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第一三共ヘルスケア、胃腸薬「ガスター10シリーズ」をリニューアル発売
H2ブロッカー胃腸薬のリーディングブランド、発売20年目を迎えパッケージデザインを一新
ガスター10(R)シリーズをリニューアル発売
発売日:2016年9月1日(木)
第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:西井良樹)は、胃痛・もたれなどの胃の不快な症状に優れた効果を発揮するガスター10シリーズ〔「ガスター10」「ガスター10 S錠」「ガスター10〈散〉」(いずれもOTC医薬品:第1類医薬品)〕のパッケージを一新し、本年9月1日(木)にリニューアル発売します。
※製品画像は添付の関連資料を参照
ガスター10シリーズは胃酸中和型の胃腸薬とは異なり、胃酸の過剰な分泌をコントロールするH2ブロッカー胃腸薬です。1997年にスイッチOTC医薬品(*)として発売されて以来、H2ブロッカー胃腸薬のリーディングブランドとしてご支持をいただいています。
このたびのリニューアルでは、従来のイメージを踏襲しながらも、ガスター10シリーズの適した症状に悩むお客様へ製品特徴や対象症状が端的に伝わる表現を追求し、パッケージデザインを一新します。また、30代を中心に幅広い層の信頼と共感が得られる俳優として、濱田岳(がく)さんを新イメージキャラクターに起用しました。今後、TV−CMやウェブサイト、店頭ツールなどを通じ、新しくなったガスター10シリーズを伝えてまいります。
当社は第1類医薬品であるガスター10シリーズを適正にご使用いただくため、購入時に薬剤師による説明をサポートする小冊子などの提供を行います。引き続き、医薬品の適正使用推進に主眼を置いたプロモーションに努め、胃の不快な症状に悩む方々のQOL(生活の質)向上とともに、セルフメディケーションの浸透に貢献してまいります。
〔製品特徴〕
◎胃酸の過剰な分泌をコントロールするH2ブロッカー胃腸薬。胃痛・もたれなどの胃の不快な症状を原因から改善し、荒れた胃粘膜の修復を促します。
◎1回1錠(包)で、優れた効果を発揮します。
◎小型で飲みやすい錠剤、水なしでも服用できる口中速溶タイプ、口溶けがよく清涼感のある散剤を揃えています。
*スイッチOTC医薬品とは、医師により処方される医療用医薬品の成分を、処方箋を必要とせず、薬局やドラッグストアで購入できるOTC医薬品に転用したものを指す名称です。
※製品概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照