Article Detail
杏林製薬など、イミダフェナシンのブラジルでの開発・販売などに関する基本契約を解消
イミダフェナシンのブラジルにおける開発及び販売等に関する基本契約解消について
キョーリン製薬ホールディングス(株)の子会社である杏林製薬(株)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮下三朝)と第一三共(株)(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中山讓冶)の子会社であるDaiichi Sankyo Brasil Farmaceutica Ltda.(本社:ブラジル サンパウロ市、社長:Eloi Bosio)は、2011年11月に過活動膀胱治療剤「イミダフェナシン」のブラジルにおける開発及び販売等に関する基本契約を締結しましたが、第一三共(株)が本件の事業性について再検討し本剤の開発を継続しないことを決定したため、この度、本契約を解消することで合意いたしました。
なお、本契約の解消による2013年3月期の連結業績予想に与える影響はございません。
以 上