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高血圧症
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第一三共、米国子会社の第一三共INC.がペンシルベニア州の包装工場を取得
米国子会社・第一三共INC.による包装工場の取得に関するお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)の米国子会社である第一三共INC.(本社:米国・ニュージャージー州、以下「DSI」)は、包装業界大手のアムコール社(本社:オーストラリア・ビクトリア州)より米国・ペンシルベニア州の工場を取得することになりましたので、お知らせします。 これにより、DSIは、初めて自社の生産拠点を所有することになり、取得する既存設備を再整備(一部追加投資含む)し、新規に工場を建設するよりも高い費用対効果で製品供給能力を強化します。稼働開始は本年の夏から初秋頃を予定しており、...
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第一三共子会社、高血圧症治療薬「Sevikar HCT」の欧州における販売承認を取得
高親和性ARB/Ca拮抗薬/利尿薬配合剤「Sevikar HCT(R)」の欧州における承認取得について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)の欧州子会社である第一三共ヨーロッパGmbH(本社:ドイツ ミュンヘン)は、12月16日付で、高血圧症治療薬であるSevikar HCT(開発番号:CS−8635)の欧州における最初の販売承認をドイツ当局より取得しましたので、お知らせいたします。 Sevikar HCTは、当社が創製した高親和性ARBのオルメサルタン メドキソミル、カルシウム拮抗薬であるアムロジピン、利尿薬であるヒドロクロロチアジドの3つの高血圧症治療...
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カゴメ、野菜ジュース活用の野菜摂取で生活習慣病のリスク低減の可能性を発表
野菜ジュースを活用した野菜摂取により 青年期における生活習慣病のリスク低減に期待 〜カゴメ、兵庫県健康財団の共同研究〜 カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、財団法人兵庫県健康財団(会長:家森幸男)との共同研究で、青年期における生活習慣病のリスクは血中カロテノイド濃度が関連しており、野菜摂取の方法として野菜ジュースを活用することで、血中カロテノイド濃度が上昇し、LDLコレステロールや腹囲が減少することを確認しました。青年期において野菜摂取の方法として野菜ジュースの活用により、生活習慣病のリスクの低減が期待できます。 なお、本研究内容は2009年10月に壮年〜老年期を対象とした...
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独ベーリンガーインゲルハイム、欧州で新規配合剤「TWYNSTA」が承認取得
欧州医薬品庁、強力な降圧効果が24時間持続する、 テルミサルタンとアムロジピンの新規配合剤TWYNSTA(R)を承認 TWYNSTAの臨床試験などからの以下のデータが承認の根拠となる: ●肥満、メタボリックシンドローム、糖尿病などのリスクを合併する高血圧患者において、最大50mmHgの強力な降圧効果(1−4) ●82.7%の患者が24時間にわたって降圧目標を達成(1−4) ●心血管保護の適応を唯一有するアンジオテンシンII受容体拮抗薬テルミサルタンとアムロジピンの双方が、心血管関連のアウトカムを改善するとの揺るぎないエビデンスを確立(5,12) 2010年10月12日 ドイツ/イ...