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抗炎症薬市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の株式会社総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、抗炎症薬市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ・2015年度の日・米・欧3極における抗炎症薬の市場規模は、前年度比19.7%増の5兆3,747億円となった。 ・2015年度の日・米・欧3極における抗炎症薬の市場規模は、前年度比19.7%増の5兆3,747億円となった。生物学的製剤市場が3極全てで拡大しており、抗炎症薬市場全体の牽引役となっている。 ・地域別にみると、米国の市場規模は前年度比30.5%増(...
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田辺三菱製薬、韓国社と細胞治療薬 Invossaに関するライセンス契約を締結
Kolon Life Science社とのInvossa(R)ライセンス契約締結による 田辺三菱製薬 細胞治療への挑戦 −変形性膝関節症のアンメット・メディカル・ニーズに応える治療をめざして− 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之、以下「当社」)は、本日、Kolon Life Science社(韓国 果川市)(以下、KLS社)との間で、変形性膝関節症の症状改善を目的とした細胞治療薬 Invossa(R)に関するライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。本契約により、当社は、日本におけるInvossa(R)の独占的開発・販売権を取得します。 Invossa(R)は、KLS社の関連会社であるTissueGene,Inc.(以下、TGI社)が創製したヒト他家軟骨細胞を用...
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田辺三菱製薬、マラリア薬の研究機関と共同研究で新規治療薬開発に向けたヒット化合物を同定
Medicines for malaria Venture社との共同研究により 田辺三菱製薬 医薬品化合物ライブラリーから マラリアの新規治療薬開発に向けたヒット化合物を同定 −開発途上国に蔓延する感染症の治療をめざして− 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、マラリア薬の研究機関であるMedicines for Malaria Venture(以下、MMV)と革新的なマラリアの治療に向け、共同で化合物スクリーニングを実施した結果、田辺三菱製薬が提供していた医薬品化合物ライブラリーから3種類の有望なヒット化合物を同定しましたので、お知らせいたします。 開発途上国に蔓延する感染症に対する新薬創出の促進をめざして、日本...
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三菱化学株式会社による日本化成株式会社の株式交換による 完全子会社化に関するお知らせ 株式会社三菱ケミカルホールディングス(本店:東京都千代田区、社長:越智 仁、以下「三菱ケミカルホールディングス」といいます。)の完全子会社である三菱化学株式会社(本店:東京都千代田区、社長:石塚 博昭、以下「三菱化学」といいます。)及び同社の連結子会社である日本化成株式会社(本店:福島県いわき市、社長:村田 光司、以下「日本化成」といいます。)は、本日付の両社の取締役会決議に基づき、三菱化学を株式交換完全親会社、日本化成を株式交換完全子会社とし、三菱ケミカルホールディングスの普通株式を対価...
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田辺三菱製薬、「レミケード点滴静注用100」のクローン病に関する用法・用量を一部変更承認申請
抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」 クローン病に関する用法・用量の一部変更承認申請 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、このたび、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」(一般名:インフリキシマブ)について、クローン病の用法・用量に投与間隔の短縮を追加する製造販売承認事項の一部変更承認申請を行いました。また、併せて小児に関する使用上の注意の改訂等を行う予定です。 レミケード(R)は2002年に「中等度から重度の活動期クローン病」及び「外瘻を有するクローン病」の適応症で、国内初の生物学的製剤と...
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田辺三菱製薬、「バリキサ錠450mg」が臓器移植のサイトメガロウイルス感染症の発症抑制効能・効果追加の承認を取得
「バリキサ(R)錠450mg」 「臓器移植におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制」 効能・効果追加承認の取得に関するお知らせ(2016年8月26日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之、以下、「当社」)は、8月26日に、抗サイトメガロウイルス化学療法剤「バリキサ(R)錠450mg」(以下、「バリキサ」、一般名:バルガンシクロビル塩酸塩)について、厚生労働省より「臓器移植(造血幹細胞移植を除く)におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制」の効能・効果追加の承認を取得しましたのでお知らせいたします。 バリキサは、2016年2月3日に開催された第26回...
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ヤンセンファーマ、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー」を承認申請
抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー(R)」潰瘍性大腸炎の適応症における承認申請のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン)は本日、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ」(一般名:ゴリムマブ(遺伝子組換え) 以下「シンポニー(R)」)について、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入と維持治療薬として適応追加を目的とした承認申請を行いました。また、本申請と合わせて、100mgシリンジについて、剤型追加を目的として承認申請を行いました。 今回の「シンポニー(R)」の適応追加申請は、維持治療期におい...
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田辺三菱製薬と米ヤンセン、関節リウマチ治療薬の販売枠組み変更契約締結
関節リウマチ治療薬 「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ(一般名:ゴリムマブ)」 日本における販売枠組み変更のお知らせ 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)と米・ヤンセン バイオテック インクは、2016年4月1日より関節リウマチの治療薬である「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ(一般名:ゴリムマブ)」の国内での流通を田辺三菱製薬に一本化し、両社で新たな戦略的コ・プロモーションを展開するため、販売枠組み変更契約を締結いたしました。 契約変更後も、引き続き「シンポニー(R)」の情報提供活動を田辺三菱製薬とヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表...
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田辺三菱製薬、ジェネリック医薬品4成分10品目の製造販売承認を取得
ジェネリック医薬品 製造販売承認取得に関するお知らせ(2016年2月15日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、2016年2月15日にジェネリック医薬品4成分10品目について、製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。 これらの製品は、連結子会社である田辺製薬販売株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:恩地 清人)を通じた販売を予定しており、本年6月の薬価基準収載に向けた発売準備を進めてまいります。 ※表資料は添付の関連資料を参照
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田辺三菱製薬、米アケビア社とバダデュスタットの日本・アジアでの開発・販売権協業契約を締結
田辺三菱製薬とアケビア社によるバダデュスタットの 日本・アジアにおける開発・販売権に係る協業契約締結について (2015年12月15日発表) 田辺三菱製薬株式会社(大阪市、代表取締役社長:三津家 正之、以下、「当社」)は、このたび、アケビア社(Akebia Therapeutics、米国マサチューセッツ州)との間で、慢性腎臓病に伴う経口貧血治療剤バダデュスタット(Vadadustat)に関する日本および他のアジア諸国における独占的開発・販売権に係る協業契約を締結しましたのでお知らせします。 当社は、今回の契約締結により、アケビア社に対して契約締結時に40百万ドルを支払います。また、当社は、同支払額を含めて契約締...
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協和発酵キリン、二次性副甲状腺機能亢進症を対象のKHK7580の国内第3相臨床試験を開始
二次性副甲状腺機能亢進症を対象疾患としたKHK7580の国内第3相臨床試験開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象疾患としたKHK7580の第3相臨床試験を日本で開始しました。 本試験は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症患者さんを対象に、KHK7580を1日1回30週間経口投与した際の有効性および安全性を、シナカルセト塩酸塩を対照薬としたランダム化二重盲検個体内用量調整並行群間比較試験にて検討します。 KHK7580は、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表...
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持田製薬と田辺三菱製薬、抗うつ剤「レクサプロ錠 10mg」の効能・効果を追加承認取得
抗うつ剤「レクサプロ(R)錠 10mg」の日本での効能・効果追加承認のお知らせ 持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸、以下「持田製薬」)と田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:三津家 正之、以下「田辺三菱製薬」)は、抗うつ剤「レクサプロ(R)錠10mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)について、11月20日、社会不安障害に関する効能・効果追加の承認を持田製薬が取得しましたことをお知らせします。 レクサプロ(R)錠は、ルンドベック社(本社:デンマーク コペンハーゲン、President&CEO:Kare Schultz)が創製した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)です。持田製薬は2...
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田辺三菱製薬、乾燥性皮膚治療薬「メディスキンコートf」を発売
乾燥性皮膚治療薬「メディスキンコートf(R)」(OTC医薬品) 9月10日に新発売(2015年9月1日発表) ■本プレスリリースのポイント ・皮膚治療薬「フルコート(R)f」の姉妹品として、乾皮症を保湿・消炎して治す「メディスキンコートf(R)」を9月10日に新発売します。 ・皮膚の保水力は年齢とともに低下し、高齢者の約95%に乾皮症が認められます。「メディスキンコートf(R)」は天然保湿成分の働き+角質の融解作用を持つ「尿素」を20%配合しており、高齢者の乾皮症に適しています。 ・女優の黒木 瞳さんを起用したテレビCMを冬の需要期に合わせ、10月より全国で放映します。 ※製品画像は添付の関連資料を参...
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田辺三菱製薬、「レミケード 点滴静注用100」に腸管型・神経型・血管型ベーチェット病の承認取得
抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」 腸管型・神経型・血管型ベーチェット病の承認取得について(2015年8月24日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、本日、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」(一般名:インフリキシマブ)について、既存治療で効果不十分な腸管型ベーチェット病、神経型ベーチェット病ならびに血管型ベーチェット病の効能・効果の追加に係る製造販売承認事項の一部変更承認を取得しました。 ベーチェット病(添付資料1)は口腔粘膜のアフタ性潰瘍、皮膚症状、眼のぶどう膜炎、外陰部潰...
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総合企画センター大阪、日・米・欧の呼吸器・アレルギー薬市場についての調査結果を発表
呼吸器・アレルギー薬市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、呼吸器・アレルギー薬市場について日・米・欧の3極を中心に調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ■日・米・欧 3極における呼吸器・アレルギー薬の市場規模は、2014年度で前年度比 3.5%増の2兆9,418億円と拡大推移している。 ・日・米・欧 3極における呼吸器・アレルギー薬の市場規模は、2014年度で前年度比 3.5%増の2兆9,418億円となった。 ・地域別では、米国市場が1兆5,395億円で最大。以下、...
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抗体医薬品市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、抗体医薬品の市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ■世界の抗体医薬品市場は、2013年度で前年度比37.8%増の6兆755億円となった。 ・世界の抗体医薬品市場は、2013年度で前年度比37.8%増の6兆755億円となった。 ・領域別では、炎症領域が前年度比42.4%増の2兆5,218億円となった。同領域では、抗TNF−α抗体「Humira」と「Remicade」の売上が伸長している。また、関節リウマチや乾癬治療薬の「Actemra/RoActemra」...
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米国展開の加速化に向けた米国関係会社の再編 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、本年12月31日付で、米国関係会社の再編が完了しますのでお知らせいたします。 当社は、米国展開の加速化に向け、米国持株会社である「Mitsubishi Tanabe Pharma Holdings America,Inc.(以下、MTHA)」を米国統括会社として位置づけ、米国関係会社を再編し、そのMTHA傘下に、医薬品研究会社「Tanabe Research LaboratoriesU.S.A.,Inc.」、医薬品開発会社「Mitsubishi Tanabe Pharma Development America,Inc.(以下、MTDA)」、バイオベンチャーへの投資会社「MP Healthcare Venture Management,Inc.」を配置します。 なお...
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富士通、製薬会社向けに医薬品卸の販売実績管理を行うサービス「実消化データ管理」を発売
製薬会社向けに医薬品卸の販売実績管理を行うサービス「実消化データ管理」を発売 クラウドサービスを提供し、管理精度の向上とシステムの導入・運用コストを低減 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本正已、以下、富士通)は、製薬会社向けに、医薬品卸(以下、卸)の販売実績管理を行うサービス「FUJITSU ライフサイエンスソリューション tsPharma(ティーエスファーマ)実消化データ管理」(以下、「tsPharma 実消化データ管理」)を12月16日より提供します。本サービスは、株式会社富士通システムズ・ウエスト(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:鈴木英彦)が開発を行いました。 本サービスは...
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協和発酵キリン、二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の後期第2相臨床試験を開始
二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の国内後期第2相臨床試験開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の後期第2相臨床試験を日本で開始しました。 本試験は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたプラセボ対照二重盲検並行群間用量反応比較試験であり、KHK7580またはプラセボ、若しくはシナカルセトを投与することにより、有効性および安全性を評価し初期用量の検討を行います。 KHK7580は、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、...
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田辺三菱製薬、ジェネリック医薬品2成分6品目の製造販売承認を取得
ジェネリック医薬品の製造販売承認取得に関するお知らせ(2014年8月18日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、社長:三津家 正之)は、本年8月15日にジェネリック医薬品2成分6品目について、製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。 これらの製品は、連結子会社である田辺製薬販売株式会社(本社:大阪市、社長:恩地 清人)を通じた販売を予定しており、本年12月の薬価基準収載に向けた発売準備を進めてまいります。 当社は、多様なニーズに貢献すべく、ジェネリック医薬品の製品ラインナップの充実を図り、田辺製薬販売を通じて、患者さんや医療関係者の方々から信頼いただけ...
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ジェネリック医薬品の新発売に関するお知らせ 田辺三菱製薬株式会社の連結子会社である田辺製薬販売株式会社は、本年6月20日に薬価基準収載されたジェネリック医薬品3成分6品目について、本日より販売を開始しましたのでお知らせいたします。 当社は、田辺製薬販売を通じて、より一層、多様なニーズに貢献すべく、ジェネリック医薬品の製品ラインナップの充実を図り、今後も患者さんや医療関係者の皆様方から信頼頂ける医薬品の情報提供・収集と安定供給を実現するとともに、田辺製薬販売は国内ジェネリック医薬品事業におけるリーディング・カンパニーをめざしてまいります。 <新製品2成分5品目> 製品名:...
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宇部興産、第一三共から抗血小板剤「エフィエント錠3.75mg/5mg」を販売開始
抗血小板剤「エフィエント(R)錠3.75mg/5mg」国内販売開始のお知らせ 宇部興産株式会社(社長:竹下道夫、以下「宇部興産」)と第一三共株式会社(社長:中山讓治、以下「第一三共」)との共同研究開発により創製した抗血小板剤「エフィエント(R)錠3.75mg/5mg」(一般名:プラスグレル塩酸塩、製造販売承認取得日:本年3月24日)が、本日、第一三共より国内において新発売されました。 エフィエント(R)は、宇部興産と第一三共が創製した国産の経口抗血小板剤で、経皮的冠動脈形成術(以下「PCI」(*1))が適用となる虚血性心疾患患者に対し、速やかな効果発現により、早期から優れた心血管イベント抑制効果を...
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三菱ケミカルHD、大陽日酸株式に対する公開買付けで基本合意書締結
株式会社三菱ケミカルホールディングスによる大陽日酸株式会社株式に対する 公開買付けに関する基本合意書締結のお知らせ 株式会社三菱ケミカルホールディングス(以下「三菱ケミカルホールディングス」といいます。)と、大陽日酸株式会社(以下「大陽日酸」といい、三菱ケミカルホールディングスと併せて以下「両社」といいます。)は、平成26年5月13日開催の両社の取締役会決議に基づき、両社の資本業務提携関係のさらなる強化及び企業価値の向上を目的とした基本合意書(以下「本基本合意書」といいます。)を締結いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。今後、三菱ケミカルホールディングスは、大陽日...
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加島オフィス棟建設のお知らせ 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、本日、大阪市淀川区の加島事業所において、オフィス棟の建設に着工しましたのでお知らせいたします。 当社は、「中期経営計画11-15」で掲げる“New Value Creation”に挑戦するために、新本社ビルの建設と並行して、加島事業所内にオフィス棟を建設し、大阪本社地区と加島事業所内の職場環境の改善と部門の再配置を進めてまいります。 加島オフィス棟の特徴は、以下の通りです。 <特徴> ・ 低層4階建の建物とし、建築基準法の1.25倍の耐震性能を確保するほか耐震天井を採用し、非常事態に応じて切り替え使用が可能な自家...
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インドネシアにおける新製剤棟 建設に関するお知らせ(2013年9月9日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、社長:土屋 裕弘)は、この度、連結子会社であるタナベインドネシア(本社:インドネシア ジャカルタ首都特別州)が生産能力の増強と、PIC/s−GMP(*)への対応を目的として、同社が保有するバンドン工場内に新たに製剤棟を建設しますのでお知らせいたします。 タナベインドネシアは、1970年に設立以来、インドネシア国内ならびに周辺国への医薬品の供給に貢献してまいりました。新製剤棟は、本年9月に着工し、2015年5月に稼働を開始する予定で、今回の増設計画では、主要製品である高...
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中国における新製剤棟 建設に関するお知らせ(2013年8月6日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、社長:土屋 裕弘)は、この度、中国子会社である天津田辺製薬有限公司(本社:天津市)が新製剤棟を建設しますのでお知らせいたします。 中国の医薬品市場は、経済の発展とともに近年急速に拡大し、世界第3位の市場規模に成長しています。当社は、今後も医療水準の向上とともに高い成長が見込まれる中国市場において、医薬品の需要拡大に対応するための生産能力の増強と新GMPへの対応を目的として、同社敷地内に新たな製剤棟の建設を決定し、本年8月より建設着工いたします。 当社は、既に天津田辺製薬...
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新本社建設のお知らせ 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、社長:土屋 裕弘)は、本日、田辺三菱製薬株式会社発足時の本社所在地である大阪市中央区道修町において、新本社の建設に着工しましたのでお知らせいたします。 当社は、「中期経営計画11-15」で掲げる“New Value Creation”に挑戦するために、以下の特徴を持つ新本社ビルを建設いたします。 <特徴> ・総合設計制度を採用した地上14階、地下2階の建物で、外装には、コンパクトダブルスキン・カーテンウォールと基壇部を中心にテラコッタ・タイルを採用し、歴史と未来を感じさせる外観とエントランスおよび環境配慮型オフィスを実現する。 ・2階に「田辺三菱製...
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田辺三菱製薬など、血栓溶解剤グルトパとアクチバシンの承認取得
血栓溶解剤グルトパ(R)とアクチバシン(R)の虚血性脳血管障害発症後4.5時間以内まで使用可能とする承認取得について (2013年2月28日、当社と協和発酵キリンとの共同発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪、社長:土屋 裕弘、以下「田辺三菱製薬」)と協和発酵キリン株式会社(本社:東京、社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、両社が各々日本において製造・販売している血栓溶解剤「グルトパ(R)注600万、同注1200万及び同注2400万(以下、「グルトパ(R)」)」並びに「アクチバシン(R)注600万、同注1200万及び同注2400万(以下、「アクチバシン(R)」)」の虚血性脳血管障害急性期...
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ワークスAP、三菱ケミカルHDから「COMPANY グローバル人事」ライセンスを受注
株式会社三菱ケミカルホールディングス、 グローバル人材管理を「COMPANY(R)」で実現 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、株式会社三菱ケミカルホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林喜光、以下三菱ケミカルHD)より「COMPANY(R) グローバル人事」ライセンスを受注いたしましたので、お知らせいたします。 ●加速するグローバルビジネスにおいて、企業競争力の土台となる人材管理が急務に 三菱ケミカルHD(*)は、三菱化学、田辺三菱製薬、三菱樹脂、三菱レイヨンという4つの事業会...
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田辺三菱製薬と第一三共、2型糖尿病治療剤「テネリア錠20mg」の製造販売承認を取得
2型糖尿病治療剤「テネリア(R)錠20mg」製造販売承認取得のお知らせ −創薬から開発まで、日本オリジンのDPP−4阻害剤− 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:土屋裕弘、以下「田辺三菱」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、社長:中山讓治、以下「第一三共」)は、本日、田辺三菱が選択的DPP−4阻害剤「テネリア(R)錠20mg」(一般名:テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物)の製造販売承認を取得しましたことをお知らせいたします。 「テネリア(R)錠」は、田辺三菱が創製した、初の日本オリジンのDPP−4阻害剤です。2011年8月、田辺三菱が国内において製造販売...
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田辺三菱製薬、ファインケミカル事業をエーピーアイ コーポレーションなどに譲渡
ファインケミカル事業の譲渡に関するお知らせ(2012年5月15日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、現在、自社が行うファインケミカル事業のうち、医薬品原薬の製造および販売に係る事業を株式会社エーピーアイ コーポレーション(本社:大阪市、代表取締役社長:江村 泰一)に、食品に係る事業を株式会社タイショー テクノス(本社:東京都、代表取締役社長:伊藤 伸明)に譲渡し、ファインケミカル事業から撤退することとしましたので、お知らせいたします。 なお、各々の事業の譲渡日は本年7月1日の予定です。また、本事業の譲渡に伴う当社業績への影響は軽微と...
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田辺三菱製、インドネシアで高コレステロール血症治療剤「ピタバスタチンカルシウム」を販売開始
高コレステロール血症治療剤「ピタバスタチンカルシウム」 インドネシアにおける販売開始に関するお知らせ 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、社長:土屋 裕弘、以下「田辺三菱」)の連結子会社であるタナベ インドネシア(本社:インドネシア ジャカルタ首都特別州)は、5月1日、興和株式会社(本社:名古屋市、社長:三輪芳弘、以下「興和」)との独占的開発・販売実施権の許諾に係るライセンス契約に基づき、インドネシアにおいて、高コレステロール血症治療剤「ピタバスタチンカルシウム(一般名、以下「ピタバスタチン」)」(日本国内での販売名:リバロ錠)の販売を開始しましたのでお知らせいたします。 ...
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ノバルティス、再発性多発性硬化症薬「ジレニア」の継続投与試験の新データを発表
「ジレニア(R)」、継続投与試験における新しいデータを発表 再発性多発性硬化症患者さんに対する最長7年の治療成果が示される ●第III相の非盲検継続投与試験及び7年間の第II相継続投与試験の結果から、「ジレニア(R)」(一般名:フィンゴリモド)による治療を続けた患者さんにおいて、臨床的およびMRIのいずれの評価項目においても疾患活動性は低いまま持続することが確認された ●継続投与試験における「ジレニア」の安全性プロフィールは主要な臨床試験と一致 ●2,400名以上の患者さんに「ジレニア」を投与したFIRST試験のデータでは、初回投与時の徐脈と心電導障害の発現率は概して低かった ...
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田辺三菱製薬、台湾でヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー」を発売
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー(R)」 台湾における販売開始に関するお知らせ(2012年3月29日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、社長:土屋 裕弘)は、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ」(一般名:ゴリムマブ(遺伝子組換え))について、関節リウマチおよび強直性脊椎炎を効能・効果として、連結子会社である台田薬品股■有限公司(本社:台湾 台北市)を通じ、3月5日より台湾で販売を開始しましたのでお知らせいたします。 ※■印の文字は人偏に「分」の文字です 本剤は、ヤンセン・バイオテク社で創製、開発され...
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田辺三菱製薬と日本赤十字社、血漿分画事業部門統合に向けた検討を開始
日本赤十字社と田辺三菱製薬株式会社の血漿分画事業の統合の検討開始に関する基本合意について 本日、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 土屋 裕弘)と日本赤十字社(本社:東京都港区、社長 近衛 忠■)とは、田辺三菱製薬株式会社取締役会および、日本赤十字社理事会の承認の下、平成24年4月1日を目途として、田辺三菱製薬株式会社の完全子会社で、血漿分画製剤の製造販売会社である株式会社ベネシスと日本赤十字社の血漿分画事業部門との統合に向けた検討を開始することに合意しましたのでお知らせいたします。 1.事業統合の趣旨および目的 我が国では、血液製剤の安全性の向上、...
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東日本大震災の影響に関するお知らせ(第三報) 本年3月11日に発生しました東日本大震災により、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 この地震による当社グループの状況につきましては、3月30日に第二報を公表しておりますが、今般、改めまして最新の状況を下記の通りお知らせいたします。 1.生産および物流施設の状況について 操業を一時停止しておりましたグループ会社である田辺三菱製薬工場株式会社の足利工場(栃木県足利市)および鹿島工場(茨城県神栖...
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田辺三菱製薬、医療用医薬品3製品6品目の一部ロットを自主回収
医療用医薬品3製品6品目の一部ロットに係る自主回収について 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、当社が製造販売しておりますプロスタグランジンE1 製剤「リプル注5μg、同10μg(一般名:日局アルプロスタジル)」、合成副腎皮質ホルモン剤「リメタゾン静注2.5mg(一般名:デキサメタゾンパルミチン酸エステル注射液)」、注射用ニューキノロン系抗菌製剤「パズクロス注300、同500、(一般名:パズフロキサシンメシル酸塩注射液)、パズクロス皮内反応用セット」の一部ロットについて、本日より自主回収を行うこととしましたので、お知らせいたします。当社...
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田辺三菱製薬、ベポタスチンベシル酸塩を韓国に導出する契約を締結
ベポタスチンベシル酸塩(眼科領域適応)の韓国導出に関するお知らせ 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、本日、アレルギー性疾患治療剤「タリオン(R)」の有効成分であるベポタスチンベシル酸塩(一般名)の眼科領域用途について、東亜製薬株式会社(本社:韓国ソウル市、代表理事・社長: 金 源培)が韓国において独占的に開発・製造・販売する権利を供与する契約を締結しましたのでお知らせします。 ベポタスチンベシル酸塩は、宇部興産株式会社(本社:山口県宇部市、代表取締役社長:竹下 道夫)によって創製され、同社と田辺三菱製薬が共同で開発し、田辺三菱製薬が日本に...