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塩野義製薬
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塩野義製薬、持続性疼痛治療剤「オキシコドン塩酸塩水和物 乱用防止徐放錠」を製造販売承認申請
持続性疼痛治療剤「オキシコドン塩酸塩水和物 乱用防止徐放錠」 製造販売承認申請について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、持続性疼痛治療剤「オキシコドン塩酸塩水和物 乱用防止徐放錠」の製造販売承認申請を行いました。あわせて「中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛」の適応についても申請を行いましたのでお知らせ致します。この適応は、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(※1)」での検討を経て厚生労働省から開発要請を受けていたものです。 超高齢社会の進展にともないがん罹患患者数は増加しており、がん疼痛に苦しむ患...
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塩野義製薬、HIVインテグラーゼ阻害薬に関する独社との特許無効訴訟と侵害訴訟の判決結果を発表
MSD社との英国でのHIVインテグラーゼ阻害薬に関する 特許無効訴訟と侵害訴訟の判決について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下、「当社」)は、当社がドイツにおいて保有するHIVインテグラーゼ阻害薬に関する特許(DE 60242459.3号)に基づき、アイセントレス(R)をドイツで販売するMSD Sharp&Dohme GmbHと欧州関連会社に対し、ドイツのデュッセルドルフ地方裁判所に、2015年8月17日、特許権侵害訴訟を提起しておりました。 当該訴訟提起に対して、上記欧州関連会社の1つのMerck Sharp&Dohme Limitedは、当社が英国において保有するHIVインテグラーゼ阻害薬に関する特許(...
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理研など、患者由来iPS細胞による脊髄小脳変性症の病態を再現
患者由来iPS細胞による脊髄小脳変性症の病態再現 −小脳プルキンエ細胞変性から病態を理解し、創薬への道を開く− <要旨> 理化学研究所(理研)多細胞システム形成研究センター非対称細胞分裂研究チームの石田義人客員研究員、六車恵子専門職研究員らの共同研究グループ(※)は、脊髄小脳変性症[1]の患者からiPS細胞を樹立し、小脳プルキンエ細胞[2]を分化誘導させ、病態の一部を再現することに成功しました。また、疾患由来の小脳プルキンエ細胞がある種のストレスに対して“脆弱性”を示すことを突き止め、この脆弱性を抑制する化合物の評価系を構築しました。 遺伝性神経変性疾患の一つである脊髄小脳変性症6...
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塩野義製薬、共和薬品工業へ21製品の販売移管及び製造販売承認を承継
共和薬品工業への21製品の販売移管及び製造販売承認の承継について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、2016年8月1日、共和薬品工業株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:角田礼昭、以下「共和薬品工業」)との間で、塩野義製薬が現在販売をしている下記21製品について、2016年12月1日付にて、共和薬品工業に販売を移管するとともに、順次、製造販売承認を承継することについて合意しましたので、お知らせいたします。 国内医療用医薬品市場におきましては、超高齢社会に伴い増大する社会保障費を抑制すべく、政府による後発医薬...
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塩野義製薬、高コレステロール血症治療薬「クレストールOD錠」を発売
高コレステロール血症治療薬「クレストール(R)OD錠2.5mg、OD錠5mg」 新発売のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、高コレステロール血症治療薬「クレストール(R)錠」(一般名:ロスバスタチンカルシウム)の新たな剤形である、口腔内崩壊錠の「クレストール(R)OD錠2.5mg、OD錠5mg」(以下「クレストール(R)OD錠」)を本日、新発売いたしましたので、お知らせいたします。 クレストール(R)錠は、世界100ヵ国以上で承認されているHMG−CoA還元酵素阻害剤です。国内では2005年に高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の適応で製造販売承...
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塩野義製薬、オピオイド誘発性便秘症治療薬「ナルデメジン」の承認申請が米国FDAに受理
オピオイド誘発性便秘症治療薬「ナルデメジン」の 米国FDAによる承認申請受理について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、オピオイド誘発性便秘症治療薬「ナルデメジン(一般名)」の新薬承認申請が、このたび米国食品医薬品局(FDA)に受理されましたのでお知らせいたします。本申請につきましては、米国子会社Shionogi Inc.(本社:米国ニュージャージー州)が、本年3月にFDAに提出しておりました。このたびの新薬承認申請受理は、FDAが、提出後の審査期間において申請に係る書類が十分に完備されていることを確認し、本格的に本申請の審査を開始したことを意味...
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塩野義製薬、末梢性μオピオイド受容体拮抗薬「ナルデメジン」第3相臨床試験の試験結果を公表
末梢性μオピオイド受容体拮抗薬「ナルデメジン」のオピオイド誘発性の便秘症患者 を対象とした第3相臨床試験(COMPOSE IおよびCOMPOSE II)について −米国消化器病週間(DDW2016)にて良好な試験結果を公表− 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、末梢性μオピオイド受容体拮抗薬「ナルデメジン(一般名、塩野義製薬 開発番号:S−297995)」の第3相臨床試験であるCOMPOSE IおよびCOMPOSE IIの良好な試験結果を、米国サンディエゴで開催中の米国消化器病週間(DDW2016)において公表しましたので、お知らせいたします。 塩野義製薬は本試験結果等をも...
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塩野義製薬子会社、ビタミンC主薬製剤「シナールL ホワイト 2」を発売
ビタミンC主薬製剤(L−システイン配合)「シナール(R)L ホワイト 2」新発売のお知らせ 〜1日2回の服用で、しみ・そばかすに効く〜 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功)の100%子会社「シオノギヘルスケア株式会社」(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:平野 格、以下「シオノギヘルスケア」)は、ビタミンC主薬製剤「シナール(R)L ホワイト 2」(第3類医薬品)を、本日4月12日付で発売しましたのでお知らせいたします。 「シナール(R)L ホワイト 2」は、従来品の「シナール(R)L ホワイト錠」(1日3回服用)よりも利便性が向上し、1日2回服用となりました。1日...
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塩野義製薬、末梢性μオピオイド受容体拮抗薬「ナルデメジン」の良好な試験結果を公表
末梢性μオピオイド受容体拮抗薬「ナルデメジン」のオピオイド誘発性の 便秘症患者を対象とした第3相臨床試験(COMPOSE I)について −米国疼痛医学会(AAPM2016)にて良好な試験結果を公表− 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、塩野義製薬が自社創製品として初めて日・米・欧3極同時に開発を進めている末梢性μオピオイド受容体拮抗薬「ナルデメジン(一般名、塩野義製薬 開発番号:S−297995)」の第3相臨床試験(COMPOSE I)の良好な試験結果を、米国パームスプリングスで開催された第32回米国疼痛医学会(AAPM 2016)において公表しましたの...
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塩野義製薬、ペプチドリームと特殊環状ペプチド創製の共同研究開発で契約締結
ペプチドリーム株式会社との共同研究開発契約締結のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、ペプチドリーム株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:窪田 規一、以下「ペプチドリーム社」)と複数の創薬ターゲットに対する特殊環状ペプチドを創製することを目的とした共同研究開発契約を締結しましたので、お知らせいたします。本契約締結に伴い、塩野義製薬はペプチドリーム社に対して契約一時金及び開発の進展に応じたマイルストンを支払います。また、製品上市後には販売額に応じたロイヤリティーを支払います。 ペプチドリー...
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疼痛薬市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、日・米・欧 3極を中心に疼痛薬市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ■2014年度の日・米・欧 3極における疼痛薬市場は、前年度比1.7%減の2兆213億円となった。 ・2014年度の日・米・欧 3極における疼痛薬市場は、前年度比1.7%減の2兆213億円となった。地域別では、米国が1兆1,309億円で最大。次いで、欧州が5,114億円、日本が3,790億円で続いている。 ・米国は、オピオイドの低迷や「Lidoderm」「Cy...
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米国子会社Shionogi Inc.におけるOsphena(R)の閉経後膣乾燥感を対象とした第3相臨床試験開始のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「当社」)は、当社の米国子会社Shionogi Inc.(ニュージャージー州)が、閉経後女性における中等度から重度の膣乾燥感に対する選択的エストロゲン受容体モジュレーターOsphena(R)(一般名:ospemifene)の第3相臨床試験を開始しましたので、お知らせいたします。 閉経後膣萎縮症は、閉経後女性の約半数の方が発症するとされる慢性かつ進行性の疾患です。閉経に伴うエストロゲンレベルの低下により、膣粘膜内層が薄くなり弾力性を失う、いわゆる萎縮...
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塩野義製薬、アレルゲン免疫療法薬「アシテア ダニ舌下錠」を発売
アレルゲン免疫療法薬「アシテア(R)ダニ舌下錠」新発売のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、ダニ抗原によるアレルギー性鼻炎に対するアレルゲン免疫療法薬(減感作療法薬)「アシテア(R)ダニ舌下錠 100単位(IR※)」「同 300単位(IR※)」(以下「本剤」)を本日、新発売いたしましたので、お知らせいたします。 本剤は、舌下錠タイプのダニアレルゲン免疫療法薬であり、2010年9月にStallergenes SASとの間で締結されたライセンス契約に基づき、国内での開発を進めてまいりました。ダニ抗原によるアレルギー性鼻炎に対するアレルゲン免疫...
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総合企画センター大阪、日・米・欧の皮膚外用薬市場についての調査結果を発表
皮膚外用薬市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、皮膚外用薬の市場を日・米・欧の3極を中心に調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ●日・米・欧3極における皮膚外用薬の市場規模は、2014年度で前年度比0.2%減の1兆3,162億円となった。 ※グラフ資料は添付の関連資料「グラフ資料(1)」を参照 ・日・米・欧3極における皮膚外用薬の市場規模は、2014年度で前年度比0.2%減の1兆3,162億円となった。 ・地域別では、米国市場が6,685億円で最大。以下、日本市場が...
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塩野義製薬、適度な弾力でしっかり噛める入れ歯安定剤「クッションコレクト EZ」を発売
入れ歯安定剤「クッションコレクト(R)EZイージー」新発売のお知らせ 〜適度な弾力で、しっかり噛める! しかも使いやすい〜 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、入れ歯安定剤「クッションコレクト(R)EZ」(クッションタイプ)を、本日3月3日に発売しましたのでお知らせいたします。 「クッションコレクト(R)EZ」は、適度な弾力で食事の際にしっかりと噛むことができ、当社の従来品である「クッションコレクト(R)」と比較して、よりチューブから出しやすく、塗布しやすく使いやすくなったクッションタイプの入れ歯安定剤です。 本製品は、入れ歯と歯ぐきのすき...
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塩野義製薬、欧州でHIVインテグラーゼ阻害薬ドルテグラビルなどの販売承認を取得
HIVインテグラーゼ阻害薬ドルテグラビルを含む配合剤(Triumeq(R))の 欧州における承認取得に関するViiV社の発表について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木功、以下「塩野義製薬」)は、インテグラーゼ阻害薬ドルテグラビルを含む配合剤(Triumeq(R))について、本剤を開発中のViiVHealthcare Ltd.(本社:英国ロンドン、Chief Executive Officer:Dr.Dominique Limet、以下「ViiV社」)が欧州委員会より同剤の販売承認を取得し、2014年9月3日(英国時間)にプレスリリースを行いましたので、お知らせいたします。 Triumeq(R)は、ドルテグラビルに核酸系逆転写酵素阻害薬であるアバカビルおよびラミブジンを...
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塩野義製薬、口臭を除去する口腔咽喉薬「ローズウィンド」を発売
口腔咽喉薬「ローズウィンド(R)」新発売のお知らせ 〜殺菌効果で、キレイ息〜 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木功、以下「塩野義製薬」)は、口腔内を殺菌・消毒し、口臭を除去する口腔咽喉薬「ローズウィンド(R)」を、本日8月9日に発売しましたのでお知らせいたします。 「ローズウィンド(R)」は、殺菌成分であるセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)を配合したトローチ剤で、口腔内を殺菌・消毒することで、口臭を除去します。また本剤は、唾液分泌促進作用のあるキキョウエキスと抗炎症作用のあるグリチルリチン酸二カリウムを配合するとともに、香料として、ブルガリアンローズオイ...
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総合ビタミン剤「ポポン(R)S ローヤル」新発売のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、ポポン(R)Sシリーズとして3品目となる「ポポン(R)S ローヤル」を、本日6月4日に発売しましたのでお知らせいたします。 「ポポン(R)S ローヤル」は、健康の維持増進や栄養補給に必要な8種のビタミン(*)と2種のミネラル(*)に加え、アミノ酸類などの栄養素が豊富に含まれているローヤルゼリーと、抗酸化作用を持つビタミン様物質で、エネルギー代謝を促進するα‐リポ酸誘導体のチオクト酸アミド、さらに、精神を安定させ、不眠や健忘症に良いとされる生薬成...
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協和発酵キリン、「ダカルバジン注用100」について「褐色細胞腫」の効能・効果を追加
ダカルバジン注用100の「褐色細胞腫」の適応追加承認取得について 協和発酵キリン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本日、日本において製造・販売している「ダカルバジン注用100」(一般名:ダカルバジン、以下「ダカルバジン」)に関し、「褐色細胞腫」(注1)の効能・効果を追加する承認を取得しましたので、お知らせいたします。 褐色細胞腫の治療では、国際的な教科書および海外診療ガイドラインにおいて、シクロホスファミド水和物、ビンクリスチン硫酸塩およびダカルバジンを併用するCVD療法が選択肢の一つとなっています。しかしながら、これまで日本国内...
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塩野義製薬、「バクタ 配合錠」などのニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制の追加承認を取得
合成抗菌剤「バクタ(R)配合錠」「バクタ(R)配合顆粒」 ニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制の追加承認取得のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功 以下、「塩野義製薬」)は、公知申請(*)を行っていた、合成抗菌剤「バクタ(R)配合錠」「バクタ(R)配合顆粒」(一般名:スルファメトキサゾール・トリメトプリム製剤)につきまして、本日、ニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制の追加承認を取得しましたのでお知らせいたします。 バクタ(R)配合錠およびバクタ(R)配合顆粒は、2012年2月1日に開催されました、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部...
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塩野義製薬、血管ケア成分を追加した血清高コレステロール改善薬「ローカスタ EX」を発売
血清高コレステロール改善薬『ローカスタ(R)EX』新発売のお知らせ 〜コレステロールを改善する3つの成分に、新たに血管ケアの2成分を追加しました〜 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、血清高コレステロール改善薬「ローカスタ(R)EX」を、本日7月20日に発売しましたのでお知らせいたします。 「ローカスタ(R)EX」は、2009年に発売しております「ローカスタ(R)」の3つの主成分(パンテチン、ソイステロール、天然型ビタミンE)に、血管を丈夫にするルチンと、血管を正常に保つピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)の2つの血管...
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塩野義製薬、プロスタグランジンD2受容体拮抗薬「S−555739」の臨床試験結果を発表
プロスタグランジンD2受容体拮抗薬「S−555739」の結果について(速報) 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、当社が創製したプロスタグランジンD2(PGD2)受容体拮抗薬「S−555739」(開発コード)について、今回、国内で実施したアレルギー性鼻炎に対する後期第2相臨床試験結果(速報)につきお知らせいたします。 本試験において、本薬と抗ヒスタミン薬との併用により、アレルギー性鼻炎における主要評価項目である3つの鼻症状のベースラインからの変化量に関して、有意に抗ヒスタミン薬に優る効果を示すことが再確...
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塩野義製薬と大日本住友製薬、配合剤「DSP−8153」の並行販売契約を締結
高血圧症治療薬イルベサルタンおよびアムロジピンベシル酸塩の配合剤「DSP−8153」の並行販売契約の締結について 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:多田 正世、以下「大日本住友製薬」)と塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、大日本住友製薬が製造販売承認申請中である、高血圧症治療薬イルベサルタンとカルシウム拮抗薬アムロジピンベシル酸塩との配合剤「DSP−8153」(開発コード)について、日本国内における並行販売に関する契約を締結しましたので、お知らせいたします。 「DSP−8153」は、腎保護...
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塩野義製薬、癌疼痛治療用注射剤「オキファスト 注10mg」などを発売
癌疼痛治療用注射剤 「オキファスト(R)注10mg、オキファスト(R)注50mg」の新発売について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、癌疼痛治療用注射剤「オキファスト(R)注10mg、オキファスト(R)注50mg」(一般名:オキシコドン塩酸塩水和物、以下「オキシコドン」)を本日、発売しましたので、お知らせいたします。 当社では、中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛を適応として、2003年にオキシコンチン(R)錠(オキシコドン塩酸塩徐放錠)、2007年にオキノーム(R)散(オキシコドン塩酸塩散)を発売しました...
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塩野義製薬、ビタミンC主薬製剤「シナールEX チュアブル錠」など2品種を発売
ビタミンC 主薬製剤 「シナール(R)EX チュアブル錠」「シナール(R)EX 顆粒」新発売のお知らせ 〜 幼児から高齢者までのビタミンC補給に、水なしでも服用できるチュアブル錠と顆粒剤 〜 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、ビタミンC主薬製剤の「シナール(R)EX チュアブル錠」および「シナール(R)EX 顆粒」を、本日5月14日に発売しましたのでお知らせいたします。 「シナール(R)EXチュアブル錠」および「シナール(R)EX顆粒」は、抗酸化作用をもつビタミンC(アスコルビン酸)2000mgと天然型ビタミンE(酢...
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塩野義製薬、欧州における開発拠点としてロンドンに子会社を設立
欧州子会社の設立について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、本日、欧州における開発拠点として、英国、ロンドンに100%出資の子会社(Shionogi Limited)を設立することを決定しましたのでお知らせいたします。 塩野義製薬は、現在、第3次中期経営計画において、「5品目以上の後期開発をグローバルに展開、国内創製4品目の海外承認申請および1品目以上の承認取得」を開発領域の目標として掲げ、グローバル開発の迅速化を図っております。今回の子会社設立により、日本・米国に加え、欧州に開発拠点を整備することとなり、臨床試験...
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塩野義製薬、ビタミン配合の整腸薬「ポポンVL 整腸薬」を発売
「ポポン(R)VL 整腸薬」新発売のお知らせ 〜 忙しくて 便秘がちな あなたに 〜 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、ポポン(R)ブランドからビタミン配合の整腸薬「ポポン(R)VL 整腸薬」を、本日12月7日に発売しましたのでお知らせいたします。 「ポポン(R)VL 整腸薬」は、腸内環境を整えるビフィズス菌と2種類のラクトミン(ガッセリ菌、アシドフィルス菌)に3種のビタミン(ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC)を配合した整腸薬です。水なしで服用可能なチュアブル錠(*)で、レモンヨーグルト味としております。また...
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塩野義製薬、アイルランド社とADHD治療薬の共同開発・商業化契約を締結
Shire社との注意欠陥・多動性障害治療薬の 共同開発・商業化契約の締結について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、このほどShire plc(本社:アイルランド ダブリン、CEO:Angus Russell、以下「Shire社」)との間におきまして、Shire社が所有する注意欠陥・多動性障害(Attention−Deficit/Hyperactivity Disorder:ADHD)治療薬2剤(米国における製品名:Vyvanse(R)、Intuniv(R))について、日本国内における共同開発・商業化に関する契約を締...
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C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limited株式の 公開買付けの開始に関するお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「当社」)は、2011年8月18日付けで、当社によるシンガポール証券取引所上場の中国製薬企業C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limited(以下「C&O」)の子会社化を企図した株式の公開買付けの実施についてお知らせしておりましたが、2011年8月31日より公開買付けを開始いたしましたので、お知らせいたします。 <公開買...
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デンマークとの国際産学連携活動協定の締結について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木功、以下「塩野義製薬」)は、デンマーク王国(以下、「デンマーク」)との間で、研究開発の国際産学連携ネットワークの形成について協定を締結することに合意しましたのでお知らせいたします。 主な合意内容は、以下の2項目です。 1.デンマークの研究組織(学術機関やベンチャー企業を含む)のシーズと塩野義製薬の創薬技術および創薬ニーズのマッチングを行い、合致したものについて共同研究を行うなど協力的な研究関係を確立する。 2.国際的な人材育成を目的に、デンマークの研究組織との間...
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パテント・リザルト、「2009年度 医薬業界 特許資産の規模ランキング」を発表
【医薬】特許資産規模ランキング、トップ3は塩野義、協和発酵キリン、第一三共 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した医薬業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「2009年度 医薬業界 特許資産の規模ランキング」を発表いたしました(※)。2009年4月1日から2010年3月末までに日本の特許庁に新たに登録されたすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 ...
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塩野義製薬、日亜薬品を完全子会社化し商号を「シオノギファーマケミカル」に変更
子会社の完全子会社化、ならびに商号の変更のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、当社の連結子会社(持株比率75%)である「日亜薬品工業株式会社」(以下「日亜薬品」)について、日亜化学工業株式会社(本社:徳島県阿南市、代表取締役社長:小川英治)が保有している日亜薬品の株式25%を全て取得し、塩野義製薬の完全子会社といたしましたのでお知らせいたします。また完全子会社化に伴い、2010年11月1日付けをもって、商号を「シオノギファーマケミカル株式会社」と変更いたしました。 1.目的 日亜薬品は、1976年8月に日亜...
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塩野義製薬、抗インフルエンザ剤「ラピアクタ点滴用バッグ300mg」などの小児適応追加承認を取得
抗インフルエンザウイルス剤 「ラピアクタ(R)点滴用バッグ300mg」および「ラピアクタ(R)点滴用バイアル150mg」の 小児への適応追加の承認取得について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、発売しております抗インフルエンザウイルス剤「ラピアクタ(R)点滴用バッグ300mg」および「ラピアクタ(R)点滴用バイアル150mg」(一般名:ペラミビル水和物)につきまして、小児におけるA型またはB型インフルエンザウイルス感染症の適応追加の承認を本日取得しましたので、お知らせいたします。 ラピアクタ(R)は、世界初の点滴静注...
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塩野義製薬、スウェーデン社と研究開発の国際産学連携ネットワークの形成で協定
スウェーデンとの国際産学連携活動協定の締結について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木功、以下「塩野義製薬」)は、スウェーデンとの間で、研究開発の国際産学連携ネットワークの形成について協定を締結することに合意しましたのでお知らせいたします。 主な合意内容は、以下の2項目です。 1.スウェーデンの研究組織(学術機関やベンチャー企業を含む)のシーズと塩野義製薬の創薬技術および創薬ニーズのマッチングを行い、合致したものについて共同研究を行うなど協力的な研究関係を確立する。 2.国際的な人材育成を目的に、スウェーデンの研究組織との間で人材交流を図る。 ...