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インフルエンザ菌
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武田薬品、チクングニア熱の撲滅に向けインドZydus Cadila社と提携
世界的な脅威であるチクングニア熱の撲滅に向けた 武田薬品とZydus Cadila社による提携について 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とZydus Cadila社(本社:インド アフマダーバード)は、このたび、アフリカ、アジア、インド亜大陸における新興感染症であるチクングニア熱に対して提携して取り組む契約を締結しましたのでお知らせします。チクングニア熱の媒介蚊は、近年、ヨーロッパや南北アメリカ大陸にまで生息範囲が拡大しています。米国疾病対策センター(CDC)によると、チクングニアウイルス感染の予防ワクチンや治療薬は現時点で存在しません。チクングニア熱は、デング熱やジカ熱と同じく...
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第一三共、ニューキノロン系注射用抗菌製剤「クラビット点滴静注」の効能追加承認取得
ニューキノロン系注射用抗菌製剤「クラビット(R)点滴静注」の国内における効能追加承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、本日、ニューキノロン系注射用抗菌製剤クラビット(R)点滴静注バッグ500mg/100mL、クラビット(R)点滴静注500mg/20mL(一般名:レボフロキサシン水和物)について、泌尿器科領域感染症、外科・産婦人科領域感染症の効能追加に係る承認事項一部変更承認を取得しましたので、お知らせいたします。 本剤は、グラム陽性菌、グラム陰性菌、及び非定型病原菌に幅広い抗菌スペクトルを有する1日1回投与の注射剤です。今後は、呼吸器感染症に加え、今回追加...
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大正富山医薬品、β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン配合点滴静注用バッグ4.5」を発売
β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤 「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」新発売のお知らせ *製品画像は添付の関連資料を参照 大正製薬ホールディングス株式会社(本社:東京、社長:上原 明)の子会社である大正富山医薬品株式会社(本社:東京、社長:藤田 憲一、以下「大正富山医薬品」)は、β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン(R)静注用2.25・4.5」(一般名:注射用タゾバクタム・ピペラシリン)の新たな剤形として、「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」を、販売開始しますのでお知らせします。 「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」はダブルバッグのキット製品で、薬剤部(上...
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グラクソ、「クラバモックス 小児用配合ドライシロップ」が副鼻腔炎の適応症追加で承認取得
「クラバモックス(R)小児用配合ドライシロップ」 副鼻腔炎の適応症追加で承認取得 グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、5月26日付で、同社のβ−ラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系抗生物質製剤「クラバモックス(R)小児用配合ドライシロップ」(一般名:クラブラン酸カリウム・アモキシシリン水和物、以下「クラバモックス(R)」)について、厚生労働省より副鼻腔炎に対する適応症追加の承認を取得しました。 「クラバモックス(R)」は海外のガイドラインにおいて小児副鼻腔炎の治療薬として紹介されており、臨床上のニーズが高いことから、国内での小児副鼻腔...
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中外製薬、合成抗菌剤「バクトラミン」について効能・効果追加の承認を取得
合成抗菌剤「バクトラミン(R)」 「ニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制」の 効能・効果追加の承認取得について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、「肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス(*1)」を効能・効果として販売を行っている合成抗菌剤トリメトプリム・スルファメトキサゾール製剤[(販売名『バクトラミン(R)配合錠、バクトラミン(R)配合顆粒』、以下、「バクトラミン(R)」)]について、2012年8月10日に厚生労働省より「ニューモシスチス肺炎の治療及び...
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中外製薬、合成抗菌剤「バクトラミン」について効能・効果追加を公知申請
合成抗菌剤「バクトラミン(R)」 効能・効果追加の公知申請について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山 治](以下、中外製薬)は、「肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス(*1)」を効能・効果として販売を行っている合成抗菌剤トリメトプリム・スルファメトキサゾール製剤[(販売名『バクトラミン(R)配合錠、バクトラミン(R)配合顆粒』、以下、「バクトラミン(R)」)]について、「ニューモシスチス肺炎及びその発症抑制(*2)」に関する効能・効果追加の公知申請を、2月13日に厚生労働省に行いましたのでお知らせいたします...
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サノフィ・アベンティス、「クラフォラン」の「小児化膿性髄膜炎」に係る用法・用量変更の承認取得
セフェム系抗生物質「クラフォラン(R)注射用0.5g/クラフォラン(R)注射用1g」 「小児化膿性髄膜炎」に係る用法及び用量変更の承認を取得 サノフィ・アベンティス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ・アベンティス」)は、セフェム系抗生物質『クラフォラン(R)注射用0.5g/クラフォラン(R)注射用1g』について、本日、厚生労働省より「小児化膿性髄膜炎」に係る用法及び用量変更の承認を取得しました。 製品名 クラフォラン(R)注射用0.5g、クラフォラン(R)注射用1g 一般名 セフォタキシムナトリウム 変更内容 小児化膿...
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サノフィパスツールと第一三共、乾燥ヘモフィルスb型ワクチン「「アクトヒブ」を自主回収
乾燥ヘモフィルスb型ワクチン(破傷風トキソイド結合体)「アクトヒブ(R)」の自主回収について サノフィパスツール株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:フランク・ペロダン、以下「サノフィパスツール」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:中山 讓治、以下「第一三共」)は、サノフィパスツールが製造販売し、第一三共が販売している「アクトヒブ(R)」(一般名:破傷風トキソイド結合インフルエンザ菌b型多糖)の添付溶剤の一部に異物が混入していたとの報告を受け調査を行った結果、「アクトヒブ(R)」添付溶剤のシリンジ内への異物混入を2件確認したことから、...
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2011年初のワクチン債発行・販売のお知らせ 〜日本の投資家が支える開発途上国の子どもたちへの予防接種〜 このたび、大和証券グループ、予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm)(以下、「IFFIm」という。)、GAVIアライアンス(以下、「GAVI」という。)、および世界銀行は、開発途上国の子どもたちにワクチンを提供するための資金を調達する『ワクチン債』の発行および販売を行うこととなりました。これはIFFImにとっては2011年初の起債となります。以下、その概要についてお知らせ致します。 大和証券グループではこれまでに、2008年3月、2009年2月、2010年3...