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科研製薬

  • 総合企画センター大阪、抗炎症薬市場について調査結果を発表

    抗炎症薬市場について調査結果を発表  この程、マーケティングリサーチ会社の株式会社総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、抗炎症薬市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】  ・2015年度の日・米・欧3極における抗炎症薬の市場規模は、前年度比19.7%増の5兆3,747億円となった。  ・2015年度の日・米・欧3極における抗炎症薬の市場規模は、前年度比19.7%増の5兆3,747億円となった。生物学的製剤市場が3極全てで拡大しており、抗炎症薬市場全体の牽引役となっている。  ・地域別にみると、米国の市場規模は前年度比30.5%増(...

  • 科研製薬、外用爪真菌症治療剤「KP-103」の新薬製造販売承認申請

    外用爪真菌症治療剤「KP-103」の新薬製造販売承認申請について  科研製薬株式会社(本社:東京都文京区、社長:大沼 哲夫、以下「科研製薬」)は、本日、厚生労働省に爪真菌症治療剤「KP-103」(一般名:エフィナコナゾール)の製造販売承認申請を行いましたのでお知らせします。  「KP-103」は、科研製薬が創製した新規のトリアゾール系化合物であり、日本で初めての外用爪真菌症治療剤となります。 日本においては、爪真菌症に対して適応を持つ治療薬は経口薬のみであり、外用で十分な効果を示す抗真菌薬はないことから、「KP-103」は新しい治療オプションとして期待されます。  科研製薬は、「KP-103」の承認取得により、爪真菌...