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メラノーマ
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タカラバイオ、腫瘍溶解性ウイルスHF10の膵臓癌を対象とした臨床研究データを発表
腫瘍溶解性ウイルスHF10の 膵臓癌を対象とした臨床研究データを発表 タカラバイオ株式会社は、名古屋大学・粕谷准教授らのグループと共同でおこなっていた腫瘍溶解性ウイルスHF10の膵臓癌を対象とした臨床研究の結果を、第2回癌ウイルス療法サミット(2016年12月7日〜9日、米国・サンディエゴ)において発表します。 【概要】 ・学会:第2回癌ウイルス療法サミット (The 2nd Annual Oncolytic Virotherapy Summit 2016) ・日時:2016年12月7日(現地時間) ・演題:Effectiveness Comparison of Different Routes of Administration of Oncolytic Virus in Abdominal Tumors ・演者:名古屋大学医学系研究...
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タカラバイオ、腫瘍溶解性ウイルスHF10の米国第II相臨床試験の主要データを発表
がん治療薬:腫瘍溶解性ウイルスHF10の 米国第II相臨床試験の主要データを発表 タカラバイオ株式会社は、米国で実施中の腫瘍溶解性ウイルスHF10の第II相臨床試験に関する主要な結果を、本年11月に開催される第13回国際メラノーマ研究会議年次総会および第31回国際癌免疫学会年次総会において発表する予定です。 【発表日時】 ●13回国際メラノーマ研究会議年次総会 (13th International Congress of the Society for Melanoma Research) 日時:2016年11月7日 午後6時〜8時(現地時間) 場所:Boston Marriott Copley Place,MA,US ●第31回国際癌免疫学会年次総会 (31st Annual Meeting&Associated Programs ...
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エーザイ、「レンバチニブ」と「ペムブロリズマブ」の併用による固形がんを対象とした臨床第Ib相試験の結果を発表
欧州臨床腫瘍学会年次総会において「レンバチニブ」と「ペムブロリズマブ」の併用による 固形がんを対象とした臨床第Ib相試験の結果を発表 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、自社創製のマルチキナーゼ阻害剤レンバチニブメシル酸塩(以下 レンバチニブ)とMerck&Co.,Inc.,Kenilworth,N.J.,U.S.A.(NYSE:MRK、米国とカナダ以外ではMSD)の抗PD−1抗体ペムブロリズマブとの併用療法による固形がんを対象とした臨床第Ib相試験の結果について、欧州臨床腫瘍学会年次総会(EuropeanSociety for Medical Oncology:ESMO2016、10月7日〜11日)において発表したことをお知らせします。本...
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P5、がん細胞の遺伝子を解析し治験情報等を医師に提供するサービスを開始
がん細胞の遺伝子を解析し、解析情報及び最新治験情報等を医師に提供する 「P5がんゲノムレポート」サービスを開始 〜個々のがん患者へのより適切な治療提供をサポート〜 P5(ピーファイブ)株式会社(※1)(以下、P5)は、患者のがん組織検体における複数の遺伝子変異を解析し、解析結果と合わせて患者の治療に役立つ可能性のある国内外の最新治験情報などをレポートにまとめ、医師向けに提供するプラットフォームを構築しました。2016年5月より「P5がんゲノムレポート」(以下、本サービス)としてサービスの提供を日本で開始します。また、本レポートサービスの最初の実施施設として、岡山大学病院での導入を...
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大日本住友製薬、抗がん剤「BBI608」の第I/II相臨床試験結果を米国臨床腫瘍学会で発表
BBI608の第I/II相臨床試験(用量漸増試験)結果を米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)は、2013年6月3日(米国時間)、開発中の抗がん剤「BBI608」に関する第I/II相臨床試験のうち用量漸増試験(以下、本試験)の結果が、米国シカゴで開催中の米国臨床腫瘍学会(ASCO:American Society of Clinical Oncology)の2013年年次総会において発表されましたので、お知らせします。 1.本試験の位置づけ 本試験は、BBI608の安全性・忍容性、第II相臨床試験の推奨用量(RP2D)、薬物動態の検討および種々のがんに対する予備的な抗腫瘍効果の検討を目的として、2...
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エーザイ、米国ペンシルバニア州に抗体製造用パイロットプラントを新設
米国モルフォテック社が抗体製造用パイロットプラントを新設 〜生物学的製剤(バイオロジクス)の早期臨床研究を加速〜 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)の米国子会社であるモルフォテック・インク(本社:米国ペンシルバニア州、社長:ニコラス・ニコライデス、以下 モルフォテック社)は、2012年8月14日(米国東部時間)、早期臨床試験用の抗体を製造するパイロットプラントの開所式を行いましたので、お知らせいたします。 本パイロットプラントは、総工費約80百万ドルで、現在モルフォテック社が所在するペンシルバニア州エクストンの本社に隣接して建設されました。建物面積は約60,...
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エーザイ、外部リソースの有効活用による新薬後期臨床開発加速で米SFJ社と共同開発契約締結
外部リソースの有効活用によりエーザイの新薬後期臨床開発を加速 〜抗がん剤「E7080(lenvatinib)」に関するSFJ社との共同開発契約締結〜 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、社外の財務リソースを有効に活用することで新薬パイプラインの後期臨床開発をさらに加速させるため、このたび、SFJ Pharmaceuticals,LP.,II(所在地:米国カリフォルニア州、社長:Robert F.DeBenedetto)の完全子会社SFJ Pharma Ltd.(以下SFJ社)と共同開発契約を締結しました。 当社は、臨床後期のパイプラインを豊富に有しています...
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タカラバイオ、中国・天津医科大学などと遺伝子治療共同研究契約を締結
中国での遺伝子治療プロジェクトの立ち上げについて タカラバイオ株式会社と天津医科大学・天津市腫瘍病院とは、難治性がんを対象としたTCR遺伝子治療の臨床研究を実施するため、共同研究契約を本年7月27日付で締結しました。2年以内の臨床試験の開始を目指します。 TCR遺伝子治療は、がん患者の血液から採取したリンパ球に、がん細胞を特異的に認識するTCR遺伝子を体外において導入し、培養によって増殖させてから患者に戻すという治療法です。TCR遺伝子が導入されたリンパ球が、患者の体内においてがん細胞のみを認識して攻撃し、消滅させることが期待されます。 当社は、三重大学医学部と共同で治...
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SBIバイオテック、がん治療の樹状細胞療法を京都大学で臨床研究を開始
がん治療の免疫細胞療法、京都大学で臨床研究開始のお知らせ SBIホールディングス株式会社の子会社で創薬事業を手掛けるSBIバイオテック株式会社(本社:東京都港区、以下「SBIバイオテック」)は、がん治療のための免疫細胞療法プロジェクト(樹状細胞療法)が京都大学医学部附属病院にて臨床研究としての承認を受け、2011年7月より臨床研究を開始する予定となりましたのでお知らせいたします。樹状細胞療法は国内外において研究開発が進められている、最先端のがん治療法の一つです。 今回、臨床研究を開始する免疫細胞療法プロジェクトは、SBIバイオテックが2008年に米国ベイラー研究所(Ba...
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米国Plexxikon Inc.の買収について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、この度、当社グループの癌事業強化の一環として、Plexxikon社(本社:米国カリフォルニア州バークレー、非上場企業、以下「PLX社」)の全株式を取得することで合意いたしましたのでお知らせします。 記 1.本買収の概要と意義 ・癌領域において画期的な治療薬を提供することは、当社の中長期な目標の一つであります。本買収により、第一三共グループは、日本、米国、欧州、インドにおいて自社の探索研究拠点を有することとなります。今後はそれぞれの特長を活かしたグローバルな研究活動を推進...