会社、インド市場にマラリア治療薬「SYNRIAM」を上市
ランバクシーによるインドにおけるマラリア治療薬「SYNRIAM(TM)」の上市について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)の連結子会社であるランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国ハリヤナ州グルガオン地区、以下「ランバクシー」)は、4月25日にマラリア治療薬「SynriamTM」をインド国内において上市しましたのでお知らせします。 ランバクシーが開発した本剤は、インド企業初の新薬であり、その記念すべき新薬を世界に先駆けて自国インドで上市できたことは、大変意義深い出来事であります。さらに、今後ランバクシーは、マラリア感染が多いとされる東南アジア、アフリカ地域な...
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第一三共とアストラゼネカ、骨病変に効能・効果の「ランマーク皮下注120mg」を発売
多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変を効能・効果とする「ランマーク(R)皮下注120mg」新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中山讓治、以下「第一三共」)とアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ポール・ハドソン、以下「アストラゼネカ」)は、本日、第一三共が多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変を効能・効果とする「ランマーク(R)皮下注120mg」(一般名:デノスマブ(遺伝子組換え)、製造販売承認取得日:本年1月18日、薬価基準収載日:本年4月17日)を発売しましたことをお知らせいたします...
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韓国における「トランシーノ(R)」の発売について 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:高橋利夫(*)、以下「当社」)は、肝斑改善薬(※)「トランシーノ」の韓国における独占販売権を許諾する契約を保寧(ボリョン)製薬株式会社(本社:大韓民国ソウル特別市、社長:キム・グァンホ)と締結しました。これにより本日、日本に続き韓国において「トランシーノ」を発売することとなりましたのでお知らせします。 なお、本契約に基づき当社は「トランシーノ」を輸出し、保寧製薬株式会社が韓国における販売及びプロモーションを行います。 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 「ト...
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第一三共ヘルスケア、口腔内溶解型フィルム貼付剤の口内炎治療薬「トラフル ダイレクト」を発売
OTC医薬品初、患部に貼って直接効く“口腔内溶解型フィルム貼付剤”の口内炎治療薬 「トラフル(R) ダイレクト」を新発売 発売日:2012年3月8日(木) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:高橋利夫(*))は、口内炎治療薬ブランド「トラフル」から、口腔内溶解型フィルム貼付剤の口内炎治療薬「トラフル ダイレクト」(OTC医薬品:指定第2類医薬品)を本年3月8日(木)に新発売します。 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 口内炎はしみて食事がとりにくい、しゃべりにくいなど日常生活への影響は少なくありません。2011...
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第一三共とテルモ、皮内投与型感染症予防ワクチンの実用化で基本合意
第一三共とテルモ、皮内投与型感染症予防ワクチンの実用化に関して基本合意 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 中山讓治、以下「第一三共」)とテルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 新宅祐太郎、以下「テルモ」)は、このたび、感染症の分野において、テルモの「皮内投与型」デバイスを用いた新しい感染症予防ワクチンの実用化に関して基本合意しましたのでお知らせいたします。 日本においては、海外先進国と比べて、ワクチンの普及が遅れていると言われていましたが、このような状況は現在改善しつつあり、企業のワクチンへの取り組みは新たな局面を迎えています。両社は、医...
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第一三共ヘルスケア、4種類の天然柑橘成分配合の「カロヤンジェット無香料フレッシュ」を発売
4種類の天然柑橘成分(湿潤剤)を配合した液ダレしにくいジェット噴射式育毛トニック 「カロヤン(R)ジェット無香料フレッシュ」を新発売 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:高橋利夫(*))は、ジェット噴射式育毛トニック シリーズ「カロヤンジェット」に、4種類の天然柑橘成分(湿潤剤)を配合した「カロヤンジェット無香料 フレッシュ」(医薬部外品)を本年2月20日(月)に新発売します。 *社長名の正式表記は添付画像を参照 ■30歳までに育毛剤を使用し始める男性は約4割 当社が実施した調査*1によると、初めて育毛剤を使用した時の症状・目的として、抜け毛(29.2%)...
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シード・プランニング、「医師による医療情報入手の動向 2012」を発表
医師の医療情報入手方法を調査 ◆医師の医療情報入手先上位は「MR(個別訪問)」、「学会」、「m3.com」から ◆製薬企業Webサイト利用率は、34.2%。高年齢層ほど利用率は高い傾向に。 よく利用するWebサイトトップ3は、アステラス製薬、第一三共、武田薬品工業。 ◆医療情報入手先として、医師全体の76.8%が「MRは必要」と回答。年代別では、高年齢層ほど高い傾向に。 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、医師の医療情報入手の動向について調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。 ...
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第一三共、連結子会社ランバクシーが米国食品医薬品局と同意協定書締結
ランバクシーの米国食品医薬品局との同意協定書締結について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、このたび、連結子会社のランバクシー・ラボラトリーズ社(本社:インド共和国ハリヤナ州グルガオン地区、以下「ランバクシー」)が、米国食品医薬品局(FDA)と同意協定書の締結に至りましたので、お知らせします。これによりランバクシーは、データの信頼性を確実にするための手段や方針を更に強化し、現行の適正製造基準を遵守することを確約することとなりました。なお、本同意協定書は、メリーランド地区合衆国連邦地方裁判所の承認を条件としています。 また、ランバクシーは米国司法省(D...
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第一三共、100%出資の中国子会社として「第一三共(中国)投資」を上海市に設立
中国における新会社設立について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、このたび、当社の100%出資の中国子会社として、第一三共(中国)投資有限公司(以下、「第一三共(中国)」)を上海市に設立しましたので、お知らせします。 第一三共(中国)は、当社の中国子会社である第一三共製薬(北京)有限公司と第一三共製薬(上海)有限公司の事業を統括管理し、迅速な意思決定や戦略的な投資を進め、中国における第一三共グループの更なる成長及びプレゼンスの向上を目指して参ります。 【中国における新会社の概要】 (1)社名:第一三共(中国)投資有限公司 (2)設立年月日:2011...
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第一三共、メキシコでのハイブリッドビジネス本格展開で体制構築
メキシコにおけるハイブリッドビジネスの本格展開について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)と連結子会社のランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国グルガオン市、以下「ランバクシー」)は、メキシコにおける事業連携について、今般、イノベーティブ医薬品事業ならびにエスタブリッシュト医薬品事業を両輪とするハイブリッドビジネスを本格展開していく体制を構築いたしましたのでお知らせします。 メキシコの医薬品市場は、ラテンアメリカ市場の中で2番目の規模を誇る新興国市場です。同国では、ランバクシーの子会社であるRanbaxy Mexico S.A. de C....
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総合企画センター大阪、国内OTC事業大手15社の海外事業戦略調査結果を発表
(株)総合企画センター大阪は、国内OTC事業大手15社の海外事業戦略を調査し、その結果を発表。 ◆2010年度の世界のOTC市場は7兆5,831億円。経済成長著しいアジアを中心として市場規模は年々拡大している。これに伴い、国内OTCメーカーは海外進出を積極的に行っている。 ◆具体的には、2007年にライオンが「EYEMILE」、2008年に第一三共ヘルスケアが「ユンゲオール3」、2010年にゼリア新薬工業が「ヘパリーゼ」、2011年にエーザイが「チョコラBB」の海外販売を開始するなど、近年、国内OTCメーカーの海外進出が加速している。 ◆なお、進出先では、中国・台湾・韓国など...
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第一三共、アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー錠5mg、10mg、20mg」を発売
NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー(R)錠5mg、10mg、20mg」新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、本日、NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー(R)錠5mg、10mg、20mg」(一般名:メマンチン塩酸塩、製造販売承認取得日:本年1月21日、薬価基準収載日:本年3月11日)を発売いたしましたのでお知らせします。 本剤は、Merz Pharmaceuticals GmbH(本社:ドイツ、以下「メルツ ファーマシューティカルズ」)により創製された世界で唯一のN−methyl−D−asp...
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第一三共、NMDA受容体拮抗アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー錠5mg、10mg、20mg」を発売
NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー(R)錠5mg、10mg、20mg」の発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)はNMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー(R)錠5mg、10mg、20mg」(一般名:メマンチン塩酸塩、製造販売承認取得日:1月21日)を本年3月に発売する予定でしたが、東日本大震災の影響により、発売日を延期しておりました。 このたび、本年6月8日(水)に本剤を発売することとしましたので、お知らせいたします。 以上
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サノフィパスツールと第一三共、乾燥ヘモフィルスb型ワクチン「「アクトヒブ」を自主回収
乾燥ヘモフィルスb型ワクチン(破傷風トキソイド結合体)「アクトヒブ(R)」の自主回収について サノフィパスツール株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:フランク・ペロダン、以下「サノフィパスツール」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:中山 讓治、以下「第一三共」)は、サノフィパスツールが製造販売し、第一三共が販売している「アクトヒブ(R)」(一般名:破傷風トキソイド結合インフルエンザ菌b型多糖)の添付溶剤の一部に異物が混入していたとの報告を受け調査を行った結果、「アクトヒブ(R)」添付溶剤のシリンジ内への異物混入を2件確認したことから、...
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第一三共ヘルスケア、女性のニーズを意識した3.5kcalの栄養ドリンク剤「リゲイン STYLE」を発売
リゲイン(R)シリーズから、働く女性を応援する栄養ドリンク剤 「リゲイン(R)STYLE」を新発売 発売日:2011年3月14日(月) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:高橋利夫)は、女性のニーズを意識した栄養ドリンク剤「リゲイン(R)STYLE(スタイル)」(指定医薬部外品)を本年3月14日(月)に新発売します。 リゲイン(R)は1988年に発売して以来、ビジネスパーソンの栄養ドリンク剤ブランドとしてラインアップの拡充を図ってまいりました。 「リゲイン(R)STYLE」は女性の栄養ドリンク剤に対するニーズを意識した初めてのシリーズ品として発売するもの...
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オーラルケア関連の国内市場を調査 ◆オーラルケアへの意識・関心の高まり受け、"口腔ケア用品""口腔ケア機器・用具"が堅調に推移 ◇注目市場:電動歯ブラシ「ポケットドルツ」大ヒットで10年は前年比33%増、今後も拡大予測 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界)は、歯ブラシや歯磨などから食品、医薬品・医薬部外品に至るまで、口腔ケア(オーラルケア)関連の国内市場を調査した。その結果を報告書「オーラルケア関連市場マーケティング総覧 2011」にまとめた。 この調査では、歯磨や洗口液など"口腔ケア用品"6品目、歯ブラシ...
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米国Plexxikon Inc.の買収について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、この度、当社グループの癌事業強化の一環として、Plexxikon社(本社:米国カリフォルニア州バークレー、非上場企業、以下「PLX社」)の全株式を取得することで合意いたしましたのでお知らせします。 記 1.本買収の概要と意義 ・癌領域において画期的な治療薬を提供することは、当社の中長期な目標の一つであります。本買収により、第一三共グループは、日本、米国、欧州、インドにおいて自社の探索研究拠点を有することとなります。今後はそれぞれの特長を活かしたグローバルな研究活動を推進...
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第一三共、米国子会社の第一三共INC.がペンシルベニア州の包装工場を取得
米国子会社・第一三共INC.による包装工場の取得に関するお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)の米国子会社である第一三共INC.(本社:米国・ニュージャージー州、以下「DSI」)は、包装業界大手のアムコール社(本社:オーストラリア・ビクトリア州)より米国・ペンシルベニア州の工場を取得することになりましたので、お知らせします。 これにより、DSIは、初めて自社の生産拠点を所有することになり、取得する既存設備を再整備(一部追加投資含む)し、新規に工場を建設するよりも高い費用対効果で製品供給能力を強化します。稼働開始は本年の夏から初秋頃を予定しており、...
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第一三共子会社、高血圧症治療薬「Sevikar HCT」の欧州における販売承認を取得
高親和性ARB/Ca拮抗薬/利尿薬配合剤「Sevikar HCT(R)」の欧州における承認取得について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)の欧州子会社である第一三共ヨーロッパGmbH(本社:ドイツ ミュンヘン)は、12月16日付で、高血圧症治療薬であるSevikar HCT(開発番号:CS−8635)の欧州における最初の販売承認をドイツ当局より取得しましたので、お知らせいたします。 Sevikar HCTは、当社が創製した高親和性ARBのオルメサルタン メドキソミル、カルシウム拮抗薬であるアムロジピン、利尿薬であるヒドロクロロチアジドの3つの高血圧症治療...
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第一三共、「リファジン」の「非結核性抗酸菌症」の効能・効果追加など申請
リファジン(R)カプセル150mgの「非結核性抗酸菌症」の効能・効果追加に係る承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、リファジン(R)カプセル150mg(一般名:リファンピシン、以下「リファジン」)の「非結核性抗酸菌症」(以下「本適応症」)の効能・効果追加および用法・用量追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請を行いましたのでお知らせいたします。 リファジンにつきましては、本年4月27日に開催されました「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(以下、検討会議)[1])」での検討結果を受け、厚生労働省より本適応症に関する...
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米国子会社による米国企業ROXRO PHARMA, Inc.の買収について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、米国子会社のLuitpold Pharmaceuticals, Inc.(本社:米国ニューヨーク州、以下「ルイトポルド社」)が、ROXRO PHARMA,Inc. (本社:米国カリフォルニア州メンロ・パーク。非上場企業。以下「ロクスロ社」)と同社の全株式を取得することで合意しましたので、お知らせします。 記 1.本買収の概要 ・ルイトポルド社とロクスロ社の間で、ルイトポルド社がロクスロ社の発行済み株式の全てを取得する法的拘束力のある契約を締...
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パテント・リザルト、「2009年度 医薬業界 特許資産の規模ランキング」を発表
【医薬】特許資産規模ランキング、トップ3は塩野義、協和発酵キリン、第一三共 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した医薬業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「2009年度 医薬業界 特許資産の規模ランキング」を発表いたしました(※)。2009年4月1日から2010年3月末までに日本の特許庁に新たに登録されたすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 ...
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2010年の一般用医薬品の国内市場調査をテーマ別分析 ―10年見込(改正薬事法施行7ヶ月を含む09年比)― ●リスク第1類市場 311億円(4.0%増)育毛剤が牽引役 ●花粉症対策市場 469億円(20.9%減)花粉飛散減と家庭用マスクの流通在庫増で ●腸内環境訴求製品市場 338億円(0.9%増)当面便秘薬の伸びが貢献 ●生活改善薬市場 137億円(1.5%増)タバコ増税が禁煙補助剤増を後押し 一般用医薬品市場調査(4) 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、改正薬事法により変動する国内...
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第一三共、注射用抗菌製剤「クラビット点滴静注バッグ500mg/100mL・点滴静注500mg/20mL」の製造販売承認を取得
ニューキノロン系注射用抗菌製剤「クラビット(R)点滴静注バッグ500mg/100mL・点滴静注500mg/20mL」の製造販売承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、日本国内において、ニューキノロン系注射用抗菌製剤「クラビット(R)点滴静注バッグ500mg/100mL・点滴静注500mg/20mL」(一般名:レボフロキサシン水和物)の製造販売承認を本日取得いたしましたのでお知らせします。 クラビット点滴静注は、PK−PD理論(※)に則った1日1回投与製剤です。クラビット点滴静注は、ペニシリン系薬・セフェム系薬・カルバペネム系薬では治療が...
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第一三共ヘルスケア、皮膚保護クリーム「ロコベースリペア クリーム」を自主回収
皮膚保護クリーム「ロコベースリペア クリーム」自主回収のお知らせ 第一三共ヘルスケア株式会社は、当社が販売しております皮膚保護クリーム「ロコベースリペア クリーム」のうち、特定の製造番号の製品について、クリームから水が分離し、使用感に問題のある製品が認められたことから、当該製造番号の製品を自主的に回収することに致しましたのでお知らせ致します。 今回の回収は、本製品の原料の一つが原因で水が分離しやすくなり、製品本来の使用感を備えていないことによるもので、本日10月18日(月)に回収を開始致しました。 なお、当社は、回収対象製品によって健康被害が発生するおそれはないものと考...