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KDDI、「スマホdeドック」で腎機能の低下を早期に発見する新判定指標「eGFR」を提供開始
セルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」で 腎機能の低下を早期に発見する新判定指標「eGFR」を提供開始 KDDIは、2016年11月10日より、自宅に居ながら健康チェックを行えるセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」において、腎機能の低下を早期に発見する新判定指標「eGFR」を提供開始します。 「スマホdeドック」は、専用の在宅検査キットとWEBサービスを組み合わせることで、健康診断を受診する時間をなかなか取れない方でも、気軽に素早く健康チェックを行うことができるサービスです。 平成27年度は全国23自治体および3健康保険組合との実証事業を通じた無償提供をおこない、平成28年度は保健...
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東京西川、同志社大などと4層特殊立体構造マットレスの使用による睡眠の質への作用を検証
東京西川の研究機関 日本睡眠科学研究所と 同志社大学 アンチエイジングリサーチセンター 米井嘉一教授との共同研究 東京西川の4層特殊立体構造マットレス使用による 睡眠のアンチエイジング効果を科学的に検証 成長ホルモン分泌量増加、酸化ストレス減少、善玉コレステロール値上昇、睡眠の質改善 今年創業450周年を迎えた東京西川(西川産業株式会社 本社:東京都中央区日本橋富沢町 代表取締役社長:西川康行(通称:八一行(やすゆき)))では、抗加齢医学研究の第一人者である、同志社大学大学院生命医科学研究科/アンチエイジングリサーチセンター 米井嘉一教授と共同で、アンチエイジングの観点から、東...
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協和発酵キリン、バルドキソロンメチルの国内第II相臨床試験で腎機能の改善を確認
バルドキソロンメチル(RTA 402)の国内第II相臨床試験で イヌリンクリアランス法を用いて腎機能の改善を確認 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、リアタ ファーマシューティカルズ(米国テキサス州アービング、CEO:ウォーレン・ハフ、以下「リアタ社」)から導入した低分子化合物バルドキソロンメチル(注1)(開発番号:RTA 402)の国内第II相臨床試験(TSUBAKI試験)の有効性に関する中間解析の結果が得られましたのでお知らせします。 本試験は、2型糖尿病を合併する慢性腎臓病を対象としたプラセボ対照無作為化二重盲検比較試験(注2)で...
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アークレイ、腎疾患の早期発見・治療に貢献する小型自動尿分析装置を発売
腎疾患の早期発見・治療に貢献 省スペース設計の自動尿検査装置を新発売 アークレイ株式会社は、小型の自動尿分析装置「オーションイレブン AE−4021」を2016年4月21日(木)に発売します。病院・クリニックでの簡便・迅速な検査をサポートし、糖尿病腎症(※1)をはじめとする慢性腎臓病(CKD)(※2)などの腎疾患の早期発見・治療に貢献します。 アークレイ株式会社(以下、アークレイ)がこのたび発売する自動尿分析装置「オーションイレブン AE−4021」は、既存機種「オーションイレブン AE−4020」の高い基本性能に、検査現場のニーズに応える新たな機能を追加した検査装置です。 専用の...
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JTと鳥居薬品、米ギリアド社の抗HIV薬「Descovy」がFDAの承認取得
ギリアド・サイエンシズ社による抗HIV薬「Descovy(R)」の米国における承認取得について 米国現地時間2016年4月4日、ギリアド・サイエンシズ社(以下「ギリアド社」)が、抗HIV薬「Descovy(R)」(エムトリシタビン200mg/テノホビル アラフェナミドフマル酸塩(TAF)25mg配合錠)について、米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得したことを発表しました。 日本たばこ産業株式会社(以下「JT」)は、Descovyについて日本国内での独占的開発・商業化権を保有しており、今回のギリアド社による米国での承認取得を受け、2016年第3四半期(7〜9月)に本配合錠の国内における製造販売承認申請を行う予定です。 JTによる製...
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慶大、高脂血症治療薬スタチンが急性腎障害を軽減するメカニズムを解明
高脂血症治療薬スタチンが 急性腎障害を軽減するメカニズムを解明 −iPS細胞の誘導因子KLF4の新たな作用を発見− 急性腎障害は、敗血症や心血管手術後などに頻繁に生じる合併症です。疫学調査では、病院の集中治療室の入院患者においては10%以上に急性腎障害が認められ、その生存率はほぼ50%と報告されています。しかしながら現在のところ、急性腎障害に対する有効な治療薬は確立していません。 今回、慶應義塾大学医学部血液浄化・透析センターの林松彦教授、吉田理専任講師らは、高脂血症治療薬のスタチン(注1)が急性腎障害を軽減すること、さらにスタチンの効果は転写因子KLF4が作用していることをマウスモデ...
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アークレイ、血液ガス分析装置の測定項目に「クレアチニン」と「クロール」を追加
救命救急や緊急検査の現場をサポート 血液ガス分析装置の測定項目に「クレアチニン」「クロール」追加 アークレイ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役 執行役員社長:松田 猛)は、9月1日より、アリーア メディカル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:道内 康資)が製造販売する血液ガス分析装置「エポック」の測定カード「C−plus」を全国の医療機関に向けて販売します。小型の血液ガス分析装置による迅速、正確、簡単な測定で、救命救急や緊急検査の現場をサポートします。 アークレイ株式会社(以下、アークレイ)は、血液ガス分析装置「エポック」と専用の測定カードの販売について、アリーア メ...
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震災後2年目の太平洋沿岸部で継続して高い抑うつ傾向 〜地域住民コホート調査の第二次報告〜 <発表のポイント> 東北メディカル・メガバンク計画の地域住民コホート調査に、平成25年度に宮城県内の特定健診会場で協力した約7千人分について分析を行った。 ・調査票への回答から、抑うつ症状のある者(CES−Dスコア16点以上)の割合は28%であった。沿岸部では、内陸部と比較してその割合は高かった(性・年齢調整オッズ比は1.4倍と統計学的に有意に高かった)。 ・調査票への回答から、心的外傷後ストレス反応(PTSR)の疑いがある者の割合は4%あった。沿岸部では、内陸部と比較してその割合は高かった(性...
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栄研化学、カラーCMOSセンサを測光部に採用した全自動尿分析装置を発売
全自動尿分析装置『US−3500』新発売のお知らせ 栄研化学株式会社(本社:東京都台東区)は、全自動尿分析装置『US−3500』(製造販売元:テラメックス株式会社)を2月18日に発売いたします。 尿定性検査は、試験紙を尿に浸すだけで幅広い診断情報が得られることから、世界中で広く実施されております。近年は大量検体への対応として、試験紙の呈色を光学的に測定する自動分析装置が使用されてきました。当社はこれまでにカラーCCDセンサによる画像処理システムを採用した尿自動分析装置「US−2200」や全自動尿分析装置「US−3100Rplus」を発売し、好評を得ております。 『US−3500』は、新たにカラー...
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東大、アルドステロン拮抗薬が慢性腎臓病患者の蛋白尿を抑制することを証明
アルドステロン拮抗薬が慢性腎臓病患者の蛋白尿を抑制することを証明 ―塩分を過剰摂取する日本人の慢性腎臓病に適した治療― 1.発表者: 東京大学名誉教授 藤田 敏郎 (東京大学先端科学技術研究センター 臨床エピジェネティクス講座) 2.発表のポイント: ◆アルドステロン拮抗薬が慢性腎臓病患者のアルブミン尿を抑制することを二重盲検比較試験によって証明しました。 ◆塩分摂取量の多い慢性腎臓病患者は、従来の治療薬に加えてアルドステロン拮抗薬の併用が効果的であることを明らかにしました。 ◆難渋する慢性腎臓病の治療に有効な治療法となると期待されます。 3.発表概要: 慢性腎臓病(CKD)...
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尿検査の精度管理をサポート 〜液状の尿試験紙用コントロール試薬を新発売〜 アークレイ株式会社は、尿検査の精度管理用コントロール試薬「AUTION CHECK Plus(オーション チェック プラス)」を9月3日(水)に発売します。新たに微量アルブミンとクレアチニンを管理項目に加えた精度管理用コントロール試薬の発売により、尿検査のトータルサポートを実現します。 検体検査の現場において、使用する分析装置や試薬が正常に作動し、正しい測定値を出していることを確認する精度管理は、測定値の信頼性を高める上で非常に重要とされています。 アークレイ株式会社(以下、アークレイ)がこのたび発売する「AUTION CHECK Pl...
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アークレイ、早期腎機能障害の診断・治療をサポートする専用試薬を発売
早期腎機能障害の診断・治療をサポート 〜クリニック向け即時検査装置の新しい専用試薬を発売〜 アークレイ株式会社は、移動式遠心方式臨床化学分析装置「スポットケム バナリストSI−3610」の新しい専用試薬として、シスタチンC測定試薬「スポットケム バナリストCysC(シスタチンC)」を8月28日(木)に発売します。簡便かつ迅速な検査で、クリニックにおける早期腎機能障害の診断・治療をサポートします。 アークレイ株式会社(以下、アークレイ)がこのたび発売する「スポットケム バナリストCysC(シスタチンC)」は、腎機能検査に使用される検査キット(体外診断用医薬品)です。血液(全血・血漿)を試料と...
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グラクソ、新規の核酸アナログ製剤「テノゼット錠300mg」を発売
グラクソ・スミスクライン株式会社 新規の核酸アナログ製剤「テノゼット(R)錠300mg」 B型慢性肝疾患の適応で新発売 グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、5月23日付で、同社の抗ウイルス化学療法剤「テノゼット(R)錠300mg」(一般名:テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩錠、以下「テノゼット(R)錠」)が薬価収載されたことを受け、同日より発売いたしました。 「テノゼット(R)錠」は、米国Gilead Sciences社により開発されたB型慢性肝疾患治療薬です。GSKグループはGilead Sciences社との契約に基づき、日本におけるB型慢性肝炎治療薬としての独占的開発権および...
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第一三共、抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験結果を発表
抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験(ENGAGE AF−TIMI 48 試験)結果について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、当社が創製した抗凝固剤(経口FXa阻害剤)エドキサバン(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)の非弁膜症性心房細動に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に関する第3相臨床試験(ENGAGE AF−TIMI 48試験)の結果が、米国・ダラスで開催中の米国心臓協会学術集会2013において発表され、また、New England Journal of Medicineにおいてオンライン掲載されましたので、その概要をお知らせします。 本試験においてエドキサバンは、1日1回60mgおよび30mg経口...
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糖尿病性腎症や慢性腎臓病の早期発見に有効な測定項目を追加 全自動尿統合分析装置の尿試験紙を発売 アークレイ株式会社は、全自動尿統合分析装置「オーションハイブリッド AU−4050」専用の尿試験紙「ユリフレットS 10HB」を9月20日に発売します。 糖尿病性腎症(※1)や慢性腎臓病(CKD)(※2)の早期発見に有用な尿中微量アルブミンやクレアチニンを含む10項目を同時に測定することができ、尿定性検査(※3)における新たなニーズに応えます。 尿中には数多くの成分が共存物質として含まれており、尿定性検査は一般検査の中で簡便で有用な指標として実施されています。 アークレイ株式会社(以下、...
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アークレイ、10項目を同時測定できる全自動尿分析装置用の尿試験紙を発売
尿中微量アルブミン・クレアチニンを含む10項目を同時測定 全自動尿分析装置用の尿試験紙を発売 アークレイ株式会社(本社:京都市中京区)は、全自動尿分析装置「オーションマックス AX-4060」用の尿試験紙「ユリフレットS 10UB」を6月21日に発売します。 慢性腎臓病(CKD)※1の早期発見に有用な尿蛋白や尿中微量アルブミン、クレアチニンを含む10項目を同時に測定することができ、尿定性検査における新たなニーズに応えます。 CKDは、腎臓の機能低下や蛋白尿が持続する病態を指し、腎不全への移行や透析導入だけでなく、心血管疾患を併発するリスクも高いと言われています。日本国内の患者数は1,330万人※2 (20歳以上の成人の8人...
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大塚製薬、常染色体優性多発性嚢胞腎対象のトルバプタンが臨床第III相試験で主要評価項目を達成
遺伝性疾患である常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)を対象とした トルバプタンの臨床第III相試験で主要評価項目を達成 ・頻度の高い遺伝性の病気である常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)は、腎臓に多数の嚢胞ができ腎臓が大きくなる病気で、進展すると腎機能が次第に低下し、その結果、透析や腎移植などが必要となる深刻な疾患。現在、有効な治療薬は無い ・トルバプタン(一般名)は、プラセボと比較して、ADPKD患者さんにおける腎臓の容積の増加率を約50%抑制 ・試験結果は2012年度の米国腎臓学会議にて発表。またニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌オンライン版に掲載...
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武田薬品、2型糖尿病治療薬アログリプチンとアクトスの合剤などの販売許可申請をEMAが受理
2型糖尿病治療薬アログリプチンとアクトスの合剤ならびにアログリプチンとメトホルミンの合剤の 欧州における販売許可申請について 当社の100%子会社である武田グローバル研究開発センター(欧州)Ltd.(英国ロンドン、以下「TGRD(EU)社」)は、このたび、2型糖尿病治療薬アログリプチン(一般名、開発コード:SYR−322)とアクトス(一般名:ピオグリタゾン塩酸塩)の合剤ならびにアログリプチンとメトホルミンの合剤について、販売許可申請を欧州医薬品庁(EMA)に提出し、EMAが当該申請を受理した旨、確認しましたのでお知らせします。 アログリプチンは、ジペプチジルペプチダーゼ−...
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〜MedPeerポスティング調査〜 「高尿酸血症の治療薬」の調査結果について メドピア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:石見陽)は、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」(URL: https://medpeer.jp/ )にて、本調査を実施した結果がまとまりましたので報告いたします。 調査手法は、MedPeer会員(登録会員数:33,535名、2010年12月23日時点)である医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチ。調査期間は、12月6日(月)〜12月19日(日)。有効回答数は2,224件。 【リサーチ結果概要】 ・「「高尿酸血症...