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子宮内膜症
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持田製薬、子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠/OD錠」の効能・効果追加の承認を取得
子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠/OD錠」の 日本における効能・効果追加承認取得のお知らせ 持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸、以下「持田製薬」)は、子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠 1mg」および「ディナゲストOD錠 1mg」(一般名:ジエノゲスト、以下「ディナゲスト」)について、12月2日、「子宮腺筋症に伴う疼痛の改善」の効能・効果追加の承認を取得しましたことをお知らせします。 ディナゲストは、当社が独国イエナファーム社(現バイエル・ファーマAG社のグループ会社)より導入・開発し、2008年より販売している子宮内膜症治療剤です。 プロゲステロン受容体を選択的に活...
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アボット ジャパン、日本での「デュファストン錠5mg」の取り扱い開始
アボット、日本での「デュファストン(R)錠5mg」取り扱いを開始 −製造販売承認を承継し、女性向け治療領域を拡充− アボット ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 坂本 春喜)は、約50年にわたり世界100か国以上で販売されているレトロ・プロゲステロン製剤「デュファストン(R)錠5mg(一般名:ジドロゲステロン)」の製造販売承認を、4月1日より承継することを発表しました。 デュファストンは1961年の発売開始以来、産婦人科領域における切迫流早産、習慣性流早産、無月経、月経周期異常、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症等の治療に、世界中で1...
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武田薬品、中枢性思春期早発症治療剤「リュープリン注射用1.88」の用法・用量変更承認を取得
中枢性思春期早発症治療剤「リュープリン(R)注射用1.88」、「リュープリン(R)注射用3.75」の用法・用量変更の承認取得について 当社は、本日、中枢性思春期早発症治療剤「リュープリン(R)注射用1.88」、「リュープリン(R)注射用3.75」(一般名:リュープロレリン酢酸塩、以下「リュープリン」)1) について、厚生労働省より、用法・用量変更の承認を取得しましたのでお知らせします。今回の承認取得により、中枢性思春期早発症に対する本剤の最大投与量は180μg/kg/4週となります。 中枢性思春期早発症は、思春期以前に性ホルモンが過剰に分泌されることにより、通常は思春期に...
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持田製薬、子宮内膜症治療剤「ディナゲスト」の「バラ包装(56錠)」の出荷を今月下旬に開始
東日本大震災の影響に関するお知らせ(第四報) ― 子宮内膜症治療剤「ディナゲスト」の供給について ― 東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。 このたびの大震災においては、医薬品製造子会社の持田製薬工場株式会社の本社工場(栃木県大田原市)が被災したことにより、当社の一部の製品について十分量の供給ができず、患者様ならびに医療関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。 第三報(4月18日公表)にてお知らせの通り、現在操業を停止している同工場は操業再開の目途が立った段...
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バイエル薬品、月経困難症治療剤「ヤーズ(R)配合錠」を新発売 機能性月経困難症にも効果が認められた、日本初の低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤 大阪、2010年11月8日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハンスディーター・ハウスナー、以下バイエル薬品)は11月16日、月経困難症治療剤「ヤーズ(R)配合錠」を新発売いたします。本剤は日本で初めて、機能性・器質性(*1)を問わず、月経困難症全般に適応が認められた低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤(EP配合剤)(*2)で、月経困難症の患者さんに広くお使いいただけます。 「ヤーズ(R)配合錠」は、...