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化学及血清療法研究所
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第一三共、「インフルエンザHAワクチン“化血研”」について販売提携契約を締結
「インフルエンザHAワクチン“化血研”」に関する 販売提携契約締結について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)と、一般財団法人化学及血清療法研究所(本所:熊本市北区、以下「化血研」)は、化血研が製造販売する「インフルエンザHAワクチン“化血研”」(以下、「本ワクチン」)について、2015年5月18日付で、販売提携契約(以下「本契約」)を締結しましたことをお知らせいたします。 本ワクチンは、季節性インフルエンザの予防に使用される鶏卵由来不活化ワクチンです。当社は、本契約にもとづき、次期(2015−2016)シーズンより本ワクチンの販売活動を開始する予定です。 ...
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素材技術とヘルスケア技術の融合による新事業創出に向けて 岩国事業所に融合製剤棟を新設 帝人ファーマ株式会社( http://www.teijin-pharma.co.jp/ )(本社:東京都千代田区、社長:宇野 洋)は、素材技術とヘルスケア技術の融合による画期的な医薬品開発に向けて、このたび、岩国事業所(山口県岩国市)に融合製剤棟を新設することとしました。 ※完成予想図は添付の関連資料を参照 1.背景・経緯 (1)帝人グループは、中長期経営計画で掲げた「技術ポートフォリオ変革」の一環として、素材技術とヘルスケア技術の融合による新規ヘルスケア事業の創出を目指しています。 (2)その新規ヘルスケア事業創出の1つとして...
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帝人ファーマ、止血・接着効果の高い外科手術用シート状フィブリン糊接着剤を開発
医薬品技術と素材技術を融合させた画期的な医薬品 外科手術用シート状接着剤の開発について 帝人ファーマ株式会社( http://www.teijin-pharma.co.jp/ )(本社:東京都千代田区、社長:宇野 洋)は、医薬品技術と素材技術を融合させた画期的な医薬品として、止血・接着効果の高い外科手術用シート状フィブリン糊接着剤「KTF−374」の開発を推進することとしました。 1.背景・経緯 (1)高齢化や診断技術の進歩に伴い、外科手術件数は年々増加しています。 (2)外科手術においては、止血にかなりの時間を費やしており、止血時間の短縮が、手術時間の大幅短縮、患者さんの術中負担の軽減、予後改善、外科医の負担軽減など...
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化血研とアステラス製薬、ポリオなどを予防する四種混合ワクチンの製造販売承認を取得
沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ(セービン株)混合ワクチン 製造販売承認取得のお知らせ 一般財団法人化学及血清療法研究所(本所:熊本県、理事長:宮本 誠二、以下「化血研」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、2012年7月27日に百日せき、ジフテリア、破傷風及び急性灰白髄炎(ポリオ)を予防する四種混合ワクチン(販売名:「クアトロバック(R)皮下注シリンジ」、以下「本剤」)の製造販売承認を取得しましたので、お知らせします。 ポリオは、ポリオウイルスの感染により引き起こされる急性ウイルス感染症であり、従来本邦では、弱...
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化血研とアステラス製薬、「エンセバック皮下注用」の販売・販促体制に関する契約を締結
細胞培養日本脳炎ワクチン「エンセバック(R)皮下注用」 の販売・販促体制に関する契約締結のお知らせ 一般財団法人化学及血清療法研究所(本所:熊本県、理事長:船津昭信、以下「化血研」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京都、社長:野木森 雅郁、以下「アステラス製薬」)は、化血研が製造する日本脳炎予防を目的とした乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン(販売名:「エンセバック(R)皮下注用」、以下「本剤」)の販売・販促体制に関する契約(以下、本契約)を2011年1月27日付で締結しましたので、お知らせします。 本契約にもとづき、現在化血研が製造し、アステラス製薬が販売しているその他の「ワ...