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ジェネリック
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2016年12月 新製品(追補収載品)発売のお知らせ キョーリン製薬ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:穂川 稔)の子会社であるキョーリンリメディオ株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:大野田 道郎)は2016年12月 追補収載品2成分4品目をこの度、新発売いたしました。 キョーリン リメディオ(株)では、調剤過誤の防止、患者さんの誤飲防止、アドヒアランス向上の為に独自の工夫を行っています。今後も、信頼感のあるジェネリック医薬品を発売することにより健康貢献という企業理念の具現化を目指します。 ■追補収載品 ※添付の関連資料を参照 ※...
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Aspen社との提携についてのお知らせ グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区)は、2014年10月9日のプレスリリースにて、英 グラクソ・スミスクライン・グループとAspen社との日本における戦略的提携を発表しましたが、2013年に新設されたアスペンジャパン株式会社(以下、アスペンジャパン)への資本参加は行わないことで合意しました。 また、GSKはオーソライズドジェネリックについて、アスペンジャパンと現在協業中の2製品(パロキセチン、バラシクロビル)および承認されている1製品(スマトリプタン)以降、アスペンジャパンへの優先的なオーソライズドジェ...
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沢井製薬、「ラロキシフェン塩酸塩錠 60mg「サワイ」」で用途特許無効審決を維持
ラロキシフェン塩酸塩錠 60mg「サワイ」用途特許無効審決維持のお知らせ 沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:澤井光郎)は、当社が製造販売する骨粗鬆症治療剤「ラロキシフェン塩酸塩錠 60mg「サワイ」」(ジェネリック医薬品。先発品名:エビスタ(R)錠)について、用途特許(特許第2749247号。以下「本件特許」といいます。)の特許無効審決が維持されましたことをお知らせします。 当社は、本件特許に対して特許無効審判請求を行っており、2015年4月に特許庁より特許無効と審決を受けておりました。これに対し、特許権者は特許無効審決の取消を求めて、2015年8月に知的財...
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富士経済、中枢神経領域・認知症治療剤など医療用医薬品の国内市場調査結果を発表
医療用医薬品 国内市場調査(2) 中枢神経領域、認知症治療剤などを調査 ―2024年市場予測(2015年比)― ■アルコール依存症治療剤61億円(6.1倍)…断酒補助剤の成長、新薬剤の新たな需要開拓で拡大 ■慢性疼痛治療剤1,877億円(61.7%増)…適応拡大による処方増加、新製品増加でさらに拡大 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、医師の診断に基づいて処方される医療用医薬品の国内市場を2016年から2017年にかけ、7回に分けて調査する。 今回は第2回目として、中枢神経領域(11品目...
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日医工、モンテルカスト錠5mg/10mg「日医工」の「気管支喘息」の効能・効果など追加承認取得
モンテルカスト錠5mg/10mg「日医工」 効能・効果「気管支喘息」追加のお知らせ 日医工株式会社は、モンテルカスト錠5mg/10mg「日医工」につきまして、本日11月9日、下記の通り、「気管支喘息」の効能・効果および用法・用量の追加承認を取得いたしましたのでお知らせいたします。 これにより、発売開始時から先発医薬品と効能・効果および用法・用量が同一となります。 当社はジェネリック医薬品の普及のため、先発医薬品との「効能・効果」および「用法・用量」の違いを早期に解消し、患者様や医療関係者の皆様が安心してご使用いただけるよう取り組んでまいります。 ※以下の資料は添付の関連資料「リリー...
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東大、抗がん剤のジェネリック医薬品の安全性に関する国際共同研究成果を発表
抗がん剤のジェネリック医薬品の安全性に関する初の国際共同研究成果 1.発表者: 永井 純正(東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 遺伝子治療開発分野 講師) 2.発表のポイント: ◆抗がん剤のジェネリック医薬品の安全性に関する初めての国際共同研究を日米欧の研究者からなるチームが実施した結果、日米欧においては、その安全性に懸念は認められなかった。 ◆世界的に見てもジェネリック医薬品の安全性情報は豊富ではない現状において、日本におけるジェネリック医薬品の市販後のデータ収集の取組みはユニークで重要なものであった。 ◆今後、ジェネリック医薬品の安全性確保に資するデータ創出に...
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ジェネリック医薬品2成分4品目の製造販売承認取得 ニプロ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:佐野 嘉彦)は、2016年8月15日にジェネリック医薬品2成分4品目の製造販売承認を取得しましたので、お知らせいたします。 今回、ジェネリック医薬品として有効成分:「モンテルカストナトリウム」、「ペメトレキセドナトリウム」の製造販売承認を取得いたしました。 〔製造販売承認を取得した製品〕 ・内用剤 販売名:モンテルカスト錠5mg/10mg「ニプロ」 薬効分類名: ロイコトリエン受容体拮抗薬 アレルギー性鼻炎治療薬 代表薬剤: シングレア錠5mg/10mg キプレス錠5mg/1...
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塩野義製薬、共和薬品工業へ21製品の販売移管及び製造販売承認を承継
共和薬品工業への21製品の販売移管及び製造販売承認の承継について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、2016年8月1日、共和薬品工業株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:角田礼昭、以下「共和薬品工業」)との間で、塩野義製薬が現在販売をしている下記21製品について、2016年12月1日付にて、共和薬品工業に販売を移管するとともに、順次、製造販売承認を承継することについて合意しましたので、お知らせいたします。 国内医療用医薬品市場におきましては、超高齢社会に伴い増大する社会保障費を抑制すべく、政府による後発医薬...
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アムジェンと第一三共、日本でのバイオ後続品の商業化に関する合意を発表 9種類のバイオ後続品に関する独占契約を締結 アムジェン社(本社:カリフォルニア州サウザンドオークス、以下「アムジェン」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)は、日本における9種類のバイオ後続品の商業化に関する独占契約を締結しましたのでお知らせいたします。この提携は後期開発ステージにあるアダリムマブ、ベバシズマブ、トラスツズマブを含むバイオ後続品を対象としたものです。 本契約に基づき、アムジェンは当該バイオ後続品の開発と製造を担当します。第一三共は日本での販売承認申請ならびに流通と販売...
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あすか製薬と武田薬品、高血圧症治療剤「カデチア配合錠 LD・HD『あすか』」の事業化契約締結
高血圧症治療剤「カデチア配合錠 LD・HD『あすか』」に関する事業化契約の締結について あすか製薬株式会社(本社:東京都港区、以下「あすか製薬」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、本日、高血圧症治療剤「カデチア配合錠 LD・HD『あすか』」(一般名:カンデサルタン シレキセチル・ヒドロクロロチアジド錠」)に関する事業化契約を締結しましたのでお知らせします。 カデチア配合錠 LD・HD「あすか」は、武田薬品が同社の高血圧症治療剤「エカード(R)配合錠」(一般名:カンデサルタン シレキセチル・ヒドロクロロチアジド錠、以下「エカード」)の特許権等をあすか製薬に許諾し...
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Meiji Seika ファルマ、ジェネリック医薬品5成分18製剤の製造販売承認を取得
ジェネリック医薬品製造販売承認取得のお知らせ Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は本日、薬価収載後発売予定のジェネリック医薬品5成分18製剤について製造販売承認されたことをお知らせします。なお、フェンタニル1日用テープについては、業務提携先の祐徳薬品工業株式会社(本社:佐賀県鹿島市、代表取締役社長:上野啓一)が取得しております。 今回承認を取得した製品は以下の通りです(ポビドンヨード製剤については「ポビドンヨード製剤(ジェネリック医薬品)の製造販売承認取得に関するお知らせ( http://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2016/detail/160215_02.html )」を...
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エーザイ、子会社「サンノーバ」の医薬品製造販売事業をアルフレッサHDに譲渡
医薬品製造・販売連結子会社 サンノーバの事業承継に関するお知らせ エーザイ株式会社(本社:東京、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、本日、当社の医薬品製造・販売連結子会社であるサンノーバ株式会社(持株比率79.5%、以下「サンノーバ」)の医薬品製造販売事業を吸収分割の方法により、サンノーバが新たに設立する子会社(以下「新会社」)に承継させた上で(以下「本吸収分割」)、新会社の発行済株式の全部をアルフレッサ ホールディングス株式会社(本社:東京、代表取締役社長:石黒 傳六、以下「アルフレッサ ホールディングス」)に譲渡(以下「本株式譲渡」、本吸収分割と本株式譲渡を合わせて「事業承継...
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旭化成ケミカルズ、添加剤事業の強化拡大を図り米社と医薬品添加剤の事業提携に合意
米国SPI Pharma,Inc.社との医薬品添加剤における事業提携について 旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 友二)は、添加剤事業の強化拡大を図るため、医薬品添加剤他の製造販売を行う米国SPI Pharma,Inc.(本社:デラウェア州、社長:Rana Kayal、以下「SPI社」)との間で医薬品添加剤における事業提携に合意し、日本と北米において2016年1月より両社の製品を相互に販売していくことを決定しましたので、お知らせします。 1.背景 当社の添加剤事業部では、医薬品等で主に錠剤の賦形剤として用いられる結晶セルロース「セオラス」(※1)を展開しています。「セオラス」は、成型性と流動性の...
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第一三共、第一三共エスファからジェネリック医薬品6成分14品目を発売
第一三共エスファ株式会社におけるジェネリック医薬品新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、国内子会社でジェネリック医薬品事業を担う第一三共エスファ株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共エスファ」)が、本日付で官報告示された以下のジェネリック医薬品6成分14品目を、2015年12月11日(金)に、また1成分2品目を2016年3月初旬に新発売いたしますので、お知らせいたします。 記 <製品概要> 1. 製品名・薬効分類等 〔1〕2015年12月11日発売品目 ・表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 *なお、タゾピペ製剤については、当初効...
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エーザイ、事業基盤の強化に向け中国のジェネリック医薬品企業を買収
中国のジェネリック医薬品企業 遼寧天医生物製薬株式有限公司を買収 −中国における広範な医薬品ニーズの充足に向けた事業基盤の強化− エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、当社の中国統括会社である「衛材(中国)投資有限公司(Eisai China Holdings Ltd.)」(所在地:江蘇省蘇州市)が、中国ジェネリック医薬品会社「遼寧天医生物製薬株式有限公司」 (本社:中国遼寧省本渓市、以下 天医)の株主である、「遼寧龍源教育産業投資管理集団有限公司」の董事長兼総裁・趙暁軍(Xiaojun Zhao)氏と孫虹(Hong Sun)氏から、天医の全株式を取得する契約を締結したことをお知らせします。...
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東和薬品、山形工場でのジェネリック医薬品40億錠増強で253億円投資
山形工場の設備投資に関するお知らせ 当社は、平成27年9月14日開催の取締役会において、下記のとおり山形工場の設備投資につき決議いたしましたのでお知らせいたします。 記 1. 設備投資の理由 平成25年4月に厚生労働省から発表された「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」で示された“平成30年3月末までに60%以上”という後発医薬品の数量シェア目標達成を見据え、平成30年3月末に3工場で125億錠の生産能力を確保するべく、平成27年5月14日に開示した中期経営計画に沿って設備投資を検討しておりました。 その後、平成27年6月30日に「経済財政運営と改...
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Meiji Seika ファルマ、ジェネリック医薬品6成分6製剤の製造販売承認を取得
ジェネリック医薬品 製造販売承認取得のお知らせ Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は8月17日、ジェネリック医薬品6成分6製剤について製造販売承認を取得しましたので、お知らせします。 今回承認を取得した製品は以下の通りです。 ■製品名/薬効分類 ・セルトラリン錠25mg「明治」・50mg「明治」・100mg「明治」/選択的セロトニン再取り込み阻害剤 ・タゾピペ(R)配合静注用2.25「明治」・4.5「明治」/β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤 ・カンデサルタンOD錠2mg「明治」・4mg「明治」・8mg「明治」・12mg「明治」/持続性アンジオテン...
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ノバルティス、先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬としてパシレオチドの製造販売承認を申請
先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬として パシレオチドを国内で承認申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、本日、ソマトスタチンアナログ(Somatostatin analogues:SSA)製剤であるパシレオチドパモ酸塩(開発コード:SOM230、以下パシレオチド)について、先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬として、国内における製造販売承認申請を行いました。 先端巨大症は、脳下垂体に発生する非がん性(良性)の腫瘍により、成長ホルモンおよびインスリン様成長因子(IGF−1)が過剰に分泌され(1)、手足や内臓の肥大、顔貌の変化といった、先端巨大症状を伴う身体的変化がみられる(...
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第一三共とUCB、てんかん治療薬「ラコサミド」の国内製造販売承認を申請
てんかん治療薬「ラコサミド(一般名)」の国内製造販売承認申請について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)とユーシービージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、以下「ユーシービージャパン」また、ユーシービーグループを総称して以下「UCB」)は、2015年6月26日に、てんかん治療薬「ラコサミド」(以下、「本剤」)について、成人てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する他の抗てんかん薬との併用療法を適応として、ユーシービージャパンが国内製造販売承認申請を行いましたので、お知らせします。 本申請は、UCBが2014年10月に発表した部分発作のある日本人...
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第一三共、第一三共エスファからジェネリック医薬品4成分7品目を発売
第一三共エスファ株式会社におけるジェネリック医薬品新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、国内子会社でジェネリック医薬品事業を担う第一三共エスファ株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共エスファ」)が、本日付で官報告示された以下のジェネリック医薬品4成分7品目を明日6月19日(金)に新発売いたしますので、お知らせいたします。 記 <製品概要> 1.製品名・薬効分類等 ※添付の関連資料を参照 2.製品の特徴:第一三共エスファの取り組み 第一三共エスファは、これまで第一三共グループの品質管理基準に基づいた品質レベルを維持しつつ、世界で初めて錠剤へ...
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矢野経済研究所、ジェネリック医薬品市場に関する調査結果2015を発表
ジェネリック医薬品市場に関する調査結果 2015 −ジェネリック医薬品使用促進策により、市場は拡大傾向に− 【調査結果サマリー】 2014年度の国内のジェネリック医薬品市場は前年度比109.5%の1兆1,130億円国が推し進める医療費抑制策の一環として、これまで厚生労働省は価格(薬価)の安いジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用を促進しており、2014年度には後発医薬品調剤体制加算の評価見直しや診療報酬改定が行なわれ、ジェネリック医薬品への切り替えが進んだことで、国内のジェネリック医薬品市場は、医薬品卸、医薬品メーカー・販社の販売金額ベースで2012年度が9,315億円、20...
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免疫生物研究所、平成28年3月期〜平成30年3月期の中期経営計画を策定
平成28年3月期〜平成30年3月期 中期経営計画 当社は、平成30年3月期を加えた新たな中期経営計画(以下「新中期経営計画」)を下記のとおり策定致しましたのでお知らせいたします。 記 1.今後3か年の中期経営計画 (1)当中期経営計画提出時点における前事業年度の総括 当社グループの主力事業が属する医薬品業界は、医療費抑制政策進展や新薬創出の承認審査の厳格化等によるジェネリック医薬品への代替促進等が進むものとみられております。 そのような中、大手製薬企業においては、医薬品への研究開発において、さらなる選択と集中が進み有望な新規医薬品の開発力強化が期待されており...
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医療用医薬品の将来予測 〜医薬品業界は、変化の波をいかにして乗り切るのか〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内製薬市場の調査を実施した。 1.調査期間:2014年5月〜2015年2月 2.調査対象:製薬企業、医薬品卸、医療機関、薬局、行政当局、学識経験者等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、ならびに文献調査併用 【調査結果サマリー】 ◆2022年の医療用医薬品生産高を10兆954億円(ケースII)と予測 ケースIは、医療制度改革が医薬品需要に多大な影響を及ぼし、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の数量ベースシェアが2022年頃までに80%に達し、市...
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第一三共、第一三共エスファがジェネリック医薬品3成分9品目を発売
第一三共エスファ株式会社におけるジェネリック医薬品新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、国内子会社でジェネリック医薬品事業を担う第一三共エスファ株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共エスファ」)が、本日、以下のジェネリック医薬品3成分9品目を新発売しましたことをお知らせいたします。 1.製品概要 (1)製品名・薬効分類等 ※添付の関連資料を参照 (2)製品の特徴 今般、第一三共エスファが発売するレボフロキサシン錠250mg「DSEP」、同錠500mg「DSEP」、同細粒10%「DSEP」(以下、「レボフロキサシン製剤」)は、当社が製造販売している広範囲経口抗菌製剤「...
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サノフィ、広範囲経口抗菌製剤「カレボフロキサシン錠」など2製品のジェネリック医薬品を発売
サノフィブランドのジェネリック医薬品新発売のお知らせ サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ファブリス・バスキエラ、以下「サノフィ」)は、本日、以下のジェネリック医薬品を発売しましたのでお知らせいたします。下記2製品は、本年8月15日付で厚生労働省より製造販売承認を取得し、本日薬価収載されました。 製品名:カンデサルタン錠2mg/4mg/8mg/12mg「サノフィ」 薬効分類:持続性アンジオテンシンII受容体拮抗剤 製造販売:サノフィ・ゼンティバ株式会社 販売:サノフィ株式会社 製品名:レボフロキサシン錠250mg/500mg「サノフィ」 薬効分類:広範囲経口抗菌製剤 ...
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田辺三菱製薬、ジェネリック医薬品2成分6品目の製造販売承認を取得
ジェネリック医薬品の製造販売承認取得に関するお知らせ(2014年8月18日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、社長:三津家 正之)は、本年8月15日にジェネリック医薬品2成分6品目について、製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。 これらの製品は、連結子会社である田辺製薬販売株式会社(本社:大阪市、社長:恩地 清人)を通じた販売を予定しており、本年12月の薬価基準収載に向けた発売準備を進めてまいります。 当社は、多様なニーズに貢献すべく、ジェネリック医薬品の製品ラインナップの充実を図り、田辺製薬販売を通じて、患者さんや医療関係者の方々から信頼いただけ...
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医療用医薬品 市場調査(2) 中枢神経領域剤、認知症治療剤などの国内市場を調査 ―2022年市場予測(2013年比)― ●抗うつ剤 1,510億円(28.4%増)―新たな作用機序の製品が市場拡大をけん引― ●慢性疼痛治療剤 1,490億円(72.1%増)―患者数の増加により市場が大幅に拡大― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医師の診断に基づいて処方される医療用医薬品について、国内市場の動向を2年間にわたって調査する。 2014年に診療報酬は在宅医療や地域包括ケアシステムの拡充に加えて、...
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大日本スクリーン製造、製薬業界向けインクジェット式錠剤印刷機を開発
製薬業界向けインクジェット式錠剤印刷機「DP−i3000」を開発 〜当社独自のコア技術を応用し、ライフサイエンス分野への事業展開を加速〜 大日本スクリーン製造株式会社はこのほど、製薬会社などで製剤される素錠や水なしで服用できる口腔内崩壊錠(以下、OD錠)などに対して、非接触による両面印字や印字検査が可能なインクジェット式錠剤印刷機「DP−i3000」を開発。早期の製品化を図り、新薬メーカー、ジェネリックメーカー、製剤受託企業など製薬業界への販売を目指します。 ・参考画像は添付の関連資料を参照 医薬分野では近年、調剤ミスや誤飲防止などを目的に、パッケージだけでなく錠剤本体にも製品情報...
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医療用医薬品の将来予測 〜カオスの時代を乗り切るための製薬企業経営とは〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内製薬市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年4月〜2014年4月 2.調査対象:製薬企業、医薬品卸、医療機関、薬局、行政当局、学識経験者等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、ならびに文献調査併用 【調査結果サマリー】 ◆2021年の医療用医薬品生産高を12兆7,707億円(ケースII)と予測 ケースIは、医療制度改革が医薬品需要に多大な影響を及ぼし、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の数量ベースシェアが2018年頃までに60%に達し、市...
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サノフィ、「サノフィ」ブランドとしてジェネリック医薬品を販売開始
ジェネリック医薬品新発売について 〜「サノフィ」ブランドとして、ジェネリック医薬品の販売開始〜 サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ」)は、本日、以下のジェネリック医薬品を発売しましたのでお知らせいたします。下記2製品は、本年2月14日付で厚生労働省より製造販売承認を取得し、6月20日に薬価収載されました。 製品名 :バルサルタン錠20mg/40mg/80mg/160mg「サノフィ」 薬効分類 :血圧降下剤 製造販売承認:日本薬品工業株式会社 販売 :サノフィ株式会社 製品名 :ゾレドロン酸点滴...
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ジェネリック医薬品の新発売に関するお知らせ 田辺三菱製薬株式会社の連結子会社である田辺製薬販売株式会社は、本年6月20日に薬価基準収載されたジェネリック医薬品3成分6品目について、本日より販売を開始しましたのでお知らせいたします。 当社は、田辺製薬販売を通じて、より一層、多様なニーズに貢献すべく、ジェネリック医薬品の製品ラインナップの充実を図り、今後も患者さんや医療関係者の皆様方から信頼頂ける医薬品の情報提供・収集と安定供給を実現するとともに、田辺製薬販売は国内ジェネリック医薬品事業におけるリーディング・カンパニーをめざしてまいります。 <新製品2成分5品目> 製品名:...
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東和薬品、ED治療剤「シルデナフィル製剤」のジェネリック医薬品の製造販売承認を取得
シルデナフィル製剤初のジェネリック医薬品 製造販売承認を取得 東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎)は、5月19日に勃起不全(ED)治療剤シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」の製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。本成分(シルデナフィルクエン酸塩)はジェネリック医薬品として初めて製造販売承認を取得、本製品は5月26日より発売を開始する予定です。 本成分を含むED治療剤では、偽造医薬品や非正規流通(医療機関以外)による健康被害が問題視されております。その中で、当社独自の「RACTAB(ラクタブ)技術」(※)などを用いて開発した本製品が、偽造医薬品対策に...
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武田薬品、イスラエルテバ社とパーキンソン病治療薬ラサジリンに関して提携
テバ社と武田薬品におけるパーキンソン病治療薬ラサジリンに関する日本での提携について Teva Pharmaceutical Industries Ltd.(NYSE:TEVA、本社:イスラエル エルサレム、以下「テバ社」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、このたび、テバ社が保有するパーキンソン病治療薬ラサジリン(一般名、以下「ラサジリン」)の日本における製品化に関する契約を締結しましたのでお知らせします。 テバ社により開発されたラサジリンは、欧州や米国をはじめとする世界40ヵ国以上で販売されているパーキンソン病治療薬です。本薬はテバ社により2005年にイスラエルと欧州で最初の承認を得ており、...
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アボットバスキュラージャパン、バルーン拡張型末梢動脈疾患用ステントを発売
アボットが国内初のコバルトクロム合金製バルーン拡張型末梢動脈疾患用ステント Omnilink Elite(R)、日本で発売開始 ・腸骨動脈疾患治療用ステントシステムとして国内初のコバルト クロム合金を採用 ・ステントデザインには高い実績を持つAbbottのマルチリンク パターンを継承 ・Abbott社が末梢動脈疾患治療領域の革新的血管内治療機器を展開 2014年4月1日 アボット バスキュラー ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マシュー・シュミット)は、腸骨動脈疾患治療を適応としたOmnilink Elite(R)バルーンエクスパンダブル ステントシステム(販売名:Omnilink Elite バスキュラーステント、医療機器承...
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持田製薬グループ、2014年度〜2016年度までの中期経営計画を発表
持田製薬グループ 「14−16 中期経営計画」について 持田製薬グループでは毎年、新しい年度を加えた3ヵ年の計画を策定しております。この度、2014年度から2016年度までの中期経営計画を策定しましたので、その概要をお知らせいたします。 2014年度を起点とするこの3ヵ年は、総合健康関連企業グループとして企業価値向上を図るために、研究・開発から製造・販売までのグループ総合力を結集し、医療ニーズ・健康ニーズに応えることで、持続的成長に向けた安定的収益基盤を確立するという中期経営計画方針のもと、本社機能の充実や効率的な組織運営などの構造改革の推進に取り組み、部門間連携の強化に...
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アボット ジャパン、日本での「デュファストン錠5mg」の取り扱い開始
アボット、日本での「デュファストン(R)錠5mg」取り扱いを開始 −製造販売承認を承継し、女性向け治療領域を拡充− アボット ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 坂本 春喜)は、約50年にわたり世界100か国以上で販売されているレトロ・プロゲステロン製剤「デュファストン(R)錠5mg(一般名:ジドロゲステロン)」の製造販売承認を、4月1日より承継することを発表しました。 デュファストンは1961年の発売開始以来、産婦人科領域における切迫流早産、習慣性流早産、無月経、月経周期異常、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症等の治療に、世界中で1...
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島津製作所、ワイドレンジ高速検出器「OneSight」搭載のX線回折装置を発売
1280チャンネルの検出器で高速・高感度の分析が可能 ワイドレンジ高速検出器「OneSight」搭載X線回折装置 「XRD−6100 OneSight」「XRD−7000 OneSight」を発売 *参考画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、検出チャンネル数が多く、従来検出器との比較で実用上100倍以上のピーク強度が得られ、25倍の高速測定を可能にするワイドレンジ高速検出器「OneSight」を搭載したX線回折装置「XRD−6100 OneSight」「XRD−7000 OneSight」を3月11日に発売しました。 X線回折装置は、試料にX線を入射して、試料で回折された特性X線の回折パターンを測定することにより、結晶系や結晶化度の決定といった物質の結晶...
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興和による、日本国内の白元「使い捨てカイロ販売事業」の 譲り受けについて 興和株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:三輪芳弘(◇)、以下「興和」)は、株式会社白元(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鎌田真、以下「白元」)が製造販売する使い捨てカイロ事業の日本国内販売事業を譲り受け、2014年4月から興和が販売を開始することで合意いたしました。また、製造事業は、両社にて設立した合弁会社「興和白元古河ファクトリー株式会社」(出資比率:興和51%、白元49%)にて2014年1月15日より行ってまいります。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 興和は、医療用医薬品...
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ドリームインキュベータとオリックス、ベトナムの製薬卸・薬局チェーン大手に出資
ベトナムの製薬卸・薬局チェーン大手に投資 〜DIアジア産業ファンドの第三号投資〜 株式会社ドリームインキュベータ(本社:東京都千代田区、社長:山川 隆義、以下「DI」)とオリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、共同で運用する「DIアジア産業ファンド(以下「DIAIF」)」において、このたび、ベトナムで製薬卸および薬局チェーンを展開する持ち株会社Santedo Corporation(本社:ベトナム、会長:Truong Viet Vu、以下「Santedo」)に出資することで合意しましたのでお知らせします。発行済み株式の譲り受けおよび新株を引き受けることにより、DIAIFはSantedo株式の約25%を取得する予定です。 Santedo傘下でジ...
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感染症治療剤、ワクチン製剤、眼科・耳鼻科疾患治療剤などの市場調査結果と 国内医療用医薬品全体市場の総括分析 −2020年予測− ■インフルエンザウイルス治療剤 〜早期受診患者増や治療剤の適応拡大で325億円に成長〜 ●国内医療用医薬品全体市場 〜高齢化の進展を背景に、2012年比17.5%増の9兆6,177億円に拡大〜 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医師の診断に基づいて処方される医療用医薬品について、国内市場の動向を12年1月〜13年9月にわたり6回に分け調査した。その第6回目の調...
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富士製薬、非イオン性造影剤「オプチレイ注」をマリンクロットジャパンなどから販売移管
非イオン性造影剤「オプチレイ(R)注」の販売移管のお知らせ 富士製薬工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:今井博文、以下「当社」)は、2013年10月15日開催の取締役会において、Mallinckrodt Plc(本社:アイルランド・ダブリン、社長:Mark Trudeau、以下「マリンクロット」)のグループ会社であるMallinckrodt AG(本社:スイス、社長:Dale Rees)およびマリンクロットジャパン株式会社(本社:東京都文京区、社長:上田隆、以下「マリンクロットジャパン」)と、マリンクロットジャパンが日本で製造販売承認を保有する非イオン性造影剤「オプチレイ(R)注」(イオベルソール注射液)の国内独占販売権を当社に移管する...
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アボットバスキュラージャパン、3.25mm径サイズの次世代薬剤溶出ステントを発売
日本初の3.25mm径サイズ(*)を導入した、次世代薬剤溶出ステントXIENCE Xpedition(R)(ザイエンス エクスペディション)を新発売 2013年8月1日 アボット バスキュラー ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ハービンダー・シン)は、一般的な心臓疾患である冠動脈疾患(CAD)(※1)の治療を適応としたXIENCE Xpedition(R) 薬剤溶出ステントの国内販売を本日開始しました。 XIENCE Xpeditionは、既に複数の臨床データに裏打ちされたXIENCE(R)ステント製品群の安全性を継承し、また、治療の難易度の高いCADにおいて、複雑な病変に対するカテーテルの円滑な到達を可能にする新たなステントデリバリーシステ...
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大日本印刷グループ、機能性素材や医薬原薬などを製造する宇都宮工場を本格稼動開始
DNPファインケミカル宇都宮 7月に宇都宮工場が本格稼動開始 有機合成技術を活かし、電子材料向け機能性素材と医薬原薬を生産 大日本印刷株式会社(以下:DNP)のグループ会社である株式会社DNPファインケミカル宇都宮(*)は、機能性素材や医薬原薬などを製造する宇都宮工場(栃木県栃木市)を、7月25日に竣工させ、本格的な稼動を開始します。 *2013年2月1日にDNPファインケミカル福島より社名変更しました 【背景】 DNPファインケミカル宇都宮は、福島県南相馬市に拠点を置き、機能性素材や医薬原薬などの製造・販売を行っていましたが、2011年3月に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所...
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医薬品製造受託市場に関する調査結果 2013 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内医薬品製造受託市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年3月〜5月 2.調査対象:医薬品製造受託企業、医薬品製造委託企業等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、郵送アンケート調査および文献調査併用 <医薬品製造受託市場とは> 本調査における医薬品製造受託とは自社が企画・開発(共同開発を含む)した医薬品の製造の全てまたは一部を外部委託している場合を製造受託と定義する。製造受託については、純然たる外部企業への製造委託と系列企業への製造委託の2通りが考えられる...
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2013年度を起点とした中期成長戦略の策定について 〜「New Takeda」としての新たなスタート〜 当社は、このたび、ナイコメッド社統合後の新たなタケダ(New Takeda)が目指す2020年の姿を示した「ビジョン 2020」を策定し、その実現に向けて、2013年度を起点とする中期成長戦略をスタートさせました。 ビジョン 2020は、「Better Health,Brighter Future」をキーメッセージとして、「Our Business:すべては人々の健康のために」「Our Organization:ダイバーシティを力に」「Our People:情熱を原動力に」の3つの要素から成り、当社が目指す事業の目標を、「革新的な新薬、高品質なブランドジェネリック医薬品、ワ...
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ブラジルにおけるランバクシーとの事業連携について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)は、ブラジルにおいて、子会社のランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国ハリヤナ州グルガオン地区、以下「ランバクシー」)と事業連携を開始いたしますので、お知らせします。 第一三共子会社の第一三共ブラジルLTDA.は、現在、新薬事業を展開しておりますが、新たに、ランバクシーの協力のもと、ブランデッドジェネリック医薬品事業に参入します。また、ランバクシー子会社のRanbaxy Farmaceutica Ltdaも、今後ブランデッドジェネリック医薬品事業に参入し、両社の事業展開を強化することで、ブラジルにお...
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持田製薬、2013年度から2015年度までの中期経営計画を策定
持田製薬グループ「13−15 中期経営計画」について 持田製薬グループでは毎年、新しい年度を加えた3ヵ年の計画を策定しております。この度、2013年度から2015年度までの中期経営計画を策定しましたので、その概要をお知らせいたします。 2013年度を起点とするこの3ヵ年は、総合健康関連企業グループとして企業価値向上を図るために、研究・開発から製造・販売までのグループ総合力を結集し、医療ニーズ・健康ニーズに応えることで、持続的成長に向けた安定的収益基盤を確立するという中期経営計画方針のもと、本社機能の充実や効率的な組織運営などの構造改革の推進に取り組み、部門間連携の強化によ...
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第一三共、タイで新薬事業とランバクシーのジェネリック医薬品事業を統合
タイにおけるランバクシーとの事業連携について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)と主要子会社のランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国グルガオン市、以下「ランバクシー」)は、第一三共が手掛ける新薬事業とランバクシーが手掛ける良質廉価なジェネリック医薬品事業を両輪とするハイブリッドビジネスを推進するべく、タイ王国における両社の事業を統合することといたしましたのでお知らせいたします。新しい事業体制での営業は2013年4月1日より開始する予定です。 タイの医薬品市場はASEAN地域において2番目の規模を誇る新興国市場です。このタイ市場で、第一三共はその子会社である...
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第一三共エスファ株式会社におけるジェネリック医薬品の新発売について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)の国内子会社でエスタブリッシュト医薬品(*1)事業を担う第一三共エスファ株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共エスファ」)は、本日、ジェネリック医薬品2成分5品目を新発売しますので、お知らせいたします。 記 1.製品概要 (1)製品名・薬効分類等 ※製品名・薬効分類等は添付の関連資料を参照 (2)製品の特徴 第一三共エスファでは、錠剤やPTPシートの表示を「より見やすく」「より判りやすく」工夫することで、医療過誤防止と易使用性の向...
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医薬品流通(卸)事業に関する調査結果 2012 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の医薬品流通(卸)事業規模について調査を実施した。 1.調査期間:2012年9月〜2012年11月 2.調査対象:日本医薬品卸連合会加盟企業及び医薬品卸業を展開している企業28社 3.調査方法:当社専門研究員によるアンケート調査ならびに文献調査 <医薬品流通(卸)事業規模とは> 本調査における医薬品流通(卸)事業規模とは、医薬品流通(卸)企業を通じて医療機関や薬局・薬店等に流通した医薬品の取扱高の総計であり、対象企業の売上高合計で算出した。医薬品メーカー直販や、医薬...
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Meiji Seikaファルマ、ドラベ症候群治療薬「ディアコミット」を発売
ドラベ症候群治療薬「ディアコミット(R)」新発売のお知らせ Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松尾正彦)は、ドラベ(Dravet)症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん、SMEI:Severe myoclonic epilepsy in infancy)治療薬「ディアコミット(R)ドライシロップ分包250mg、同ドライシロップ分包500mg、同カプセル250mg」(開発番号:ME2080、一般名:スチリペントール)を本日発売しましたのでお知らせします。 ディアコミット(R)はバイオコデックス社(BIOCODEX SA、本社:フランス ジャンティイ市、CEO:Jean−Marie Lefevre)が開発した抗てんかん剤であり、クロバザムおよびバルプロ酸ナトリウ...
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日本調剤、長生堂製薬株式を取得しジェネリック医薬品事業などで包括提携合意
長生堂製薬株式会社との包括的な企業提携に関する基本合意のお知らせ 当社は、平成24年10月26日開催の取締役会において、以下のとおり、長生堂製薬株式会社(本社:徳島市、代表取締役社長:播磨 久明)の過半数の株式を取得し、ジェネリック医薬品事業を中心とした包括的な企業提携を進めることに関する基本合意書を締結することについて決議いたしましたのでお知らせいたします。 1.基本合意書締結の理由 当社は、企業理念である“真の医薬分業”の実現に向けた、中核戦略の一つとしてジェネリック医薬品の使用促進を掲げ、当社グループを挙げて鋭意取り組んでおります。2005年4月には、ジェネリック医...
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骨粗鬆症、喘息治療剤など 医療用医薬品の国内市場調査を実施 ―第3回報告― ―2020年予測― ●骨粗鬆症治療剤:2,694億円(11年比68.9%増)新薬の登場で市場動向は様変わりか ●COPD治療剤:1,139億円(11年比2.8倍)団塊世代の喫煙者の高齢化により ●RSウイスル感染症治療剤他:440億円(11年比57.1%増)小児治療患者の拡大か 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は12年6月から8月の間に、国内の医療用医薬品の内、アレルギー疾患領域治(2品目)、呼吸器領域(5品目)、整...
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富士経済、中枢神経領域治療剤や認知症治療剤などの国内市場調査結果を発表
医療用医薬品 市場調査(2) 抗うつ剤を始めとする中枢神経領域治療剤、認知症治療剤などの国内市場を調査 認知症治療剤:11年1,274億円(前年比26%増)「アリセプト」ジェネリック、新薬発売相次ぐ 慢性疼痛治療剤:11年453億円(前年比2倍)新薬で新市場形成、「リリカ」適応拡大で需要獲得 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医師の診断と処方に基づいて使用される医療用医薬品について、国内市場の動向を2年間にわたって調査する。 このたび、第2回(全6回)として、中枢神経領域治療剤(10品目)...
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ブラジルのさらなる事業基盤強化を目的としたMultilab社の買収について 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とMultilab Industria e Comercio de Produtos Farmaceuticos Ltda.(本社:ブラジル リオ・グランデ・ド・スル州、以下「Multilab社」)は、日本時間5月25日、Multilab社を500百万ブラジルレアル(BRL)で買収することについて合意しましたのでお知らせします。今後、武田薬品は必要な手続き等を経て、2012年9月末までにMultilab社の買収を完了する見込みです。本買収...
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日本調剤グループ 第3期中期経営計画の策定について (期間:平成25年3月期〜平成27年3月期) 当社ならびに当社グループでは、平成25年3月期(2012年度)から平成27年3月期(2014年度)までの3ヵ年のおける中期経営計画を策定いたしましたのでお知らせいたします。 1.基本方針 ■環境変化を捉えて、“真の医薬分業”実現に向け、新時代の扉を切りひらく ・一人でも多くの患者さまに日本調剤のサービスを提供する ⇒日本全国の、「ジェネリックに変えたい」、の声に応える ・事業推進のスピードをこれまで以上に加速する ⇒日本の医療制度における大きな潮目の変化をしっか...
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エーザイ子会社、炭酸ガス送気装置で東芝メディカルシステムズなどと売買契約を締結
大腸検査CTコロノグラフィー用の炭酸ガス送気装置「プロトCO2L」について 医用機器メーカーと売買契約を締結 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫、以下「エーザイ」)の診断薬事業子会社であるエーディア株式会社(本社:東京都、社長:渡辺啓祐、以下「エーディア」)は、エーディアが販売中のCTコロノグラフィー用医療機器である炭酸ガス送気装置「プロトCO2L」および炭酸ガス送気用チューブ「プロトCO2L カテーテルセット」(以下、併せて「本製品」)について、2012年4月2日、医用機器メーカーの東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県、社長:綱川智、以下「東芝メデ...
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日立ソリューションズ、医薬品卸業向けの販売管理パッケージ「Aptage.PD」を販売開始
医薬品卸業向けの販売管理パッケージ「Aptage.PD」を販売開始 業界標準の流通コードに対応することで、トレーサビリティを強化 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、医薬品卸業に特化し、医薬品流通コードで製造ロット番号などが付加された「GS1−RSS(*1)」に対応することでトレーサビリティを強化した販売管理システムのパッケージ「Aptage.PD(アプテージ・ピーディ)」の販売を3月2日から開始します。本パッケージの導入により、医薬品卸業務における内部統制の強化、および業務効率の向上を実現します。 *1...
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シード・プランニング、「健康保険組合と保険者支援事業者の最新動向調査」を発刊
健康保険組合と保険者支援事業者の最新動向調査 [本書のポイント] ・保険者の保健事業における各市場を整理 ・事業者21社、健保組合4団体の取材調査により、 ・保健事業を支援する新たなビジネスの可能性は? ・健保組合の疾病管理先進事例、保健事業動向を紹介 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、「健康保険組合と保険者支援事業者の最新動向調査」を発刊いたしましたのでお知らせいたします。 2008年4月の医療制度改革を受け、保険者機能の向上が求められるなか、特定健診・特定保健...
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ノバルティス、腎機能障害を伴うリスクの高い糖尿病患者対象の「ラジレス」によるALTITUDE試験中止を発表
ノバルティス(スイス)が発表しましたリリースの日本語訳(要約)をご参考までにお届けします。 ノバルティス、腎機能障害を伴うリスクの高い糖尿病患者さんを 対象にした「ラジレス(R)」によるALTITUDE試験の中止を発表 ・ALTITUDE試験は、心血管及び腎イベントの発症リスクの高い腎機能障害を伴った2型糖尿病患者さんを対象として実施 ・「ラジレス(R)」をACE阻害薬またはARBへ上乗せ投与した結果、有害事象の発現頻度が高くなったことを試験を監督している委員会が特定 ・ノバルティスは患者さんの安全性を最優先に考えており、各国当局と協議中。懸念のある患者さんは医師に相談 ・ALTI...
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メドピア、「入院患者の持参薬の取扱い」に関する調査結果を発表
〜MedPeerポスティング調査〜 「入院患者の持参薬の取扱い」の調査結果について 〜約半数の医師は持参薬のチェックを薬剤師に依頼〜 メドピア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:石見陽)は、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」(URL: https://medpeer.jp/ )にて、本調査を実施した結果がまとまりましたので報告いたします。 調査手法は、MedPeer会員(登録会員数:40,124名、2011年10月26日時点)である医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチ。調査期間は、10月12日(水)〜10月18日(火)。有効回答数...
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エーザイ子会社、大腸検査CTコロノグラフィー用の炭酸ガス送気装置などの製造販売承認を取得
大腸検査CTコロノグラフィー用の炭酸ガス送気装置「プロトCO2L」の製造販売承認を取得 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫、以下「エーザイ」)の診断薬事業子会社であるエーディア株式会社(本社:東京都、社長:渡辺啓祐、以下「エーディア」)は、2011年8月8日、日本で初となるCTコロノグラフィー用医療機器である炭酸ガス送気装置「プロトCO2L」および炭酸ガス送気用チューブ「プロトCO2L カテーテルセット」(以下、併せて「本製品」)の製造販売承認を取得しました。 大腸がんの早期診断に有用な検査であるCTコロノグラフィー用の炭酸ガス送気装置は、欧米において広く用い...
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富士フイルム、インド社と日本市場向けジェネリック医薬品事業で業務提携
富士フイルム ジェネリック医薬品大手企業 Dr.Reddy’s Laboratoriesと業務提携 ジェネリック医薬品の開発・製造合弁会社を国内に設立 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、ジェネリック医薬品大手企業であるDr.Reddy’s Laboratories Ltd(ドクターレディーズラボラトリーズ、本社:インド、CEO: G V Prasad、以下DRL社)と、日本市場向けのジェネリック医薬品事業で業務提携し、国内に合弁会社を設立する基本合意を本日締結いたしました。今後、新会社は、高品質かつ競争力のあるジェネリック医薬品を開発・製造し、平成26年の市場導入...
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協和発酵キリン、KW−6002(イストラデフィリン)の北米でのライセンス契約を終了
KW−6002(イストラデフィリン)の北米におけるライセンス契約の終了について 協和発酵キリン株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:松田 譲、以下「協和発酵キリン」)は、2011年6月2日にヴァレアント・ファーマシューティカル・インターナショナル(注1)の子会社ヴァレアント・インターナショナル(バルバドス)SRL(以下「ヴァレアント社」)とのKW−6002(注2)(一般名:イストラデフィリン)の北米におけるライセンス契約を終了しましたので、お知らせいたします。 <経緯および内容> (1)協和発酵キリンは、2010年6月3日にパーキンソン病(注3)を対象として開発中のKW...
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がん関連用剤、栄養補助剤、麻酔・筋弛緩剤、免疫抑制剤など 第5回 国内医療用医薬品市場 調査結果 ―2019年市場予測― 抗がん剤市場は、分子標的薬など新薬の相次ぐ発売と併用処方が進み10年比73%増の1兆1,771億円 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界)は、医療用医薬品の国内市場を2010年1月から2年かけて6回に亘り調査を行っている。第5回目の調査を2011年1月から4月にかけて行い、その結果を報告書「2011 医療用医薬品データブック No.5」にまとめた。 この報告書では、がん関連用剤、栄養補助剤、麻酔・筋弛緩...
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アールテック・ウエノ、「ラタノプロスト点眼液0.005%」の国内製造販売承認申請を取り下げ
ラタノプロスト点眼液0.005%の国内製造販売承認申請取り下げのお知らせ 本日、当社は平成22年3月末に国内製造販売承認申請(ジェネリック品)を行ったラタノプロスト点眼液0.005%(注1)の申請を取り下げましたのでお知らせいたします。 ラタノプロスト点眼液0.005%は現在23社の製剤メーカーが販売しております。他社ジェネリック品における現在の市場状況を踏まえ、当社が当初予定していた製品戦略を見直した結果、国内製造販売承認申請を取り下げることといたしました。 なお、海外市場においては引き続き当社の製剤(注2)の販売可能性を模索しています。 本承認申請取り下げによる平...
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三光純薬、循環器救急疾患の早期診断に有用なPOCT機器「コバス h 232」シリーズを発売
循環器救急疾患の早期診断に有用なPOCT機器「コバス h 232」シリーズを新発売 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫、以下「エーザイ」)の診断薬事業子会社である三光純薬株式会社(本社:東京都、社長:渡辺啓祐、以下「三光純薬」)は、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都、社長:小川 渉、以下「ロシュ」)が製造・販売している医療機器「コバス h 232」シリーズ(以下、「本シリーズ」)を4月5日に新発売します。販売にあたっては、エーザイがコ・プロモーションを展開します。 本シリーズは、2007年7月より、ロシュから販売されている、心不全・急性心筋梗...
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興和、肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン」の作用メカニズム解明につながる結果を発表
肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン(開発コード:NIK−333)」の作用メカニズム解明につながる結果を発表 〜米国臨床腫瘍学会 消化器癌シンポジウム 2011〜 興和株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:三輪芳弘、以下「興和」)は、2011年1月20日〜22日に米国 サンフランシスコで開催される「米国臨床腫瘍学会 消化器癌シンポジウム 2011(American Society of Clinical Oncology Gastrointestinal Cancers Symposium 2011)、以下『ASCO−GI 2011』」のジェネラルポスターセッションB...
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ファイザー、副腎皮質ホルモン剤「ソル・メドロール静注用」に「ネフローゼ症候群」の効能・効果を追加
副腎皮質ホルモン剤「ソル・メドロール(R)静注用」 「ネフローゼ症候群」の効能・効果追加を公知申請 ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梅田一郎)は、2010年12月15日、副腎皮質ホルモン剤「ソル・メドロール(R)静注用40mg・125mg・500mg・1000mg」(一般名:メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム)について、ネフローゼ症候群の効能・効果追加の公知申請(※1) を行いました。 ソル・メドロールは、「医療上必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(※2)」での検討結果を受け、2010年5月21日付けで厚生労働省よりファイザー株式会...
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米国子会社による米国企業ROXRO PHARMA, Inc.の買収について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、米国子会社のLuitpold Pharmaceuticals, Inc.(本社:米国ニューヨーク州、以下「ルイトポルド社」)が、ROXRO PHARMA,Inc. (本社:米国カリフォルニア州メンロ・パーク。非上場企業。以下「ロクスロ社」)と同社の全株式を取得することで合意しましたので、お知らせします。 記 1.本買収の概要 ・ルイトポルド社とロクスロ社の間で、ルイトポルド社がロクスロ社の発行済み株式の全てを取得する法的拘束力のある契約を締...
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沢井製薬株式会社による経営統合提案に対する当社の回答について 2010年12月2日付「沢井製薬株式会社による当社に対する経営統合提案について」でお知らせいたしましたとおり、当社は、沢井製薬株式会社(コード番号:4555 東証第一部)(以下「沢井製薬」といいます。)から経営統合提案(以下「本提案」といいます。)を受領いたしましたが、本日、当社取締役会は、本提案をお断りすることを決議し、沢井製薬に対してその旨通知いたしましたのでお知らせいたします。 当社は、特定領域の新薬事業をコアとし、世界の人々の健康に貢献する社会的使命を遂行することによって企業価値を向上させることを経営方...
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医療用医薬品の製造販売承認の承継に関するお知らせ MSD株式会社(本社:東京都千代田区、以下、MSD)と日医工株式会社(本社:富山県、以下、日医工)は、MSDが製造販売しておりました医療用医薬品7品目の製造販売承認を2010年11月6日付で日医工に承継いたしましたのでお知らせいたします。 これまでMSDが行っていた製品情報の提供・収集・伝達に関する業務は、日医工が引き継ぐこととなります。 日医工からの販売開始は2010年12月27日を予定しておりますが、2010年11月6日以降は日医工が医療機関への製品情報の提供・収集・伝達に関する業務を行う予定です。 なお、本件によ...
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シミック株式会社と株式会社応用医学研究所の株式交換契約締結のお知らせ シミック株式会社(以下「シミック」といいます。)と株式会社応用医学研究所(以下「応用医学研究所」といいます。)は、平成22年11月9日開催の各社の取締役会において、シミックを完全親会社、応用医学研究所を完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を実施することを決議し、株式交換契約(以下「本株式交換契約」といいます。)を締結しましたので、以下のとおりお知らせいたします。 本株式交換は、平成22年12月10日開催予定の応用医学研究所の定時株主総会において本株式交換契約の承認を受けたうえ、平成...
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興和、肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン」の臨床薬理試験のデータを発表
肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン(開発コード:NIK−333)」の 臨床薬理試験のデータを第61回米国肝臓学会議で発表 興和株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:三輪 芳弘、以下「興和」)は、201年10月29日〜11月2日に米国ボストンで開催される「第61回米国肝臓学会議(The 61st Annual Meeting of the American Association for the Study of Liver Diseases)、以下『AASLD2010』」のポスターセッションにおいて、国内で開発を進めてまいりました肝細胞がん再発抑制剤「一般名:ペレチ...
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富士経済、呼吸器疾患治療剤などの医療用医薬品の国内市場調査結果を発表
呼吸器疾患治療剤、感覚器官用剤、抗アレルギー剤、 皮膚疾患治療剤、解毒剤の医療用医薬品の国内市場を調査 ―2010年医療用医薬品市場調査(3)― ―2010年の市場見通しと09年比伸び率― ●皮膚疾患治療剤 1,040億円 6.6%増 男性脱毛治療の位置づけ明確化も貢献 ●呼吸器疾患治療剤 3,069億円 1.6%増 吸入ステロイド剤が市場成長を促進 ●感覚器官用剤 2,067億円 0.9%増 緑内障、加齢黄班変性症の新薬が牽引 ●抗アレルギー剤 1,414億円 13.3%減 09年のスギ花粉飛散量減が影響 総合マーケティングビジネスの株式会社富士...