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アストラゼネカ
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塩野義製薬、高コレステロール血症治療薬「クレストールOD錠」を発売
高コレステロール血症治療薬「クレストール(R)OD錠2.5mg、OD錠5mg」 新発売のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、高コレステロール血症治療薬「クレストール(R)錠」(一般名:ロスバスタチンカルシウム)の新たな剤形である、口腔内崩壊錠の「クレストール(R)OD錠2.5mg、OD錠5mg」(以下「クレストール(R)OD錠」)を本日、新発売いたしましたので、お知らせいたします。 クレストール(R)錠は、世界100ヵ国以上で承認されているHMG−CoA還元酵素阻害剤です。国内では2005年に高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の適応で製造販売承...
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アストラゼネカ、「タグリッソ 40mgおよび80mg錠」の国内における製造販売承認を取得
アストラゼネカのタグリッソ(R)(オシメルチニブ)、EGFR T790M変異陽性転移非小細胞肺がん治療薬として国内における製造販売承認を取得 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下、アストラゼネカ)は、本日、「上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害薬(EGFR−TKI)に抵抗性のEGFR T790M 変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌(NSCLC)」を効果・効能とした「タグリッソ(R)40mgおよび80mg錠」(一般名:オシメルチニブメシル酸塩、以下、「タグリッソ(R)」)の国内における製造販売承認を取得しましたことをお知らせいたします。タグリッソ(R)は、T790M遺伝子変異に...
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国立がん研究センターとアストラゼネカ、新規抗がん剤の局在解析に関する共同研究契約を締結
国立がん研究センターとアストラゼネカ 質量分析イメージング法による新規抗がん剤の局在解析に関する共同研究契約を締結 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:堀田 知光、以下、国立がん研究センター)とアストラゼネカ(CEO:パスカル・ソリオ、以下、アストラゼネカ)は、新規抗がん剤に関する臨床開発と非臨床研究の推進を目的とする包括共同研究契約をそれぞれ2011年、2012年に締結し、数多くの臨床並びに非臨床共同研究を実施しております。 この度、これらの成果に基づいて新たに、国立がん研究センターが開発中の質量分析イメージング法(Mass Spectrometry Imaging:以下、MSI)を用いて、アストラ...
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富士フイルムと協和発酵キリン、英社とバイオシミラー医薬品の開発・販売で提携し合弁会社を設立
協和キリン富士フイルムバイオロジクス 英国AstraZeneca plcと抗VEGFヒト化モノクローナル抗体製剤「ベバシズマブ」の バイオシミラー医薬品の開発・販売で提携し、合弁会社を設立 協和キリン富士フイルムバイオロジクス株式会社(社長:野村 英昭)は、現在開発中の抗VEGF(※1)ヒト化モノクローナル抗体製剤「ベバシズマブ」のバイオシミラー医薬品(開発番号:「FKB238」)の開発・販売で英国AstraZeneca plc(CEO:パスカル・ソリオ、以下 アストラゼネカ社)と提携し、両社折半出資による合弁会社を設立する契約を7月24日に締結しました。 「FKB238」は、大腸がんや非小細胞肺がん(※2)などに高い治療効果を持つ...
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アストラゼネカ、週1回投与2型糖尿病治療薬「ビデュリオン皮下注用2mgペン」を発売
アストラゼネカ週1回投与の2型糖尿病治療薬/GLP−1受容体作動薬「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」新発売のお知らせ アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下アストラゼネカ)は、世界初の週1回投与2型糖尿病治療薬「ビデュリオン(R)(一般名:エキセナチド)」の新製剤(ペン型製剤)である「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」の薬価基準収載を受け、明日5月29日より新発売いたしますのでお知らせします。 「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」は、薬剤(粉末)及び懸濁用液を含有するカートリッジが予め組み込まれており、専用注射針を取り付けて使用する単回使用...
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アストラゼネカ、プロトンポンプ阻害薬「ネキシウム」の用法・用量を追加申請
アストラゼネカのプロトンポンプ阻害薬「ネキシウム(R)」 用法・用量の追加申請 〜難治性逆流性食道炎に治療選択肢〜 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は、プロトンポンプ阻害薬(以下、PPI)である「ネキシウム(R)カプセル10mgおよび20mg」(一般名:エソメプラゾールマグネシウム水和物、以下ネキシウム(R))について、標準量のPPI治療で効果が不十分な成人の難治性逆流性食道炎に対して「1回20mgを1日2回、さらに8週間経口投与」の用法・用量の追加に関する、承認事項一部変更承認申請を行いました。 PPIは、優れた酸分泌抑制効果により、逆流性食道炎を含む酸関...
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ヤンセンファーマとアストラゼネカ、前立腺癌治療剤「ザイティガ錠250mg」を発売
前立腺癌治療剤「ザイティガ(R)錠250mg」新発売のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、ヤンセン)とアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下、アストラゼネカ)は、経口前立腺癌治療剤「ザイティガ(R)錠 250mg」(一般名:アビラテロン酢酸エステル)を本日発売しましたので、お知らせいたします。 日本では、前立腺がんは65歳以上の男性に多くみられるがんのひとつであり(※1)、前立腺がんの罹患数は急増しています。2020年には罹患数ががんの中で最多となると予想されており(※2)...
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アストラゼネカ、プロトンポンプ阻害剤「ネキシウム」など小児への適応拡大で臨床試験開始
アストラゼネカのプロトンポンプ阻害剤「ネキシウム(R)」 小児への適応拡大に関する臨床試験開始 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は、プロトンポンプ阻害剤(以下、PPI)「ネキシウム(R)カプセル」および「エソメプラゾールマグネシウム水和物」懸濁液用顆粒剤の2剤型について、小児における胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの胃酸関連疾患の適応拡大を目的とした臨床試験を開始いたしました。 本試験では、1〜14歳までの小児を対象に、ネキシウム(R)カプセルおよびエソメプラゾールマグネシウム水和物の懸濁液用顆粒剤10mg、および20mgの安全性、薬物動態...
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小野薬品とアストラゼネカ、2型糖尿病治療薬「フォシーガ錠5mg、10mg」を発売
2型糖尿病治療薬「フォシーガ(R)錠5mg、10mg」 新発売のお知らせ アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下アストラゼネカ)と小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良 暁、以下、小野薬品)は、1日1回経口投与の2型糖尿病治療薬「フォシーガ(R)錠5mg、10mg(一般名:ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物)」を本日発売しましたのでお知らせいたします。 フォシーガ(R)錠は、腎尿細管でのグルコース再吸収を制御するナトリウム・グルコース共輸送体2(sodium−glucose cotransporter2:SGLT2)に対する選択的かつ可逆的な阻害剤であり、血液...
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協和発酵キリン、喘息を対象としたBenralizumabの第3相臨床試験を開始
喘息を対象としたBenralizumab(KHK4563)の第3相臨床試験を日本で開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、benralizumab(一般名、開発コード:KHK4563)の第3相臨床試験の1つであるCALIMA試験(注1)を日本で開始しました。また韓国においても第3相臨床試験の1つであるSIROCCO試験(注1)を開始する予定です。CALIMA試験およびSIROCCO試験は、本剤の導出先であるアストラゼネカ社(英国ロンドン、CEO:パスカル・ソリオ)とメドイミューン社(米国メリーランド州ゲイザースバーグ、プレジデント:バヒージャ・ジャラール)がすでに実施している国際共同...
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アストラゼネカ、前立腺がん治療薬「カソデックス OD錠 80mg」の承認を取得
「カソデックス(R)OD錠 80mg」承認のお知らせ 前立腺がんの治療薬としては初のOD錠 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は、前立腺がん治療薬「カソデックス(R)錠 80mg」の新たな剤形として口腔内崩壊錠(以下「OD錠:Orally Disintegrating Tablet」)を採用した「カソデックス(R)OD錠 80mg」の承認を8月15日に取得しました。 カソデックス(R)錠 80mgは1日1回1錠投与の非ステロイド性抗アンドロゲン剤です。前立腺がんの治療における内分泌療法の中心的な薬剤として10年を超える臨床実績を有しています。新たな剤形として承認を取得したカソデックス(R)OD錠 80mgは、...
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アストラゼネカ、進行非小細胞肺がん対象のEGFR遺伝子変異検査の多施設共同国際試験を開始
アストラゼネカ、進行非小細胞肺がんを対象としたEGFR遺伝子変異検査に関する 多施設共同国際試験(ASSESS試験)開始 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は日本においてASSESS試験を開始したことを本日発表しました。本試験は、ヨーロッパおよび日本の進行非小細胞肺がん患者(1,300例、内日本人300例)において、血液によるEGFR遺伝子変異検査の可能性および各国におけるEGFR遺伝子変異検査状況を評価することを目的としたものです。この試験により、診断時または診断後に腫瘍サンプルが入手できない進行非小細胞肺がん患者さんが、血液によりEGFR遺伝子変異の有無が確認で...
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アストラゼネカ、「インデラル錠10mg/20mg」の片頭痛抑制で効能・効果の追加承認を取得
「インデラル(R)錠10mg、同20mg」 片頭痛発作の発症抑制に対する効能・効果の追加承認を取得 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ポール・ハドソン)は、「インデラル(R)錠10mg/20mg」(一般名:プロプラノロール塩酸塩)に関し、公知申請(※1)を行っていた、片頭痛発作の発症抑制に対する効能・効果の追加について、2013年2月28日付で承認を取得しました。 インデラル(R)は、1964年に英国で開発され、世界で初めて臨床的に応用された交感神経β受容体遮断剤です。本剤は、1966年に日本に導入された後、狭心症、各種不整脈の治療剤として製造・承認され、その後高血圧に対...
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エーザイ、熱帯病のワクチン開発支援でセービンワクチン研究所と提携
エーザイとセービンワクチン研究所が顧みられない熱帯病のワクチン開発に向けて提携 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、顧みられない熱帯病(NTDs:Neglected Tropical Diseases)であるシャーガス病およびリーシュマニア症をターゲットとしたワクチン開発を支援することを目的として、セービンワクチン研究所(本部:ワシントンD.C.、プレジデント:Dr.Peter Hotez)に対して、当社が創製したワクチンアジュバントであるE6020および本化合物の関連情報を提供する契約を締結しました。E6020は免疫機構を司る受容体であるTLR...
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アステラス製薬など、「シムビコート タービュヘイラー」の慢性閉塞性肺疾患の効能追加承認を取得
ドライパウダー式吸入剤「シムビコート(R)タービュヘイラー(R)」 COPD(慢性閉塞性肺疾患)の効能追加を承認取得 アステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)とアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ポール・ハドソン、以下「アストラゼネカ」)は、ドライパウダー式吸入剤「シムビコート(R)タービュヘイラー(R)」について慢性閉塞性肺疾患(以下「COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease」)が効能追加として承認取得されたことをお知らせいたします。 COPDは、タ...
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アストラゼネカなど、COPD治療薬「オーキシス 9μg タービュヘイラー」の国内製造販売承認を取得
「オーキシス(R) 9μg タービュヘイラー(R)28吸入、同60吸入」 国内製造販売承認取得のお知らせ アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ポール・ハドソン、以下「アストラゼネカ」)とMeiji Seikaファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松尾正彦、以下「Meiji」)は、本日アストラゼネカが、慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)治療薬「オーキシス(R) 9μg タービュヘイラー(R)28吸入、同60吸入」(一般名:ホルモテロールフマル酸塩水和物)の国内製造販売承...
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Meiji Seikaファルマ、アストラゼネカとCOPD治療薬の国内独占販売契約を締結
慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬に関する独占販売契約締結のお知らせ アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ポール・ハドソン、以下「アストラゼネカ」)の関連会社であるスウェーデン国法人アストラゼネカ・アクチエボーグ社(以下、「アストラゼネカAB」)とMeiji Seikaファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松尾正彦、以下「Meiji」)は、吸入製剤である慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)治療薬「ホルモテロールフマル酸塩水和物(一般名)」の日本国内における独占的な流...
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外用局所麻酔剤「エムラクリーム」発売のお知らせ 佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一)は、アストラゼネカ社とライセンス契約を締結し、開発を行ってきた外用局所麻酔剤「エムラクリーム」<製造販売承認取得日:2012年1月18日>(以下、本製品)を5月14日(月)に発売いたしますことをご案内申し上げます。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 本製品は、本邦ではじめての「皮膚レーザー照射療法時の疼痛緩和」に効果を有する外用局所麻酔剤です。従来の外用局所麻酔剤では皮膚への透過性が低く十分な効果が得られませんでしたが、本製品は、常温では固体の局所麻酔剤リドカインとプロ...
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第一三共とアストラゼネカ、骨病変に効能・効果の「ランマーク皮下注120mg」を発売
多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変を効能・効果とする「ランマーク(R)皮下注120mg」新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中山讓治、以下「第一三共」)とアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ポール・ハドソン、以下「アストラゼネカ」)は、本日、第一三共が多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変を効能・効果とする「ランマーク(R)皮下注120mg」(一般名:デノスマブ(遺伝子組換え)、製造販売承認取得日:本年1月18日、薬価基準収載日:本年4月17日)を発売しましたことをお知らせいたします...
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佐藤製薬、外用局所麻酔剤「エムラクリーム」の製造販売承認を取得
外用局所麻酔剤「エムラクリーム」 製造販売承認取得のお知らせ 佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一)は、外用局所麻酔剤「エムラクリーム」(以下本製品)の製造販売承認を2012年1月18日付で取得しましたので、ご案内申し上げます。 海外では1984年にスウェーデンでEMLA(R)creamの商品名で承認されて以降、世界約70カ国で承認されており(2011年6月15日現在)、レーザー照射療法時をはじめ、注射、性器粘膜における表面簡易手術、静脈内カニューレの留置、植皮術の実施時における疼痛緩和を目的として、幅広く使用されてきました。 本邦において医療用レーザーは、青あざ(太田母斑など)や茶あざ(扁平母...
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アステラス製薬、子会社プロシディオン社が新規作用機序の2型糖尿病治療薬でオプション契約締結
アステラス製薬:子会社プロシディオン社 新規作用機序の2型糖尿病治療薬に関するオプション契約締結のお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、当社の子会社であるプロシディオン社(英名:Prosidion Limited、所在:英国)がアストラゼネカ社(英名:AstraZeneca)と、プロシディオン社が開発を進めている新規作用機序の2型糖尿病治療薬であるPSN821およびPSN842について、オプション契約を締結しましたので、お知らせします。プロシディオン社は、アストラゼネカ社に対し、PSN821およびPSN842に関連する資産を取得する独占的なオプションを与えます。 PSN821とPSN842はどちらも経口投与...
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医療やアグリ(農業)など、国内6分野のバイオビジネス市場を調査 ★2015年の国内バイオビジネス市場予測★ 10年比1.5倍の2兆8,531億円 ―バイオ医薬を中心とした医療市場が牽引し年率8%強で推移― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医療をはじめ、アグリ(農業)、化粧品、研究支援、エネルギー、食品といった6分野におけるバイオ技術を利用した製品/システムやサービス、バイオ技術を利用して生産された商品(生産された成分等を配合した商品)の国内市場を調査した。その結果を報告書「2011 バイ...
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アステラス製薬、英アストラゼネカと現行のセロクエルに関するライセンスを拡大
アストラゼネカ社との現行セロクエルライセンス拡大のお知らせ −セロクエル(R)の徐放錠の追加− アステラス製薬株式会社(本社:東京都、社長:野木森 雅郁、以下「アステラス製薬」)は、アストラゼネカ社(英国)と、日本において大うつ病性障害を適応症として開発を進めているセロクエル(R)の徐放錠(開発コード:FK949E)を、現行のセロクエルに係るライセンスに含めることで合意しましたのでお知らせします。 本ライセンスにもとづき、アステラス製薬はアストラゼネカ社より、セロクエル(R)の徐放錠の日本国内における開発、製剤製造、包装、販売および販促に関する独占的権利を取得します。セロ...