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インフルエンザ
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富士フイルムHD、子会社の富士フイルムが和光純薬工業の株式取得を決定
当社完全子会社による和光純薬工業株式会社株券に対する公開買付けの開始予定に関するお知らせ 当社の完全子会社である富士フイルム株式会社(以下「富士フイルム」といいます。)は、本日、和光純薬工業株式会社(以下「和光純薬」といいます。)の普通株式を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。)に基づく公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決定いたしましたので、別添のとおりお知らせいたします。 今回の和光純薬買収によって、富士フイルムグループと和光純薬の両社の高度な技術力、競争力のある製品などを活用して、事業拡大を進めていきます。富...
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東芝メディカルシステムズ、インフルエンザ迅速検査システム「Rapiim」を販売開始
インフルエンザ迅速検査システム「Rapiim」販売開始について 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口 登志夫)は、インフルエンザウイルスを迅速かつ微量なウイルスも検出できる検査システムを開発し、来月12月上旬に販売を開始します。このシステムはウイルスなどの抗原の有無を自動で判定する東芝メディカル製蛋白質分析装置「Rapiim(TM)Eye10(ラピーム アイ テン)」に、当社が独自に開発した専用の体外診断用医薬品であるインフルエンザウイルスキット「Rapiim(TM)Flu−AB(ラピーム フル エービー)」を組み合わせて使用します。 インフルエンザは、国内では毎年冬季に流行する急性ウイ...
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富士フイルム、中国の医薬品会社「華潤医薬集団有限公司」へ出資
富士フイルム 中国有数の複合企業である「華潤(集団)有限公司」の中核会社「華潤医薬集団有限公司」へ出資 富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、中国有数の複合企業である「華潤(かじゅん)(集団)有限公司」(以下、華潤集団)の中核会社「華潤(かじゅん)医薬集団有限公司」(以下、華潤医薬集団)と、同社の香港証券取引所上場に際し、同社普通株式8.2億香港ドル相当を取得する契約を締結いたしました。 華潤医薬集団は、低分子薬やバイオ医薬、漢方薬など多種多様な医薬品の製造・卸売・小売ビジネスを展開しています。2007年の設立以降、中国内の製薬・流通企業の戦略的な買収を通じて成長し...
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田辺三菱製薬、マラリア薬の研究機関と共同研究で新規治療薬開発に向けたヒット化合物を同定
Medicines for malaria Venture社との共同研究により 田辺三菱製薬 医薬品化合物ライブラリーから マラリアの新規治療薬開発に向けたヒット化合物を同定 −開発途上国に蔓延する感染症の治療をめざして− 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、マラリア薬の研究機関であるMedicines for Malaria Venture(以下、MMV)と革新的なマラリアの治療に向け、共同で化合物スクリーニングを実施した結果、田辺三菱製薬が提供していた医薬品化合物ライブラリーから3種類の有望なヒット化合物を同定しましたので、お知らせいたします。 開発途上国に蔓延する感染症に対する新薬創出の促進をめざして、日本...
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武田薬品、チクングニア熱の撲滅に向けインドZydus Cadila社と提携
世界的な脅威であるチクングニア熱の撲滅に向けた 武田薬品とZydus Cadila社による提携について 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とZydus Cadila社(本社:インド アフマダーバード)は、このたび、アフリカ、アジア、インド亜大陸における新興感染症であるチクングニア熱に対して提携して取り組む契約を締結しましたのでお知らせします。チクングニア熱の媒介蚊は、近年、ヨーロッパや南北アメリカ大陸にまで生息範囲が拡大しています。米国疾病対策センター(CDC)によると、チクングニアウイルス感染の予防ワクチンや治療薬は現時点で存在しません。チクングニア熱は、デング熱やジカ熱と同じく...
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独立した加湿機構でしっかりと加湿 小部屋や寝室にちょうどいいコンパクトサイズ 当社初の加湿空気清浄機 HXF-A25を発売 *参考画像は添付の関連資料を参照 生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、加湿空気清浄機の製品分野に初めて参入し、独立した加湿機構でしっかりと加湿できるコンパクトな加湿空気清浄機「HXF-A25」を本年9月20日に発売します。全国の家電量販店、ホームセンターなどを中心に販売し、初年度5万台の出荷を目指します。 2009年の新型インフルエンザの発生以降、インフルエンザなどの風邪対策として室内の湿度を50%から60%に...
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シャープ、プラズマクラスター技術による結核病院での結核感染リスク低減効果を実証
世界初(※1)プラズマクラスター(※2)技術による 結核病院での結核感染リスク低減効果を実証 シャープは、WHO(世界保健機関)のGlobal Health Workforce Alliance(世界保健人材アライアンス)(※3)のパートナーであるジョージア国立結核病院(所在地:ジョージア国トビリシ)と共同で、結核病院において、臨床研究専用イオン発生装置(空間平均イオン濃度10万個/cm3)により、医療従事者の結核感染リスク低減や結核患者の薬剤耐性獲得(※4)の予防に効果があることを、世界で初めて実証しました。 「結核」は、結核菌によって発生する感染症の一つで、2014年は全世界で約960万人の結核患者が発生し、そのう...
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富士経済、衣料用・台所用洗剤と衛生材と芳香・消臭剤の国内市場調査結果を発表
新たな使用シーンの提案や機能性商品の発売により需要喚起が進む 衣料用・台所用洗剤、衛生材、芳香・消臭剤の国内市場を調査 ―2016年市場見込― ■芳香・消臭剤分野 700億円…室内用、自動車用が女性ユーザーを獲得 ●家庭用マスク 280億円…秋以降も外出時のすっぴん隠しや日焼け防止需要の増加に期待 ●大人用紙おむつ 737億円…肌への優しさや吸水力の高さを訴求した機能性商品が市場拡大をけん引 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、2016年6月から2回に分けて70品目のトイレタリー用品の市...
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富士フイルム 体外診断事業を拡大 動物の検体検査受託サービスの国内最大手 モノリス社を買収 〜動物向け検体検査受託サービス事業に参入〜 富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、ペットの血液検査など、動物の検体検査受託サービスを国内で展開する株式会社モノリス(本社:東京都調布市、以下モノリス社)を買収し、平成28年8月1日より当社の100%子会社「富士フイルムモノリス株式会社」として新たにスタートさせます。これにより、当社は、動物向け検体検査受託サービス事業に参入します。 近年、日本では、栄養バランスが良いペットフードの普及や医療技術の向上により、ペットの平均寿命が延びて...
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港区と「区民等への情報伝達に関する協定」を締結 信頼性の高い地上波テレビ放送帯域を活用し、災害情報等を提供 第一弾として六本木ヒルズヒルズレジデンスの住民へ配信開始 森ビル株式会社は、この度、港区と「区民等への情報伝達に関する協定」を締結いたしました。 同協定を受けた情報連携の第一弾として、7月20日より、六本木ヒルズレジデンスにお住まいの方々に対して、港区より提供される地震・大雨といった災害情報や不審者等の防犯情報等の提供を開始。今後は、港区内にて当社が管理運営する住宅、事務所、商業施設等に、順次情報提供を実施してまいります。 なお、住宅・事務所・商業施設等に災害・緊急情報...
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雪印メグミルク、ガセリ菌SP株のエネルギー消費量増加作用を確認
ガセリ菌SP株のエネルギー消費量増加作用を確認 第70回 日本栄養・食糧学会大会において発表 雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:西尾 啓治)は、当社保有のプロバイオティクス乳酸菌「ガセリ菌SP株」の健康機能に関する新たな知見について、《第70回 日本栄養・食糧学会大会》において発表いたしました。 *図1・図2は添付の関連資料を参照 【発表のサマリー】 これまで、ガセリ菌SP株の内臓脂肪低減作用およびインフルエンザウイルスに対する防御機能等の効果を、ヒト介入試験にて確認しております。また、ラットを対象とした試験にて安静期(※)の脂肪消費を促進することを確認...
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東大など、インフルエンザウイルスゲノムの核内動態に関わる宿主タンパク質を同定
インフルエンザウイルスゲノムの核内動態に関わる宿主タンパク質を同定 1.発表者:河岡義裕 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門ウイルス感染分野 教授 2.発表のポイント: ◆従来、生理的な機能が十分に知られていない宿主のタンパク質CLUHを解析し、CLUHがウイルスゲノムの核内輸送に寄与することを明らかにしました。 ◆本現象は、ウイルス感染時に特異的に生じるCLUHの核への局在と、それに伴うウイルスゲノムの核内輸送の制御機構が存在することを示唆するものです。 ◆本研究により、ウイルス感染時に特異的なウイルスゲノムの核内輸送制御機構をターゲットとした新たな治療薬開発が期待されます。 3.発...
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理研、遺伝子発現データから遺伝子制御に重要な転写因子を網羅的に予測する手法を開発
遺伝子発現から転写因子を予測 −ChIPビッグデータを活用して遺伝子制御ネットワークを構築− ■要旨 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター疾患システムモデリング研究グループの北野宏明グループディレクター、川上英良特別研究員らの共同研究グループは、遺伝子発現データから遺伝子制御に重要な転写因子[1]を網羅的に予測する手法を開発しました。 遺伝子発現の制御は、主にDNAの配列特異的に結合する転写因子によって行われています。そのため、制御に重要な転写因子を同定することは、疾患や正常細胞機能の解明に重要です。しかし、1,000種類以上存在するといわれる転写因子の制御活性を網羅的に計...
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北大など、ジカウイルスの輸入リスクと国内伝播リスクの予測統計モデルを開発
ジカウイルスの輸入リスクと国内伝播リスクの予測統計モデル開発 ■ポイント ○各国のジカ熱の輸入リスクと国内伝播のリスクを推定する新しい統計モデルを開発し、推定結果を発表した。ほとんどの国で、時間が経過するにつれてジカ熱を輸入する可能性が十分にあると予測された。 ○予測モデルを比較することにより、これまでにデングウイルスやチクングニアウイルスの国内伝播が認められた国においてジカ熱の国内伝播リスクが高いことが明らかになった。提案したモデルはジカ熱の国際的流行拡大に関するリスクアセスメントを実施する上で重要な科学的根拠を与える。 ○日本において2016年中にジカ熱の国内伝播を認...
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富士経済、イムノアッセイ(免疫血清検査)の国内市場調査結果を発表
―臨床検査市場調査シリーズ― 主に採取した血液を検体とし、免疫反応を用いて特定の物質を同定・測定する イムノアッセイの国内市場を調査 検査数は年平均成長率(2015−2021年)1.7%、検査薬は同1.0% 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、病気の診断や治療方針、経過の確認や重症度の判定、回復の度合いなどをみるために行われる臨床検査のうち、人体から採取した血液や尿、便などを分析する検体検査の国内市場を2015年10月より調査している。今回は免疫反応を用いて特定の物質を同定・測定するイムノア...
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高齢化社会に向けた取組み ココアによる排便コントロールの効果が実証されました 〜第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会(2016年2月26日)で発表〜 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井 徹)は、1997年よりココアの機能性について積極的に研究を重ね、その一例として、寒い季節に特に有用な機能性である「冷え性抑制効果」、「抗インフルエンザウイルス効果」などについて研究を行ってまいりました。 また、2014年2月に横浜で開催された第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会では、多くの病院や介護施設でココアが利用されていることを報告しました。今回は、ココアが医療や看護・...
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酵素を超えるシアル酸類の簡便・迅速合成法を開発 1.発表者:金井求(東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻 教授) 清水洋平(東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻 助教) 魏暁峰(東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻 博士課程3年) 2.発表のポイント: ◆ウイルスの感染やがんの転移に重要な働きを果たしているシアル酸と呼ばれる高次糖を簡便かつ多様に合成する新たな技術の開発に成功した。 ◆本研究成果により、入手容易な糖の直接変換反応を鍵としたシアル酸類の迅速な合成・供給を実現させた。 ◆シアル酸はさまざまな生物学的事象に関わっている重要...
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総合企画センター大阪、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場について調査結果を発表
ヨーグルト・乳酸菌飲料市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ●2014年度のヨーグルトと乳酸菌飲料の市場規模は、前年比2.8%増の5,130億円 ●企業別では、明治がトップ ●機能別では、免疫力向上が大きく伸長 ■2014年度のヨーグルトと乳酸菌飲料の市場規模は、 前年比2.8%増の5,130億円となった。 ・2014年度のヨーグルトと乳酸菌飲料の市場規模は、前年比2.8%増の5,130億円と...
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シャープ、プラズマクラスター技術が「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス」を抑制
世界初(※1)プラズマクラスター(※2)技術が 浮遊する「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス」を抑制することを実証 シャープは、ベトナム ホーチミン市パスツール研究所と共同で、容積1m3ボックスの試験において、プラズマクラスター技術(※3)が浮遊する「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス」の感染力を約47分で99%抑制することを、世界で初めて実証しました。 「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス」は、2013年4月にWHO(世界保健機関)が、初めてヒトへの感染を公表したウイルスです。ヒトからヒトへ感染する能力を獲得した新型ウイルスに変異し、世界的流行(パンデミック)を引き起こす危険...
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浜松ホトニクス、イオン検出用CMOSセンサの製品化にめどをつけ来春サンプル出荷
医療、農業、化学、工業分野での応用に期待 イオン検出用CMOSセンサの製品化にめど 来春のサンプル出荷を目指す 当社は、豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)澤田和明教授が提唱する、イオン濃度を電荷量として検出する画素技術のライセンス供与を受け、当社のイメージセンサ技術とアセンブリ技術により、高感度なイオン検出用CMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサを開発しました。来春には第一弾として、水素イオン検出用の製品化にめどをつけ、国内外の各種機器メーカーや研究機関に向けサンプル出荷を目指します。 本開発品により、イオン濃度の分布と変化の動画像が、高感度で取得できるため、血液検査や細胞活動の観測な...
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フマキラー、「アレルシャット ウイルス花粉 イオンでブロック スプレータイプ 160回分」を発売
イオンの力でウイルス、花粉、PM2.5、黄砂をブロック! ふんわりミストが顔・髪全体を優しく包み込み、“鼻”“口”“目”への侵入を防止! 「アレルシャット ウイルス花粉 イオンでブロック スプレータイプ 160回分」 新登場 2015年11月1日(日)よりメーカー出荷 2015年11月中旬から全国の店頭で順次発売 *商品画像は添付の関連資料を参照 「アレルシャット ウイルス花粉 イオンでブロック スプレータイプ 160回分」 容量:65ml(約160回分) 希望小売価格:1,080円(税込)/1,000円(税別) フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は、“鼻...
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リコー、住まいを取り巻く生活密着型情報提供のサービス地域を拡大
住まいを取り巻く生活密着型情報提供サービス 「RICOH Smart IT Concierge」のサービス地域の拡大を目指す 〜リコーのまちづくり参画を通じた新規事業の展開を加速〜 株式会社リコー(社長:三浦善司)は、神奈川県海老名市で開始しているマンションなどの住まいを取り巻くさまざまな情報を各戸に提供するサービス「RICOH Smart IT Concierge(リコー スマート アィティ コンシェルジュ)」について、より多くの地域で活用していただけるよう、他地域への事業モデルの水平展開を開始いたします。 「RICOH Smart IT Concierge」は、エネルギーマネジメントシステムで把握する各戸のエネルギー使用量を始めとして、そのエリアの環境...
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健康問題に関するグローバル調査 不眠症・睡眠障害が2番目に多い症状に挙げられる GfKは22の国と地域、27,000人に対し、過去1年以内に患った心身の不調について調査を実施し、その結果を発表しました。 【概要】 ・過去1年以内で過半が「風邪」を、4人に1人が「不眠症、睡眠障害」を体験。 ・日本の「風邪」および「不眠症、睡眠障害」の割合は、グローバルでは最も低い水準。 22の国と地域、27,000人に過去1年以内にどのような心身の不調があったかを尋ねたところ、最も多かった回答は「風邪※」で、その割合は51%に上りました。また、2番目に多かった回答は「不眠症、睡眠障害」で27...
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アークレイ、流行期の迅速検査・診断をサポートするウイルス検査キットを発売
流行期の迅速検査・診断をサポート RSウイルス、アデノウイルスキットを新発売 アークレイ株式会社は、ウイルス検査キット「スポットケムi−Line RSV」「スポットケムi−Line Adeno」を10月21日(水)に全国の医療機関へ向けて発売します。RSウイルス、アデノウイルスを迅速に判定でき、流行期のウイルス感染検査・診断をサポートします。 RSウイルス(以下、RSV)は、毎年冬期に流行する乳児急性気道感染症の主な原因ウイルスです。また、アデノウイルスは、「風邪症候群」(プール熱)の原因ウイルスのひとつで、いずれも乳幼児や小児の間で流行し、感染力が強いのが特徴です。集団感染や院内感染を引き起こす可能性が高...
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第一三共、ニューキノロン系注射用抗菌製剤「クラビット点滴静注」の効能追加承認取得
ニューキノロン系注射用抗菌製剤「クラビット(R)点滴静注」の国内における効能追加承認取得のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、本日、ニューキノロン系注射用抗菌製剤クラビット(R)点滴静注バッグ500mg/100mL、クラビット(R)点滴静注500mg/20mL(一般名:レボフロキサシン水和物)について、泌尿器科領域感染症、外科・産婦人科領域感染症の効能追加に係る承認事項一部変更承認を取得しましたので、お知らせいたします。 本剤は、グラム陽性菌、グラム陰性菌、及び非定型病原菌に幅広い抗菌スペクトルを有する1日1回投与の注射剤です。今後は、呼吸器感染症に加え、今回追加...
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キッコーマン、しょうゆのインフルエンザウイルス増殖阻害効果をマウスで確認
しょうゆのインフルエンザウイルス増殖阻害効果をマウスで確認 〜2015年9月11日の日本生薬学会第62回年会で発表〜 キッコーマン株式会社は、「しょうゆの抗インフルエンザウイルス作用の評価」について、富山大学、中部大学と共同で研究し、その成果を2015年9月11日、12日に岐阜市で開催される日本生薬学会第62回年会で発表します。 ■研究の背景 日本の食卓に欠かせない調味料であるしょうゆには、殺菌効果、くさみを消す効果など、たくさんの効果があることが知られており、当社ではしょうゆについて、その効果の解明に取り組んでいます。今回は、しょうゆのインフルエンザウイルスに対する効果を...
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東大など、培養細胞での増殖能を大きく上昇させたインフルエンザウイルスの作出に成功
培養細胞での増殖能を大きく上昇させたインフルエンザウイルスの作出に成功 〜季節性ワクチン及びパンデミックワクチンの有効性上昇と迅速製造の道筋をつけた〜 1.発表者:河岡義裕 東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野 教授 2.発表のポイント: ◆培養細胞で高増殖性を有するインフルエンザウイルスを作出した。 ◆培養細胞での増殖性の悪さが培養細胞ワクチン製造の大きな壁になっていたが、その壁を乗り越え、高い生産効率の培養細胞ワクチン作製に向け大きく前進した。 ◆従来の受精卵ワクチンに見られたようなワクチン製造過程で起きる抗原変異による有効性低下の懸念がないワクチンの生産...
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電気化学工業、独バイオ医薬品研究開発企業「アイコン社」を買収
独バイオ医薬品研究開発企業 Icon Genetics GmbHの 株式取得(子会社化)に関するお知らせ 電気化学工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉高紳介(◇)、以下「デンカ」)は、バイオ医薬品研究開発企業であるIcon Genetics GmbH(本社:ドイツ ザクセン=アンハルト州ハレ市、CEO:Prof.Dr.Yuri Gleba、以下「アイコン社」)の全株式を2段階にわたって取得すること(以下「本買収」)について、アイコン社の親会社である Nomad Bioscience GmbH(本社:ドイツミュンヘン市、CEO:Prof.Dr.Yuri Gleba、以下「ノマッド社」)と合意し、平成27年8月6日付でノマッド社と株式譲渡契約を締結しましたので、お知らせいたし...
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富士フイルム、台湾政府機関へ抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」を供給
台湾政府機関が抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」の備蓄を決定 富士フイルム 台湾に「アビガン錠」を供給 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、台湾の感染症対策を行う政府機関である衛生福利部疾病管制署(Centers for Disease Control,R.O.C(Taiwan)、以下 台湾CDC)が抗インフルエンザウイルス薬「アビガン(R)錠200mg」(一般名:ファビピラビル、以下「アビガン錠」)を備蓄することを決定したことを受け、7月13日に同署へ「アビガン錠」を供給したことをお知らせいたします。今回の備蓄は、台湾でヒトへの感染の危険性が高まっている鳥・豚インフルエンザおよび新型インフルエンザの治療薬として...
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武田薬品、米国のワクチン事業運営をボストン/ケンブリッジ地域へ統合
米国におけるワクチン事業拠点のボストン/ケンブリッジ地域への統合について 当社は、このたび、Vaccine Business Unitについて、ワクチン事業のさらなる成長およびノロウイルスワクチン、デング熱ワクチン、季節性インフルエンザワクチンなどの重要なワクチンの開発加速に向け、グローバルおよびリージョナル拠点を設置し、米国におけるワクチン事業運営を統合することをお知らせします。 今後、米国マサチューセッツ州ボストン/ケンブリッジ地域とスイス・チューリッヒが、国外における当社のVaccine Business Unitのグローバル拠点となります。また、シンガポールとブラジルは、引き続き同ユニットのリージョナル拠点として...
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大正富山医薬品、β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン配合点滴静注用バッグ4.5」を発売
β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤 「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」新発売のお知らせ *製品画像は添付の関連資料を参照 大正製薬ホールディングス株式会社(本社:東京、社長:上原 明)の子会社である大正富山医薬品株式会社(本社:東京、社長:藤田 憲一、以下「大正富山医薬品」)は、β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン(R)静注用2.25・4.5」(一般名:注射用タゾバクタム・ピペラシリン)の新たな剤形として、「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」を、販売開始しますのでお知らせします。 「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」はダブルバッグのキット製品で、薬剤部(上...
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免疫生物研究所、平成28年3月期〜平成30年3月期の中期経営計画を策定
平成28年3月期〜平成30年3月期 中期経営計画 当社は、平成30年3月期を加えた新たな中期経営計画(以下「新中期経営計画」)を下記のとおり策定致しましたのでお知らせいたします。 記 1.今後3か年の中期経営計画 (1)当中期経営計画提出時点における前事業年度の総括 当社グループの主力事業が属する医薬品業界は、医療費抑制政策進展や新薬創出の承認審査の厳格化等によるジェネリック医薬品への代替促進等が進むものとみられております。 そのような中、大手製薬企業においては、医薬品への研究開発において、さらなる選択と集中が進み有望な新規医薬品の開発力強化が期待されており...
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グラクソ、「クラバモックス 小児用配合ドライシロップ」が副鼻腔炎の適応症追加で承認取得
「クラバモックス(R)小児用配合ドライシロップ」 副鼻腔炎の適応症追加で承認取得 グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、5月26日付で、同社のβ−ラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系抗生物質製剤「クラバモックス(R)小児用配合ドライシロップ」(一般名:クラブラン酸カリウム・アモキシシリン水和物、以下「クラバモックス(R)」)について、厚生労働省より副鼻腔炎に対する適応症追加の承認を取得しました。 「クラバモックス(R)」は海外のガイドラインにおいて小児副鼻腔炎の治療薬として紹介されており、臨床上のニーズが高いことから、国内での小児副鼻腔...
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第一三共、「インフルエンザHAワクチン“化血研”」について販売提携契約を締結
「インフルエンザHAワクチン“化血研”」に関する 販売提携契約締結について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)と、一般財団法人化学及血清療法研究所(本所:熊本市北区、以下「化血研」)は、化血研が製造販売する「インフルエンザHAワクチン“化血研”」(以下、「本ワクチン」)について、2015年5月18日付で、販売提携契約(以下「本契約」)を締結しましたことをお知らせいたします。 本ワクチンは、季節性インフルエンザの予防に使用される鶏卵由来不活化ワクチンです。当社は、本契約にもとづき、次期(2015−2016)シーズンより本ワクチンの販売活動を開始する予定です。 ...
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ソニー、東京都内で電子お薬手帳サービス「harmo」の試験サービスを開始
電子お薬手帳サービスharmo(ハルモ)(◇) 東京都内で試験サービスを開始 ◇ロゴは添付の関連資料を参照 ソニーは、非接触ICカード技術FeliCa(TM)(フェリカ)を利用した電子お薬手帳サービスharmo(R)(ハルモ)の試験サービスエリアを拡大します。 >harmoサイト http://www.harmo.biz/ この度、2015年6月より一般社団法人世田谷薬剤師会と連携し、新たに東京都世田谷区の薬局に対して、試験サービスの提供を開始することが決まりました。加えて、東京都文京区の水野薬局(※1)へも試験サービスの提供を開始します。 harmoは2013年に神奈川県川崎市へ初導入した後、全国各地に試験サービスエリアを拡大し、現在まで...
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デンカ生研、北大とエボラウイルス抗原検出迅速診断キットの試作品開発に成功
エボラウイルス抗原検出迅速診断キットの開発に関するお知らせ 電気化学工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉高紳介(◇)、以下「デンカ」)の主要グループ会社であるデンカ生研株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田哲郎、以下「デンカ生研」)では、インフルエンザ、ノロウイルス、RSウイルスなどの迅速診断キット製品群を有しており、かねてより国立大学法人北海道大学(北海道札幌市、総長:山口佳三、以下「北大」)人獣共通感染症リサーチセンターの高田たかだ礼人あやと教授と共同でエボラウイルス迅速診断薬の開発を行っておりましたが、このたびその試作品開発に成功したことをお...
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富士通とOKIなど、M2M技術を活用した住宅などのエネルギーマネジメントの実証実験を実施
M2M技術を活用し、住宅・店舗・公共施設のエネルギーマネジメントを実証 27施設、28種類800個以上のデバイスを接続し、クラウド上のアプリケーションから制御を実現 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已、以下、富士通)、沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 秀一、以下、OKI)、日本大学理工学部理工学研究所(所在地:東京都千代田区、研究所長:高野 良紀、以下、日本大学)、北陸先端科学技術大学院大学(所在地:石川県能美市、学長:浅野 哲夫、以下、JAIST)は、M2M技術を活用することで、ネットワークに接続した複数のデバイスにより総合的に施設内の...
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ユーグレナ、微細藻類ユーグレナの継続摂取でインフルエンザ症状の緩和を示唆する研究結果を確認
微細藻類ユーグレナの継続摂取によりインフルエンザ症状の緩和を 示唆する研究結果を確認しました 株式会社ユーグレナ(本社:東京都文京区、社長:出雲充)は、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の粉末や、特有成分であるパラミロン(※1)の継続摂取により、インフルエンザ症状が緩和することを示唆した研究結果を確認したことをお知らせします。 毎年冬季を中心に流行するインフルエンザは、インフルエンザウイルスを病原体とする急性の呼吸器感染症です。今回はインフルエンザウイルスに感染したマウスにユーグレナ粉末、パラミロンおよびアモルファスパラミロン(※2)(以下:被験物質)を経口摂取させた...
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東大、「弾性表面波計測デバイス」など4つのセンサ・デバイスを国際学会MEMS2015で発表
4つのセンサ・デバイスを国際学会MEMS2015で発表 東京大学IRT研究機構がポルトガル、エストリルにて 1.発表者:東京大学IRT 研究機構 下山 勲 教授 2.発表のポイント: ◆微小量の液滴(3μL、直径1.8mm)の正確な粘度測定に成功 ◆気圧センサの感度を大幅に向上し、1cmの精度で高度計測を実現 ◆マスク表面に柔軟な湿度センサを形成し、口内湿度の計測に成功。口内湿度管理によるインフルエンザの予防に。 ◆マイクロピエゾ抵抗型片持ち梁を用いた弾性表面波計測に成功 3.発表概要: 東京大学IRT研究機構(IRT、(*1))の下山勲教授らは、2015年1月18日から22日にかけてポルトガル エス...
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ランドポート、ノロウィルスやインフルエンザ対策の除菌・消臭剤「エンジェル・ガード」を販売
ノロウィルスやインフルエンザ対策に! 〜口に入れても安全な強力除菌・消臭剤〜 ランドポート株式会社は、2014年12月中旬より「エンジェル・ガード」を販売いたします。 一般的な除菌消臭剤と比べ刺激臭がなく、口に入れても安全な成分の為、乳幼児やお年寄りのいる居室にも安心してお使いいただけます。既にホテルやレストラン、老人福祉施設の業務用としても使われており、その効果と安全性は実証済みです。 お年寄り・乳幼児のいるご家庭はもちろん、ペットの消臭・除菌、医療・福祉現場、調理場、公共施設など様々な場所でお使いいただけます。 <エンジェル・ガード200> ・食品添加物として厚生省が...
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アークレイ、流行期の迅速検査・診断をサポートするインフルエンザウイルスキットを発売
流行期の迅速検査・診断をサポート インフルエンザウイルスキットを新発売 アークレイ株式会社は、インフルエンザウイルスキット「スポットケムi−Line FluAB−S」を12月22日(月)に全国の医療機関へ向けて発売します。一度の検査でインフルエンザA型・B型を迅速判定でき、流行期のインフルエンザ検査をサポートします。 インフルエンザは、毎年冬季を中心に流行し多くの人が罹患する急性ウイルス性感染症で、重篤化すると高齢者の肺炎や小児の脳炎・脳症の併発を招くなどの危険性があります。重篤化や合併症を防ぐには早期診断・治療開始が必須であり、医療現場におけるインフルエンザの迅速検査は重要な役割を担って...
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カイオム・バイオサイエンス、エボラウイルスに対する抗体作製に成功
エボラウイルスに対する抗体作製成功に関するお知らせ 当社は、ビジョンであるパンデミック感染症対応を目的とした研究開発において、西アフリカの一部の地域において感染者の急激な増大により深刻化しているエボラウイルス病の原因ウイルス抗原に対する抗体作製プロジェクトを実施いたしましたところ、平成26年12月1日に抗体の作製に成功いたしましたので、お知らせいたします。 本抗体作製プロジェクトでは、オリジナルADLib(R)システムを用い、エボラウイルスの特定抗原(感染リスク対応のため抗原を不活化したもの)に対し反応性を示す抗体作製を短期間で実現いたしました。当社では、本成果が、エボラウイルス病...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、逆転写PCRでNAを増幅する際に使う遺伝子診断薬原料を発売
耐熱性の大幅な向上で、より長いRNA配列を転写 遺伝子診断薬原料「NxtScript Reverse Transcriptase (RNA依存性DNAポリメラーゼ:逆転写酵素)」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、インフルエンザなどのレトロウイルスにおいて、逆転写PCRによってDNAを増幅する際に使用する「NxtScript Reverse Transcriptase」を、遺伝子診断薬の原料として12月15日に発売します。 肝炎や、インフルエンザなどの感染症や抗がん剤などの副作用や効果を予測する個別化医療(PHC)などで幅広く活用されている遺伝子検査では、主にPCR法を用いた遺伝子の増幅により、DNAを検...
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東大など、インフルエンザウイルスの増殖に関わる宿主たんぱく質を発見
インフルエンザウイルスの増殖に関わる宿主たんぱく質を発見 〜新たな抗ウイルス薬の開発に道〜 <ポイント> ・インフルエンザウイルス増殖に関わる宿主たんぱく質はほとんど分かっていなかった。 ・ウイルス増殖に関わる宿主たんぱく質と、それぞれがウイルス増殖サイクルのどのステップに作用するかを同定した。 ・宿主たんぱく質の機能阻害剤が、抗ウイルス薬として有効である可能性を示した。 JST 戦略的創造研究推進事業において、東京大学 医科学研究所の河岡 義裕 教授と渡邉 登喜子 特任准教授らは、インフルエンザウイルスの増殖に関わる約300個の宿主たんぱく質を同定し、それぞれのウイルス増殖...
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P&G、「ウイルス除去シリーズ」から衣料用液体洗剤と布製品用スプレーを数量限定発売
頑固な汚れ(*1)やニオイに加えてウイルスまですっきり除去!(*2) 冬の衣類ケアにおすすめ「アリエール ウイルス除去シリーズ」 衣料用洗剤、布製品用スプレー 11月下旬数量限定発売 P&G(本社:神戸市)は、衣料用洗剤ブランド『アリエール』より、「ウイルス除去シリーズ」を2014年11月下旬より全国にて数量限定発売いたします。「ウイルス除去シリーズ」は衣料用液体洗剤「アリエール サイエンスプラス イオンパワージェル ウイルス除去」、布製品用スプレー「アリエール サイエンスプラス ファブリックスプレー ウイルス除去」の2種類です。 P&Gの調査によると、現状、衣類につく冬のウイル...
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中外製薬、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の今シーズンの供給計画を発表
抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)」 2014−2015年シーズンの供給計画について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、F.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイスバーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン]から輸入し、製造・販売している抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)カプセル75」「タミフル(R)ドライシロップ3%」(一般名:オセルタミビルリン酸塩)(以下、タミフル(R))について、2014−2015年シーズン(以下、今シーズン)に向けての供給計画がこのほどまとまりましたので、お知らせいたします。 今シーズンのタ...
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カゴメ、ラブレ菌を含む飲料の継続摂取によるインフルエンザ罹患率の低減を確認
ラクトバチルス・ブレビス・KB290(通称:ラブレ菌)を含む飲料の 継続摂取によるインフルエンザ罹患率の低減を確認 〜インフルエンザ流行期に栃木県那須塩原市の小学校15校にて大規模調査を実施〜 カゴメ株式会社(社長:寺田直行)は、栃木県那須塩原市の小学生を対象に調査を行い、弊社保有の植物性乳酸菌Lactobacillus brevis KB290(以下ラブレ菌)の摂取によって、インフルエンザに感染するリスクを低減できる可能性があることを明らかにしました。 【ラブレ菌について】 「ラブレ菌」は、免疫力と関係の深いインターフェロンの研究などで知られるルイ・パストゥール医学研究センターの岸田博士によって京漬物“...
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白元アース、つけ心地にこだわったマスク「快適ガード贅沢仕立て」を発売
“つけてることが心地いい”つけ心地にこだわったマスクが誕生! 『快適ガード贅沢仕立て』 9月下旬新発売 白元アース株式会社(本社:東京都 台東区、社長:吉村一人)は、つけ心地にこだわったマスク『快適ガード贅沢仕立て』を9月下旬より発売します。 マスク市場は花粉症、インフルエンザの大流行などをきっかけに大きく拡大してきました。しかし、近年は病気の症状がなくても、予防など様々な目的でマスクをする人が増えています。白元アースがマスクに関する意識調査を行ったところ、多くの人が日常的にマスクを使用していることがわかりました(右記グラフ(1)参照)。また、普段使いのマスクにはフィルター...
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富士経済、トイレタリー用品30品目の国内市場の調査結果を発表
家庭用マスク、オーラルケアが好調 トイレタリー用品30品目の国内市場を調査 ■家庭用マスク 2013年は"PM2.5対策"や"ノーメイク隠し"で好調 前年比12.2%増の220億円 2014年見込は花粉やインフルエンザ対策需要は落ち着き、前年比5.5%増の232億円 ■自動車用芳香・消臭剤 2013年はエアコンの送風口用の商品が好調 前年比13.3%増の187億円 2014年見込はやや鈍化し、前年比5.9%増の198億円 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、 2014年4月から3回に分けてトイ...
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フィリップス、コンパクトカーや軽自動車に適した自動車用空気清浄機を販売
フィリップス、コンパクトカーや軽自動車に適した自動車用空気清浄機の新製品 「Philips GoPure Compact(フィリップス ゴーピュア コンパクト)」を発表 本日より、自動車用品店、インターネット通信販売等で順次販売開始 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、自動車用空気清浄機「Philips GoPure Compact(フィリップス ゴーピュア コンパクト)、以下 Philips GoPure Compact」を、自動車用品店、インターネット通信販売等を通じて、本日より順次販売します。 近年、PM2.5などの大気汚染による健康被害への懸念や花粉症対策...
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昭和電工セラミックス、高機能光触媒「ルミレッシュ」が太陽工業のテント膜材に採用
高機能光触媒「ルミレッシュ(R)」が太陽工業の膜材に採用 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)の連結子会社昭和電工セラミックス株式会社(長野県塩尻市 社長:牧 昌和)が富山工場(富山県富山市)にて開発した高機能光触媒「ルミレッシュ(R)」が、テント構造物のトップメーカーである太陽工業株式会社(会長兼社長:能村光太郎)が販売する新たなテント膜材に採用されました。今回ルミレッシュ(R)の採用が決定したのは、抗菌・抗ウイルス機能をもつ屋内用膜材「ヒカリプロテクスタイル」で、2015年1月の販売が予定されています。 ルミレッシュ(R)は、2007年〜2012年に独立行政法人 新エネルギー・産業技...
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赤穂化成、水分・電解質のすばやい吸収が期待できる経口補水液を発売
水分・電解質のすばやい吸収が期待できる美味しい経口補水液 「スムーズイオン経口補水液」を発売 熱中症などの脱水時に最適な飲料 赤穂化成株式会社(本社:兵庫県赤穂市、代表取締役社長:池上良成)では、発汗や脱水時に不足する水分や電解質のすばやい吸収が期待できる美味しいグレープフルーツ味の「スムーズイオン経口補水液」(容量500ml/税抜価格150円)を2014年6月16日(月)より全国のスーパー・ドラッグストアなどで順次販売します。 「スムーズイオン経口補水液」は、WHO(世界保健機関)と米国小児科学会が推奨する経口補水液(ORS)の成分をもとに開発した、水分・電解質吸収に適した経口補水...
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武田薬品、「細胞培養インフルエンザワクチンH5N1「タケダ」1mL」などの製造販売承認を取得
新型インフルエンザワクチン「細胞培養インフルエンザワクチンH5N1「タケダ」1mL」 および「細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ)「タケダ」1mL」の 日本における製造販売承認取得について 当社は、本日、当社光工場(所在地:山口県光市)で製造する新型インフルエンザワクチン「細胞培養インフルエンザワクチンH5N1「タケダ」1mL」(一般名:細胞培養インフルエンザワクチン(H5N1株))および「細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ(※))「タケダ」1mL」(一般名:細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ))について、厚生労働省より製造販売承認を取得しましたのでお知らせします...
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森永乳業、モラック乳酸菌の摂取がインフルエンザウイルス感染を軽減など研究成果を発表
モラック乳酸菌(MCC1849)による IgA産生促進作用と感染防御作用 〜日本農芸化学会2014年度大会(2014年3月27〜30日)発表内容のご報告〜 森永乳業は、東京大学大学院農学生命科学研究科八村敏志准教授との共同研究により、免疫賦活作用が期待される乳酸菌として選抜されたモラック乳酸菌(MCC1849)の摂取が、インフルエンザウイルス感染を軽減するとともに、腸管での感染防御に寄与するIgA(※1)産生を促進することをマウスを用いた試験で確認しました。これらの結果を、日本農芸化学会2014年度大会(3月27〜30日、明治大学)にて発表いたします。 <研究の背景と目的> 一部の乳酸菌や...
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〜マスクへの不満は「メガネが曇る!」〜 ネットリサーチDIMSDRIVE 「マスク」に関する調査結果を発表 ●マスクへの不満は「メガネが曇る!」 女性の3割は「メイクが落ちる」事も不満 ●「伊達マスク」、10・20代女性の4割に経験あり インターワイヤード株式会社(東京都品川区、代表:斉藤義弘)が運営するネットリサーチのDIMSDRIVE(ディムスドライブ)では、「マスク」についてアンケートを行い、マスクを着用・交換するタイミング、サイズの不満、「伊達マスク」の認知などについてまとめました。 調査は2014年2月21日〜3月7日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター7,583人から回答を得ています。 <...
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北九州市立大など、ワクチンの効果を高める新規免疫核酸医薬を開発
ワクチンの効果を高める新規免疫核酸医薬の開発に成功 <ポイント> ・安全なワクチンの開発には、自然免疫を活性化する安全なアジュバントの探索が必要。 ・マウスだけでなくサルでもインフルエンザワクチンの効果増強を確認。 ・インフルエンザなどの感染症やウイルス疾患の強力な予防薬への利用が期待。 JST課題達成型基礎研究の一環として、独立行政法人医薬基盤研究所の石井健プロジェクトリーダー(大阪大学免疫学フロンティア研究センター兼任)や小檜山康司研究員らのグループは、北九州市立大学の櫻井和朗教授のグループと共同で、インフルエンザなどの感染症に対する強力なワクチンアジュバント(免疫活性化...
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「ウイルスと戦うための新たな自然免疫の仕組みを発見」 ■発表者:東京大学アイソトープ総合センター 秋光信佳 准教授 ■発表のポイント ◆ノンコーディングRNA(タンパク質へ翻訳されないRNA)(注1)のひとつが自然免疫(注2)応答のスイッチ分子として働くことを発見 ◆発見したノンコーディングRNAは自然免疫応答に必須なサイトカイン分子(注3)の発現を制御 ◆本成果は、免疫の仕組みを解明する突破口であり、インフルエンザウイルス薬などを開発するための標的分子を提供できるため、医療・医薬品開発に貢献 ■発表概要: 私たちの体には、ウイルス感染と戦う生体防御システムが備わっている。その防御シ...
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1月18日(土)、19日(日)大学入試センター試験目前! 受験生時代は「気を遣わず自然体で接してほしい」が最多 親になると「体調管理に気を遣う」が6割以上 「受験と手洗いに関する調査」 シャボン玉石けん株式会社(福岡県北九州市/代表取締役社長:森田隼人)は、大学入試センター試験が迫るこの時期に、30代から60代の女性(※)を対象にして「受験と手洗いに関する調査」を行いました。(WEB 調査、調査期間:2014年1月7日〜9日、サンプル数:1000人) ※この調査は、受験生の親世代を対象に、ご自身が受験生だった時と、受験生の親になった時のそれぞれの経験について答えてもらいました。こ...
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富士経済、イムノアッセイ(免疫血清検査)市場の調査結果を発表
―臨床検査市場調査―イムノアッセイ(免疫血清検査)市場を調査 検査薬 2012年の市場 2018年の市場予測 検査薬 前年比1.0%増の1,856億円 年率2.2%増の2,117億円 ※年率は2012年から2018年 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、2013年7月より国内の臨床検査市場を網羅する調査を開始した。調査は4回に分けて行い、今回はその第一回目としてイムノアッセイ(免疫反応を用...
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感染症治療剤、ワクチン製剤、眼科・耳鼻科疾患治療剤などの市場調査結果と 国内医療用医薬品全体市場の総括分析 −2020年予測− ■インフルエンザウイルス治療剤 〜早期受診患者増や治療剤の適応拡大で325億円に成長〜 ●国内医療用医薬品全体市場 〜高齢化の進展を背景に、2012年比17.5%増の9兆6,177億円に拡大〜 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医師の診断に基づいて処方される医療用医薬品について、国内市場の動向を12年1月〜13年9月にわたり6回に分け調査した。その第6回目の調...
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ドリテック、熱中症とインフルエンザの危険度を表示する「ソーラー温湿度計」を発売
熱中症とインフルエンザの危険度をお知らせ! 電池交換不要の“ソーラー温湿度計”発売 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、熱中症とインフルエンザの危険度を顔アイコンで分かりやすく表示する“ソーラー温湿度計”(品番:O−254)を12月上旬より発売します。 ※商品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 “ソーラー温湿度計”は、電池交換不要のソーラー発電のデジタル温湿度計です。 現在の温湿度から、熱中症とインフルエンザの危険度を顔アイコンの表情でお知らせします。 立てて使えるスタンド・壁掛け用フック穴がついているため設置しやすく、室内環境のチェック...
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日本無線、イギリスのベンチャー企業とマルチチャネルSAWバイオセンサーを開発
同時に複数診断が可能なマルチチャネルSAWバイオセンサを開発 −OJ−Bio Ltd.が国際医療機器展MEDICAに出展− 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:土田隆平 以下JRC 日本無線)とOJ−Bio Ltd.(*1)(本社:英国 ニューカッスル、代表取締役社長:Dale Athey 以下OJ−Bio)は共同で、同時に複数の診断が可能なマルチチャネルSAW(Surface Acoustic Wave:弾性表面波)バイオセンサを開発しました。このバイオセンサの携帯型コンセプトモデルを、2013年11月20日からドイツで開催される国際医療機器展MEDICA(*2)に出展いたします。 感染症の拡大防止、家庭での健康管理や病気の早期発見のために、誰...
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中外製薬、2013〜14年シーズンに「タミフル」を合計800万人分供給
抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)」 2013−2014年シーズンの供給計画について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、F.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイスバーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン]から輸入し、製造・販売している抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)カプセル75」「タミフル(R)ドライシロップ3%」(一般名:オセルタミビルリン酸塩)(以下、タミフル(R))について、2013−2014年シーズン(以下、今シーズン)に向けての供給計画がこのほどまとまりましたので、お知らせいたします。 今シ...
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カゴメなど、乳酸菌「ラブレ菌」のインフルエンザウイルスに対する防御効果を確認
カゴメ保有の乳酸菌「ラブレ菌」の インフルエンザウイルスに対する防御効果を動物試験で確認 〜日本食品免疫学会(10月17日−18日)にて本日発表〜 カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、ニュージーランドのAgResearch(アグリサーチ)社(注1)との共同研究により、弊社保有のラブレ菌(ラクトバチルス・ブレビス・KB290)(以下、ラブレ菌と表記)が、さまざまな防御メカニズムを活性化させ、インフルエンザウイルス感染に対して防御効果を発揮することを動物試験で明らかにしました。なお、ラブレ菌(注2)は免疫力の高い乳酸菌として、ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田博士によって京漬物の“すぐき”か...
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リズム時計、インフルエンザ注意を音でお知らせする温湿度計を発売
◆お部屋の環境管理の必需品◆ インフルエンザ注意を音でお知らせする温湿度計『インフォームナビD』シリーズ発売! リズム時計工業株式会社(取締役社長 笠間達雄)は、インフルエンザや熱中症を音でお知らせする高精度温湿度計『インフォームナビD』シリーズを10月16日から発売します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 今回発売する温湿度計は、低温で乾燥した環境で発生しやすいインフルエンザに対して、表示に加えて「警告音」でお知らせします。 又、室内の温度・湿度を高精度の温度・湿度センサーで測定した値より「暑さ指数」を算出して、熱中症に対しての注意すべき目安を4段階に分けて表示します。...
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リズム時計、インフルエンザ注意などを音や光でお知らせする電波掛時計を発売
◆お部屋の環境を見守っているから安心◆ インフルエンザ注意を音や光でお知らせする掛時計『インフォームナビ』シリーズ発売! リズム時計工業株式会社(取締役社長 笠間達雄)は、時計業界では初めて(※1)、インフルエンザや熱中症を音や光でお知らせする高精度温湿度計が搭載された電波掛時計『インフォームナビ』シリーズを10月16日から発売します。 ※1 2013年8月現在(当社調べ) *商品画像は添付の関連資料を参照 従来の商品はインフルエンザや熱中症の注意をデジタル表示でお知らせします。しかし、"表示を確認する行為"は、なかなか意識して出来ないものです。今回発売する商品は、...
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大阪大など、人工細胞を使って膜たんぱく質を「進化」させる技術を開発
人工細胞を使って膜たんぱく質を「進化」させる技術の開発 ・膜たんぱく質を人工的に「進化(改変・改良)」させることは非常に困難であった。 ・α−ヘモリシンの機能を約30倍高め、人工的に「進化」させることに成功。 ・バイオ医薬品スクリーニング、バイオセンサー素子の創出などへの波及効果が期待。 JST課題達成型基礎研究の一環として、大阪大学 大学院情報科学研究科 四方 哲也 教授、工学研究科 松浦 友亮 准教授の研究チームは、人工細胞(注1)を用いて膜たんぱく質を実験室で「進化」させることに成功しました。 変異と選択を繰り返すというダーウィン進化を実験室で再現し、生体高分子である...
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NTT東日本、自治体・病院など向け「Bizひかりクラウド 安否確認サービス」を提供開始
「Bizひかりクラウド 安否確認サービス」の提供開始について 〜大規模災害時等における社員・職員等の安否確認や緊急連絡を行うクラウドサービス〜 ・NTT東日本は、大規模災害時等の企業、自治体、病院、教育機関等における社員・職員等の安否確認や緊急連絡を行うことができる「Bizひかりクラウド 安否確認サービス」(以下、本サービス)を平成25年10月4日より提供開始いたします。 ・気象庁からの地震情報と連動し、安否登録指示メールを自動通知するため、管理者が手動で安否登録指示をすることなく、社員・職員等の安否状況を迅速に確認することができます。また、手動通知により、地震以外の非常事態時の安...
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ソフトバンク・テクノロジー、浜松市にBCPトータルソリューションを導入
クラウドの活用で災害に負けない情報提供基盤を構築! 〜浜松市へ、BCPトータルソリューションを導入〜 ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、浜松市役所(市長:鈴木 康友、所在:静岡県浜松市、以下浜松市)へ、自治体様向けCMSとクラウドメールサービスを中心とした、BCP(事業継続計画)トータルソリューションを導入することをお知らせします。 今回SBTは、異なる地域に完全に冗長化されたクラウドインフラと、自治体様向けに最適化されたCMS、クラウドメールサービスと、それに連携するSBTオリジナルのアクセス制御、シングルサインオンソリューショ...
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ソニー、個人情報とデータを分離しデータのみをクラウドに蓄積するシステムを開発
個人情報とデータを分離し、データのみをクラウドに蓄積する新システムを開発し、 FeliCaカードを利用した電子お薬手帳サービスを提案 ソニーは、クラウド上で個人情報に配慮したデータの蓄積を可能とするシステムを新たに開発し、その最初のアプリケーションとして、交通システムや各種電子マネーで広く普及している非接触ICカード技術 FeliCa(フェリカ)のカードを利用した電子お薬手帳の試験サービスを2013年秋より川崎市にて開始します。 従来のクラウドを利用した一般的なサービスでは、利用者の個人情報とデータの両方がペアで同じクラウド上のサーバーに保存されるため、万一外部または内部からシステムへの侵...
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ライオン、衣類用「トップ HYGIA 衣類・布製品の除菌・消臭スプレー」を発売
“予防発想(※1)のお洗濯”を提案する『トップ HYGIA(ハイジア)』ブランドから スプレーするだけで衣類に付着した菌・ウイルス・ニオイを除去(※2)! 衣類・布製品用消臭剤『トップ HYGIA(ハイジア) 衣類・布製品の除菌・消臭スプレー』 新発売 ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、洗うたび高まる抗菌力(※3)で衣類の菌の増殖やニオイの発生を防ぎ、“予防発想のお洗濯”を提案する衣料用洗剤の『トップ HYGIA』ブランドから、スプレーするだけで衣類に付着した菌・ウイルス・ニオイを除去する衣類・布製品用消臭剤『トップ HYGIA 衣類・布製品の除菌・消臭スプレー』を、2013年9月25日(...
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キョーリン製薬HD子会社、杏林製薬と「キョーリン感染症防護対策キット」を発売
「キョーリン感染症防護対策キット」新発売 キョーリン製薬ホールディングス(株)の子会社であるキョーリン メディカルサプライ(株)(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 金井 覚、以下「KMS」)は、杏林製薬(株)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長宮下 三朝、以下「杏林製薬」)と共同で、医療機関を対象に、新型インフルエンザ等の感染症パンデミック対応に係る個人防護具「キョーリン感染症防護対策キット」を、2013年7月に新発売いたします。 当社グループは、中期経営計画「HOPE100−ステージ1−(2010〜2015年度)」におきまして、環境感染の制御を通じて医療ニーズ・健康に貢献すべ...
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東大など、中国で多くの患者が発生したH7N9鳥インフルエンザウイルスの特性を解明
中国で多くの患者が発生した H7N9鳥インフルエンザウイルスの特性を解明 [ポイント] ・鳥インフルエンザはヒトに感染しにくいと考えられていたが、H7N9で多数の患者が発生。 ・H7N9は哺乳類間で伝播すること、ヒトはH7N9の免疫を持たないことが分かった。 ・ウイルスの特性が明らかになったことで、今後のインフルエンザ対策に役立つ。 JST課題達成型基礎研究の一環として、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らは、H7N9鳥インフルエンザウイルス(注1)(以下、H7N9ウイルス)の特性を明らかにしました。 2013年4月、世界保健機構(WHO)は中国でヒトにおけるH7N9ウイルスの感染者が3名確認され...
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鹿島、大幅な省スペース・高品質化を実現した連続熱式不活化処理装置を開発
医薬品工場の排水を効率的に無害化 連続熱式不活化処理装置を開発し、国内外への展開を推進 鹿島(社長:中村満義)では、医薬品工場からの排水に含まれる有害な微生物・ウイルス等の無害化(不活化)を目的として、これまでに国内向けに6基の連続熱式不活化処理装置(特許取得済)を納入して来ましたが、これらの実績を通じて得たノウハウをもとに装置のユニット化を図り、大幅な省スペース・高品質化を実現しました。 また、これまで蓄積した、微生物・ウイルスを不活化するために必要な温度や時間に関する不活化条件をデータベース化したことで、対象とする製剤の特性に応じて不活化条件を迅速に提案することが可能と...
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タカラバイオ、鳥インフルエンザウイルスの亜型を判別する研究用試薬を発売
鳥インフルエンザウイルスの亜型を判別する研究用試薬を発売 タカラバイオ株式会社は、鳥インフルエンザウイルスの亜型を、PCR法を用いて迅速に判別するための研究試薬を本年6月26日より発売します。 インフルエンザウイルスはその表面上の分子であるヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)の構造上の違いからHAは16種類、NAは9種類の亜型に分類されます。これら亜型の違いによりインフルエンザウイルスの特性が異なることから、簡便で迅速にできる亜型の判別技術が必要とされています。 本製品は、鳥インフルエンザウイルスのHA及びNAの各亜型を特異的に識別するPCR用のプライマーセットです。NAの亜型を判別...
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北里第一三共ワクチン、新型インフルエンザワクチンの国内製造販売承認を申請
細胞培養法を用いた新型インフルエンザワクチンの国内製造販売承認申請のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)は、第一三共の国内グループ会社である北里第一三共ワクチン株式会社(本社:埼玉県北本市、代表取締役社長:岡部正博、以下「北里第一三共ワクチン」)が、本日、細胞培養法を用いて製造する新型インフルエンザワクチンの国内における製造販売承認申請を行いましたことをお知らせいたします。 北里第一三共ワクチンは、2011年8月に厚生労働省の「第2次 新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業」の「細胞培養法ワクチン実生産施設整備等推進事業」の事業者に...
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味の素、アミノ酸シスチンとテアニンの炎症反応による体温上昇の抑制効果など解明
味の素社、アミノ酸シスチンとテアニンの 炎症反応による体温上昇の抑制効果と、 シスチンによる炎症抑制メカニズムを解明 2013年7月4日(木)・5日(金)日本外科代謝栄養学会第50回学術集会にて発表 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、アミノ酸の一種であるシスチンとテアニン※1を摂取することにより、過剰な炎症※2反応による体温上昇(発熱)を抑制する効果と、体内で炎症反応が抑制される作用メカニズムを初めて解明しました。 今回の研究とこれまでの知見から新たに確認されたのは、シスチンとテアニンがグルタチオンの合成を介して炎症反応とそれによる体温上昇を抑える効果と...
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バクスター、細胞培養インフルエンザワクチンの製造販売承認取得
細胞培養インフルエンザワクチン(H5N1株)の製造販売承認取得 バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:ジェラルド・リマ)は、2013年6月18日、細胞培養インフルエンザワクチンH5N1「バクスター」の医薬品製造販売承認を取得しました。これは、武田薬品工業株式会社(代表取締役社長:長谷川閑史、本社:大阪市中央区)との細胞培養法によるインフルエンザワクチンの日本における共同開発と同社による国内生産・供給に向けた取り組みの一環です。 当社独自のヴェロ細胞培養技術は、連続継代性ヴェロ細胞株を用いています。ヴェロ細胞培養法によるワクチン製造は、広範な試験を経て欧米の規制当局により...
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寝具用途向けポリエステル新中綿の共同開発と本格展開について 〜鳥インフルエンザ問題による、羽毛原料入手難や価格高騰に対応〜 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:、以下「東レ」)及び東レインターナショナル株式会社(本社:東京都中央区、社長:本地 宏、以下東レインターナショナル)は、この度、新たに保温性に優れた寝具用ポリエステル中綿 ft(R)−Dreamthermo(TM)(読み:エフティドリームサーモ)を共同で開発し、寝具製品としてODM(素材から縫製品までの一貫した商品開発・供給)にて販売します。当社グループでは、寝具関連製品の売上高を本年度14億円、2016年度22億円と見込んでいます。 ※参...
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新「中期経営計画」(非連結)の策定に関するお知らせ 当社は、平成25年3月期決算短信[非連結](平成25年5月13日)において公表しました「平成26年3月期の業績予想」を踏まえ、平成28年3月期を加えた新たな中期経営計画(以下「新中期経営計画」)を下記のとおり策定いたしましたのでお知らせいたします。 記 1.中期経営計画策定について 当社は、研究用関連事業において、タカラバイオ株式会社と国内及び海外における強力な販売力に期待し、販売契約を締結いたしました。一方、当社では、開発力の強化、生産性及び安全性の向上に注力し、企業価値の向上を目指し、現中期経営計画(平成24年2月1...
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凸版印刷、校務・学習者・教材の管理が一体になったICT教育支援システムを販売開始
凸版印刷、佐賀県に提供したICT教育支援システムを全国に向け販売開始 〜校務管理・学習管理・教材管理が一体化した国内初のシステムを、クラウドで提供〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、校務管理・学習者管理・教材管理が一体になったICT教育支援システム(以下 本システム)を国内で初めて構築し、佐賀県教育情報システム「SEI−Net(セイネット)」に提供。2013年4月1日より、校務管理システムの一部機能から運用を開始しました。凸版印刷は本システムの他自治体への提供を、2013年6月より本格的に開始します。 本システムは、佐賀県の「先進的ICT...
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富士経済、「健康志向食品」と「機能志向食品」の国内市場調査結果を発表
初のコーラ飲料特保食品がヒットした 2012年の健康美容(H・B)食品の国内市場を総括 ―2012年の話題― ●H・B食品市場は前年比4%増、06年以降停滞から成長に転じ05年水準超…特保食品がヒット 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界(03−3664−5811)は、健康(Health)や美容(Beauty)に良いというコンセプトの食品(以下、H・B食品)の市場を毎年調査しており、その結果を「健康志向食品(明らか食品及びドリンク類)」と「機能志向食品(健康食品及びシリーズサプリメント(※1))」に分けて報告書にまとめて発表して来た。 そして12...
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サイボウズ子会社、パート社員への対応など「安否確認サービス」の新バージョンを提供
パート社員の確認やパンデミック対応を強化し、独居老人の安否確認にも 「安否確認サービス」新バージョン提供開始 サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区 社長:青野 慶久 以下、サイボウズ)のスタートアップ事業を専門とする100%子会社、サイボウズスタートアップス株式会社(社長:東京都千代田区 社長:山本 裕次 以下、Cstap)は、2011年12月より提供している「安否確認サービス」に、会社メールアドレスを持っていないパート社員への対応、パンデミック(※)時の対応を可能にする新機能を追加した「安否確認サービス バージョン3」を販売開始します。 ※パンデミック…感染症が世界的規模で同...
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薬物運搬用ナノ粒子内の構造解析に世界で初めて成功 <ポイント> ・高分子ミセルは次世代DDSとして期待されているが、内部の詳細な構造は未知であった。 ・新しい手法の小角X線異常散乱法をDDS粒子に初めて適用して、内部の精密な構造を解明。 ・高性能なDDS開発の基本指針を与え、遺伝子治療や抗がん剤の応用に期待。 JST課題達成型基礎研究の一環として、北九州市立大学の櫻井 和朗 教授らは、次世代の薬物運搬方法(ドラッグデリバリーシステム:DDS)として期待されている数100本のひも状高分子が凝集した高分子ミセル粒子(注1)の内部構造を、大型放射光施設SPring−8(注2)の安定したX線計測システムと、小...
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ドリテック、熱中症・インフルエンザの危険度を示すアナログ式の温湿度計など2種を発売
インフルエンザの危険度を示す温湿度計など アナログ温湿度計、2機種発売 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、“熱中症・インフルエンザ警告温湿度計(品番:O−311)”と“快適度表示温湿度計(品番:O−312)”の2機種のアナログ温湿度計を2月上旬より発売いたします。 *商品画像は添付の関連資料を参照 『熱中症・インフルエンザ警告温湿度計』(O−311)は、熱中症の危険度とインフルエンザの危険度を示すアナログ式の温湿度計です。 熱中症の危険度を4段階の範囲で、インフルエンザの危険度を2段階で、それぞれ色別に分かりやすく示します。温度計と湿度計...
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キューライフ、世帯所得別のインフルエンザ予防接種・治療法に関する調査結果を発表
インフル予防接種「今年はしない」54%、「値段高い」60% 所得高低で傾向差・・・集団予防効果に経済格差が影おとす 世帯所得別のインフルエンザの予防ならびに治療行動に関する一般生活者 緊急1000人アンケート 月600万人が利用する日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社 QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、世帯所得別に、インフルエンザの予防接種や治療法について、意識や知識の違いについての調査を実施。その結果概要を報告した。 インフルエンザの予防ワクチン接種はおおむね大人一回で3...
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臨床検査薬・機器事業に関する調査結果 2012 〜成長率では海外向け事業優位だが国内向け事業も微増推移を持続〜 <調査要綱> 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて臨床検査薬・機器事業展開企業の事業規模調査を実施した。 1.調査期間:2012年6月〜9月 2.調査対象:国内の主要な臨床検査薬・機器事業展開企業40社(日本企業および海外企業日本法人) 3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、電話取材、ならびに文献調査を併用 <調査結果サマリー> ◆2011年度の臨床検査薬・機器事業規模は7,711億円 2011年度の国内主要企業における臨床検査薬・機器事業規模(臨床検...
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富士フイルムなど、インフルエンザ感染時の症状軽減など「サラシア」の免疫調整作用を実証
「サラシア」の免疫調整作用を実証 インフルエンザ感染時の症状が軽減 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、糖の吸収抑制効果があることで知られるサラシア属植物の腸管免疫に対する作用に関して京都府立大学(動物機能学研究室・動物衛生学研究室)と共同研究を行いました。その結果、サラシア属植物抽出エキスを摂取すると、免疫力の指標となるNK細胞(※1)の活性が高まり(図1)、インフルエンザ感染時の症状が軽減されることを、マウスを用いた試験における免疫学的解析・病理学的解析・臨床症状観察から実証しました。 当社は写真分野で蓄積してきた原材料の精製加工技術や独自のナノ技術、解析技術な...
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アイリスオーヤマ、アロマオイル入りカプセルをつぶして香りを楽しむ「メントールマスク」を発売
女性開発者が考えた、毎日着けていたいマスク ぷちっ!で広がるアロマの香り “メントールマスク”を発売 ※商品画像は添付の関連資料を参照 生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、アロマオイル入りカプセルをつぶして香りを楽しむ「メントールマスク」を2012年9月10日(月)に発売します。 マスクに関するアンケート調査(※1)によると、4人に3人は「風邪やインフルエンザの予防」のために使用しており、2人に1人は「花粉対策」として使用していることがわかりました。一方で、このようなシーズンとは関係なく日常的に使用している人が5人に1...
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佐藤製薬、「殺菌+抗炎症」成分配合の「ストナのどスプレー」を発売
OTC医薬品で初!「殺菌+抗炎症」成分配合 のどの痛み・ハレに 『ストナのどスプレー』(第3類医薬品)新発売 佐藤製薬株式会社(社長:佐藤誠一)では、OTC医薬品で初めて、殺菌成分「セチルピリジニウム塩化物水和物」と、抗炎症成分「アズレンスルホン酸ナトリウム水和物」を配合した、のどの痛みやハレなどのつらい患部に直接効く『ストナのどスプレー』(第3類医薬品)を8月28日(火)に新発売いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 つらいのどの痛みやハレの原因は、かぜ、インフルエンザなどの細菌やウイルスによる炎症や、大声を出したり、長時間話し続けるなどのどを酷使したことによっ...
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中外製薬、合成抗菌剤「バクトラミン」について効能・効果追加の承認を取得
合成抗菌剤「バクトラミン(R)」 「ニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制」の 効能・効果追加の承認取得について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、「肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス(*1)」を効能・効果として販売を行っている合成抗菌剤トリメトプリム・スルファメトキサゾール製剤[(販売名『バクトラミン(R)配合錠、バクトラミン(R)配合顆粒』、以下、「バクトラミン(R)」)]について、2012年8月10日に厚生労働省より「ニューモシスチス肺炎の治療及び...
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ドリテック、熱中症・インフルエンザの危険度を表示する温湿度計を発売
熱中症・インフルエンザの危険度を表示 “熱中症・インフルエンザ警告計”発売 ドリテックは8月上旬、熱中症・インフルエンザの危険度を表示する温湿度計“熱中症・インフルエンザ警告計”(品番:O−242)を発売します。 “熱中症・インフルエンザ警告計”は、熱中症とインフルエンザの危険度を表示するスタンド式の温湿度計です。 計測した温湿度から熱中症の危険度を「ほぼ安全・注意・警戒・危険」の4段階、インフルエンザの危険度を「注意・警戒」の2段階で表示します。 本体はしっかり立てられるスタンド式で、大画面のため表示が見やすく、ひと目で数値や警告レベルが確認できます。 カレンダー表示...
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アビームコンサルティング、企業のエネルギーリスクを可視化する統合戦略策定支援サービスを提供
アビーム、企業のエネルギーリスクを見える化 大阪ガスと共同開発の評価スキームを活用した「統合エネルギー戦略策定支援サービス」を提供開始 〜経営の視点から企業のエネルギー対策を統合的に支援〜 アビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長 岩澤 俊典、東京都千代田区、以下 アビームコンサルティング)は、東日本大震災以降、重要度が高まっているエネルギー問題に対応するため、日本初の新たなスキームを使ったより実用的なエネルギー戦略策定のための「統合エネルギー戦略策定支援サービス」(以下、本サービス)の提供を7月6日より開始します。これまで個別に提供していたアビームコンサルティング...
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武田薬品、2型糖尿病治療薬アログリプチンとアクトスの合剤などの販売許可申請をEMAが受理
2型糖尿病治療薬アログリプチンとアクトスの合剤ならびにアログリプチンとメトホルミンの合剤の 欧州における販売許可申請について 当社の100%子会社である武田グローバル研究開発センター(欧州)Ltd.(英国ロンドン、以下「TGRD(EU)社」)は、このたび、2型糖尿病治療薬アログリプチン(一般名、開発コード:SYR−322)とアクトス(一般名:ピオグリタゾン塩酸塩)の合剤ならびにアログリプチンとメトホルミンの合剤について、販売許可申請を欧州医薬品庁(EMA)に提出し、EMAが当該申請を受理した旨、確認しましたのでお知らせします。 アログリプチンは、ジペプチジルペプチダーゼ−...
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平成24年4月度・チェーンストア販売概況 ★全体の概況 平成24年4月度の販売総額の前年同月比(店舗調整後)は、2ヶ月連続のマイナスとなった。 ・4月の上旬から中旬にかけて全国的に気温が低く、3日から5日には発達した低気圧が春の嵐として全国各地で猛威を振るうなど天候の影響を受けた。下旬には気温が上昇して、全国的に温かい日が多くなった。 ・昨年は自粛ムードであった花見等の行楽需要については、回復傾向が見られた。 ※会員企業数 57社/店舗数 7,758店 ※総販売額 1兆233億円 (店舗調整前) 97.7% (店舗調整後) 98.1% <部門別の概況> ・食料品 ...
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ノバルティス、再発性多発性硬化症薬「ジレニア」の継続投与試験の新データを発表
「ジレニア(R)」、継続投与試験における新しいデータを発表 再発性多発性硬化症患者さんに対する最長7年の治療成果が示される ●第III相の非盲検継続投与試験及び7年間の第II相継続投与試験の結果から、「ジレニア(R)」(一般名:フィンゴリモド)による治療を続けた患者さんにおいて、臨床的およびMRIのいずれの評価項目においても疾患活動性は低いまま持続することが確認された ●継続投与試験における「ジレニア」の安全性プロフィールは主要な臨床試験と一致 ●2,400名以上の患者さんに「ジレニア」を投与したFIRST試験のデータでは、初回投与時の徐脈と心電導障害の発現率は概して低かった ...
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■2012年02月市場動向調査(平成24年3月26日発表) 2月度の概況 <外食市場2月の動向> ●全国的に寒い日が続く中、客数増で売上は前年を上回る <全体概況> 2月は全国的に例年より気温が低く降雪が多かったが、外食業界全体の客数は103.0%と伸び、全体売上は前年を上回り101.0%であった。業態別ではファーストフード、ファミリーレストランが堅調に推移し、ディナーレストランは104.3%と売上を大きく伸ばした。今年は閏年であったが建国記念日が土曜日と重なり、昨年に比べ土・日・祝日が1日少なく、売上増にはさほど寄与しなかった。ファミリーレストラン業態の焼き肉は、売上高が...
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平成24年2月 全国百貨店売上高概況 I.概況 1.売上高総額4,331億円余 2.前年同月比−0.4%(店舗数調整後/2か月連続マイナス) 3.調査対象百貨店86社253店(平成24年1月対比−1店) 4.総店舗面積6,382,692m2(前年同月比:−0.4%) 5.総従業員数86,763人(前年同月比:−6.1%) 6.3か月移動平均値7−9月−1.2%、8−10月−1.5%、9−11月−1.6%、10−12月−0.4%、11−1月−0.6%、12−2月−0.1% [参考]平成23年2月の売上高増減率は0.7%(店舗数調整後) 【2月売上の特徴】 2か月連続...
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インテグラル、無線通信機能付きの省エネ健康環境モニタリングシステム「スマートワトソン君」など発売
安価で無線通信機能付き、省エネ&健康な環境のモニタリング スマートワトソン君“温エアー”“見ルワット”を開発 株式会社インテグラル(つくば市東2−31−18 代表取締役柳澤泰男)は、安価で手軽に導入できる無線通信機能付きの省エネ健康環境モニタリングシステム“スマートワトソン君”と、これに接続できる温湿度センサー“温エアー(おんえあー)”と電力量センサー“見ルワット(みるわっと)”を開発しました。 本システムは、住宅や事業所、学校、病院などに、簡単に導入可能なモニタリングシステムです。小型の温湿度センサー、電力量センサーで計測したデータを、無線でPC(パソコン)に送信し、蓄...
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日本製紙クレシア、「クレシア トミカ除菌ウェットティシュー」などリニューアル発売
天然除菌成分で、手・口まわりをやさしく除菌! <トミカ>や<ディズニー>のキャラクターウェットティシューをリニューアル発売 〜新入学・入園の機会に「除菌」を習慣づけ〜 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 日本製紙グループの日本製紙クレシア株式会社〔住所:東京都千代田区一ツ橋1−2−2 社長:酒井一裕〕は、お子様に人気のキャラクターをパッケージに配した『クレシア トミカ除菌ウェットティシュー』と『スコッティ ベビースティッチ除菌ウェットティシュー』を3月1日(木)より、リニューアル発売いたします。 2009年の新型インフルエンザ“パンデミック”以降に高まってきた清潔・衛生志向...
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第一三共とテルモ、皮内投与型感染症予防ワクチンの実用化で基本合意
第一三共とテルモ、皮内投与型感染症予防ワクチンの実用化に関して基本合意 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 中山讓治、以下「第一三共」)とテルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 新宅祐太郎、以下「テルモ」)は、このたび、感染症の分野において、テルモの「皮内投与型」デバイスを用いた新しい感染症予防ワクチンの実用化に関して基本合意しましたのでお知らせいたします。 日本においては、海外先進国と比べて、ワクチンの普及が遅れていると言われていましたが、このような状況は現在改善しつつあり、企業のワクチンへの取り組みは新たな局面を迎えています。両社は、医...
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中外製薬、合成抗菌剤「バクトラミン」について効能・効果追加を公知申請
合成抗菌剤「バクトラミン(R)」 効能・効果追加の公知申請について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山 治](以下、中外製薬)は、「肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス(*1)」を効能・効果として販売を行っている合成抗菌剤トリメトプリム・スルファメトキサゾール製剤[(販売名『バクトラミン(R)配合錠、バクトラミン(R)配合顆粒』、以下、「バクトラミン(R)」)]について、「ニューモシスチス肺炎及びその発症抑制(*2)」に関する効能・効果追加の公知申請を、2月13日に厚生労働省に行いましたのでお知らせいたします...
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ライオン、ふきんの嫌なニオイも防げる「ルック キッチン用 アルコール除菌スプレー」など発売
ルックブランドからキッチンをより「清潔で快適な空間」へと導くキッチン用シリーズ誕生 『ルック キッチン用 アルコール除菌スプレー』新発売 『ルック キッチン用 生ゴミ消臭&防臭スプレー』新発売 ライオン株式会社(社長・濱 逸夫)は、キッチンまわりを簡単に除菌し、「ふきん」の嫌なニオイも防げる『ルック キッチン用 アルコール除菌スプレー』と、生ゴミ臭をすばやく消臭し、抗菌作用でニオイの発生を防ぐ『ルック キッチン用 生ゴミ消臭&防臭スプレー』を、2012年3月14日(水)から全国にて新発売いたします。 1.発売の狙い 近年、新型インフルエンザの流行や食中毒の多発などにより、生...
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サノフィ・アベンティス、「クラフォラン」の「小児化膿性髄膜炎」に係る用法・用量変更の承認取得
セフェム系抗生物質「クラフォラン(R)注射用0.5g/クラフォラン(R)注射用1g」 「小児化膿性髄膜炎」に係る用法及び用量変更の承認を取得 サノフィ・アベンティス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ・アベンティス」)は、セフェム系抗生物質『クラフォラン(R)注射用0.5g/クラフォラン(R)注射用1g』について、本日、厚生労働省より「小児化膿性髄膜炎」に係る用法及び用量変更の承認を取得しました。 製品名 クラフォラン(R)注射用0.5g、クラフォラン(R)注射用1g 一般名 セフォタキシムナトリウム 変更内容 小児化膿...
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アステラス製薬、「ASP7374」の第I/II相臨床試験で免疫原性と良好な忍容性を確認
季節性インフルエンザワクチンASP7374の第I/II相臨床試験において 免疫原性及び良好な忍容性が確認されました アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦)と株式会社UMNファーマ(本社:秋田市、社長:金指 秀一)は、両社が共同で開発を進めている季節性インフルエンザHAワクチンASP7374(旧開発コード:UMN-0502)の第I/II相臨床試験において、免疫原性と良好な忍容性が確認されましたのでお知らせします。 この臨床試験では、健康成人被験者165名を対象にASP7374の皮下接種2用量及び筋肉内接種1用量での免疫原性及び安全性を比較検討し、ASP7374の臨床推奨用量を検討することを主な目的としていました。9月15日付プレスリリー...
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エレコム、「温湿度」の状態をアイコン・音・光で知らせる温湿度警告計「goud(ゴウド)」を発売
冬場のインフルエンザ、夏場の熱中症の予防に最適! アイコン・音・光で危険性の高い温湿度をお知らせする 温湿度警告計“goud(ゴウド)”を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、冬場のインフルエンザ、夏場の熱中症対策として、大きな要因となる「温湿度」の状態を、アイコン・音・光で知らせる温湿度警告計“goud(ゴウド)”を12月上旬より新発売いたします。 風邪やインフルエンザが流行する冬に備えて、こういった病気にかからないように万全の対策をしておきたいものです。 “goud(ゴウド):OND−01シリーズ”は、冬場のインフルエンザのほか、夏場に...
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医療やアグリ(農業)など、国内6分野のバイオビジネス市場を調査 ★2015年の国内バイオビジネス市場予測★ 10年比1.5倍の2兆8,531億円 ―バイオ医薬を中心とした医療市場が牽引し年率8%強で推移― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医療をはじめ、アグリ(農業)、化粧品、研究支援、エネルギー、食品といった6分野におけるバイオ技術を利用した製品/システムやサービス、バイオ技術を利用して生産された商品(生産された成分等を配合した商品)の国内市場を調査した。その結果を報告書「2011 バイ...
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武田薬品、4種混合ワクチンTAK−361Sの臨床第2相試験を開始
4種混合ワクチンTAK−361Sの日本における臨床第2相試験開始について 当社は、このたび、当社が製造販売している沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(3種混合ワクチン)にセービン株不活化ポリオワクチン(注射剤)(以下「Sabin IPV」)を混合した4種混合ワクチンTAK−361Sの日本における臨床第2相試験を開始しましたのでお知らせします。 ポリオ(急性灰白髄炎)は、小児の罹患率が高いことから一般には脊髄性小児麻痺と呼ばれるウイルス性感染症です。日本では現在、弱毒ポリオウイルスセービン株由来の経口生ポリオワクチンが定期予防接種に使用されていますが、極めて稀な...
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国内免疫血清検査市場の調査を実施 ―2011年の市場は前年比3.3%増の1,772億円― BNPやNT‐proBNP、GHbA1c、プロカルシトニン、抗CCP抗体、MMP−3などが拡大を牽引 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、2011年6月より国内の臨床検査市場を網羅する調査を開始した。調査は4回に分けて行い、今回はその第一回目として免疫血清検査(イムノアッセイ検査)の市場を調査した。その結果を報告書「2011 臨床検査市場 No.1(イムノアッセイ市場)」にまとめた。 この報告書では、免...
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富士フイルム、「超高感度イムノクロマト法インフルエンザ診断システム」など発売
従来の診断薬(※1)と比べて100倍の高感度でウイルスを検出! 独自の銀塩増幅技術と画像認識技術の応用で発症初期の診断精度が大幅に向上(※2) 超高感度イムノクロマト法インフルエンザ診断システム 新発売 富士フイルム株式会社(社長:古森重隆)は、写真の現像プロセスで用いる銀塩増幅技術を応用することで、一般的な診断薬(※1)と比較して約100倍の高感度でインフルエンザウイルスを検出できる「超高感度イムノクロマト法(※3)インフルエンザ診断システム」を開発しました。本システムは、ウイルスの有無を自動判定するデンシトメトリー分析装置「富士ドライケム IMMUNO AG1(イムノエ...
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ベネッセ、「不活化」生地を使った子供・マタニティ用品シリーズからマスクなど11品を発売
医療現場でも使用される「不活化」生地を使った子ども&マタニティ用品シリーズ誕生 この秋冬、子どもをウイルスから守りたい保護者の方に向けて ウイルス感染のリスクを軽減する「不活化」生地のマスクやタオルなど全11品、9月15日発売開始 株式会社ベネッセコーポレーション(代表取締役社長:福島保、本社:岡山市、以下ベネッセ)は、自社の生活事業の通販サイト「ショッピングモール」および通販カタログ(「たまひよSHOP」「すっく」など)において、医療現場等で使用されているウイルスを不活性化する生地を使った子ども・マタニティ向け用品シリーズ全11品目を9月15日(一部8月から先行発売中)か...
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トクホン、アロマの香り付き冷却シート「トクホン極冷(ごくひえ)ジェルシート」を発売
「トクホン極冷(ごくひえ)ジェルシート」を新発売 株式会社トクホン(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:田邉芳男、以下トクホン)は、「トクホン極冷ジェルシート」を2011年9月12日(月)に新発売します。 トクホンは、2010年3月から新しいスローガンとして、「まいにちまいにち、当たり前のことを当たり前のように成し得る力」=「普段力」を掲げ、疲れや痛みに先手を打ち、自らの手でより健やかな明日をつくっていく人々の「普段力」を応援してきました。 この「普段力」のスローガンのもと、トクホンは、コアの外用消炎鎮痛剤に加え、医薬品以外のパーソナルケア製品を提供していきます。...
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明治、「1073R−1乳酸菌」使用ヨーグルトを継続摂取した小中学生のインフルエンザ累積感染率が低いことを確認
「1073R−1乳酸菌」を使用したヨーグルトを継続摂取した 佐賀県有田町における小中学生のインフルエンザ(A、B、新型)累積感染率が低いことを確認 株式会社明治(代表取締役社長:浅野茂太郎)は、当社が保有する「1073R−1乳酸菌」(以下、R−1乳酸菌)を使用したヨーグルトを継続摂取した、佐賀県有田町における小中学生のインフルエンザ(A、B、新型)累積感染率が周辺地域と比較して低いことを確認しましたので、報告いたします。 当社は佐賀県有田町の健康増進活動に対する協力の一環として、同町の小中学生全員にR−1乳酸菌を使用したヨーグルトを継続的に提供し、併せて、インフルエンザの...
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富士経済、ICT・エレクトロニクス技術を活用したヘルスマネジメント市場の調査結果を発表
ICT・エレクトロニクス技術を活用した ヘルスマネジメント市場の調査を実施 システム/サービス、機器、デバイスの合計は2020年に5,344億円(10年の1.7倍) 総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、健康人、または罹病予備群向けの効率性を重視した健康管理サポート関連の市場について調査を実施した。その結果を報告書「2011 ヘルスマネジメント関連市場の現状と将来展望」にまとめた。 この報告書では、ICT・エレクトロニクス技術をコア技術として、健康人、または罹病予備群向けの効率的な健康管理サポー...
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カルピス、乳酸菌「L.アシドフィルスL−92株」摂取でインフルエンザの感染抑制など確認
乳酸菌「ラクトバチルス・アシドフィルス L−92株」の摂取による インフルエンザの感染抑制および風邪様症状の緩和作用を確認 〜日本乳酸菌学会2011年大会にて発表〜 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田藤男)は、当社保有の乳酸菌「ラクトバチルス・アシドフィルス L−92株」(以下「L.アシドフィルスL−92株」)にインフルエンザの感染抑制および風邪様症状の緩和作用があることを鹿児島大学隅田教授および(株)スディックスバイオテックとの共同研究により、ヒト試験で確認しました。この研究成果は7月12日に日本乳酸菌学会2011年大会で発表しました。 1.研究の背景 当社...
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レスキューナウ、業務用途に合わせ情報をカスタマイズできる「レスキューWeb」を提供
レスキューナウ、ユーザーの業務用途に合わせて情報をカスタマイズ利用できる 「レスキューWeb」を提供開始 〜危機管理以外の用途でも活用でき、スマートフォンにも対応〜 株式会社レスキューナウ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:高橋 伸郎 以下レスキューナウ)は、自社の危機管理情報センター(RIC24)が24時間体制で日々収集している全国の情報の中から、ユーザーが業務用途に応じて必要な情報のみを抽出して利用可能なサービス「レスキューWeb」を6月1日より営業開始します。 ■サービス開始の背景 レスキューナウが提供する法人向けのサービスメニューでは、大災害等の危機が発生した際、...
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理化学研究所、2009年新型インフルエンザの遺伝子変異を解析
2009年新型インフルエンザの遺伝子変異を解析 −新タミフル耐性変異の発見など、インフルエンザ感染対策の基礎情報を提供− ◇ポイント 新型インフルエンザの遺伝子配列を253検体で解析 国内で新たに発生した遺伝子変異グループを12個発見 253検体の中から、タミフル耐性遺伝子変異を3検体発見 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、2009年から2010年にかけて国内で感染拡大した新型インフルエンザウイルス(2009 pandemic A/H1N1)遺伝子の塩基配列解析を行い、このウイルスが多様な遺伝子変異を引き起こしていることを発見しました。発見したこれら変...
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富山化学、抗インフルエンザウイルス薬「T−705」の製造販売承認を申請
新しい作用メカニズムを有する抗インフルエンザウイルス薬「T−705」日本国内での製造販売承認申請のお知らせ 富士フイルムグループの富山化学工業株式会社(本社:東京都新宿区、社長:菅田益司、以下、富山化学)は、富山化学が創製した錠剤タイプの抗インフルエンザウイルス薬「T−705」(一般名:ファビピラビル)について、臨床第III相試験を終了し、厚生労働省に製造販売承認申請を行いましたのでお知らせします。 T−705の作用メカニズムはウイルスの複製を阻害 ※ 関連資料参照 インフルエンザウイルスは、感染した細胞内で複製を作り、増殖・放出することで他の細胞に感染を拡大します...
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サノフィパスツールと第一三共、乾燥ヘモフィルスb型ワクチン「「アクトヒブ」を自主回収
乾燥ヘモフィルスb型ワクチン(破傷風トキソイド結合体)「アクトヒブ(R)」の自主回収について サノフィパスツール株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:フランク・ペロダン、以下「サノフィパスツール」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:中山 讓治、以下「第一三共」)は、サノフィパスツールが製造販売し、第一三共が販売している「アクトヒブ(R)」(一般名:破傷風トキソイド結合インフルエンザ菌b型多糖)の添付溶剤の一部に異物が混入していたとの報告を受け調査を行った結果、「アクトヒブ(R)」添付溶剤のシリンジ内への異物混入を2件確認したことから、...
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2011年初のワクチン債発行・販売のお知らせ 〜日本の投資家が支える開発途上国の子どもたちへの予防接種〜 このたび、大和証券グループ、予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm)(以下、「IFFIm」という。)、GAVIアライアンス(以下、「GAVI」という。)、および世界銀行は、開発途上国の子どもたちにワクチンを提供するための資金を調達する『ワクチン債』の発行および販売を行うこととなりました。これはIFFImにとっては2011年初の起債となります。以下、その概要についてお知らせ致します。 大和証券グループではこれまでに、2008年3月、2009年2月、2010年3...
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オーラルケア関連の国内市場を調査 ◆オーラルケアへの意識・関心の高まり受け、"口腔ケア用品""口腔ケア機器・用具"が堅調に推移 ◇注目市場:電動歯ブラシ「ポケットドルツ」大ヒットで10年は前年比33%増、今後も拡大予測 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界)は、歯ブラシや歯磨などから食品、医薬品・医薬部外品に至るまで、口腔ケア(オーラルケア)関連の国内市場を調査した。その結果を報告書「オーラルケア関連市場マーケティング総覧 2011」にまとめた。 この調査では、歯磨や洗口液など"口腔ケア用品"6品目、歯ブラシ...
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富士通、宮崎県向け「鳥インフルエンザ防疫対策支援システム」を構築
鳥インフルエンザ防疫対策支援システムの構築・稼働について 宮崎県で続発する高病原性鳥インフルエンザ(以下、鳥インフルエンザ)の発生を受け、富士通株式会社(以下、富士通)は、昨年の「口蹄疫復興支援システム」に引き続き、「鳥インフルエンザ防疫対策支援システム」を構築しました。 本システムでは、宮崎県が行っている養鶏農家情報などの一元管理や日々の死亡鶏の羽数報告・取りまとめなどに関する情報集約の迅速化、さらには、進捗管理の効率化や各種情報の共有体制の強化などを図り、鳥インフルエンザの早期発見・早期通報によるまん延防止に資するものであり、現在、一部稼働し、段階的な運用を開始してい...
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伊藤忠商事など3社、開業医向け「Clinic Innovation プロジェクト」で業務提携
開業医向け「Clinic Innovation プロジェクト」に関する業務提携について 〜伊藤忠商事・GEヘルスケア・アールエフが共同推進〜 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長 熊谷昭彦、以下「GEヘルスケア」)、株式会社アールエフ(本社:長野県長野市、代表取締役社長 丸山次郎、以下「アールエフ」)の3社は、開業医向けに医療機器等の販売、医療関連サービス提供を拡大させるため、「Clinic Innovation プロジェクト」を共同推進することで合意しまし...
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花王、潤いを保ちながら除菌できるよう改良した「ビオレu 泡で出てくるハンドソープ」を発売
肌のうるおいを保ち、バイ菌や汚れもしっかり落とす 『ビオレu 泡で出てくるハンドソープ』改良新発売 家族を守る殺菌力 + ママにもうれしいうるおいキープ 花王株式会社(社長・尾崎元規)は、2011年3月19日、『ビオレu 泡で出てくるハンドソープ』を改良新発売いたします。カサつきがちな手肌も、うるおいを守って洗えるようになりました。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 <発売のねらい> 風邪やインフルエンザ、食中毒の流行により、予防として手洗い習慣が定着するなど、消費者の清潔意識は年々高まっています。未就学のお子さまがいる家庭では、親子ともに1日当たりに手を洗う頻度が高まる一...
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国内の医薬部外品市場を調査 ―2010年の医薬部外品市場は前年比0.4%増の1兆1,111億円― ★薬用シャンプー・リンスは「h&s」と「スカルプD」が牽引し前年比8.1%増の400億円 ★制汗消臭剤は猛暑で使用シーンや頻度が増え前年比7.6%増の213億円 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界)は、医薬部外品として承認されている化粧品、トイレタリーグッズ、ドリンク剤、衛生材料など国内市場を調査した。その調査結果を報告書「医薬部外品マーケティング要覧 2011」にまとめた。 この報告書では、オーラルケア用品、スキンケアやボ...
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近畿日本ツーリスト、海外パッケージツアー「ホリデイ」2011年上期商品を発売
「ホリデイ」2011年上期商品発表 近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、社長:吉川 勝久 以下、KNT)は、海外パッケージツアー「ホリデイ」2011年上期商品(2011年4月〜2011年9月発)を順次発売してまいります。 2010年は、アイスランド火山噴火による自然災害やバンコク、韓国、中国などアジア圏を取り巻く国際情勢の不安等、厳しい環境となりました。一方、羽田空港再国際化や、一昨年の新型インフルエンザからの回復、及び円高等の追い風もありましたが、ホリデイ販売人員では人数ボリュームが多いアジアが、国際情勢の不安より伸び悩み前年比97%の約40万人となる見込...
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東洋紡、小型自動分析装置「POCube」のRSウィルス用試薬「ピオキューブRRSV」を発売
RSウィルス感染を従来の半分以下の時間で判定できる診断システムを販売 当社は、高感度でさまざまな臨床検査項目が測定できる小型自動分析装置「POCube(R)」のRSウィルス用試薬「ピオキューブRRSV」を1月27日から販売します。 「POCube(R)」では、これまでに3項目の測定が可能でしたが、それぞれの試薬を購入すれば、RSウィルスとあわせて4項目の測定が可能となります。 1.開発の背景 RSウィルス感染症は、インフルエンザとほぼ同時期に流行し、高い発熱、咳など、症状もインフルエンザと似ています。乳児では、約70%が生後1年以内にRSウィルスに感染し、重症化すること...
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JTBワールドバケーションズ、2011年度のセントレア発着ツアーを発売
2011年度 ルックJTB新商品発表 【セントレア発着商品】 <ヨーロッパ・ハワイ>早期申込促進を強化 <アジア>商品ラインナップ拡充で幅広いニーズに対応 JTBグループの海外パッケージツアー「ルックJTB」を企画・実施する、株式会社JTBワールドバケーションズ(東京都品川区 代表取締役社長:北島文幸)は、2011年度の上期商品(2011年4月〜10月)を、1月13日(木)より順次発売します。 2010年度は、自然災害や国際政情不安の影響も一部ありましたが、2009年の新型インフルエンザ回復や、円高基調など海外旅行者にとっては追い風となった年であり、日本人出国者数は4年...
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散歩後、ペットの手足をタオルで拭くだけで済ませていませんか? 犬の足裏にはおしり周りと同じくらい細菌が付着している! 〜犬の体表および犬用トイレの細菌汚染実態調査〜 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)分析技術センターおよびライオン商事株式会社(社長・小森 衛)は、犬の体表および犬用トイレの細菌汚染実態について調査を行った結果、犬の足裏には犬のおしり周りや犬用トイレ表面と同程度の細菌が付着していることを明らかにしました。 1.研究の背景 近年、ペットを家族の一員としてとらえ、室内で飼育するオーナーが増えています。2009年のペットフード協会の調査では、犬を飼っている世帯のう...
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HIS、年末年始(12月23日〜1月3日)の海外旅行動向調査結果を発表
《年末年始(2010年12月23日〜2011年1月3日出発)の海外旅行動向》 寒い冬を抜け出して、ビーチリゾートへ! 円高の今がチャンス!羽田空港新国際線ターミナル出発が人気! 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平林 朗 以下H.I.S.)は、今年の年末年始(2010年12月23日〜2011年1月3日)の予約人数の状況から、海外旅行動向について下記のとおりまとめました。 ●ハワイやグアム、バリ島など、定番ビーチリゾートが2桁増 寒い日本の冬を抜け出して、年末年始はあたたかいビーチリゾートでゆっくり過ごしたいという思いを反映してか、ハワイやグアム...
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カネカ、インフルエンザウイルス感染に対する還元型コエンザイムQ10の予防効果を確認
インフルエンザウイルス感染に対する還元型コエンザイムQ10の予防効果について ―富山大学との共同研究で予防効果を確認― 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、富山大学大学院医学薬学研究部林利光教授(生薬学研究室)と共同で、還元型コエンザイムQ10(以下、還元型CoQ10)がA型インフルエンザウイルス感染に対して、強い予防効果があることを動物実験にて確認しました。実験の方法は、予め還元型CoQ10を経口投与したマウス(*)に弱毒性のA型インフルエンザウイルス(H1N1亜型)を鼻から感染させ、効果の指標として気道及び肺の「ウイルス量」や「ウイルスに対する抗体の産生量...
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ドリテック、快適度がひと目でわかるデジタル温湿度計「オプシス」を発売
快適な環境作りで風邪やインフルエンザを予防 快適度がひと目でわかるデジタル温湿度計「オプシス」 ドリテックは12月上旬、5段階の表情で室内の快適度がひと目でわかるデジタル温湿度計「オプシス」(品番:O−230)を発売します。 近年、夏の熱中症や冬のインフルエンザなどのウイルス予防として、温度・湿度など室内環境を快適に保つことの重要性が注目されています。 「オプシス」は離れたところからでも確認しやすい大画面の液晶表示で現在の温度・湿度・快適度(5段階の顔の表情)をわかりやすく表示します。 また、最高/最低の温度・湿度を自動で記憶し、「温度」「湿度」ボタンを押すだけで表示で...
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平成22年10月度・チェーンストア販売概況 ★全体の概況 平成22年10月度は、気温は全国的に中旬までは高く下旬に低下した。生活者の節約志向が続く中で、食料品は野菜、惣菜を中心に動きは良かったものの、衣料品、住関品の動きが鈍かったこと等から、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は0.3%のマイナス(23ヵ月連続)となった。 ※会員企業数 62社/店舗数 7,872店 ※総販売額 10,090億円(店舗調整前) 97.5%(店舗調整後) 99.7% <部門別の概況> ・食料品 6,334億円(店舗調整前) 96.9%(店舗調整後) 100.0% ・衣料品 1...
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北海道大学、インフルエンザなどのウイルス感染防御に重要な新しい分子「ZAPS」を発見
ウイルス感染防御に重要な新しい分子の発見 ―感染症に対する治療や予防に貢献― 研究成果のポイント インフルエンザなどのウイルス感染から体を守る「しくみ」に関わる新しい分子"ZAPS"を発見し、新しい視点からウイルス感染に対する治療や予防への応用が期待される。 研究成果の概要 北海道大学遺伝子病制御研究所教授高岡晃教らの研究グループは、ウイルス感染から体を守る「しくみ」に関わる新しい分子"ZAPS"を独自に発見しました。とくにインフルエンザなどのウイルス感染に対して強力に免疫を活性化する分子であることが明らかとなり、新しい視点からウイルス感染に対する治療や予防への応...
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アンジェスMG子会社と米バイカル、ブタインフルエンザに対するDNAワクチン実用化へ評価・供給委託契約
ブタインフルエンザに対する家畜用DNAワクチン実用化に向けて評価と供給委託契約に合意 子会社ジェノミディアがバイカル社と契約を締結 当社子会社ジェノミディア株式会社(以下、ジェノミディア)は、財団法人沖縄県産業振興公社による「おきなわ新産業創出研究開発支援事業」の対象プロジェクトとして、パンデミックインフルエンザに対する高性能な家畜用DNAワクチンを開発中ですが、この度、ブタを含む動物での性能を実証するため、米国バイカル社(以下、バイカル)との間で、同社が所有するH1N1型インフルエンザDNAワクチンの動物評価および供給委託に関する契約を締結しましたのでお知らせいたします。...
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2010年の一般用医薬品の国内市場調査をテーマ別分析 ―10年見込(改正薬事法施行7ヶ月を含む09年比)― ●リスク第1類市場 311億円(4.0%増)育毛剤が牽引役 ●花粉症対策市場 469億円(20.9%減)花粉飛散減と家庭用マスクの流通在庫増で ●腸内環境訴求製品市場 338億円(0.9%増)当面便秘薬の伸びが貢献 ●生活改善薬市場 137億円(1.5%増)タバコ増税が禁煙補助剤増を後押し 一般用医薬品市場調査(4) 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、改正薬事法により変動する国内...
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ポッカ、インフルエンザ臨床分離株に対するグァバ茶の感染予防効果を発表
インフルエンザ臨床分離株に対するグァバ茶の効果 〜第58回日本ウイルス学会学術集会(2010年11月7日−9日)にて発表〜 株式会社ポッカコーポレーション(社長:堀雅寿、本社:愛知県名古屋市)と、中部大学 生命健康科学部 生命医科学科の鈴木康夫教授の研究グループは、グァバ茶が、新型インフルエンザウイルス、タミフル耐性インフルエンザウイルス(*1)、リレンザ耐性インフルエンザウイルス(*1)など、近年、ヒトから分離されたインフルエンザウイルス(臨床分離株(*2)に対して、感染予防に有効であることを細胞実験で確認しました。この結果を11月7−9日に徳島市で開催される「第58回日...
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塩野義製薬、抗インフルエンザ剤「ラピアクタ点滴用バッグ300mg」などの小児適応追加承認を取得
抗インフルエンザウイルス剤 「ラピアクタ(R)点滴用バッグ300mg」および「ラピアクタ(R)点滴用バイアル150mg」の 小児への適応追加の承認取得について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、発売しております抗インフルエンザウイルス剤「ラピアクタ(R)点滴用バッグ300mg」および「ラピアクタ(R)点滴用バイアル150mg」(一般名:ペラミビル水和物)につきまして、小児におけるA型またはB型インフルエンザウイルス感染症の適応追加の承認を本日取得しましたので、お知らせいたします。 ラピアクタ(R)は、世界初の点滴静注...
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富士経済、遺伝子検査やPOC検査などの国内市場に関する調査結果を発表
臨床検査試薬/機器に関する調査 遺伝子検査やPOC検査などの国内市場を調査 ―2010年見込み― ◆遺伝子検査市場は、HCVが減少するが、結核菌、クラミジアが増加し、微増。 今後は新規に保険適用されたHPV核酸同定検査の拡大に期待。 ◆POC検査市場は、前年急拡大のインフルエンザキットの減少が影響し、前年比13%減。 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、血液や尿などの検体から病状等を調べる臨床検査を検査領域毎に分割し、昨年から2年間で国内市場を網羅する調査を行っている。今回はその第三回目で、遺...
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アンジェスMGと森下仁丹、抗菌性ペプチド「キュアペプチン」を用いた新規消毒剤を共同開発
森下仁丹との共同開発について ―抗菌性ペプチド「キュアペプチン」を用いた新規消毒剤の開発― 当社は、森下仁丹株式会社(以下、森下仁丹)との間で、抗菌作用を有する機能性ペプチド「キュアペプチン」を応用した新製品開発を目指してまいりましたが、この度、従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤の新規開発に至りましたのでお知らせいたします。 当社は、従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤を開発し、手術室などにおける効果が持続する新規消毒剤の開発を進めてまいりました。当該抗菌剤は、グラム陰性菌、グラム陽性菌や真菌などに対して広い抗菌ス...
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臨床検査薬・機器事業に関する調査結果 2010 〜新型インフルエンザ流行による検査需要は落ち着くもHbA1c検査等で成長〜 ■調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて、臨床検査薬・機器事業の事業規模調査を実施した。 1.調査期間:2010年6月〜9月 2.調査対象:国内主要臨床検査薬・機器企業40社(日本企業および海外企業日本法人) 3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、電話取材、ならびに文献調査を併用 ■調査結果サマリー ◆2009年度臨床検査薬・機器事業規模は7,116億円 2009年度主要国内企業40社における臨床検査薬・機器事業規模は7,116...
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武田薬品、HS財団と「神田HPVワクチン」に関する独占的ライセンス契約を締結
ヒト・パピローマウィルス・ワクチン特許権の独占的使用に関するライセンス契約締結について 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団(所在地:東京都中央区、以下、「HS財団」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪府中央区、以下、「武田薬品」)は、このたび、国立感染症研究所で長年ヒト・パピローマウィルス・ワクチンの研究を行われてきた神田忠仁先生(現 理化学研究所)が発明したヒト・パピローマウィルス・ワクチン(以下、「神田HPVワクチン」)に関する特許権の全世界での独占的使用について、ライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。本契約により武田薬品は、神田HPVワクチンの製品化に向...
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カシオ、室内環境の状態をアイコンで知らせる普及タイプの電波クロックを発売
健康管理に便利な温度/湿度計付きの壁掛け時計 室内環境の状態をアイコンで知らせる普及タイプの電波クロック ※製品画像は関連資料を参照 カシオ計算機は、インフルエンザや風邪等の予防に関心が高まる季節に向けて、内蔵のセンサーで計測した温度や湿度のデータを基に、室内環境の状態を4つのアイコンで表示する“生活環境お知らせクロック”の新製品『IDL−100J』を10月30日より発売します。 “生活環境お知らせクロック”は、一般財団法人日本気象協会と共同で開発。室内の温度や湿度が快適と感じる状態や、風邪引きなどに注意が必要な状態を、分かりやすいイラストのアイコンで知らせてくれる電波...
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OTC市場に関する調査結果 2010 〜改正薬事法施行から1年が経過したOTC市場の明日を探る〜 ■調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にてOTC市場の調査を実施した。 1.調査期間:2010年6月〜9月 2.調査対象:国内有力OTCメーカー21社 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mail等によるヒアリング、ならびに文献調査併用 <OTCとは> OTCとは、Over The Counterの略で、医師による処方せんを必要とせずに購入できる一般用医薬品を指す。主な薬効として、総合感冒薬、ドリンク剤、ビタミン剤、胃腸薬、解熱鎮痛剤などがある。 ■調査結果...
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日立ソリューションズ、安否確認サービスを追加の通報・避難支援ソリューション「震ナビゲーション」を販売
「震ナビゲーション」に被災状況を迅速に把握する安否確認サービスを追加 〜事業継続計画(BCP)に欠かせない初動対策を支援〜 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、緊急地震速報 通報・避難支援ソリューション「震ナビゲーション」に従業員やその家族の安否確認を行うサービスを加えた新バージョンを2010年10月6日から販売開始します。 企業にとって大きなリスクとなるような大地震や大規模な停電、大事故など、大規模災害発生時に事業を継続・早期再開するには、被災状況をいち早く把握し、対応することが求められます。このたび提...
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タイガー魔法瓶、新開発「ダチョウ抗体フィルター」搭載のハイブリッド式マイコン加湿器を発売
− 交換不要の「気化フィルター」と、ウイルスの活動を抑制「ダチョウ抗体フィルター」を搭載− ハイブリッド式マイコン加湿器(ATA−S500) ※商品画像は添付の関連資料を参照 【概 要】 タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市、資本金:8,000万円)は、吸水部に当社独自の「気化フィルター」を搭載したハイブリッド式マイコン加湿器の新製品、ATA−S500を9月6日に発売しました。 今回は吸気口部にウイルスの活動を抑制する「ダチョウ抗体フィルター」を新搭載。これまで以上にお部屋をきれいにうるおす加湿を目指しました。 【開発背景】 近年の住居は密閉性が高く、...
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コンビ、殺菌乳酸菌「EC−12」がインフルエンザウイルス感染に対する強い治癒促進効果を確認
インフルエンザウイルス感染に対する殺菌乳酸菌「EC−12」の治癒促進効果を 富山大学との共同研究で確認 コンビ株式会社は、富山大学大学院 医学薬学研究部 生薬学研究室 林利光教授との共同研究で、殺菌乳酸菌「EC−12」がインフルエンザウイルス感染に対して強い治癒促進効果があることを動物実験にて確認いたしました。 殺菌乳酸菌「EC−12」は、当社が独自に開発した食品向け乳酸菌原料素材であり(注:EC−12とは)、これまでに高い整腸効果や免疫賦活効果が確認されております。当社では、この免疫賦活効果が、リステリア菌や薬剤耐性菌に対しても有効であるとのデータを既に取得しておりますが...